検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
可
ひらがな
か
関連語
可い
形容詞
関東方言
古語
方言
日本語の意味
義務や必要性を表し、「~しなければならない」「~すべきだ」という意味合いを持つ、古風または方言的な形容詞表現。主に関東・東北・北海道地方の方言や古語として用いられる。
やさしい日本語の意味
なにかをしたほうがよいとつよく言うときに使うことば
関連語
可い
助詞
関東方言
方言
日本語の意味
文末に付いて話し手の意志や推量を表す終助詞(方言)
やさしい日本語の意味
かんとうやとうほくなどでつかうことばで、いっしょにやろうかなどのきもちをあらわすことば
関連語
可し
接尾辞
異表記
別形
形態素
日本語の意味
「可し」(べし)は、古語の助動詞「べし」の異表記であり、推量・意志・可能・当然・命令・適当などの意味を表す。
やさしい日本語の意味
文のあとにつき、そうするのがよい、そうすべきだ、という意味をあらわすことば
関連語
可
ひらがな
か
接尾辞
形態素
日本語の意味
許されていることを表す接尾辞。「使用可」「再入場可」などのように用いられる。 / 条件を満たしており、認められる・合格していることを表す接尾辞。「提出可」「掲載可」など。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつけてそのことがしてもよいまたはできるいみ
関連語
可き
ひらがな
べき
接尾辞
異表記
別形
形態素
日本語の意味
当然そうするのがふさわしい、そうであるのが自然だと判断される状態を表す助動詞「べき」の旧仮名・表記揺れ。「~すべき」「~であるべき」などの形で用いられる。 / 義務・当然性・必要性を表し、「…しなければならない」「…するのが当たり前だ」という話し手の強い判断を表す接尾語的要素。
やさしい日本語の意味
どうしのあとにつけてするのがよいしなければならないとつよくいう
関連語
でょ
音節
日本語の意味
ひらがなの音節「でょ」。対応するカタカナは「デョ」。 / 多くの場合、日本語の正規の拗音としては用いられず、外来語・創作・言語学的表記などで /dyo/ の音を表すために使われることがある。
やさしい日本語の意味
ひらがな「て」と「よ」がつながったように見える形だが、日本語ではつかわない音
関連語
てょ
音節
日本語の意味
ひらがなの「て」と小さな「ょ」を組み合わせた表記。「てょ」という音節は標準的な五十音には含まれず、外来語や創作的な表記などで /tyo/ に近い音を示すために用いられるが、日本語の通常の語彙として固有の意味は持たない。
やさしい日本語の意味
ひらがなで て と よ を あわせた もじで、ふつうの ひらがなには つかわれない
関連語
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