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なば

フレーズ

古典語日本語

(Classical Japanese) Used for anticipating and assuming how it goes when the matter is completed. / (Classical Japanese) Used to state the speaker's expectation if it were the case certainly.

日本語の意味

（古語）物事が成就したあとの状態を予期・推量して述べるときに用いる係助詞的な語。「～なば」の形で、仮定・確信を込めた条件を表す。 / （古語）話し手が、ある事柄がもし確かにそうであるならばどうなるか、その期待・当然の結果を述べるときに用いる語。

やさしい日本語の意味

むかしのことばで　もしそうなったら　きっとこうなるだろうと　話すひょうげん

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彼はなばを通り過ぎて行った。

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He passed through the grove.

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関連語

naba

（ romanization ）

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なば

漢字

茸

名詞

茸: (dialectal, western part of Shikoku, Chūgoku, Kyūshū) mushroom

日本語の意味

茸: (dialectal, western part of Shikoku, Chūgoku, Kyūshū) mushroom

やさしい日本語の意味

にしのほうのことばでいうきのこのなまえ

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この地方では、なばを採りに山へ行くのが一般的です。

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In this region, it is common to go to the mountains to pick mushrooms.

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関連語

naba

（ romanization ）

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あなば

漢字

穴場

名詞

excellent but unknown place

日本語の意味

穴場

やさしい日本語の意味

あまり人にしられていないが、とてもよいばしょのこと

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このレストランはまさにあなば、まだ多くの人にに知られていないけど、けど、料理は絶品だ。。

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This restaurant is truly a hidden gem, not yet known to many people, but the food is superb.

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関連語

anaba

（ romanization ）

あなば

（ hiragana historical ）

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たなばた

漢字

七夕

固有名詞

七夕, 棚機, 織女: the Tanabata Japanese star festival held on 7 July

日本語の意味

七夕は、日本の伝統的な年中行事で、7月7日の夜に星を祭るお祭り。織姫と彦星が一年に一度だけ天の川を渡って会えるという伝説に基づく。短冊に願い事を書いて笹に飾る風習がある。 / 棚機は、古代日本の神事・風習で、乙女が神に捧げる布を織るために使った機（はた）や、その行事自体を指す語。のちに七夕の語源ともなったとされる。 / 織女は、機織りをつかさどる女性、またはその女神・女性の職能者を指す語で、七夕伝説の織姫（織女星、ベガ）を指す場合が多い。

やさしい日本語の意味

七月七日のよるにおこなうまつりでねがいごとをかいたかみをたなにつるすこと