検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
三世
ひらがな
さんせい
名詞
日本語の意味
三つの世代。祖父母・親・子、あるいは親・子・孫の三代。「三世同居」などのように用いる。 / 三代目の人。特に、家業や芸名などを三代にわたって継いだ三代目。「市川三世」などのように用いる。 / 仏教で、過去・現在・未来の三つの世(時代)を指す語。三世諸仏などの語で用いられる。
やさしい日本語の意味
三つの時代の人たちのことや、三ばんめの世代の人のこと
関連語
大世
ひらがな
たいせい / だいせい / たいせ
固有名詞
日本語の意味
人名「大世」は、日本語の男性の下の名前として用いられる固有名詞であり、「大きい」「偉大な」「多い」を表す『大』と、「世の中」「世代」「時代」を表す『世』を組み合わせた名前です。全体としては「大きな世の中」「偉大な時代」「豊かな世代」などを願う意味合いを込めた人名として解釈できます。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつで、おおきなよのなかといういみをこめてつけるなまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
莉世
ひらがな
りせ
固有名詞
日本語の意味
女性の名として用いられる日本語の名前。「莉」は「ジャスミン(茉莉花)」を意味し、「世」は「世界」「時代」「世の中」などを表す。全体として「ジャスミンのように優しく香る世」「美しく清らかな世」「多くの人に愛される時代」などの願いを込めた女性名と解釈できる。
やさしい日本語の意味
おもにおんなのひとに使われるなまえのひとつです
関連語
塵世
ひらがな
じんせ
名詞
日本語の意味
人が住み、生活し、さまざまな欲望や苦しみ・喜びが錯綜しているこの世。俗世。現世。俗世間。
やさしい日本語の意味
人が生きているこのよのなかのこと。にぎやかで、よごれもあるせかい。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
圀世
ひらがな
くによ / くにせ
漢字
国世
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名前、主に人名として用いられる固有名詞。漢字の構成から「国の世」「世界の世」などのイメージを持たせる当て字的な名前と考えられる。
やさしい日本語の意味
おんなのこにつけるなまえのひとつです
関連語
觀世音
ひらがな
かんぜおん
漢字
観世音
固有名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 観世音: (Buddhism) Guanyin
やさしい日本語の意味
かんのんのなまえ。むかしのじをつかったかきかた。
関連語
憎まれっ子世に憚る
ひらがな
にくまれっこよにはばかる
ことわざ
日本語の意味
憎まれっ子世に憚る:周囲から嫌われるような人間ほど、かえって世間で幅を利かせたり、長生きしたりして、のさばりがちであるということ。 / 「悪いやつほどよく目立ち、なかなかいなくならない」という皮肉を込めたことわざ。
やさしい日本語の意味
きらわれるひとほどよのなかでいばってながくいきのこること
関連語
米世幹
ひらがな
みしがん
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
米世幹は、日本語における「ミシガン」の歴史的・異体表記であり、アメリカ合衆国の州名『ミシガン州』を指す固有名詞。 / 現代では通常、カタカナで『ミシガン』と表記されるため、『米世幹』は古風・文語的・異綴りとして扱われ、一般的な用法ではほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
むかしの書き方で、アメリカの州ミシガンの名前をあらわすことば
関連語
降三世明王
ひらがな
ごうざんぜみょうおう
固有名詞
日本語の意味
降三世明王(ごうざんぜみょうおう)は、密教における五大明王の一尊で、東方を守護する明王。サンスクリット名トライローキヤヴィジャヤ(Trailokyavijaya)の漢訳名で、煩悩や三界(欲界・色界・無色界)を打ち砕き、降伏させる仏の忿怒身として信仰される尊格。 / 金剛界曼荼羅の東方に配される明王で、特に金剛乗(ヴァジュラヤーナ、密教)において重視される護法尊。多面多臂で忿怒の相を示し、悪を制圧し衆生を救済する力を象徴する。
やさしい日本語の意味
みちのまもりをするほとけのかみで ひがしのほうをつかさどる つよいすがたのめいおう
関連語
loading!
Loading...