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手長猿
名詞
日本語の意味
テナガザル科に属するサルの総称。長い腕を持ち、東南アジアの森林に生息し、高い木の間を腕でぶら下がって移動する。 / 一般に、腕が長いサル。また、比喩的に腕や手が長い人を指すこともある。
やさしい日本語の意味
うでがとてもながくて、きにのぼるのがじょうずなさるのなかまのどうぶつ
関連語
袋手長猿
名詞
日本語の意味
テナガザル科に属する霊長類の一種で、特にシアマン(テナガザルの一種)を指す。長い腕と喉袋を持ち、大きな鳴き声で知られる猿。
やさしい日本語の意味
くらい色の毛をもつ さるの なかま。うでが とても ながく、あしより うでを つかって 木を わたる。
関連語
猿
ひらがな
さる
名詞
略語
異表記
広義
日本語の意味
一般に、霊長目のうち類人猿を除く、尾のある種を中心とした動物の総称。 / ニホンザルなど、一般に『サル』と呼ばれる霊長類の総称。
やさしい日本語の意味
やまやもりにすむどうぶつ。てとあしできにのぼるのがじょうず。
関連語
白手手長猿
名詞
日本語の意味
中国南部や東南アジアに生息する、腕が長く、白い手を特徴とするテナガザルの一種。 / 樹上生活に適応し、長い腕を活かして枝から枝へと移動するサルの仲間。
やさしい日本語の意味
中国やベトナムにいる、からだとてが白い、うきょうのさるのなかま
関連語
猿
ひらがな
さる / ざる
接辞
日本語の意味
サル科の動物。類人猿を含むこともある。 / 人をののしっていう語。「ばかにした意味」 / あることに夢中になる人をたとえていう。「機械いじりの猿」など
やさしい日本語の意味
ことばにつき、さるのことや、さるのようないみをくわえる
関連語
猿
ひらがな
さる / ましら
名詞
古語
廃用
推量
日本語の意味
サル目に属する哺乳類の総称。特に小型のものを指すことが多い。 / 人間に似たしぐさや性質を持つ動物として、滑稽さや賢さの比喩に用いられる表現。
やさしい日本語の意味
きにのぼり、てでものをつかむことができる、にんげんにすこしにたどうぶつ。しっぽがあることがおおい。
関連語
猿
音読み
えん
訓読み
さる / ましら
関連語
猿
ひらがな
さる
名詞
古語
日本語の意味
サル目に属する哺乳類の総称。特に、尾があり身軽に木を登る小型から中型の霊長類を指すことが多い。 / 知能は高いが、人間と比べて未熟・愚かだと見なされる存在としてのたとえ。 / 干支の一つ「申(さる)」を指す語。 / 古語・雅語的な用法で、一般的な『猿』の意。
やさしい日本語の意味
きにのぼったり、てでものをつかんだりする、くだものがすきなどうぶつ。
関連語
日本猿
名詞
日本語の意味
日本猿は、日本に生息するマカク属のサルで、赤い顔とおしりが特徴。通称ニホンザル。 / ニホンザルは、温泉に入る習性などで知られ、世界で最も北に分布するサルの一種。
やさしい日本語の意味
日本の山や森にいるさるで、赤い顔と茶色の毛をもつ動物
関連語
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