検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
蝙蝠蛾
ひらがな
こうもりが
名詞
日本語の意味
蝙蝠蛾(こうもりが)は、ヤママユガ科などに属するガの一部で、翅の形や色合いがコウモリを連想させることからそう呼ばれる。一般に「swift moth」と呼ばれるグループや、種Endoclita excrescens(エンドクリタ・エクスクレッセンス)などを指す。
やさしい日本語の意味
うすい茶色のはねをもつがで、よるにあかりにあつまるむしのなかま
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
蛾
ひらがな
が
名詞
日本語の意味
蛾は、チョウ目に属する昆虫の一群で、一般に夜行性で、翅(はね)が地味な色をしていることが多い。幼虫はイモムシやケムシと呼ばれる。
やさしい日本語の意味
はねがあるむしで、ちょうににている。よるにあかりにあつまることがおおい。
関連語
蝙蝠
ひらがな
こうもり / かわほり
名詞
略語
異表記
日本語の意味
翼を持ち、飛翔能力のある哺乳類の総称。多くは夜行性で、超音波を用いて飛行中に障害物や獲物を探知する。コウモリ目に属する動物。 / 日和見的で、状況に応じて自分に有利な方へ態度や立場を変える人のたとえ。「蝙蝠のような人」などと言う。 / 「蝙蝠傘(こうもりがさ)」の略。洋傘のこと。
やさしい日本語の意味
よるにとぶちいさいいきもの。みかたをかえてとくをねらうひとのこともいう。
関連語
蝙蝠
ひらがな
こうもり / かわほり
名詞
日本語の意味
コウモリ目に属する小型の飛翔能力を持つ哺乳類の総称。多くは夜行性で、翼状に変化した前肢を使って飛び、超音波を発して反響で周囲を把握する。 / 中国文化圏などで、発音が「福」と通じることから、幸運や福を象徴する意匠・図柄として用いられるモチーフ。
やさしい日本語の意味
からだにつばさがあり、よるにとぶちいさなどうぶつ。ひるはねていることがおおい
関連語
蝙蝠
ひらがな
こうもり / かわほり
名詞
古語
略語
異表記
日本語の意味
コウモリ目の哺乳類の総称。翼のように発達した前肢を使って飛翔する小型の飛ぶ哺乳類。 / (古風)「蝙蝠扇(かわほりおうぎ)」の略。コウモリの翼のような形をした紙の扇子。 / (古風)「蝙蝠羽織(かわほりばおり)」の略。コウモリの翼に似た長い袖を持つ羽織。
やさしい日本語の意味
よるに そらを とぶ ちいさな どうぶつ。せんすや はおりの なまえでも いう。
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana historical )
螟蛾
ひらがな
めいが
名詞
日本語の意味
蛾の一種。主にイネ科植物を食害する小型のガ。稲の害虫として知られる。「ニカメイガ」「イネヨトウ」などを指すことが多い。
やさしい日本語の意味
たんぼなどにすむ小さながで,いねなどのはを食べてそだつむし
関連語
夜蛾
ひらがな
やが
名詞
日本語の意味
スズメガ科やヤガ科などに属する夜行性のガの総称。多くは地味な色彩で、夜間に活動する。 / 広く、夜に飛ぶガの総称。
やさしい日本語の意味
よるに たくさん うごく が の なかま。からだが くらい いろで、あかりに あつまる ことが おおい。
関連語
衣蛾
ひらがな
いが
関連語
天蛾
ひらがな
すずめが
漢字
雀蛾
名詞
異表記
別形
日本語の意味
スズメガ科の蛾(俗に「天蛾」「雀蛾」などと書かれる)。細長い翅と流線型の体をもち、ホバリングしながら花の蜜を吸う種類も多い。英語では sphingid, hawk moth などと呼ばれる。
やさしい日本語の意味
やや大きくてはねがほそながいがで、よるにとぶもののなまえ
関連語
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