和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語での意味: A building or area in which plays, movies, or other performances are presented.
- 日本語での意味: 演劇や映画などの上演や上映を行う場所、あるいはその建物のこと。
- 活用形: 基本的に名詞のため、複数形は “theaters” となります。
派生形・他の品詞:
- theatrical (形容詞) … 演劇の、芝居がかった
- theatergoer (名詞) … 劇場に通う人、観劇者
- theatre (名詞・英) … 同じ意味だがイギリス英語表記
- theatrical (形容詞) … 演劇の、芝居がかった
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1: 英語での日常会話や文章の中で比較的よく登場。映画館や演劇などの場所を指定する際によく使われる。
- 語源・構成: “theater” はギリシャ語の “theatron”(見る場所)に由来します。
- thea-(見る) + -tron(場所)
- thea-(見る) + -tron(場所)
派生語や類縁語:
- theatrical: 演劇的な、芝居がかった
- amphitheater: 円形劇場
- theatergoer: 劇場に行く人、観客
- theatrical: 演劇的な、芝居がかった
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- movie theater → 映画館
- theater performance → 演劇上演
- community theater → 地域の劇場 / 地域住民による劇団
- outdoor theater → 野外劇場
- box office at the theater → 劇場のチケット売り場
- theater ticket → 劇場チケット
- theater district → 劇場街
- theater company → 劇団
- theater seat → 劇場の座席
- go to the theater → 劇場へ行く / 観劇に行く
- movie theater → 映画館
語源:
ギリシャ語の “theatron”(見物する場所)から来ています。“theatron” は “thea” (見る) と “-tron” (場所) が結びついた形で、「見るための場所」という意味が原点です。その後、ラテン語やフランス語を経由して英語に取り入れられました。ニュアンスや使用時の注意点:
- “theater” は舞台や映画などの上演のための施設について言及する際に使われます。
- アメリカ英語では “theater” の綴りが一般的で、イギリス英語では “theatre” と表記されることが多いです。両者の意味の違いはほぼありません。
- 形式張った感じはなく、比較的幅広い文脈で使えますが、劇場が主体の場合は少しフォーマルな印象になることもあります。
- 口語でも文章でも広く使われますが、イギリス英語の文章では “theatre” を好む傾向があります。
- “theater” は舞台や映画などの上演のための施設について言及する際に使われます。
- 可算名詞
例: “a theater,” “two theaters,” “the theaters in this city” 一般的な構文・イディオム
- “go to the theater” → “観劇に行く / 劇場へ行く”
- 例: “We decided to go to the theater tonight.”
- 例: “We decided to go to the theater tonight.”
- “be at the theater” → “劇場にいる”
- 例: “I’ll be at the theater by 7 PM.”
- 例: “I’ll be at the theater by 7 PM.”
- “the theater is packed” → “劇場が満席だ”
- 例: “The theater is packed because of the new show.”
- 例: “The theater is packed because of the new show.”
- “go to the theater” → “観劇に行く / 劇場へ行く”
使用シーン別の特徴
- フォーマル度: 舞台芸術関連の話題はややフォーマル寄りだが、映画館の意味で使う際はカジュアルに利用されることも多い。
- “Let’s meet at the theater entrance before the movie starts.”
- 映画が始まる前に劇場の入り口で会おう。
- 映画が始まる前に劇場の入り口で会おう。
- “I prefer a smaller theater because it feels more cozy.”
- 小さい劇場のほうが落ち着く感じがして好きだよ。
- 小さい劇場のほうが落ち着く感じがして好きだよ。
- “There’s a new comedy show at the theater near my house.”
- 家の近くの劇場で新しいコメディショーがあるんだ。
- “We’ve booked the largest theater in the city for our product launch.”
- 私たちは製品発表会のために市内最大の劇場を予約しました。
- 私たちは製品発表会のために市内最大の劇場を予約しました。
- “Could you confirm the seating capacity of the theater for the corporate event?”
- 企業イベントのために、劇場の収容人数を確認してもらえますか?
- 企業イベントのために、劇場の収容人数を確認してもらえますか?
- “Our company plans to sponsor local theater productions to build brand awareness.”
- 会社はブランド認知度向上のため、地元の演劇公演をスポンサーする予定です。
- “Studies on Shakespearean theater provide insights into Elizabethan culture.”
- シェイクスピア劇の研究は、エリザベス朝の文化を理解する手がかりになります。
- シェイクスピア劇の研究は、エリザベス朝の文化を理解する手がかりになります。
- “The architecture of ancient Greek theater greatly influenced modern stage design.”
- 古代ギリシャの劇場の建築は、現代の舞台設計に大きな影響を及ぼしました。
- 古代ギリシャの劇場の建築は、現代の舞台設計に大きな影響を及ぼしました。
- “Her thesis focuses on the social impact of experimental theater movements.”
- 彼女の論文は実験演劇運動が社会に与える影響に焦点を当てています。
類義語
- cinema(映画館)
- “cinema” は主に映画を上映する場所を強調する言い方で、“theater” は演劇やコンサートにも使えるより広い概念です。
- “cinema” は主に映画を上映する場所を強調する言い方で、“theater” は演劇やコンサートにも使えるより広い概念です。
- playhouse(劇場・小劇場)
- 小規模な劇場を表す場合が多く、“theater” よりやや限定的な印象。
- 小規模な劇場を表す場合が多く、“theater” よりやや限定的な印象。
- auditorium(ホール、講堂)
- コンサートや講演などを行うホール。演劇や映画に限らない。
- cinema(映画館)
反意語
- 直接的な対義語はありませんが、雰囲気をまったく異にする場所として “office(オフィス)” や “factory(工場)” などの施設を挙げることはできます。劇場と全く異なる空間、というニュアンスです。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈθiː.ə.t̬ɚ/(スィー・ア・ター)
- イギリス英語: /ˈθɪə.tər/(スィア・タ)
- アメリカ英語: /ˈθiː.ə.t̬ɚ/(スィー・ア・ター)
- 強勢(アクセント)
- 第1音節 “thea-” に強勢が置かれます。
- 第1音節 “thea-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の差
- アメリカ英語では “theater” 、イギリス英語では “theatre” と綴りを変えるのが一般的です。
- アメリカ英語では “theater” 、イギリス英語では “theatre” と綴りを変えるのが一般的です。
- よくある発音ミス
- [θ](舌先を歯の間に出す音)が [s] や [t] になってしまうミスが多い。
- 母音の区切り “e.a.” の部分が曖昧になることに注意。
- [θ](舌先を歯の間に出す音)が [s] や [t] になってしまうミスが多い。
- スペルミス
- “theater” と “theatre” の違い。アメリカ英語に合わせるなら “theater” を使用。イギリス英語に合わせるなら “theatre” を使用しましょう。
- “theater” と “theatre” の違い。アメリカ英語に合わせるなら “theater” を使用。イギリス英語に合わせるなら “theatre” を使用しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている単語として “heater(ヒーター)” との混同に注意。
- 同音異義語は特にありませんが、発音が似ている単語として “heater(ヒーター)” との混同に注意。
- 試験対策(TOEICなど)
- 会場や場所を表す語として出題される場合があります。「イベントがどこで行われるか」の設問で“theater”が選択肢に入っていることも。
- イギリス英語とアメリカ英語のスペルの違いを問う問題にも注意。
- 会場や場所を表す語として出題される場合があります。「イベントがどこで行われるか」の設問で“theater”が選択肢に入っていることも。
- 覚え方のコツ
- 語源で “thea” が “見る” を意味する、と関連づけると「観る場所」というイメージで印象に残りやすい。
- 綴りの違い(theater/theatre)は “-er” がアメリカ的という法則で覚えると便利。また “re” がイギリス英語っぽいと覚えるのも手。
- 語源で “thea” が “見る” を意味する、と関連づけると「観る場所」というイメージで印象に残りやすい。
- 勉強テクニック
- 実際に英語で劇場や映画館を検索するときに “theater near me” などと検索してみると、スペルや用法に慣れられます。
- 英語: “belonging to oneself or itself; used to emphasize that something belongs to a person or thing mentioned”
- 日本語: 「自分自身の〜」「自分・それ自体に属する」、もしくは「所有する・自分のものだ」と強調する際に使われます。
- 原形: own
- 三人称単数現在形: owns
- 過去形 / 過去分詞形: owned
- 現在分詞 / 動名詞形: owning
- 動詞: “to own something” → 「何かを所有する」
- 名詞形: 「owner(持ち主)」「ownership(所有権)」などの派生語があります。
- B1(中級): 日常会話で「my own room」などの表現を使う場面が頻繁にある程度のレベルです。
- 語幹:
own
- owner (名詞): 「持ち主」
- ownership (名詞): 「所有権」
- own up to (句動詞): 「(過ちなどを)認める」「白状する」
- my own room
- (私自身の部屋)
- (私自身の部屋)
- make your own decision
- (自分で決断する)
- (自分で決断する)
- on my own
- (一人で/自力で)
- (一人で/自力で)
- take ownership of
- (〜を自分のもの・責任として引き受ける)
- (〜を自分のもの・責任として引き受ける)
- own brand
- (自社ブランド、自分オリジナルのブランド)
- (自社ブランド、自分オリジナルのブランド)
- have a mind of one’s own
- (自分自身の考えを持っている)
- (自分自身の考えを持っている)
- own fault
- (自分自身の過ち)
- (自分自身の過ち)
- write in one’s own words
- (自分の言葉で書く)
- (自分の言葉で書く)
- hold one’s own against
- (〜に対して劣らない、互角にやり合う)
- (〜に対して劣らない、互角にやり合う)
- do it at your own risk
- (自己責任でやる)
- 「own」は古英語の“āgen”に由来し、“固有の、自分のもの”を意味していました。インド・ヨーロッパ祖語の「自己、自発性」などを表す要素が由来と言われています。
- 「own」は「強調」の役割を持ちます。単に「私の車」ではなく「私自身の車」といった具合に、所有をはっきりさせる・誇らしく思うニュアンスが加わります。
- 口語・文章ともに頻繁に使われますが、フォーマル/カジュアルの差はさほど大きくありません。「on my own」のようなカジュアル寄りの表現や、ビジネス文書で「our own solution」のようにフォーマルに使うことも可能です。
- 限定詞/形容詞: 「my own car」のように、所有を示す代名詞や名詞のすぐ後に置いて「強調」する。
- 動詞 (to own): 「持っている、所有している」という意味で使われる。他動詞なので後ろに目的語を取る。
- 例: “I own a house.”(私は家を所有している)
- 例: “I own a house.”(私は家を所有している)
- イディオム・構文
- on one’s own: 「一人で」、「自力で」
- own up to: 「〜を認める」
- hold one’s own: 「守り抜く、負けずにやっていく」
- on one’s own: 「一人で」、「自力で」
- 「own」自体は名詞としては使われませんが、「owner」は名詞です。
- “I finally have my own place now.”
- (やっと自分の部屋(家)を手に入れたよ。)
- (やっと自分の部屋(家)を手に入れたよ。)
- “Could you please let me do it on my own?”
- (自分でやりたいので、任せてくれる?)
- (自分でやりたいので、任せてくれる?)
- “Do you own a dog?”
- (犬を飼っている?)
- “Each employee should take ownership of their tasks.”
- (それぞれの社員は、自分の仕事に責任を持つべきです。)
- (それぞれの社員は、自分の仕事に責任を持つべきです。)
- “We plan to launch our own brand by next quarter.”
- (次の四半期までに自社ブランドを立ち上げる予定です。)
- (次の四半期までに自社ブランドを立ち上げる予定です。)
- “He needs to own up to his mistake in the report.”
- (彼は報告書のミスをちゃんと認める必要がある。)
- “Each researcher is expected to develop his or her own hypothesis.”
- (各研究者は独自の仮説を立てることが期待されています。)
- (各研究者は独自の仮説を立てることが期待されています。)
- “Students must write the paper in their own words to avoid plagiarism.”
- (学生は盗作を避けるために、自分自身の言葉でレポートを書かなければなりません。)
- (学生は盗作を避けるために、自分自身の言葉でレポートを書かなければなりません。)
- “He has his own approach to analyzing data.”
- (彼には独自のデータ分析手法があります。)
- personal(個人的な)
- 「own」と似ていますが、「personal」は「個人的な」という広い意味で使われるのに対し、「own」は所有の強調を含みます。
- 「own」と似ていますが、「personal」は「個人的な」という広い意味で使われるのに対し、「own」は所有の強調を含みます。
- individual(個々の)
- 所属や所有とは別に、一人ひとりを区別したいところを強調します。
- 所属や所有とは別に、一人ひとりを区別したいところを強調します。
- proprietary(所有者の、専売の)
- ビジネスや技術文脈で、独占的に所有されていることを指すときによく使います。
- someone else’s(他の誰かの)
- 「私のもの」(my own) に対して「他の人のもの」を強調。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /oʊn/
- イギリス英語: /əʊn/
- アメリカ英語: /oʊn/
強勢(アクセント)
- 「own」は1音節の単語で、通常この一音節自体にアクセントがあります。
よくある発音の間違い
- /ɔːn/(「オン」と伸ばす)のようになったり、「エウン」のように母音がずれたりしやすいです。
- アメリカ英語では「オウン」、イギリス英語では「オウン/オーン」に近い音になります。
- /ɔːn/(「オン」と伸ばす)のようになったり、「エウン」のように母音がずれたりしやすいです。
- スペリングミス: “own”のwを落として “on” と書いてしまうなど。
- 「my own room」と「my room」の違い:
- “my own room”は強調を含み、「完全に自分だけの部屋」というニュアンスが強い。
- “my room”はそのまま「私の部屋」。
- “my own room”は強調を含み、「完全に自分だけの部屋」というニュアンスが強い。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はとくにありませんが、発音が似た “one” /wʌn/ (数字の1) と混同しがちです。
- 同音異義語はとくにありませんが、発音が似た “one” /wʌn/ (数字の1) と混同しがちです。
- 試験対策(TOEIC、英検など):
- 文法問題として「my own / his own」を使う選択肢が出たり、リーディングで所有強調を読み取る問題が出たりする可能性あり。
- イメージ: “own”は「‘O’の形」で大きく強調した 円 (circle) を思い浮かべ、それが自分ここだけという囲いのようなイメージを描くと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「my own 〜」や「on my own」のように、チャンク(塊)で覚えるとスムーズです。
- 「own up to」というフレーズもセットで覚えておくと「自分で責任を認める」とうまく関連が繋がります。
- 活用形: “all” は単数・複数ともに “all” のまま変化しません。
- 他の品詞形: 名詞として「the all(全体)」など、または副詞として「completely(完全に)」のような意味合いでも使われます(例: “They were all tired.”)。
- CEFRレベル: A1(超初心者)
日常の基本語彙として早い段階で学ぶ単語です。 代名詞:
- “All of them are here.”(全員がここにいる)
- 「何かを全体として指し示す」という使い方。
- “All of them are here.”(全員がここにいる)
限定詞(determiner):
- “All students must attend the meeting.”(学生全員がその会議に出席しなければならない)
- 「すべての〜」という意味を名詞の前で修飾する使い方。
- “All students must attend the meeting.”(学生全員がその会議に出席しなければならない)
副詞:
- “They were all exhausted.”(彼らはみんな疲れ切っていた)
- 文中で動詞や形容詞を修飾して、「皆」「完全に」などの意味を持たせる。
- “They were all exhausted.”(彼らはみんな疲れ切っていた)
名詞:
- “He lost his all.”(彼はすべてを失った)
- 「全財産、全体」という文脈で、名詞として機能するケースもあります。
- “He lost his all.”(彼はすべてを失った)
- all day(一日中)
- all night(一晩中)
- all the time(いつも)
- all over the world(世界中で)
- after all(結局のところ)
- above all(何よりもまず)
- all of a sudden(突然)
- all out(全力で)
- for all I know(私が知る限り)
- once and for all(きっぱりと/最終的に)
- 語源: 古英語の “eall” に由来し、ゲルマン祖語の “*alnaz” に遡ります。「全体、すべて」という意味を人類が古くから一貫して使ってきました。
- 歴史的使用: 英語史の初期段階から、あらゆる人・ものを含む「すべて」を指すのに使われてきました。
- ニュアンス: “all” は非常に一般的な単語で、強調や包括的な意味を表す時に便利です。「とにかく全部入っている」イメージを与えます。カジュアル・フォーマルを問わず、幅広いシチュエーションで使われます。ただし、強調したい場合は “absolutely all” のような表現を用いることもあります。
可算・不可算の区別:
“all” は可算名詞・不可算名詞どちらにも使えます。- 可算名詞: “All the books are mine.”
- 不可算名詞: “All the water is gone.”
- 可算名詞: “All the books are mine.”
代名詞用法:
- “All” だけでも代名詞として機能し、「全員」や「すべてのもの」を指します。
- “All have arrived safely.”(全員が無事に到着した)
- “All” だけでも代名詞として機能し、「全員」や「すべてのもの」を指します。
構文上の特徴:
- “All of + 代名詞/名詞” で「〜のすべて」を表します。
例: “All of the people” / “All of us”
- “All of + 代名詞/名詞” で「〜のすべて」を表します。
副詞としての使い方:
- 名詞や代名詞の前に置かれて「みんな」という意味を付与。
- 例: “We all agree.”(私たちは全員賛成する)
- 名詞や代名詞の前に置かれて「みんな」という意味を付与。
イディオム:
- “all in all” → 「全体的に見て」
- “all the more” → 「ますます」
- “once and for all” → 「きっぱりと」
- “all in all” → 「全体的に見て」
- “Are you all right?”
(大丈夫?) - “I ate all of the cake!”
(ケーキ全部食べちゃった!) - “It’s all on me, don’t worry.”
(全部私のおごりだから、心配しないで。) - “All staff are required to attend the meeting.”
(全スタッフが会議に参加する必要があります。) - “We will need all the documents by tomorrow.”
(すべての書類を明日までに必要とします。) - “All of the data must be verified carefully.”
(すべてのデータは注意深く検証されなければなりません。) - “All hypotheses were tested using statistical analysis.”
(すべての仮説は統計分析を用いて検証された。) - “We need to consider all possible outcomes before making a conclusion.”
(結論を出す前に考えられるすべての結果を検討する必要がある。) - “All relevant literature was reviewed for the study.”
(本研究に関連するすべての文献が調査された。) 類義語
- “every”(それぞれの)
- “every” は単数扱いで、一つひとつを指して「すべて」を表す。
- 例: “Every student has a laptop.”
- “every” は単数扱いで、一つひとつを指して「すべて」を表す。
- “entire”(全体の)
- 「全体」を一つのまとまりとして表す。
- 例: “The entire class joined the trip.”
- 「全体」を一つのまとまりとして表す。
- “whole”(全体、全ての部分)
- 一続きのものを表す。
- 例: “I read the whole book in one day.”
- 一続きのものを表す。
- “every”(それぞれの)
反意語
- “none”(一つも〜ない)
- 例: “None of us knew the answer.”
- 例: “None of us knew the answer.”
- “nothing”(何も〜ない)
- 例: “She had nothing left to say.”
- “none”(一つも〜ない)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ɔːl/
- アメリカ英語: /ɔl/ または /ɑl/(地域による差あり)
- イギリス英語: /ɔːl/
強勢(アクセント):
- 1音節のみなので、単語全体をしっかり発音します。
よくある間違い:
- “o” を “o” で伸ばしすぎたり、/ou/ と発音してしまったりするケース。
- 正しくは舌の後ろを若干下げて「オール」に近い音を出します。
- “o” を “o” で伸ばしすぎたり、/ou/ と発音してしまったりするケース。
- スペルミス: “all” を “al” や “alll” と書いてしまわないように注意。
- “every” と混同: “every” は単数扱い (“every student is...”) なのに対し、“all” は単数・複数両方に使える(“All students are...” / “All of the water is...”)点がよく混同されがちです。
- TOEIC・英検などでの注意点: “all” は文法パターン(all of, all + 名詞, all + 代名詞)での使い分けを問われやすいです。また、比較級と一緒に使うイディオム(all the better/more)なども試験に出る可能性があります。
- 「オールスター」からイメージ: スポーツや芸能で使う “All-Star” は「すべてのスターが集まる」という意味。「all」が「すべて」というイメージに直結します。
- 語感・音: “all” は短く覚えやすい単語なので、会話例(例: “Are you all right?”)とセットで暗記すると使いこなしやすいです。
- “all or nothing” のメリハリ: 「すべてかゼロか」という考え方を表すときに “all or nothing” と言うため、そこからも “all” の「すべて」のイメージを連想しやすいでしょう。
- 原形: expensive
- 比較級: more expensive
- 最上級: most expensive
- 副詞形: expensively (例: “He dressed expensively.”)
- 名詞形: expensiveness (例: “The expensiveness of the hotel surprised me.”)
- A2(初級): 日常的なトピックについて、基本的な単語を使いながら会話ができるレベル。
- ex-: ラテン語由来の接頭語「外に」「~から」などを表すことが多いが、ここでは古い形で直接的な「外へ出す」という意味とはほぼ結び付きが薄い。
- pens (語幹): ラテン語の
pendere
(重さを計る・支払う)に由来。 - -ive: 形容詞化する接尾辞。
- inexpensive (形容詞): 安価な
- expense (名詞): 費用、出費
- expenditure (名詞): 支出
- expensive car(高級車)
- expensive restaurant(高級レストラン)
- expensive taste(高級志向)
- extremely expensive(ものすごく高い)
- prohibitively expensive(手が出ないほど高い)
- slightly expensive(少し高め)
- more expensive than expected(予想より高い)
- expensive hobby(お金のかかる趣味)
- expensive rent(家賃が高い)
- expensive mistake(費用のかさむ失敗 / 高くつく失敗)
- 「expensive」はラテン語の「pendere(重さを測る、支払う)」を語源とし、そこから「支払う価値が高いほどのもの」に派生してきた表現です。
- 高価さを表すため、ポジティブに「高品質で価値がある」という含みをもつ場合もあれば、ネガティブに「値段が高すぎる」と苦言を呈する場合もあります。
- カジュアルでもフォーマルでも使われますが、ビジネスシーンや公式文書などでは “costly” や “high-priced” もよく使われます。
- 形容詞なので、名詞の前に置いて「(expensive + 名詞)」の形で修飾します。
- 主語を補語として説明する場合「S + be + expensive」の形もよく使われます。
- 可算名詞・不可算名詞の区別は必要ありませんが、名詞に対して「値段が高い」という意味を与える形容詞になります。
- くだけた会話、フォーマルな文書、どちらにも適用できます。
- “It’s expensive to + 動詞” → “It’s expensive to travel abroad.”
- “(Something) is expensive for + 人” → “The rent is expensive for students.”
- “This dress is too expensive for me. I need something cheaper.”
(このドレスは私には高すぎるわ。もう少し安いものが必要ね。) - “We decided not to buy that TV because it was too expensive.”
(あのテレビは高すぎるので買わないことにした。) - “He always orders the most expensive meal on the menu.”
(彼はいつもメニューの中で一番高い料理を注文するのよ。) - “The production cost is quite expensive due to the high-quality materials.”
(高品質の材料を使っているので、製造コストがかなり高くつきます。) - “We need to consider if the advertising campaign is too expensive to sustain.”
(その広告キャンペーンが継続するにはあまりにも費用がかかりすぎないか検討しなければなりません。) - “An expensive mistake in budgeting can affect the entire project timeline.”
(予算面での高くつくミスは、プロジェクト全体のスケジュールに影響を及ぼしかねません。) - “Implementing this technology is expensive, but it may lead to long-term benefits.”
(この技術を導入するには費用がかかるが、長期的な利益につながるかもしれない。) - “The experiment requires some expensive equipment and specialized personnel.”
(その実験には高価な機器と専門的な人材を必要とする。) - “Although the project is expensive, the potential findings could be groundbreaking.”
(このプロジェクトは高額だが、得られる知見は画期的なものになりうる。) - costly(高くつく)
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- 「コストがかかる」という意味合いが強めで、ビジネスや公式文書ではこちらもよく使われる。
- high-priced(高価格の)
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- 文字通り高い価格を表す。ややフォーマルまたはビジネスライク。
- pricey(値段が高い)
- 口語的でカジュアルな表現。
- cheap(安い)
- inexpensive(安価な)
- アメリカ英語: [ɪkˈspɛnsɪv](イクスペンシヴ)
- イギリス英語: [ɪkˈspensɪv](イクセペンシヴ)
- 強勢(アクセント)は、第2音節の 「-spen-」 に置かれます。
- “ex” の部分を “egg” のように発音してしまう誤りが時々見られます。「イクス」または「エクス」の音に注意。
- つづりを “expencive” と書いてしまうスペルミスが多いので注意。
- inexpensive と混乱して逆の意味で使わないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験でも「安い」「高い」の言い換え表現として出題されることがあります。
- 「expense(支出)」と同じ語根を持っているので、“expensive = lots of expense” と関連付けると覚えやすいです。
- “ex-” の“外”というニュアンスは薄れていますが、「支払いが外に出る」というイメージで想起すると“高い支払い”という感覚につながります。
- スペリングのポイントは「pen」をしっかり入れること。発音とスペルを意識することで記憶に残しやすくなるでしょう。
- B1:日常的な話題についてある程度の表現ができるレベル
- 英語: to construct or make something by putting parts together
- 日本語: (部品などを組み立てて)何かを作り上げる、建設する、築く
- 原形: build
- 三人称単数現在: builds
- 現在進行形: building
- 過去形: built
- 過去分詞形: built
- building (名詞): 建物、または“build”の動名詞形(~を作っているという動作そのもの)
- builder (名詞): 建築業者、製作者
- rebuild (動詞): 再建する
- builder: 「build」に名詞の語尾「-er」がついて「~する人/もの」を表す。
- building: 「-ing」をつけ、動名詞や名詞として使う。
- rebuild: 接頭語「re-」は「再び」の意味。もう一度建て直すこと。
- build a house 「家を建てる」
- build a relationship 「関係を築く」
- build confidence 「自信をつける」
- build trust 「信頼を築く」
- build a team 「チームを作り上げる」
- build a career 「キャリアを築く」
- build on (something) 「(何かを)土台にして発展させる」
- build up (something) 「(何かを)積み上げる・増やす」
- build momentum 「勢いをつける」
- build a website 「ウェブサイトを作る」
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「形あるものを作る」意味だけでなく、「形ないものを最初から積み重ねていく」ニュアンスでも使える。
- 文章でも日常会話でも非常に汎用的な単語。カジュアルな表現からフォーマルな文書まで幅広く使える。
- 「形あるものを作る」意味だけでなく、「形ないものを最初から積み重ねていく」ニュアンスでも使える。
他動詞/自動詞
- 通常は目的語をとる他動詞として使われることが多い(例: build a house)。
- 文脈によっては“Tension is building”のように目的語がなく、状態が高まるという自動詞的な使い方をする場合もある。
- 通常は目的語をとる他動詞として使われることが多い(例: build a house)。
一般的な構文例
- build + 目的語: “They are building a new library.”
- build up + 目的語: “He built up his stamina over time.”(「力を蓄えた」など)
- build on + 名詞: “We can build on last year’s success.”
- build + 目的語: “They are building a new library.”
フォーマル/カジュアル
- カジュアルなシーン:口語でよく使われる。「I’m building a model plane.」
- ビジネス・フォーマルシーン:書類や報告書などでも「build a project plan」などという表現はよく使われる。
- カジュアルなシーン:口語でよく使われる。「I’m building a model plane.」
- “I’m going to build a small bookshelf for my room this weekend.”
(今週末、部屋用に小さな本棚を作るつもりなんだ。) - “We should build a stronger friendship through shared hobbies.”
(一緒の趣味を通じてもっと強い友情を築こうよ。) - “The kids are building sandcastles at the beach.”
(子供たちはビーチで砂のお城を作っているよ。) - “Our company plans to build a new branch in Europe next year.”
(当社は来年、ヨーロッパに新支店を建設する予定です。) - “Let’s build a solid strategy for entering the overseas market.”
(海外市場に参入するための堅実な戦略を立てましょう。) - “We need to build trust with our stakeholders through transparency.”
(私たちは透明性を通じてステークホルダーとの信頼関係を築く必要があります。) - “Researchers aim to build a robust theoretical model for climate change predictions.”
(研究者たちは気候変動の予測のために、強固な理論モデルを構築しようとしている。) - “The experiment was designed to build on previous findings related to cell regeneration.”
(この実験は、細胞再生に関するこれまでの研究成果を発展させるために設計された。) - “They seek to build a comprehensive database of linguistic patterns in endangered languages.”
(彼らは危機に瀕した言語の言語パターンを網羅したデータベースを構築しようとしている。) - construct(構築する):ややフォーマルで、大きな建造物や複雑なものを“作り上げる”感じ。
- create(創造する):より発想やアイデアに焦点があり、“新しいものを作り出す”ニュアンス。
- assemble(組み立てる):部品や要素を集めて一つの形にする。機械的なイメージ。
- destroy(破壊する):作ることの反対として、すべて壊す。
- demolish(取り壊す):建造物などを取り壊す場合に使われる。
- IPA: /bɪld/
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じ。
- アメリカ英語もイギリス英語も発音はほぼ同じ。
- 強勢(アクセント)は一音節なので特に意識する箇所はありません。
- よくある間違い:「u」のスペルがあっても “ビルド” と発音する点。スペリングと発音が一致しにくいので注意しましょう。
- 綴り間違い: “bild”や“buld”と書いてしまう。実際の仮名読みは「ビルド」に近いが、正しいスペルは「u」が入る“build”。
- 活用形: 過去形・過去分詞形は “built”である点を忘れない。
- 同音異義語: “build”と“billed”(お金を請求された)などは綴りが異なるが発音が似ている。TOEICや英検などでも聞き取りテストで区別できるよう注意。
- 「uの入った“build”だけれど発音は“ビルド”」というイメージでスペルを覚える。
- 「“ビル(bill)”+“d”」と思うと綴りを間違えやすいので、実際のつづり“u”を意識して何度も書いてみる。
- 何かを“積み上げる”映像をイメージすると、実際の建築から比喩的な用法(関係を築くなど)まで応用しやすい。
- 人体の「歯」を指す非常に基本的な単語です。子ども時代には「tooth fairy(歯の妖精)」の物語などでも登場します。文章や日常会話のどちらにおいてもよく使われます。
- 単数形: tooth
- 複数形: teeth (不規則変化に注意)
- 形容詞: toothy(歯が目立つ、歯ぐきや歯をむき出しにした)
- 形容詞: toothless(歯がない)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 「tooth」は接頭語・接尾語を含まない単語です。単語そのものが語根となっています。
- teeth: tooth の複数形(不規則形)
- toothless: 歯がない状態を表す形容詞
- toothy: 歯が目立つ、歯をむき出しにした
- baby tooth(乳歯)
- brush one’s teeth(歯を磨く)
- tooth decay(虫歯 / 歯の腐食)
- wisdom tooth(親知らず)
- tooth fairy(歯の妖精)
- tooth ache / toothache(歯痛)
- chipped tooth(かけた歯)
- front tooth(前歯)
- sharp tooth(尖った歯)
- tooth enamel(エナメル質)
- 「tooth」は古英語で「tōþ」から来ており、さらにゲルマン語圏で共通の語源「*tanþ-」をもつと言われます。
- インド・ヨーロッパ祖語の *dent-(歯)と関連があります(同源語にフランス語の dent、ラテン語の dens など)。
- “tooth” は身体の部位なのでフォーマル・カジュアルを問わず使います。
- 医学的な文脈、日常会話のいずれでもよく登場する単語です。
- 強い感情を表す表現としては、idiomで「fight tooth and nail」(全力で戦う)などがあります。
名詞 (可算名詞):
- a tooth(単数形)
- teeth(複数形)
- a tooth(単数形)
一般的な構文・イディオム:
- fight tooth and nail: 歯と爪を使って戦う → 「全力で戦う」
- by the skin of one’s teeth: 歯の皮一枚で → 「かろうじて、ギリギリで」
- long in the tooth: 歯が長い → 「年をとった」
- have a sweet tooth: 甘いもの好きだ → 「甘党である」
- fight tooth and nail: 歯と爪を使って戦う → 「全力で戦う」
使用シーン:
- 口語・文章ともに頻出。
- 医療面・歯科関連の文脈、一般日常会話など幅広く使われます。
“I think I have a cavity in my tooth; it’s really hurting.”
(歯に虫歯があると思うんだ。とても痛いよ。)“Don’t forget to brush your teeth before going to bed.”
(寝る前に歯を磨くのを忘れないでね。)“My baby just got her first tooth!”
(うちの赤ちゃんに初めて歯が生えたよ!)“I have a dentist appointment tomorrow because of a chipped tooth.”
(かけた歯があるので、明日歯医者の予約をしています。)“I missed the meeting because I had major tooth pain and couldn’t concentrate.”
(ひどい歯の痛みで会議を欠席してしまい、集中できませんでした。)“Maintaining a professional appearance includes taking care of your teeth.”
(プロフェッショナルな見た目を保つには、歯のケアも大切です。)“Studies show that tooth enamel erosion is linked to acidic diets.”
(研究によると、歯のエナメル質の侵食は酸性度の高い食事と関連していることが示されています。)“Tooth decay can lead to serious infections if left untreated.”
(歯の腐食は、放置すると深刻な感染症につながる可能性があります。)“In dentistry, the structure of a tooth is divided into the crown and the root.”
(歯科の分野では、歯の構造は歯冠と歯根に分けられます。)- 類義語:
- fang(牙)- 主に動物や吸血鬼などの長く鋭い歯を指す。
- incisor(切歯)- 人間の前歯を指す特定の専門用語。
- molar(臼歯)- 奥歯で、噛み砕く役割が強い。
- fang(牙)- 主に動物や吸血鬼などの長く鋭い歯を指す。
- 反意語:
「歯」の明確な反意語はありませんが、対比としては「歯がない状態(toothless)」が考えられます。 - 発音記号 (IPA): /tuːθ/
- 音節: 1音節
- アクセント: 特に区別する必要はなく「tooth」全体が1つの音なので強勢も1カ所です。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうがやや /uː/ の部分が短めに聞こえる場合もあります。
- ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうがやや /uː/ の部分が短めに聞こえる場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の “th” の無声音が難しく /tuːs/ や /tuːt/ になりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “tooth” を “toth” や “tooh” と書いてしまう。
- 複数形の混同: 複数形は “teeth”(不規則)なので “tooths” と間違えないように。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまり多くありませんが、文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などのリスニングで「th」の音を聞き取れるようにする。
- “teeth” との使い分けが出題される場合があります。
- TOEIC・英検などのリスニングで「th」の音を聞き取れるようにする。
- “Too(th)”と最後に「th」があることで、発音のコツをイメージしやすいです。
- 「歯」の形を思い浮かべながら単語を口に出してみると覚えやすいかもしれません。
- 複数形 “teeth” は “foot” の複数形 “feet” と同じように、母音が変わる不規則変化としてまとめて暗記すると便利です。
- 英語: “before”
- 日本語: 「~の前に」「~の先に」「(時間・順序などが)~より早く」
- 前置詞 (Preposition): “I arrived before noon.”(正午より前についた)
- 接続詞 (Conjunction): “Before you leave, please lock the door.”(出発する前にドアの鍵をかけてください)
- 副詞 (Adverb): “I’ve never seen this movie before.”(この映画を見たことは今までなかった)
- A2(初級)
日常会話や基本的な読み書きの場面でよく出る頻出単語であり、初級学習者にとっても馴染みやすい単語です。 - 「be-」+「fore」
「fore」は「前」「先」を意味し、古英語でも前方を表す要素として使われていました。 - 時間的に「~より前に」
例: “before dinner” → 夕食より前に - 順序・優先度として「~の前に」
例: “He let me go before him.” → 彼は私を自分より先に行かせた - 場所・位置関係として「~の前に」
例: “I stood before the mirror.” → 鏡の前に立った - “fore” (名詞/形容詞): 「船の前部」または「前の」
- “beforehand” (副詞): 「あらかじめ」「前もって」
- “foremost” (形容詞): 「最前の」「第一の」
- before breakfast(朝食前に)
- before making a decision(決定を下す前に)
- the day before yesterday(一昨日)
- before it’s too late(手遅れになる前に)
- before dawn(夜明け前に)
- before someone’s eyes(~の目の前で)
- before the meeting(会議の前に)
- run before you walk(自分の段階より先に急いで行動しすぎる)
- never before(いまだかつてないほど)
- come before(~に優先する/~より先に来る)
- 古英語の “beforan” が直接的な由来で、「前に」「~より先に」という意味を持っていました。
- 古くから物理的に「前方」を示す意味だけでなく、比喩的に「先立って」「優先して」という意味で使われてきました。
- 時間順序だけでなく、物理的位置関係(空間)や、抽象的な優先度、人間関係における「面前(例:人の前で話す)」など広い使い方があります。
- 口語でも文章でも頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも適しています。
- “before + 名詞/代名詞/動名詞”
例: “We should finish the report before Monday.”
→ 「月曜日より前にレポートを終わらせるべきだ」 - “before + S + V”
例: “Turn off the lights before you go out.”
→ 「出かける前に電気を消しなさい」 - 直前に用いられた時間表現を受けて「それ以前に」「今までに」という意味を示す。
例: “Have you been here before?”
→ 「以前ここに来たことがありますか?」 - 前置詞として使う場合、後ろには名詞や動名詞が続く点に注意。
× “before to do” → 正しくは “before doing” - 時制にも配慮が必要。特に接続詞で使うときは、主節と従属節の時制がずれることがある。
- “Let’s grab a coffee before class.”
(授業の前にコーヒーを買おうよ。) - “I have to do my laundry before it gets too late.”
(遅くなりすぎる前に洗濯をしなきゃ。) - “Did you lock the door before leaving?”
(出かける前にドアの鍵を閉めた?) - “Please review the documents before the meeting.”
(会議の前に書類をチェックしてください。) - “We’ll finalize the budget before the end of the quarter.”
(四半期末前に予算案を確定させます。) - “Make sure to confirm the client’s requirements before proposing a solution.”
(解決策を提案する前に、クライアントの要件を必ず確認してください。) - “It’s essential to conduct thorough research before drawing any conclusions.”
(結論を出す前に入念なリサーチを行うことが不可欠です。) - “Review the literature before formulating a hypothesis.”
(仮説を立てる前に文献を精査してください。) - “Students must register for the conference before the deadline.”
(学生は締め切り前に学会への登録をしなければなりません。) - “prior to” → 「~に先立って」
- よりフォーマルな表現。ビジネス文書や論文でよく使われる。
- よりフォーマルな表現。ビジネス文書や論文でよく使われる。
- “earlier than” → 「~より早い」
- 時間的に比較して使う。
- 時間的に比較して使う。
- “ahead of” → 「~より先に」「~より前に」
- 順番や地位、位置関係にも使われる。
- “after” → 「~の後に」
時間的・順序的に反対の意味。 - “before”は日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使える。
- “prior to”はより書き言葉的で、フォーマルなニュアンスが強い。
- “ahead of”は順番や地位で「先立つ」「上回る」ニュアンスを強調。
- IPA(米国英語): /bɪˈfɔr/
- IPA(英国英語): /bɪˈfɔː/
- アクセントは “be-FOR” のように、第二音節 “for” に強勢が置かれます。
- /bɪ/ の部分を /biː/ と延ばしてしまう、あるいは /fə/ の部分を /foʊ/と発音してしまうケース。
- しっかり /bɪˈfɔr/ /bɪˈfɔː/ と捉えて、母音の長さと強勢を意識すると正確になります。
- 前置詞 “before” の後ろに動詞を置く場合は必ず動名詞 (~ing) を用いること。
× “before to eat” → ○ “before eating” - 接続詞的に使う場合は“before + 主語 + 動詞”となる。
× “*He left before we to finish.” → ○ “He left before we finished.” - “before”と“ago”を混同しやすい。 “ago”は「今からどれくらい前」を示し、“before”は「ある特定の出来事より前」を示す。
- TOIECや英検などでも、前後に来る文脈で「単に前置詞」としてか「接続詞としてか」を区別する問題の出題がある。
- 「be + fore(前)」というイメージを持つことで、「前方」「先行」と覚えやすくなります。
- “before”を見るたびに「前へ」をイメージし、時間なら「前」、場所でも「前」を示すと意識すると定着が早まります。
- 「before → まだ来ていないことがこれから来る前に」というフレーズで、事前対応をイメージするとビジネスにも応用しやすいです。
- 英語: “rose” … A type of flower known for its fragrant smell and thorny stems; it also refers to a color that comes from the typical shade of the flower.
- 日本語: 「バラ」 … 芳香のある花で、茎にトゲがあるのが特徴です。また、この花に由来するピンクがかった赤色のことを指す場合もあります。
「バラ」は、贈り物に使われることが多く、ロマンチックや美しさのイメージを強く持つ花です。 - 名詞 (noun)
- 単数形:“a rose”
- 複数形:“roses”
- 動詞形(同じスペルの別単語としての例): “rose” は動詞“rise”(上がる)の過去形ですが、これはまったく別の意味の単語・使い方ですので注意が必要です。
- 形容詞形: “rosy” … “rosy cheeks”(バラ色のほお)などで使われ、「バラ色の」や「楽観的な」ニュアンスを含む形容詞です。
- A2(初級)~B1(中級): “rose”は基本的な語彙の一部ですが、色名や花の名前を触れる段階でも使われますので、早い段階から学習できます。
- 「rose」は、明確な接頭語・接尾語を含まない語です。ラテン語“rosa”が語幹と考えられます。
- “rosy” (形容詞): バラ色の、楽観的な
- “roseate” (形容詞): バラ色を帯びた、きれいなピンク色
- “rosary” (名詞): バラの冠(花冠)や数珠を表す単語(特にカトリック教会の“ロザリオ”として使われる)
- a bouquet of roses(バラの花束)
- a wild rose(野生のバラ)
- rose garden(バラ園)
- rose petal(バラの花びら)
- rose bush(バラの茂み)
- rose scent(バラの香り)
- rose bud(バラのつぼみ)
- rose water(バラ水)
- rose thorn(バラのとげ)
- an English rose(イングリッシュ・ローズ;清楚なイギリス女性を指すこともある)
- ラテン語の“rosa”が語源で、古フランス語を経由して英語に取り入れられました。さらに遡れば、ギリシャ語で“rhodon”という単語にも関連があるとされています。
- 「rose」は愛や美の象徴として、西洋文化で特にロマンチックな文脈で使われることが多いです。
- 花束の一種として贈り物にされる場合、形や色によってメッセージ性が違うことがあります(例: 赤いバラは「愛」、白いバラは「純潔」など)。
- 比喩的に「バラ色」と言えば、「明るい未来」「希望にあふれた」といったポジティブなニュアンスにもなります。
- 日常会話でも頻繁に使われる単語で、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使えます。
- 可算名詞 (a rose, two roses, many roses)。
- “rose”は単独でも形容詞としての役割(色を表す)を果たす場合がありますが、正式には“rose-colored”や“rosy”と表すことが多いです。
- “come up roses”または“come up smelling of roses”
- 例: He went through many difficulties, but he came up smelling of roses.
(多くの困難を乗り越えたが、結果はとても良かった)
- 例: He went through many difficulties, but he came up smelling of roses.
- “bed of roses”
- 例: Life is not always a bed of roses.
(人生はいつも楽なわけではない)
- 例: Life is not always a bed of roses.
- “under the rose” (やや古めの表現)
- 意味: 秘密裏に
- “I bought a bunch of roses for my mother on her birthday.”
(母の誕生日にバラの花束を買いました。) - “The roses in our garden are blooming beautifully.”
(うちの庭のバラがきれいに咲いています。) - “Do you prefer red roses or white roses?”
(赤いバラと白いバラ、どちらがお好みですか?) - “We’ll decorate the conference room with roses to celebrate our company’s anniversary.”
(会社の記念日を祝うために会議室にバラを飾りましょう。) - “He sent roses to each member of the board as a gesture of gratitude.”
(彼は感謝の気持ちとして役員全員にバラを送りました。) - “We decided on a rose motif for the new product’s packaging to symbolize elegance.”
(上品さを象徴するため、新商品のパッケージにバラのモチーフを取り入れることにしました。) - “The genus Rosa comprises over one hundred species of flowering plants.”
(バラ属は100種を超える植物種から成り立っています。) - “Studies suggest that rose oil may have therapeutic effects on stress and anxiety.”
(研究によると、バラのオイルはストレスや不安に対して治療効果がある可能性があります。) - “The cultivation of roses has a long history, going back thousands of years.”
(バラの栽培は数千年の歴史にさかのぼります。) - “flower” (花): 一般的にすべての花を指すため、より広義。
- “bloom” (花、開花): 「花」や開花の状態をぼんやりと指す。
- “blossom” (花が咲く、花): 比較的小さめな花や果樹の花に使われやすい。
- “weed” (雑草): 花や観賞用ではなく、不要・邪魔な植物という対比になるかもしれませんが、明確な「反意語」はありません。
- アメリカ英語 (AmE): /roʊz/
- イギリス英語 (BrE): /rəʊz/
- “rose”は1音節なので、強勢は特に移動しませんが、母音がアメリカ英語では「ロウズ(roʊz)」、イギリス英語では「ローズ(rəʊz)」に近い音になります。
- “rows”(列)/roʊz/ と似ており、スペルが違うだけで同じ発音です。混同しやすいので注意します。
- スペルミス: “roes” (魚卵の複数形)や“rows” (列)と混同しないようにする。
- 同音異義語: “rows” (列、動詞のrowの三人称単数形)と発音が同じなので意味を取り違えない。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスメールや読解問題で贈り物のシチュエーションや色表現として登場することがある。問題文の文脈をしっかり読むことが重要。
- バレンタインデーや誕生日など、ギフトシーンで「バラ」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペリングを覚えるコツとして、同音異義語“rows”との差を意識する:
“ROWS” → “W”は「ダブリュー=ダブル列」とイメージし、“rose”には“W”がないことを覚える。 - 「バラ色の未来」という日本語表現と関連づけて、“rosy future”というフレーズで「バラ色の=明るい未来」のイメージを覚えるのも有効です。
- 単語: no
- 品詞: 限定詞 (negative determiner)、間投詞 (exclamation)、副詞 (adverb) など
- (determiner) not any; not a single; zero quantity
- (限定詞) 「まったく~ない」「一つも~ない」という意味を表します。
「そのものが存在しない」ことをはっきり述べるときに使います。 - 「no」は基本的に変化しない(単数・複数による変化や時制による活用がない)。
- 品詞が変わる場合:
- 限定詞 (no problem)
- 間投詞・感嘆詞 (No! I don’t want it.)
- 副詞 (I can no longer wait.)
- 限定詞 (no problem)
- A1 (超初心者)
「no」は最も基本的な否定表現のひとつで、初級学習段階から頻出します。 - 「no」は接頭語・接尾語・語幹などに分解できない、非常に短い語です。
- none: まったくない (代名詞的に用いられる)
- nobody / no one: 誰も~ない
- nothing: 何も~ない
- nowhere: どこにも~ない
- no problem(問題ない)
- no way(絶対にいや、まさか)
- no time(時間が全くない)
- no doubt(疑いの余地がない)
- no chance(可能性が全くない)
- no excuse(言い訳の余地がない)
- no idea(まったくわからない/知らない)
- no reason(理由がない)
- no worries(心配ないよ)
- no one(誰も~ない)
- 古英語の “nā” (no, not any) に由来し、“ne” (not) と “ā” (ever) の組み合わせでした。
- 時を経て、「not any」と同じ意味を持つ「no」として現在に至ります。
- 「no」は非常に直接的に否定する語なので、相手に断る場合などは文脈により失礼に感じられることもあります。やわらかくしたい場合は「not any」を使ったり「I’m afraid there is no...」など言い回しを工夫することがあります。
- 口語/文章ともによく使われますが、ビジネスシーンでは丁寧さを意識して文脈による言い換えを検討することもあります。
- [no + 可算名詞(単複数)]:No cars are allowed here.
- [no + 不可算名詞]:We have no information on the incident.
- [No + 名詞 / 名詞句.]:No problem.(定型フレーズとして)
- フォーマル: ビジネスメールなどでも使うが、「I regret there is no possibility...」など控えめ表現をすることも。
- カジュアル: 日常会話で「No way!」「No problem!」など、間投詞としても盛んに活用。
- 「no」を使うときは単純に「not any」に置き換えられることが多い。
例:I have no idea. = I do not have any idea. - There’s no milk left in the fridge. Could you buy some on your way home?
(冷蔵庫に牛乳が全然ないよ。帰りに買ってきてくれない?) - No way! I can’t believe you did that!
(うそでしょ!そんなことしたなんて信じられない!) - I have no idea what you’re talking about.
(あなたが何を言っているのか全然わからないよ。) - I’m sorry, but there’s no room in the budget for additional expenses this quarter.
(申し訳ありませんが、今期の予算には追加経費の余裕がありません。) - Please note that we have no further information regarding the client’s request.
(顧客の依頼に関して、追加の情報はございませんのでご了承ください。) - Our manager made it clear that there will be no changes to the current plan.
(マネージャーは現在の計画に変更がないことを明言しました。) - The data shows no significant difference between the two groups.
(データは両群に有意差がないことを示しています。) - There is no evidence to support that hypothesis.
(その仮説を支持する証拠はありません。) - The results indicate no correlation between the variables tested.
(結果によると、検証した変数間に相関は見られませんでした。) - none(まったくない)
- 例:None of the students knew the answer.(生徒の誰も答えを知らなかった。)
- 「no」に比べ、代名詞として「何もない/誰もいない」などを単独で表せる点が異なる。
- 例:None of the students knew the answer.(生徒の誰も答えを知らなかった。)
- not any(まったく何も)
- 例:I do not have any questions. = I have no questions.(質問はありません。)
- 「no」とほぼ同じ意味だが、文の中での使い方がやや違い、こちらは“not + any”構文。
- 例:I do not have any questions. = I have no questions.(質問はありません。)
- yes(肯定の「はい」)
- 意味的には反意の役割を持つ間投詞(exclamation)。
- 例:“No!” と “Yes!”
- 意味的には反意の役割を持つ間投詞(exclamation)。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /noʊ/
- イギリス英語: /nəʊ/
- アメリカ英語: /noʊ/
アクセント:
- 1音節しかないため、音節全体を強く発音します。
よくある発音ミス:
- 母音を曖昧にして「ヌォウ」とならないように注意。
- アメリカ英語( /noʊ/ )では後ろがやや「オウ」に近い、イギリス英語( /nəʊ/ )では「ナウ」に近いイメージ。
- 母音を曖昧にして「ヌォウ」とならないように注意。
- 「no」と「not」は違う役割:
- 「no」は限定詞。「He has no friends.」
- 「not」は副詞。「He does not have any friends.」
- 「no」は限定詞。「He has no friends.」
- 「no」と「none」の混同:
- 「no」は名詞の前に置く限定詞。「no books」
- 「none」は代名詞のように単独で使う。「I have none.」
- 「no」は名詞の前に置く限定詞。「no books」
- スペルミス: 「no」を「know」と書き間違えるケースなど。
- 資格試験でも「no」と「not any」や「none」の使い分けを問われることがある。
- 音とスペルが短いので強い否定を表す印象を持ちやすい。
- 「No」を見たときは赤い「×」が浮かぶイメージで暗記すると効果的。
- 「no problem」「no way」「no time」など短いフレーズで覚えると実践的に使いやすい。
- 形容詞として通常は比較級や最上級はありません(「middle, more middle, most middle」の形は通常用いられません)。
- 名詞としては「the middle」の形で「中心」「中間」を表します(例:「in the middle of the room」)。
- 副詞形は特に存在しませんが、「in the middle」というフレーズが副詞的に用いられることはあります。
- 「middling」(形容詞):やや古い表現で「中くらいの」「平凡な」といった意味です。
- 語幹: “mid” は 「中間」を表す要素
- 接尾語: “-dle” は語源的にははっきり独立の接尾語とは言いづらいものの、英語において「集団や位置を表す名詞を作る」ときに似た形が使われることもあります(例: riddle, puzzleなど)。ただし「middle」の場合は古英語から「middel」としてまとまった形で受け継がれています。
自然な中心部分を指す「中央の」
例:「the middle seat」(真ん中の座席)時間・期間の中間を指す「…の中頃の」
例:「the middle of the 20th century」(20世紀の半ば)抽象的な「中間」や「平均的な」イメージ
例:「middle income class」(中所得層)- middle child(真ん中の子ども)
- middle seat(真ん中の座席)
- middle school(中学校)
- middle class(中流階級)
- middle management(中間管理職)
- in the middle of something(何かの最中に)
- middle ground(妥協点、中間的立場)
- middle finger(中指)
- middle name(ミドルネーム)
- middle distance(中距離)
- 古英語の “middel” に由来し、古ノルド語の “miðr” と同系とされています。さらにさかのぼると、ゲルマン祖語の “*medjan” に由来すると考えられています。
- 古英語時代から「中央の」「中間の」という意味で使用され、現代英語でもほぼ同じ意味を継承しています。
- 「middle」は場所・時間だけでなく、立場や程度の「中間」を表す際にも使える汎用的な形容詞です。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも広く使われますが、学術的文章よりは日常的・一般的な文章や会話で頻繁に出現します。
形容詞としての用法:
- 通常は名詞の前に置いて、その名詞が「中央の」「中間の」ものであることを示します。
- 例: “the middle speaker”「真ん中のスピーカー」
- 通常は名詞の前に置いて、その名詞が「中央の」「中間の」ものであることを示します。
名詞としての用法(可算名詞/不可算名詞):
- 「the middle」の形で「真ん中」「中央部分」を表すときは名詞として扱います。
- 例: “He stood in the middle.”「彼は真ん中に立った。」
- 「the middle」の形で「真ん中」「中央部分」を表すときは名詞として扱います。
よく使われる構文:
- “in the middle of + 名詞/動名詞” … 「~の真っ最中」や「~の中心部分に」
例: “I was in the middle of cooking dinner.”「夕食を作っている最中だった。」 - “somewhere in the middle + of 時間/空間” … 「~のどこか中頃に/中ほどに」
例: “Somewhere in the middle of the journey, we got lost.”「旅の途中のどこかで迷った。」
- “in the middle of + 名詞/動名詞” … 「~の真っ最中」や「~の中心部分に」
“I usually sit in the middle seat when I go to the cinema.”
(映画館へ行くときは、いつも真ん中の席に座るんだ。)“Can you move to the middle so we all fit on the bench?”
(みんなでベンチに座れるように、真ん中に詰めてくれる?)“I woke up in the middle of the night because of a weird noise.”
(変な音で夜中に目が覚めちゃった。)“We aim to expand our sales in the Middle East next quarter.”
(次の四半期には中東での売上拡大を目指しています。)“The meeting was scheduled for the middle of next week.”
(ミーティングは来週半ばに予定されています。)“She holds a middle management position in the company.”
(彼女は会社で中間管理職を務めています。)“In the middle stages of the experiment, we observed a significant change in behavior.”
(実験の中期段階で、行動に顕著な変化を観察しました。)“Economic theories often focus on the middle class as a driving force for growth.”
(経済学の理論では、中流階級が成長の原動力としてよく着目されます。)“The text dates back to the Middle Ages when Latin was widely used.”
(その文献はラテン語が広く使われていた中世にまでさかのぼります。)central(中心の)
- よりフォーマルで、「中心に位置する」という意味が強い。
- 例: “central point” (中心点)
- よりフォーマルで、「中心に位置する」という意味が強い。
mid(真ん中の・中央の)
- 接頭辞として使われる場合が多く、やや短い印象。
- 例: “mid-century architecture” (世紀半ばの建築)
- 接頭辞として使われる場合が多く、やや短い印象。
median(中間の・中央値の)
- 数学的・統計的文脈で好まれ、数値的な「中央値」を示す。
- 数学的・統計的文脈で好まれ、数値的な「中央値」を示す。
- edge(端, はし)
- 「端っこ」「外側」を示す名詞。
- 「端っこ」「外側」を示す名詞。
- outer(外側の)
- 「外側の」と形容するときに使う。
- 「外側の」と形容するときに使う。
- IPA: /ˈmɪd.l̩/
- アクセントは最初の音節「mid」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも「ミドゥル」(ミッドルに近い)と発音されます。ただし、アメリカ人が発音すると語尾の「-dle」がやや軽めに「ダル/ドル」のように聞こえることがあります。
- 「ミドル」ではなく「ミドゥル」ような感じで発音するほうが自然です。
- つづりは “middle” が正解で、 “middel” や “mittle” と間違えやすいので注意してください。
- スペルミス: “middle” は “d” を2つ続ける点がよく見落とされます。
- 同音異義語との混同: 特に “muddle”(混乱させる)と発音を混同しないように注意。
- 前置詞の使い方: “in the middle of” という表現も含め、その後に名詞や動名詞を続けるフレーズを間違えて “at the middle of” としないよう気をつけましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: リスニングや長文読解において「真ん中部分を指示する表現」として頻出。たとえば “in the middle of the presentation” を聞き取れるかが問われたりします。
- “mid” = 中心 と覚えれば、その後ろに “-dle” がついて「middle」。
- 「まん中」と “mid” の音が似ているので、イメージしやすいかもしれません。
- 「端 (edge) と端 (edge) のちょうど間だから middle」とセットでイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「middle finger(中指)」は日常でもよく聞く表現なので結びつけて覚えても効果的です。
theater
theater
解説
〈C〉劇場, 映画館 / 《the》劇, 演劇 / (事件・活動の)現場,舞台
theater
1. 基本情報と概要
単語: theater
品詞: 名詞 (countable noun)
「上演や上映が行われる場所」を指す単語で、演劇やショーを楽しむ際によく登場します。日常会話やビジネスでも、場所を指定して「どこで舞台が行われるか」を話したいときなどに使います。
英語にはアメリカ英語表記の“theater”とイギリス英語表記の“theatre”がありますが、意味はほぼ同じです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “theater” の詳細解説です。アメリカ英語では “theater”、イギリス英語では “theatre” と綴りが異なる点に特に注意して学習してください。劇場や映画館へのお出かけ計画など、日常会話でよく登場する便利な単語です。
〈C〉劇場,映画館
〈C〉《the ~》劇,演劇
〈C〉(事件・活動の)現場,舞台
own
own
解説
自分自身の, それ自身の, 特有の
own
1. 基本情報と概要
単語: own
品詞: 限定詞(形容詞的に使われる場合もあります)、動詞、代名詞的表現など
意味(英語 / 日本語)
「own」は、誰かや何かが“まさに自分のもの”である、と強調するときに使われる単語です。たとえば「my own car(私自身の車)」といった形で、所有をはっきり示したい場面で使われます。「自分だけの」「自分で選んだ」などのニュアンスが込められます。
活用形
「own」は形容詞的・限定詞的な使い方の場合、特に活用形は変わりません。
ただし、動詞として「所有する」を意味するときは以下のように活用します。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「own」は明確な接頭辞や接尾辞を持たない、比較的短い語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての機能はない
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“own”の詳細な解説です。自分のものを強調するときによく使う、使いやすい単語ですので、上記のポイントを押さえてぜひ活用してみてください。
自分自身のもの,わがもの
自分自身の,それ自身の,特有の
all
all
解説
《単数扱い》(物事について)全部,全体,すべて / 《複数扱い》全員,みんな / いっさいの所有物,いっさいがっさい
all
1. 基本情報と概要
単語: all
品詞: 代名詞、限定詞(determiner)、副詞、名詞
意味(英語): “All” generally means “the whole amount,” “every one,” or “everything.”
意味(日本語): 「すべて」「全部」「全員」「あらゆるもの」という意味です。
「all」は「すべてのもの」や「全員」を指し示したり、「あらゆる範囲」を表したりするときに使う、とても基本的な英単語です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われています。
2. 語構成と詳細な意味
“all” は短い単語のため、はっきりした接頭語や接尾語はありません。古い英語から受け継がれた語です。
詳細な使い方の例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
“all” はあらゆるものをひとまとめにしたいときに使うのに対して、 “every” は個々を意識して「すべて」を言うというニュアンスの違いがあります。一方で “entire/whole” はひとつの対象が全体として欠けていないことを強調するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞を中心とした「all」の詳しい解説です。日常的に非常に出現率が高い単語なので、ぜひ多くの例文に触れて使い方に慣れてみてください。
expensive
expensive
解説
費用のかかる,高価な
expensive
1. 基本情報と概要
単語: expensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): costing a lot of money
意味(日本語): 値段が高い、高額な
「高価なものについて言及するときに使われる形容詞です。良い質や珍しさなどの要因で値段が高いというニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。」
活用形の例
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「値段が安い」という意味で使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈspensɪv/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “expensive” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話などあらゆる場面で登場する機会が多いため、しっかり覚えておくと便利です。
費用のかかる,高価な
build
build
解説
〈物〉'を'組み立てる,造る,建造する,建築する / (年月をかけて)〈事〉'を'作り上げる,築き上げる;《受動態で》〈体・性質〉'を'作る
build
1. 基本情報と概要
単語: build
品詞: 動詞 (動作を表す)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「build」は「建物を建てる」のはもちろん、「関係を築く」「自信を養う」など、形のないものを“作り上げる”場面でも使われる、とてもよく使われる動詞です。日常会話からビジネスまで幅広く使われるので、ぜひ覚えておきましょう。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
「build」は短い単語なので、明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、以下のように派生語が存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「byldan」から派生し、「家を建てる」という意味を持っていました。歴史的には、実際の構造物を作ることを指していましたが、現代では「抽象的なものを築く」ニュアンスでも広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
◆ 「build」は「construct」よりも日常的で幅広い使い方が可能です。一方「create」は新しいものを生み出すイメージが強く、芸術的・創造的な場面でより好まれます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えてしまえば「築く・建てる・構築する」というイメージで多用できます。ぜひ、いろいろなフレーズと組み合わせて使いこなしましょう。
〈物〉'を'組み立てる,造る,建造する,建築する
(年月をかけて)〈事〉'を'作り上げる,築き上げる;《受動態で》〈体・性質〉'を'作る
tooth
tooth
解説
歯 / 歯状の物,(くし・のこぎり・歯車・フォークなど)歯の働きをする物 /
tooth
1. 基本情報と概要
単語: tooth
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味:
• “Tooth” refers to one of the hard, calcified structures in the mouth used for biting and chewing food.
日本語での意味:
• 「歯」のことです。食べ物をかむときやかみ切るときに使われる白くて固い部分を指します。日常生活で非常によく登場する語彙で、身体の一部を示す単語です。
この単語のニュアンス・使われ方:
活用形:
派生語の例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「歯」ですが、形状や位置、用途で異なるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tooth」の詳細解説です。日常生活で欠かせない単語なので、正しい単複数形や発音をしっかり押さえながら使ってみてください。
歯
歯状の物,(くし・のこぎり・歯車・フォークなど)歯の働きをする物
《場所・位置》…の前に,を前にして / 《時》…より前に(earlier than…) / (裁判・審理などのために)…の前に / …の前途に,に用意されて,を待って / (困難・不利など)に直面して / (力・勢いなど)に追われて,押されて,攻撃されて / 《順序・階級・価値など》…よりまさって,に優先して,より重要で / 《優先》…よりむしろ,するくらいなら(rather than)
before
before
解説
《場所・位置》…の前に,を前にして / 《時》…より前に(earlier than…) / (裁判・審理などのために)…の前に / …の前途に,に用意されて,を待って / (困難・不利など)に直面して / (力・勢いなど)に追われて,押されて,攻撃されて / 《順序・階級・価値など》…よりまさって,に優先して,より重要で / 《優先》…よりむしろ,するくらいなら(rather than)
before
《場所・位置》…の前に,を前にして / 《時》…より前に(earlier than…) / (裁判・審理などのために)…の前に / …の前途に,に用意されて,を待って / (困難・不利など)に直面して / (力・勢いなど)に追われて,押されて,攻撃されて / 《順序・階級・価値など》…よりまさって,に優先して,より重要で / 《優先》…よりむしろ,するくらいなら(rather than)
以下では、英単語「before」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「before」は「ある出来事や時間より前に」という意味を持つ前置詞です。時間的な順序や空間的な位置が「先にある」「前にある」というニュアンスで使われます。特に日常会話から文章表現まで幅広く使われる重要な単語です。
品詞
※ここでは主に前置詞としての用法を中心に扱いますが、状況に応じて接続詞や副詞としても使われます。
活用形
前置詞・接続詞・副詞としての「before」は活用形が変化しません。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
前置詞として
接続詞として
副詞として
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを学習や実践に取り入れることで、「before」を使いこなせるようになるはずです。何かの行動や出来事、その順序を伝えたい時に、ぜひ活用してみてください。
rose
rose
解説
〈C〉バラの花 / バラの木 / 〈U〉バラ色
rose
以下では、名詞「rose」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味・日本語の意味
品詞
活用形
「rose」は名詞なので、単数形“rose” / 複数形“roses”があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての扱い
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ただし“flower”や“bloom”は「バラ」という特定の種を指すわけではありません。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「rose」の詳細な解説です。
「rose」という単語は花としても色としても文化的にも象徴的な意味を持ち、幅広い場面で使われる重要な単語です。ロマンチックなイメージや美しさを表すことが多いため、会話や文章に彩りを与えることができます。
〈C〉バラの花
〈C〉バラの木
〈U〉バラ色,淡紅色
〈C〉(形が)バラに似た物:(じょうろの)散水口;(リボンなどの)バラ結び;バラ模様(飾り)
《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも, 全く)…ない / 《補語につけて》決して…でない, 決して...ならない / 《省略文で》…なし;…お断り / 《話》少ししか(あまり)…ない
no
no
解説
《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも, 全く)…ない / 《補語につけて》決して…でない, 決して...ならない / 《省略文で》…なし;…お断り / 《話》少ししか(あまり)…ない
no
《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも, 全く)…ない / 《補語につけて》決して…でない, 決して...ならない / 《省略文で》…なし;…お断り / 《話》少ししか(あまり)…ない
以下では、限定詞(negative determiner)としての「no」に焦点を当てて、「no」の使い方をできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめています。
1. 基本情報と概要
英単語
意味(英語)
意味(日本語)
例:There is no time left.(時間がまったく残っていません。)
「no」は、会話や文章で「何もありません」「否定します」というニュアンスを直接的に伝えたいときに使われる、とても基本的な単語です。
活用形
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3文ずつ例文を提示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞としての「no」の詳細解説です。「no」は英語学習者にとって最初に学ぶ重要な単語の一つですので、ぜひ日常会話からビジネス文書まで幅広く活用してみてください。
《話》少ししか(あまり)…ない
《名詞の前に置いて》一つも(一人も,少しも)…ない
《省略文で》…なし;…お断り, ...禁止
《補語につけて》決して…でない , 決して...ならない
middle
middle
解説
(空間的に)まん中の / (時間・順序・数量などが)中間の,まん中の / 平均の,中ぐらいの
middle
以下では、「middle」という形容詞について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: middle
品詞: 形容詞(※名詞としても「中央」「中間部」を意味する用法があります)
意味(英語): in the center, between two extremes
意味(日本語): 中央の、真ん中の
「middle」は「中央にある」「真ん中の」という意味を持つ形容詞です。たとえば、「真ん中の席」や「真ん中の子ども」といったように、両側に何かがある状態のちょうど間を指します。初級〜中級レベルの英単語としてよく学習される単語です。
活用形:
他の品詞形 :
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常会話でもよく出てくるので、英語学習の初期段階から触れる機会が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味と使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使われ方:
使用時の注意点やニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「middle」は「端」や「外側(outer)」と対比され、「中央」を強調する表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「middle」の詳細解説です。日常生活でもビジネスでもよく出てくる便利な単語ですので、スペルや発音をしっかり押さえながら使いこなしてください。
(空間的に)まん中の
(時間・順序・数量などが)中間の,まん中の
平均の,中ぐらいの
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