検索結果- 日本語 - 英語
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安息香酸
ひらがな
あんそくこうさん
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、最も簡単な芳香族カルボン酸。分子式C6H5COOHを持ち、ベンゼン環にカルボキシ基(-COOH)が1つ結合した構造をしている。食品保存料、防腐剤、医薬品、香料、可塑剤、染料などの原料として広く用いられる。
やさしい日本語の意味
においのあるしろいこなで、くすりやあまいにおいのものをつくるときにつかうぶっしつ
関連語
側
音読み
そく / しょく
訓読み
がわ / そば / はた / かたわら
外側輪状披裂筋
ひらがな
がいそくりんじょうひれつきん
名詞
日本語の意味
喉頭の輪状軟骨と披裂軟骨を連結し、声帯の動きや声門の開閉に関与する外側の筋肉。発声や呼吸調節に重要な役割を果たす。
やさしい日本語の意味
のどのかわのほうにあるこえをつくるためのちいさなきんにく
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
速
音読み
ソク
訓読み
はやい / はやめる / はやまる / すみやか
卽
音読み
そく / しき / しょく
訓読み
すなわち / つく
一眼二足三胆四力
ひらがな
いちがんにそくさんたんしりき
フレーズ
日本語の意味
剣道の修行において大切とされる四つの要素を、重要度の順に並べて表した語。「まず目線(観察力)、次に足さばき、その次に胆力、最後に腕力・体力が重要である」という教えを示す表現。 / 物事を行う際に、観察力・基礎となる動き・度胸・力の順に重視すべきだというたとえ。剣道以外の武道や勝負事にも応用される考え方。
やさしい日本語の意味
けんどうで大事なことを四つにわけてならべた言葉で、目あしきもだめの四つをいう
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
後京極摂政前太政大臣
ひらがな
ごきょうごくせっしょうさきのだじょうだいじん
固有名詞
日本語の意味
後京極摂政前太政大臣は、平安時代末期から鎌倉時代初期の公卿・歌人である九条良経の尊称・官職名をまとめて表した呼称。後京極家の祖となったことから『後京極』と称され、摂政や太政大臣といった要職を歴任したことに基づく敬称でもある。 / 九条良経個人を指す雅号・呼び名であり、勅撰和歌集『新古今和歌集』の編纂にも深く関わった人物として知られる。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいからの きょうと の くらいのたかい くにの えらいひと くじょうよしつね の しょうぞくめい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
極
音読み
キョク / ゴク
訓読み
きわめる / きわまる / きわみ
文字
小学四年生配当漢字
漢字表記
日本語の意味
極(例:北極); 端、天頂 / 1500兆
やさしい日本語の意味
ものごとのいちばんはしやきわ。きたやみなみのはしやすうじでとてもおおきいかずもさす。