和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 一般的に「April」は固有名詞なので、複数形や動詞形はありません。
他の品詞になった例: 基本的に「April」は固有名詞なので、他品詞への転用は通常ありません。ただし、人名として使われる場合もあります。
CEFRレベルの目安:
- A1(超初心者): 月の名前を覚え始める最初期に学ぶ単語です。
- A1(超初心者): 月の名前を覚え始める最初期に学ぶ単語です。
- 語構成: 「April」は、ラテン語が由来とされる単語で、はっきりとした接頭語・語幹・接尾語はありません。
- 関連表現:
- 「April Fools’ Day」(エイプリルフール)
- 「April showers」(4月の雨) などは慣用的によく使われます。
- 「April Fools’ Day」(エイプリルフール)
- April Fools’ Day(4月1日のエイプリルフール)
- early April(4月上旬)
- late April(4月下旬)
- April showers(4月の雨, 春先に降る雨)
- April weather(4月の天候)
- the April edition(4月号)
- April holiday(4月の休暇)
- April flowers(4月の花々)
- April break(4月の休暇期間)のように学校の長期休暇などで使われることがある
- April sales(4月の売り上げ/セール)
- 語源: ラテン語の「aperire(開く)」が語源といわれており、春に花や木のつぼみが開く時期であることから、この名がついたとされています。
- ニュアンス: 新年度や新学期の始まりであること、自然の躍動感などをイメージさせます。特別な感情的響きは少ないですが、「春」「始まり」「新しさ」といったポジティブなイメージを持つことが多いです。
- 使用時の注意点:
- 固有名詞なので、必ず大文字「A」で始めます。
- 主に口語・文章ともにそのまま名前として使われるため、フォーマル・カジュアルを問わず同じ形です。
- 固有名詞なので、必ず大文字「A」で始めます。
- 固有名詞(Monthの名前)
- 原則、定冠詞“the”は必要ありません(例: in April)。
- 冠詞なしで「April is a lovely month.」と言うように用います。
- 原則、定冠詞“the”は必要ありません(例: in April)。
- “in April”
- “April shower brings May flowers.”(ことわざ:「4月の雨が5月の花を咲かせる」)
- 「April Fools’」関連のフレーズもよく使われます。
“I can’t believe it’s already April! Time flies so fast.”
- 「もう4月だなんて信じられない! 時間が経つのがあっという間だね。」
- 「もう4月だなんて信じられない! 時間が経つのがあっという間だね。」
“April is my favorite month because the weather starts to warm up.”
- 「4月は天気が暖かくなり始めるから、私のお気に入りの月なんだ。」
- 「4月は天気が暖かくなり始めるから、私のお気に入りの月なんだ。」
“Are you planning any trips this April?”
- 「今度の4月に旅行の予定はある?」
- 「今度の4月に旅行の予定はある?」
“We will launch our new product in April to catch the spring market.”
- 「春の市場に合わせて、4月に新製品を発売します。」
- 「春の市場に合わせて、4月に新製品を発売します。」
“The April sales figures will be finalized by the end of the week.”
- 「4月の売り上げ数値は今週末までに確定します。」
- 「4月の売り上げ数値は今週末までに確定します。」
“Our annual conference is scheduled for April 15th.”
- 「当社の年次会議は4月15日に予定されています。」
- 「当社の年次会議は4月15日に予定されています。」
“The study will start collecting data in April, once the preliminary phase is complete.”
- 「予備段階が終わり次第、4月からデータ収集を開始します。」
- 「予備段階が終わり次第、4月からデータ収集を開始します。」
“According to historical records, the region experiences the most rainfall in April.”
- 「歴史的記録によれば、この地域は4月に最も多くの降雨を経験します。」
- 「歴史的記録によれば、この地域は4月に最も多くの降雨を経験します。」
“The April climate patterns significantly influence the local agriculture.”
- 「4月の気候パターンは、地元の農業に大きな影響を与えます。」
- 「4月の気候パターンは、地元の農業に大きな影響を与えます。」
- 類義語: 月名としての類義語は「May(5月)」「March(3月)」など。同じ「春先の月」として「March (3月)」と比較すると、3月は春の始まり、4月は本格的に春が展開される印象を与えます。
- 反意語: 月名に厳密な反意語はありませんが、季節的に正反対のイメージとしては「October(10月)」や「November(11月)」など秋の月が対照的といえるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /ˈeɪ.prəl/
- アクセントの位置: 最初の音節「A」に強勢があります(Eɪが強く発音)。
- アメリカ英語・イギリス英語: 両者とも /ˈeɪ.prəl/ とほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: /ˈa.prəl/ や /ˈɑː.prəl/ として A の母音を雑に発音してしまうことです。しっかり「エイ」の音を出すように気をつけましょう。
- スペリングミス: 「Aprill」や「Apeil」など、月名のつづりを誤るケースがあります。
- 大文字を忘れる: 「april」と小文字で書くミスはよくあります。月名は固有名詞なので頭文字を大文字にしましょう。
- 別言語と混同: フランス語の「Avril」と混同しないように気をつけてください。
- 試験対策: TOEICなどの英語検定や学校のテストでは、スペルや会話表現(“in April” など)を正しく使えるかが問われることがあります。
- 由来から覚える: 「花のつぼみが“開く(aperire)”」(春に開くイメージ) → 「April」
- 頭文字を強く意識: 「A」は「始まり」を連想させ、年度初めの月(日本では4月始まり)というイメージとも結びつきやすいです。
- スペル: A-p-r-i-l(5文字)。言いやすい「エイ・プリル」の音を意識すればつづりも思い出しやすいでしょう。
- The movement of air, especially a natural current of air moving outside.
- 空気の流れ、特に自然に吹く風のことです。天気や気象に関わる文脈でよく使われます。
- Strong winds are expected tomorrow. (明日は強風が予想されます。)
- 動詞:to wind(巻く、曲がりくねる)
例)We need to wind the clock every day. (毎日時計を巻く必要がある。) - windless:形容詞。「(風が)ない、無風の」
- windy:形容詞。「風の強い、風が吹く」
- a gust of wind(風の突風)
- a strong wind(強い風)
- a gentle wind(穏やかな風)
- high wind(強風)
- wind chill(体感温度を下げる風)
- wind velocity(風速)
- prevailing wind(卓越風)
- catch the wind(風を受ける/風をとらえる)
- out of the wind(風の当たらないところに)
- the howling wind(うなる風)
- 一般的に自然現象を指すシンプルな単語のため、口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- 「風が強い/弱い」「風が吹く/止む」など、感情的響きは少なく、客観的な記述で使われる場合が多いです。
- 詩的に「風に乗って移動する」や「風のささやき」のような表現にも用いられます。
- 日常会話:天気やアウトドアに関する話題
- ビジネス:気象情報や報告、観光ビジネスなど
- カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
可算/不可算の区別
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
- 異なる種類の「風」を表現するときや複数の風を強調するときに可算として使う場合:The desert winds can be unpredictable.
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
構文例
- “The wind + 動詞”
- The wind blows.(風が吹く)
- The wind whistled through the trees.(風が木々の間をかすめて笛のような音を立てた)
- The wind blows.(風が吹く)
- “形容詞 + wind”
- A fierce wind made it difficult to walk.(激しい風で歩きにくかった)
- “The wind + 動詞”
イディオム
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- “Wow, the wind is really strong today. Let’s stay inside.”
(わあ、今日は風が本当に強いね。中にいよう。) - “I love the cool wind in the summer evening.”
(夏の夕方の涼しい風が大好きだよ。) - “Did you hear the wind howling last night?”
(昨夜、風がうなっているのを聞いた?) - “According to the forecast, strong winds will affect shipping schedules.”
(天気予報によると、強風が出荷スケジュールに影響を与える見込みです。) - “We should account for the wind factor when planning the outdoor event.”
(屋外イベントを計画するときには風の要因を考慮すべきです。) - “Wind conditions might cause flight delays.”
(風の状況によってはフライトが遅れる可能性があります。) - “Wind speed is a critical variable in climate studies.”
(風速は気候研究において重要な変数です。) - “The prevailing wind direction influences local weather patterns significantly.”
(卓越風向は地域の天候パターンに大きな影響を与えます。) - “Wind turbulence modeling is essential for designing tall structures.”
(高層構造物を設計する際には、風の乱流モデル化が不可欠です。) - breeze(そよ風)
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- gale(強風)
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- draft(通風・すきま風)
- 室内での空気の流れを指すことが多い。ややフォーマル。
- calm(無風・静けさ)
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 例)It’s completely calm outside; not a breath of wind.
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 米音: /wɪnd/
- 英音: /wɪnd/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません)
- /wɪnd/ の一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。(“to wind [waɪnd]” という動詞と区別が必要です)
- “wine” (/waɪn/) と混同してしまうケース。
- 動詞の “to wind (/waɪnd/)” と同じ発音をしてしまうミス。名詞の “wind” は /wɪnd/。
- スペルミス: “wind” を “w i n d e” など、余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: 動詞 “wind (/waɪnd/)” と名詞 “wind (/wɪnd/)”。文脈から判断すること。
- 天気関連の問題: TOEICや英検などで天気予報や交通状況を扱うリスニングにおいて、“wind” の音声が欠落して聞き取れない場合がある。天気予報関連の語彙としても重要。
- 「wind」は日本語の「ウィンドウ」(window) に通じるような響きがありますが、実は “window” は “wind” + “eye” が語源(古ノルド語の “vindauga”)とされます。「風を通す目」=“window” のイメージがあるので、window との関連で覚えても面白いかもしれません。
- 動詞では発音が「ワインド (/waɪnd/)」になるので、名詞との違いを意識して覚えましょう。
- スペリングが短くシンプルなので、天気関連の単語セット(rain, snow, wind, fog, etc.)とまとめて覚えると記憶しやすいです。
活用形:
- 単数形: boyfriend
- 複数形: boyfriends
- 単数形: boyfriend
他の品詞形:
- 動詞や形容詞などはありません(「boyfriend」は名詞のみで使用されます)。
CEFR レベル: A2(初級)
恋愛や家族に関する基本的な単語として、比較的初期の段階で学習されます。- boy + friend
- boy: 少年、男の子
- friend: 友人
- boy: 少年、男の子
- new boyfriend
- 新しいボーイフレンド
- 新しいボーイフレンド
- ex-boyfriend
- 元カレ
- 元カレ
- long-term boyfriend
- 長年付き合っているボーイフレンド
- 長年付き合っているボーイフレンド
- serious boyfriend
- 本気の交際相手
- 本気の交際相手
- former boyfriend
- 以前の恋人
- 以前の恋人
- perfect boyfriend
- 理想的な恋人
- 理想的な恋人
- boyfriend material
- ボーイフレンドにふさわしい(タイプの)人
- ボーイフレンドにふさわしい(タイプの)人
- introduce my boyfriend
- 私のボーイフレンドを紹介する
- 私のボーイフレンドを紹介する
- her latest boyfriend
- 彼女の最新のボーイフレンド
- 彼女の最新のボーイフレンド
- a supportive boyfriend
- 支えてくれるボーイフレンド
- 語源: 「boy」と「friend」を組み合わせた造語です。もともと「friend」は友情を示しますが、そこに「boy」が加わることで「恋愛対象」というニュアンスを持った表現になります。19世紀後半以降に確立された現代的用法とされます。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルまたは日常的に用いられる単語です。
- 公の場やフォーマルな状況では「partner」や「significant other」などの表現を使う場合がありますが、日常会話では一般的に「boyfriend」と言うほうがわかりやすいでしょう。
- 「boyfriend」という言葉には、ロマンチックな関係が含意されます。「male friend」というと単に男友達という意味ですので、混同しないように注意が必要です。
- カジュアルまたは日常的に用いられる単語です。
- 可算名詞 (countable noun): 数えられる名詞として使われます。
- 例: one boyfriend, two boyfriends
- 特定の構文:
- “(someone)’s boyfriend” という所有格を使う構文が一般的です。
- 例: “She introduced me to her boyfriend.”
- または “have a boyfriend” / “have boyfriends”:
- 例: “I have a boyfriend.” / “She has had several boyfriends.”
- “(someone)’s boyfriend” という所有格を使う構文が一般的です。
- イディオム: 明確なイディオムは少ないですが、口語表現では “boyfriend material”(彼氏候補)などがあります。
- 一般的にカジュアルシーンで使われます。ビジネス文書やフォーマルな文脈では “partner” と言い換える場合もあります。
“I went to the movies with my boyfriend last night.”
(昨夜、彼氏と映画に行ったんだ。)“Do you have a boyfriend or are you single?”
(ボーイフレンドはいるの? それとも独身?)“My boyfriend loves cooking, so we often have dinner at home.”
(私の彼氏は料理が好きだから、よく家でご飯を作ってもらうの。)“I won’t be attending the company dinner with a guest; my boyfriend has another commitment.”
(会社の夕食会にはゲストは連れて行きません。彼氏は他に用事があるんです。)“My boyfriend understands the demands of my job and supports me.”
(私の彼氏は私の仕事の大変さを理解して支えてくれます。)“She mentioned her boyfriend worked in the same industry.”
(彼女は、彼女のボーイフレンドが同じ業界で働いていると話していました。)“The study analyzed how respondents referred to their romantic partners using terms such as ‘boyfriend’ and ‘girlfriend.’”
(この研究では、回答者が「boyfriend」や「girlfriend」といった用語を使って恋愛相手をどのように表現しているかを分析した。)“In modern sociology, the distinction between ‘boyfriend’ and ‘partner’ can reflect both relationship status and cultural context.”
(現代社会学では、「boyfriend」と「partner」の違いは、交際の形態や文化的背景を反映することがある。)“Participants who identified as ‘boyfriend’ or ‘girlfriend’ reported different levels of relationship satisfaction.”
(「boyfriend」または「girlfriend」として認識している参加者は、それぞれの交際満足度に違いがあると報告した。)- 類義語 (Synonyms)
- partner(パートナー)
- ニュートラル・フォーマルより
- ニュートラル・フォーマルより
- significant other(大切な存在)
- フォーマル、性別に限定しない
- フォーマル、性別に限定しない
- companion(仲間、伴侶)
- かしこまった言い方
- partner(パートナー)
- 反意語 (Antonyms)
- 直接の反意語はありませんが、関係性がない状態を示す「single(独身)」が文脈上の対比として挙げられます。
- 直接の反意語はありませんが、関係性がない状態を示す「single(独身)」が文脈上の対比として挙げられます。
- “boyfriend” は「彼氏」として最もカジュアルな言い方
- “partner” はよりフォーマル、または性別を問わない表現
- “significant other” は非常にフォーマルかつ性別を指定しない
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈbɔɪ.frɛnd/
- イギリス英語: /ˈbɔɪ.frend/
- アメリカ英語: /ˈbɔɪ.frɛnd/
- アクセントの位置:
- “boy” の部分と “friend” の両方で比較的強調されますが、最初の音節 “boy” のほうが強めです。
- “boy” の部分と “friend” の両方で比較的強調されますが、最初の音節 “boy” のほうが強めです。
- よくある発音の間違い:
- 「ボイフレンド」の「フ」の部分が曖昧になる人が多いです。/fr/ と意識して発音しましょう。
- スペルミス: “boy friend”と2語に分けて書かないように注意してください。正しくは boyfriend(1語)。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はさほどありませんが、「boy friend」と区切って書くと「男友達」という意味になってしまう場合があるので、恋人を示す場合は必ず1単語で書きます。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは “relationship status” を問うような読解問題や、日常会話を想定したリスニング問題に登場することがあります。
- スペルと使い分けをしっかり覚えておくとよいでしょう。
- TOEIC・英検などでは “relationship status” を問うような読解問題や、日常会話を想定したリスニング問題に登場することがあります。
- 「boyfriend」を覚えるときは「boy(男の子) + friend(友達)」ですが、文脈的には「恋人」であることを思い出しましょう。
- スペリングの際は “boy” と “friend” がくっついている点を忘れないように、“boy-friend” の感覚を持って確認すると誤字を防げます。
- “boy” という語に親しみがあると「若い感じ」がするかもしれないですが、実際は大人の男性でも “boyfriend” と表現します。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
- 原形: kill
- 三人称単数現在形: kills
- 過去形: killed
- 過去分詞: killed
- 現在分詞・動名詞: killing
他の品詞形:
- 名詞形: killer(「殺す人」「殺人鬼」などの意味)
- 形容詞形: しばしば “killing” として形容詞的に使うこともある(例: a killing look「殺気のある目つき」など)。ただし形容詞はあまり一般的ではなく、「deadly」が置き換えで使われることも多い。
難易度(CEFRレベル): B1(中級)
「kill」という単語自体は短く、初期段階でも接する機会はありますが、用法はある程度の語彙をカバーし始めた学習者に適しています。語構成: 接頭語や接尾語が明確にあるわけではなく、一語として確立した動詞です。
派生語・類縁語など:
- killer (名詞)
- killer instinct (名詞フレーズ: 「殺しの本能」→「勝ち抜く本能」など比喩的に使われる)
- killing (時に形容詞的に使われる)
- killer (名詞)
コロケーションや関連フレーズ(10個)
- kill time(時間をつぶす)
- kill an animal(動物を殺す)
- kill two birds with one stone(一石二鳥を狙う)
- kill a bill(法案を廃案にする)
- kill off(絶滅させる/大量に死なせる)
- kill the engine(エンジンを止める)
- be killed in action(戦死する)
- kill the mood(興ざめさせる/雰囲気を壊す)
- kill the lights(電気を消す/明かりを消す)
- kill the noise(音を切る/音を止める)
- kill time(時間をつぶす)
語源:
中英語・古英語に由来するが、正確な起源は不透明と言われています。古期ノルド語などの影響も考えられています。「切り裂く」「致命傷を与える」といった意味から派生したと言われることが多いです。ニュアンスや使用時の注意点:
- 直接的に「殺す」という強い意味を持つため、使う場面や文脈に注意が必要です。
- 比喩的に使う場合は、ややカジュアルになり「(楽しみ・時間などを)台無しにする、つぶす」といった意味を表すことが多いです。
- フォーマルな文脈でも使用されますが、多くは報道やニュース報告、法的文書などで「死亡」という結果を直接述べる場合に使われます。
- 口語表現としてはカジュアルな「kill time」「It kills me to do...(~するのがつらい)」などの使い方も多いです。
- 直接的に「殺す」という強い意味を持つため、使う場面や文脈に注意が必要です。
他動詞 (transitive verb)
「kill」の後ろには「だれ/なにを」にあたる目的語(相手)が必要になります。
例: He killed a mosquito.(彼は蚊を潰した。)一般的な構文:
- kill + [名詞]
例: They killed the plan before it was officially proposed. - kill off + [名詞]
例: The disease killed off many endangered species. - kill for + 名詞
例: I’d kill for a cup of coffee right now.
- kill + [名詞]
フォーマル/カジュアルの違い:
- 報道や政治などのフォーマルな文脈では「cause to die」などと置き換えられることもありますが、ニュース記事などでは “kill” が直接使われることも多々あります。
- 口語では「kill it」(うまくやる)、「You’re killing it!」(絶好調だね!)などポジティブなスラング的表現にもつながります。
- 報道や政治などのフォーマルな文脈では「cause to die」などと置き換えられることもありますが、ニュース記事などでは “kill” が直接使われることも多々あります。
“I need to kill some time before my appointment, so I’ll walk around the mall.”
(予約の時間まで時間をつぶさなきゃいけないから、ショッピングモールをぶらぶらするよ。)“This new phone battery is killing me. It dies so quickly!”
(この新しいスマホのバッテリーがやばいんだよ。すぐに切れちゃう!)“Can you kill the lights on your way out?”
(出るときに電気を消してもらえる?)“The manager decided to kill the project due to budget constraints.”
(上司は予算の問題で、そのプロジェクトを打ち切ることにした。)“We need to kill all distractions and focus on the next quarter’s goals.”
(あらゆる気を散らすものを取り除いて、次の四半期の目標に集中しなければならない。)“I hate to kill your motivation, but the client just canceled the order.”
(やる気をそがせてしまって申し訳ないけれど、クライアントが注文をキャンセルしたんだ。)“The experiment accidentally killed several bacteria strains that were needed for further analysis.”
(実験でさらなる分析に必要だったいくつかの細菌株が誤って死滅させられてしまった。)“Chemotherapy drugs aim to kill cancer cells without harming healthy tissue.”
(化学療法薬は、健康な組織を傷つけることなくがん細胞を殺すことを狙っている。)“In many historical conflicts, battles killed thousands of soldiers on both sides.”
(多くの歴史的な紛争において、戦闘は両陣営の数千人の兵士を死亡させた。)- 類義語 (synonyms)
- slay(殺害する / やや文語的、ファンタジーや文学表現)
例: “He slayed the dragon to protect the village.” - murder(殺人を犯す / 犯罪としての殺害)
例: “He was charged with murder.” - destroy(破壊する / 命以外にも物を破壊するとき)
例: “The storm destroyed their home.”
- slay(殺害する / やや文語的、ファンタジーや文学表現)
- 反意語 (antonyms)
- save(救う)
- preserve(保存する / 守る)
- protect(保護する)
- save(救う)
- 発音記号(IPA): /kɪl/
- アメリカ英語: [kɪl] (「キル」に近い)
- イギリス英語: [kɪl] (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: 「kill」を「kil」や「kil l」などと入力する誤り。
- 同音異義語との混同: とくに英語には「kill」と同音異義語はありませんが、「kiln」(窯)とは発音が違いますので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「kill time」「killed in an accident」といった表現は理解しておくとよいでしょう。日常会話問題やニュースを扱ったリーディングで出やすい単語です。
- 文字が少なく覚えやすい単語なので、映画やニュースなどで「kill」のシーンを耳にしたらすぐ拾いましょう。
- ネガティブで強い意味を持つ単語だからこそ、フレーズで覚えると自然です。
- 「kill two birds with one stone」(一石二鳥)などの印象的なイディオムで覚えるのもおすすめです。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞としては比較級や最上級は存在しません。(※「only」が副詞や接続詞として使われる場合もありますが、ここでは形容詞としての使い方にフォーカスします。)
他の品詞になった時の例
- 副詞: “I only saw him once.”(私はただ一度だけ彼を見かけた)
- 接続詞 (口語的): “I would go, only I’m too tired.”(行きたいけど、ただ疲れすぎている)
- 副詞: “I only saw him once.”(私はただ一度だけ彼を見かけた)
CEFRレベル目安: A2 (初級)
比較的早い段階で学習されやすく、日常でよく使われる単語です。- 「only」は “one(ひとつ)” と関係が深い語ですが、現在では「one」+「-ly」という明確な接頭辞・接尾辞の区別というより、一つの単語として定着しています。
- “alone” (ただ一人で、孤独に)
- “lonely” (孤独な)
- “one” (数字の「1」、形容詞として「1つの」)
- the only choice(唯一の選択)
- the only option(唯一のオプション)
- the only solution(唯一の解決策)
- my only hope(私の唯一の望み)
- the only way(唯一の方法)
- her only friend(彼女の唯一の友達)
- the only difference(唯一の違い)
- the only one(ただ一人・一つ)
- his only son(彼の唯一の息子)
- the only problem(唯一の問題)
- 古英語の “ān-līc” (one-like) などに由来するとされ、「ひとつだけ」「唯一の」といった意味合いを持つ語として発展してきました。
- 中世英語の時代から「only」は「ただひとつの/ただひとりの」という形容詞の意味で使われてきました。加えて徐々に副詞や接続詞としての用法も広まりました。
- 「限られた」「これしかない」といったやや強いニュアンスを持つ場合があります。
- 口語・文章ともに使われますが、「ただひとつの」「唯一の」という強調をしたいシーンでよく使われます。
- ビジネスシーンでも「our only proposal(私たちの唯一の提案)」のようにフォーマルに使えます。
形容詞としての位置:
通常は名詞の前に置きます。
例)“This is my only pen.”(これは私の唯一のペンです。)限定的な意味合い:
「Xは一つしかない」ということを明確に示すため、意味上かなり強く限定する形容詞となります。他の文法ポイント:
- CU(可算・不可算)名詞に関係なく使えますが、「名詞が1つしかない」ことを示します。
- 動詞を修飾する場合は副詞になり、位置に注意が必要です。 例)“I only have ten dollars.”(私は10ドルしか持っていない)
- CU(可算・不可算)名詞に関係なく使えますが、「名詞が1つしかない」ことを示します。
よく使われる構文やイディオム:
- “the one and only” (唯一無二の)
- “not only A but also B” (AだけでなくBも) ※ただし、こちらは構造上 “only” が副詞に近い役割
- “the one and only” (唯一無二の)
- “He’s my only brother, so we get along well.”
(彼は私の唯一の兄弟なので、仲がいいです。) - “Is this your only phone?”
(これはあなたのたった一つの携帯ですか?) - “I can’t believe this is the only restaurant open at midnight.”
(真夜中に開いているレストランがここだけだなんて信じられない。) - “Our only concern is meeting the project deadline.”
(私たちの唯一の懸念は、プロジェクトの締め切りを守ることです。) - “This is the only proposal we’ve received so far.”
(これが今のところ私たちが受け取った唯一の提案です。) - “Their only objection is related to the budget.”
(彼らの唯一の反対理由は予算に関することです。) - “This study represents the only comprehensive analysis of the subject.”
(本研究は、そのテーマに関する唯一包括的な分析を示している。) - “The only limitation is the lack of available data.”
(唯一の制限は、利用可能なデータが不足していることです。) - “He was the only known individual to possess such expertise.”
(彼はそのような専門知識を持つ、唯一知られている人物だった。) - sole(唯一の)
- 例)“He is the sole survivor of the accident.”(彼はその事故の唯一の生存者だ。)
- 「sole」はフォーマルな響きが強く、堅い場面で使われやすい。
- 例)“He is the sole survivor of the accident.”(彼はその事故の唯一の生存者だ。)
- single(単一の)
- 例)“This is the single most important factor.”(これは最も重要な要因だ。)
- 「only」よりも「一つに限定する」という意味合いに重点がある。
- 例)“This is the single most important factor.”(これは最も重要な要因だ。)
- unique(唯一の、独特な)
- 例)“She has a unique perspective on the issue.”(彼女はその問題について独特の視点を持っている。)
- 「比類のない特別さ」に焦点を当てる場合に使われやすい。
- 例)“She has a unique perspective on the issue.”(彼女はその問題について独特の視点を持っている。)
- multiple(複数の)
- various(様々な)
- numerous(多数の)
- IPA: /ˈəʊn.li/ (イギリス英語), /ˈoʊn.li/ (アメリカ英語)
- アクセントは “o” の部分 (第1音節) に置かれます。
- イギリス英語では “oʊ” がやや “əʊ” に近く、アメリカ英語は “oʊ” と発音します。
- よくある間違いは “on+ly” のように区切ってしまう発音ですが、母音の伸ばし方とアクセント位置に注意することで自然に発音できます。
- スペリングミス:
- 「onry」「oly」などと間違えることはまれにあります。
- 「onry」「oly」などと間違えることはまれにあります。
- 同音異義語との混同:
- 直接的な同音異義語はありませんが、「lonely(孤独な)」とスペリングが似ているため混同に注意。
- 直接的な同音異義語はありませんが、「lonely(孤独な)」とスペリングが似ているため混同に注意。
- 副詞・形容詞の区別:
- 形容詞は名詞を修飾し、副詞は動詞や形容詞などを修飾します。語順が変わるだけで意味が変わることがあります。
- 形容詞は名詞を修飾し、副詞は動詞や形容詞などを修飾します。語順が変わるだけで意味が変わることがあります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- “only” の位置によって文章の意味が変わる問題が出題されることがあります。副詞・形容詞の使い分けをしっかりマスターしておくとよいでしょう。
- 「only」は「one」+「-ly」が組み合わさったイメージで、「1つしかない」「一人しかいない」と覚えるとわかりやすい。
- 「on(上に)」と「ly」を組み合わせて「これしかない」というイメージで「たった一つだけ残っている」という状況を頭に浮かべるのもよいでしょう。
- “one and only” という表現から、「たった一つの」という意味合いがより強く印象づけられます。
- 「have to」: 必要性・義務を表す助動詞句
- 「(~し)なければならない」「(~し)なくてはいけない」
これは強制力を伴うニュアンスで、ある状況・規則・外的要因などにより「しなければならない」という意味です。
たとえば、学校や会社のルールで「やらなければいけないこと」として使われます。 - 本来の「have」は動詞ですが、「have to」は「助動詞的表現(準助動詞/semi-modal)」として機能します。
- 主語が三人称単数 (he, she, it) の場合: has to
- 過去形: had to
- 進行形で使用される場合: having to (実際の会話や文章ではあまり頻繁には使われません)
- 否定形: do not have to (don’t have to), does not have to (doesn’t have to), did not have to (didn’t have to)
- 注意: 「don’t have to ~」は「~しなくてもよい」という意味になり、「mustn’t ~」のように「~してはいけない」という禁止ではありません。
- 「have (動詞)」: もともとは「所有する」「持っている」「経験する」などを意味する一般動詞
- 「have got to (口語表現)」: 「have to」と同様に「しなくてはならない」という意味で、口語では「gotta」で短縮されることがあります(I’ve got to → I gotta)。
- A2(初級)
必要性や義務を表す基本的な表現です。日常生活で頻繁に登場するため、初級レベルから学ぶ必要があります。 - 「have」 + 「to」
- 「have」はもともと「所有する」などを意味する一般動詞ですが、助動詞のように用いられるときは「義務」を表します。
- 「to」は不定詞マーカーで、後ろに動詞の原形を伴います。
- 「have」はもともと「所有する」などを意味する一般動詞ですが、助動詞のように用いられるときは「義務」を表します。
- 「have got to」: 「~しなくちゃならない」(口語・カジュアル)
- 「must」: 「~しなければならない」(こちらは話し手の強い意志・規則などを表現)
- 「need to」: 「~する必要がある」(少し弱めの「する必要がある」という表現)
- have to go → 行かなくてはならない
- have to leave → 去らなくてはならない
- have to work → 働かなくてはならない
- have to study → 勉強しなければならない
- have to pay → 支払わなければならない
- have to get up early → 早起きしなければならない
- have to finish → 終わらせなければならない
- have to take a test → テストを受けなければならない
- have to catch a train → 電車に乗らなくてはならない
- have to follow the rules → ルールに従わなくてはならない
- カジュアル/フォーマルどちらでもよく使われますが、日常会話で特に使用頻度が高いです。
- 肯定文: 主語 + have/has to + 動詞の原形
- 例: I have to go. / He has to work.
- 否定文: 主語 + do/does not have to + 動詞の原形
- 例: I don’t have to go. / He doesn’t have to work.
※「don’t have to」は「~しなくてもいい」という意味で、禁止(mustn’t)とは別。
- 例: I don’t have to go. / He doesn’t have to work.
- 疑問文: Do/Does + 主語 + have to + 動詞の原形?
- 例: Do I have to go? / Does he have to work?
- 過去形: had to
- 例: I had to go. (行かなければならなかった)
- 「have to」はそもそも助動詞句として機能するため、名詞の可算・不可算とは関係ありません。
- 日常会話、ビジネス、公式文章、あらゆるシーンで使われますが、基本的には口語がメイン。
- I have to do the laundry today.
(今日は洗濯をしなくちゃ。) - We have to leave now to catch the bus.
(バスに間に合うように、もう出発しなきゃ。) - You don’t have to come if you don’t want to.
(来たくないなら来なくてもいいよ。) - I have to submit this report by Friday.
(この報告書を金曜日までに提出しなければなりません。) - We have to attend the conference call at 10 am.
(午前10時に電話会議に参加する必要があります。) - Does the client have to approve the design before we proceed?
(作業を進める前にクライアントのデザイン承認は必要ですか?) - Researchers have to ensure the safety of participants in any study.
(研究者は、どの研究でも参加者の安全を確保しなければなりません。) - Students have to complete all prerequisite courses to enroll in this program.
(このプログラムに登録するには、すべての必修科目を修了しなければなりません。) - Scholars have to follow strict ethical guidelines when conducting experiments.
(研究者は、実験を行う際に厳密な倫理規定に従わなければなりません。) - must(~しなければならない)
- 「have to」よりも話し手の意思や強制度が高いニュアンス
- 例: I must finish this work.(絶対に終わらせる必要がある)
- 「have to」よりも話し手の意思や強制度が高いニュアンス
- need to(~する必要がある)
- critical(必須)感は「have to」よりも少し弱めの印象
- 例: You need to check your email.(メールを確認しておいたほうがいい)
- critical(必須)感は「have to」よりも少し弱めの印象
- should(~すべき)
- 助言や推奨のニュアンスが強い
- 例: You should see a doctor.(お医者さんに診てもらうべきだよ)
- 助言や推奨のニュアンスが強い
- 「~しなくてもよい」という意味なら「don’t have to」や「don’t need to」が使われます。
- 「別に強制はない」状態を表す場合: You don’t have to stay.(残らなくても大丈夫)。
- アメリカ英語: /ˈhæv tu/ → 早口だと /ˈhæf tə/ や /ˈhæf tʃə/ に近い音になる場合も
- イギリス英語: /ˈhæv tu/ → 同様に /ˈhæf tə/ に弱化されることがあります
- 第一音節の「have」にアクセントがあります。ただし会話では弱めに発音されることも多いです。
- 「ハブ トゥ」とはっきり区切ってしまうと少し不自然。口語では「ハフトゥ」「ハフタ」に近い音になります。
- 「don’t have to」は「~しなくてもいい」であって、「~してはいけない」(mustn’t) とは違う。
- 三人称単数では「has to」にするのを忘れやすい (He has to work, not He have to work)。
- 過去形は「had to」で、過去形を忘れて「have to」をそのまま使うミスに注意。
- 口語表現「have got to (gotta)」を使う際は、カジュアルすぎる場面にならないように注意。
- TOEICや英検などでは、「must」と「have to」の同じ義務・必要の用法で混同を狙う問題がよく見られます。
- 否定形「don’t have to」と「mustn’t」の違いを問う問題が特に要注意です。
- “ハフタ(hafta)” と覚えることで「~しなくちゃ!」という口語感をイメージできる。
- 「エイチ・エー・ブイ・イー + to(ハブ トゥ)」ではなく、会話では「ハフタ」寄りになるとイメージしておく。
- 「must」と似た意味だけれど、外的要因や規則などによる「義務」が強い → ルールなどに縛られて「持っている(所有)ほどの強い」義務、と連想すると覚えやすい。
- 活用形: 代名詞なので、一般的な動詞のような時制変化などはありません。
- 他の品詞への変化: “hers” は所有代名詞なので、他の品詞(たとえば動詞や形容詞)には変化しません。ただし、同じ語幹から派生している “her” (彼女の) は所有格の形容詞(所有形容詞・形容代名詞)として使われます。
- 語幹: her(彼女)
- 接尾語: -(s) (古い英語の所有格要素が形を変えて残ったと考えられます)
- her: 所有形容詞・目的格 (例: her pen / I saw her.)
- herself: 再帰代名詞 (例: She did it herself.)
- “This book is hers.”
(この本は彼女のものだ。) - “Is that bag hers?”
(あのバッグは彼女のものですか?) - “A friend of hers called me.”
(彼女の友達が私に電話をかけてきた。) - “That idea of hers sounds interesting.”
(彼女のアイデアは面白そうだ。) - “No fault of hers.”
(彼女のせいではない。) - “The choice is hers to make.”
(決めるのは彼女だ。) - “It’s entirely hers, not mine.”
(それは完全に彼女のもので、私のではない。) - “Hers was the winning ticket.”
(当選したチケットは彼女のものだった。) - “The final decision is hers.”
(最終決定は彼女にある。) - “She found her jacket, but he couldn’t find hers.”
(彼女は自分のジャケットを見つけたが、彼は彼女のもの(ジャケット)を見つけられなかった。) - はっきりと所有関係を示す: 名詞を繰り返したくない、または明示的に「彼女のだ」と示したいときに使います。
- 口語・文章の両方で一般的に使用: カジュアル、フォーマル問わず、どんな場面でも自然に使われます。
- 感情的な響き: 特に感情的なニュアンスはなく、所有関係を示すシンプルな語感です。
- 所有代名詞: 後ろに名詞を伴わずに「彼女のもの」を示します。
- 可算・不可算の区別: 代名詞なので名詞そのものは示しませんが、元となる名詞が可算・不可算どちらであっても単に “hers” と言えます。
- 一般的な構文
- “(名詞) + is + hers.” / “Is (名詞) hers?”
- 例: “That car is hers.”
- 例: “That car is hers.”
- “A friend of hers” のように “of + hers” で「彼女の友人・所有物」などをさらに強調できます。
- 例: “I met a friend of hers yesterday.”
- “(名詞) + is + hers.” / “Is (名詞) hers?”
“I can’t find my phone. Is that one hers or yours?”
(自分の携帯が見つからない。あれは彼女のもの? あなたのもの?)“Her brother took the wrong backpack, so she ended up with hers.”
(彼女の兄が間違ったリュックを持っていったので、結局彼女は自分のを持っていった。)“My pen looks just like hers, but mine is blue inside.”
(僕のペンは彼女のとそっくりだけど、インクは青だから違うよ。)“This report is hers; please forward it to her immediately.”
(このレポートは彼女のものです。すぐに彼女に転送してください。)“The responsibility for the final approval is entirely hers.”
(最終承認の責任は完全に彼女に任されています。)“If you come across any files that aren’t yours, check if they might be hers.”
(自分のではないファイルを見つけたら、もしかすると彼女のものか確認してください。)“The original hypothesis was hers, and it provided the foundation for further research.”
(元の仮説は彼女のもので、それがさらなる研究の基礎を築いた。)“The microscope used in this study is hers, acquired through a research grant.”
(本研究で用いられた顕微鏡は、彼女が研究助成金を得て入手したものだ。)“The intellectual property belongs solely to the author; hence, the copyright is hers.”
(知的財産権は著者だけに帰属するため、その著作権は彼女のものとなる。)- 類義語 (所有代名詞)
- “mine” (私のもの)
- “yours” (あなたのもの)
- “his” (彼のもの)
- “ours” (私たちのもの)
- “theirs” (彼らのもの/彼女らのもの)
- “mine” (私のもの)
- 反意語
所有関係を真逆にするような代名詞はありませんが、文脈によっては “not hers” (彼女のものではない) などが対になる表現として用いられます。 - IPA: /hɜːrz/ (イギリス英語), /hɝz/ (アメリカ英語)
- アクセントは一音節語なので、「hers」全体をひとまとまりとして発音します。
- アメリカ英語: “ハーズ”という発音が近い。
- イギリス英語: “ハーズ”ですが母音がアメリカ英語よりも長めになる傾向。
- よくある間違い: “her’s” とアポストロフィーを入れてしまうスペルミス。正しくは hers。
- アポストロフィーを付けない: “her’s” は誤り。必ず “hers” と綴ります。
- “her” と混同しない: “her” は所有形容詞や目的格代名詞、「hers」は所有代名詞です。目的語として使う場合は “her” を使い、所有を単体で示したいときは “hers” を使います。
- 同音異義語との混乱: 特にありませんが、スペルミスに気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの文法・リーディングで、所有代名詞を選ばせる問題で “hers” と “her” の使い分けが出題されることがあります。
- “her + s” = “hers” と覚えましょう。
- “her” はすぐ後ろに名詞を置く形、「hers」は名詞なしで「彼女の所有物」を示す形というイメージで区別すると覚えやすいです。
- 文末に “hers” が来ることが多いので、頭に “リズム” を置いて発音し、書くときはアポストロフィーなしで一気に “hers” と綴りましょう。
- こういう場面で使われる: 日常会話でトイレを探すときや、トイレの設備について説明するときに使われます。
- ニュアンス: 公共施設や家庭内での便器や、その設備全体を表すための単語で、フォーマル・カジュアルどちらでもよく使われます。
- 《単数形》toilet
- 《複数形》toilets
- no direct verb form: 「トイレに関する動詞」は “to use the toilet” などで表現。
- 形容詞形 (非公式): toileted (めったに使われません)
- “toilet” から派生した別の品詞はあまり一般的ではありません。
- A2: 初級学習者が日常生活の基本的な語彙として覚えるレベル。
- 「toilet」自体、接頭語・接尾語が付いた形はあまりありません。もともとはフランス語由来で、古い形の “toilette” が短縮された形です。
- “toiletries” (洗面道具、化粧道具など) … “toilet” から来た語にも思えますが、“toilette” から派生した別形態です。
- “toilet paper” (トイレットペーパー) … “toilet” + “paper” の複合語。
- public toilet (公共トイレ)
- toilet paper (トイレットペーパー)
- toilet seat (便座)
- toilet brush (トイレブラシ)
- flush the toilet (トイレを流す)
- clean the toilet (トイレを掃除する)
- toilet bowl (便器のボウル部分)
- toilet lid (トイレの蓋)
- toilet training (トイレトレーニング)
- go to the toilet (トイレに行く)
- 元はフランス語の “toilette” が語源で、もともとは「身支度をするための小さな布」や「化粧台まわり」の意味でした。そこから転じて「洗面所」→「便所」の意味で広く使われるようになりました。
- アメリカ英語だと「bathroom」や「restroom」という表現もよく使われます。イギリス英語では「loo」や「WC」など、より口語的な言い方もあります。
- 場面によっては「toilet」というよりも「restroom」や「lavatory」といった言い方のほうがフォーマルに感じる場合もあります。
- 口語でも文章でも比較的幅広く使われますが、公共施設の案内などでは “toilet” や “restroom” などが標準的。
- カジュアル: “Where’s the toilet?” など。
- フォーマル: 公共案内や正式な書き言葉でも問題なく使えますが、アメリカでは “restroom” や “bathroom” の方が好まれることも。
- 可算名詞 (countable noun): a toilet, two toilets
- 「toilet」は単独で「トイレ」という施設や便器を指し、可算扱いされます。
- 「toilets (複数形)」として、複数の便器や複数のトイレがある場合を表現。
- “to go to the toilet” (トイレに行く)
- “to use the toilet” (トイレを使う)
- “flush the toilet” (トイレを流す)
- フォーマルなシーンでは “lavatory,” “restroom,” “WC” などを使うことが多いですが、“toilet” でも十分伝わります。
- イギリスやオーストラリアでは「toilet」という言い方が一般的で、アメリカでは「bathroom」や「restroom」の方がよく使われます。
- “Where’s the toilet? I really need to go.”
「トイレはどこですか?すごく行きたいんです。」 - “Don’t forget to flush the toilet after you use it.”
「使った後はトイレを流すのを忘れないでね。」 - “We ran out of toilet paper. Could you buy some on your way home?”
「トイレットペーパーがなくなっちゃった。帰りに買ってきてくれる?」 - “The toilets are located at the end of the hallway on each floor.”
「各フロアの廊下の奥にトイレがあります。」 - “Please note that the restrooms will be closed for cleaning from 2 pm to 2:30 pm.”
「午後2時から2時30分の間、トイレは清掃のため閉鎖されますのでご注意ください。」 - “We’ve installed new toilet facilities to accommodate more employees.”
「従業員数の増加に対応するため、新しいトイレ設備を導入しました。」 - “Adequate toilet facilities are essential for maintaining public health standards.”
「公衆衛生基準を維持するには、十分なトイレ設備が不可欠です。」 - “Data indicates improved sanitation through the provision of more toilets in rural areas.”
「田舎の地域にトイレを多く設置すると、衛生状態が改善されるというデータがあります。」 - “The study examines the impact of toilet accessibility on school attendance rates.”
「この研究は、トイレの利用環境が学校の出席率に与える影響を調査しています。」 - bathroom (アメリカ英語で使われることが多い、浴室を兼ねる意味合い)
- restroom (公共のトイレ、アメリカ英語でフォーマル)
- lavatory (飛行機や公共交通機関など、形式的な呼称)
- WC (イギリスやヨーロッパでの表記、Water Closet)
- loo (主にイギリスの口語表現)
- 使い方の違い:
- “bathroom”: アメリカ英語では家や店でのトイレを指すときによく使う。
- “restroom”: 公共施設やフォーマルな場面で使う。
- “loo”: 砕けたイギリス英語。
- “WC”: 看板などの表示向け、口語よりは表示や文書で見かける。
- “bathroom”: アメリカ英語では家や店でのトイレを指すときによく使う。
- アメリカ英語(GenAm): /ˈtɔɪ.lət/ (「トイ・レット」に近い)
- イギリス英語(RP): /ˈtɔɪ.lɪt/ (アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、末尾が「リット」に近い響き)
- 第一音節 “TOI” にアクセントがあります。
- アメリカ英語: /-lət/ にややシュワー(曖昧母音)気味になる傾向
- イギリス英語: /-lɪt/ のように「イ」の音がややはっきりする傾向
- “toilet” の第一音節 “toi-” を “toy-” と読んでしまう場合がありますが、実際は “toy” と同じ音です。ただし、その後の “-let” をしっかり発音すると自然になります。
- スペルミス: “toliet” や “toiliet” と間違えやすいので注意。正しくは “toilet”。
- 同音異義語との混同: 特に “toil” (骨折って働く) とは綴りも発音も異なります。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: “bathroom” や “restroom” と混同しやすいですが、イギリスや他の国でも “toilet” は広く通じます。アメリカでは「bathroom」と言う方が自然な場合もあるので、場面に合わせて使い分けるとよいです。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接 “toilet” を問う問題は多くありませんが、公共施設やオフィスの説明文などで出てくることがあります。リスニングの場面では「bathroom」「restroom」「toilet」など、同じ概念を表す単語のバリエーションを知っておくと便利です。
- “toilet” の “toi-” を “toy” (おもちゃ) の音と似ていると覚える。
- 「トイレットの “トイ”」と日本語の「トイレ」が似ていて覚えやすい。
- 身近なものなので、実際にトイレを利用するときに英語で「This is a toilet.」などと言ってみることで覚える。
- 原級 (positive): good
- 比較級 (comparative): better
- 最上級 (superlative): best
- 名詞形: goodness「良さ」「美徳」
- 例: “Thank you for your goodness.”
- 例: “Thank you for your goodness.”
- 副詞形(※厳密には「well」が対応): good を副詞的に使うのは口語表現であり、本来「well」が正しい副詞です。
- good morning(おはよう)
- good idea(良い考え)
- good job(よくやった / よい出来)
- good luck(幸運を祈る)
- good quality(質が良い)
- good condition(良い状態 / コンディションが良い)
- good enough(十分に良い)
- good reason(正当な理由)
- make a good impression(良い印象を与える)
- good friends(仲の良い友人たち)
語源:
英語の “good” は古英語の “gōd” に由来し、「優れた」や「徳がある」という概念を含んでいました。語源的にも主に道徳的・評価的な「良さ」を示した言葉です。ニュアンス:
- 道徳的に「正しい」「正当な」の意味がある場合もある: “He’s a good person.”
- 評価的に「優れている」「満足できる」: “This movie is really good.”
- 口語・カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使えます。
- 道徳的に「正しい」「正当な」の意味がある場合もある: “He’s a good person.”
- 形容詞として名詞を修飾
- “She is a good teacher.”(彼女は良い先生です。)
- “She is a good teacher.”(彼女は良い先生です。)
- 補語として主語を説明
- “The food smells good.”(料理は良い香りがする。)
- ※”smell good”は口語的に耳にする表現ですが、厳密には状態を表すなら “smell good” も自然です。
- “The food smells good.”(料理は良い香りがする。)
- 比較級・最上級の用法
- “She is better at math than I am.”(彼女は私より数学が得意だ。)
- “He is the best player on the team.”(彼はチームで一番上手い選手です。)
- “She is better at math than I am.”(彼女は私より数学が得意だ。)
- 可算 / 不可算:
形容詞なので可算・不可算の区別の影響は受けません。ただし、名詞の “good” を用いる場合(例: “the common good”)には抽象的概念を扱うので不可算的に扱われることもあります。 - “This pizza tastes really good!”
(このピザ、すごくおいしいね!) - “I had a good day at school today.”
(今日は学校でいい日だったよ。) - “That’s a good idea, let’s do it!”
(いい考えだね、やってみよう!) - “He has a good track record in sales.”
(彼は販売実績が良いことで知られています。) - “We’re looking for a good location for our new branch.”
(新しい支店のために好立地を探しています。) - “It’s important to maintain a good relationship with our clients.”
(顧客との良好な関係を維持することが重要です。) - “A good methodology is crucial for reliable research results.”
(信頼できる研究成果を得るには、適切な方法論が不可欠です。) - “He provided a good argument to support his hypothesis.”
(彼は仮説を裏付けるのに適切な論拠を示しました。) - “Achieving good academic performance requires consistent effort.”
(良好な学業成績を得るためには、継続的な努力が必要です。) - nice(感じの良い)
- great(素晴らしい)
- excellent(極めて優れた)
- fine(申し分ない / 細やかな / いい感じ)
- 例:
- “This cake is great!”(このケーキはすごく美味しい!)
- “The service at that hotel was excellent.”(あのホテルのサービスは素晴らしかった。)
- “This cake is great!”(このケーキはすごく美味しい!)
- bad(悪い)
- poor(質が低い)
- 例:
- “That’s a bad idea.”(それは悪い考えだ。)
- “He has poor communication skills.”(彼はコミュニケーション能力が低い。)
- “That’s a bad idea.”(それは悪い考えだ。)
- 発音記号 (IPA): /ɡʊd/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ音。ただし、イギリス英語ではやや短めに発音される傾向があります。アメリカ英語では母音がやや引き伸ばされることがあります。
- よくある誤り: /guːd/ と伸ばしすぎないように注意。実際はもっと短く /ɡʊd/ と発音します。
- 副詞として使う場合: 「I feel good.」は状態を示すときにはOKですが、「I did good on the test.」はカジュアル表現であり、正しくは「I did well on the test.」が文法的に望ましいです。
- スペルミス: “god” と書いてしまうミスに注意。「神 (God)」と間違えやすいので気をつけましょう。
- 試験での出題: CEFR A1レベルや英検3級レベルあたりから頻繁に見かける基本単語なので、しっかりマスターしておくと便利です。
- “good” は とてもよく使う単語なので、「ぐっ(といい)!」と日本語のイメージで覚えるのもありです。
- 「better」「best」の3段活用もあわせて声に出して練習すると定着しやすくなります。
- 自分の日常で「〇〇はgoodだな」と英語に置き換えてみるなど、感情や感想を英語で考える訓練をすると自然に身に付きます。
- 現在形:underline / underlines (三人称単数)
- 過去形:underlined
- 過去分詞:underlined
- 現在分詞:underlining
- 名詞形:an underline(下線、その下線部分)
- 形容詞形:underlined(下線の引いてある、その重要性が強調された)
- under + line
- under: 「下に」という意味の接頭語
- line: 「線」という意味の語幹
- under: 「下に」という意味の接頭語
- underline the word(その単語に下線を引く)
- underline the key points(重要なポイントに下線を引く)
- underline your answer(答えに下線を引く)
- underline the importance(その重要性を強調する)
- underline the significance(その意義を強調する)
- underline the sentence(文に下線を引く)
- underline your commitment(あなたの決意を強調する)
- underline the fact(その事実を強調する)
- underline the main idea(メインの考えを強調する)
- underline in red(赤色で下線を引く)
- 強調: 「重要性を強調する」という比喩的意味でよく使われます。たとえば、「These results underline the need for further research.(これらの結果は、さらなる研究の必要性を強調しています)」のように使われます。
- 形式: 口語・文章問わず使われますが、学術論文やビジネス文書など、少しフォーマルな場面でもよく使われます。「強調する」という意味で言い換えが可能なので、フォーマルでもカジュアルでも表現はしやすい動詞です。
- 他動詞: 必ず「何に下線を引くのか」という目的語を伴います。
例: “Please underline the title.”(タイトルに下線を引いてください。) - 比喩的用法: 「強調する、際立たせる」という意味合いで使う場合も同じく他動詞の形で目的語をとります。
例: “This underlines the importance of teamwork.”(これはチームワークの重要性を強調しています。) - underline + 目的語(具体的な文字・語句)
“Psychology textbooks often underline key terms to help students.” - underline + 目的語(抽象的な概念や重要点)
“The results of the study underline how crucial this discovery is.” “Could you underline the date on the calendar so I don’t forget?”
(忘れないようにカレンダーの日付に下線を引いてくれない?)“I like to underline new vocabulary in my notes.”
(ノートに新しい単語が出てきたら下線を引くのが好きなんだ。)“My teacher always tells me to underline proper nouns in my essays.”
(先生はいつも、エッセイの中の固有名詞には下線を引くように言うの。)“Please underline the key findings in your report for the presentation.”
(プレゼン用に、レポートの重要な結果に下線を引いておいてください。)“These numbers underline our company's steady growth this quarter.”
(これらの数値は、当四半期における当社の安定した成長を強調しています。)“Let’s underline the budget issues in red so they stand out.”
(予算に関する問題は赤で下線を引いて強調しましょう。)“The data underlines the necessity of conducting further experiments.”
(そのデータは、さらなる実験を行う必要性を強調しています。)“Researchers often underline hypotheses in their papers for clarity.”
(研究者は明確にするために、論文内の仮説に下線を引くことがよくあります。)“This analysis underlines a significant correlation between the variables.”
(この分析は、変数間に有意な相関があることを強調しています。)- highlight(ハイライトする)
- 下線を引く代わりに色を塗って強調するイメージ。
- 下線を引く代わりに色を塗って強調するイメージ。
- underscore(強調する、下線を引く)
- アメリカ英語では「(_ )」の記号としても使われますが、強調するニュアンスはほぼ同じ。
- アメリカ英語では「(_ )」の記号としても使われますが、強調するニュアンスはほぼ同じ。
- emphasize(強調する)
- 線を引く行為より「力を入れて述べる」感覚。主に文章や会話で論点を強調する。
- 線を引く行為より「力を入れて述べる」感覚。主に文章や会話で論点を強調する。
- stress(強調する)
- 口頭でのアクセントを置く、または重要性を示すニュアンスが強い。
- 口頭でのアクセントを置く、または重要性を示すニュアンスが強い。
- accentuate(強調する)
- よりフォーマルな語で、際立たせる・目立たせるというニュアンスが含まれる。
- よりフォーマルな語で、際立たせる・目立たせるというニュアンスが含まれる。
- downplay(重要度を低く見せる)
“The speaker tried to downplay the risks.”(話し手はリスクを軽視しようとした。) - アメリカ英語: [ˈʌn.dɚ.laɪn] (“-dɚ-”のように「ダー」と軽く発音)
- イギリス英語: [ˈʌn.də.laɪn] (“-də-”のように「ダ」と発音)
- 「un」に第1アクセントが置かれます。
- “underLINE” のように “under” の冒頭 “un” にしっかりとアクセントが来るイメージです。
- “under” を “ʌn-” ではなく “an-” となってしまうことがあるので注意が必要です。
- “line” の “ai” を短く発音しないように、しっかり「ライ(n)」と発音します。
- スペルミス: “underline” を “underlign” や “underlinee” などと綴り間違えないように。
- 分かち書き: “under line” と間違えて二語に分けて書いてしまうことがありますが、正しくは一語です。
- 同音異義語との混同: “underlying”(根底にある)とはスペルが似ていても意味が違うので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、設問で「underlined word(下線が引かれた単語)」のような表現がしばしば登場します。実際に動詞として問われることもあるので、用法を理解しておきましょう。
- 発音のイメージ:最初の “un-” に強いアクセントを置きつつ「アンダーライン」と区切りの良いリズムで練習すると覚えやすいです。
- スペリング:under + line と2つの短い単語を足した単語だと意識すると、勘違いしにくいでしょう。
April
April
解説
4月(《略》Apr.)
April
1. 基本情報と概要
単語: April
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The fourth month of the year.
意味(日本語): 1年の4番目の月(4月)。
「April」は、1年のうち3月(March)の次、5月(May)の前にあたる月を表します。春の訪れを感じる季節で、新しい年度の始まりをイメージしやすい単語です。特にカジュアル、フォーマルどちらでも用いられ、会話や文書など幅広い場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話(カジュアル)、ビジネス、学術的な文脈ごとに3例ずつ紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「April」の詳細解説です。4月という月名は、春の日差しや新年度の始まりなど、ポジティブなイメージが強い単語です。しっかりと「A」を大文字で書くことと、正しいスペリング・発音を意識して使ってみましょう。
4月(《略》Apr.)
wind
wind
解説
〈C〉〈U〉《しばしば the ~》風 / 強風 / 〈U〉息,呼吸, 肺活量
wind
1. 基本情報と概要
単語: wind
品詞: 名詞 (可算/不可算で扱われる場合あり)
意味(英語)
意味(日本語)
「wind」は、「外を歩いているときに吹く風」「天気予報で言う強い風」などを指す、日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安としては、A2(初級)レベルで習得されやすい単語です。
※ 同スペルで動詞「to wind(巻く/曲がりくねる)」がありますが、ここでは名詞としての「wind」に焦点を当てます。
活用形
名詞の場合は、通常 “wind” を単数形で用いますが、文脈によっては “winds” と複数形になることがあります。例:
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
wind は、接頭語・接尾語を含んでおらず、これ自体が語幹として機能します。派生形も少ないですが、以下のような関連表現があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “wind” (同綴り) を起源とし、さらにゲルマン祖語の *windaz に遡ると考えられています。古い時代から「空気が流れること」を意味してきました。
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的・専門的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wind」の詳細な解説です。風にまつわる表現は非常に多いので、上記を参考にバリエーションを実践してみてください。
〈C〉〈U〉《しばしば the wind》風
〈U〉(風で運ばれてくる獲物・狩人などの)におい,臭跡;(…の)予感,気配《+of+名》
〈U〉息,呼吸[する力],肺活量
〈C〉〈U〉強風,暴風
〈C〉(風の吹いてくる)方向;《複数形で》方位,方角
〈U〉《話》実のない話,むだ話,空言,無意味
〈U〉(腸内の)ガス
《the winds》《集合的に》(オーケストラの)管楽器部,管楽器演奏者
〈U〉《the wind》(せんす・扇風機などによる人工的な)風,あおり
boyfriend
boyfriend
解説
《話》男友だち(恋人),ボーイフレンド / 男友だち(恋人),ボーイフレンド
boyfriend
1. 基本情報と概要
単語: boyfriend
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A male partner in a romantic relationship
意味(日本語): 恋愛関係にある男性のパートナー
「boyfriend」は、誰かと恋愛関係にある男性を指す言葉です。例えば、「私のボーイフレンドは音楽が好きです」と言って、パートナーとしての男性の話をするイメージです。わりとカジュアルな雰囲気を持ち、日常会話で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
文字通り「男の友達」ですが、実際の意味としては「特別な恋愛関係」の相手を指します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
日常会話でも、ドラマや映画のセリフなどにも頻繁に登場する単語なので、ぜひ耳で覚えることもおすすめします。
《話》男友だち(恋人),ボーイフレンド
男友だち(恋人),ボーイフレンド
〈人・動物〉‘を'殺す,死亡させる / 〈植物〉‘を'枯らす / …‘を'だめにする,失わせる / 《話》…‘を'ひどく痛ませる(疲れさせる,不快にさせる) / 〈時間〉‘を'つぶす / 〈記事など〉‘を'没にする,握りつぶす / 人殺しをする
kill
kill
解説
〈人・動物〉‘を'殺す,死亡させる / 〈植物〉‘を'枯らす / …‘を'だめにする,失わせる / 《話》…‘を'ひどく痛ませる(疲れさせる,不快にさせる) / 〈時間〉‘を'つぶす / 〈記事など〉‘を'没にする,握りつぶす / 人殺しをする
kill
〈人・動物〉‘を'殺す,死亡させる / 〈植物〉‘を'枯らす / …‘を'だめにする,失わせる / 《話》…‘を'ひどく痛ませる(疲れさせる,不快にさせる) / 〈時間〉‘を'つぶす / 〈記事など〉‘を'没にする,握りつぶす / 人殺しをする
動詞「kill」の解説
1. 基本情報と概要
英語の動詞: kill
日本語訳: 殺す / 命を奪う
「kill」は「生命を終わらせる」「殺す」という意味を持つ動詞で、非常に直接的かつ強い表現です。日常会話・文章問わず使われますが、誰かや何かの命を奪うというシリアスなニュアンスを含みます。比喩的に「(機会などを)つぶす」「(アイデアなどを)やめさせる」というような文脈でも使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
これらは「殺す」「破壊する」ニュアンスが異なります。特に murder は法律上の犯罪シーンで使われやすく、意図的で違法な殺人を強調します。slay は物語などで使われる文語的表現で、日常生活ではそこまで頻繁には使いません。
7. 発音とアクセントの特徴
カタカナで無理に書くと「キル」ですが、/ɪ/の音は日本語の「イ」と「エ」中間の短い音で発音します。アクセントは1音節のため特に強勢が変わることはありません。/k/ をしっかり出し、唇を大きく動かして /ɪ/ を素早く発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「kill」についての詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈人・動物〉‘を'殺す,死亡させる
〈植物〉‘を'枯らす
…‘を'だめにする,失わせる
〈時間〉‘を'つぶす
〈記事など〉‘を'没にする,握りつぶす
人殺しをする
《話》…‘を'ひどく痛ませる(疲れさせる,不快にさせる)
only
only
解説
唯一の,たった一つ(一人)の;《複数名詞に付けて》ただ…だけ / 最適の,最良の(best)
only
1. 基本情報と概要
英語: only (形容詞)
日本語: 「ただひとつの」「唯一の」
「only」は「ただひとつの」や「唯一の」という意味をもつ形容詞です。
「これだけで他にはない」というニュアンスがあり、例えば「my only son(私の唯一の息子)」のように、ある対象がただ一つだけしか存在しない場合に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞としての “only” の詳細解説です。
「たった一つ(または一人)しかない」という状況を的確に伝えたい時に、ぜひ活用してみてください。
have to
have to
解説
(客観的判断として)...しなければならない / (指示して)...してください / ...であるに違いない
have to
以下では、助動詞句「have to」について、できるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞への変化例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「have」は古英語の時代から「所有する」という意味で使われていた動詞です。英語の発達過程で「to + 動詞の原形」を続けて「…する必要がある」という準助動詞的な用法を担うようになりました。
「have to」は外的要因や義務感が強く、どちらかというと「自分の意思でそうしたい」というよりは「状況的にそうせざるを得ない」「ルールや規則で決まっている」といったニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「have to(~しなければならない)」の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われる重要フレーズの一つです。ぜひ、例文などを参考にしながら繰り返し使ってみてください。
(客観的判断として)...しなければならない
(指示して)...してください
...であるに違いない
hers
hers
解説
《sheの所有代名詞》『彼女のもの』 / 《of hersの形で》彼女の
hers
1. 基本情報と概要
単語: hers
品詞: 代名詞 (所有代名詞)
意味(英語): “hers” means “belonging to her.”
意味(日本語): 「彼女のもの」を表す所有代名詞です。「彼女が持つもの」を指し示すときに使います。
「This book is hers.(この本は彼女のものです)」のように、名詞を後につけず「単体」で使って「彼女の(もの)」と示すときに用いられます。文脈から、持ち物や所有関係を明確にしたい場合に使われる、とてもシンプルな指示の言葉です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
所有格は基本的な文法項目ですが、“hers” は慣れるまで混乱しやすいので、学習初期~中期にしっかり区別を覚えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
“hers” は “her” の所有代名詞形で、名詞の代わりに単体で使って「彼女のもの」を示します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(例と日本語訳)10個
3. 語源とニュアンス
語源
古英語における “her” の所有形から派生した形で、古くは “hire” や “hir” といった形で綴られていました。そこに所有を強調する “-s” が付与されて “hers” となり、名詞を伴わない「彼女のもの」を指すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
いずれも名詞を省略して所有を示すときに用いられます。話題の主語(持ち主)が違うだけで使い方は同じです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“hers” の解説となります。所有代名詞の中でも使い分けをしっかり意識すると、英作文・会話がスムーズになります。ぜひ参考にしてください。
《sheの所有代名詞》彼女のもの
《of hersの形で》彼女の
〈C〉(水洗式の)『便器』 / 〈C〉(水洗式便器のある)洗面所,化粧室,浴室;トイレ,便所(アメリカでは「restroom」や「bathroom」と言い換えた呼び方が普通)〈U〉〈C〉化粧,身じたく / 〈U〉〈C〉《文》服装,衣装
toilet
toilet
解説
〈C〉(水洗式の)『便器』 / 〈C〉(水洗式便器のある)洗面所,化粧室,浴室;トイレ,便所(アメリカでは「restroom」や「bathroom」と言い換えた呼び方が普通)〈U〉〈C〉化粧,身じたく / 〈U〉〈C〉《文》服装,衣装
toilet
〈C〉(水洗式の)『便器』 / 〈C〉(水洗式便器のある)洗面所,化粧室,浴室;トイレ,便所(アメリカでは「restroom」や「bathroom」と言い換えた呼び方が普通)〈U〉〈C〉化粧,身じたく / 〈U〉〈C〉《文》服装,衣装
1. 基本情報と概要
単語: toilet
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A fixture used for defecation and urination, often found in a bathroom or lavatory.
意味(日本語): 排泄のための設備(便器)を指す言葉です。一般的には「トイレ」という意味で使われます。「トイレ自体」や「トイレの部屋」を指します。主に日常生活で使われる、身近な単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
使用時のシーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的・公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms): “toilet” に直接的な反意語はありません。ただし「キッチン (kitchen)」や「リビング (living room)」など、家屋の別施設の単語は対比として挙げられるかもしれませんが、厳密な反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
米英の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「toilet」は日常会話でも頻出する重要単語なので、スペルや発音に気をつけて覚えておくと便利です。アメリカ英語では “bathroom” や “restroom” とも置き換えられるため、文化・地域による使い分けも合わせて身につけましょう。
〈C〉(水洗式の)便器
〈C〉(水洗式便器のある)洗面所,化粧室,浴室;トイレ,便所(アメリカでは「restroom」とか「bathroom」と言い換えた呼び方が普通)〈U〉〈C〉化粧,身じたく
〈U〉〈C〉《文》服装,衣装
(物事の内容・程度などが) よい / (道徳的に) 善良な / (子供が)行儀がよい / (行動・目的などが)適している / 親切な(kind) / 十分な / 上手な / 楽しい
good
good
解説
(物事の内容・程度などが) よい / (道徳的に) 善良な / (子供が)行儀がよい / (行動・目的などが)適している / 親切な(kind) / 十分な / 上手な / 楽しい
good
(物事の内容・程度などが) よい / (道徳的に) 善良な / (子供が)行儀がよい / (行動・目的などが)適している / 親切な(kind) / 十分な / 上手な / 楽しい
1. 基本情報と概要
単語: good
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): desirable, satisfactory, or of a high standard
意味(日本語): 望ましく、満足できる、または優れた状態を示す
「good」は「良い」「素晴らしい」といった意味で、評価するときにとてもよく使われる形容詞です。状況や文脈によって、「おいしい」「楽しい」「立派な」「道徳的に正しい」などの様々なニュアンスを柔軟に表すことができます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A1 (超初心者)
初歩的な段階から頻繁に登場する、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「good」にははっきりとした接頭語・接尾語は含まれず、単体の語幹として存在する単語です。語幹は “good” そのものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「good」は英語学習の最初の段階で必ずと言っていいほど登場する基本単語です。会話・ビジネス・論文など幅広いシーンで使われるので、正しく押さえておきましょう。
(物事の内容・程度などが)よい,りっぱな,上等の,みごとな;十分な
(道徳的に)善良な,徳のある,正しい
(子供が)行儀がよい,おとなしい
(行動・目的などが)適している
親切な,優しい,好意的な(kind)
十分な,相当な,たっぷりの
じょうずな,熟練した,有能な,鮮やかな
楽しい,愉快な
真正な,ほんものの;有効の
腐っていない,新鮮な,口に合う,おいしい
《話》十分に
(商取引など)信用できる,信頼できる,確実な
《呼び掛けに添え》りっぱな
(健康・気分が)よい,元気な
underline
underline
解説
〈語句〉‘に'下線を引く / …‘を'強調する
underline
1. 基本情報と概要
単語: underline
品詞: 動詞(名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): To draw a line under a word or phrase, often to emphasize it or make it stand out.
意味(日本語): 文字や文章の下に線を引くこと。また比喩的に、その重要性を強調するというニュアンスでも使われます。「線を引いて強調する」というイメージの動詞です。
学習者目線で説明すると、「文章の中で特に目立たせたい単語やフレーズに線を引くとき、この動詞を使います。また、“強調する”という意味合いでも使われる言葉です。」
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
この単語は、日常生活だけでなく学習や仕事でも比較的頻繁に使われるため、中級レベル程度の学習段階で覚えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この二つが組み合わさって「下に線を引く」というイメージをつくり出しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
この動詞は、古英語の “under” と “line” を組み合わせたもので、「下に線を引く」という行為を表します。歴史的には、文書や書類の中で大切な部分を強調するために実際に線を引く作業を指していたのが始まりです。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈʌn.dər.laɪn/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「under + line」で「下に線を引く」という視覚的なイメージがわかりやすい単語です。
学習の際は、実際にノートや教科書で重要な部分に下線を引く習慣をつけておくと、「underline = 強調する・下線を引く」という覚え方が自然と身につきます。
以上が “underline” の詳細解説です。文章中で鍵となる部分を強調したいとき、あるいは「重要だ」と示したいときに、ぜひ活用してください。
〈語句〉‘に'下線を引く
…‘を'強調する
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