検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
梔子
ひらがな
くちなし
名詞
略語
異表記
口語
日本語の意味
アカネ科クチナシ属の常緑低木。白い芳香のある花を咲かせ、果実は黄色い色素を含み、染料や食品の着色に用いられる。 / 「梔子色」の略で、クチナシの実のような黄色、またはその色の衣服の配色様式。
やさしい日本語の意味
くちなし の き の なまえ。くちなしの みの ような きいろ の いろ を さす ことも ある。
関連語
梔
音読み
シ
訓読み
くちなし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
くちなし。アカネ科の常緑低木。初夏に白い芳香のある花をつけ、果実は橙黄色に熟し、染料や生薬として用いられる。 / 「梔子(くちなし)」の略字・俗字・異体字として用いられる漢字。
やさしい日本語の意味
このかんじは、くちなしというはなをあらわす。
子
ひらがな
こ
名詞
比喩的用法
広義
日本語の意味
子供 / (比喩的に)女の子、特に愛しい、または望ましい女の子(英語のbaby、babeの使用と比較) / 大きな物の小さいまたは若いバージョン
やさしい日本語の意味
こども。どうぶつやもののちいさいものをいうときにもつかう。
関連語
からし色
ひらがな
からしいろ
漢字
芥子色
名詞
日本語の意味
からし色(芥子色)は、調味料のからし(マスタード)のような、ややくすんだ黄色がかった黄土色・黄褐色を指す色名。洋の『マスタードカラー』に相当する落ち着いた黄色系の色。
やさしい日本語の意味
きいろにすこしちゃいろがまざったいろ。
関連語
色
ひらがな
いろ / しょく
接辞
日本語の意味
色は「いろ」と読み、物の表面が光を受けて目に感じられる属性。また、その具体的な種類(赤・青・黄など)を指す。転じて、物事の様子や感じ、特色などを表す語としても用いられる。接尾語的に用いられる場合、「〜色の」「〜の傾向・気味・特色を帯びた」という意味を付け加える。 / 比喩的に、恋愛や性愛に関わる情趣・雰囲気・行為などを指す。「色事」「色情」などの語で用いられ、色恋・男女関係・艶めかしさの意を持つ。 / 抽象的に「種類・タイプ・傾向・方向性」といった意味を表す。「政治色」「民族色」「企業色」などのように、ある対象が持つ特有の性格や傾向、イデオロギー的な色合いを示す。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろについて、ようすやきぶん、こいのこと、しゅるいをあらわす
関連語
色
ひらがな
いろ
形容詞
古語
日本語の意味
美しいさま。美貌。 / 姿・形・態度などの美しさ。 / 色気があり、異性をひきつける感じ。 / 風流さ、情趣。
やさしい日本語の意味
むかしのことば。みためがとくべつにうつくしい、またはおとなのあいにくわしく、じょうひんだ。
関連語
色
ひらがな
いろ / しょく
接辞
日本語の意味
色(しょく)は、日本語で色彩や色合い、色調を表す語であり、物体が光を反射・吸収することで知覚される視覚的な属性を指す。また、色彩そのものやその違いのことも意味する。
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつき、そのもののいろをあらわす。ようすやかんじをしめすこともある。
関連語
色
ひらがな
いろ
名詞
日本語の意味
光の波長によって知覚される、物体の持つ色彩や色調の特徴。色という概念は、視覚的な要素としての美しさや印象を表現するために使われる。
やさしい日本語の意味
めでみてわかる、もののあかやあおなどのちがい
関連語
色
ひらがな
いろ
名詞
廃用
日本語の意味
物体が光を反射・吸収する性質により、赤・青・黄などと知覚される視覚的な属性。 / 絵画・デザイン・衣服などで用いられる色調や配色のこと。 / 雰囲気や気配、味わいなどの抽象的なニュアンス。 / 感情・趣・風情などを含んだ、独特の味わいや雰囲気。 / (古風)彩りや装飾、またはその意匠。
やさしい日本語の意味
もののいろやもようのこと。めでわかるみためのちがいをさす。
関連語
loading!
Loading...