検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
物の気
ひらがな
もののけ
漢字
物の怪
名詞
異表記
別形
日本語の意味
物の気(もののけ)は、主に古典文学や民間伝承に見られる概念で、人に害や不思議な現象をもたらすとされる霊的な存在や怪異全般を指す語である。 / 具体的には、怨霊・妖怪・妖しのもの・付喪神など、人ならざる不可思議な存在や、その働きのこと。 / しばしば病気・不運・怪異現象の原因と考えられ、平安時代文学(『源氏物語』『大鏡』など)にも頻出する語。
やさしい日本語の意味
人に見えないふしぎな力や心のようすを考えるときに使うことば
関連語
ほのお
漢字
炎
名詞
日本語の意味
燃えている火の明るい部分 / 感情や情熱などが激しく燃え立つようなさまのたとえ
やさしい日本語の意味
ものがもえてあつくなり、あかるくひかるときにみえるひのひかり
関連語
ひらの
漢字
平野
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。「平らな野原」を意味する地形語「平野」に由来するとされる。 / 日本各地の地名。「平らな野原」「開けた平地」の意味から付けられたと考えられる。
やさしい日本語の意味
にほんの みょうじの ひとつで、かんじで 平野 と かく なまえ
関連語
柿の木
ひらがな
かきのき
名詞
日本語の意味
カキの実がなる木。カキノキ科の落葉高木。日本各地で栽培され、食用となる果実(柿)をつける。 / 「カキノキ属」に属する木の総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
あまいみがなるかきというきのなまえで、にほんのうちやにわなどによくはえるき
関連語
のぶこ
漢字
信子
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名前「のぶこ」。漢字表記として「信子」「伸子」「延子」「暢子」「宜子」などがあり、それぞれ用いられる漢字に応じて異なる意味合い(徳の高さ、成長、延び広がること、のびやかさ、好ましさ・適切さなど)を含意する。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつです。しんちょうにそだつやすなおんなのこのイメージがあります。
関連語
メビウスの帯
ひらがな
めびうすのおび
名詞
日本語の意味
トポロジーにおいて、表と裏が連続してつながっている帯状の曲面。端を半回転させてつなぎ合わせた一枚の輪で、片面しか持たないという特異な性質を持つ。メビウスの輪とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
ねじれていてうらとおもてがつながっているふしぎなひとつながりのひもやわっか
関連語
口の端
ひらがな
くちのは / くちのはし
名詞
日本語の意味
口の端とは、口の両側のはしの部分、口角のこと。また、うわさ話や人のうわさにのぼることを「口の端にのぼる」などと表現する。
やさしい日本語の意味
人のうわさや、よくない話が人から人へとひろがること
関連語
ベルリンの壁
ひらがな
べるりんのかべ
固有名詞
日本語の意味
ドイツの首都ベルリンに1961年から1989年まで存在した、東西ベルリンおよび東西ドイツを分断していた壁。冷戦の象徴とされる。
やさしい日本語の意味
むかしドイツのまんなかにあった高いかべで、東と西をへだてていたもの
関連語
蚊の姥
ひらがな
かのうば
名詞
日本語の意味
蚊の姥:大きな蚊のように見えるが、実際にはユスリカやガガンボなどを指すことが多い。長い脚と細長い胴体をもつ昆虫の総称的な呼び名。
やさしい日本語の意味
ほそくて足がとてもながいむしで、ひとをささずにとびまわるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( alternative )
( katakana )
( Rōmaji )
( hiragana )
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