検索結果- 日本語 - 英語
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神無月
ひらがな
かんなづき
名詞
古語
詩語
日本語の意味
旧暦で10番目の月。現在の暦ではおおよそ10月にあたる。神々が出雲に集まるとされ、各地で神が不在になるという伝承からこの名がある。 / 神々の月、神にまつわる行事や祭礼が行われる月という意味を含意する表現。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみで、じゅうがつのこと。かみさまにかんけいがあるつき。
関連語
神無月
ひらがな
かんなづき / かみなづき
名詞
古語
詩語
日本語の意味
旧暦で10番目の月。現在の暦の10月ごろにあたり、全国の八百万の神々が出雲に集まるとされることから「神無月」と書くという説がある。一方、出雲地方では「神在月(かみありづき)」とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
むかしのこよみのじゅうがつのなまえ。かみさまのつきともいう。
関連語
朏
ひらがな
みかづき
漢字
三日月
関連語
かいづか
漢字
貝塚
名詞
日本語の意味
考古学において、貝殻などが堆積してできた遺跡。縄文時代などの人々の生活の痕跡として発見されることが多い。
やさしい日本語の意味
むかしのひとがすてた、かいのがらがたくさんつもってできたつみ山
関連語
国司
ひらがな
こくし / くにつかさ / くにのつかさ
名詞
日本語の意味
平安時代以前の日本において、中央政府から地方の国(律令国)に派遣され、その国の行政・司法・軍事などを統括した官職。また、その官職にある人。 / 律令制のもとで、国を統治するために朝廷から任命された地方官。国守・介・掾・目などの四等官を含む総称。
やさしい日本語の意味
むかしのくにごとにおくられた、くにをおさめるやく人のこと
関連語
ちからずく
ひらがな
ちからずく / ちからづく
漢字
力ずく
関連語
掃司
ひらがな
かもんりょう / そうし
漢字
掃部寮
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
律令制下の後宮において、宮中の清掃や維持管理を担った役職・官職。掃部寮に属し、宮中内部の清掃・整備を統括した。 / 「掃部寮」の別表記・異体字表記として用いられる語。
やさしい日本語の意味
むかしのきゅうてんの中でそうじや部屋の手入れをするしょくいんのやくしょ名
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
雅楽寮
ひらがな
ががくりょう / うたまいのつかさ
固有名詞
日本語の意味
奈良時代以降、律令制のもとで治部省に属し、雅楽や舞楽など宮廷音楽の統括・演奏・楽人の養成などを行った役所。また、その組織。
やさしい日本語の意味
むかしのくにで きゅうていの おんがくや まいごとを つかさどった やくしょの なまえ
関連語
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