検索結果- 日本語 - 英語
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熊鼠
ひらがな
くまねずみ
名詞
日本語の意味
ネズミ目に属する小型のげっ歯類の一種、特にドブネズミなどの大型のネズミを指す語。方言的・比喩的表現として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
からだが大きめのねずみのなかまのどうぶつ
関連語
コガシラネズミイルカ
ひらがな
こがしらねずみいるか
漢字
小頭鼠海豚
名詞
日本語の意味
コガシラネズミイルカは、ネズミイルカ科に属する小型のイルカで、特にメキシコのカリフォルニア湾北部(コルテス海)に生息する固有種「バキータ(vaquita)」を指す。きわめて個体数が少なく、世界で最も絶滅の危機が高い海洋哺乳類の一つとして知られる。 / 体長約1.5メートル前後の小型で、頭部が比較的小さく丸みを帯び、目の周りや唇の周辺に黒っぽい模様があることが特徴。漁業による混獲が主な絶滅要因となっている。
やさしい日本語の意味
とても小さい くじらの なかまの いるかで あたまが すこし ちいさい どうぶつ
関連語
小頭鼠海豚
ひらがな
こがしらねずみいるか
名詞
日本語の意味
小頭鼠海豚(こがしらねずみいるか)は、ネズミイルカ科に属する小型のイルカの一種で、主にカリフォルニア湾北部(コルテス海)に生息し、現在は絶滅寸前の深刻な危機にある海洋哺乳類。英名は vaquita。 / 体長約1.5メートル前後と小型で、頭部が比較的小さく、目の周りに黒い縁取りのような模様があることが特徴のイルカ。
やさしい日本語の意味
メキシコのうみだけにいる、とても小さくてめずらしいいるかのなかまのどうぶつ
関連語
鼠鮫
ひらがな
ねずみざめ
名詞
日本語の意味
ネズミザメ科に属するサメの一種。温帯から寒帯の海に生息し、サケ類などを捕食する中型から大型のサメ。 / 一般に、体形や色がネズミザメに似たサメの総称。
やさしい日本語の意味
さけに にた からだを もつ さめの なかまの さかな
関連語
砂鼠
ひらがな
すなねずみ
名詞
日本語の意味
モンゴル原産のスナネズミ。学名 Meriones unguiculatus。乾燥地帯に生息し、ペットとしても飼育される小型のげっ歯類。
やさしい日本語の意味
からだが小さい ねずみの なかまの どうぶつで さばくなどに すみ すなを ほって くらす
関連語
鼠捕り
ひらがな
ねずみとり
関連語
野地鼠
ひらがな
やちねずみ
漢字
谷地鼠
名詞
異表記
別形
日本語の意味
ネズミ科の小型哺乳類の一種。野山や草地などに生息するネズミの総称、または特定の種を指すことがある。 / 「谷地鼠」の別表記で、日本産のハタネズミ類(とくに「アカネズミ」や「エゾアカネズミ」など)を指す場合がある。
やさしい日本語の意味
やまやののはらにすむ、ねずみのなかまのちいさいどうぶつ
関連語
谷地鼠
ひらがな
やちねずみ
名詞
日本語の意味
谷や湿地などに生息するネズミの一種。特に、ニホンヤチネズミ(Myodes andersoni)のこと。 / 湿った草地や低地にすむ小型の野ネズミの総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
やまやもりのはやしなどにいる、ねずみににたちいさいどうぶつ
関連語
ネズミ講
ひらがな
ねずみこう
漢字
鼠講
名詞
口語
日本語の意味
ねずみ講とは、多数の人を勧誘して会員組織を作り、会費や出資金を上位の会員に分配する仕組みを持つ違法な金銭配当システムのこと。一般に、ピラミッド型の組織構造を持ち、後から参加した人の金銭が先に参加した人への配当に回される。 / ごく短期間には高配当が得られるように見えるものの、構造上必ず破綻する運命にあり、多くの場合、末端の参加者が大きな損失を被る詐欺的な商法。 / 連鎖販売取引やマルチ商法と混同されることがあるが、ねずみ講は出資金を分配するのみで実体のある商品やサービスの提供が伴わない点で区別される。
やさしい日本語の意味
人をさそいお金をださせて、さらにその人がまた人をさそい、どんどんお金を集めるあぶないしくみ
関連語
ハリネズミ
ひらがな
はりねずみ
漢字
針鼠
名詞
日本語の意味
ハリネズミとは、背中に硬い針状のトゲを持つ小型の哺乳類で、主にヨーロッパ、アジア、アフリカなどに分布する動物。英語の hedgehog に対応する。 / 比喩的に、警戒心が強く、他人に対して心を開きにくい人のことを指すこともある。
やさしい日本語の意味
からだがまるくて せなかに かたいとげが たくさんある ちいさな どうぶつ
関連語
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