検索結果- 日本語 - 英語
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鉤虫
名詞
日本語の意味
鉤虫: 主にヒトや動物の小腸に寄生する線形動物の総称。口に鉤状の歯や切歯を持ち、宿主の血液を吸う。代表的なものに十二指腸虫などがある。英語では通常 hookworm と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
じめじめした森にいる、やわらかくてほそ長い、小さなむしのなかま
関連語
カギムシ
名詞
日本語の意味
カギムシ(鉤虫、velvet worm)は、有爪動物門カギムシ類に属する陸生無脊椎動物の総称。柔らかい円筒形の体と多数の脚を持ち、体表はビロード状で湿った環境に生息する。 / 古い言い方や誤記として「鉤虫」(寄生性の線虫類)を指す場合もあるが、現代日本語では通常は有爪動物門のカギムシを指す。
やさしい日本語の意味
しめった森などにすむ小さな生きもの。やわらかい体で多くのあしがある。
関連語
鋏虫
名詞
日本語の意味
昆虫の一種。腹部の末端に鋏状の尾部(尾鋏)を持つものの総称。一般にアリジゴク目(革翅目)の昆虫を指す。英語の earwig に対応する。 / ウミケラ科など、海岸付近に生息し、鋏状の尾を持つ種を指すこともある。maritime earwig に対応。
やさしい日本語の意味
はさみのようなしっぽをもつ小さなむしのなまえ
関連語
ハサミムシ
名詞
日本語の意味
鋏状の尾を持つ昆虫。耳のあたりにいると誤解されることから「earwig」と呼ばれる。 / 主に夜行性で、落ち葉や石の下などに生息する昆虫。 / 一部の種は庭園の害虫ともなるが、他の小昆虫を捕食する益虫としての側面も持つ。
やさしい日本語の意味
からだがほそくてはねがあり、おしりにはさみのようなものがあるむし
関連語
蠼螋
名詞
異表記
別形
日本語の意味
蠼螋(くさむし・はさみむし)とは、昆虫綱革翅目に属する昆虫の総称で、細長い体と腹部末端に鋏状の尾部(尾鋏)を持つのが特徴。多くは夜行性で、湿った場所や石の下、落ち葉の下などに生息する。 / 鋏虫(はさみむし)は、特に家屋周辺や畑などで見られる蠼螋の一種またはそれらの仲間を指すことが多く、尾部の鋏で外敵から身を守ったり、餌を挟んだりする性質がある。
やさしい日本語の意味
やわらかいからだではさみのようなしっぽをもつ小さなむしのこと
関連語
事務職員
名詞
日本語の意味
事務やデスクワークを担当する職員のこと。会社・官公庁・学校などで、書類作成、データ入力、会計補助、庶務などの事務作業を行う人。
やさしい日本語の意味
かいしゃやしせつで、かみしごとやでんわのたいおうなどをするひと
関連語
𛄟
関連語
虫が好かぬ
フレーズ
異表記
別形
慣用表現
日本語の意味
理由ははっきりしないが、なぜか好きになれない、好感を持てないと感じることを表す慣用表現。
やさしい日本語の意味
どうしてか分からないが その人や物をきらいに思う気持ち
関連語
無症状
名詞
日本語の意味
病気であるにもかかわらず、目立った自覚症状や他覚症状が現れていない状態。医学・医療分野で用いられることが多い。
やさしい日本語の意味
びょうきにかかっていても、ねつやいたみなどのわかりやすいようすが出ないこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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