和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “free”
- 日本語: 「自由な」「無料の」「束縛されていない」「暇な」など
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、基本的に比較級・最上級があります。
- 原級: free
- 比較級: freer (例: He is freer to choose now.)
- 最上級: freest (例: This is the freest country in the region.)
- 原級: free
- 動詞形: “to free” (~を解放する)
- 例: “They freed the hostage.”
- 例: “They freed the hostage.”
- 名詞形: “freedom” (自由)
- 副詞形: “freely” (自由に)
- A2(初級)~B1(中級)
- 「free」という単語自体は英語学習の初期段階から登場しますが、幅広い用法を考えると中級くらいまで守備範囲が広い単語です。
- 語幹: “free”
- 派生語: “freedom” (名詞), “freeze” (元は別語源ですが、スペリングが似ているため混同に注意) など
- 「自由な」(without constraints)
例: We are free to choose. (私たちは選ぶ自由がある) - 「無料の」(costing nothing)
例: The samples are free. (サンプルは無料です) - 「暇な」(not occupied)
例: I am free this afternoon. (今日の午後は空いています) - 「束縛されていない」(released from obligation)
例: He is free from guilt. (彼は罪悪感から解放されている) - free time (自由な時間)
- free speech (表現の自由)
- free sample (無料サンプル)
- free trial (無料試用)
- free of charge (無料で)
- tax-free (免税の)
- free spirit (自由奔放な人)
- interest-free (無利子の)
- free agent (自由契約選手 / 自由な立場の人)
- feel free to do something (気軽に~して構わない)
- 「無料」の意味で使うときはカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「解放された」「束縛がない」の意味で使うと、かなり肯定的でポジティブな響きがあります。
- カジュアルな会話で “I’m free this weekend.”(今週末は空いてるよ)のようによく使います。
- フォーマルに書く文章でも “free from constraints” のように使われます。
- 後ろに名詞が来る場合: “free samples” (無料サンプル)
- 補語として使う場合: “I am free.” (私は自由だ / 暇だ)
- “feel free to ~” : 「遠慮なく~して」
- 例: “Feel free to contact me.” (遠慮なく連絡してください)
- “set someone free” : 「~を解放する」
- 例: “They set the birds free.” (彼らは鳥を解放した)
- “free and easy” : 「気楽な、のんびりした」
- 例: “He has a free and easy attitude.” (彼はおおらかな態度をしている)
- 形容詞なので可算・不可算の区別は直接関係ありませんが、名詞 “freedom” は不可算名詞です。
- 動詞 “to free” は他動詞として使い、“free someone/something from ...” の形になることが多いです。
- “I have some free time later; do you want to grab a coffee?”
(後でちょっと暇なんだけど、コーヒーでも行かない?) - “Feel free to use my umbrella if it rains.”
(雨が降ったら遠慮なく私の傘を使ってね。) - “Do you know any free apps for language learning?”
(言語学習に使える無料アプリを知ってる?) - “We offer a free trial for one month.”
(当社では1ヶ月間の無料トライアルを提供しています。) - “Feel free to ask any questions during the presentation.”
(プレゼン中、どんな質問でも遠慮なくしてください。) - “I’m free at 2 PM. Shall we schedule the meeting then?”
(2時なら空いています。その時間にミーティングを入れましょうか?) - “In a free society, citizens are allowed to express dissent openly.”
(自由社会では、市民は公に異議を唱えることを許されています。) - “The experiment requires a free flow of air to ensure accurate measurements.”
(正確な測定のために、実験には自由な空気の流れが必要です。) - “Philosophers have long debated the concept of free will.”
(哲学者たちは長い間、自由意志の概念について議論してきました。) - “liberated”(解放された)
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “liberated” は「束縛を解かれた」というニュアンスが強調されます。
- “independent”(独立した)
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “independent” は「他人や他のものに頼っていない」という意味が強いです。
- “complimentary”(無料提供の)
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “complimentary” は「サービスとして無料提供される」というニュアンスがあり、ビジネスやホテルなどのシーンで使われます。
- “restricted” (制限された)
- “bound” (拘束された)
- “paid” (有料で) ← 「無料」に対しての反意
- /friː/
- アメリカ英語: [friː]
- イギリス英語: [friː]
ほぼ同じ発音ですが、地域によってわずかな音の響きの差がある場合があります。 - “fee” (/fiː/) と混同したり、/fliː/ のように “l” を入れてしまったりすることがあります。
- しっかり長音 (ee) を伸ばして “free” と発音しましょう。
- スペルミス: “fre” と最後の “e” が抜けたり、余分な文字を足したりすることがある。
- 名詞 “freedom” と取り違える: “free” と “freedom” の品詞や意味合いの違いに注意が必要。
- 同音異義語との混同: “three” /θriː/ などと混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語では「無料の」「費用がかからない」意味で出題されることが多い。英検でも「自由な」「拘束されていない」の文脈でリーディングに出てきたりする。
- 「自由」というポジティブなイメージを思い浮かべる: “free as a bird!”(鳥のように自由!)というフレーズで覚えるとよいかもしれません。
- スペルのポイント: “f-r-e-e” の “ee” は長音で伸ばして発音しましょう。
- 覚え方のコツ: 「フリー(無料)」はカタカナでもおなじみなので、自由や無料のイメージを重ねて覚えると頭に残りやすいです。
- To perceive with the eyes.
- To understand or realize.
- To meet or visit someone.
- To find out or confirm.
- 「目で見る」:視覚によって何かを認識する。
- 「理解する」:物事を把握してわかる。
- 「人に会う」:人と面会・面談をする。
- 「〜を確認する」:何かを調べたり確かめたりする。
- CEFRレベル: A1(超初心者)~A2(初級)レベルでも頻出。学び始めの段階で最初に習う単語の一つです。
- 原形 (Base form): see
- 過去形 (Past tense): saw
- 過去分詞形 (Past participle): seen
- 現在分詞形 (Present participle): seeing
- 名詞形: sight(「視力」「視界」など、「見ること」を指す名詞。但し厳密には別単語)
- 形容詞形: seeing は進行形としても使いますが、形容詞としては “seeing it is” のような用法はありません。
「視覚」を表す “visual” はまた別単語になります。 - oversee (監督する)
- foresee (予見する、予測する)
- see through (見抜く)
- see a doctor(医者に診てもらう)
- see a movie(映画を見る)
- see you later(また後で会おう)
- see the difference(違いを理解する/見る)
- see what happens(何が起こるか見る/確かめる)
- let me see...(ちょっと考えさせて/見せて)
- see through someone’s lies(誰かの嘘を見抜く)
- see eye to eye(意見が一致する)
- see the point(要点を理解する)
- see if ~(〜かどうか確かめる)
- 語源: 古英語の “sēon” (to see) に由来し、さらにインド・ヨーロッパ祖語の “sekw-” (to see) にさかのぼります。
- 歴史的背景: 初期の英語から「見る」という最も基本的な意味で使われ、現在も類似の形・意味を保ち続けています。
- 「see」は「目で見る」ことから派生し、「理解する」「会う(面会する)」など幅広い文脈で使われます。
- 口語でも文章でも、カジュアルからフォーマルまで非常に幅広いシーンで使用されます。
- 「I see.」は「なるほど」「わかった」のように、理解したことを示す定番フレーズです。
- 他動詞 (transitive): “see something/someone” (例: I saw a dog. / 彼を見かけた。)
- 自動詞 (intransitive) 的要素も含む: 文脈次第では、とくに「理解する」ニュアンスで目的語を取らずに使うこともありますが、あまり多くありません。
構文の例:
- see + 目的語(人/物/事)
- I see the car. (その車を目にしている)
- I see the car. (その車を目にしている)
- see + wh節/if節 (〜かどうか見る、確かめる)
- Let me see if everything is ready. (すべて準備できているか確認させて)
- Let me see if everything is ready. (すべて準備できているか確認させて)
- see + 完了形
- Have you seen the news? (ニュースを見ましたか?)
- Have you seen the news? (ニュースを見ましたか?)
- see + 目的語(人/物/事)
イディオム:
- see eye to eye (意見が一致する)
- see to it that ~ (〜するように手配する/きちんと気を配る)
- see eye to eye (意見が一致する)
- “I’ll see you later at the coffee shop.”
(あとでカフェで会おうね。) - “I see what you mean, but let’s think about it again.”
(言いたいことはわかるけど、もう一度考えよう。) - “Let me see if I can fix your phone.”
(君の携帯を直せるかどうか確かめさせて。) - “Could we see the latest sales report?”
(最新の売上報告を拝見できますか?) - “Let’s see if our budget can accommodate this project.”
(予算がこのプロジェクトをまかなえるか確認しましょう。) - “We’ll see you at the conference next week.”
(来週の会議でお会いしましょう。) - “We can see a significant correlation between these two variables.”
(これら2つの変数間に有意な相関が見られます。) - “As we can see from the data, the trend is likely to continue.”
(データからわかるように、この傾向は続く可能性があります。) - “We need to see whether the hypothesis holds under different conditions.”
(仮説が異なる条件下でも成り立つかどうかを確認する必要があります。) - look(見る)
- 「意識して目を向ける」というニュアンス。
- 例: “Look at this!” (これを見て!)
- 「意識して目を向ける」というニュアンス。
- watch(じっと見る)
- 動きがあるものを、継続的に注視するというニュアンス。
- 例: “Watch the game carefully.” (試合をよく見なさい。)
- 動きがあるものを、継続的に注視するというニュアンス。
- notice(気づく)
- 目や耳などの感覚から何かに気づいて認識をするニュアンス。
- 例: “I noticed a small detail.” (小さな違いに気づいた。)
- 目や耳などの感覚から何かに気づいて認識をするニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /siː/
- アメリカ英語 (AmE): [スィー] のように“s”がはっきりして母音は長め。
- イギリス英語 (BrE): 同じく /siː/ ですが、やや短くなることもあります。
- 強勢 (アクセント): “see” 一音節なので語頭から強く発音します。
- よくある発音ミス: “she” (/ʃiː/) や “sea” (/siː/) と混同しないよう注意。
- スペルミス: 「see」は “s-e-e” と母音が連続するため、時々 “se” や “cee” と誤記されることがあります。
- 同音異義語: “sea” (海) は同じ発音ですが、綴りが異なるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 多義語として扱われやすい単語です。「会う」「理解する」「目にする」のどれかの意味を問う問題が出ることがあります。
- 「S(エス)+E(イー)+E(イー)」と、一度音声で覚えてしまうと綴りのまま発音できるので単純です。
- 「see(見て理解する)」→「sea(海)も同じ発音で広がるイメージ」があると、一度覚えれば忘れにくくなります。
- 「I see.」=「わかった(理解した)」と音感で制作メモを取ったりすると覚えやすいです。
- 代名詞なので、一般的な動詞のように活用する形はありません。
- 三人称単数扱いなので、動詞の形は「is / does / has」など単数形に合わせます。
- 「everybody」は派生的に他の品詞になることはありません。ただし、同じ意味を持つ「everyone」という語(これも不定代名詞)と同様の機能を果たします。
- every: 「すべての〜」
- body: 本来は「体」という意味ですが、よく「人」を指す言葉として “somebody” や “anybody” などの形で使われます。
- Hello, everybody!
┗「みんな、こんにちは!」 - Everybody knows ~
┗「みんな〜を知っている」 - Not everybody agrees
┗「全員が賛成しているわけではない」 - Everybody wants to ~
┗「みんな〜したがっている」 - Everybody says so
┗「みんなそう言っている」 - Everybody’s welcome
┗「誰でも歓迎です」 - Is everybody ready?
┗「みんな準備できた?」 - Everybody is responsible
┗「みんなに責任がある」 - Everybody makes mistakes
┗「誰でも間違いはするものだ」 - Everybody including me
┗「私を含めた全員」 - 語源は、中英語の “every” と“body” の複合で、すべての(body = 人) という概念を示す表現です。
- 古くは “every body” と二語に分けて書かれていた時代もありますが、現在では一語で「everybody」と書くのが一般的です。
- 「everyone」とほぼ同義で、口語でも文章でも広く使われます。少しカジュアルな響きがあるため、フォーマルな場面でも「everyone」と同様に使えますが、フォーマルな書き言葉では「everyone」の方がやや好まれる場合もあります。
- 使い方としては「単数」扱いです。たとえば “Everybody is happy.” のように動詞は is を使います。
- 可算/不可算: 代名詞なので、この区別はありません。
- 単数扱い: 「everybody」は文法上、三人称単数として扱います(動詞を “is”“does” とする)。
- しかし、代名詞の後に続く指示代名詞や所有代名詞は「they, their」なども使われる場合があります。性差を含めず無難に表現したい場合は “Everybody did their best” のように書くことが増えています。
- Everybody + 動詞(単数形) + ...
例) “Everybody likes this idea.” - Not everybody + 動詞(単数形) + ...
例) “Not everybody agrees with you.” - “Hey, everybody, let’s take a group photo!”
–「みんな、グループ写真を撮ろう!」 - “Everybody knows about that new café in town.”
–「街にできたあの新しいカフェのことはみんな知ってるよね。」 - “Is everybody ready to go?”
–「みんな出かける準備できた?」 - “Everybody in the team contributed to this project’s success.”
–「チームのみんなが、このプロジェクトの成功に貢献しました。」 - “Could everybody please send me their reports by Friday?”
–「みなさん、金曜日までにレポートを送っていただけますか?」 - “We need to ensure that everybody follows the new guidelines.”
–「新しいガイドラインをみんなが守るよう徹底する必要があります。」 - “Everybody in the seminar received a copy of the research findings.”
–「セミナーに参加した全員が、その研究結果のコピーを受け取りました。」 - “The professor explained the theory so clearly that everybody understood.”
–「教授の説明が非常にわかりやすかったので、全員が理解できました。」 - “Everybody is expected to follow the ethical standards in this study.”
–「本研究においては、誰もが倫理規範に従うことが求められています。」 - everyone (みんな)
– 意味・用法はほぼ同じ。若干「everyone」の方がフォーマル寄り。 - all (すべて・全員)
– 「all」は「すべての人」「全員」という意味を名詞的に使用できる形でもあるが、文法上は「all of us」「all of them」などの形を取ることが多い。 - people (人々)
– 単に「人々」という意味だが、文脈によっては「みんな」というニュアンスで使う場合もある。 - nobody (誰も〜ない)
– 「nobody is ~」で「誰も〜でない」と逆の意味になります。 - アメリカ英語: /ˈɛvriˌbɑːdi/ または /ˈɛvriˌbʌdi/
- イギリス英語: /ˈɛvriˌbɒdi/
- 「é・vry・bò・dy」のように、最初の “e” に近い部分を強く発音し、後ろの “bo” の部分にもやや強さが残るイメージです。
- よくある間違いとして “eve-ry-bo-dy” の音節分けで、一つひとつをはっきり発音しづらいため、速く話すときに「エヴリバディ」のようになります。
- 三人称単数か複数か
- 文法上は単数扱いなので、動詞は “is / has / does” になり、“are / have / do” にはならない。
- 文法上は単数扱いなので、動詞は “is / has / does” になり、“are / have / do” にはならない。
- スペルミス
- “every body” と二語に分けてしまう例がありますが、正しくは “everybody” と一語。
- “every body” と二語に分けてしまう例がありますが、正しくは “everybody” と一語。
- “everyone” との混同
- 意味は同じだが、スペルが異なるだけ。使い分けは文体や好みにより。
- 意味は同じだが、スペルが異なるだけ。使い分けは文体や好みにより。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 文法問題で “Everybody are ~” などの誤用を選ばせる質問が出題される可能性あり。
- “every” が「すべて」、「body」 が「体・人」と考えると「すべての人 = everybody」とイメージすると覚えやすいです。
- “everyone” とセットで覚えておくと、フォーマル・カジュアルで使い分けがスムーズになります。
- 発音のイメージは「エヴリバディ」。早口になると「エブリバリ」に近くなることも。ゆっくり音節を区切って練習するのも効果的です。
- 英語: “an” is the indefinite article used before words that start with a vowel sound (e.g., an apple, an hour).
- 日本語: 「an」は、不定冠詞(冠詞の一種)で、母音音で始まる単語の前につけて「1つの」「ある」という意味を表します。
→ 「何か1つ」「まだ特定されていないもの」を漠然と指し示すニュアンスで使われます。 - 冠詞という性質上、“an”そのものに語形変化はありません。
- 「an」は冠詞専用なので、他の品詞形は基本的に存在しません。
ただし、同じ不定冠詞として「a」があり、母音音の前は「an」、子音音の前は「a」を用います。 - 接頭語・接尾語・語幹:もともと古英語の「ān(ひとつ)」が変化した形で、明確な接頭語・接尾語には分けられません。
- a: 子音音で始まる単語に用いられる不定冠詞。
- one: 数字の「1」で、同じ起源をもつが、冠詞ではなく数詞。
- an apple(1つのりんご)
- an hour(1時間)
- an idea(あるアイデア)
- an answer(ある答え)
- an umbrella(1本の傘)
- an egg(1個の卵)
- an interesting book(面白い本)
- an old friend(昔からの友人)
- an unexpected event(予期せぬ出来事)
- an opportunity(ある機会)
- 古英語の「ān(ひとつ)」が中英語を経て「a/an」に分れて定着。数詞の「one」と語源が同じです。
- まだ特定されていない、漠然とした単数名詞を指すときに使います。
- 母音「音」で始まる単語に使いますが、スペリングよりも「音」が基準です(“hour”は無音のhなので“an hour”)。
- 口語・文章いずれの場面でも頻繁に使います。フォーマル・カジュアルを問わず幅広く登場します。
- 不定冠詞“a”と同じ使い方ですが、単語が母音音で始まる場合に必ず“an”を用います。
- 母音音の例: apple (ア), orange (オ), egg (エ), etc.
- 母音があっても発音が子音音の場合: a university (ユ) → “a”を使用。
- 子音があっても発音が母音音の場合: an hour (アワー) → “an”を使用。
- 母音音の例: apple (ア), orange (オ), egg (エ), etc.
- “an + 形容詞 + 名詞”
例) an interesting idea - “an + 数詞を含む表現”
例) an 18-year-old student - 直接「an」を含む特別なイディオムは少ないですが、「give an inch and they’ll take a mile」などの表現があります(諺表現)。
- “I had an apple for breakfast.”
(朝食にりんごを1つ食べたよ。) - “Could you pass me an umbrella? It’s raining.”
(傘を取ってくれる? 雨が降ってるの。) - “I heard an interesting story yesterday.”
(昨日面白い話を聞いたんだ。) - “We encountered an unexpected issue during the meeting.”
(会議中に予期せぬ問題が発生しました。) - “Let’s schedule an appointment with the client next week.”
(来週、お客様とのアポイントを取りましょう。) - “We need an alternative strategy to improve sales.”
(売り上げを改善するために代わりの戦略が必要です。) - “An analysis of the data suggests a different conclusion.”
(そのデータ分析からは異なる結論が示唆されます。) - “The paper provides an overview of recent studies.”
(その論文は最近の研究の概観を示しています。) - “An approach based on machine learning was proposed.”
(機械学習に基づくアプローチが提案されました。) - 類義語
- a(1つの)
- 子音音で始まる単語の前に使用。
- 例: a friend, a computer.
- 子音音で始まる単語の前に使用。
- some(いくつかの)
- 複数形や不可算名詞に用いられることが多く、「多少」を指す。
- 例: some friends, some information.
- 複数形や不可算名詞に用いられることが多く、「多少」を指す。
- a(1つの)
- 反意語
- はっきりした「反意語」は存在しませんが、「the」(定冠詞)は「特定のもの」を指す点で対比されます。
- IPA: /æn/ または /ən/
- 強勢を置くとき、はっきり「アン (/æn/)」と発音されます。
- 弱形では「ən(ア’n)」のように曖昧母音を使って短く発音されることが多いです。
- 強勢を置くとき、はっきり「アン (/æn/)」と発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、弱形の母音にやや差が出る場合があります。
- どちらも「アン」に近い音です。
- 大きな違いはありませんが、弱形の母音にやや差が出る場合があります。
- よくある発音ミス
- /eɪn/ や /ɑn/ のように母音を誤って伸ばさないように注意。
- スペリングミス: “an” を “and” と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “an” は音としては弱く聞こえますが、 “Ann”(人名)などとは別物。
- 子音で始まる語に使わない: 例) “an book” や “an computer” は誤り。
- TOEIC・英検など
- 基本文法問題で必ず出題されがち。
- 母音音とスペリングのズレ(hour, honest)のような単語に要注意。
- 基本文法問題で必ず出題されがち。
- 覚え方: “an”は「ある1つのもの、漠然とした1つ」を指すので、“a”が母音音の前に来たら単純に“n”を足すイメージ。
- “a”と“an”の使い分けは、「つづり」よりも「発音」に意識を向けると混乱しにくいです。
- 例外的な発音(hour, universityなど)はまとめて覚えておくと便利です。
- 日常会話ではよく使われる、比較的基本的な単語です。
- 単数: king
- 複数: kings
- ※名詞なので、動詞のような時制変化はありません。
- 形容詞: kingly(王にふさわしい、王らしい)
- 例:He carried himself in a kingly manner.
- 例:He carried himself in a kingly manner.
- 名詞を元にした派生語に
kingdom
(王国)などがあります。 - 「king」という単語に顕著な接頭語・接尾語はほとんどありません。
- 派生語として
kingdom
(king + dom)があり、「王国」を意味します。 - kingdom: 王国
- kingly: 王のような、威厳のある
- kingless: 王がいない
- the King of England(イングランド王)
- king-sized bed(キングサイズのベッド)
- chess king(チェスのキング駒)
- king cobra(キングコブラ)
- a king among men(人の中の王、極めて優れた人)
- king of pop(ポップの王様)
- kingpin(中心人物、要)
- king me(<チェッカー(ドラフツ)で>キングにして、昇格させて)
- the king’s court(王の宮廷)
- the king’s speech(王のスピーチ)
- 古英語(Old English)の cyning(王)に由来し、古高ドイツ語などの同系言語からも類似語が見られます。ゲルマン語系の言葉とされ、非常に古い歴史をもつ単語です。
- 「王様」という響きは権威や伝統を連想させます。
- 口語でも物語、歴史的文脈、比喩(何かを「王」になぞらえて最上級であることを示す)などで広く使われます。
- 文章で使う場合は、正式な称号や歴史的表現にもなり、フォーマル感が強まります。
- 名詞(可算名詞)です。基本的には「1人の王」「2人の王たち」など数えられます。
- 「the king of ~」という形で「~の王」という表現が最もよく使われます。
- 接続される形容詞によってニュアンスが変わります。例:a powerful king(強大な王), a just king(公正な王)など。
King of the castle
: 「城の王」という童謡・子どもの遊びに由来する表現で、「一番上の立場の人」を表すことがある。King me
: チェッカー(ドラフツ)で自分の駒が敵陣まで到達したときに言う表現。My son loves reading stories about kings and queens before bed.
(息子は寝る前に王様と女王様の物語を読むのが大好きです。)That dog acts like he’s the king of the house.
(あの犬はまるで家の王様のように振る舞います。)They treated him like a king at that new restaurant.
(新しいレストランで、彼はまるで王様のような扱いを受けました。)In the luxury market, quality is king.
(高級品市場では、品質こそが王道です。)The new CEO wants to be the king of innovation in the tech industry.
(新しいCEOは、テック業界でイノベーションの王になりたいと思っています。)Customer satisfaction is king when it comes to expanding our market share.
(市場シェアを拡大するには、顧客満足こそ最重要要素です。)The king’s coronation was a significant event in medieval Europe.
(その王の戴冠式は、中世ヨーロッパにおいて重要な出来事でした。)He wrote his thesis on the power structures of ancient Mesopotamian kings.
(彼は古代メソポタミアの王たちの権力構造に関する論文を書きました。)It’s fascinating how the concept of a king has evolved across different civilizations.
(異なる文明間で「王」という概念がどのように変化してきたかは興味深いです。)- monarch(君主)
- 王だけでなく、女王も含む君主全般を示します。ややフォーマル。
- 王だけでなく、女王も含む君主全般を示します。ややフォーマル。
- sovereign(主権者、君主)
- 一国の最高権力者を指し、より政治的・権限的なニュアンス。
- 一国の最高権力者を指し、より政治的・権限的なニュアンス。
- ruler(支配者)
- 王に限らず、支配的立場の人全般を示す。
- 王に限らず、支配的立場の人全般を示す。
- potentate(有力者、権力者)
- かなりフォーマルで古風な響きがあります。
- 「王」に対応する直接の反意語はあまりありませんが、地位のない人や普通の民衆を指す commoner(平民)などがよく対比されます。
- 発音記号(IPA): /kɪŋ/
- アメリカ英語, イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語, イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アクセント: 「king」の1音節目(kihng)の「i」の部分にあります。
- よくある間違い: “k” と “g” の子音が両方とも入るので、日本語話者は「キング」と伸ばしすぎたり、「キン」と最後の子音が弱くなりやすい点に注意してください。
- スペリングはシンプルですが、
king
をkin
(血縁)と間違えたりしないように気をつけましょう。 - 試験や資格試験(TOEIC・英検など)では、比喩表現“X is king.”の形で「~が最重要である」という使われ方が目立ちます。文中に出てきたときに見落とさないようにしてください。
- 「king’s ~」の所有格など、文法面でも所有格の概念をしっかり理解しておくと混乱を防げます。
- 「王冠」を思い浮かべると「king」のイメージが強まります。
- スペルは “k + ing”(進行形の
ing
の前にk
がついたような形)と覚えると見落としにくいです。 - 「王様=何かのトップ」という連想で、比喩表現としても頻出するので、
Something is king
で「何かが一番大事」と覚えておくと長く記憶できるでしょう。 - 原級: warm
- 比較級: warmer (ウォーマー)
- 最上級: warmest (ウォーミスト)
- 副詞形: warmly (温かく)
- 名詞形: warmth (温かさ)
- warmly (副詞)
- warmth (名詞)
- warmish (形容詞: やや暖かい)
- warm weather(暖かい天気)
- warm clothes(暖かい服)
- keep warm(暖かさを保つ)
- warm reception(温かい歓迎)
- warm meal(温かい食事)
- warm welcome(温かい歓迎)
- stay warm(暖かくしておく)
- warm atmosphere(暖かい雰囲気)
- feel warm(暖かく感じる)
- warm blanket(暖かい毛布)
- 古英語の “wearm” に由来し、ゲルマン諸語を通じて “warm” となりました。もともと「熱を帯びた」「ぬくもりのある」という感覚的な意味を表す言葉です。
- 肉体的な暖かさだけではなく、人間関係や心情面で「好意的・親しみやすい・優しさを持った」という意味でも使われます。
- 口語でも文章でも広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使える便利な表現です。
- 形容詞として、名詞を修飾する位置や補語の位置でよく使われます。
- 比較級や最上級で「暖かい」を程度比較するときは “warmer” や “the warmest” を使います。
- “warm” は可算・不可算とは関係がありません(形容詞なのでカウントの概念はありません)。
- “keep + 目的語 + warm” のように目的語を補語としておくパターンもよく使われます。例: “Keep yourself warm.”
- “warm up”: 体を温める、ウォーミングアップをする
- “warm to [someone/idea]”: ~に好意を持ちはじめる、~が好きになりはじめる
- “It’s a bit chilly outside. Don’t forget to wear something warm.”
(外は少し肌寒いよ。暖かい服を着るのを忘れないでね。) - “This soup is still warm. You can have it right away.”
(このスープはまだ温かいよ。すぐに食べられるよ。) - “I love your warm smile. It makes me feel comfortable.”
(あなたの温かい笑顔が好きだわ。安心した気持ちになるの。) - “We received a warm reception at the client’s office.”
(クライアント先で温かく迎えられました。) - “Thank you for the warm introduction during the meeting.”
(ミーティングでの温かい紹介をありがとうございます。) - “He gave me a warm handshake, which helped break the ice.”
(彼は温かい握手をしてくれたので、打ち解けることができました。) - “The experiment demonstrates how warm temperatures affect chemical reactions.”
(この実験は、暖かい温度が化学反応にどのように影響するかを示します。) - “We conducted the study in a warm environment to control for heat-related variables.”
(私たちは熱に関する変数を制御するために暖かい環境で調査を行いました。) - “A warm climate is associated with different ecological adaptations in certain species.”
(暖かい気候は、特定の種の生態学的適応に関係しています。) - hot(熱い・暑い)
- “hot”は “warm” よりもさらに温度が高いイメージ。たとえば “hot coffee” は「熱いコーヒー」、一方で “warm coffee” は「ちょうど良い温かさ」のコーヒーを意識します。
- “hot”は “warm” よりもさらに温度が高いイメージ。たとえば “hot coffee” は「熱いコーヒー」、一方で “warm coffee” は「ちょうど良い温かさ」のコーヒーを意識します。
- mild(穏やかな)
- “mild”は気候や味などの「控えめな穏やかさ」を指し、心地よい程度の暖かさや刺激の弱さ。
- “mild”は気候や味などの「控えめな穏やかさ」を指し、心地よい程度の暖かさや刺激の弱さ。
- cozy(居心地の良い)
- “cozy” は場所や雰囲気が「快適で気持ちが温まる」イメージであり、暖かさを強調することも多いです。
- cold(冷たい・寒い)
- “warm” の対義語で、温度が低い場合や親しみがない場合などにも使われる。
- “warm” の対義語で、温度が低い場合や親しみがない場合などにも使われる。
- アメリカ英語: /wɔːrm/
- イギリス英語: /wɔːm/
- どちらも “warm” 一音節の単語なので、単語全体を強めに発音します。
- “warm” の母音は “ウォー” のように口をややすぼめて発音する点が難しく、一部の学習者は “ワーム (worm)” のように発音してしまうので混同に注意。
- スペルミスとして “worm”(ミミズや虫)と書いてしまう人がいます。綴りが似ているので注意が必要です。
- “warm” は感覚的・感情的にも使えるため、日本語の「暖かい」と「優しい・温かい心」両方を適宜区別して理解しましょう。
- 試験対策(TOEICなど)でもビジネス上の「warm welcome/reception」として選択肢に登場することがあります。コロケーションを含めて覚えておくと便利です。
- “warm” のイメージ: 少し手を近づけるとホッとするようなぬくもり。「寒い冬の日に温かいココアを飲むとき」に連想すると覚えやすいです。
- スペリングは “w + arm”。つまり「腕 (arm) を温かくする」イメージで連想すると間違いにくいかもしれません。
- 聞き覚えとしても、「ウォーム」と「うおーむ」という日本語カタカナ発音のイメージを結び付けておくと混同しにくいでしょう。
- Very good or of high quality.
- Thin or delicate in texture.
- Satisfactory or acceptable; okay.
- 「とても良い」「高品質な」
- 「繊細な・細かい」
- 「大丈夫な・問題ない」
- 活用形: 形容詞として比較級・最上級があり、
- 比較級: finer
- 最上級: finest
- 比較級: finer
- 他の品詞での例
- 名詞: “He paid a fine for speeding.”(違反金を払った)
- 副詞: “She smiled fine.”(文脈によってはやや古風・口語的)
- 名詞: “He paid a fine for speeding.”(違反金を払った)
- A2: 初級レベルで日常会話に出てくる「I’m fine.」くらいの使い方は簡単。
- B1: 中級レベルで「fine」で示す品質や繊細さなど多様な意味を理解・使用できる。
- fine dining – 高級レストランでの食事
- fine detail – 細部
- fine line – 紙一重の差、微妙な違い
- fine print – 細かい文字(契約書等の小さい注意書き)
- fine features – 繊細な顔立ち
- fine weather – 良い天気(快晴など)
- a fine distinction – 微妙な区別
- fine art – 美術(ファインアート,美術全般)
- fine thread – 細い糸
- fine powder – きめ細かい粉
- 語源: ラテン語の “finis”(終わり/境界)や古フランス語の “fin”(最高のもの、精巧な)などに由来するとされます。“fine” は「抜きん出たもの」や「洗練されたもの」を表すところから意味が発展していきました。
- 歴史的な使われ方: 中世英語を経て形容詞として「高品質・素晴らしい」という意味が広まり、「元気」「大丈夫」という表現にも使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 一般的にポジティブな感触。
- 「I’m fine. / That’s fine.」など会話で頻出のため、ややカジュアルな響きも。
- 一般的にポジティブな感触。
- 使用時の注意点: フォーマルな場面でも「That would be fine.」等は問題なく使えますが、より改まった文脈では “acceptable” や “satisfactory” など他の語を選ぶこともあります。
- 形容詞: 人や物事の状態や質を示す。
- 可算・不可算の区別はなく、名詞を修飾したり補語として使われたりします。
- 可算・不可算の区別はなく、名詞を修飾したり補語として使われたりします。
- よくある構文:
- “I’m fine.”(補語として用いられる)
- “That’s fine by me.”(同意や容認を示す)
- “She has fine qualities.”(名詞を修飾する)
- “I’m fine.”(補語として用いられる)
- イディオム的表現:
- “cut it fine” – 余裕がほとんどない・ぎりぎりの行動をする
- “fine and dandy” – 申し分なく・よい具合で(ややカジュアル)
- “cut it fine” – 余裕がほとんどない・ぎりぎりの行動をする
“Are you feeling okay?”
“Yes, I’m fine. Thanks for asking.”
(「体調は大丈夫?」「うん、平気。聞いてくれてありがとう。」)“We can leave now or in ten minutes.”
“Either is fine with me.”
(「今すぐ出発しても、10分後でもいいよ。」「どちらでも大丈夫。」)“How was the restaurant?”
“It was fine, nothing special though.”
(「レストランはどうだった?」「まあ悪くなかったよ、普通かな。」)“As long as the quality remains fine, we can proceed with the order.”
(「品質が良いままであれば、そのまま注文を続けましょう。」)“I think the latest report looks fine, but let’s review it once more.”
(「最新版のレポートは良さそうですけど、もう一度確認しましょう。」)“It would be fine to schedule the meeting at 2 p.m. tomorrow.”
(「明日の午後2時にミーティングを予定するので良いと思います。」)“The microscope allowed us to observe the fine structure of the cells.”
(「顕微鏡を用いて、細胞の精巧な構造を観察できた。」)“Her thesis offers a fine analysis of the 19th-century poetry.”
(「彼女の論文は19世紀の詩を精巧に分析している。」)“The device can measure fine differences in temperature.”
(「その装置はわずかな温度差を測定できる。」)- good(良い)
- 日常的に幅広く使える。「fine」はより「高品質」「繊細」など具体性を表すこともあり。
- 日常的に幅広く使える。「fine」はより「高品質」「繊細」など具体性を表すこともあり。
- excellent(素晴らしい)
- 「fine」より強い賞賛。「fine」は「まずまず良い」から「最高級」のニュアンスまで幅広い。
- 「fine」より強い賞賛。「fine」は「まずまず良い」から「最高級」のニュアンスまで幅広い。
- delicate(繊細な)
- 「fine」のうち、“細かい・繊細”の意味でより専門的・上品な文章で使われやすい。
- 「fine」のうち、“細かい・繊細”の意味でより専門的・上品な文章で使われやすい。
- okay / ok(大丈夫)
- “fine”と同じ程度にカジュアル。「fine」のほうがわずかに丁寧なイメージ。
- “fine”と同じ程度にカジュアル。「fine」のほうがわずかに丁寧なイメージ。
- poor(質が悪い)
- bad(悪い)
- coarse(粗い)
- inferior(劣る)
- 発音記号(IPA): /faɪn/
- 音節: 1音節で、アクセントは特に意識する必要がありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /faɪn/ とほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /fiːn/のように「フィーン」と伸ばしてしまう人もいますが、正しくは /faɪn/ です。
- スペルミス: “fine” を “fain” や “fin” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “find” (/faɪnd/) と発音が似ているようで少し違うので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、日常会話の応答として “I’m fine, thank you.” が一度は出てくるくらい頻出表現。「大丈夫」「問題ない」として使う短い返事も重要。また「高品質」「細かい」などの幅広い意味にも注目。
- 覚え方のコツ: “I’m fine.” から始めると覚えやすい。そこから「細かい」「上質の」という意味にも派生するイメージを関連づけるとよいでしょう。
- イメージ: 「ファインダー(カメラの覗き穴)で細かい部分を確認する」と覚えると、“細かい”“繊細”をイメージしやすいかもしれません。
- 勉強テク: “fine dining”“fine art”など、日常で聞いたり見たりしそうなフレーズをまとめて覚えると頭に定着しやすいです。
- 形容詞形としての直接的な活用はありませんが、例として「grandmotherly」という形容詞(祖母のような)が用いられることがあります。
例) She gave me a grandmotherly smile. (祖母らしい微笑みをくれた) - A2 (初級)〜B1 (中級)
「家族や身の回りのことを表す基本的な単語として、初級~中級レベルで学ぶことが多いです。」 - grand: 「偉大な」「大きな」という意味を持つ形容詞として知られていますが、祖父母を指す場合は「祖父」「祖母」のニュアンスとして使われています。
- mother: 「母」
- grandfather: 祖父
- grandchild: 孫
- grandson: 孫(男の子)
- granddaughter: 孫(女の子)
- great-grandmother(曾祖母)
- paternal grandmother(父方の祖母)
- maternal grandmother(母方の祖母)
- grandmother’s recipe(祖母のレシピ)
- stay at grandmother’s house(祖母の家に泊まる)
- grandmotherly advice(祖母のようなアドバイス)
- grandmother clock(大きな振り子時計)
- grandmother’s stories (祖母の昔話)
- grandmother’s handmade sweater(祖母の手編みセーター)
- grandmother figure(祖母のような存在、または祖母役の人物)
語源:
「grand」というラテンやフランス語を由来とする語(古フランス語 grant)が「大きい」「偉大な」と言う意味を持ち、「mother」(母)と結びついた形です。中世英語でも “grand” + “mother” として使われ、「祖母」として定着しました。ニュアンス:
「grandmother」は家族内でとても親しみのある言葉ですが、フォーマル・カジュアル問わず使われる日常的な単語です。ニュアンス的に温かいイメージを伴いやすい語彙で、「大切な家族」という感覚が伴います。使用時の注意点:
- 口語では “grandma” “granny” “gran” などの愛称をよく使います。
- 文書や公式の場面では “grandmother” が好まれることが多いです。
- 口語では “grandma” “granny” “gran” などの愛称をよく使います。
可算名詞 (countable)
「1人の祖母」「2人の祖母」など数えられるため、可算名詞です。- 単数形: grandmother
- 複数形: grandmothers
- 単数形: grandmother
一般的な構文:
- “My grandmother is very kind.” (私の祖母はとても優しい)
- “I live with my grandmother.” (私は祖母と暮らしています)
- “My grandmother is very kind.” (私の祖母はとても優しい)
イディオムやフレーズ:
- “mother’s mother” = 「母方の祖母」
- “father’s mother” = 「父方の祖母」
- 口語表現「grandma」や「granny」はカジュアルな雰囲気があります。
- “mother’s mother” = 「母方の祖母」
- “I’m going to visit my grandmother this weekend.”
(今週末、祖母のところに行く予定なんだ) - “My grandmother always tells me funny stories about her childhood.”
(祖母はいつも自分の子どものころの面白い話をしてくれるんだ) - “Do you want to meet my grandmother? She makes the best cookies!”
(私の祖母に会ってみる? 最高のクッキーを作るのよ!) - “I need to take a day off to attend my grandmother’s 80th birthday celebration.”
(祖母の80歳の誕生日のお祝いに出席するため、一日休みを取る必要があります) - “My grandmother greatly influenced my decision to pursue this career.”
(私の職業を選ぶ上で、祖母の影響はとても大きかったです) - “I learned many traditional business ethics from my grandmother’s advice.”
(祖母のアドバイスから多くの伝統的なビジネス倫理を学びました) - “According to the anthropology study, the role of the grandmother is crucial in many family structures.”
(ある人類学の研究によると、多くの家族構造において祖母の役割は非常に重要とされている) - “The grandmother hypothesis suggests that post-menopausal longevity played a key evolutionary role.”
(「祖母仮説」は、閉経後に長寿を保つことが進化において重要な役割を果たしたと示唆している) - “In some cultures, the grandmother holds the authority of maintaining family traditions.”
(いくつかの文化では、祖母が家族の伝統を守る権威を握っている) - “grandma” (祖母)
- カジュアルな言い方。親しみやすいニュアンス。
- カジュアルな言い方。親しみやすいニュアンス。
- “granny” (祖母)
- こちらも口語的で、さらにくだけた響き。
- こちらも口語的で、さらにくだけた響き。
- “nana” (祖母)
- 主にイギリス英語圏で使われる、親しみのある呼び方。
発音記号(IPA)
- 米: /ˈɡrændˌmʌð.ɚ/
- 英: /ˈɡrændˌmʌð.ə/
- 米: /ˈɡrændˌmʌð.ɚ/
アクセント:
“GRAND” の部分が強く発音されることが多いです。- 発音の際、母音の位置に注意してください。 “grand” の後に来る母音は「ア」(ʌ) の音で “mother” (マザ、またはマザー) となります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈɡrændˌmʌð.ɚ/ (語尾の “-er” は「アー」に近い音)
- イギリス英語: /ˈɡrændˌmʌð.ə/ (語尾の “-er” は「ア」のように発音)
- アメリカ英語: /ˈɡrændˌmʌð.ɚ/ (語尾の “-er” は「アー」に近い音)
よくある発音ミス:
「grand」の [d] を強く明確に発音し忘れず、「granmother」のようにならないように注意しましょう。- スペルミス: “grandmother” は「d」と「m」の位置を入れ替えてしまったり、 “grandmother” と “grandmother’s” のアポストロフィの使い方が間違いやすい場合があります。
- 同音異義語: 類似する発音の単語はありませんが、「grandfather」と混同しないように。
- 試験対策: 家族関係を問う問題や、リスニングで “grandmother” が “grandfather” と聴き間違えないように注意するなど、基礎的な単語として問われやすいです。
- 「grand」は「大きい・偉大」という意味があり、「母 (mother)」を大きくしたイメージで「祖母」を想起すると覚えやすいです。
- “Grand” + “Mother” で大きな(年配の)お母さんとイメージするとすぐ連想しやすいでしょう。
- “grand” が人間関係を拡張する接頭辞として働くこと(grandfather, grandchild など)を意識すると覚えやすくなります。
- 単数形: guy
- 複数形: guys
- B1(中級): 日常会話で非常によく登場する語ですが、文法書や教科書にはそれほど頻繁に出てこないかもしれません。ネイティブの日常会話に触れていれば自然に覚えられる単語です。
- a good guy(いい人)
- that guy over there(あそこにいるあの男性)
- you guys(みんな、あなたたち)
- the guys(仲間たち、友人たち)
- hey guys(みんな、やあ!)
- some guys from work(職場の何人かの男性/仲間)
- a tough guy(タフな性格の男性)
- funny guy(面白い人)
- one lucky guy(運のいい男)
- guy talk(男同士の会話)
- カジュアル度: 非常にカジュアル。ビジネスやフォーマルな文章にはあまり適しません。
- 感情的な響き: 親しみを込めた呼び方として使われることが多いですが、時にはくだけすぎる印象を与えることもあるので注意が必要です。
- 呼びかけ: 「you guys」のように男女混合の集団に対しても使われますが、フォーマルな場では避けたほうが無難です。
- 可算名詞: “a guy” / “the guy” / “guys” など、冠詞や複数形で使われる。
- 構文例:
- “He’s a nice guy.”
- “You guys are amazing!”
- “He’s a nice guy.”
“That guy at the café is always so friendly.”
(あのカフェの男性はいつもすごく親切だよ。)“Hey guys, what are we doing tonight?”
(みんな、今夜は何する?)“I met a guy who loves the same music as I do.”
(私と同じ音楽が好きな男性に出会ったよ。)“Could you guys please review the proposal by tomorrow?”
(みなさん、明日までに提案書をレビューしてもらえますか?)“I spoke to a guy from the marketing team about this issue.”
(マーケティングチームの男性にこの問題について話しました。)“We need to gather all the guys in the department for the meeting.”
(部署のみんなをミーティングに集める必要があります。)“Some guys in the lab discovered the new procedure.”
(研究室の何人かが新しい手順を発見しました。)“I asked the HR guys about the new policy.”
(人事部の人たちに新ポリシーについて尋ねました。)“When I was an undergrad, I worked with a guy who specialized in linguistics.”
(学部生の時に、言語学を専門とする男性と一緒に研究しました。)- man(男): 一般的でフォーマル/インフォーマル問わず用いられる。
- fellow(男/仲間): やや古風、少し正式な響きがある。
- dude(男): アメリカ英語圏でよりカジュアル。若者言葉のニュアンスが強い。
- bloke(男): イギリス英語でのカジュアル表現。
- 発音記号 (IPA): /ɡaɪ/
- アクセントの位置: [guy] の1音節のみで、特別なアクセント位置を持ちません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音上の大きな違いはほとんどありません。どちらも「ガイ」のように発音されます。
- よくある発音ミス: “ぎ”の音になってしまったり、母音を “アイ” ではなく “ウィ” のように濁らせてしまう場合がありますが、/ɡaɪ/ としっかりとした二重母音を意識するとよいです。
- スペルミス: 「guy」を「gui」や「guyy」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “guy”と“guide”や“guise”は発音もスペルも異なるので混同に注意してください。
- フォーマル・カジュアルの使い分け: 日常会話では問題ありませんが、ビジネス文書やフォーマルなメールでは「guy」は避け、代わりに「person」「people」「team members」などを使うのが無難です。
- TOEICや英検などの試験対策: リスニングや会話問題で“you guys”というフレーズが出てくることがあります。カジュアルな呼びかけと認識しておくとスムーズに理解できます。
- 人名「Guy(ガイ)」から来ていると覚えると、そのまま「男性」を示す単語とイメージしやすいです。
- スペリングは「G-U-Y」で、発音は二重母音 /aɪ/ を意識するとよいでしょう。
- 「guy = 男性/人」というイメージを抱きつつ、“Hey guys!”とカジュアルに呼びかけるシーンを思い浮かべると記憶に定着しやすいです。
- 英語での意味: Fire refers to the phenomenon of combustion, manifested in flames, heat, and light.
- 日本語での意味: 「火」「炎」「火事」などを指し、物が燃えて熱や光を発している状態を表します。「暖をとるための火」や「建物を焼く火事」など、炎のイメージのある状態を指す単語です。日常的によく使われ、「火が燃えているよ」「キャンプファイヤーをする」といったシーンで使われます。
- 単数形: fire
- 複数形: fires
- 動詞: to fire (「発砲する」「解雇する」など)
- 例: fire a gun (銃を撃つ), fire someone from a job (誰かを解雇する)
- fire は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹は fire そのものです。
- firefighter: 消防士
- fireproof: 耐火性の(形容詞)
- fireworks: 花火(複数形で使われることが多い)
- start a fire(火を起こす)
- put out a fire(火を消す)
- fire alarm(火災報知器)
- fire extinguisher(消火器)
- brush fire(山火事・小規模な野火)
- campfire(キャンプファイヤー)
- fire drill(火災訓練)
- fire hazard(火災の危険)
- fire department(消防署)
- ring of fire(火の輪、環太平洋火山帯など)
- 「fire」は古英語の “fȳr” に由来し、さらに古代ゲルマン語の “fūr” にさかのぼります。炎や熱の概念を表す最も基本的な言葉の一つとして、長い歴史を持っています。
- 物が燃えている状態そのものを表すため、炎や熱、水害などと並ぶ「災害」要素としての強いイメージもあります。
- 口語・文章ともに頻繁に使われ、日常会話からフォーマルな文書まで幅広く登場します。
- 「山火事」や「火事」のように大きな災害を表すときや、「暖炉の火」のように穏やかな暖を取る姿を表すときでも使われます。それぞれの文脈で緊急・危険なイメージを伴うか、平和で温もりを与えるイメージを伴うかが変わります。
可算・不可算:
- 不可算名詞として扱う場合: 「火そのもの」を漠然と表すときは不可算。 例: Fire is dangerous. (火は危険だ)
- 可算名詞として扱う場合: 特定の「火事」や「焚火」のように区別できるものを指す場合は可算。 例: There were two fires last night. (昨夜二つの火事があった)
- 不可算名詞として扱う場合: 「火そのもの」を漠然と表すときは不可算。 例: Fire is dangerous. (火は危険だ)
使われる一般的な構文・イディオム:
- catch fire: 火がつく、燃え始める
- play with fire: 危険なことをする(直訳「火で遊ぶ」)
- fight fire with fire: 同じ手段で対抗する
- under fire: 批判を受けている、攻撃されている
- catch fire: 火がつく、燃え始める
- カジュアル: 日常の会話(「キャンプファイヤーが楽しかった」など)
- フォーマル: ニュースでの「火事」の報道などにも問題なく使用される
“We’re going to have a barbecue tonight. Could you start the fire, please?”
(今夜バーベキューをするから、火を起こしてくれる?)“Be careful with that candle. You don’t want to start a fire.”
(そのろうそく、気をつけて。火事の原因になるといけないから。)“I love sitting around the campfire and telling stories.”
(キャンプファイヤーの周りで、お話しするのが大好きなんだ。)“The fire alarm went off, so we all had to evacuate the building.”
(火災報知器が鳴ったので、私たちは全員ビルから避難しなければなりませんでした。)“We must comply with fire safety regulations in this office.”
(このオフィスでは火災安全規定を遵守しなければなりません。)“Our team prepared a fire drill to ensure everyone knows the evacuation routes.”
(私たちのチームは、みんなが避難経路を知っているように火災訓練を準備しました。)“The research focuses on the ecological impact of forest fires in this region.”
(その研究は、この地域での森林火災が生態系に与える影響に焦点を当てています。)“Fire behavior modeling helps predict how quickly flames will spread.”
(火炎の挙動モデル化は、炎がどれくらい速く広がるかの予測に役立ちます。)“The study analyzes historical data of large-scale fires across different climates.”
(その研究は、異なる気候帯で起きた大規模火災の歴史的データを分析しています。)- flame (炎):部分的・小規模な「炎」を指す。
- blaze (大火、激しい炎):火勢の強い燃え盛る火を指す。
- conflagration (大火、広範囲に及ぶ火災):フォーマルで、災害レベルの火事を示す。
- 例: “The warehouse caught ablaze and turned into a massive conflagration.”
(倉庫に火がついて大火事になった。) - water(⽔)、ice(氷)など「消火」「冷却」を連想させる語が挙げられますが、「fire」の直接的な「反意語」はありません。ただし「ice」は感覚的な対比がはっきりしており、「熱」と「冷たさ」の対比を表すことが多いです。
- IPA: /faɪər/ (アメリカ英語), /faɪə/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): [faɪ’-ər] のように第一音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: [ファイアー] → /faɪər/
- イギリス英語: [ファイア] → /faɪə/
- アメリカ英語: [ファイアー] → /faɪər/
- よくある発音ミス: “far”に近く聞こえたり、[ファー]のように引き伸ばしてしまう。母音が二重母音である点に注意。
- スペルミス: 「fiar」「fier」などと間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 「fir (モミの木)」は /fɜːr/ (英) /fɝ/ (米) と発音され、意味も綴りも異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では、火災や安全対策の文章中で出題されることがあります。文脈によっては「解雇する (fire someone)」の動詞、この解説で扱っていない「銃を発射する」という意味への発展も理解しておくと役立ちます。
- イメージ: 炎や火事のイメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- スペル覚え方: 「f + i + r + e」という4文字の組み合わせを声に出して確認すると定着しやすいです。「燃える」と語感が近く、力強い単語なので、熱を感じるイメージで覚えましょう。
- ストーリー連想: 「暖炉の火で家族が集まっているところ」「キャンプファイヤーでみんなで歌っているところ」など温かいシーンをイメージすると定着しやすくなります。
free
free
解説
(束縛された状態になく)自由な / (国家・国民などが)独立している / (苦痛・制約などを) 免れている / 無料の /
free
以下では、形容詞 “free” をできるだけ詳細に解説していきます。日本語でわかりやすく説明しますので、英単語学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば「free」には、「拘束や制限から解き放たれている」「お金がかからない」といった幅広い意味があります。「あいている(予定がない)」という意味でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“free” は短い単語であり、明確な接頭語や接尾語がくっついている形ではありません。ただし、
よく使われる意味のバリエーション
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“free” は古英語の “frēo” に由来し、さらに古ドイツ語にみられる “frī” (自由) と同系統とされています。もともとは「束縛されていない」「自立している」という意味を持っています。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての特徴
イディオムや構文例
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “free” の詳細な解説です。いろいろな場面での用法があり、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。ぜひ例文とあわせて覚えてみてください。
(束縛された状態になく)自由な,自由の身の
(国家・国民などが)独立している
(思想・行為などが)強制されない,自発的な
(動作が)拘束されない,無理のない
《補語にのみ用いて》《be free todo》自由に…できる
無料の;無税の
出し惜しみしない
遠慮のない,慎みがない
(道路などが)障害のない,自由に通れる
固定していない,離れた
無料で
自由に,妨げられずに(freely)
《補語にのみ用いて》(苦痛・制約などを)免れている,(誤り・偏見などの)ない《+from(of)+名》
(仕事から)解放された,暇になった;(部屋などが)使用されていない,空いた
see
see
解説
が見える, を見る / 名所など〉を見物する / を理解する / 見える / 理解する
see
以下では、動詞“see”をできるだけ詳しく解説します。学習者向けの優しい日本語でまとめていますので、ぜひご参考ください。
1. 基本情報と概要
・単語: see
・品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
「see」は、「実際に目で見て認識する」ことから広がり、「理解する」「体感する」「会う」など多様な意味とニュアンスがあります。日常会話やビジネスでも非常によく使われる基本的な動詞です。
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
「see」は非常に短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹は「see」で一語全体が核となります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「見る」の反意語を直接示すのは難しいですが、意味の派生においては「見逃す (miss)」などが事実上の反意で用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“see”の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる、とても重要な単語です。活用や派生表現をうまく覚えて、たくさん使ってみましょう!
…‘を'予見する,予測する
…‘を'判断する
…‘を'調べる,確かめる
…‘を'取り計らう,…‘に'気を配る
(…まで)〈人〉‘と'いっしょに行く,〈人〉‘を'送り届ける《+名+to+名》
〈名所など〉‘を'見物する;〈劇・映画など〉‘を'見る
…‘を'理解する,‘が'分かる
…‘を'体験する,‘に'遭遇する
〈人〉‘に'会う,面会する;…‘を'訪問する;〈医者など〉‘に'見てもらう,〈医者が〉〈患者〉‘を'見る
見える,見る
理解する,わかる
調べる,見てみる,考えてみる
(視野にはいって)…‘が'見える,(目にとめて)…‘を'見る,(夢・空想の中で)…‘を'見る
everybody
everybody
解説
【くだけた】みんな;誰でも
everybody
1. 基本情報と概要
単語: everybody
品詞: 代名詞 (不定代名詞)
英語での意味: “all people” / “everyone”
日本語での意味: 「みんな」「全員」「誰もが」
「everybody」は、すべての人を指すときに使われます。「みんな集まれ!」のように呼びかけるときにも、「クラスのみんながそれを知っています」と、全員をざっくり指し示すときにも使われる便利な表現です。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話などで頻繁に出てくる基本的な代名詞なので、A2(初級レベル)あたりで習得が期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
「everybody」は「every + body」から成る複合語です。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「everybody」の詳しい解説です。普段の呼びかけや、メールの冒頭など、実に様々な場面で使える表現なので、ぜひ使いこなしてみてください。
すべての人,万人,だれもみな
《oneの弱い意味で》一つの,一人の / ある(a certain) / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは,いずれの,どの / 《単位を表す語につけて》…につき, 毎…(per)
an
an
解説
《oneの弱い意味で》一つの,一人の / ある(a certain) / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは,いずれの,どの / 《単位を表す語につけて》…につき, 毎…(per)
an
1. 基本情報と概要
単語: an
品詞: 限定詞(不定冠詞)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル: A1(超初心者)
英語学習の最初期に学ぶ最も基本的な文法項目の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
イディオム的用法
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が不定冠詞 “an” の詳細解説です。一度使い方のコツをつかむと感覚的に分かりやすい単語なので、日常会話やライティングの練習でぜひ積極的に使ってみてください。
《oneの弱い意味で》一つの,一人の
《日本語では表現しない場合》
《日本語でも表現する場合》
ある(a certain)
《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というもの[は],いずれの,どの
《単位を表す語につけて》…につき,毎…(per)
《しばしばof, atなどの後で》同じ(the same)
《固有名詞につけて》…のような人,…という名の人,…家の人;…の作品(製品)
《固有名詞の性格・特徴などを強調するとき》
《andで結んだ二つ以上の名詞につけて》
《名詞が同一の人・物をさす場合》…でも~でもある人(物)
《名詞が別個の人・物をさす場合》…つきの,一組の…と~
《物質名詞につけて》一種の,一つの
《抽象名詞につけその具体例・種類・行為などを表して》
《have,give,make,takeなどに続く動詞と同形の名詞につけて》1回の
king
king
解説
王,国王 / 王にたとえられる人(物),…王,大立て者 / (カードの)キング / (チェスの)キング,王将
king
1. 基本情報と概要
単語: king
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベル目安: A2(初級)
意味(英語): A male ruler of a country, who usually inherits his position by birth.
意味(日本語): 国を治める男性の君主のこと。多くの場合は世襲によってその地位を継承します。
「王様」というニュアンスで、童話や歴史物語、会話など幅広い場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文の例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術の各場面で自然な英語例文を3つずつ紹介します。
いずれも日本語訳をつけています。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術(歴史・文化・社会的文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「king」の解説です。童話や歴史、ビジネスの比喩まで幅広く使われ、非常に基本的かつ重要な単語なので、しっかり覚えておきましょう。
王,国王
王にたとえられる人(物),…王,大立て者
(カードの)キング
(チェスの)キング,王将
warm
warm
解説
暖かい,思いやりのある / 興奮した / 暖色の / 生々しい
warm
1. 基本情報と概要
単語: warm
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): somewhat hot or not cool; having or giving out a moderate degree of heat.
意味(日本語): 「暖かい、温かい」という意味の形容詞です。気温や物の温かさだけでなく、人の心や態度が「温かい」ことを示す場合にも使われます。「暖かい・温かい感じを伝えたいときに使われる、とても日常的で親しみやすいニュアンスの単語です。」
主な活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 初級
A2レベルは「初級」で、基礎的な日常表現を少し理解できる段階です。日常会話などで「暖かい」「温かみがある」という意味を伝える際によく使われるため、初級レベルでも学習する基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
特別に顕著な接頭語や接尾語はありません。語幹は “warm” です。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「warm」は温度だけでなく心の温かさ・親しみやすさを表す便利な形容詞です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で活用してみてください!
《飲み物などが適度に》暖かい
《衣服・場所などが》暖かく感じられる,《人が》暖まった,ほてる
心の暖かい,思いやりのある;心からの,愛情のこもった
熱した,激した,興奮した
《色が》暖かい,暖色(赤または黄を含む色)の
《獲物の遺臭・通った跡が》新しい,生々しい
《話》《当て物ゲームなどで目的物に》近い,もう少しの
《気候が適度に》暖かい,温暖な
(物・事が)立派な,みごとな / けっこうな, 満足できる / (人が)優れた, 立派な / (天気が)晴れた / 《補語にのみ用いて》《話》元気な, 健康な (well) / (人・衣服・態度などが)洗練された, 上品な(refined) / (粒・きめなどの)細かい;細い(thin) / 《名詞の前にのみ用いて》微妙な (delicate) / (物が)混じりけのない,(金・銀などが)純度…の
fine
fine
解説
(物・事が)立派な,みごとな / けっこうな, 満足できる / (人が)優れた, 立派な / (天気が)晴れた / 《補語にのみ用いて》《話》元気な, 健康な (well) / (人・衣服・態度などが)洗練された, 上品な(refined) / (粒・きめなどの)細かい;細い(thin) / 《名詞の前にのみ用いて》微妙な (delicate) / (物が)混じりけのない,(金・銀などが)純度…の
fine
1. 基本情報と概要
単語: fine
品詞: 形容詞 (他に名詞・副詞などの用法もありますが、ここでは形容詞用法に焦点を当てます)
意味(英語):
意味(日本語):
「fine」は、たとえば「I’m fine.(私は大丈夫です)」のように、人の調子や状態が問題ないことを伝えたり、質が「とても良い」ことを表したりする単語です。基本的にはポジティブなニュアンスがあり、カジュアルな日常会話でもよく見かけます。
CEFRレベル: A2~B1
2. 語構成と詳細な意味
「fine」は固有の意味をもつ短い語で、はっきりとした接頭語・接尾語を含まない単語です。
ただし、副詞形の“finely”や、動詞の“fine-tune(微調整する)”など、別の形へ派生するときに接尾語や複合語の形で使われることがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “fine” の詳細な解説です。自分の体調を伝える時も、物の品質を表現する時も、幅広いシーンで便利に使える単語ですので、ぜひ活用してみてください。
grandmother
grandmother
解説
『祖母』
grandmother
1. 基本情報と概要
単語: grandmother
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the mother of one’s father or mother
意味(日本語): 父または母の母親、つまり「祖母」のことです。
「grandmother」は、日本語では「祖母」を意味します。自分の両親の母親のことで、とても身近な家族を指し示す単語です。家族を紹介するときによく使われ、親しみのある身内の単語です。
活用形: 名詞なので、数に応じて “grandmother” (単数) と “grandmothers” (複数) の形があります。
他の品詞変化:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「grand + mother」で「祖母」という意味が形成されています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは意味自体は「祖母」ですが、より口語的で親しみを込めた愛称として使われます。一方、文書やフォーマルな場面では “grandmother” の使用が望まれます。
反意語
家族を表す反意語は特にありませんが、対照的に “grandfather” (祖父) は同じ世代・異なる性別を指し示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
練習の際には “family tree” (家系図) を作りながら “father, mother, grandmother, grandfather, grandson…” と一緒に覚えると、家族関係が整理されて記憶に残りやすいです。
祖母
〈C〉《米話》男, やつ, 人 / 《米話》 《複数形で》 君たち, 君ら, みんな / 《英》ガイフォークスの人形 / 《英》変てこな服装の人 / 【動/他】(人)をからかう / 【間投】《米話》(驚きを表して)えっ, へぇー
guy
guy
解説
〈C〉《米話》男, やつ, 人 / 《米話》 《複数形で》 君たち, 君ら, みんな / 《英》ガイフォークスの人形 / 《英》変てこな服装の人 / 【動/他】(人)をからかう / 【間投】《米話》(驚きを表して)えっ, へぇー
guy
〈C〉《米話》男, やつ, 人 / 《米話》 《複数形で》 君たち, 君ら, みんな / 《英》ガイフォークスの人形 / 《英》変てこな服装の人 / 【動/他】(人)をからかう / 【間投】《米話》(驚きを表して)えっ, へぇー
1. 基本情報と概要
英単語: guy
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A man or a person (often used informally)
意味 (日本語): 男性、または人(カジュアルな場面でよく使われる)
「guy」は日常会話で「男性」や「人」を指すときにカジュアルに使われる単語です。たとえば「That guy is my friend(あの男性は私の友人です)」のように使われます。また、口語表現として「you guys(みんな、あなたたち)」のようにも使われ、男性・女性問わず複数の人をラフに呼びかけるときにも用いられます。ただし、非常にカジュアルな表現なので、フォーマルな場では避けたほうがよい場合もあります。
活用形
他の品詞としての例
もともと「guy」は主に名詞として使われますが、派生した動詞(to guy)としては、「ロープなどで支える」(to guy a tent: テントを支柱で支える)という比較的専門・古風な用法があります。しかし、日常会話ではほとんど使われません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「guy」は接頭語・接尾語などのはっきりした区切りを持たない単語です。もともとは人名由来(後述)とされています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「guy」という単語は、17世紀にイギリスの「ガイ・フォークス(Guy Fawkes)」という人物の名前から派生したとされています。ガイ・フォークスは議会を爆破しようとした「火薬陰謀事件」で知られ、イギリスでは氏を模した人形を「ガイ(guy)」と呼んで燃やしていたことが由来といわれています。その後、転じて一般的に「(奇妙な)男」「人形」などの意味を経て、現代ではカジュアルに「男性」や「人」を指すときに使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
口語・カジュアルな場面で頻繁に用いられ、“Hey guys”のように呼びかけとしても使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少し丁寧め/ただしカジュアルな職場で)
学術・フォーマルシーン(ただしあまり推奨されない)
「guy」はフォーマルな場ではあまり使われませんが、あえて例を挙げるなら、カジュアルな口調を交えた会議やプレゼンの場面など、一部親しみを込めたい場合に使われることがあります。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これら類義語との違いは、主に国や階層・口語/文語の度合いにあります。「guy」は特にアメリカ英語で広く使われる印象があります。
反意語
「guy」自体が「男性」を指す単語ですので、直接の反意語は存在しませんが、女性に対してカジュアルに「gal(ギャル)」などが対応語として挙げられることがあります。ただし実際の会話ではあまり広く使われるわけではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「guy」はとてもよく使われるカジュアルな名詞です。初学者の方も日常会話などで耳にする機会が多いと思いますので、まずは「男性」という意味と「you guys」で「みんな」や「あなたたち」を指せることをしっかり覚えておきましょう。
《英》変てこな服装の人
〈人〉‘を'からかう,笑いものにする
《米話》(驚きを表して)えっ, へぇー
《米話》《a+形容詞+guyの形で》男,やつ,人(fellow, chap)
《英》ガイフォークスの人形(1605年にGuy Fawkes の火薬陰謀事件があり,彼の逮捕された記念日に町中を引き回して焼き捨てられる人形)
fire
fire
解説
〈U〉火, 炎 / 〈C〉燃えているもの / 〈U〉〈C〉火事, 火災 /
fire
1. 基本情報と概要
単語: fire
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われますが、本解説では名詞について詳述します)
活用形(名詞)
他の品詞としての例
CEFR レベル: A2 (初級)
→ 日常生活で「火」や「炎」を指す基礎的な単語の一つであり、日常会話に頻出です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “fire” の詳細な解説です。日常でもよく出てくる単語なので、使用シーンを意識して覚えると理解が深まります。
火,炎
〈C〉燃えているもの,炉火,たき火
〈C〉〈U〉火事,火災
〈U〉(火のような)熱情,情熱
〈U〉(鉄砲などの)発射,射撃,砲火
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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