和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語:
painting
- 日本語: 「絵画」「絵」「塗装する行為(絵を描くこと)」
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: painting
- 複数形: paintings
- paint (動詞): 「塗る」「絵を描く」
- painter (名詞): 「画家」「ペンキ職人」
- painted (形容詞): 「色が塗られた」「彩色された」
- B1(中級)程度
まだ身近なトピックを扱うレベルですが、アートや絵を描く行為を説明するにはよく登場し、語彙としては比較的基本的な範囲に含まれます。 - 語幹: paint (「塗る」「彩色する」という動詞)
- 接尾語: -ing (動名詞や現在分詞を作る語尾)
painting
は本来、「(塗る・描く)という行為」という意味合いを持っていますが、そこから「描かれたもの」、つまり「絵画」の意味として使われています。 - paint (v.) → painting (n.)
- painter (n.): 「画家」「塗装工」
- paintwork (n.): 「塗装部分」
- oil painting → (油絵)
- watercolor painting → (水彩画)
- modern painting → (現代絵画)
- abstract painting → (抽象画)
- landscape painting → (風景画)
- portrait painting → (肖像画)
- classic painting → (古典絵画)
- painting exhibition → (絵画展)
- painting style → (絵のスタイル・画風)
- work of art (painting) → (芸術作品としての絵画)
painting
は 「絵画」というアート作品を指すフォーマル・カジュアル両方の場面でよく使われる単語です。- 「行為としての絵を描くこと」を指す場合もあるため、文脈に応じてどちらの意味なのか区別する必要があります。
- 名詞として可算:
a painting
(一枚の絵)やtwo paintings
(2枚の絵)のように数えられます。 - 名詞として不可算(行為として): 「絵を描くこと」が趣味、と言いたい場合には不可算扱いすることもありますが、その場合は文脈的にも
painting
が「行為」を指すと理解されることがあります。例:Painting is my hobby.
to be into painting
→ 「絵を描くのが好きである」to take up painting
→ 「絵を描き始める/趣味として始める」to do a painting
→ 「絵を一枚描く」“I just finished a new painting of my cat. Do you want to see it?”
(猫の新しい絵を描き終えたんだ。見てみる?)“My daughter loves painting. She’s always drawing and coloring.”
(私の娘は絵を描くのが大好きなんです。いつも絵を描いたり色を塗ったりしています。)“I have a painting class on Saturday mornings.”
(土曜の午前中に絵画教室に通っています。)“We’re organizing a painting exhibition next month featuring local artists.”
(来月、地元のアーティストを特集した絵画展を開催します。)“Could you please send me the digital images of your latest paintings?”
(あなたの最新作の絵のデジタル画像を送っていただけますか?)“The client is interested in purchasing modern paintings for their office lobby.”
(クライアントはオフィスのロビー用にモダンアートの絵を購入したいと考えています。)“Her painting style evolved significantly during the Renaissance period.”
(彼女の絵画スタイルはルネサンス期に大きく変化しました。)“This paper examines the influence of Japanese ink painting on Western abstract art.”
(本論文では、日本の水墨画が西洋の抽象芸術に与えた影響を考察します。)“In art history, we often compare various painting techniques across different eras.”
(美術史では、異なる時代の様々な絵画技法を比較することがよくあります。)picture(絵・写真)
- 絵画だけでなく写真などの「絵的に見えるもの」全般を幅広く指すので、やや意味範囲が広い。
- 絵画だけでなく写真などの「絵的に見えるもの」全般を幅広く指すので、やや意味範囲が広い。
artwork(作品)
- 「芸術作品」全般を指す場合に使う。彫刻なども含む広い概念。
- 「芸術作品」全般を指す場合に使う。彫刻なども含む広い概念。
drawing(デッサン・線画など)
- 「鉛筆やペン、クレヨンなどで線を引いて描く」行為や作品。絵の具を使う「painting」と対比されることが多い。
- 「鉛筆やペン、クレヨンなどで線を引いて描く」行為や作品。絵の具を使う「painting」と対比されることが多い。
sketch(スケッチ)
- 「ざっくりとした下書きや素描」。本格的に描く前の下絵というニュアンスが強い。
- 「ざっくりとした下書きや素描」。本格的に描く前の下絵というニュアンスが強い。
- 特定の「反意語」はありませんが、あえて言えば
erasing
(消去)やblank canvas
(白紙のキャンバス)など、「描かれていない状態」に関する語が対義的なニュアンスです。 - アメリカ英語 (AE): /ˈpeɪn.tɪŋ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈpeɪn.tɪŋ/
- “paint” の “t” を落としすぎて「ペインイン」とならないよう注意しましょう。
- スペルミス:
pain
と書き間違えてしまうケースがありますが、「絵を描く行為」のpaint
なので気をつけてください。 painting
とdraw(ing)
の使い分け: 「絵の具を使う」→painting
、「鉛筆や線主体」→drawing
と違いがあります。- 試験対策: TOEICや英検においては「美術活動」や「展覧会」などの文脈でよく出題される可能性があります。同様に、「art exhibition」「portrait painting」などのコロケーションも覚えておくと役立ちます。
- 「paint」に
-ing
が付いて「絵を描く行為」、そして「完成した絵」がイメージできるようにすると覚えやすいです。 - 「痛み (pain)」と綴りが似ているので混同しないよう、「絵の具を塗る (paint) → -ing → painting」の流れを意識すると良いです。
- 絵を描いているところを頭に思い浮かべると、視覚的にイメージしやすくなり、単語を覚えやすくなります。
- 単数形: bookstore
- 複数形: bookstores
- 直接的には「bookstore」の動詞形や形容詞形はありませんが、「bookstore owner(本屋の店主)」のように名詞を修飾する形で使われることがあります。
- book: 本
- store: お店、販売店
- bookshop: イギリス英語でよく使われる「本屋」を意味する語
- bookstore owner: 本屋のオーナー、店主
- independent bookstore
(個人経営の本屋) - chain bookstore
(チェーン書店) - online bookstore
(オンライン書店) - local bookstore
(地元の本屋) - university bookstore
(大学内の書店) - browse the bookstore
(本屋をぶらぶら見て回る) - open a bookstore
(本屋を開業する) - visit a bookstore
(本屋に行く・訪れる) - support local bookstores
(地元の本屋を応援する) - major bookstore chain
(大手書店チェーン) - もともとは book(本)と store(店)の2つの単語が組み合わさった合成語です。
- 歴史的に「bookshop」と呼ばれることもあり、アメリカ英語では「bookstore」、イギリス英語では「bookshop」がやや一般的です。
- ニュアンスとしては、親しみやすい日常会話でも、ビジネス文脈でも、会話・文章共に幅広く使われます。カジュアルからフォーマルまで違和感なく使用できます。
- 可算名詞(countable noun): 「a bookstore」「two bookstores」のように数えられます。
- フォーマルでもカジュアルでも問題なく使えます。
- 前置詞と組み合わさる例:
- go to the bookstore(本屋に行く)
- work at a bookstore(本屋で働く)
- go to the bookstore(本屋に行く)
- at the bookstore
「本屋にいる/本屋で」の意味 - bookstore browsing
「本屋を見て回ること」を指すフレーズ(ややカジュアル) - “I’m going to the bookstore after school. Do you want to join me?”
(放課後、本屋に行くけど、一緒に行く?) - “She spent the entire afternoon browsing in the bookstore.”
(彼女は午後ずっと本屋で立ち読みしていたよ。) - “I love the smell of new books in the bookstore.”
(本屋での新しい本のにおいが大好きなんだ。) - “Our company will collaborate with the local bookstore to host an author event.”
(弊社は地元の本屋と協力して作家のイベントを開催する予定です。) - “We distributed our marketing flyers to several chain bookstores around the city.”
(市内のいくつかのチェーン書店に、マーケティング用チラシを配布しました。) - “The bookstore’s management is planning to expand its online sales.”
(その書店の経営陣は、オンライン販売を拡大する計画を立てています。) - “Many university bookstores specialize in textbooks and scholarly publications.”
(多くの大学書店は教科書や学術出版物を専門に扱っています。) - “You can find rare manuscripts in certain specialized bookstores.”
(特定の専門書店ではレアな原稿を見つけることができます。) - “The conference attendees visited a famous bookstore known for historical archives.”
(会議の参加者たちは、歴史的公文書で有名な書店を訪れました。) - bookshop(本屋)
- イギリス英語でよく使用される。意味・使い方はほぼ同じ。
- イギリス英語でよく使用される。意味・使い方はほぼ同じ。
- library(図書館)
- 本を借りる場所であり、購入はできない。明確に異なる場所。
- 本を借りる場所であり、購入はできない。明確に異なる場所。
- store(お店)
- どんな商品を扱うかを特定していない一般的な「店」。
- どんな商品を扱うかを特定していない一般的な「店」。
- 明確な反意語はありませんが、用途を考えると「e-book platform(電子書籍プラットフォーム)」のように実店舗ではない販売形態が対照的といえるかもしれません。
- 発音記号(IPA): /ˈbʊk.stɔːr/ (アメリカ英語), /ˈbʊk.stɔː/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 前半の “book” にストレスが置かれます → BOOK-store
- アメリカ英語では語尾の “r” をはっきりと発音し、イギリス英語では語尾の “r” があまり発音されない傾向があります。
- よくある間違いとしては、/ʊ/ の発音が /uː/ と混ざってしまうことです。
- スペルミス: 「bookstrore」のように「r」が増えたり、順番を間違えたりしがち。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“book stall” (本の露店)と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「店舗の種類を表す」基本単語として頻出。会話やリスニング問題で「Where do you buy books?」などと一緒に出題されやすいです。
- “book + store” という直球の合成語なのでイメージしやすいです。
- 覚え方としては「本を売っているストア」という直訳をしっかりイメージしながら暗記すると忘れにくいでしょう。
- 「本屋→ bookstore」、「電話屋(携帯ショップ)→ phone store」のように、ほかの合成語に横展開して覚えると応用が利きます。
- 現在形: brush
- 三人称単数現在形: brushes
- 現在分詞/動名詞: brushing
- 過去形/過去分詞: brushed
- 名詞: 「a brush(ブラシ)」 … 髪の毛をとく道具や、絵を描くための筆などを指します。
- 「brush」は、接頭語や接尾語が特に付いていない比較的短い語です。
- 語幹は “brush” となり、これがそのまま動詞および名詞として使われます。
- (他動詞) ブラシや似たような道具で磨く、はらう
例) brush one’s teeth(歯を磨く), brush the floor(床をブラシでこする) - (他動詞) 軽くはらいのける・払う
例) brush dust off the table(テーブルの埃を払う) - (他動詞/自動詞) 軽く触れる・かすめる
例) Her hand brushed mine.(彼女の手が私の手に軽く触れた) - brush one’s teeth(歯を磨く)
- brush one’s hair(髪をとかす)
- brush off dust(埃を払う)
- brush away crumbs(パンくずを払い落とす)
- brush past someone(人のそばをかすめるように通り過ぎる)
- brush up on one’s skills(スキルを磨き直す・再勉強する)
- brush off an idea(アイデアを軽視する、無視する)
- brush against a wall(壁に軽く触れる)
- quickly brush on paint(塗料をさっと塗る)
- brush away tears(涙をぬぐう)
- 「brush」は「軽くこする」「サッと短時間で行う」イメージを伴うのが特徴です。
- 「brush off」や「brush away」のように、「軽視する」「払いのける」といった比喩的な用法もあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、日常場面からビジネスまで幅広く登場しますが、カジュアルに使っても失礼にはあたらない便利な動詞です。
他動詞・自動詞両用:
- 他動詞: “I brushed the floor.”(床を磨いた)
- 自動詞: “Her sleeve brushed against mine.”(彼女の袖が私のにかすった)
- 他動詞: “I brushed the floor.”(床を磨いた)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章: “The technician carefully brushed away the residue.”
- カジュアルな会話: “Could you brush off the crumbs on the sofa?”
- フォーマルな文章: “The technician carefully brushed away the residue.”
イディオム的表現:
- “brush up on 〜”: 「(過去に学んだことを)復習する・勉強し直す」という定番のイディオム
可算・不可算:
- 動詞としては可算・不可算の区別はありませんが、名詞 “a brush” は可算名詞です。
“Don’t forget to brush your teeth before going to bed.”
- 「寝る前に歯を磨くのを忘れないでね。」
“I need to brush the dog; he’s shedding fur everywhere!”
- 「犬をブラッシングしないと!毛がそこら中に抜けてるの。」
“She brushed away the cookie crumbs on the table.”
- 「彼女はテーブルにこぼれたクッキーのかけらを払いのけた。」
“Make sure to brush up on your presentation skills before the meeting.”
- 「ミーティングに備えてプレゼン能力を磨き直しておいてください。」
“He brushed aside all concerns and proceeded with the plan.”
- 「彼はあらゆる懸念をさっと片付け、計画を進めた。」
“Could you brush off the dust on the samples before we show them to the client?”
- 「お客様に見せる前に、サンプルの埃を払ってもらえますか?」
“The researcher brushed a thin layer of coating on the test specimen.”
- 「研究者は試験片に薄い層のコーティングを塗布した。」
“Before the experiment, we must brush away any contaminants on the surface.”
- 「実験の前に、表面の汚染物をすべて払いのけなければならない。」
“You should brush up on the fundamental theories before attending the seminar.”
- 「セミナーに参加する前に基礎理論を復習しておいた方がいいよ。」
- wipe(ワイプ): 「拭き取る」
- “wipe” は布などを使ってこするイメージ。 “brush” はブラシや軽いタッチに焦点がある。
- “wipe” は布などを使ってこするイメージ。 “brush” はブラシや軽いタッチに焦点がある。
- clean(クリーン): 「掃除する」
- より広義な「きれいにする」行為全般を指す。 “brush” はその中でもブラシを使う場合や軽く払う場合に特化。
- より広義な「きれいにする」行為全般を指す。 “brush” はその中でもブラシを使う場合や軽く払う場合に特化。
- scrub(スクラブ): 「こすり洗う」
- “scrub” は力強くごしごし洗うニュアンス。 “brush” は比較的軽い動きも含む。
- “scrub” は力強くごしごし洗うニュアンス。 “brush” は比較的軽い動きも含む。
- polish(ポリッシュ): 「磨いて艶を出す」
- “polish” はツヤ出しを目的とする磨き。 “brush” は払う・梳かすなど幅広い意味で使う。
- 厳密な反意語はありませんが、「汚す」「放置する」などの意味では “soil” や “neglect” が対照的な発想です。
- アメリカ英語: [ブラʃ](ʌ は「ア」より少し曖昧な音)
- イギリス英語: [ブラスh](アメリカ英語とほぼ同じですが、やや短めの母音になる場合があります)
- 1音節の語なので、特に強勢位置はありません。語全体を「ブラッシュ」と短く発音します。
- スペルは “brush”。 “blush(赤面する)” と似ているため、つづりに注意が必要です。
- スペリングミス: “brash” や “blush” などと混同しないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “brush” と “blush” は綴りはよく似ていますが、意味も発音も異なります。
- イディオム “brush up on” の意味: 「やり直す・復習する」といった比喩的な表現を忘れがちなので要確認。
- 日常表現の一環として出題されることが多いです。熟語表現 “brush up on” は特によく登場するため押さえておくとよいでしょう。
- 「ブラシ」と同じスペルであることから、まずは「歯ブラシ」「ヘアブラシ」という身近なイメージで覚えるとよいでしょう。
- “brush up on 〜” など、ブラシで何かをきれいにするイメージを応用して、知識を“きれいに磨く”という連想で覚えると定着しやすいです。
- 「ブラッシュ」という発音と「ブッシュ(bush)」を混同しないように、しっかり母音(ʌ)の響きを身につけると正確な発音に近づきます。
- 単数形: rabbit
- 複数形: rabbits
- 所有格: rabbit’s / rabbits’(文脈によってはどちらも使われる)
- “rab-” という特別な意味をもつ接頭語や接尾語はなく、一語としての形をとっています。
- “-bit” にも特定の接尾語としての意味はありません。
- bunny: 口語表現で、特に子ども向けやかわいらしさを表現するときに使われる
- hare: ウサギ科の動物だが、一般に「野ウサギ」と訳され、rabbit と hare は別の動物
- “a pet rabbit” (ペットのウサギ)
- “rabbit hutch” (ウサギ小屋)
- “breed rabbits” (ウサギを飼育する/繁殖させる)
- “rabbit fur” (ウサギの毛皮)
- “rabbit holes” (ウサギの穴)
- “wild rabbit” (野生のウサギ)
- “rabbit stew” (ウサギ肉を使ったシチュー)
- “Easter rabbit” (イースターのウサギ、イースターバニー)
- “lucky rabbit’s foot” (幸運のお守りのウサギの足)
- “rabbit food” (サラダや野菜ばかりの食事を揶揄するときに使われる口語)
- 中英語 “rabet” あるいは “rabet(t)e” などの形から来ており、古フランス語などを通って英語になったとされます。
- 確実な由来ははっきりしていませんが、14世紀頃から英語で使われていた記録があります。
- “rabbit” は基本的にはかわいらしい動物を指す単語で、日常会話でカジュアルに使われます。
- ペットを意思表示する時は “bunny” と呼ぶことも多く、より愛着をこめた表現になります。
- 口語の “rabbit on (about something)” は「延々としゃべり続ける」という英国特有のスラングであり、ややくだけたニュアンスがあります。
- 可算名詞として扱い、数えられるときは “a rabbit” / “two rabbits” のような形をとります。
- 所有格は基本的に ”rabbit’s” (単数) / “rabbits’” (複数) です。
- 動詞 “to rabbit on” は主に英国内だけで用いられるスラングで、フォーマルには不向きです。
- “to pull a rabbit out of a hat” (手品や奇跡のように、思いもよらぬ手段を使って問題を解決する)
- “rabbit on about something” (何かについてだらだら話す - スラング)
- “run like a scared rabbit” (恐れおののくウサギのようにすばやく逃げる、急いで走る)
“I saw a rabbit hopping in the garden this morning.”
(今朝、庭でウサギがピョンピョン跳ねているのを見たよ。)“My little sister wants a rabbit for her birthday.”
(私の妹は誕生日にウサギを欲しがっているんです。)“Could you feed the rabbit while I’m away?”
(私が留守の間、ウサギにエサをあげてくれない?)“We used a rabbit motif for our Easter marketing campaign.”
(イースターのマーケティングキャンペーンにウサギのモチーフを使いました。)“Our market research indicates that rabbit-themed merchandise sells well around spring.”
(市場調査によると、春先はウサギをテーマにした商品がよく売れます。)“The company’s mascot is a friendly rabbit character.”
(その会社のマスコットは、親しみやすいウサギのキャラクターです。)“In biology class, we studied the reproductive habits of rabbits.”
(生物の授業では、ウサギの繁殖習性について学びました。)“The laboratory rabbits were carefully monitored for changes in behavior.”
(実験室のウサギたちは、行動の変化がないか注意深く観察されました。)“Researchers have discovered several new strains of viruses in wild rabbits.”
(研究者たちは野生のウサギからいくつかの新しいウイルス株を発見しました。)- bunny (バニー): かわいらしい口語表現。子どもがよく使う。
- hare (野ウサギ): サイズが大きく、耳が長い別種の動物を指す。
- 米国英語: /ˈræbɪt/
- 英国英語: /ˈræbɪt/
- 基本的な発音やアクセント位置はほぼ同じですが、母音 /æ/ の発声時の細かい響きに、米英でわずかな違いがあります。
- “rab(b)it” の “b” を聞き落として “ravit” のように発音してしまうミス。
- アクセントが後ろにずれて “raBIT” とならないように注意。
- スペル: “rabitt” と “b” を一つにしたり、 “t” を一つにしたりしないように注意。正しくは “r-a-b-b-i-t” と “b” と “t” がそれぞれ一つずつ。
- 同音異義語ではありませんが、 “rabid” (狂暴な) と一字違いで混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検で直接 “rabbit” を問う問題はあまり多くありませんが、基礎的な動物名として知っておくと読解やリスニングで役立ちます。
- “rabbit” は “rab + bit” のように区切ってみると覚えやすいかもしれません。発音しながら書くことで、スペリングミスを防げます。
- ウサギの特徴である「跳ねるイメージ」を思い浮かべながら英単語を覚えると、印象に残りやすいでしょう。
- 日本語の “ラビット” とカタカナで書くと同じような発音になるので、そのイメージを利用して単語を体で覚えるのも手です。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な活用形: 名詞のため、形そのものは変化しませんが、複数形はbridges (例: two bridges) となります。
- 他の品詞になる例: 動詞として使う場合の“bridge”は「(ギャップを)埋める」「橋をかける」という意味を持ちます(例: to bridge the gap between two ideas)。
- bridging (動名詞・形容詞的に使われることも): 橋渡しをする、ギャップを埋める行為。
- bridgeable: 橋をかけられる、埋めたりつないだりできる。
- build a bridge(橋を架ける)
- cross a bridge(橋を渡る)
- drawbridge(跳ね橋)
- suspension bridge(つり橋)
- bridge collapse(橋の崩壊)
- covered bridge(屋根付きの橋)
- bridge opening ceremony(橋の開通式)
- to bridge a gap(ギャップを埋める)
- bridge design(橋の設計)
- golden bridge(黄金色の橋・Golden Gate Bridgeなどの比喩表現)
- 物理的な橋だけでなく、人や組織の間をつなぐ比喩としてもしばしば使われます(“to bridge the gap” など)。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書、学術的な論文まで幅広く使われる汎用性の高い単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
例: “There are three bridges in this town.”
(この町には橋が3つあります。) - 動詞 “bridge”
・他動詞として使われ、空白を埋める、ギャップを埋めるなどの意味をもつ。例: “We tried to bridge the differences between our teams.” - イディオムや構文
- “Water under the bridge” : 過去のことなので気にしない(直訳「橋の下を流れる水」)。
- “Cross that bridge when we come to it” : その問題は起きたときに対処する。
- “Water under the bridge” : 過去のことなので気にしない(直訳「橋の下を流れる水」)。
- “Let’s take a walk across the old stone bridge.”
(あの古い石橋を渡って散歩しよう。) - “The kids love to watch the boats pass underneath the bridge.”
(子どもたちは、橋の下を船が通るのを見るのが好きです。) - “We’ll meet at the bridge in the park at noon.”
(正午に公園の橋で会いましょう。) - “We need to bridge communication gaps between the sales and marketing departments.”
(営業部とマーケティング部の間のコミュニケーションギャップを埋める必要があります。) - “Our company built a temporary bridge to ensure product delivery during the construction.”
(建設期間中でも製品の配送ができるよう、当社は仮設の橋を設置しました。) - “A strong network can bridge potential collaboration opportunities.”
(強力なネットワークは、潜在的なコラボレーションの機会をつなげることができます。) - “The engineering report emphasizes the structural integrity of the new suspension bridge.”
(その工学レポートは、新しいつり橋の構造的完全性を強調しています。) - “Bridging philosophical theories can lead to a more holistic understanding of human nature.”
(哲学理論を橋渡しすることは、人間の本質についてより総合的な理解につながります。) - “Several international grants funded the research on bridge safety and materials.”
(複数の国際的な助成金が、橋の安全性や材料に関する研究に資金提供を行いました。) - span(スパン): 橋そのものを指すこともありますが、主に橋の長さや区間の「スパン」を表現する際に使われる。
- link(リンク): つながりを示す一般的な単語で、場所と場所を「結びつける」イメージ。
- connection(コネクション): 接続そのものを強調した単語。物理的というよりは抽象的な「つなげる」イメージが強い。
- gap(ギャップ): 橋がかかっていない状態の空間や隔たり。
- divide(ディバイド): 分割・分離。橋でつなぐのとは逆方向のイメージ。
- 発音記号 (IPA): /brɪdʒ/
- アクセント: 語頭の “bri” に来る(1音節なので強勢は明確には分かりやすいが、brɪdʒ 全体を一気に発音する)。
- アメリカ英語 (AE) と イギリス英語 (BE) で大きな差はありませんが、AEでは “r” がやや強着気味、BEは “r” が弱めで母音がやや長く聴こえる傾向があります。
- よくある間違い: 「ブリッジ」ではなく “ブリッヂ” よりも “ブリッジ” でOKですが、英語では [dʒ] の破擦音を意識的に出すことが大切です。
- スペルミス: “brige” や “brdige” などと書き間違えることがあるので注意してください。
- 同音異義語: “b ridge” と分割して覚えてしまうと混乱しますが、実際にはひとかたまりで /brɪdʒ/ です。
- 資格試験などでは、慣用表現“bridge the gap”などの熟語が出題されることが多いので、覚えておくと便利です。
- “bridge” = “b” + “ridge”(山の尾根)をまたいでつなぐイメージ、と覚えるとスペリングミスが減るかもしれません。
- 「橋=ギャップを埋めるもの、つなぐもの」というイメージをしっかり持っておくと、比喩的な用法(to bridge differences など)も理解しやすくなります。
(英) The distinctive qualities or traits of a person, such as moral strength, personality, and behavior.
(日) 人の性格や道徳性、行動など、その人を特徴づける特質のことです。
「ある人の性格や道徳観を示すときに使います。『あの人はすごく面白い性格だよね』みたいなニュアンスでも使えます。」(英) A person in a novel, play, film, or any story.
(日) 小説や劇、映画などに登場する人物。
「物語の登場人物を指すときに使います。」(英) A letter, symbol, or sign used in writing.
(日) 文字や記号のこと。
「コンピューター関係の英語で 'character code'(文字コード)のように使われます。」- 単数形: character
- 複数形: characters
- 動詞: characterize(…を特徴づける、描写する)
- 形容詞: characteristic(特徴的な)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 語源: 後述(3. 語源とニュアンス)
- 接頭語や接尾語は明示的には含まれませんが、形容詞にするときは -istic (characteristic) などがつきます。
main character(主役)
例:He played the main character in the movie.
leading character(主演人物)
例:She is the leading character in this drama.
character traits(性格的特徴)
例:His kindness and honesty are his strongest character traits.
out of character(いつもの性格と異なる)
例:It was out of character for him to act rudely.
in character(役になりきって/いつもの性格通りに)
例:He stayed in character the entire time on stage.
character assassination(人格攻撃)
例:Spreading false rumors about someone is a form of character assassination.
character development(キャラクターの成長、または人物像の成長)
例:The show focuses on the character development of the protagonist.
moral character(道徳的性格)
例:He was known for his strong moral character.
by character(本質的に、性質として)
例:She is cheerful by character.
strong character(芯の強い性格)
例:A strong character helps you overcome challenges.
- 語源: ギリシャ語で「刻印する」という意味の “kharaktḗr” に由来します。もともとは金属などに刻印された「しるし」を指していました。そこから「人の本質を刻むように示すもの」という概念へと広がっていきました。
- ニュアンス:
- 「性格」を表す場合:「その人自身を表す大事な部分」というニュアンスが強いです。
- 「登場人物」を表す場合:文学や映画など作り上げられた「人物像」というニュアンスです。
- 「文字」を表す場合:テクニカルな文脈(コンピュータや言語学)でよく使われます。
- 「性格」を表す場合:「その人自身を表す大事な部分」というニュアンスが強いです。
- 使用上の注意点:
- 「He is quite a character.」と言うと「彼はなかなか面白い人/変わった人だ」という、ややカジュアルな印象を与えます。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使われますが、意味の幅が広いので文脈に合わせて理解することが大切です。
- 「He is quite a character.」と言うと「彼はなかなか面白い人/変わった人だ」という、ややカジュアルな印象を与えます。
- 可算名詞 (countable noun): 一般的には「a character」「the character」と冠詞をつけて使われます。
例)He is a funny character in the movie.
- 人の性質を指すとき、「彼/彼女には〜な性格がある」と表現する場合は他の形容詞などを補って
He has a strong character.
と言うことがあります。ここでは冠詞をつけない用法もありえますが、概念的に捉えている場合です。 - 構文例:
- It is out of character for him to do 〜
- She showed great strength of character in the face of adversity.
- It is out of character for him to do 〜
I love her sense of humor—it really shows her true character.
「彼女のユーモアのセンスがすごく好き。彼女の本当の性格がよく表れているよ。」He’s quite a character; you never know what he’s going to say next.
「彼はなかなか面白い人だよ。次に何を言い出すかまったくわからないんだ。」That was out of character for him. He’s usually very polite.
「あれは彼らしくないね。いつもはすごく礼儀正しいのに。」Our company values integrity and strong moral character in all employees.
「当社では、全従業員の誠実さと強い道徳観を大切にしています。」When building the brand, we need to define the character of our target audience.
「ブランドを作り上げる際には、ターゲットとなる顧客層の『キャラクター』をしっかり定義する必要があります。」His leadership style reflects his character—decisive yet compassionate.
「彼のリーダーシップスタイルは彼の性格を反映していて、決断力がありながら思いやりもあります。」In literary studies, understanding each character’s motivation is crucial to analyzing the plot.
「文学研究では、各登場人物の動機を理解することがプロット分析において重要です。」The data set includes various Unicode characters for linguistic analysis.
「このデータセットには言語学的分析のためにさまざまなUnicode文字が含まれています。」Character formation during adolescence has been a focus of psychological research.
「青年期における性格形成は、心理学研究の焦点となってきました。」personality(人柄、性格)
- 使い方: 「本人が持つ心理的特徴」を強調する場合に用います。
- 違い: “character” は道徳観や倫理観を含む「人格全体」に焦点がある一方、“personality” は「明るい」「内向的」のように社会的・心理的特徴に焦点が当たります。
- 使い方: 「本人が持つ心理的特徴」を強調する場合に用います。
nature(本質、気質)
- 使い方: 「人が生来持っている気質」や「物の本質」を表します。
- 違い: “character” に比べてやや抽象的で、人に限らず物事の本質でも使われます。
- 使い方: 「人が生来持っている気質」や「物の本質」を表します。
figure(人の姿、人物)
- 使い方: 小説や物語で「登場人物」を指すときに使われることがありますが、単に「人のシルエット」を表す場合もあります。
- 違い: “character” はより「性格づけられた登場人物」というニュアンス。
- 使い方: 小説や物語で「登場人物」を指すときに使われることがありますが、単に「人のシルエット」を表す場合もあります。
- 「character (性格や人格)」そのものに直接的な反意語はあまりありませんが、意味の一部として「高潔さ」「人格の強さ」を指すときは、“immorality”(不道徳)や “dishonesty”(不誠実)などが対極の概念になります。
- IPA:
- 米国英語 (AmE): /ˈkær.ək.tɚ/
- 英国英語 (BrE): /ˈkær.ək.tə/
- 米国英語 (AmE): /ˈkær.ək.tɚ/
- 強勢 (アクセント): 最初の音節「kær」に強勢があります。
- 発音のポイント:
- アメリカ英語では末尾の「r」がしっかり発音され、/ˈkær.ək.tɚ/ となります。
- イギリス英語では「r」が目立たず、/ˈkær.ək.tə/ のように「ター」という感じに聞こえます。
- アメリカ英語では末尾の「r」がしっかり発音され、/ˈkær.ək.tɚ/ となります。
- 間違いやすい発音:
charactor
と「a」の位置を間違える人がいますが、正しくは “char-ac-ter” の3音節です。 - スペルミス: “charactor” と書きがちですが、正しくは character。
- 発音で “cha-rac-ter” の3音節であることに注意(時々 cha-rac-tor と濁ってしまう人がいます)。
- “charter” (憲章、チャーター便) とは全く別の単語なので混同に注意。
- TOEICや英検などの試験でも、物語やビジネス文章で “character” が出てくることが多いです。特に「登場人物」としての用法、「性格・人格」としての用法を区別しておきましょう。
- イメージ: 「キャラクターグッズ」などで「登場人物・性格」といったイメージが湧きやすいです。
- 覚え方: 「char(刻む)+ act(行動)+ er(人)」のように分解して、「刻まれた行動様式=性格」と連想するとよいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 文脈によって「性格」「登場人物」「文字」といった異なる意味で使われるため、それぞれの意味を含む例文を音読しながら覚えると効果的です。
- 自分の好きなキャラクター(漫画やアニメの登場人物など)を思い浮かべて使うと記憶に残りやすいです。
- 文脈によって「性格」「登場人物」「文字」といった異なる意味で使われるため、それぞれの意味を含む例文を音読しながら覚えると効果的です。
- 単数形: size
- 複数形: sizes
- 動詞: to size 例) to size up(~を評価する、寸法を測る)、to resize(大きさを変える)
- 形容詞: sizeable / sizable(かなり大きい)
- 形容詞: (複合詞) life-size(実物大の)
- A2(初級レベル)
→ 「大きさ」を表す基本的な語として、英語初心者~初級者が覚える頻度の高い単語です。 - oversized(大きすぎる)
- undersized(小さすぎる)
- sizeable / sizable(サイズがかなり大きい)
- 物理的な大きさや寸法
- 服や靴、道具などの規格サイズ
- 規模や容量の程度
- size matters (サイズは重要)
- in every shape and size (あらゆる形と大きさで)
- size chart (サイズ表)
- size difference (サイズの違い)
- to try on a size (サイズを試着する)
- one size fits all (フリーサイズ・1つのサイズですべて対応)
- size range (サイズ範囲)
- average size (平均的な大きさ)
- true to size (実際のサイズ通り)
- full-size product (原寸大の製品)
- 「size」は、中英語で「定められた配分、割り当て」や「測定」などを意味する語に由来しており、さらに古フランス語の
assise
(座る、評決、判決)などから派生したと考えられています。 - もともとは物や人を計測したり査定したりする「測定・評価」の概念とつながりがありました。
- 基本的には中立的な語で、ポジティブ/ネガティブを問わず幅広く使われます。
- 口語からフォーマルなシーンまで汎用的に登場するため、学習者は場面にかかわらず使い勝手のよい単語として身につけたいところです。
- 「size matters」(サイズは重要だ)など、カジュアルな場面で使われるフレーズも有名です。
- 可算名詞として: “What size are you looking for?”(どのサイズをお探しですか?)のように、サイズを具体的に区別して可算で使う。
- 不可算名詞として: 大きさの概念を抽象的に指す場合(例: “Size doesn’t always determine quality.”)では不可算的に扱われることもあります。
“to size up (someone/something)”
- 意味: (人や物を)じっくり見て評価する、寸法を測る
- 例: “He sized up the situation before making a decision.”(彼は決断する前に状況をしっかりと評価した。)
- 意味: (人や物を)じっくり見て評価する、寸法を測る
“one size fits all”
- 意味: どんな人にも合う、一律の対応ができるという意味合い
- 例: “This policy is not a one size fits all solution.”(この方針は誰にでも通用する解決策ではない。)
- 意味: どんな人にも合う、一律の対応ができるという意味合い
- フォーマル/カジュアルにかかわらず幅広く使われますが、「size up」はやや口語的寄りです。
- “What size T-shirt do you wear?”
- 「どのサイズのTシャツを着てるの?」
- 「どのサイズのTシャツを着てるの?」
- “This box is exactly the size we need for moving.”
- 「この箱は引っ越し用にちょうどいい大きさだね。」
- 「この箱は引っ越し用にちょうどいい大きさだね。」
- “That dog is huge; I’ve never seen one that size before!”
- 「あの犬はすごく大きいね。あんなサイズの犬は見たことないよ!」
- “We should consider the size of our budget before planning this project.”
- 「このプロジェクトを計画する前に、予算規模を考慮する必要があります。」
- 「このプロジェクトを計画する前に、予算規模を考慮する必要があります。」
- “The size of the marketing team has tripled over the past year.”
- 「マーケティングチームは、この1年で3倍の規模に拡大しました。」
- 「マーケティングチームは、この1年で3倍の規模に拡大しました。」
- “Could you provide details about the size and weight of the shipment?”
- 「出荷物の大きさと重量の詳細をいただけますか?」
- “The sample size was too small to yield statistically significant results.”
- 「そのサンプル数は統計的に有意な結果を得るには小さすぎました。」
- 「そのサンプル数は統計的に有意な結果を得るには小さすぎました。」
- “Researchers compared the brain size of different species to understand their cognitive abilities.”
- 「研究者たちは認知能力を理解するために、異なる種の脳の大きさを比較しました。」
- 「研究者たちは認知能力を理解するために、異なる種の脳の大きさを比較しました。」
- “We need to assess the effect size to determine the real impact of the intervention.”
- 「介入の実際の効果を測るには、効果量を評価する必要があります。」
- dimension(寸法/スケール)
- 例: “We need to check all dimensions of the box.” (箱の寸法をすべてチェックする必要がある。)
- 「size」が具体的な「大きさ」を指す一方、「dimension」は縦・横・高さなど各要素の寸法を指す傾向がある。
- 例: “We need to check all dimensions of the box.” (箱の寸法をすべてチェックする必要がある。)
- measurement(測定値/サイズ)
- 例: “His measurements indicate he should wear a medium.” (彼の測定結果によると、中サイズを着るべきだ。)
- 「measurement」は実際の測定行為やその結果を強調する。
- 例: “His measurements indicate he should wear a medium.” (彼の測定結果によると、中サイズを着るべきだ。)
- scale(規模)
- 例: “We are working on a large scale project.” (大規模なプロジェクトに取り組んでいる。)
- 「scale」は「全体のレベルや範囲」を示すため、大きさ以外に範囲の広がりや程度といった意味を含む。
- 例: “We are working on a large scale project.” (大規模なプロジェクトに取り組んでいる。)
- IPA: /saɪz/
- アクセント: 第一音節 “size” に強勢が置かれます(1音節なのでアクセントは1か所)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /saɪz/ で大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: “seize” (/siːz/) や “sighs” (/saɪz/ 複数形のような発音に近いが文脈が異なる) と混同しないよう注意。
- スペリングミス: 「sise」「siez」などとつづりを間違えやすい。
- 同音異義語での混同: “sighs” (ため息をつく、の三人称単数形や名詞複数形) は文脈で区別。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、服や物のサイズを聞くビジネスシーンや「size up」という熟語が登場することもあり注意が必要。
- ヒント: 「サイス(saɪz)」→「サイズ」とカタカナとほぼ同じ発音なので、覚えやすい。
- イメージ: 何かを買うときに店員さんへ “What size do you need?” と聞かれるシーンを思い浮かべる。
- テクニック: 「size」= “大きさ” を表す物差しや定規など、ビジュアルと一緒に覚えるとイメージが定着しやすいでしょう。
活用形
通常、曜日名は固有名詞扱いで、三単現や過去形などの動詞の活用形はありません。
「Tuesdays」のように「-s」をつけて複数形にすることは一部の用法(繰り返しや毎週の火曜日を指す場合など)で使われることがあります。例: “I go to the gym on Tuesdays.”(毎週火曜日にジムに行きます)。他の品詞としての使用例
基本的には名詞(曜日)としてのみ使われますが、まれに副詞的に使われることもあります。例えば、「See you Tuesday.」と省略した形で使われると「火曜日に会おう」の意味になり、前置詞が省略されています。この場合、文法上は完璧に副詞とはいえないものの、実質的に「火曜日に」を表現している形です。CEFRレベル
- レベル: A1(超初心者)
曜日を表す単語は初歩段階で学ぶ語彙なので、A1レベルといえます。
- レベル: A1(超初心者)
語構成
「Tuesday」は「Tiw’s day」(Tiwという神の名+day)から派生した言葉で、明確な接頭語・接尾語という区切りはありません。派生語や類縁語
特に直接的な派生語はありませんが、曜日の一つとして「Monday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday」が兄弟関係にあたります。よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
- Tuesday morning(火曜日の朝)
- Tuesday afternoon(火曜日の午後)
- Tuesday evening(火曜日の夕方/夜)
- every Tuesday(毎週火曜日)
- next Tuesday(次の火曜日)
- last Tuesday(先週の火曜日)
- this Tuesday(今週の火曜日)
- a Tuesday off(火曜日の休暇)
- Tuesday deadline(火曜日の締め切り)
- Tuesday meeting(火曜日の会議)
- Tuesday morning(火曜日の朝)
語源
「Tuesday」は古英語の “Tiwes dæg”(北欧神話の戦いの神TiwまたはTýrの「日」という意味)に由来します。ラテン語の火星を示す日(dies Martis)に相当するとされ、戦いの神に因んだ曜日と考えられています。ニュアンス・使用時の注意
- 日常会話では普通に「火曜日」の意味で使います。
- 口語・カジュアル・フォーマルを問わず使われますが、公式書類やビジネス文書では頭文字を必ず大文字「Tuesday」で書きます。
- 割とどんなシチュエーションでも使える汎用的な単語ですが、スペリングミスに注意しましょう。
- 日常会話では普通に「火曜日」の意味で使います。
可算・不可算の区別
- 曜日名は可算名詞扱いですが、通常は単数形で使います。
- 複数形「Tuesdays」は「毎週の火曜日」という繰り返しや「何度も訪れる火曜日」のような文脈で使われることがあります。
- 曜日名は可算名詞扱いですが、通常は単数形で使います。
一般的な構文
- 前置詞 “on” とセットで使われることが多い
例: “on Tuesday” (火曜日に) - 副詞的に前置詞を省略して “Tuesday” を用いることもある
例: “See you Tuesday!” (火曜日に会おう)
- 前置詞 “on” とセットで使われることが多い
イディオム的用法
- 特筆すべきイディオムはほとんどありませんが、曜日の名前が入る慣用句では “from here to next Tuesday” (非常に長い時間や距離を表す軽い比喩表現) があります。
“Let’s go grocery shopping on Tuesday.”
(火曜日に食料品の買い出しに行こう。)“I’m free next Tuesday, so we can hang out then.”
(次の火曜日は空いているから、そのときに一緒に遊べるよ。)“Do you work on Tuesdays?”
(火曜日は仕事をしていますか?)“The meeting has been rescheduled for Tuesday afternoon.”
(会議は火曜日の午後に再スケジュールされました。)“Please submit the report by Tuesday morning.”
(報告書を火曜日の午前中までに提出してください。)“We usually have team briefings on Tuesdays.”
(うちのチームは通常、火曜日に打ち合わせを行います。)“Classes are held every Tuesday and Thursday throughout the semester.”
(授業は学期中、毎週火曜日と木曜日に行われます。)“The lab sessions on Tuesday will focus on data analysis.”
(火曜日の実験実習はデータ分析に焦点を当てます。)“Our research group meets on Tuesday mornings to discuss recent findings.”
(私たちの研究グループは火曜日の午前中に集まり、最近の研究成果を議論します。)類義語
他の曜日名 (Monday, Wednesday, etc.) は「曜日」という点では似ていますが、もちろん示す日が異なります。- Monday(月曜日)
- Wednesday(水曜日)
- Thursday(木曜日)
- Friday(金曜日)
- Saturday(土曜日)
- Sunday(日曜日)
- Monday(月曜日)
反意語
「火曜日」と対になるアンチテーゼになる曜日というのは厳密にはありませんが、平日(weekday) と週末(weekend)という分類で見ると、「weekday」の一部である Tuesday の反意語としては「週末 (weekend)」全般が挙げられます。使い方の違い
どの曜日も単に日を指すだけなので、ニュアンスや使い方に大きな違いはありません。ビジネスやフォーマルな場面では必ず大文字で始められる点は共通です。発音記号 (IPA)
[ˈtuːz.deɪ] (アメリカ英語 / イギリス英語ほぼ同じ)
アメリカ英語では [ˈtuːz.deɪ]、イギリス英語では [ˈtjuːz.deɪ] と /tjuː/ のように “t” と “y” の音が繋がって “チューズデイ” に近い発音になることもあります。強勢(アクセント)の位置
最初の音節 (Tues) にアクセントがあります。よくある発音の間違い
- /tuː/ の部分を短い /tʊ/ (トゥッ) で発音してしまう
- /z/ の音を /s/ で発音してしまう (“Tusday”)
- イギリス英語の “チューズ” を知らずにアメリカ英語の “トゥーズ” ばかりに偏るケースなど。
- /tuː/ の部分を短い /tʊ/ (トゥッ) で発音してしまう
- スペルミス: “Tusday” や “Tuesay” など、スペルを抜かしてしまうミス。
- 前置詞の省略: 口語で “See you Tuesday” と使う場合、フォーマルな文章では “See you on Tuesday” とするほうが正確。
- 大文字にし忘れ: 曜日名は固有名詞なので文中の途中であっても頭文字を大文字にする。
- 試験対策: TOEICや英検で「日付・予定をたずねる」問題によく出題される可能性があります。スペリングと正しい発音を意識して覚えましょう。
- 「Tues」の「T」が「二番目のWeekday」(Mondayを1番目とすると) というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 語源的には北欧神話の神Tiwの名からきているので「戦いの神の曜日」という小話を思い出すと印象に残ります。
- “Tu(e)s” のスペリングには “u” や “e” が連続するため抜かしやすいので、「T-U-E-S」の4文字が並んでいることを意識して覚えてください。
- 英語: food
- 日本語: 食べ物、食品
- 名詞 (noun)
- 「food」は不可算名詞(数えられない名詞)として使われることが多いですが、種類によっては「foods」という形で可算名詞扱いされることもあります(例:Different foods from around the world)。
- 「food」は基本的には名詞として使われます。形容詞形や動詞形は存在しませんが、語幹をもとに派生した単語に「foodie(=美食家、食通。口語的)」などがあります。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベルで登場する、非常に基本的な単語です。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root):
food
- 接尾語 (suffix): なし
- foodie : 食通(カジュアルな表現)
- fast food : ファストフード
- seafood : シーフード(魚介類)
- healthy food(健康的な食べ物)
- junk food(ジャンクフード)
- whole food(自然食品)
- fast food(ファストフード)
- comfort food(癒やしの食べ物、ほっとする食べ物)
- organic food(有機食品)
- processed food(加工食品)
- frozen food(冷凍食品)
- food supply(食料供給)
- food shortage(食糧不足)
- 「food」は古英語の「fōda」に由来します。さらにゲルマン語派をさかのぼると、「栄養を与える」「飼料を与える」といった意味から派生した言葉といわれています。
- 古くは「栄養源」という意味で使われており、現代では人間が口にする一般的な「食べ物」を広く指すようになりました。
- 基本的にカジュアル・フォーマルどちらの文脈でも使われますが、ビジネスや学術的な文脈では「食品」「食料」といった訳語で表現されることがあります。
- 一般的には不可算名詞(uncountable noun)
例: I need some food. (×a food としない) - 食べ物の種類を強調したいときや、特定の品目などを示す場合に可算名詞として
foods
とも使われます。
例: We tried various foods at the festival. food for thought
: 思考の材料;考えるための糧
例: That lecture gave me a lot of food for thought. (あの講義は大いに考える材料になった)comfort food
: 慰めになる食べ物、好きで落ち着く食べ物
例: Chicken soup is my favorite comfort food.I’m really hungry. Let’s get some food!
(お腹ペコペコ。何か食べ物を買いに行こうよ!)What’s your favorite food?
(あなたの一番好きな食べ物は何?)We have plenty of food in the fridge, so help yourself.
(冷蔵庫にたくさん食べ物があるから、自由に取って食べてね。)Our company is looking for a new supplier of organic food products.
(当社では有機食品製品の新しいサプライヤーを探しています。)The cost of raw food materials has increased significantly this year.
(今年は食品の原材料コストが大幅に上昇しました。)We need to ensure proper food quality control in our supply chain.
(サプライチェーンにおいて適切な食品品質管理を確実にする必要があります。)The study examines the nutritional value of various traditional foods.
(この研究は、さまざまな伝統料理の栄養価を調査しています。)Food security remains a pressing global issue, particularly in developing countries.
(食糧安全保障は依然として深刻な世界的課題であり、特に発展途上国において顕著です。)Researchers are focusing on genetically modified foods to address future shortages.
(研究者たちは将来的な不足に対処するために遺伝子組み換え食品に注目しています。)meal(食事)
- 「食事」という行為や一回分の食べ物そのものを指す。
- 例: Let’s have a quick meal before the meeting.
- 「食事」という行為や一回分の食べ物そのものを指す。
cuisine(料理、食文化)
- 国や地域の特徴的な料理や食文化を指す。フォーマルなニュアンス。
- 例: I love Italian cuisine.
- 国や地域の特徴的な料理や食文化を指す。フォーマルなニュアンス。
dish(皿に盛った料理)
- 個々の料理や料理の種類を指す。
- 例: This restaurant serves delicious seafood dishes.
- 個々の料理や料理の種類を指す。
- 明確な真逆の概念として「drink(飲み物)」が挙げられますが、必ずしも厳密な反意語ではありません。「food and drink(飲食)」のようにセットで用いられます。
- 米音(アメリカ英語): /fuːd/
- 英音(イギリス英語): /fuːd/
- 第一音節に強勢がありますが、「food」は一音節の単語なので、語頭だけ意識して伸ばすイメージです。
- 「foot(足)/fʊt/」と混同して「フット」と発音してしまう間違いが多いです。「food」は「フード」と長音で発音します。
スペルミス
- 「food」を「foood」と余分に「o」を入れてしまうミスなど。
同音異義語との混同
- 同音異義語はほぼありませんが、「foot」との混同が発音の面で起こりやすいです。
不可算名詞用法と可算名詞用法
- 基本は不可算名詞として扱います。たとえば「I love foods.」と書くと、「様々な種類の食品が好き」というニュアンスにはなりますが、一般的には「I love food.」でOKです。文脈に応じて注意しましょう。
試験対策
- TOEICや英検などにも頻出するバリエーション(frozen food, junk food, fast food など)を覚えておくと便利です。
- 「food」は日常的に毎日必ず目にする単語なので、まさに“生活の糧”として覚えやすい単語です。
- 「foot(足)」と「food(食べ物)」のアクセント・発音の違いをよく意識しておくと間違いを防げます。
- 「oo」の部分を長めに伸ばして「フード」と言えば「食べ物」、短く「フット」に近い発音が「足」になる、とイメージしましょう。
- 原形: special
- 比較級: more special (文脈としてはあまり使われない場合も多い)
- 最上級: most special (「最も特別な」という意味)
- 名詞形: specialty (主に「専門分野、得意技」や「名物料理」の意)
- 副詞形: specially (「特別に」「特に」という意味)
- 例:
- specialty (名詞) → “Cooking is her specialty.”(料理が彼女の得意分野だ。)
- specially (副詞) → “This dish was specially prepared for you.”(この料理は特別にあなたのために調理されました。)
- specialty (名詞) → “Cooking is her specialty.”(料理が彼女の得意分野だ。)
- 英単語「special」は、ラテン語の “speciālis” に由来します。
- 接頭語・接尾語がはっきり分かる単語ではありませんが、語幹 “speci-” は「種類、種」などを含意することがあります(例: species, specimen)。
- specific (形容詞) 「特定の、明確な」
- especially (副詞) 「特に」
- specialize (動詞) 「専門とする、専攻する」
- special occasion → 特別な行事
- special offer → 特別割引、特価提供
- special attention → 特別な配慮
- special event → スペシャルイベント、特別イベント
- special guest → 特別ゲスト
- special care → 特別な注意・ケア
- special needs → 特別な支援が必要な人や状況
- special edition → 特別版
- make someone feel special → 誰かを特別だと感じさせる
- special treatment → 特別扱い
- 「special」はラテン語の “speciālis” (=of a particular kind) に遡ります。もともと「ある種類に固有なもの、特別なもの」という意味がありました。
- “special” は「他と区別される」「他よりも重要である」「特別な目的のために用いられる」というニュアンスを含みます。人や行事、アイテムを特別扱いするときなど、ポジティブな語感で用いられます。
- 口語でも文章でも幅広く使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- カジュアル: 日常会話で頻繁に使用
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチなどでも使われる
- 書き言葉/話し言葉のどちらでも使いやすい形容詞
- 可算・不可算の区別は、形容詞なので必要ありません。
- 名詞を修飾して「特別な○○」の形を作ります。
- 例: “special prize” (特別賞)、 “special meeting” (臨時会合/特別会合)
- “all the special touches” → 特別な細部のこだわり
- “nothing special” → 特に大したことはない
- “This cake is really special. My grandma made it just for me!”
(このケーキは本当に特別なんだ。おばあちゃんが私のために作ってくれたんだよ。) - “I want to do something special for my mom’s birthday.”
(母の誕生日に何か特別なことがしたいな。) - “He always makes me feel special when I’m with him.”
(彼と一緒にいると、いつも私を特別に感じさせてくれるの。) - “We have a special offer running this week for our premium service.”
(今週はプレミアムサービスの特別割引を行っています。) - “The company held a special meeting to discuss the new policy.”
(新しい方針について話し合うため、会社で特別会合が開かれました。) - “He received a special commendation for his outstanding sales performance.”
(彼は優れた営業成果で特別表彰を受けました。) - “The researcher presented a special report on climate change.”
(その研究者は気候変動に関する特別レポートを発表した。) - “A special task force was formed to investigate the issue.”
(その問題を調査するため、特別調査団が結成された。) - “We organized a special symposium to discuss the recent findings.”
(最近の研究結果を検討するため、特別シンポジウムを企画しました。) - unique(ユニークな、唯一の)
- 「世界でたった一つ」というニュアンスが強い。
- 「世界でたった一つ」というニュアンスが強い。
- extraordinary(並外れた、非常に優れた)
- 通常のレベルを超えていて、驚きを伴う。
- 通常のレベルを超えていて、驚きを伴う。
- exceptional(例外的な、非常に優れた)
- 何かの基準を大きく上回るようなすぐれた様子。
- 何かの基準を大きく上回るようなすぐれた様子。
- ordinary(普通の、平凡な)
- 「日常的で特別ではない」という意味。
- 「日常的で特別ではない」という意味。
- common(一般的な、よくある)
- 「多くの人・場所に見られる」という意味。
- アメリカ英語: [ˈspɛʃ.əl]
- イギリス英語: [ˈspɛʃ.əl]
- 頭の “spe-” の部分にアクセントがあります。
- 大きな違いはありません。アメリカ英語では /ˈspɛʃ.əl/、イギリス英語でも /ˈspɛʃ.əl/ で、どちらもほぼ同じ発音です。
- 「スペシャル」と日本語カタカナ発音が残り、“-al” の部分が弱くならないように注意することが重要です。
- スペルミス
- “specal” や “spacial” と間違えやすいので、「spe + c + i + a + l」であることをしっかり覚えましょう。
- “specal” や “spacial” と間違えやすいので、「spe + c + i + a + l」であることをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同
- “spatial” (空間の) という単語とスペルが似ていますが、意味も発音も異なるので要注意です。
- “spatial” (空間の) という単語とスペルが似ていますが、意味も発音も異なるので要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「特別なオファー」や「特別会議」など、ビジネスシーンや日常表現で頻出するため覚えておきましょう。
- 「special」は「スペシャル番組」「スペシャル企画」など、日本語でもカタカナで日常的に使われています。だから日本語の「スペシャル」と大きく意味は変わりません。
- スペルを覚えるとき: 「S + PE + C + I + A + L」、頭文字を取って「SPecIAl」と覚えても良いでしょう。
- “special” を使うときは「いつもとは違う特別感」をイメージしておくと、自然な使い方ができます。
painting
painting
解説
〈U〉『絵をかくこと』;画法;《集合的に》絵画 / 〈C〉(1枚の)絵 / 〈U〉ペンキ塗り
painting
以下では、英単語 painting
を、学習者の方にも分かりやすいように、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
主に「絵(作品)」や「絵を描くこと」を指す名詞です。「油絵」「水彩画」「アクリル画」など、ペイント(塗料)を用いて描かれた作品をまとめて表します。「美術館で見るような作品」を指すときだけでなく、「子どもがクレヨンや絵の具で描いた絵」に対しても使われます。
品詞と活用形
ただし、文脈によっては「絵を描くこと」という“活動”の意味でも使われます。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
いずれも「どのような種類の絵画か」というニュアンスや、「絵画展」「絵のスタイル」のように作品を鑑賞・紹介するときによく使います。
3. 語源とニュアンス
語源
painting
のもとになった paint
は、ラテン語の pingere
(塗る、描く)にさかのぼります。中英語(Middle English)で painten
として使われていたものが、現代語の paint
へ変化し、さらに「行為・作品」を表す -ing
形となったものが painting
です。
微妙なニュアンス・使用時の注意
美術館で展示されている芸術作品をイメージさせるため、芸術的でややフォーマルなニュアンスを感じることも多いですが、子どものお絵描きにも使われるなど、使い勝手は幅広いです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
カジュアルな言い方からビジネス文脈(アート業界)まで比較的幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーン(アートギャラリーや職場)での例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも [ペイン・ティング] のような音になります。「ペイン(‘pain’)と同じ発音」+ [ティング] のイメージです。
強勢(アクセント)は第一音節 “paint-” にあります。
「ペイティング」と「ペインティング」の区別として、アメリカ英語では「ペイン(鼻にかかったような)ティング」にやや近い発音になることが多いです。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 painting
の詳しい解説です。ぜひ覚えておいて、実際の会話や文章に活かしてみてください。
〈U〉絵をかくこと;画法;《集合的に》絵画
〈C〉(1枚の)絵
〈U〉ペンキ塗り
bookstore
bookstore
解説
書,本屋(《英》bookshop)
bookstore
1. 基本情報と概要
単語: bookstore
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A store that sells books.
意味(日本語): 本を販売するお店、いわゆる「本屋」のことです。
「book(本)」と「store(お店)」が合わさった言葉で、日常生活では「本を買うために行くお店」というニュアンスで使われます。気軽な会話の中でも頻繁に登場します。
活用形:
名詞以外での派生形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常生活でよく使う単語で、店の種類を表す基本的な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合成語として、英語圏では「本を販売するお店」を示す、非常にわかりやすい構成です。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bookstore」の詳細解説です。ぜひ本屋に行く機会があれば、「Let’s go to the bookstore!」のフレーズを使ってみてください。
書,本屋(《英》bookshop)
…にブラシをかける, をブラシでこする(みがく,払う) / (ブラシをかけるようにして,手で)…を払いのける / (通りすがりに)…をかする, に軽く触れる / 《…を》かすめて通る,かする《past, by, against ...》
brush
brush
解説
…にブラシをかける, をブラシでこする(みがく,払う) / (ブラシをかけるようにして,手で)…を払いのける / (通りすがりに)…をかする, に軽く触れる / 《…を》かすめて通る,かする《past, by, against ...》
brush
…にブラシをかける, をブラシでこする(みがく,払う) / (ブラシをかけるようにして,手で)…を払いのける / (通りすがりに)…をかする, に軽く触れる / 《…を》かすめて通る,かする《past, by, against ...》
以下では、動詞「brush」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: brush
品詞: 動詞
英語での意味:
1) To use a brush or a similar motion to clean, tidy, or remove something.
2) To lightly touch or move against something.
日本語での意味:
1) ブラシや似たような動作を用いて何かをきれいにしたり、整えたり、取り除いたりする。
2) 何かに軽く触れたり、こすったりする。
「歯を磨く」「髪をとかす」「埃を払う」などのシーンで使われる、日常的な単語です。また、誰かや何かに軽く触れる、という軽い動作を表すときにも使います。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
・ある程度の動詞の使い分けができるようになり、日常会話の至る所で登場する頻度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「brush」はフランス語の “brosse(ブラシ)” に由来すると考えられています。古フランス語や中世英語を経て、「こする道具」「毛の束」などの意味で使われ、それが動詞として「ブラシを使う」や「こすり落とす」というニュアンスに広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・アカデミックな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /brʌʃ/
強勢(アクセント):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC, 英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「brush」の詳細な解説です。身近なブラッシング作業だけでなく、比喩的な「軽く何かに触れる」「何かをさっと払いのける」など、多面的な使い方をマスターすると表現力がぐっと広がります。ぜひ日常会話やビジネス、学習で活用してみてください。
ブラシをかけること;絵筆を使うこと,画法
(…が)さっとかすること《+of+名》
…‘に'ブラシをかける,'を'ブラシでこする(みがく,払う)
(ブラシをかけるようにして,手で)…'を'払いのける
(通りすがりに)…'を'さっとかする
(…を)かすめて通る,かする《+past(by,against)+名》
〈C〉ウサギ;《米》(一般にhareも含めて)ウサギ / 〈U〉ウサギの毛皮(肉) / 〈C〉《英話》(ゴルフ・クリケット,特にテニスの)へたなプレーヤー / ウサギを狩る
rabbit
rabbit
解説
〈C〉ウサギ;《米》(一般にhareも含めて)ウサギ / 〈U〉ウサギの毛皮(肉) / 〈C〉《英話》(ゴルフ・クリケット,特にテニスの)へたなプレーヤー / ウサギを狩る
rabbit
以下では、英単語 “rabbit” について、学習者の方が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: rabbit
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
意味 (英語): a small, furry mammal with long ears, short tail, and strong hind legs
意味 (日本語): ウサギ(長い耳と短い尾、後ろ足が発達している小型の哺乳動物)
A1(超初心者)レベルの単語で、日常会話や学習用のテキストでもよく登場します。
「ウサギ」はペットとして人気があるほか、野生の動物としても身近に見られます。やわらかくて愛らしいイメージが強い単語です。
活用形
ほかに、くだけた英国英語で “rabbit on” (ぺちゃくちゃしゃべる、のような意味の動詞)として使われることがありますが、これはややスラングに近い表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
動物の反意語という概念は厳密にはありませんが、生態的立場でたとえば “predator” (捕食者) はウサギに対して「捕食する側」という意味合いで対立概念になることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもアクセント(強勢)は語頭 “rab” の部分にあります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “rabbit” の詳細な解説になります。かわいい動物のイメージを抱きながら、正しいスペリングと発音を意識して使ってみてください。
〈C〉ウサギ;《米》(一般にhareも含めて)ウサギ
〈U〉ウサギの毛皮(肉)
〈C〉《英話》(ゴルフ・クリケット,特にテニスの)へたなプレーヤー
ウサギを狩る
bridge
bridge
解説
〈C〉橋 / 鼻柱 / (めがねの)ブリッジ
bridge
以下では、名詞“bridge”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: bridge
日本語: 橋(はし)
意味の概要
“bridge”は、川や谷などの上をわたす構造物を指し、人や車などが安全に通行するためのものです。場所と場所をつなぐ、物理的・比喩的な「つなぐ」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
・基本的な単語で、日常生活でもよく登場するので、これから英語を使う初学者でも理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“bridge” は、はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。語幹は “bridge” 全体で、そこから派生して動詞としても使われるようになっています。
関連する派生語や表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“bridge” は古英語の “brycg” に由来し、さらにゲルマン語系の語源にさかのぼります。昔から「渡し場」や「橋」としての意味を持ち、集落や都市間をつなぐ重要な役割を果たす構造物として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
結論として、“bridge” は物理的な橋だけでなく、比喩的にも「空白を埋める」「隔たりをつなぐ」といった意味を持つ、非常に便利な単語です。初級レベルから上級レベルまで幅広く応用できますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
橋
船橋,艦橋
鼻柱
(弦楽器の)こま
ブリッジ(隣接する歯に両端を固定した義歯)
(めがねの)ブリッジ(2つのレンズを接続し鼻の上にのせる部分)
character
character
解説
〈U〉〈C〉(人の)性格, 人格 / 〈C〉(物事が持っている)特質,特性 / (小説・劇などの)登場人物 / (意味を表す)文字,記号,字体
character
1. 基本情報と概要
単語: character
品詞: 名詞 (countable: a character / characters)
意味(英語・日本語)
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「日常会話でもよく出てくる単語で、中級の学習者が知っておきたい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「character」を自分の言葉で例文を作ったりして学習に活かしてみてくださいね。
〈U〉〈C〉(人の)性格,人格
〈C〉(物事が持っている)特質,特性
〈C〉《まれ》評判,名声
〈C〉《修飾語を伴って》(…の)人物;(小説・劇などの)登場人物
《話》(一般に)人
〈U〉《one's(the)~》(…の)資格,地位,身分《+of+名》
〈C〉《話》変わり者
〈C〉(意味を表す)文字,記号,字体
size
size
解説
〈U〉〈C〉(人や物の) 大きさ / 〈C〉(帽子・靴・シャツなどの) サイズ, 寸法
size
以下では、英単語 size
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: size
品詞: 名詞(可算名詞・文脈によっては不可算名詞として扱われる場合もあります)
日本語訳: 大きさ、寸法、サイズ
「size」は「物の大きさや寸法など、どのくらいの大きさなのか」を指す単語です。たとえば、服を買う時に「サイズはいくつですか?」と尋ねるような場面でよく使われ、ものの長さ・高さ・容量だけでなく、規模感や量的な概念も表せます。日常会話では非常に頻繁に登場する、ごくベーシックな単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「size」は、はっきりした接頭語・接尾語をもともと含まない一語であり、語幹そのものが “size” です。ただし意味の拡張として以下のような派生形があります。
主な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオム・構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「大きさ」がない、という直接的な反意語は存在しませんが、「サイズがゼロのようなもの」や「まったく規模がない」というシーンでは lack of size など抽象的に表現されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 size
の詳細な解説です。日常からビジネス、学術にいたるまで幅広く使われる重要単語なので、ぜひマスターして活用してみてください。
〈U〉〈C〉(人や物の)大きさ
〈U〉大きいこと
〈U〉数量,規模
〈C〉(帽子・靴・シャツなどの)サイズ,寸法,型
〈U〉《話》実情,真相
Tuesday
Tuesday
解説
火曜日({略}Tu.,Tues.)
Tuesday
以下では、英単語「Tuesday」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: Tuesday
日本語訳: 火曜日
品詞: 名詞 (曜日を表す可算名詞。ただし通常は複数形で使うことは少ない)
「Tuesday」は「火曜日」という意味で、週の中で月曜日の次、または日曜日から数えて三番目の曜日を指します。日常生活では、スケジュールを組んだり、約束をする際などに使われます。比較的初級レベルの英単語として、曜日の一つとしてしっかり覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的文脈などでの使用例を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「Tuesday」の詳細な解説です。 曜日のスペリングや発音は英語学習の初期段階で身につけておくと、その後のコミュニケーションがとてもスムーズになります。ぜひ参考にしてみてください。
火曜日({略}Tu.,Tues.)
〈U〉食物,栄養物 / 〈U〉(飲み物に対して)食べ物 / 〈C〉(特定の種類の)固形食品 / 〈U〉(動植物に)栄養を余えるもの / 〈U〉《比喩(ひゆ)的に》(心・精神の活動を刺激・奨励する)糧(かて);(思考・反省などの)資料
food
food
解説
〈U〉食物,栄養物 / 〈U〉(飲み物に対して)食べ物 / 〈C〉(特定の種類の)固形食品 / 〈U〉(動植物に)栄養を余えるもの / 〈U〉《比喩(ひゆ)的に》(心・精神の活動を刺激・奨励する)糧(かて);(思考・反省などの)資料
food
〈U〉食物,栄養物 / 〈U〉(飲み物に対して)食べ物 / 〈C〉(特定の種類の)固形食品 / 〈U〉(動植物に)栄養を余えるもの / 〈U〉《比喩(ひゆ)的に》(心・精神の活動を刺激・奨励する)糧(かて);(思考・反省などの)資料
以下では英単語 food
について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「food」は「私たちが食べるもの全般」を指す非常に一般的な名詞です。ふだんの食事や飲食物全般に対して使われる、とても基本的な単語です。
品詞
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
シンプルに「food」という語だけで成り立っています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
特定シチュエーションでのニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞: 可算・不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル問わず広く使われますが、研究論文や書籍では「nutrient」「nutrition」「edible substances」など、より専門的な表現が使われる場合もあります。
5. 実例と例文
「food」は、多様なシチュエーションで使われる単語です。ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※「food」は総称的に食べ物全体を指す。それに対して「dish」や「meal」は1回の食事や特定の料理を指すなど、やや細分化された意味を持ちます。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「food」の詳細な解説です。日々のあらゆる場面で使われる大切な単語なので、文脈や使い分けをしっかりと押さえてください。
〈U〉食物,栄養物
〈U〉(飲み物に対して)食べ物
〈C〉(特定の種類の)固形食品
〈U〉(動植物に)栄養を余えるもの
〈U〉《比喩(ひゆ)的に》(心・精神の活動を刺激・奨励する)糧(かて);(思考・反省などの)資料
special
special
解説
特別な / (他と異なって) 特殊な / (人・物事に)独特の
special
以下では、形容詞「special」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: special
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): different from what is usual, better or more important than others, or intended for a particular purpose.
意味(日本語): いつもとは違った、特別に重要であったり価値があったりする、あるいは特定の目的のために用いられる。
「通常と違って特別な存在であることを示すのが“special”です。大切な人や物ごとを “special” だと言うことで、特別感や重要性を強調します。」
活用形
形容詞なので、動詞のように時制変化はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「special」は日常会話でも頻出の単語なので、比較的早い段階(A2程度)で覚えておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
特徴
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
さまざまな場面ごとに例文を紹介します。
日常会話シーン(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術・フォーマルシーン(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“special” は「特別である」というプラスのニュアンスを持つが、 “ordinary” や “common” は「ありきたり・平凡」という対比を表わす。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「special」の詳細な解説です。日常生活からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
特別な,並はずれた,例外的な
(他と異なって)特殊な,特別な
(人・物事に)独特の,専門の
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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