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くも膜
名詞
日本語の意味
脳と硬膜の間にある、クモの巣状の薄い膜。軟膜とともに脳や脊髄を覆う髄膜の一部。 / 頭蓋内や脊髄で、くも膜下腔を形成し、脳脊髄液で満たされた空間を囲む膜。
やさしい日本語の意味
のうやせきずいをおおう三つのまくのうち、まんなかにあるうすいまく
関連語
くも膜下出血
名詞
日本語の意味
医療や健康に関する用語です。くも膜と呼ばれる脳の膜と膜の間で起こる出血を指します。
やさしい日本語の意味
あたまのなかで くもまくという うすいまくの したで けつえきが きゅうに でる きけんなびょうき
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
かし
漢字
花糸 / 貸し / 菓子 / 歌詞 / 下歯 / 仮死 / 樫
名詞
日本語の意味
花糸: 花の雄しべの一部で、葯(やく)を支える細い柄の部分。 / 貸し: 人に金品を貸すこと、または貸した金品やその債権。恩義を負わせる行為。 / 菓子: 砂糖や小麦粉、米などを材料にして作られた甘味のある食べ物。 / 歌詞: 歌の言葉の部分。メロディーに乗せて歌われる文句。 / 下歯: 上下の歯のうち、下顎に生えている歯。 / 仮死: 生命活動が極度に弱まり、外見上ほとんど死んだように見える状態。 / 樫: ブナ科コナラ属の常緑高木の総称。材が硬くて丈夫。
やさしい日本語の意味
おかし、うたのことば、かすこと、はなのほそいところ、したのは、いきているのにしんだようにみえるようす、きのなまえをさします。
関連語
かし
漢字
貸し / 化し / 課し
動詞
日本語の意味
貸すの連用形。ものやお金を一時的に相手に使わせること。 / 化すの連用形。別の状態や姿に変えること。 / 課すの連用形。義務・負担・税などを負わせること。
やさしい日本語の意味
かしは、かすのかたちで、ものやおかねをひとにあたえること。すがたをかえることや、しごとやおかねをひとにするようにいうことにもつかう。
関連語
かし
助詞
古語
日本語の意味
かし:古語の終助詞。主に平安時代の文語で用いられ、話し手の気持ちを強く示したり、相手の注意を引いたり、念押し・詠嘆などを表す。多くは和歌や物語文学に見られ、現代語ではほとんど使われない。
やさしい日本語の意味
ふるいことばで、ぶんのさいごにつけて、つよくいうきもちをあらわす。
関連語
つける
漢字
点ける
動詞
日本語の意味
電気や機械などのスイッチを入れて作動させる / 照明や機器を作動させる、点灯させる
やさしい日本語の意味
でんきやテレビなどのスイッチをひねったりおして、うごくようにする
クモ
ひらがな
くも
漢字
蜘蛛
名詞
日本語の意味
クモ:節足動物門クモガタ綱に属する動物。一般に糸を吐いて巣を作り、主に昆虫などを捕食する小型の捕食者。 / クモ:空に浮かぶ水滴や氷の粒からなる気象現象「雲」の別表記や当て字として使われることもあるが、通常は「蜘蛛」を指す。
やさしい日本語の意味
あしがはちほんある、ちいさいいきもの。あみをつくって、むしをつかまえる。
関連語
くものうえ
名詞
直訳
比喩的用法
日本語の意味
雲の上、雲より高い場所 / 手の届かない高みにいることのたとえ
やさしい日本語の意味
そらにうかぶくものよりももっとたかいところや、とてもとおくてとどかないようす
関連語
雲間
名詞
日本語の意味
雲と雲のあいだのすき間 / 雲が切れて空がのぞいている部分 / 比喩的に、途切れ途切れに現れる好機や希望のきざし
やさしい日本語の意味
くもとくものあいだにあいているすきま
関連語
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