検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
鱗木
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝、あるいは樹皮の表面が魚の鱗のように重なり合って見えること、またはそのような特徴をもつ木。比喩的・造語的表現。
やさしい日本語の意味
きのこなどのひだやうろこがあるぶぶんをいうことば
関連語
蘆木
名詞
日本語の意味
蘆や葦のような植物、あるいはそれに似た節の多い木質の茎をもつ化石植物「カラミテス」。古生代石炭紀に繁茂したトクサ類に近縁の植物で、現在は化石として産出する。 / (転じて)カラミテスの化石が産する地層や地質を指すこともある。
やさしい日本語の意味
とてもむかしの みずべに あった かたい きの なかまの しょくぶつの なまえ
関連語
賢木
固有名詞
日本語の意味
『源氏物語』の第十帖の巻名。光源氏と六条御息所の物語を中心とし、伊勢神宮の「賢木(さかき)」にまつわる場面から名付けられたとされる。 / 一般名詞「さかき(榊)」が転じて用いられた固有名詞。
やさしい日本語の意味
げんじものがたりのなかで 十ばんめの まきの なまえ
関連語
木の花
関連語
坪木
固有名詞
日本語の意味
日本の姓・苗字の一つ。「坪」は区画された土地、「木」は木や木立を表す漢字で、地形や土地柄に由来する姓である可能性がある。
やさしい日本語の意味
つぼきさんという にほんの みょうじの ひとつ
関連語
幅木
名詞
日本語の意味
床と壁の取り合い部分に設けられる細長い横板。壁面の保護や見切りを目的とし、木材・樹脂・金属などで作られる。巾木(はばき)とも書く。
やさしい日本語の意味
へやのかべとゆかのあいだにある、ほこりやきずをふせぐためのいた
関連語
独活の木
名詞
日本語の意味
セリ科の多年草。山菜として食用される「うど」(Aralia cordata) を指す。 / 気が利かず役に立たない人をたとえていう「独活の大木」の略的表現。
やさしい日本語の意味
あたたかいしまのやまやもりにあるきで、はがおおきくしげるきのなまえ
関連語
舵木
名詞
異表記
別形
日本語の意味
舵木(かじぎ)は、「梶木(かじき)」の異表記であり、船の舵として用いる木材、または舵を取り付けた木製の部材を指す語として用いられることがある。 / 梶木(かじき)は、本来は舟の梶(かじ)に用いる木材、または梶を意味する語で、転じて日本の姓(名字)の一つとしても用いられる。 / 梶木(かじき)は、作品名・キャラクター名などの固有名としても使われることがある(例:漫画・アニメなどに登場する人物の姓)。
やさしい日本語の意味
ふねを右や左にまがるようにうごかすためのうしろのきのぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
木槌
名詞
日本語の意味
木製の槌。特に、釘を打つのではなく、ノミやタガネを叩いたり、組み木を組み立てたりするときに用いる比較的大きな槌。 / ゴムやプラスチックなどで作られた、同様の用途の槌を含めていうこともある。
やさしい日本語の意味
きでできたかなづちのようなもの。つよくたたくときにつかうどうぐ。
関連語
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