検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
キ゚
ひらがな
き゚
音節
非標準
日本語の意味
カタカナの「キ」に半濁点(上付きの点二つ)が付いた表記。「ngi」を表す非標準的な音節。対応するひらがなは「き゚」。 / 日本語の正則な表記体系には含まれないが、音声学・音韻論などの分野で、鼻音化した「ギ」または[ŋi]のような音価を示すために用いられることがある。
やさしい日本語の意味
かたかなのもじで ほんらいは つかわれない がくしゅうようの きの にごりおん
関連語
ェ
ひらがな
え
結合形
形態素
日本語の意味
カタカナ「エ」の小さい結合形で、直前のカタカナの母音部分を明示したり、その母音の発音や伸長を表すために用いられる記号的文字。
やさしい日本語の意味
かたかなのちいさいえで、まえのかたかなのえのおとをはっきりしめすためにつかう。えのおとをのばすときにもつかう。
キ゚ャ
ひらがな
き゚ゃ
音節
非標準
日本語の意味
日本語のカタカナの音節の一つ。「キ」に濁点を付した上で小書きの「ャ」を添えた表記で、非標準的な表音として /ŋʲa/(「ンギャ」「ングャ」に近い音)を表すためなどに用いられる。対応するひらがなは「き゚ゃ」。 / 日本語の通常の仮名遣いには存在しない拡張的・実験的な文字であり、主として言語学的記述・方言表記・フィクションなどで特殊な発音を示す目的で使われる仮名。
やさしい日本語の意味
カタカナのきににごりをつけたおとで にゃにちかいとくべつなおと
関連語
キ
ひらがな
き
音節
日本語の意味
カタカナの「キ」。ひらがなの「き」に相当し、五十音図では7番目の音節。カ行イ段に位置する音節文字。
やさしい日本語の意味
かたかなのもじでひらがなのきとおなじおとをあらわす
関連語
𠵇
音読み
キ
訓読み
なし
ら゚
音節
非標準
日本語の意味
(非標準、言語学) ひらがなの音節「らっ」(la)。カタカナでは「ラ」となります。
やさしい日本語の意味
ふつうは つかわない ひらがなの おとで らぎょうに まるがついた もの
関連語
り゚
音節
非標準
日本語の意味
非標準的。ひらがなの音節「り゚」を表し、国際音声記号では/li/に相当する音を示す。対応する片仮名は「リ゚」である。
やさしい日本語の意味
ふつうはつかわれない ひらがなの おとで りに ちいさなまるがついた りをあらわすもじ
関連語
け゚
ひらがな
んげ
音節
非標準
日本語の意味
非標準的な仮名遣いとしての「け゚」(発音は「んげ」)を指す表記。対応する片仮名は「ケ゚」。 / 日本語の通常の五十音図には含まれないが、言語学・方言研究などで /nge/ 音を表すために用いられる仮名表記。
やさしい日本語の意味
ひらがなの け に とくべつな めじるしを つけた もじで げいんごの おとを あらわす
関連語
か゚
ひらがな
んが
音節
非標準
日本語の意味
非標準的な仮名表記「か゚」。か行の「か」に半濁点を付した形で、多くは /ŋa/(「nga」)の音価を仮に表すために用いられることがあるが、正規の仮名としては認められていない。 / 同様の用法で片仮名「カ゚」が用いられることがある。
やさしい日本語の意味
ふつうはつかわれないひらがなで が よりつよい にごりのおとをあらわす
関連語
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