検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
臣
音読み
しん / じん
訓読み
おみ
臣
ひらがな
おみ / しん
名詞
日本語の意味
家来・家臣・従者、また支配者に仕える人 / 天子・君主・主君などに従属し、その命令に従う立場の者 / (歴史的)封建制度において、領主に忠誠を誓ってその保護を受ける者 / 天皇や君主の支配下にある国民・臣民
やさしい日本語の意味
くにのえらいひとにしたがいつかえるひと。
関連語
臣
ひらがな
しん
名詞
日本語の意味
君主・主君に仕える家来・家臣。また、支配者に従属する人々。 / (古代中国などで)君主に仕える官吏・臣下の総称。
やさしい日本語の意味
おうさまにつかえるひと。おうさまのいうことをきくひと。
関連語
臣
ひらがな
おみ
固有名詞
歴史的
日本語の意味
古代日本の八色の姓の一つで、第六位にあたる姓(かばね)。天武天皇が定めた身分秩序における有力豪族に与えられた称号。 / 主君に仕える家来・家臣など、君主や貴人に対して従属する者。 / (漢字としての一般的意味)君主に仕える者、臣下、家来。転じて、従属する者・従える者。
やさしい日本語の意味
むかしのみぶんのくらいのなまえで、うえからろくばんめにあたる。
関連語
臣
ひらがな
しん
代名詞
古語
歴史的
謙譲語
日本語の意味
一人称の謙譲的な代名詞で、主に歴史的または古風な文脈で用いられ、「わたくし」「それがし」などに相当する。「臣○○」のように自分をへりくだっていい、特に君主など目上の者に対して自分を指す表現。 / 「家来」「家臣」「臣下」など、君主・主君に仕える者を指す語から転じた、自分を卑下していう呼称。
やさしい日本語の意味
むかし、王さまに話すときに、自分をひくくいうことば。いまはほとんど使わない。
関連語
嶺臣
固有名詞
日本語の意味
日本の男性の名前、または架空の人物名として使われる固有名詞。「嶺」は山の頂や峰を意味し、「臣」は家来・家臣、仕える者を意味する。全体として「山の頂のように高く気高い家臣」「高みを目指して主君や志に仕える者」といったイメージを持つ人名。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえのひとつで、なまえとしてつかわれることば
関連語
臣愚
代名詞
日本語の意味
家臣が主君に対して自分をへりくだって言う一人称の代名詞。「愚臣」の語順を入れ替えた形で、非常に謙遜したいい方。
やさしい日本語の意味
家来がえらい人にへりくだって自分をさすときに使う言い方
関連語
愚臣
関連語
愚臣
代名詞
古語
謙譲語
日本語の意味
主君に対して自分をへりくだって呼ぶ一人称の代名詞。「愚かな家臣」の意を込めて用いる古風で謙遜的な表現。
やさしい日本語の意味
古いことばで、家来がえらい人に対して自分をひくく言うときの一人称
関連語
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