検索結果- 日本語 - 英語
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桜月
ひらがな
さくらづき / おうげつ
名詞
日本語の意味
旧暦で三月にあたる月のこと。桜の花が咲く頃の月の呼び名。 / 桜が咲き誇る季節、特に三月ごろの時期を指す表現。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみでさんがつのなまえで、さくらのはながさくきせつをいうことば
関連語
宮仕え
ひらがな
みやづかえ
名詞
日本語の意味
宮仕え(みやづかえ)とは、朝廷や宮中、または大名家・貴人の屋敷などに仕えて、公的・公的性格の強い主君や組織のために働くこと、あるいはその勤め・務めのこと。転じて、役所や会社など、自分が支配権をもたない組織に雇われて働くことをやや自嘲的・皮肉を込めていう表現としても用いられる。
やさしい日本語の意味
おおきなやしきで、えらいひとにつかえるしごと。くにのしごとをすることにもいう。
関連語
宮仕え
ひらがな
みやづかえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
狐塚
ひらがな
きつねづか
名詞
日本語の意味
狐や狐にまつわる伝承・信仰と関係の深い塚・小高い場所・古い塚の呼称。地名・姓にも用いられることがある。
やさしい日本語の意味
せんそうのときに、つちをほってつくる、ひとのかくれるあな
関連語
有明月
ひらがな
ありあけづき
名詞
日本語の意味
有明の空に残っている月。夜が明けてもまだ空に見えている月。 / 恋の未練や余情など、完全には消えずに心に残っているもののたとえ。 / 秋から冬にかけての季語として用いられる「有明の月」と同義の語。
やさしい日本語の意味
あさになってもまだそらにのこっているつきのこと
関連語
ずくめ
ひらがな
ずくめ / づくめ
漢字
尽くめ
接尾辞
形態素
日本語の意味
すべて〜であることを表す接尾辞。例:「黒ずくめ」「いいことずくめ」
やさしい日本語の意味
あるようすや色が、あたまからつまさきまで、ぜんぶそのままであるようす
関連語
文月
ひらがな
ふみづき
名詞
古語
詩語
日本語の意味
陰暦で7月の異称。「文をしたためるのに良い月」といった意味合いを含む。 / 現在の太陽暦での7月を風流に、あるいは雅語的に言い表した語。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみでしちがつのなまえ
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
水無月
ひらがな
みなづき
名詞
詩語
古語
日本語の意味
六月の異称。和風月名の一つ。 / 旧暦六月のこと。現在の暦の六月下旬から八月上旬頃にあたる。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみでのろくがつのなまえ。いまはろくがつをいうこともある。
関連語
神無月
ひらがな
かんなづき
名詞
古語
詩語
日本語の意味
旧暦で10番目の月。現在の暦ではおおよそ10月にあたる。神々が出雲に集まるとされ、各地で神が不在になるという伝承からこの名がある。 / 神々の月、神にまつわる行事や祭礼が行われる月という意味を含意する表現。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみで、じゅうがつのこと。かみさまにかんけいがあるつき。
関連語
神無月
ひらがな
かんなづき / かみなづき
名詞
古語
詩語
日本語の意味
旧暦で10番目の月。現在の暦の10月ごろにあたり、全国の八百万の神々が出雲に集まるとされることから「神無月」と書くという説がある。一方、出雲地方では「神在月(かみありづき)」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみのじゅうがつのなまえ。かみさまのつきともいう。
関連語
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