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小笠原大蝙蝠
名詞
日本語の意味
小笠原諸島に生息する大型のコウモリの一種で、学名はPteropus pselaphon。別名「小笠原オオコウモリ」「小笠原大こうもり」とも呼ばれる。果実や花の蜜などを食べる植物食のコウモリで、日本の固有種であり、絶滅危惧種に指定されている。
やさしい日本語の意味
おがさわらのしまにすむおおきなこうもりのいっしゅで、やせいどうぶつのなまえ
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
こうもりが
名詞
日本語の意味
こうもりが(蝙蝠蛾):ドクガ科またはツトガ科などに属するガの一種で、成虫がコウモリに似た姿や飛び方をすることから名付けられたとされる昆虫の総称。また特に Endoclita excrescens を指すこともある。
やさしい日本語の意味
やまのきなどにいるちいさながで、よるにとぶむしのなまえ
関連語
こうもりがさ
漢字
蝙蝠傘
名詞
日本語の意味
こうもりがさ(蝙蝠傘)は、主として雨を防ぐために用いる携帯用の傘の一種で、骨組みと布地が蝙蝠の羽のように広がる形状をしていることからこの名がある。一般的な雨傘のこと。
やさしい日本語の意味
あめやひざしをよけるためにさすどうぐ。てにもってひろげる。
関連語
蝙蝠蛾
名詞
日本語の意味
蝙蝠蛾(こうもりが)は、ヤママユガ科などに属するガの一部で、翅の形や色合いがコウモリを連想させることからそう呼ばれる。一般に「swift moth」と呼ばれるグループや、種Endoclita excrescens(エンドクリタ・エクスクレッセンス)などを指す。
やさしい日本語の意味
うすい茶色のはねをもつがで、よるにあかりにあつまるむしのなかま
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
コウモリガ
名詞
日本語の意味
コウモリガは、ヤママユガ科に属する昆虫で、成虫の姿がコウモリに似ていることから名付けられたガの一種。主に森林地帯に生息し、幼虫は樹木の内部を食害することがある。 / 特に種Endoclita excrescensを指すことがあり、農業や林業において害虫として扱われることがあるガ。
やさしい日本語の意味
はねのもようがコウモリのようにみえる、よるにとぶガのなかま
関連語
蝙
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
こうもり(蝙蝠)の略字・略体で、一部の人名用漢字や地名などに用いられることがある文字。
やさしい日本語の意味
こうもりをあらわすかんじのいちぶ。ふつうは蝙蝠のことばでつかう。
蝠
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
コウモリを意味する漢字。単独で用いられることは少なく、「蝙蝠(こうもり)」のような熟語を構成する文字として使われる。
やさしい日本語の意味
かんじのひとつ。おもにこうもりをしめす字で、蝙蝠の蝠につかう。
蝙蝠
ひらがな
こうもり / かわほり
名詞
略語
異表記
日本語の意味
翼を持ち、飛翔能力のある哺乳類の総称。多くは夜行性で、超音波を用いて飛行中に障害物や獲物を探知する。コウモリ目に属する動物。 / 日和見的で、状況に応じて自分に有利な方へ態度や立場を変える人のたとえ。「蝙蝠のような人」などと言う。 / 「蝙蝠傘(こうもりがさ)」の略。洋傘のこと。
やさしい日本語の意味
よるにとぶちいさいいきもの。みかたをかえてとくをねらうひとのこともいう。
関連語
蝙蝠傘
ひらがな
こうもりがさ
名詞
日本語の意味
洋風の骨組みと布で作られ、雨の日にさす一般的な傘。和傘に対して、西洋式の構造をもつ近代的な雨傘を指す。
やさしい日本語の意味
いまよくつかわれるあめのひにさすひらいたりとじたりできるかさ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
痘
音読み
とう
訓読み
もがさ
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