検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
野地鼠
ひらがな
やちねずみ
漢字
谷地鼠
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ネズミ科の小型哺乳類の一種。野山や草地などに生息するネズミの総称、または特定の種を指すことがある。 / 「谷地鼠」の別表記で、日本産のハタネズミ類(とくに「アカネズミ」や「エゾアカネズミ」など)を指す場合がある。
やさしい日本語の意味
やまやののはらにすむ、ねずみのなかまのちいさいどうぶつ
関連語
谷地鼠
ひらがな
やちねずみ
名詞
日本語の意味
谷や湿地などに生息するネズミの一種。特に、ニホンヤチネズミ(Myodes andersoni)のこと。 / 湿った草地や低地にすむ小型の野ネズミの総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
やまやもりのはやしなどにいる、ねずみににたちいさいどうぶつ
関連語
ネズミ講
ひらがな
ねずみこう
漢字
鼠講
名詞
口語
日本語の意味
ねずみ講とは、多数の人を勧誘して会員組織を作り、会費や出資金を上位の会員に分配する仕組みを持つ違法な金銭配当システムのこと。一般に、ピラミッド型の組織構造を持ち、後から参加した人の金銭が先に参加した人への配当に回される。 / ごく短期間には高配当が得られるように見えるものの、構造上必ず破綻する運命にあり、多くの場合、末端の参加者が大きな損失を被る詐欺的な商法。 / 連鎖販売取引やマルチ商法と混同されることがあるが、ねずみ講は出資金を分配するのみで実体のある商品やサービスの提供が伴わない点で区別される。
やさしい日本語の意味
人をさそいお金をださせて、さらにその人がまた人をさそい、どんどんお金を集めるあぶないしくみ
関連語
畑鼠
ひらがな
はたねずみ
名詞
日本語の意味
畑や草地などに生息する小型のネズミの一種。主に植物の根や茎などを食べ、農作物に被害を与えることもある。 / 狭い範囲に巣穴を作り、集団で生活する野ネズミの総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
山やのはらにすむねずみのなかまのひとつで、からだがちいさく、くさをたべてくらす
関連語
旅鼠
ひらがな
たびねずみ
関連語
鼠穴
ひらがな
ねずみあな
関連語
スナネズミ
ひらがな
すなねずみ
漢字
砂鼠
名詞
日本語の意味
砂漠や半砂漠地帯など乾燥した地域に生息する小型の齧歯類の総称。特にペットとして飼われるフタオスナネズミ(モンゴリアンスナネズミ)を指すことが多い。 / ペットとして飼育されることの多い、尾が長く後脚が発達したネズミに似た小動物。
やさしい日本語の意味
さばくやかわいたばしょにすむ、ねずみににたちいさなどうぶつ
関連語
地鼠
ひらがな
じねずみ
漢字
赤鼠
名詞
日本語の意味
地中に巣を作って暮らす小型のげっ歯類の総称。主にモグラや野ネズミなどを指すことがある。
やさしい日本語の意味
山や田でくらす からだが大きめの ちゃいろいねずみのなかま
関連語
栗鼠
ひらがな
りす / くりねずみ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
小型のげっ歯類で、ふさふさした長い尾を持つ動物。リスのこと。 / 馬の毛色や色名として用いられる語で、灰色がかった茶色、あるいはリスの毛のような茶色を指す。 / 栗鼠色の略。リスの毛並みのような、やや灰色を帯びた茶色を表す色名。
やさしい日本語の意味
りすのこと。また、りすのけのようなちゃいろっぽいいろ。
関連語
尖鼠
ひらがな
とがりねずみ
名詞
日本語の意味
トガリネズミ科に属する小型哺乳類。英語で shrew と呼ばれる、ネズミに似た細長い鼻をもつ動物。 / 比喩的に、ちょこまかとよく動き回る小柄な人をさしていうことがある。
やさしい日本語の意味
ねずみににているちいさいどうぶつ。はながとがり、むしをたべる。
関連語
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