和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- movie (英語)
「映画」の意味です。人々が撮影した映像やストーリーをスクリーンやテレビ、オンラインなどで視聴する作品を指します。 - 日本語: 「映画」
「人が作成した映像作品、ドラマや物語を映像化したエンターテインメント作品」というニュアンスです。 - 名詞 (noun)
- 単数形: movie
- 複数形: movies
- moviegoer (名詞): 映画を観に行く人
- movie-like (形容詞): 映画のような、映画的な
- 目安: A2(初級)
基本的な日常会話で映画の話題はよく出てくるため、初級レベルの単語として挙げられます。 - 「movie」は「move」からの派生のように見えますが、厳密には「moving picture(動く写真)」から略されたと考えられています。接頭語・接尾語が付いた形というわけではなく、「move + -ie」の縮小形のニュアンスが由来という説もあります。
- watch a movie
(映画を見る) - go to a movie / go to the movies
(映画を観に行く) - movie theater
(映画館) - blockbuster movie
(大ヒット映画) - independent movie
(インディペンデント映画) - silent movie
(サイレント映画) - movie release
(映画の公開) - movie star
(映画スター) - movie trailer
(映画の予告編) - movie buff
(映画通、映画ファン) - 「movie」は「moving picture(動く写真)」の略称が由来とされています。初期のころは「motion pictures」と呼ばれていました。そこから「moving picture」が「movie」と短縮され、アメリカ英語で広く定着したと言われています。
- カジュアル度
「film」に比べて口語的でカジュアルな響きがあります。アメリカ英語圏では日常会話で非常によく使われます。 - フォーマル度
一般的な会話からビジネスシーンまで幅広く使えますが、よりフォーマルな場面では「film」や「motion picture」を使うこともあります。 - 可算名詞: 「a movie」「two movies」のように数を数えられる名詞です。
一般的な構文例
- “I’m watching a movie.” (私は映画を観ています。)
- “This movie was directed by …” (この映画は…によって監督されました。)
- “Are you going to watch the new movie?” (新しい映画を観る予定ですか?)
- “I’m watching a movie.” (私は映画を観ています。)
イディオムやフレーズ
- “Movie night” : 友人や家族と映画を見るための特別な夜
- “Movie marathon” : 映画を続けて何本も観ること
- “Movie night” : 友人や家族と映画を見るための特別な夜
- “I’m bored. Let’s watch a movie tonight!”
(退屈だな。今夜映画を観ようよ!) - “That was the funniest movie I’ve seen this year.”
(今年観た中で一番面白い映画だったよ。) - “Do you want to rent a movie or stream one online?”
(映画をレンタルしたい?それともオンラインでストリーミングする?) - “Our marketing team is working on a promotional campaign for the new movie.”
(私たちのマーケティングチームは、その新しい映画の宣伝キャンペーンを進めています。) - “The company invested heavily in the production of this movie.”
(会社はこの映画の制作に多額の投資をしました。) - “We need to schedule a meeting with the movie distributor next week.”
(来週、その映画の配給会社との打ち合わせを予定する必要があります。) - “This paper examines the cultural impact of early silent movies across Europe.”
(この論文はヨーロッパ全域での初期サイレント映画の文化的影響を検証しています。) - “We analyzed audience reception and critical reviews of these movies.”
(これらの映画に対する観客の反応や批評家のレビューを分析しました。) - “Movies can serve as a reflection of societal values and historical trends.”
(映画は社会の価値観や歴史的な傾向を反映する役割を果たすことがあります。) - film (映画)
- イギリス英語圏でより一般的。ややフォーマル・文芸的なニュアンスがある。
- イギリス英語圏でより一般的。ややフォーマル・文芸的なニュアンスがある。
- motion picture (映画)
- 公式文書やフォーマルな文脈で使われることも。歴史的表現。
- 公式文書やフォーマルな文脈で使われることも。歴史的表現。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「movie」に対して、映像作品ではない「play(舞台劇)」や「book(本)」などが対照的な存在として挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈmuːvi/
- イギリス英語: /ˈmuːvi/
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど大きな相違はありません。「u」の長い母音をしっかりと発音して「ムービ」と言います。
- よくある間違いは /ˈmʊvi/(「ムビ」に近い発音)などと短くしてしまうこと。母音をしっかり伸ばすように注意しましょう。
- スペルミス: 「moive」のように “i” と “v” を入れ替える誤り。
- 同音異義語は特にないが、熟語やフレーズで “move” と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICなどのビジネス英語試験でも、ビジネスにおける「映画産業」や「映像制作」関連の話題で出題されることがあります。英検では二次試験のトピックとして映画を引き合いに出されることもあります。
- 「moving pictures」が「movie」になったとイメージすると覚えやすいです。
- 「ムービー」→「動きのある映像(ムーブ)」と関連づけてみると、スペル感覚も身につきやすいでしょう。
- 英語学習の際には、好きな映画を英語で観ることを習慣づけると、自然に「movie」という単語が定着します。
- 英語: “juice”
- 日本語: 「ジュース」や「果汁(加工されたものも含む)」、または「肉や野菜などの汁」を意味する語です。
「果物や野菜などから絞った液体」を指すのが一般的ですが、料理の文脈では「肉の汁」などにも使われます。日常生活でよく使われる、カジュアルな単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞は数の変化(-s, -es など)があります。
- 単数形: juice
- 複数形: juices (ただし、「飲み物としてのジュース」はふつう不可算扱いで複数形はあまり使いませんが、「肉の汁が出る」など文脈によって複数形 “juices” が使用されることもあります)
- 単数形: juice
- 一般的には “juice” は名詞で使われることが多く、動詞や形容詞として使われることは稀です。ただし、口語的に「元気づける、活気を与える」などの意味合いで
to juice up
(動詞句)などが使われる場合があります。 - A1(超初心者)レベルに相当
簡単な日常単語で、英語学習の初期段階で登場します。 - “juice” は単一語で、はっきりと分解される接頭語・接尾語はありません。
juicy
(形容詞) → 「ジューシーな、汁気の多い、おいしそうな」juice up
(句動詞・口語表現) → 「活気づける、元気を注入する」- orange juice → オレンジジュース
- apple juice → りんごジュース
- vegetable juice → 野菜ジュース
- fresh juice → 生搾りジュース
- juice bar → ジューススタンド(ジュースを専門的に売るお店)
- the juice of a lemon → レモン汁
- meat juices → 肉汁
- battery juice (slang) → バッテリーの残量(スマホやPCなどの)
- creative juices → 創造性(イメージとして「創造力が湧いてくる」表現)
- lose its juice (slang) → 元気やパワーがなくなる(比喩的に使われる)
- 中世フランス語
jus
(汁、ソース)からの借用と言われています。さらにラテン語のiūs
(ブイヨン、ソース)に由来します。 - 当初は“果物から絞った汁”という意味で使われていましたが、肉や野菜、さらには比喩的に「エネルギー・元気」の意味にも派生していきました。
- 日常会話では「ジュース」としてもっともよく使われます。肉汁などの文脈で使う場合は、料理やフード関連のシチュエーションに限定されがちです。
- カジュアルな表現として、slang で「電源(バッテリーがあるか)」「活気・やる気」「噂のネタ」などにも転用されます。
- 主にフォーマルというよりは、カジュアルな文脈でよく使われます。
- 不可算名詞としての
juice
- 飲み物としてのジュースはふつう不可算(数えられない)扱いです。
- 「a glass of juice」や「some juice」のように数量詞を用いる場合が多いです。
- 飲み物としてのジュースはふつう不可算(数えられない)扱いです。
- 可算名詞(“juices”)としての用法
- 肉や野菜から出る複数の汁、もしくは複数の種類のジュースを表現する際に “juices” という形が使われることもあります。
- 肉や野菜から出る複数の汁、もしくは複数の種類のジュースを表現する際に “juices” という形が使われることもあります。
- イディオム的表現
- “juice up something” → 何かを活気づける、パワーアップする
- “juice up something” → 何かを活気づける、パワーアップする
- “I’d like a glass of orange juice, please.”
(オレンジジュースを一杯ください。) - “Do you want any juice with your breakfast?”
(朝食にジュースは欲しい?) - “I spilled some juice on the table.”
(テーブルにジュースをこぼしちゃった。) - “Could you get some juice for the meeting refreshments?”
(会議のお茶菓子用にジュースを用意してもらえますか?) - “Make sure there's enough juice for all participants.”
(参加者全員分のジュースが十分にあるか確認してください。) - “We need to juice up the presentation to impress the client.” (口語的)
(クライアントを惹きつけるために、プレゼンの内容をさらに魅力的にしないといけません。) - “The juice extracted from the fruit contains high levels of Vitamin C.”
(その果実から搾り取られた果汁にはビタミンCが多く含まれています。) - “Researchers analyzed the meat juices to determine the cooking temperature.”
(研究者たちは調理温度を割り出すために肉汁を分析しました。) - “The chemical composition of various fruit juices was compared in the study.”
(その研究では、さまざまな果 juices(果汁)の化学組成が比較されました。) - “beverage” (飲み物)
- 一般的に「飲み物全般」を指す。アルコールも含む。
- 一般的に「飲み物全般」を指す。アルコールも含む。
- “drink” (飲み物)
- 非常に広い意味での「飲み物」。口語的にはジュースや水・お酒すべてに使える。
- 非常に広い意味での「飲み物」。口語的にはジュースや水・お酒すべてに使える。
- “nectar” (ネクター、果実の濃厚な汁)
- 濃厚な果汁や花の蜜などを指すが、より文学的/特定の製品名としても使われる。
- 濃厚な果汁や花の蜜などを指すが、より文学的/特定の製品名としても使われる。
- “solid” (固体)
“juice” と対比して、「固形物」という意味で正反対の意味をもつ(飲み物 vs. 固形物) - 直接の反意語というよりは、状態(液体 <-> 固体)の対比です。
- “juice” は柔らかい液体のイメージが強いですが、 “drink” や “beverage” は液体飲料全般を広くカバーします。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /dʒuːs/
- イギリス英語: /dʒuːs/
- アメリカ英語: /dʒuːs/
- アクセント(強勢)は “juice” の 1 音節目 (音節が1つしかないので、そこが強勢)
- よくある発音の間違い:
- “j” 音を /ʒ/(フランス語の「ジャ」音)と混同しないよう気をつける。
- “juice” は口をしっかり突き出して「ジュース」とするイメージで発音するとよい。
- “j” 音を /ʒ/(フランス語の「ジャ」音)と混同しないよう気をつける。
- スペルミスとして
juise
やjuse
などがよく起こるので注意。 - 多くの場合は不可算名詞として扱うため、
a juice
ではなく “some juice” のように表現するほうが自然。 - ただし、定冠詞や数量表現(a glass of juice など)と組み合わせれば問題なく使える。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、飲み物関連の話題やメニューに関するリスニング問題などで出題される可能性がある。
- スペルのポイント: “J + U + I + C + E”。
U
とI
の順番を間違えないように暗記しましょう。
- イメージ: 新鮮なフルーツから
ズーッ
と絞った液体をイメージすると覚えやすいです。 - 発音のコツ: 「ジュー(dʒuː)」としっかり伸ばして、「ス(s)」で終わる。
- 実際にジュースを飲みながら覚えると記憶に残りやすいかもしれません!
- 【英語】“open”
- 【日本語】「開ける」「開く」
- 主な品詞: 動詞 (to open)
- 他の品詞例:
- 形容詞 “open” (開いている、外部に開かれた状態の)
- 名詞 “opener” (缶切り・栓抜きなど、何かを開ける道具/スポーツイベントなどの開始シーンを指すことも)
- 形容詞 “open” (開いている、外部に開かれた状態の)
- 原形: open
- 三人称単数現在: opens
- 現在進行形: opening
- 過去形: opened
- 過去分詞: opened
- A2(初級)
「open」は日常的によく使う基本動詞です。日常生活のなかで「ドアを開ける」など簡単な指示をするときに覚えておきたい単語です。 - “open” ははっきりした接頭語・接尾語を含む構造にはなっていません。語根(語幹)は “open” そのものと考えられます。
- “opener” (名詞) …「何かを開ける道具・もの」
- “opening” (名詞) …「開ける行為・開口部・開始」
- open a door(ドアを開ける)
- open a window(窓を開ける)
- open an account(口座を開設する)
- open a file(ファイルを開く)
- open gifts(プレゼントを開ける)
- open negotiations(交渉を開始する)
- open your heart/mind(心を開く)
- open up to someone(人に打ち解ける/心を許す)
- open possibilities(可能性を開く)
- open an investigation(捜査を開始する)
- 古英語 “openian” に由来し、「開いた状態になる」「開ける」が原義です。時代が下るにつれ、物理的な意味から精神的・抽象的な「オープンにする/開放する」という派生的な意味にも拡張されました。
物理的に何かを開ける場合から、抽象的に「始める」「可能性を広げる」「心を開く」など幅広く使えます。フォーマル/カジュアルどちらにも対応しやすい表現で、ビジネスシーンでもよく目にします。
「open up」などの句動詞は、打ち解ける気持ちを表す口語的なイメージがありますが、単体の動詞 “open” はより広範囲で一般的です。
他動詞 (transitive) として使う場合
- 例: “I opened the door.”(私はドアを開けた)
- 目的語が必要です。
- 目的語が必要です。
- 例: “I opened the door.”(私はドアを開けた)
自動詞 (intransitive) として使う場合
- 例: “The door opened by itself.”(ドアがひとりでに開いた)
- 目的語をとらず、主語が開いた(動きの主体)として使います。
- 目的語をとらず、主語が開いた(動きの主体)として使います。
- 例: “The door opened by itself.”(ドアがひとりでに開いた)
“Open the door to something”
- (比喩的に) ~への道を開く
- 例: “This new project opened the door to many opportunities.”
- (比喩的に) ~への道を開く
“Open up”
- (親しい間柄、感情を打ち明ける) 心を開く
- 例: “She finally opened up about her past.”
- (親しい間柄、感情を打ち明ける) 心を開く
用法のフォーマル/カジュアルの切り分けはあまり大きくありませんが、ビジネス文書では “open a discussion,” “open the meeting” のような使い方をよくします。
- “Could you open the window? It’s getting hot in here.”
(窓を開けてもらえる?ここちょっと暑くなってきたから。) - “I always forget to open my umbrella before stepping outside.”
(外に出る前に傘を開くのをいつも忘れちゃう。) - “Open the fridge and grab some milk, please.”
(冷蔵庫を開けて牛乳取ってくれる?) - “We’ll open the meeting at 10 a.m. sharp.”
(午前10時ちょうどに会議を開始します。) - “Let’s open a new line of communication with our overseas partners.”
(海外のパートナーと新たな連絡ルートを開拓しましょう。) - “The company decided to open a branch office in Singapore next year.”
(来年、シンガポールに支店を開設することが決定しました。) - “The study aims to open new avenues for cancer research.”
(本研究は、がん研究に対して新しい道を開くことを目的としている。) - “She opened her presentation with a thought-provoking question.”
(彼女は挑発的な問いかけでプレゼンテーションを始めた。) - “The conference will officially open on Monday with the keynote speech.”
(その学会は月曜日の基調講演をもって正式に開幕する。) - “unfold”(開く、広げる)
- 物や状況を「広げる」というニュアンスが強い(例: unfold a letter)。
- 物や状況を「広げる」というニュアンスが強い(例: unfold a letter)。
- “unlock”(鍵を開ける)
- 鍵を使って開ける行為に特化。
- 鍵を使って開ける行為に特化。
- “start”(始める)
- イベントや会議を始める意味で “open” と似るが、より広義に「開始する」という意味がある。
- “close”(閉じる)
- “shut”(閉める)
- “seal”(密閉する・封をする)
- “lock”(鍵をかける)
- アメリカ英語 (IPA): /ˈoʊ.pən/
- 第一音節 “oʊ” (オウ) にアクセント
- 第一音節 “oʊ” (オウ) にアクセント
- イギリス英語 (IPA): /ˈəʊ.pən/
- 第一音節 “əʊ” (オウ) にアクセント
- アクセントを後ろに置いてしまう
- /oʊ/(オウ)/əʊ/(オウ)の音を曖昧にしてしまう
- スペルミスで “opn” のように母音 (e) を落とす。
- “opened” (過去形/過去分詞) と区別せず、常に “open” を使ってしまう。
- 「open the light」など、日本語の「電気をつける」を直訳しないように注意。英語では “turn on the light” と表現します。
- TOEICや英検などのリスニングセクションで、「店が開いている・閉まっている」という会話が出る場合が多いので例文で確認しておきましょう。
- ライティングでは “open” の自動詞・他動詞の使い分けに注意です。
- ドアが「パカッ」と開くイメージとセットで覚えると、動詞 “open” がぱっと連想しやすくなります。
- “open” の “o” の形を「開いた口」に見立て、「口が開いている状態」→ “open” とイメージしてもよいでしょう。
- 毎日の生活で「開ける」動作は頻繁にあるので、ドア・窓・引き出しなどを開けるたびに “open” と心の中で唱えて定着させるのもおすすめです。
- 単数形: vase
- 複数形: vases
- 「vessel」(容器)
- 「urn」(壷、特に灰を納める壷)
- ceramic vase (陶器の花瓶)
- glass vase (ガラスの花瓶)
- tall vase (背の高い花瓶)
- decorative vase (装飾的な花瓶)
- flower vase (花を生ける花瓶)
- place flowers in a vase (花瓶に花を生ける)
- expensive vase (高価な花瓶)
- antique vase (アンティークの花瓶)
- vase arrangement (花瓶に生けるアレンジメント)
- break a vase (花瓶を割る)
- 「花瓶」として素朴なイメージから、芸術的・装飾的で高価なオブジェのイメージまで幅広く使われます。
- 口語でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで場面を選びません。
- 美術的に凝ったデザインのものや、装飾品としてのニュアンスを伝えたいときにも使われます。
- 可算名詞 (Countable noun): a vase / two vases / many vases
- 一般的な構文例:
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- “(Something) was displayed in an ornate vase.”
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- フォーマル: 結婚式やパーティなどできれいに花を生ける「vase」として登場
- カジュアル: 家で花を飾るとき、割れるかもしれないので気をつける、というような日常会話
“Where should I put this vase?”
(この花瓶、どこに置きましょうか?)“I accidentally knocked over the vase and broke it.”
(うっかり花瓶を倒して割ってしまったよ。)“I love the color of that glass vase on your table!”
(テーブルの上のガラスの花瓶の色が素敵ね!)“We decided to gift the retiring employee an antique vase as a token of appreciation.”
(退職される社員への感謝の印として、アンティークの花瓶を贈ることにしました。)“Our company lobby is decorated with a large vase of fresh flowers every week.”
(当社のロビーは、毎週大きな花瓶に生けた生花で飾られています。)“Could you arrange a vase of flowers for the reception desk?”
(受付に花瓶を一つ置いておいてもらえますか?)“Archaeologists discovered a rare vase dating back to the 6th century.”
(考古学者は6世紀にさかのぼる珍しい花瓶を発見しました。)“The study examines the evolution of vase designs in ancient Greek pottery.”
(本研究では、古代ギリシャの陶器における花瓶のデザインの変遷を考察します。)“This museum showcases a variety of Ming dynasty vases in its Chinese ceramics exhibit.”
(この博物館では、中国の陶磁器コレクションで明王朝の花瓶を多数展示しています。)- jar (瓶)
- ジャムや調味料を入れる実用的なイメージ。
- vessel (容器)
- 広義の「容器」であり、花瓶に限定しない。
- urn (壷)
- 飾り壷や灰を収める壷など用途が限定的。
- pitcher (ピッチャー)
- 主に液体(飲み物など)を注ぐための容器。装飾用のイメージは薄い。
- アメリカ英語(AmE): /veɪs/ または /veɪz/
- イギリス英語(BrE): /vɑːz/
- “vase” のスペリングの間違い: “vace” と書いてしまったり、 “base” と混同したりする人がいます。
- 発音ゆれ: AmEとBrEで発音が異なるので、聞き取りのときに混乱しないよう注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジュアル問題や語彙問題の選択肢で「vase」の意味を問われる場合があります。
- “vase” を「花を挿す(生ける)容器」とイメージすると、花やインテリアとセットで覚えやすいです。
- スペリングは「v-a-s-e」であり、「vessel」の「v」と同じイメージで「容器」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるため、ドラマや映画で耳にする発音との違いを比べてみるのもよい学習方法です。
- “taxi” → A car with a driver who is paid to take passengers where they need to go.
- 「タクシー」 → 乗客を乗せて目的地まで運ぶ、有料の自動車のことです。街中で呼び止めたり、タクシー会社に連絡したりして利用できます。
- こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:街中や空港、駅などで移動手段を探す時に「タクシーを拾う」などの場面で使われます。短距離でも長距離でも乗れ、割とカジュアルな場面でもビジネスでも幅広く使われる便利な移動手段です。
- 名詞: taxi (単数形)、taxis (複数形)
- 動詞: to taxi (飛行機などが滑走する動詞としても使われる)
- 例: The plane taxied along the runway.(飛行機が滑走路を走った)
- 「taxi」は形容詞形は特にありませんが、動詞として “to taxi” がすでに挙げられる例外的な用法です。
- 名詞 “taxicab” は “taxi” の長い形ですが、同じ意味として使われています。
- A1(超初心者)
理解がはじめの段階でも、旅先などで「Taxi」と言えば通じる、とても基本的な単語です。 - 「taxi」は、もともと “taximeter cab” が短縮されて “taxicab” と呼ばれるようになり、さらに略されて “taxi” となったと言われています。
- “taximeter” は乗車料金(fare)を計算するメーター。
- “cab” は馬車や自動車で人を運ぶ乗り物のこと。
- “taximeter” は乗車料金(fare)を計算するメーター。
- hail a taxi(タクシーを呼び止める)
- catch a taxi(タクシーに乗る)
- take a taxi(タクシーを利用する)
- taxi fare(タクシー料金)
- taxi driver(タクシー運転手)
- taxi stand(タクシー乗り場)
- call a taxi(タクシーを呼ぶ)
- share a taxi(タクシーを相乗りする)
- taxi rank(タクシー乗り場の別称、主にイギリス英語)
- taxi meter(タクシーメーター)
- 語源:
「taxi」は “taximeter cab” の略で、 “taximeter”(乗車料金を計算するメーター)と “cab”(人を運ぶ車両)の組み合わせから来ています。 - 歴史的背景:
元々馬車であった “cab” とメーターを備えた自動車が組み合わさり、料金システム付きの馬車→自動車が普及したのが始まりです。そこから短縮されて「taxi」と呼ばれるようになりました。 - ニュアンスや注意点:
- 日常生活でもビジネスの場面でも広く使われ非常に一般的です。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能な言葉です。
- 文章、会話のどちらでも多用されますが、カジュアルな会話で特によく登場します。
- 日常生活でもビジネスの場面でも広く使われ非常に一般的です。
- 名詞としての使い方: 可算名詞
- a taxi, two taxis など
- a taxi, two taxis など
- 動詞としての使い方: 他動詞的に使う機会は少なく、主に飛行機が滑走路を移動する動作(自動詞/他動詞どちらもある)の意味で使われます。
- 例: The pilot taxied the plane to the gate.(パイロットが飛行機をゲートまで移動させた)
- 例: The pilot taxied the plane to the gate.(パイロットが飛行機をゲートまで移動させた)
- take a taxi to + 場所: 「(場所)へタクシーで行く」
- get a taxi: 「タクシーを捕まえる・拾う」
- be in a taxi: 「タクシーに乗っている」
- hail a taxi: 「タクシーを呼び止める(腕を挙げたりして)」
- “I’m running late, so I’ll just take a taxi home.”
- 遅れちゃってるから、タクシーで帰るわ。
- “Could you drop me off at the next corner, please?”
- 次の角で降ろしてもらえますか?
- “I tried to hail a taxi, but they were all occupied.”
- タクシーを呼び止めようとしたんだけど、全部乗車中だったよ。
- “Let’s share a taxi to the conference center to save time.”
- 時間を節約するために、会議センターまで一緒にタクシーに乗りましょう。
- “The company will reimburse your taxi fare if you keep the receipt.”
- 領収書を取っておけば、タクシー代は会社が払い戻してくれます。
- “I booked a taxi for our client to get from the airport to the hotel.”
- クライアントが空港からホテルまで移動できるようにタクシーを手配しました。
- “In urban studies, the availability of taxis is often analyzed as part of public transportation infrastructure.”
- 都市研究において、タクシーの利用可能性は公共交通インフラの一部としてしばしば分析されます。
- “A comprehensive survey was conducted on the safety and reliability of taxi services across major cities.”
- 大都市におけるタクシーサービスの安全性と信頼性に関する包括的な調査が行われました。
- “The introduction of ride-hailing apps has significantly changed traditional taxi operations.”
- ライドシェアアプリの登場により、従来のタクシーの運営形態は大きく変化しました。
類義語:
- cab(タクシー)
- 「taxi」とほぼ同義。イギリス英語などでは “cab” もよく使われます。
- 「taxi」とほぼ同義。イギリス英語などでは “cab” もよく使われます。
- ride(乗り物に乗ること/車など)
- 一般的に「車に乗る」全般を指す単語で、タクシーに限りません。
- 一般的に「車に乗る」全般を指す単語で、タクシーに限りません。
- Uber/Lyft (ブランド名)
- 厳密には固有名詞ですが、タクシーに似た配車サービスの意味合いでカジュアルに言われる場合があります。
- 厳密には固有名詞ですが、タクシーに似た配車サービスの意味合いでカジュアルに言われる場合があります。
- cab(タクシー)
反意語:
- private car(自家用車)
- 自分の車を使う場合、料金はかからないので「タクシー」の逆と言えなくもありません。
- 自分の車を使う場合、料金はかからないので「タクシー」の逆と言えなくもありません。
- public transportation(公共交通機関)
- バスや電車のように不特定多数が利用する交通手段。タクシーとは運行形態などが異なります。
- private car(自家用車)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈtæksi/
- イギリス英語: /ˈtæksi/
- アメリカ英語: /ˈtæksi/
- アクセント: 最初の “táx” の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- “taxi” の “x” を「クス」と発音すると不自然になることがあります。実際は「タクシー」に近い音です。
- スペルミス: “taxy” や “taxie” など、誤字に注意してください。“taxi” と綴ります。
- 同音異義語: ありませんが、“tax”(税金)とスペルや音が似ているので注意しましょう。
- 試験対策(TOEICや英検など): 日常・職場・旅先など場面に関わる問題で頻出する単語です。「○○へ行く時にタクシーを使った」など場面設定でよく出てきます。
- 「taxi」は “taximeter cab” の省略形、というストーリーを踏まえると由来が覚えやすくなります。
- 「タクシーのメーターが料金を計算する」というイメージをもつと “taxi” と “tax-(税金)” のような響きの共通点で少し覚えやすくなるかもしれません(実際の意味は異なりますが)。
- スペルの中の “x” を右から左へ矢印のようにイメージして「タクシーが運んでくれる」と連想してみるのも手かもしれません。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので、一般的に活用はありません。
他の品詞として: “about” は前置詞 (例: “about the house”)、形容詞や副詞句の一部としても使われる場合があります。ここでは副詞用法にフォーカスします。
CEFRレベル: A2(初級)
日常の会話や簡単な文章で頻繁に出てくるため、英語学習初期段階からよく目にする単語です。- “about” は、古英語起源の語で、 厳密には接頭語や接尾語がはっきりと分かれる形ではありません。
- 数量的に「約」「およそ」を表す:
- “It costs about 10 dollars.”(約10ドルかかります)
- 場所・空間的に「この辺りに」「そこらを」「あちこち」を表す:
- “She wandered about aimlessly.”(彼女はあてもなくあちこち歩き回った)
- be about right – だいたい正しい
- cost about … – おおよそ…の値段がする
- just about – ほとんど、ほぼ
- about the same – だいたい同じ
- move about – あちこち動き回る
- wander about – あちこちをぶらぶらする
- bring about – 引き起こす(※こちらは句動詞)
- about halfway – おおよそ半分くらい
- about average – 平均的なところだ
- about time – そろそろ(“It’s about time …” で「もうそろそろ…してもいい頃だ」の意味)
- 語源: 古英語の “onbūtan” や “abūtan” などに由来し、「周囲を回る」「あちこち」という意味合いをもっていました。
- 歴史的使用: 中世英語の時代から “about” は場所的にも数量的にも使われるようになり、現代英語まで広く使われています。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「はっきりした数値や場所」より「おおよその範囲」を意味する場合に使われます。
- 口語・会話で非常によく使われるカジュアルな表現ですが、ビジネス上でも「おおよそ~」の意味で普通に使われます。
- 「はっきりした数値や場所」より「おおよその範囲」を意味する場合に使われます。
副詞として
- 主に “about + 数量/数詞” や “動詞 + about” の形で使われ、「おおよそ〜」を表します。
- “around” と意味・用法が近く、置き換え可能な場合も多いです。
- 主に “about + 数量/数詞” や “動詞 + about” の形で使われ、「おおよそ〜」を表します。
前置詞としての用法(参考)
- “We talked about the project.”(私たちはそのプロジェクトについて話し合った)
- 今回は副詞の使い方がメインですが、頻出なので注意が必要です。
- “We talked about the project.”(私たちはそのプロジェクトについて話し合った)
他動詞/自動詞の区別などは特になし(副詞なので直接的には関係がありません)。
- “It’s about five o’clock, I think.”
(だいたい5時だと思うよ。) - “We have about ten minutes left to get ready.”
(準備ができるまで、残り約10分しかないよ。) - “There were about twenty people at the party.”
(パーティにはおよそ20人いたよ。) - “The new software update will take about an hour to install.”
(新しいソフトウェアアップデートのインストールにはおよそ1時間かかります。) - “We need about three more days to finalize the report.”
(レポートを完成させるには、あと3日ほど必要です。) - “It costs about $5,000 for the entire project.”
(プロジェクト全体で約5,000ドルかかります。) - “The study surveyed about 2,000 participants worldwide.”
(その研究では、世界中の約2,000人を対象に調査した。) - “We found that about 30% of the subjects responded positively.”
(対象者のおよそ30%が肯定的に反応したことがわかった。) - “The data suggests about half of the population is affected.”
(データによると、人口の約半分が影響を受けることが示唆されている。) - “approximately”(おおよそ)
- “about” よりもややフォーマルで、数値などに用いられることが多い。
- “about” よりもややフォーマルで、数値などに用いられることが多い。
- “around”(およそ)
- “about” とほぼ同じ意味で、会話でも書き言葉でもよく使う。
- “about” とほぼ同じ意味で、会話でも書き言葉でもよく使う。
- “nearly”(ほとんど)
- “about” はおおよその数を示すのに対し、“nearly” は「ほとんど~に近いがまだ到達していない」ニュアンス。
- “about” はおおよその数を示すのに対し、“nearly” は「ほとんど~に近いがまだ到達していない」ニュアンス。
- “exactly”(正確に)
- 「およそ」とは反対に、「ぴったり」「正確に」という意味になる。
- IPA: /əˈbaʊt/
- 強勢は2つ目の音節 “-bout” に置かれます(a-BOUT)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな音の違いはありませんが、アメリカ英語は [əˈbaʊt]、イギリス英語はより軽めの [əˈbaʊt] や [əˈbæʊt] と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: 最初の “a-” を強く発音しないように注意し、強勢は後半に置きましょう。
- スペルミス: “abotu” や “aobut” など、タイピングの並び替えミスが多い。
- 同音異義語: 特になし。ただし “about” と “abut”(隣接する)を混同しないように。
- 試験対策: TOEIC などでも「おおよそ」「だいたい」の意味として頻繁に出てきます。前置詞か副詞かを見分ける問題が出ることもあるため、文の中での働きを見極めましょう。
- “about” は “around” とほぼ似た意味というイメージで覚えると、簡単に使い分けられます。
- 「バウ(baʊ)」という音を強く踏まえて、「a-BOUT(アバウト)」と口に出して覚えましょう。
- 「だいたい・おおよそ・あちこち」を表現したいときに “about” を使う、とイメージしておけば使いどころがすぐに思い出せます。
- 活用形: 通常は可算名詞のため、単数 “tower” / 複数 “towers”。
- 他の品詞: 「tower」を動詞として使う場合は “to tower over something/someone” の形で「(相手より) ずっと高くそびえる」「圧倒的に勝る」といった意味になります。
- CEFRレベル: B1(中級)
- B1(中級): 「簡単な英単語を組み合わせて、より複雑なアイデアや状況を表現できるレベル」というイメージです。
- 語幹: “tower” (自立した形で「塔」を意味する)
- towering (形容詞): 非常に高い、そびえ立つ
- towered (動詞の過去形・過去分詞形): “tower” の動詞形から派生した形
- to tower over (動詞句): 高くそびえる、圧倒的に勝る
- “Bell tower” – (鐘楼)
- “Clock tower” – (時計塔)
- “Observation tower” – (展望台)
- “Tower block” – (高層ビル)
- “Tower crane” – (タワークレーン)
- “Tower defense” – (防衛塔/ゲーム用語としても)
- “Water tower” – (給水塔)
- “Communication tower” – (通信塔)
- “Ivory tower” – (象牙の塔、研究者や芸術家の閉鎖的世界を比喩的に表す)
- “Tower of strength” – (頼もしい存在(比喩))
- 語源: ラテン語の “turris” から古フランス語の “tur” を経て、中英語 “tour” として入り、最終的に “tower” となったとされています。
- 歴史的使用: 昔は城や聖堂、要塞の一部として重要な意味を持ちました。敵の侵入を見張るための「見張り塔」としても機能していました。
- ニュアンス:
- 高くそびえるイメージから、「見下ろす」「優位に立つ」といった比喩表現としても使われることが多いです。
- 文章・会話ともに使用されますが、正式な建物の名称や観光ガイドなどフォーマルな場面でもよく登場します。
- カジュアルな口語で “to tower over someone” とすると、「あの人の方が背がはるかに高い」「あの人は実力で圧倒している」のような表現になります。
- 高くそびえるイメージから、「見下ろす」「優位に立つ」といった比喩表現としても使われることが多いです。
- 可算名詞として扱われます。「a tower」「two towers」のように数えられます。
- イディオム:
- “tower over someone/something”: とても高い、または能力的に他を圧倒する
- “tower over someone/something”: とても高い、または能力的に他を圧倒する
- 使用シーン:
- フォーマル: 物理的構造物に関する話題(例: “The Eiffel Tower is a famous landmark.”)
- カジュアル: 背の高い人や物を例える(例: “He towers over his classmates.”)
- フォーマル: 物理的構造物に関する話題(例: “The Eiffel Tower is a famous landmark.”)
- “I visited the old watchtower near the coast yesterday.”
- 昨日、海岸近くの古い見張り塔を見に行ったんだ。
- 昨日、海岸近くの古い見張り塔を見に行ったんだ。
- “Our family climbed the observation tower for a better view of the city.”
- 町をよく見渡すために、家族で展望塔に登ったんだ。
- 町をよく見渡すために、家族で展望塔に登ったんだ。
- “That building really towers above all the others in this neighborhood.”
- あの建物は、この近所のどれよりも本当に高くそびえているよ。
- “We need a tower crane for the high-rise construction project.”
- 高層ビルの建設プロジェクトには、タワークレーンが必要です。
- 高層ビルの建設プロジェクトには、タワークレーンが必要です。
- “The company is planning to build a new tower in the business district.”
- その会社はビジネス街に新しいタワーを建設する予定です。
- その会社はビジネス街に新しいタワーを建設する予定です。
- “The new office tower will accommodate over 2,000 employees.”
- 新しいオフィスタワーには 2,000 人以上の従業員が入れる予定です。
- “According to the historical documents, the tower served as a defensive structure against invasions.”
- 歴史資料によると、その塔は侵略に対する防御建造物として機能していた。
- 歴史資料によると、その塔は侵略に対する防御建造物として機能していた。
- “Engineers analysed the structural integrity of the tower using advanced simulations.”
- エンジニアたちは先進的なシミュレーションを用いて、その塔の構造的な安全性を分析した。
- エンジニアたちは先進的なシミュレーションを用いて、その塔の構造的な安全性を分析した。
- “The concept of the ‘ivory tower’ represents academia isolated from the real world.”
- 「象牙の塔」という概念は、現実社会から隔離された学術界を表している。
- “Skyscraper” (超高層ビル)
- “tower” よりもビルのイメージが強調され、高層のオフィスビルなどを指すことが多い。
- “tower” よりもビルのイメージが強調され、高層のオフィスビルなどを指すことが多い。
- “Building” (建物)
- 一般的な“建物”を指す広い意味。高さに特化したニュアンスはない。
- 一般的な“建物”を指す広い意味。高さに特化したニュアンスはない。
- “Structure” (構造物)
- 高さだけでなく形状や機能を含む薬学的・建築的なニュアンス。
- 高さだけでなく形状や機能を含む薬学的・建築的なニュアンス。
- 完全に反対の意味を持つ言葉は直感的には少ないですが、「低い建物」「低い構造物」という対比をするなら “basement” や “pit” (穴) のように高さが下方にあるものを挙げることがあります。ただし真の反意語ではありません。
- IPA: /ˈtaʊ.ər/ (イギリス英語), /ˈtaʊ.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: “ta” の部分に強勢 (第一音節が強く発音される)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “-er” がやや曖昧な r の音、イギリス英語では “-er” が少しはっきりした ə(r) 音になります。
- よくある発音ミス: /tɔːr/ と長音で誤って発音する場合や、“towel”(タオル)と混同する場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “tower” の “w” を抜いて “toer” と書いてしまう。また “towel” と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: “tower” と “towel” は発音やスペルが似ているが、まったく意味が異なる。
- 試験対策のポイント: TOEIC や英検などでは、建築や都市計画のリスニングやリーディングで頻出。「towering over」などのフレーズは新出表現として問われる可能性がある。
- “tower” は “tow + er” と分けると「引っ張る(tow) 人(er)」という綴り上のジョークのようにも見えますが、本来の意味とは関係ありません。しかし、このようなイメージでスペルを離して覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- また、「タワー」というカタカナ発音が定着しているので、スペリングの “tower” を混同しないようそのまま覚えましょう。
- 高くそびえる建造物をイメージすると覚えやすいです。
- 原形: leave
- 三人称単数現在形: leaves
- 現在分詞 / 動名詞: leaving
- 過去形 / 過去分詞: left
- 名詞: 「休暇・許可(leave)」の意味で使われることがあります。例: “I’m on sick leave.” (私は病気休暇中です)
- 物理的に今いる場所を離れる
- 仕事を辞めるときや学校から卒業するときにも使う
2) 残す / 放置する (to let something be in a certain condition) - 物や状態をそのままにしておく
- 財産などを「遺す」や「託す」の意味も含む
- leave home → 家を出る
- leave work → 仕事を終えて職場を去る
- leave the door open → ドアを開けっぱなしにする
- leave someone behind → 誰かを置いていく/置き去りにする
- leave a message → 伝言を残す
- leave it up to someone → (何かを)誰かに任せる
- leave something out → 何かを省く/抜かす
- leave someone alone → 誰かを放っておく/構わないでおく
- leave a tip → チップを置いていく
- leave no stone unturned → 手を尽くす/あらゆる手段を試す(イディオム的表現)
- 「去る」の意味では「立ち去る」「出発する」というニュアンスが強いので、主に口語・文章問わず使われる最も一般的な表現です。
- 「放置する」「残す」の意味で使うときは、ややカジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能な単語ですが、丁寧に言いたいときは「let something remain」という言い回しを使う場合もあります。
- 名詞用法で「休暇」を意味する場合は、ビジネスやフォーマルな場面でもよく使われます。例: “to take a leave of absence” (休暇を取る)。
動詞「leave」は他動詞 / 自動詞の両方として使えます。
- 他動詞: “leave the room” → 「部屋を去る」(目的語: the room)
- 自動詞: “I’ll leave now.” → 「今出発します」(目的語なし)
- 他動詞: “leave the room” → 「部屋を去る」(目的語: the room)
名詞として使う場合は、「不可算名詞」の用法が多いです(“on leave,” “take leave”)。ただし、法律文書や特定の表現では「可算名詞」としても扱われることがあります。
- leave + 場所 (I left the house early this morning.)
- leave + 物・人 + 場所 (I left my keys in the car.)
- leave + 物・人 + 形容詞/状態 (Don’t leave the window open.)
- leave for + 場所 (I’m leaving for New York tomorrow.)
- leave someone in the lurch: (人を)窮地に置き去りにする
- take it or leave it: (提案・条件などを)受けるか辞退するかどちらかにする
“I usually leave home at 8 a.m. to get to work on time.”
(いつも午前8時に家を出て、仕事に間に合うようにしています。)“Could you leave the door unlocked? I’ll be back soon.”
(ドアに鍵をかけないでおいてくれる? すぐ戻るから。)“Don’t leave your phone on the table; someone might take it.”
(テーブルにスマホを置きっぱなしにしないで。誰かに取られるかもしれないよ。)“I need to leave the meeting early to catch my flight.”
(飛行機に乗るため、ミーティングを早めに退出しなくてはなりません。)“Please leave all confidential documents in the locked cabinet.”
(機密書類はすべて鍵付きキャビネットに保管しておいてください。)“He decided to leave the company after five years to start his own business.”
(彼は5年勤めた会社を辞めて、起業することにしました。)“The researcher chose to leave certain variables untested to maintain a simpler model.”
(研究者はモデルを簡潔に保つため、一部の変数をテストしないままにしました。)“Students must not leave any items unattended in the laboratory.”
(学生は実験室に物を放置してはいけません。)“He requested a leave of absence to pursue advanced studies abroad.”
(彼は海外での高度な研究のため、休職を申請しました。)depart (出発する)
- よりフォーマルな響きがあり、主に「公共交通機関の出発」や「公式な場からの離脱」に使う。
- 例: “The plane departs at 10 a.m.”
- よりフォーマルな響きがあり、主に「公共交通機関の出発」や「公式な場からの離脱」に使う。
go away (離れる/去る)
- カジュアルな表現で「どこかに行ってしまう」ニュアンス。
- 例: “He went away for the weekend.”
- カジュアルな表現で「どこかに行ってしまう」ニュアンス。
exit (退出する/出る)
- もともとラテン語由来の単語で、ややフォーマルまたは指示的な文脈(標識など)で使われる。
- 例: “Please exit through the back door.”
- もともとラテン語由来の単語で、ややフォーマルまたは指示的な文脈(標識など)で使われる。
abandon (捨てる/見捨てる)
- 「見捨てる」「捨てて去る」というニュアンスが強く、「leave」よりも否定的な響き。
- 例: “He abandoned his old car in the field.”
- 「見捨てる」「捨てて去る」というニュアンスが強く、「leave」よりも否定的な響き。
- arrive (到着する)
- stay / remain (とどまる、居残る)
- 発音記号(IPA): /liːv/
- アクセント: 一般的に “LEAVE” の一音節で、強勢は単語全体にかかります。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE)
- 大きな差異はありません。両者とも /liːv/ で、ほぼ同じ発音。
- 大きな差異はありません。両者とも /liːv/ で、ほぼ同じ発音。
- よくある間違い:
- スペリングで “live” (/lɪv/) と混同しやすいので注意しましょう(「住む」「生きる」の意味になります)。
- スペルの混同: “leave” と “live” は綴りも音も似ているため要注意。
- 他動詞/自動詞の区別: 目的語がある場合とない場合で文構造が変わります。
- 「残す」「放置する」の意味があることを忘れがち: 単に「去る」だけでなく、状態を残す用法を意識する。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「leave for Tokyo」「leave something on the table」のような表現が頻出。前置詞の使い分けや目的語の位置に注意しましょう。
- “出発する” イメージ: “Depart = leave,” “出ていく”イメージがすぐ湧くようにしておく。
- “残す” イメージ: “Leave something behind” とセットで覚えることで、「置き去り」のニュアンスを思い出しやすくなる。
- スペリング: “Leave” は “Leaf(葉)” に似ているが、最後が e なのか f なのかを確認する習慣をつける。発音は異なるが、混乱しないよう注意。
- 音のイメージ: “Liːv” の長い [iː] をしっかり意識して、「短い [i] の “live” との違い」に気をつけよう。
- 単数形: girl
- 複数形: girls
- 所有格: girl’s(単数所有)、girls’(複数所有)
- 形容詞: girlish(少女のような)
- 形容詞: girly(女の子らしい、女性的な)
- 名詞(複合語): girlfriend(ガールフレンド)
- girlish: 「少女らしい、少女のような」(形容詞)
- girly: 「女の子らしい、女性的な」(形容詞)
- girlfriend: 「彼女、女友達」(名詞)
- little girl(小さな女の子)
- teenage girl(ティーンエイジャーの女の子)
- baby girl(赤ちゃんの女の子)
- college girl(大学生の女の子)
- girl power(女性のパワー、女性の強さ)
- girl talk(女性同士の会話)
- school girl(女子学生)
- cover girl(雑誌の表紙を飾る女性)
- girl group(女性グループ)
- girl’s night out(女性だけの外出・飲み会)
- 「girl」は中英語(Middle English)の “gyrle” あるいは “gerle” に由来するとされ、当初は男女を問わず子どもを意味していたともいわれます。時代を経て、「女性の子ども」という意味に定着していきました。
- 「girl」はカジュアルな場面で使われるのが一般的で、日常会話や口語表現でよく使われます。
- フォーマルな文章・場面では「female child」「young woman」などを使うこともあります。
- 「girl」は比較的フラットな単語ですが、相手の年齢や状況によっては「girl」という呼び方が失礼に感じられる場合もあるので注意しましょう(特に、実年齢的には大人の相手に「girl」と呼びかけると失礼に取られる可能性があります)。
- 可算名詞 (countable noun): a girl / two girls のように数えられます。
- 「girl」は人を指し示すため、しばしば形容詞や所有格を伴います (例: young girl, the girl’s notebook)。
- 口語的には「girls!」と呼びかけて、仲間の女性同士を声かけすることもあります(「みんな!」に近いニュアンス)。
- that girl: 「あの女の子」
- the girl next door: 「隣の家の女の子」、普通で親しみやすい女の子を表すイディオム
- make a girl’s day: 「女の子を喜ばせる、幸せな気分にさせる」
- “I saw a little girl playing in the park.”
(公園で小さな女の子が遊んでいるのを見かけたよ。) - “My cousin just had a baby girl last week.”
(私のいとこが先週女の子を出産したんだ。) - “She’s such a bright girl; she always gets good grades in school.”
(彼女はとても賢い女の子で、いつも学校の成績がいいんだ。) - “Our company is launching an educational program for teenage girls interested in science.”
(当社は科学に興味のある10代の女子向けの教育プログラムを立ち上げます。) - “We need to analyze the purchasing behavior of young girls to improve our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を向上させるために、若い女の子たちの購買行動を分析する必要があります。) - “As part of our CSR initiative, we’re sponsoring girls’ education in developing regions.”
(CSRの一環として、開発途上地域の女子教育を支援しています。) - “The study focuses on how social media influences self-esteem in adolescent girls.”
(この研究は、ソーシャルメディアが思春期の女子の自尊心にどのような影響を与えるかに注目しています。) - “Surveys indicate a rising number of girls excelling in STEM fields.”
(調査によれば、STEM分野で活躍する女子が増加していることが示されています。) - “Policies that support girls’ access to education yield significant social benefits.”
(女子の教育へのアクセスを支援する政策は、大きな社会的利益をもたらします。) - female child(女性の子ども)
よりフォーマルな表現。論文や報告書などで使われることが多い。 - young woman(若い女性)
思春期以降のやや年齢が上のニュアンスを含む。 - lass(少女)
主にイギリス英語、特にスコットランドや北イングランドで使われる口語的表現。 - maiden(乙女)
古風・文語的表現で、現代ではあまり日常で使われない。 - boy(男の子)
単に性別が反対の子どもを指す。 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ɡɝːl/
- イギリス英語: /ɡɜːl/
- アメリカ英語: /ɡɝːl/
アクセント(強勢)
単音節の単語なので、全体をひとつのまとまりとして発音します。アメリカ英語では “r” をしっかり発音するのが特徴です。よくある発音の間違い
- “r” の音をはっきり発音できず、「ガール」よりもう少し舌を巻いて “ɝː” の音を出す必要があります。
- スペルミス: 「gril」や「gurl」などと間違えがち。スペル順に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 「girl」と似たつづりの「grill」(焼く道具・焼く行為)などと混同しないように気をつけてください。
- 大人の女性への使用: 明らかに成人女性に対して「girl」と呼ぶと失礼と感じられることがあります。文脈に合わせた表現を意識しましょう。
- スペルの中に “IR” と “L” が続くので、 “g + ir + l” と3つのブロックに分けて覚えるとよいでしょう。
- 「girl」は本当に基本的な単語ですが、派生形(girlish, girly, girlfriend)を一緒に学んでおくと表現の幅が広がります。
- 覚えるときは「g → i → r → l」の順番を口に出して音読すると、スペルが頭に残りやすいです。
(Upright piece of wood or metal) → 「柱 / 支柱」
- フェンスや掲示板などを支えるために垂直に立てられた木や金属の棒のことです。
- 建築や庭の構造物などを支える意味合いで使われます。
- フェンスや掲示板などを支えるために垂直に立てられた木や金属の棒のことです。
(Mail system / Letters, packages) [主にイギリス英語] → 「郵便 / 郵便物」
- 手紙や小包を送ったり受け取ったりする郵便システム、あるいは郵便物そのものを指します。
- 「郵便物が届く」「郵便で送る」などの場面で使われます。
- 手紙や小包を送ったり受け取ったりする郵便システム、あるいは郵便物そのものを指します。
(Position / Job) → 「地位 / 職」
- 会社・組織などでの役職や地位を指します。
- 例えば「managerial post(管理職のポスト)」のように使われます。
- 会社・組織などでの役職や地位を指します。
(Online message) → 「投稿 / ポスト」
- SNSやブログなどオンライン上に書き込まれた記事やコメントを指します。
- 「ブログのポスト」「SNSへの投稿」のように使われます。
- SNSやブログなどオンライン上に書き込まれた記事やコメントを指します。
- 名詞形: post (複数形: posts)
- 動詞形: to post (例: “I posted a letter.”)
- 形容詞としての派生: postal(郵便の〜), posted(掲示された〜)など
- 派生語例: postman(郵便配達員), postbox(郵便ポスト), postage(郵便料金)など
- A2(初級): 「郵便物」の意味で出会う機会が多い。
- B1(中級): 「柱・支柱」や「SNSの投稿」を理解する場面が出てくる。
- B2(中上級): 「役職・地位」の意味など、ビジネスや公的な文脈での使い分けを意識できる。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: post
- 接尾語: -al(例: postal)などで形容詞化。
- postal(形容詞): 郵便の
- postage(名詞): 郵便料金
- postbox(名詞): 郵便ポスト
- postman / postwoman(名詞): 郵便配達員
- fence post(フェンスの柱)
- post office(郵便局)
- by post(郵便で)
- vacant post(空席の職、欠員)
- managerial post(管理職)
- blog post(ブログの記事)
- social media post(SNSへの投稿)
- post a letter(手紙を出す)
- take up a post(職務・役職に就く)
- leave one’s post(職を辞める/離れる)
- ラテン語の postis(門の柱)に由来し、「支える柱」が原義です。
- 後に郵便制度を指す語義は、歴史的に「駅馬車(post horse)」が各地に手紙を運んでいた仕組みから来ています。
- 「柱」の意味:「しっかり立てられたもの」という物理的・具体的なニュアンスがあります。
- 「郵便」の意味:イギリス英語中心に使われる表現で、アメリカ英語では mail が一般的。
- 「役職」の意味:ややフォーマル。「働き口」「職位」という文脈でしばしば使います。
- 「オンライン投稿」の意味:インターネット時代に拡張された用法。カジュアルな文脈を含む場合が多いです。
- 口語:ふだんの会話では「SNSに投稿をする」「郵便物が届く」というイメージで比較的カジュアル。
- 文章:ビジネス文書や公的な文脈では「役職に就く」などフォーマルな内容でも使用します。
- 「柱」の意味では可算名詞: “three posts in the garden”
- 「郵便物」の意味では一般に不可算名詞(特にイギリス英語): “The post arrives at 9 a.m.”
- 「役職」の意味では可算名詞: “He applied for the post.”
- 「投稿」の意味では可算名詞: “I wrote a post on social media.”
- 「by post(郵便で)」:前置詞 + 名詞
- 「leave/take up a post」:動詞 + 名詞
- 「役職」の文脈ではフォーマル。
- 「SNS投稿」の文脈ではカジュアル。
- “I’m expecting a package in the post today.”
- 「今日は郵便で小包が届くはずなんだ。」
- 「今日は郵便で小包が届くはずなんだ。」
- “Could you hold the gate while I fix this post?”
- 「この柱を直している間、ゲートを押さえてくれない?」
- 「この柱を直している間、ゲートを押さえてくれない?」
- “I wrote a post about my vacation on my blog.”
- 「ブログに、休暇についての記事を書いたよ。」
- “He has recently been appointed to a senior post in the company.”
- 「彼は最近、会社の上級職に任命されました。」
- 「彼は最近、会社の上級職に任命されました。」
- “Please send the signed contract by post.”
- 「署名した契約書を郵便で送ってください。」
- 「署名した契約書を郵便で送ってください。」
- “I left my previous post to pursue new opportunities.”
- 「新しい機会を求めるため、以前の職を辞めました。」
- “The historical development of the postal system revolutionized communication.”
- 「郵便制度の歴史的発展は、通信手段を革新しました。」
- 「郵便制度の歴史的発展は、通信手段を革新しました。」
- “The fence posts around the archaeological site must be carefully preserved.”
- 「その考古学遺跡の周囲にある柱は、慎重に保存しなければなりません。」
- 「その考古学遺跡の周囲にある柱は、慎重に保存しなければなりません。」
- “Candidates for this academic post must have published extensively.”
- 「この学術職の候補者には、幅広い出版業績が求められます。」
- pillar(柱)
- 大きく頑丈な柱を指す場合が多い。
- 大きく頑丈な柱を指す場合が多い。
- stake(杭)
- 地面に打ち込む細長い棒状のものを強調。
- 地面に打ち込む細長い棒状のものを強調。
- position(職 / 地位)
- 「職位」という意味では post に近いが、一般的に幅広く使われる。
- 「職位」という意味では post に近いが、一般的に幅広く使われる。
- mail(郵便)
- アメリカ英語では「郵便」にこちらを使う。より日常的で幅広い。
- 柱(post)に明確な反意語はありませんが、「空間」や「支えがない状態(unsupported)」が対立イメージになります。
- 職(post)の反意語として、失業(unemployment)や無職(jobless)という概念が挙げられます。
- イギリス英語 (BrE): /pəʊst/
- アメリカ英語 (AmE): /poʊst/
- 1音節の単語なので、単語全体にアクセントがあります。
- イギリス英語: /pəʊst/(「ポウスト」に近い音)
- アメリカ英語: /poʊst/(「ポウスト」に近い音、イギリス英語と大差はないが /oʊ/ の音がやや異なる)
- 母音を「ポスト」と短く発音しすぎたり、「ポースト」のように言いすぎたりする場合があります。
- 日本語の「ポスト」と少し似ていますが、英語では母音をはっきりと /oʊ/ や /əʊ/ で発音します。
- スペルミス: 「pots」などとつづりを逆にしないように注意。
- 同音異義語との混同: 「posed (ポウズド)」や「paste (ペイスト)」などとは音が似ていそうで異なる。
- 米英の混同: 「郵便物」についてはアメリカ英語の “mail” とイギリス英語の “post” を混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検で出題される場合、「post a letter」「take up a post」「post office」などの熟語・フレーズを理解しておく必要があります。
- 柱 (post) → 立っているもの: 棒が一本 “ポッ”と立っているイメージで覚えると「支柱」の意味が頭に残りやすいです。
- 郵便と関連付ける: 郵便ポスト(postbox)に手紙を“ポッと”入れるイメージ。
- 役職 → 人が“ポスト”に収まるイメージ: 何かあって“空白を埋める”感じで誰かが“そのポジション(post)”に入る、と覚える。
- 音と綴り: 「ポスト」というカタカナと英語の発音が近いので、発音とスペリングを同時にイメージしやすい。
(またmotion picture, moving picture)《米》映画;《しばしばthe movies》《集合的に》映画(《英》cinema);映画の上映 / 《複数形で》映画館(《英》cinema) / 《複数形で》映画産業
movie
movie
解説
(またmotion picture, moving picture)《米》映画;《しばしばthe movies》《集合的に》映画(《英》cinema);映画の上映 / 《複数形で》映画館(《英》cinema) / 《複数形で》映画産業
movie
(またmotion picture, moving picture)《米》映画;《しばしばthe movies》《集合的に》映画(《英》cinema);映画の上映 / 《複数形で》映画館(《英》cinema) / 《複数形で》映画産業
名詞 “movie” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「movie」は、日常会話でよく使われるカジュアルな単語で、特にアメリカ英語圏では「film」よりも一般的に耳にします。友人同士の軽い会話から、オンラインストリーミング、映画館での作品まで広く使われます。
品詞
活用形
名詞なので一般的に動詞のような活用はありませんが、数に応じて単数形と複数形があります。
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマルシーン)
学術的・専門的 (アカデミックシーン)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
基本的には同じ音で、先頭の “mu” の部分にアクセントが置かれます。
アクセントや発音の違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “movie” の詳細な解説です。日常で最もよく耳にする単語のひとつですので、ぜひ活用してみてください。
《複数形で》映画館(《英》cinema)
《複数形で》映画産業
(またmotion picture, moving picture)《米》映画;《しばしばthe movies》《集合的に》映画(《英》cinema);映画の上映
〈U〉〈C〉(果物・野菜・肉などの)汁,液,ジュース;〈U〉(植物の)樹液 / 《複数形で》(動物の)体液,分泌液 / 〈U〉《俗》電気;ガソリン,燃料オイル / …‘から'汁をしぼり取る
juice
juice
解説
〈U〉〈C〉(果物・野菜・肉などの)汁,液,ジュース;〈U〉(植物の)樹液 / 《複数形で》(動物の)体液,分泌液 / 〈U〉《俗》電気;ガソリン,燃料オイル / …‘から'汁をしぼり取る
juice
〈U〉〈C〉(果物・野菜・肉などの)汁,液,ジュース;〈U〉(植物の)樹液 / 《複数形で》(動物の)体液,分泌液 / 〈U〉《俗》電気;ガソリン,燃料オイル / …‘から'汁をしぼり取る
以下では、英単語 juice
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
難易度(CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他の派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈・ややフォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “juice” の詳細な解説です。普段使いの場面が多い単語なので、自然と学習に取り入れたり、英会話の中で意識して使いながら覚えていきましょう。
〈U〉〈C〉(果物・野菜・肉などの)汁,液,ジュース;〈U〉(植物の)樹液
《複数形で》(動物の)体液,分泌液
〈U〉《俗》電気;ガソリン,燃料オイル
…‘から'汁をしぼり取る
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる / …‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》 / …‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》 / …‘を'始める / …‘を'開業する,開店する,開場する / (人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》 / (新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》 / 〈戸などが〉開く,あく / 〈花・つぼみが〉開く《+out》 / 〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く / 〈道路などが〉開通する
open
open
解説
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる / …‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》 / …‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》 / …‘を'始める / …‘を'開業する,開店する,開場する / (人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》 / (新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》 / 〈戸などが〉開く,あく / 〈花・つぼみが〉開く《+out》 / 〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く / 〈道路などが〉開通する
open
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる / …‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》 / …‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》 / …‘を'始める / …‘を'開業する,開店する,開場する / (人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》 / (新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》 / 〈戸などが〉開く,あく / 〈花・つぼみが〉開く《+out》 / 〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く / 〈道路などが〉開通する
以下では、英単語 “open” の動詞としての用法を中心に、さまざまな観点から詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてみてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「open」は、閉じているものを開けたり、利用できる状態にしたりするときに使われる動詞です。日常会話では「ドアを開ける」「窓を開ける」のように物理的に何かを開ける場合に、比喩的には「心を開く」「イベントを始める(開会する)」のように精神的・抽象的な意味でも使われます。とても頻繁に用いられますので、最初の段階からぜひ覚えておきたい動詞です。
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術・フォーマル (文章表現)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの反意語は、物理的や抽象的に「閉じる」ことを示す際に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “open” の詳細な解説です。実生活でよく使う基本単語ですので、日常会話やビジネス、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
…‘を'切り開いて作る,開拓する;…‘を'全開通させる《+名+up,+名+up》
…‘を'広げる《+up+(out)+名,+名+up(out)》
…‘を'始める
…‘を'開業する,開店する,開場する
(人に)〈心など〉‘を'打ち明ける,〈秘密など〉‘を'漏らす《+名+to+名》
(新思想などに)〈心・目〉‘を'開く《+名+to+名》
〈戸などが〉開く,あく
〈花・つぼみが〉開く《+out》
〈学校などが〉始まる;〈店などが〉開く
〈道路などが〉開通する
(…に)向かって開いている,(…に)通じている《+outon(upon,to,onto)+名》
《副詞[句]を伴って》〈風景などが〉広がる,ひらける
本を開く;(…)ページを開く《+to(《英》at)+名》
(花が)咲いた
(店などが)開いている,開業している;(催し物が)公開の,だれでも入れる
《名詞の前にのみ用いて》ふたのしてない,屋根のない,おおいのない
広く開いた,さえぎるものがない
率直な,遠慮しない
さらされている,無防備の
(問題・議事などが)未解決の
凍結しない,雪や霜の降らない;温和な
(漁・猟が)解禁の
(音声が)開口音の;開音節の
…‘を'開く,開ける;…‘の'ふた(おおい)をとる
(窓・口などが)開いた,開いている;(包みなどが)広げられて
公然の
《補語にのみ用いて》(職・地位などが)空位の;(時間などが)あいている
vase
vase
解説
〈C〉花びん / (装飾用の)つぼ
vase
1. 基本情報と概要
単語: vase
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A container, usually decorative, used for holding cut flowers or for ornament.
日本語での意味: 花瓶。花や装飾用に使われる容器のことです。部屋の飾り付けの際にお花を生けたり、インテリアとして置いたりするイメージの単語です。
「vase」には動詞形や形容詞形はほぼ存在しません。派生形としては「vase」のまま形を変えず、「vases」で複数形になる程度です。
CEFRレベル: A2 (初級)
A2は、日常の簡単な単語や表現を理解できるレベルを想定しています。「vase」は生活空間でよく目にするため、初級の段階で目にする機会がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「vase」は、接頭語・接尾語・語幹ともに明確な分解要素がなく、単独で成立している語です。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の vase
に由来し、それ以前はラテン語で「容器」を表す vas
にさかのぼります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「vase」が装飾向けなら、単なる「箱 (box)」のように中に収納するイメージとは真逆の用途かもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢位置: 単音節なので特に強勢位置を示す必要はありませんが、/veɪs/ あるいは /vɑːz/ 全体が一拍で発音されます。
よくある間違い:
アメリカ英語では /veɪs/ や /veɪz/ が多く、イギリス英語では /vɑːz/ と発音されることが多いため、混乱しやすい単語です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「vase」の詳しい解説です。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
花びん;(装飾用の)つぼ
taxi
taxi
解説
タクシー(taxicabの略)
taxi
1. 基本情報と概要
単語: taxi
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使われることがあります)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「taxi」の詳細な解説です。
ぜひ日常会話やビジネスシーンで活用してください。
タクシー(taxicabの略)
《時を表す名詞を伴って》だいたい…ころに(《話》around) / 周囲に(《米》around) / 《英》あちこちに,点々と(《米》around) / 《英》あたりに(《米》around) / 《しばしば数詞と共に用いて》およそ,約 / ぐるっと回って,反対の位置(方向)に(《米》around) / 順番に,交互に
about
about
解説
《時を表す名詞を伴って》だいたい…ころに(《話》around) / 周囲に(《米》around) / 《英》あちこちに,点々と(《米》around) / 《英》あたりに(《米》around) / 《しばしば数詞と共に用いて》およそ,約 / ぐるっと回って,反対の位置(方向)に(《米》around) / 順番に,交互に
about
副詞 “about” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: about
日本語: おおよそ、ほとんど、だいたい
副詞としての “about” は、「およそ」「ほとんど」「だいたい」などの意味を持ち、何かの数量や状態が「ざっくりと」どの程度かを表すときに使われます。
「このくらいの量/程度だよ」「はっきりとは分からないけれど、この辺りだよ」というニュアンスで、非常に日常的に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味・使い分け
副詞として使われる場合は、主に以下のような使われ方をします。
コロケーション・関連フレーズ(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “about” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで非常に幅広く活躍する便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
tower
tower
解説
塔,タワー
tower
以下では、名詞 “tower” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: tower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A tall, narrow building or structure, often taller than it is wide, used for various purposes such as defense, observation, or as part of another building.
意味(日本語): 「塔」や「高い建造物」という意味です。ビルよりも細長く、上に向かって高くそびえるようなイメージの建物を指します。歴史的には城や要塞、教会などの重要な施設の一部分として用いられることも多いですが、現代では通信塔や観光名所など、さまざまな場面で使われます。
「tower」は、高い場所から見下ろすような威圧感や壮大さを表すイメージがあり、「何かが他よりもはるかに高い」ニュアンスを持つときにもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「tower」は、もともとラテン語や古フランス語に由来する単語で、接頭語や接尾語がはっきり分かれるものではありません。
関連語 (派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tower” の詳細解説です。高い建物や構造物を連想しやすいため、イメージをしっかり持つと覚えやすいでしょう。ビジネス、日常会話、学術文脈など、さまざまな場面で登場する単語なので、多角的に用例を押さえておくと役立ちます。
塔,タワー
...を去る,を離れる / (学校など) をやめる / 《~ A B》 AをBのままにしておく / 《...に》 ...をゆだねる, を任せる 《to ...》 / 《...に向けて》 去る, 出発する 《for ...》
leave
leave
解説
...を去る,を離れる / (学校など) をやめる / 《~ A B》 AをBのままにしておく / 《...に》 ...をゆだねる, を任せる 《to ...》 / 《...に向けて》 去る, 出発する 《for ...》
leave
...を去る,を離れる / (学校など) をやめる / 《~ A B》 AをBのままにしておく / 《...に》 ...をゆだねる, を任せる 《to ...》 / 《...に向けて》 去る, 出発する 《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: leave
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる用法あり)
意味(英語):
1) to go away from a place or situation (e.g., “I will leave the office.”)
2) to let something remain in a certain state (e.g., “Leave the door open.”)
意味(日本語):
1) “どこかを去る・去っていく” という意味です。たとえば「部屋を出る」「職場から帰る」のように、場所や状況から離れるニュアンスです。
2) “ある状態にしておく” の意味もあり、「ドアを開けたままにしておく」「犬を家に置いておく」など、「放置する」「置き去りにする」ニュアンスを含みます。
「leave」は日常会話でも非常によく使われる基本的な単語で、「去る」「残しておく」という場面で幅広く活躍します。
活用形:
他の品詞としての使用例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
・日常生活やビジネスの場面でも幅広く使われ、非常に基本的な動詞ですが、「残す」という用法や名詞用法など、さまざまな意味を理解するためにはある程度の英語力が必要になります。
2. 語構成と詳細な意味
英単語「leave」は、はっきりした接頭語・接尾語を含まない単純語です。
語幹としては 「leav-」 とすることがありますが、日常的には一語として認識しておきましょう。
詳細な意味・用法
1) 去る / 離れる (to go away fromの意味)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「leave」は古英語の “læfan” や “læfan(許可する)” に由来し、中世を通じて「残す」「置き去りにする」というニュアンスを持っていました。現代英語では「去る」という意味が強調されますが、依然として「何かを残していく」という意味も大切に残っています。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「leave」は「去る」「残す」「休暇を取る」など、一見シンプルなようで多彩な意味を持つ重要な動詞です。ぜひ会話や文章の中で積極的に使って、ニュアンスの違いを身につけてください。
(…に向かって)〈場所〉‘を'去る,離れる;〈人〉‘の'所を去る《+名+for+名》
〈会・学校など〉‘を'やめる,〈仕事など〉‘を'やめる
《副詞[句]を伴って》〈人・物〉‘を'置いていく,置き去りにする,残しておく
〈人・物〉‘を'(…の)ままにしておく,(…に)する
(物事に)〈人〉‘を'ゆだねる,任せる《+名〈人〉+to+名》
(人に)〈物事〉‘を'任せる,ゆだねる,預ける《+名+with(to))+名〈人〉》
〈家族・遺産・名声など〉‘を'死後に残す
(差引き)…‘を'余りとして残す
(…に向けて)去る,出かける,出発する《+for+名》
女の子,少女,娘,未婚の若い女性 / 女店員,女事務員,お手伝い / 《one's ~》《話》恋人,ガールフレンド / (一般的に)女(woman) / 《話》娘(daughter)
girl
girl
解説
女の子,少女,娘,未婚の若い女性 / 女店員,女事務員,お手伝い / 《one's ~》《話》恋人,ガールフレンド / (一般的に)女(woman) / 《話》娘(daughter)
girl
女の子,少女,娘,未婚の若い女性 / 女店員,女事務員,お手伝い / 《one's ~》《話》恋人,ガールフレンド / (一般的に)女(woman) / 《話》娘(daughter)
1. 基本情報と概要
英単語: girl
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語): A female child or a young female person.
意味(日本語): 女性の子ども、または若い女性のことを指す。
「girl」は、まだ大人になっていない若い女の子を表すために使われる、とても基本的で日常的な単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
「girl」は短い単語のため、一般的な接頭語や接尾語はついていません。ただし、以下の派生形・関連語があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
口語的関連語
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検といった試験でも「男性・女性」を区別する文章問題やリスニング問題でよく出てきます。綴りと発音をしっかり覚えるとともに、反意語・関連語と合わせて学習すると理解が深まります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「girl」の詳細な解説です。日常で非常に頻繁に使われる基本的な単語なので、使い方・文脈・発音のポイントを押さえると、英語力アップに確実に役立ちます。
女の子,少女,娘,未婚の若い女性
女店員,女事務員,お手伝い
《one's ~》《話》恋人,ガールフレンド
(一般的に)女(woman)
《話》娘(daughter)
post
post
解説
〈U〉《英》 郵便, 郵便制度 / 《英》(郵便物の1回の) 集配, 配達 / 《the ~》《英》郵便局(~ office)/ 郵便箱
post
1. 基本情報と概要
単語: post
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両用あり)
主な意味(英語 / 日本語)
活用形と他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
例文内での構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “post” の詳しい解説です。意味の広がりが多い単語なので、それぞれの文脈やコロケーションと併せて覚えると、より使いやすくなります。
《post+名〈間〉〈人〉+名〈直〉=post+名+to+名〈人〉》〈人〉‘に'〈手紙など〉‘を'郵便で送る(《米》mail)
(兵士・警官などの)部署, 持ち場 / (軍隊の)駐屯地,駐留地 / (指名・任命された) 地位,職 / (未開地などの)交易所 /
〈U〉《おもに英》郵便[制度]
《おもに英》《単数形で》(郵便物の1回の)集配,配達,便;(1回で集配・配達される)郵便物(《米》mail)
《the ~》《おもに英》郵便局(post office);ポスト,郵便箱(《米》mailbox)
〈C〉(昔,郵便物の中断所にした)駅,宿,宿場
《おもに英》〈郵便物〉‘を'郵便局に出す,ポストに入れる(《米》mail)《+off+名+,名+off》
(兵士・警官・看護婦などの)部署,持ち場
(軍隊の)駐屯(ちゅうとん)地,駐留地,兵営地
(指名・任命された)地位,職
(またtrading post)(未開地などの)交易所
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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