和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- to form an opinion or conclusion about someone or something
- (人や物事について)判断・評価する
- 「人や物事を見て、自分の考えをまとめ、良し悪しを決めるときに使う単語です。『~を判断する』『~とみなす』『裁く』などのニュアンスがあります。」
- 現在形: judge
- 過去形: judged
- 過去分詞: judged
- 現在分詞(動名詞): judging
- 名詞: judgment / judgement(判断、判決)
例: “The judge made a fair judgment.” - 形容詞: judgmental(批判的な、決めつける)
例: “Don’t be too judgmental when you meet new people.” - 「日常会話や文章で比較的よく登場し、会話の中でも重要な動詞となるレベルです。」
- 語幹: judg-
- 古いフランス語の「jugier」、さらにラテン語の「iūdicāre」(判断する) が由来です。
- 接頭語/派生語: misjudge(誤って判断する)、prejudge(先入観で判断する)、adjudge(判決を下す)など
- judge a case(裁判を行う)
- judge someone’s performance(人のパフォーマンスを評価する)
- judge based on evidence(証拠に基づいて判断する)
- judge fairly(公正に判断する)
- judge by appearance(見た目で判断する)
- judge harshly(厳しく評価する)
- judge someone’s character(人の性格を判断する)
- judge in one’s favor(~に有利な裁定を下す)
- don’t judge a book by its cover(見た目で判断するな)
- judge a competition(コンテストを審査する)
- 語源: ラテン語「iūdex(裁判官)」から派生し、「判断する・裁定を下す」を意味する「iūdicāre」がフランス語を経て英語に入ってきました。
- ニュアンス: 裁判官が公的に判決を下す場面をイメージして、「公平に評価する」「善悪を決める」といった公式な場面で使われることが多いです。ただし、日常会話でも「人を見て判断する」という軽めの使い方でも使われます。
- 使用時の注意点:
- “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
- 公式な文脈では、裁判や審査などの厳粛な場面で使われる場合もあります。
- “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
- 動詞のタイプ: 主に他動詞
- “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
- 時々、連続して文が続く形で “Judge that …” と文を導くこともある。
- “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
- 構文例:
- “judge + 目的語”
- 例: “We shouldn’t judge others too quickly.”
- “judge + (that) + 文”
- 例: “I judge that this plan won’t work.” (ややフォーマル)
- 口語的表現: “Don’t judge!”(勝手に決めつけないで!)
- “judge + 目的語”
- イディオム:
- “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
- “Judge for yourself.”(自分で判断してごらん)
- “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
- “Don’t judge me just because I like unusual hobbies.”
-「珍しい趣味があるってだけで判断しないでよ。」 - “Let’s not judge her outfit too quickly; maybe it’s for a special event.”
-「彼女の服装を早とちりで評価するのはやめよう。特別なイベント用かもしれないし。」 - “I can’t judge the situation without seeing it myself.”
-「実際に自分の目で見ないと、その状況を判断できない。」 - “I need more data before I can judge the feasibility of this project.”
-「このプロジェクトの実現可能性を判断するには、もっとデータが必要です。」 - “The manager will judge our proposals based on cost-effectiveness.”
-「マネージャーは費用対効果に基づいて私たちの提案を判断する予定です。」 - “It’s difficult to judge the market trends without accurate forecasts.”
-「正確な予測がないと、市場動向を判断するのは難しいです。」 - “Researchers must judge the validity of each source carefully.”
-「研究者は各情報源の信憑性を注意深く判断しなければならない。」 - “The committee will judge the submissions according to strict criteria.”
-「委員会は厳格な基準に基づいて提出物を審査します。」 - “We cannot judge the full implications of the theory without further experimentation.”
-「さらなる実験がなければ、この理論の影響を完全に評価することはできません。」 - evaluate(評価する)
- 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
- 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
- assess(査定する、見積もる)
- 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
- 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
- appraise(鑑定する)
- 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
- 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
- consider(よく考える)
- 「判断に至るまでのプロセスを重視するニュアンス」。
- ignore(無視する)
- 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
- 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
- overlook(見逃す)
- 「判断材料を目にしていない/見過ごす」意味がある。
- 発音記号(IPA): /dʒʌdʒ/
- アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
- アクセント: “judge” は1音節で、強勢は単語全体にあります。
- よくある発音ミス:
- 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
- 語尾の /dʒ/ (「ッジ」) を弱く発音しないよう注意しましょう。
- 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
- スペルミス: “judge” の “d” と “g” の位置を入れ替えて “jugde” と書く間違いが多い。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“judged” と “judge” の区別(過去形か現在形か)に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
- 英検でも、文意から “judge” の適切な活用形を選ぶ問題が出ることがあります。
- TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
- 語源をイメージ: 《法廷で裁判官(judge)が裁定する》という光景を思い浮かべると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: “Don’t judge a book by its cover!” を何度か声に出して言ってみると、自然に単語を記憶しやすい。
- スペリング暗記法: 「ジュッジ」と一拍置くように発音しながら書いてみると、d と g の位置を間違えにくいでしょう。
- 英語の助動詞は主語や時制による形の変化がなく、“should”は常に同じ形です。
- 否定形は“should not” / “shouldn’t”となります。
- 過去の意味合いを持たせる場合は「should have + 過去分詞」の形を使い、「〜すべきだった」「〜したはずだ」のような表現になります。
- 「should」は助動詞のみで使われ、名詞や形容詞、動詞にはなりません。
- 同じ助動詞でも「shall」は未来や意志を表す際にややフォーマルに用いられます。
- 同じ助動詞でも「shall」は未来や意志を表す際にややフォーマルに用いられます。
- should do (~すべき)
- should have done (~すべきだった)
- should go (行くべき)
- should know better (もっと分別があってしかるべき)
- you should see (ぜひ見るべきだ)
- should the need arise (必要があれば) - 仮定法的な表現
- people should (人々は~すべき)
- we should consider (検討すべき)
- should be able to (できるはず)
- should I...? (~すべきでしょうか?)
- 古英語(Old English)の「sceolde」から派生。動詞「sculan(~しなければならない)」の過去形に由来し、「義務・責任があった」などのニュアンスを持っていました。
- 「recommendation(提案・推奨)」や「mild obligation(やや控えめな義務)」を表すのが基本。
- 「must」に比べると強制力は弱く、助言や可能性を示す表現になります。
- 口語・書き言葉の両方でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く対応できます。ただし、極めて強い強制ではないことを理解して使い分けが必要です。
- 助動詞のため、“should + 動詞の原形” の形をとります。
- 過去や完了を表す場合は、“should have + 過去分詞” を使います。
- 仮定法的に「Should you need any help, ...」のように倒置構文で書き出すと、書き言葉(特にビジネス文書)でフォーマルな印象を与えます。
- 助動詞なので名詞ではなく、可算・不可算の区別はありません。
You should try this restaurant; the food is amazing.
(このレストラン行ってみたほうがいいよ。料理がすごくおいしいから。)I think you should call your mom and let her know you’re safe.
(お母さんに電話して無事だって知らせたほうがいいと思うよ。)We should probably get going before it starts to rain.
(雨が降り始める前にもう出発したほうがいいかもね。)We should consider the potential risks before signing the contract.
(契約する前に潜在的なリスクを検討すべきです。)You should submit the report by the end of the week.
(今週末までに報告書を提出してください。)If there are any issues, you should contact the IT department immediately.
(何か問題があれば、すぐにIT部門に連絡したほうがよいです。)Researchers should follow ethical guidelines when conducting experiments.
(研究者は実験を行う際、倫理的ガイドラインに従うべきです。)All participants should be informed of the study’s purpose and procedure.
(すべての参加者は、研究の目的と手順について知らされるべきです。)Findings should be reported accurately to maintain academic integrity.
(学術的誠実性を保つため、結果は正確に報告されるべきです。)- ought to(~するべき)
- 「should」とほぼ同じ意味で、ややフォーマルかつ古風な印象。
- 「should」とほぼ同じ意味で、ややフォーマルかつ古風な印象。
- had better(~したほうがいい)
- 「should」よりも強い警告や急務のニュアンス。
- 「should」よりも強い警告や急務のニュアンス。
- be supposed to(~することになっている)
- 「期待・予定・義務」といったニュアンスがあり、「決められたルール」や「慣習」を指す際に使う。
- 「期待・予定・義務」といったニュアンスがあり、「決められたルール」や「慣習」を指す際に使う。
- 「should」の直接的な反意語はありませんが、否定形「should not(~すべきではない)」が実質的な逆の意味を表します。
- 「needn't (need not)」は「~する必要がない」という意味ですが、「義務の否定」であって「推奨の否定」とは少し異なります。
- 米語 / 英語 ともに大きな違いはありません。
- 「ʊ(ウ)」の音を「u(ユー)」や「o(オ)」にならないよう意識します。
- しばしば「シュッド」とカタカナ表記されますが、実際には短く弱い「ʊ」音を出します。
スペルミス:
- ×「shoud」「shold」などと書いてしまうミス。
- 「l」がないことを確認(「shall」にはlが2つだが「should」も同じようにlの部分は1つ)。
- ×「shoud」「shold」などと書いてしまうミス。
同音異義語との混同:
- 同音異義語はほとんどありませんが、「could」と発音やスペルが似ているので注意。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「could」と発音やスペルが似ているので注意。
試験対策:
- TOEICや英検などの文法問題で、「should have + 過去分詞」が頻出です。「You should have gone. (行くべきだったのに)」など、過去を振り返る表現としてよく出題されます。
- 「should the need arise」などの倒置表現がビジネス英語でも見られます。
- TOEICや英検などの文法問題で、「should have + 過去分詞」が頻出です。「You should have gone. (行くべきだったのに)」など、過去を振り返る表現としてよく出題されます。
- 「Should」は「肩の上の天使が耳元で“~した方がいいよ”と言っている」というイメージで覚えると、強制力が弱めでアドバイスを示す感じがつかみやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「sh + ou + ld」、特に「ou」の部分が「u」や「oo」にならないよう意識するとよいです。
- 「あなたにとって“最適解を示す助言”をするお節介さん」ぐらいのニュアンスで覚えると使いやすくなります。
- CEFRレベル: A2(初級)
「cloth」は日常会話の中で頻繁に扱うわけではありませんが、基本的な単語なので比較的早い段階で習得するとよいでしょう。 - cloth (単数形)
- cloths (複数形)
- 「cloth」は基本的に名詞ですが、形容詞として “cloth-bound” (クロス装の) などの形で使われることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: cloth(「布・織物」を指す語幹)
- 接尾語: なし
- table cloth → テーブルクロス
- dish cloth → 皿拭き用の布
- cloth napkin → 布製のナプキン
- cleaning cloth → 掃除用の布
- a piece of cloth → 一切れの布
- cloth bag → 布の袋(布バッグ)
- cloth scraps → 布の切れ端
- cloth merchant → 布の商人(繊維業者)
- cloth draped over ~ → ~に布がかぶせられている
- woolen cloth → ウールの布
- 「cloth」は古英語の “clāþ” にさかのぼり、「布、衣類」を意味していました。古いゲルマン系の言語でも類似した形があり、織られた繊維の素材を表していたと考えられています。
- 「cloth」は「布全般」を広く意味しますが、「服 (clothes)」とはスペリングも発音も異なります。混同に注意しましょう。
- フォーマルな文書でもカジュアルな文脈でも、無難に使うことができます。特に素材としての「布」を強調するときに使われることが多いです。たとえば、手芸や工芸の説明や、それがテーブルや家具にかかる「クロス」として使われる場合に多用されます。
- 「cloth」は可算・不可算どちらでも使われます。
- 可算 (a cloth, two cloths):特定の布きれを指す場合や、皿拭き用の布など特定の用途の布を指すとき
- 不可算 (some cloth):布全般や素材としての布地を指すとき
- 可算 (a cloth, two cloths):特定の布きれを指す場合や、皿拭き用の布など特定の用途の布を指すとき
- フォーマル・カジュアル問わず使用可能。
- 動詞バリエーション(他動詞・自動詞)は特にありません(名詞のみ)。
- “Could you pass me a clean cloth to wipe the table?”
(テーブルを拭くのに使うきれいな布を取ってくれますか?) - “I found a piece of cloth in the drawer that might work as a dust rag.”
(引き出しの中にちょうどいいホコリ取り用の布があったよ。) - “She used a soft cloth to gently clean the glasses.”
(彼女は柔らかい布でグラスを優しく拭きました。) - “Our company sources organic cotton cloth for environmentally friendly products.”
(当社は環境に配慮した製品のためにオーガニックコットンの布地を仕入れています。) - “Before presenting the prototype, cover it with a cloth to maintain secrecy.”
(試作品を見せる前に、秘密保持のために布で覆ってください。) - “We need to find a reliable supplier who can provide high-quality woolen cloth.”
(上質なウールの布を提供してくれる信頼できる仕入れ先を探す必要があります。) - “Archaeologists discovered fragments of ancient cloth in the burial site.”
(考古学者たちは埋葬地で古代の布の断片を発見しました。) - “The study focuses on the durability and breathability of this new synthetic cloth.”
(この研究は新しい合成布の耐久性と通気性に焦点を当てています。) - “Conservationists carefully handle old pieces of cloth to prevent further deterioration.”
(保存専門家は古い布の破損を防ぐため、慎重に取り扱っています。) - fabric (ファブリック)
- 「織物」や「布地」といった素材全般を指す。ややフォーマル。
- 「織物」や「布地」といった素材全般を指す。ややフォーマル。
- textile (テキスタイル)
- 織物や編み物を総称して指し、産業的・専門的な響きが強い。
- 織物や編み物を総称して指し、産業的・専門的な響きが強い。
- material (マテリアル)
- 「素材」を意味し、繊維以外にも木材や金属なども含む場合があるので、範囲が広い。
- 「素材」を意味し、繊維以外にも木材や金属なども含む場合があるので、範囲が広い。
- 発音記号 (IPA): /klɔːθ/ (イギリス英語), /klɔːθ/ 又は /klɑːθ/ (アメリカ英語)
- アクセント: “cloth” は 1音節の単語で、語全体にアクセントがきます。
- イギリス英語では 「クロース」のように /ɔː/、アメリカ英語では地域によって /ɔː/ と /ɑː/ の発音に揺れがみられます。
- 「cloths」と「clothes」の発音の違いに注意しましょう。「clothes」は /kləʊðz/(英)、/kloʊðz/(米)などで、若干「ズ」の音が入ります。
- 「cloth」と「clothes(服)」のスペリング・発音の違い
- cloth: /klɔːθ/
- clothes: /kləʊ(ð)z/ または /kloʊ(ð)z/
- cloth: /klɔːθ/
- 複数形「cloths」と「clothes」を混同しないようにする。
- 「a cloth」「some cloth」の使い分け(可算・不可算の違い)
- 資格試験などでは「cloth / clothes」の区別問題やスペル問題が頻出することがあるのでしっかり覚えましょう。
- “cloth” と “clothes” を混同しないように、「-es」が付くと
服
になると覚えると区別しやすいでしょう。 - スペルの最後が “-th” = “cloth(布)”。“-thes” = “clothes(服)” とイメージすると記憶に残りやすいです。
- 布をイメージするときに、“クロス (cross)” と似た音なので「布をクロスにかけるイメージ」として印象づけると覚えやすいかもしれません。
- 活用形: 名詞のため、活用はありませんが、複数形は lights となります。
- 他品詞の例:
- 動詞: “to light (点火する/照らす)”, 例: “He lit a candle.” (litが過去形・過去分詞形)
- 形容詞: “light (軽い/明るい)”, 例: “This bag is very light.”
- 動詞: “to light (点火する/照らす)”, 例: “He lit a candle.” (litが過去形・過去分詞形)
- light は非常に短い単語で、接頭語・接尾語による変化はありません。
- 語幹は “light” そのもの。
- lighten (動): 「明るくする」や「(荷物を)軽くする」という意味。
- delight (名/動): 「喜び」「楽しませる」。
- highlight (名/動): 「見せ所」「強調する」。
- flashlight (名): 「懐中電灯」。
- enlighten (動): 「啓発する」「教え導く」。
- turn on the light
⇒ (電気などの) 明かりを点ける - turn off the light
⇒ (電気などの) 明かりを消す - shed light on ~
⇒ ~に光を当てる、解明する - come to light
⇒ 明るみに出る - traffic light
⇒ 信号機 - light source
⇒ 光源 - street light
⇒ 街灯 - bright light
⇒ まぶしい光 - light bulb
⇒ 電球 - artificial light
⇒ 人工的な光 - 語源: 古英語の “lēoht” に由来し、さらにゲルマン祖語の *leuhtą に遡ります。古くから「明るいもの」「暗闇を照らすもの」の意味で使われてきました。
- ニュアンス:
- 物理的な「光」としての意味のほか、比喩表現として「理解」「啓示」などを表すことも多い単語です。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広い場面で使われます。
- 書き言葉でも話し言葉でも頻出します。
- 物理的な「光」としての意味のほか、比喩表現として「理解」「啓示」などを表すことも多い単語です。
可算名詞・不可算名詞の使い分け:
- 不可算名詞(概念的な光): “Light is essential for photosynthesis.”
- 可算名詞(光源を指して): “Please turn off the lights.” (部屋にある複数の照明)
- 不可算名詞(概念的な光): “Light is essential for photosynthesis.”
一般的な構文やイディオム:
- “come to light”: (秘密などが) 明るみに出る
- “in the light of ~”: ~を考慮すると/~を踏まえて
- “see the light”: 理解する/真実に気づく
- “come to light”: (秘密などが) 明るみに出る
使用シーン: フォーマル/カジュアルを問わず、あらゆる状況で使用。論文や日常会話、プレゼン、それぞれで使われます。
- “Can you turn on the light? It’s getting dark.”
「電気点けてくれる? もう暗くなってきたよ。」 - “I like reading by the window because there’s plenty of natural light.”
「窓際で読書するのが好き。自然光がいっぱい入るからね。」 - “Don’t forget to turn off the lights before you leave.”
「出かける前に電気を消し忘れないでね。」 - “We need to shed more light on the cause of the system failure.”
「システム障害の原因をより明らかにする必要があります。」 - “The new office design focuses on maximizing natural light.”
「新しいオフィスのデザインは自然光を最大限に活かすことに重点を置いています。」 - “Her presentation really brought the key issues to light.”
「彼女のプレゼンは重要な課題を明確に示しました。」 - “Light plays a critical role in photosynthesis.”
「光は光合成で重要な役割を担っています。」 - “Understanding the behavior of light is fundamental in physics.”
「光の振る舞いを理解することは物理学の基本です。」 - “Further research may shed new light on this historical event.”
「さらなる研究によって、この歴史的な出来事について新しい見解がもたらされるかもしれません。」 - illumination (照明): 光を当てること、あるいは照明の状態を表すややフォーマルな語。
- brightness (明るさ): 光の強さや輝度に焦点を当てた語。
- glow (輝き): 光源が柔らかく光っている状態を指すことが多い。
- 例) 光の程度や性質に注目する場合 “brightness” や “glow” を使いますが、一般的に「光」全般を指すときは “light” が最適です。
- darkness (暗闇): 光のない状態。
- shadow (影): 光が遮られることで生じる暗い部分。
- 発音記号(IPA): /laɪt/
- 音節数: 1
- アクセント: 一音節なので特にアクセント位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /laɪt/ でさほど違いはありません。
- T音をややはっきり発音したり、舌先を弾くような発音をすることもありますが、基本は同じです。
- T音をややはっきり発音したり、舌先を弾くような発音をすることもありますが、基本は同じです。
- スペルミス: “light” を “ligh” (tを落とす) や “ligt” (hを落とす) と書いてしまう。
- 同音異義語(Lite): “lite” は「軽い」「低カロリー」などの意味で広告などに使われる非標準・口語的表記。混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは“in light of ~” (〜を考慮して) や“shed light on ~” (〜を解明する) が熟語として狙われることがあります。必ず意味を把握しておきましょう。
- “g(h)ost” を思い浮かべよう: ghost / gh も発音しないパターンとして有名。light の “gh” も同じように発音しないで覚えましょう。
- 発音の語感で覚える: “L + i + t” という感覚で「ライト」。
- イメージで定着: 部屋の電気をつけたり消したりするイメージや、朝日が差し込む場面など、具体的な光景と一緒に記憶すると、スムーズに覚えられます。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 単数形 beach、複数形 beaches)
活用形:
- 単数形: beach
- 複数形: beaches
- 単数形: beach
他の品詞になった例:
beachy
(形容詞): 「海辺らしい」「ビーチ風の」という意味to beach
(動詞): 「(船・鯨などが)浜に乗り上げる(乗り上げさせる)」という意味
CEFRレベル: A2(初級)レベル
- A2: 簡単な語彙で、日常的な話題であれば理解ができる程度
- beachy (形容詞): ビーチらしい、海辺のような
- beached (形容詞/動詞の過去分詞): (鯨などが)浜に打ち上げられた
- sandy beach(砂浜)
- rocky beach(岩場のビーチ)
- beach towel(ビーチタオル)
- beach umbrella(ビーチパラソル)
- beach resort(ビーチリゾート)
- beach house(ビーチハウス/海辺の家)
- beach volleyball(ビーチバレー)
- beach party(ビーチパーティー)
- stroll along the beach(ビーチを散歩する)
- beach chair(ビーチチェア)
語源: 古英語の “bæce” や “bece” に由来するとされ、海岸や岸辺を指していたと考えられています。
歴史的用法: 古くは「海岸」や「川岸」に使われることもありましたが、現在では主に海岸や湖岸を指す語として定着しています。
ニュアンス:
- 「海辺にある砂浜」というイメージが強いが、湖や川岸でも土や小石などが広がっていれば「beach」と呼ばれることがあります。
- 一般的にカジュアルかつリラックス感のある言葉として使われ、ポジティブなイメージがあります。
- 「海辺にある砂浜」というイメージが強いが、湖や川岸でも土や小石などが広がっていれば「beach」と呼ばれることがあります。
- 名詞 (countable): “a beach” / “the beach” / “many beaches” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I went to the beach.”(海に行った。)
- “The beach was crowded today.”(今日のビーチは混んでいた。)
- “I went to the beach.”(海に行った。)
イディオムや表現:
- “hit the beach”:「ビーチへ行く」(カジュアルに「海へ行こう!」というニュアンス)
- “beach bum”:「いつもビーチでのんびりしている人」
- “beached whale”:「浜に打ち上げられた鯨」または「打ち上げられて動けない」イメージの比喩表現
- “hit the beach”:「ビーチへ行く」(カジュアルに「海へ行こう!」というニュアンス)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- “beach” は会話でも文章でも広く使われる一般的な語ですが、カジュアルな場面で特に頻繁に登場します。
- “Let’s go to the beach this weekend!”
(今週末、海に行こうよ!) - “I love walking along the beach at sunset.”
(夕暮れ時にビーチを歩くのが大好きです。) - “Don’t forget to bring your beach towel!”
(ビーチタオルを忘れずに持ってきてね!) - “The new resort project includes a private beach for guests.”
(その新しいリゾートプロジェクトには、宿泊客専用のプライベートビーチが含まれています。) - “We’re organizing a team-building event on the beach.”
(ビーチでチームビルディングイベントを企画しています。) - “The conference hotel is located near a beautiful beach.”
(会議が行われるホテルは、美しいビーチの近くにあります。) - “The researchers studied the erosion patterns along the coastline beaches.”
(研究者たちは、海岸線のビーチに沿った浸食のパターンを調査しました。) - “Beach ecosystems are important habitats for various species of birds and marine life.”
(ビーチの生態系は、多くの鳥や海洋生物にとって重要な生息地です。) - “Sediment analysis of the local beaches showed significant changes over the past decade.”
(地域のビーチにおける堆積物分析により、過去十年で大きな変化が起こっていることが示されました。) - seashore(海岸)
- 「海岸線全体」を指すことが多く、やや書き言葉寄り。
- 「海岸線全体」を指すことが多く、やや書き言葉寄り。
- shore(岸)
- 一般的に海や湖、川の岸を幅広く指す。必ずしも砂浜である必要はない。
- 一般的に海や湖、川の岸を幅広く指す。必ずしも砂浜である必要はない。
- coast(海岸、沿岸)
- より広域の「海岸地域」全体を指すニュアンス。
- より広域の「海岸地域」全体を指すニュアンス。
- waterfront(水辺、海辺)
- 都市開発などの文脈で使われることも多い。
- 都市開発などの文脈で使われることも多い。
- strand(海岸、岸辺)
- 文学的・やや古風な響きがある。
- IPA: /biːtʃ/
- アメリカ英語: [ビーチ] (長い「イー」の音)
- イギリス英語: [ビーチ] (ほぼ同じ発音)
- アクセント: 1音節語なので特に強勢が置かれる箇所は “beach” 全体
- よくある間違い: “beach” と “bitch” の発音は全く異なるので要注意です。
- beach: /iː/(イー)
- bitch: /ɪ/(イの短音)
- beach: /iː/(イー)
- スペルミス: “beech” (ブナの木)や “bitch” と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“beech” と混同しがち。
- 試験対策(TOEIC・英検など): リスニングで “beach” と
bench
の聞き分け問題が出る可能性があります。リスニング対策としても要注意です。 - “beach” は “sea” のそばにあるので “b + each” と分割してイメージしてみる(「それぞれの海辺」という連想など)
- 「”、“sea” とのつながりを頭に描きながら覚えてみるとスムーズかもしれません。
- ビジュアル的にも砂浜をイメージする写真や絵を見ながら覚えると、単語とイメージが結び付きやすくなります。
- 英語: “use” = to employ something for a particular purpose
- 日本語: 「(何かを)使う、使用する」という意味です。「道具や手段を目的に応じて活用する」というニュアンスです。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる基本的な単語です。
- 動詞 (Verb)
- 主な活用形: use - used - used - using
- 名詞 (Noun) : use (読み方: /juːs/) → 「使用」「用途」「役立つこと」などの意味
- 形容詞、派生形など: “useful” (形容詞: 役に立つ), “user” (名詞: 使用者) など
- A2(初級)
- 日常生活で頻繁に出てくる最も基本的な動詞のひとつで、初級レベルでも学ぶ機会が多い単語です。
- 語幹: “use”
- 接頭語や接尾語として明確なものはありませんが、語根はラテン語の「uti(使う)」に由来します。
- “useful” (形容詞: 役に立つ)
- “usage” (名詞: 使用法・使い方)
- “user” (名詞: 使用者)
- “usable” (形容詞: 使用可能な)
- use a computer → コンピューターを使う
- use a tool → 道具を使う
- use a phone → 電話を使う
- use your brain → 頭を使う
- use caution → 注意を払う
- use force → 力を使う/強行手段を取る
- use your imagination → 想像力を働かせる
- use energy → エネルギーを消費する
- use a resource → 資源を利用する
- use as an example → 例として使う
- ラテン語の “uti” (使う) が語源とされ、古フランス語を経由して英語に入ったといわれています。
- 「use」はとても一般的で日常的な単語です。フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えますが、あまりにも抽象的な場面で連発してしまうと曖昧さが増します。
- 「utilize」や「employ」は同じ「使う」でも、よりフォーマル・専門的な文脈で用いられることが多いです。
「use + 目的語」:
- 例: I use a computer. (パソコンを使います)
→ 他動詞 (transitive verb) として目的語を直接取ります。
- 例: I use a computer. (パソコンを使います)
「use + to 不定詞」について
- 「used to + 動詞の原形」で「以前は〜していた(今は違う)」という意味になります。
- 例: I used to live in Tokyo. (以前は東京に住んでいました)
→ これは形が似ているだけで、厳密には “use” の過去形とは異なるイディオム的用法です。
- 「used to + 動詞の原形」で「以前は〜していた(今は違う)」という意味になります。
名詞としての “use”
- 例: The use of this tool is restricted. (この道具の使用は制限されています)
- 不可算名詞として扱う場面が多いですが、特定の用法を指す場合は可算名詞扱いされることもあります。
- 例: The use of this tool is restricted. (この道具の使用は制限されています)
- Could I use your pen for a moment?
- ちょっとペンをお借りしてもいいですか?
- ちょっとペンをお借りしてもいいですか?
- Please don’t use all the milk. I need some for my coffee.
- 牛乳を全部使わないで。コーヒー用に少し残しておいてね。
- 牛乳を全部使わないで。コーヒー用に少し残しておいてね。
- I use this app every day to track my expenses.
- 毎日このアプリを使って支出を記録しています。
- We should use our budget wisely to maximize profits.
- 予算を賢く使って利益を最大化すべきです。
- 予算を賢く使って利益を最大化すべきです。
- Can we use the conference room this afternoon?
- 今日の午後、会議室を使えますか?
- 今日の午後、会議室を使えますか?
- I will use these figures in my presentation.
- プレゼンでこれらの数値を使います。
- Scientists often use statistical methods to analyze data.
- 科学者はデータを分析するために統計手法をよく用います。
- 科学者はデータを分析するために統計手法をよく用います。
- It’s crucial to use reliable sources in academic writing.
- 学術論文では信頼できる情報源を用いることが重要です。
- 学術論文では信頼できる情報源を用いることが重要です。
- Researchers use experimental designs to test their hypotheses.
- 研究者は仮説を検証するために実験的デザインを使用します。
- utilize (活用する)
- 「use」と同義だが、よりフォーマル・専門的で「最大限に活用する」というニュアンス。
- 「use」と同義だが、よりフォーマル・専門的で「最大限に活用する」というニュアンス。
- employ (用いる)
- 「雇用する」という意味もあるが、「手段を用いる」という際にも使われるフォーマル表現。
- 「雇用する」という意味もあるが、「手段を用いる」という際にも使われるフォーマル表現。
- make use of (利用する)
- 「use」とほぼ同義だが、やや文章的・慣用的。
- 「use」とほぼ同義だが、やや文章的・慣用的。
- apply (適用する)
- 使う対象が特定の理論や技術などの場合に用いることが多い。
- discard (捨てる、処分する)
- 「何かを使わないで処分する」という点で “use” の反対の行為といえる。
- IPA(動詞): /juːz/
- IPA(名詞): /juːs/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、母音の長さや「ズ」と「ス」の発音を混同しないよう注意します。
- 動詞の場合、最後が /z/ になるので、「ユーズ」と濁音で終わります。名詞は /s/ で「ユース」となり、発音が異なります。
- “use” と “used” を混同しやすい
- “used” は過去形・過去分詞形なので、文法上の時制に注意。
- “used” は過去形・過去分詞形なので、文法上の時制に注意。
- “used to + 動詞” の「以前は〜だった」と、“be used to + 名詞/動名詞” の「〜に慣れている」は全く違う意味。
- スペルミス: “use” → “usee” や “uese” などの誤りは意外と多い。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「used to」と「be used to」に関する問題がよく出題されます。
- 「使う」はとにかく “use” と覚える!最もよく使われる単語のひとつです。
- 「ユーズ(動詞)」と「ユース(名詞)」で発音が違う点を強く意識すると混同しにくいです。
- フレーズで覚えるなら “use this,” “use that,” “use it,” “use a (モノ)” の短い形で反復練習すると定着しやすいです。
- 意味(英語): A polite greeting used from around midday until early evening.
- 意味(日本語): 「こんにちは/良い午後を」というニュアンスで、昼過ぎから夕方前くらいまでの時間帯に使われる丁寧なあいさつです。
- 「good afternoon」はフレーズ(固定表現)なので、動詞のように活用はしません。
- 名詞や形容詞など、他の品詞に変化することもありません。表現全体で一つの挨拶詞として機能します。
- 理由: 日常会話で頻出する非常に基本的な挨拶であり、英語学習の初期段階から使われるため。
- good: 「良い」「満足な」を意味する形容詞。
- afternoon: 「正午(noon)以降の時間帯」を指す名詞。
- “Good morning” (おはようございます)
- “Good evening” (こんばんは)
- “Good day” (こんにちは・ご機嫌よう) — ただしややフォーマル/丁寧すぎる響き
- “Good afternoon, everyone.”
(皆さん、こんにちは。) - “Good afternoon, ladies and gentlemen.”
(皆様、こんにちは。) - “Good afternoon, sir.”
(こんにちは、(男性)さん。) - “Good afternoon, ma’am.”
(こんにちは、(女性)さん。) - “Good afternoon, Mr. Smith.”
(こんにちは、スミスさん。) - “Good afternoon, my friend.”
(こんにちは、友よ。) - “Good afternoon to you, too.”
(あなたもこんにちは。) - “Have a good afternoon.”
(良い午後をお過ごしください。) - “Wishing you a good afternoon.”
(良い午後をお祈りしています。) - “It’s a good afternoon for a walk.”
(散歩をするのに良い午後ですね。) 語源:
- good: 古英語 “gōd” に由来し、「優れた」「望ましい」という意味。
- afternoon: “after” + “noon” が組み合わさった言葉で、「正午(12時)以降」の時間帯を指します。
- “noon” はラテン語の “nona hora” (9番目の時刻、つまり午前3時)から派生し、中世を経て「正午」の意味になりました。
- good: 古英語 “gōd” に由来し、「優れた」「望ましい」という意味。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「Good afternoon」は相手に向けて丁寧な挨拶をする際によく使われます。
- 一般に、12時ごろから夕方(18時くらい)まで使われることが多いですが、厳密な区切りは人によって異なる場合もあります。
- カジュアルなシーンでも使えますが、ビジネスやフォーマルなシーンでもそのまま使えるため便利です。
- 「Good afternoon」は相手に向けて丁寧な挨拶をする際によく使われます。
文法上のポイント
- 挨拶表現として独立した間投詞のように使われるため、文章中の文法的役割としては「呼びかけ」になります。
- 文頭や文節として機能し、その後にコンマを付けて呼びかけや文を続ける形が一般的です。
- 例: “Good afternoon, everyone. Let’s start the meeting.”
- 挨拶表現として独立した間投詞のように使われるため、文章中の文法的役割としては「呼びかけ」になります。
使用シーン
- フォーマル: ビジネスメールの冒頭やプレゼンの冒頭など。
- カジュアル: 友人や知り合いに午後会ったときの挨拶。
- 名詞的な使い方(例: “Have a good afternoon.”)では「良い午後を」というニュアンスですが、通常は挨拶としての間投詞が主な使われ方です。
- フォーマル: ビジネスメールの冒頭やプレゼンの冒頭など。
- “Good afternoon! Did you have lunch already?”
(こんにちは!もうランチは済ませた?) - “Good afternoon, Mom. I just got back from school.”
(こんにちは、お母さん。学校から帰ってきたよ。) - “Hey, good afternoon! Are you free later?”
(やあ、こんにちは!後で時間ある?) - “Good afternoon, everyone. Thank you for joining the meeting.”
(皆さま、こんにちは。本日は会議にご参加いただきありがとうございます。) - “Good afternoon, Mr. Johnson. I’d like to discuss the sales report.”
(ジョンソンさん、こんにちは。販売レポートについてご相談したいのですが。) - “Good afternoon. Please take a seat, and let’s begin the interview.”
(こんにちは。どうぞおかけください。それでは面接を始めましょう。) - “Good afternoon, distinguished professors. I’m honored to present my research today.”
(教授の皆様、こんにちは。本日は研究発表の機会をいただき光栄です。) - “Good afternoon, and welcome to our seminar on language acquisition theories.”
(こんにちは。本セミナー『言語習得理論』へようこそ。) - “Good afternoon. Today, we will explore the impact of climate change on marine ecosystems.”
(こんにちは。本日は気候変動が海洋生態系に与える影響について検証します。) 類義語 (Synonyms)
- “Hello”(こんにちは)
- 時間帯に関係なく使える万能な挨拶。
- “Hi”(やあ)
- もっとカジュアルでフレンドリーな響き。
- “Good day”(ごきげんよう)
- イギリス英語圏で耳にすることがあり、フォーマルで少し古風。
- “Hello”(こんにちは)
反意語 (Antonyms)
- “Good night”(おやすみなさい)
- 一日の終わりや就寝前の挨拶としての反対シーン。
- “Good night”(おやすみなさい)
IPA表記
- アメリカ英語: /ɡʊd ˌæf.tɚˈnuːn/
- イギリス英語: /ɡʊd ˌɑːf.təˈnuːn/
- アメリカ英語: /ɡʊd ˌæf.tɚˈnuːn/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
- “afternoon” の “a” を「エイ」と伸ばしてしまう。正しくは「アフ(æf / ɑːf)」に近い発音です。
- 「Good morning」と誤って言ってしまう時間帯のミス:12時以降–夕方までは基本「Good afternoon」が自然。
- 「Good evening」と混同:夕方以降や暗くなってからは「Good evening」を使う方が適切。
- 同音異義語については特にありませんが、「good after noon」という区切り方をしてしまうと不自然に見えます。
- TOEICや英検などの試験ではリスニングの冒頭のあいさつ表現としてしばしば登場します。場面の時間帯を把握しておくのもリスニング対策として有効です。
- “Good” + “Afternoon”=「良い午後」→ 正午以降の挨拶とイメージして覚えると混同しにくいです。
- “afternoon” = “after” + “noon” という構成→ 「正午の後」という意味をそのまま思い出せば、自然と午後の挨拶だと連想できます。
- 午後の曇り空や太陽が斜めから降り注ぐイメージを思い浮かべると、時間帯をイメージしやすいかもしれません。
- Beloved or loved: 「愛しい、大切な」
- Precious or valued: 「大切な、貴重な」
- Expensive or costly: 「高価な、値段が高い」
- 「愛しい」「大切な」「大事な」というときに使います。たとえば家族や友人など、かけがえのない存在に対して使われる形容詞です。
- 「高価な」「値段が高い」という意味でも使いますが、これは特にイギリス英語やややフォーマルな響きで「値段が高くて痛い出費」というニュアンスがあります。
- dear → dearer → dearest
- 名詞:
my dear
(親しい呼びかけ、特に手紙や日常会話での愛称) - 呼びかけ(感嘆詞的な使い方):
Oh dear!
「おやまあ!」「どうしよう!」など。 - 敬称的表現: 手紙の書き出しに使う
Dear Mr. Smith,
のように。 - B1(中級)〜B2(中上級)
- 手紙の書き出しなどで最初に触れる可能性はありますが、「費用が高い」の意味や丁寧な呼びかけなど幅広い使い方を正確に理解するにはB1以降の知識が求められます。
- a dear friend(かけがえのない友人)
- my dear mother(私の大切な母)
- dear reader(親愛なる読者)
- dear life(命を懸けて/懸命に)例:
hold on for dear life
(必死にしがみつく) - at a dear price(高い代償を払って)
- dear to my heart(私の心にとって大切で)
- oh dear!(あらま!/ええっ!)※感嘆詞的な表現
- dear little one(愛らしい小さい子)
- cost someone dear(大きな代償を払わせる)
- dear me(おやまあ / まあ大変)※感嘆詞
- 古英語 “dēore” から派生し、「貴重な」「愛される」というニュアンスが含まれていました。中英語で “dere” として歴史的に受け継がれ、現代の
dear
となりました。 - 「大切な」というポジティブな感情を強く伝える言葉なので、親愛や愛情を込めた書き出しや呼びかけでの使用が多いです。
- 価格について「高い」という意味で使う場合は、イギリス英語などでややフォーマル・文語寄りの響きがあります。カジュアルに「expensive」と言い換えるほうが自然な場面も多いです(ただし、意図的に皮肉を込めて
That’s a bit dear!
と言うこともある)。 - 手紙やメールの冒頭で
Dear 〜,
と書くのはフォーマル・カジュアルどちらにも使用できる定型表現です。 - 形容詞として: 名詞を修飾
- “He is my dear friend.”(彼は私の大切な友人です。)
- “That shop sells dear items.”(あの店は値段の高い品物を売っている。)
- “He is my dear friend.”(彼は私の大切な友人です。)
- 感嘆詞・呼びかけとして: “Oh dear!”(おやまあ!)
- 手紙の書き出し: “Dear Mr. Smith,”(スミス様へ)など。
- 可算・不可算といった区別はありません。形容詞として使うときには比較・最上級を取ることができます。
- 呼びかけ(名詞的な使い方)もある点に注意しましょう。
- “Oh dear, I forgot my keys again!”
- 「あらま、鍵をまた忘れちゃった!」
- 「あらま、鍵をまた忘れちゃった!」
- “He bought a dear gift for his mother.”
- 「彼はお母さんにちょっと高価なプレゼントを買ったんだよ。」
- 「彼はお母さんにちょっと高価なプレゼントを買ったんだよ。」
- “She’s such a dear friend of mine.”
- 「彼女は私にとって本当に大切な友達です。」
- “Dear Ms. Johnson, I hope this email finds you well.”
- 「ジョンソン様、このメールがご無事に届いていることを願います。」
- 「ジョンソン様、このメールがご無事に届いていることを願います。」
- “The new supplier’s prices seem a bit dear compared to others.”
- 「新しい仕入れ先の価格は、他社に比べて少し高いようです。」
- 「新しい仕入れ先の価格は、他社に比べて少し高いようです。」
- “Dear Sir or Madam, I am writing to inquire about your services.”
- 「ご担当者様へ、御社のサービスについてお伺いしたくご連絡しております。」
- “Dear colleagues, I am pleased to share the results of our research.”
- 「同僚の皆さん、本研究の結果を共有できて嬉しく思います。」
- 「同僚の皆さん、本研究の結果を共有できて嬉しく思います。」
- “In the 19th century, many authors would address their readers as ‘Dear Reader.’”
- 「19世紀の多くの作家は読者のことを ‘Dear Reader’ と呼びかけました。」
- 「19世紀の多くの作家は読者のことを ‘Dear Reader’ と呼びかけました。」
- “Unfortunately, the laboratory equipment is quite dear, and we must budget carefully.”
- 「残念ながら、その実験装置はかなり高価なので、慎重に予算を組む必要があります。」
- beloved(最愛の / とても大切な)
- cherished(大事にされている / 胸に抱かれている)
- precious(大切な、貴重な)
- expensive(高い、高価な)
- costly(高価な、コストがかかる)
- cheap(安い、安価な)
- worthless(価値がない)
- unloved(愛されていない)
- IPA: /dɪər/(イギリス英語) /dɪr/(アメリカ英語)
- アメリカ英語では “ディア” と単純に発音(r が強めに響く)。
- イギリス英語では後ろの r がやや弱く、引き気味に発音される。
- アクセントは一音節語なので、特に強勢位置の変化はなく、全体を “ディア” と短くはっきり発音します。
- “deer”(鹿)との同音に注意が必要です。つづりが違いますが、音は同じです。
- スペルミス: “d-e-a-r” を “d-e-e-r” と書いてしまうと「鹿(deer)」になってしまうので注意しましょう。
- 同音異義語: deer(鹿)との混同。先述のとおり発音は同じでも意味がまったく異なります。
- 価格を表す使い方: アメリカ英語では「値段が高い」という意味ではほとんど使わず、イギリス英語やフォーマルな文章で使われます。TOEICや英検では、「Dear Mr. 〜」という手紙の冒頭表現や「愛おしい」という意味が出ることがよくあります。
- 呼びかけ表現: 結びつきとして “my dear friend” のように呼びかける場合は、親しみとやや古風・フォーマルな響きがあることを意識しましょう。
- 「dear(ディア)=大切なものを ‘近くに置きたい気持ち’」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「手紙の書き出しには必ずと言っていいほど登場する」→ “Dear 〇〇 ,” で覚えると、自然に「相手への敬意・愛情表現」というニュアンスを理解できます。
- スペルの “ea” は “dear,” “near,” “fear” など共通した綴りなので、一緒にセットで思い浮かべると混乱しにくいでしょう(それぞれ発音・意味は異なる場合もあるので注意)。
- 「価格が高い」意味での “dear” はイギリス英語寄りとイメージすると他の単語学習と区別しやすいです。
- think: 「考える」「思考する」「~と思う」
- 日本語でいう「考える」や「〜と思う」にあたる、とてもよく使われる動詞です。相手の意見を聞いたり、自分の意見を述べたりするときに使う、日常生活で頻出する単語です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: think
- 三人称単数現在形: thinks
- 現在進行形: thinking
- 過去形: thought
- 過去分詞形: thought
- 原形: think
- 「thought (名詞)」: 「思考」「考え」
例: “I had a strange thought.” (「奇妙な考えが浮かんだ。」) - A2 (初級)
日常的に使われる非常に基本的な動詞で、英会話の初級レベルから頻繁に登場します。 - 「think」には明確な接頭語・接尾語はなく、語幹として「think」がそのまま存在します。
- thought (名詞、動詞の過去・過去分詞形)
- thinker (名詞)「考える人」「思想家」
- unthinkable (形容詞)「考えられない」
- think about ~(~について考える)
- think of ~(~を思いつく、~を思い出す)
- think through ~(~をよく考える、筋道を立てて考える)
- think back to ~(~を振り返る、思い返す)
- think up ~(~を思いつく、案を考え出す)
- think ahead(先のことを考える、先を見越す)
- think highly of ~(~を高く評価する)
- think better of ~(~を考え直す、~を見直す)
- think big(大きく考える)
- can’t think of ~(~が思いつかない/思い出せない)
- 古英語の「thencan」「thyncan」が語源で、ゲルマン語派の“思考”を表す動詞から発展してきたと言われます。
- 「単に頭の中で考える」だけでなく、「意見を持つ・判断する」というニュアンスでも使われます。
- 口語でも文章でも非常によく使われ、フォーマル/カジュアル両方の場面で使うことができます。
他動詞・自動詞双方の使い分け
- 他動詞: “I think this idea is great.”(このアイデアはすばらしいと思う)
- 自動詞: “She’s thinking deeply.”(彼女は深く考えている)
- 他動詞: “I think this idea is great.”(このアイデアはすばらしいと思う)
構文上のポイント
- 「think + that節」: “I think (that) it will rain.”
- 「think about/of + 名詞/動名詞」: “I’m thinking about changing my job.”
- 「think + that節」: “I think (that) it will rain.”
イディオム
- “Think twice”: 「よく考える」「慎重に考える」
- “Think outside the box”: 「型にはまらない考え方をする」
- “Think twice”: 「よく考える」「慎重に考える」
- フォーマル/カジュアルともに幅広く使用され、文書やスピーチ、会話のどちらでもよく登場する語です。
- “I think we should order pizza tonight.”
(今夜はピザを注文した方がいいと思う。) - “What do you think about this movie?”
(この映画についてどう思う?) - “I can’t think of a good gift for her birthday.”
(彼女の誕生日にいいプレゼントが思いつかないんだ。) - “I think we need to revise our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を見直す必要があると考えます。) - “Let’s think through all the possible risks before we launch the product.”
(製品を発売する前に考えられるリスクをすべて検討しましょう。) - “I think our team could benefit from additional training.”
(私たちのチームは追加トレーニングを受けることでメリットがあると思います。) - “Philosophers think about the nature of reality and existence.”
(哲学者は現実や存在の本質について考える。) - “Students are encouraged to think critically in this course.”
(このコースでは学生に批判的思考をするよう奨励しています。) - “You need to think carefully about the context before interpreting data.”
(データを解釈する前に、文脈をよく考える必要があります。) - consider(よく考える)
- より丁寧・慎重に検討するニュアンスが強い
- 例: “Please consider my proposal carefully.”
- より丁寧・慎重に検討するニュアンスが強い
- ponder(じっくり考える)
- 深く熟考するニュアンスで、文章表現にややフォーマル
- 例: “He pondered the meaning of life.”
- 深く熟考するニュアンスで、文章表現にややフォーマル
- reflect(振り返って考える)
- 過去や自分の内面を振り返るようなニュアンス
- 例: “She reflected on her actions.”
- 過去や自分の内面を振り返るようなニュアンス
- 明確な反意語というよりは、「何も考えない」という意味の “ignore”(無視する)などが対になる場合があります。
- 例: “If you ignore the warning, you might face serious problems.”
- IPA: /θɪŋk/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、
- /θ/(無声歯摩擦音)の発音に注意してください。舌先を軽く歯の間に置いて息を出すと上手に発音できます。
- /θ/(無声歯摩擦音)の発音に注意してください。舌先を軽く歯の間に置いて息を出すと上手に発音できます。
- よくある間違い
- /θ/ を /s/ や /t/ のように発音してしまうことがあります。正しくは歯の間から息を出すイメージで発音しましょう。
- スペルの混乱
- 「think」と「thing」や「thank」と混同しやすいので注意。
- 「think」と「thing」や「thank」と混同しやすいので注意。
- 前置詞の使い方
- “think of” と “think about” は微妙にニュアンスが異なります。
- “think of” は「思いつく」「思い浮かべる」
- “think about” は「〜について考える」
- “think of” は「思いつく」「思い浮かべる」
- “think of” と “think about” は微妙にニュアンスが異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- “I think ~” という形は頻繁に出題される基本文型。
- 意見を述べる・判断を表す重要フレーズとして覚えておくと便利です。
- “I think ~” という形は頻繁に出題される基本文型。
- “think” は「頭の中の“thin(細い)”線をたどる」というようなイメージで覚える人もいます。
- 「スラッと伸びる 'th' と舌を噛むイメージ」で /θ/ の発音を体に染み込ませましょう。
- 「think」の後にすぐ that節や about/of が続く構文を一まとめのパターンとして覚えるとスムーズに使えるようになります。
- A2:基本的なコミュニケーションができるレベル
- B1:日常会話や身近なトピックであれば一通りやり取りできるレベル
- 英語: To pick out or select someone or something from two or more options.
- 日本語: 複数の選択肢の中から何かまたは誰かを選ぶこと。
- 現在形: choose
- 三人称単数現在形: chooses
- 進行形(現在分詞): choosing
- 過去形: chose
- 過去分詞: chosen
- 形容詞的な派生語: (特定の形容詞は存在しないが、過去分詞 “chosen” が形容詞的に「選ばれた」という意味で使われることがある)
- 接頭語や接尾語は特になく、語幹が “choos(e)” です。
- 派生語・類縁語: choice (名詞: 選択)、chooser (名詞: 選ぶ人、あまり一般的ではない)
- choose carefully(慎重に選ぶ)
- choose freely(自由に選ぶ)
- choose wisely(賢明に選ぶ)
- choose to do something(何かをすることを選ぶ/決める)
- choose between A and B(AとBの間で選ぶ)
- choose from a variety of options(さまざまな選択肢から選ぶ)
- choose a career(職業を選ぶ)
- choose one’s words carefully(言葉を慎重に選ぶ)
- choose the right path(正しい道を選ぶ)
- choose a course(勉強の科目や進路を選ぶ)
- 語源: 古英語の “cēosan” から来ており、同系統の単語にドイツ語の “kiesen”(選ぶ)があるとされています。
- 歴史的な使われ方: 古英語時代から「選択する」という意味で一貫して使われ、変化しつつも現在まで意味が大きく変わっていません。
- ニュアンス・注意点:
- 「選ぶ」といっても、意志や意思決定がはっきりあるときに使うニュアンスが強いです。
- 口語、フォーマル文書の両方で幅広く使われます。
- 「選ぶ」といっても、意志や意思決定がはっきりあるときに使うニュアンスが強いです。
- 他動詞 (transitive verb): 何を選ぶのか目的語が必要になります。
- 例: I choose this book.(私はこの本を選ぶ。)
- 例: I choose this book.(私はこの本を選ぶ。)
- choose 〜 to do … の形で使われることも多い
- 例: I chose him to represent our team.(私はチームの代表に彼を選んだ。)
- 例: I chose him to represent our team.(私はチームの代表に彼を選んだ。)
- フォーマルでもカジュアルでも幅広く使える動詞です。
- “I can’t decide what to eat. Could you help me choose?”
(何を食べるか決められないよ。選ぶのを手伝ってもらえる?) - “Choose any seat you like.”
(好きな席を選んでいいよ。) - “I chose this movie because it had good reviews.”
(レビューが良かったからこの映画を選んだんだ。) - “We need to choose a new supplier by the end of this week.”
(今週末までに新しい仕入先を選定しないといけません。) - “After reviewing all proposals, we chose the most cost-effective option.”
(すべての提案を検討した結果、最もコストパフォーマンスの良い選択肢を選びました。) - “The board will choose the next CEO in the upcoming meeting.”
(取締役会は次のCEOを次回のミーティングで選定する予定です。) - “Students are required to choose one elective course from the following list.”
(学生は以下のリストから必修外科目を一つ選択する必要があります。) - “Participants were asked to choose the correct answer from four alternatives.”
(参加者は4つの選択肢の中から正解を選ぶよう求められました。) - “Researchers must choose reliable sources to ensure the validity of their work.”
(研究者は研究の信頼性を確保するために信頼できる情報源を選ばなければならない。) - select(選択する)
- よりフォーマルな文脈で使われることが多い。
- “choose” より厳密な、少し堅めのニュアンスがある。
- よりフォーマルな文脈で使われることが多い。
- pick(選ぶ)
- “choose” よりもカジュアルで、日常的によく使われる。
- 大きな違いはないが、「ひょいと選ぶ」イメージ。
- “choose” よりもカジュアルで、日常的によく使われる。
- opt for(~を選択する)
- フォーマルな文書やビジネス文書などで使われる表現。
- フォーマルな文書やビジネス文書などで使われる表現。
- reject(拒否する)
- 「選ぶ」の反対で「却下する・拒絶する」という意味。
- 発音記号 (IPA): /tʃuːz/
- アクセント: 音節は1つだけなので、強勢は “choose” 全体にかかるイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では少し “tʃuːz” の長音を強調する傾向があります。
- よくある誤り:
- /tʃoʊz/ (過去形 “chose” の発音) と混同しないように注意。
- 過去形 “chose” は /tʃoʊz/ (チョウズ) という発音。
- /tʃoʊz/ (過去形 “chose” の発音) と混同しないように注意。
- スペルミス: choose と chose の綴りや使い分けを混乱しやすい。
- choose(現在形): /tʃuːz/
- chose(過去形): /tʃoʊz/
- choose(現在形): /tʃuːz/
- 現在形と過去形の混同: “I choose” と “I chose” を混同しがち。試験やエッセイで時制を正しく使う必要あり。
- TOEIC・英検などの試験対策: 単語そのものが出題されるというよりも、時制の誤用を狙った穴埋め問題などでよく出る。
- 「oo」が続く場合は現在形(choose)、過去形は “chose” と “oo” が一つ減るイメージで覚えると混同を防ぎやすいです。
- “choose the double O” で「現在形は O が 2 つある!」と覚えておくと便利。
- 「選んで」、「チューズ」、「チーズ」の発音に似ていて混同しないように注意する( “cheese” は /tʃiːz/ )。日常会話で冗談のネタにされることも。
judge
judge
解説
を裁判する / を審判する / を判断する,を評価する
judge
1. 基本情報と概要
単語: judge
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては「判断する」「審査する」といった意味で非常に重要な動詞です。
日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広く使えるので、ぜひ会話や文章で繰り返し使って定着させてください。
〈競技など〉‘を'審判する,〈コンテストなど〉‘を'審査する
〈人・事件〉‘を'裁判する
(…で…を)判断する,評価する《+of+名+by+名》
(裁判官・審判などとして)(…を)裁く,判定する;(…の間の)優劣を判定する《+between+名》
〈人・物事〉‘を'判断する,評価する;…‘と'[判断して]思う
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
should
should
解説
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
should
...すべきである / ...のはずである / 《~ have 過去分詞》 …すべきだったのに; …してしまっているはずだ / 《疑問詞とともに用いて》いったい…かしら / 《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに / 《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら / 《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは / 《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように
1. 基本情報と概要
単語: should
品詞: 助動詞 (modal verb)
意味 (英語):
・Indicates advisability, recommendation, or expectation.
意味 (日本語):
・「~すべき」「~したほうがよい」「~のはずだ」といった、アドバイスや推奨、またはある程度の期待を表す助動詞です。日常会話で「(あなたは)~したほうがいいよ」という提案や、「(状況からみて)~のはずだよ」という推測を伝えるときに使います。強制力は「must」ほどではありません。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・基本的なアドバイスや期待を表す助動詞として、英語学習の中級レベルで頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「should」は古い英語(Old English)に由来し、厳密に言うと接頭語・接尾語の明確な構成があるわけではなく、助動詞全体が1つのまとまりとして扱われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈(日常会話・ビジネス・学術)で3つずつの例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms) の例
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
/ʃʊd/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように「should」は、アドバイス・義務・推測など、相手や自分に何かを推奨したいときに幅広く活躍します。強制力は「must」ほどではなく、柔らかい助言・提案として使える便利な助動詞です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで積極的に使ってみてください。
《時制の一致によるshallの過去形》
《単純未来》
《意志未来》
《義務・当然・勧誘》
《should+原形》すべきである,するのが当然である,しなくてはならない
《should have+過去分詞》 …すべきだった[のに],するのが当然であった[のに]
《見込み・当然の結果》
《should+原形》 …のはずである,きっと…だろう
《should have+過去分詞》 …して[しまって]いる(した)はずだ,きっと…してしまっているだろう
《疑問詞とともに用いて,意外・不可解・驚きなど》いったい…かしら
《仮定条件に対する帰結節に用いて》
《一人称主語とともに》《現在または未来に反する仮定に対して》…だろうに,なのだが:《should have+過去に反する仮定に対して》 …だったろうに,したのだが
《二,三人称主語とともに》…させるのだが,したのだが
《条件節・譲歩節に用いて》万一…だとしたら(だとしても)
《一人称主語とともに用いて,控え目で遠回しな表現として》…したいが,…するところが
《感情・判断などの表現に続くthat節に用いて》 …するとは,だなんて
《命令・提案・願望などの表現に続くthat節に用いて》 …するように,であることを
《目的を表す副詞節に用いて》 …する[ように];…しない[ように],してはいけない[から]
〈U〉布,生地,織物 / 〈C〉(特定の用途に応じる大きさの)布地;(特に)テーブル掛け(table cloth),ふきん(dishcloth),ぞうきん(duster) / 〈U〉布表紙,クロース / 〈U〉ラシャ / 〈C〉黒の聖服;《文》《the~》聖職
cloth
cloth
解説
〈U〉布,生地,織物 / 〈C〉(特定の用途に応じる大きさの)布地;(特に)テーブル掛け(table cloth),ふきん(dishcloth),ぞうきん(duster) / 〈U〉布表紙,クロース / 〈U〉ラシャ / 〈C〉黒の聖服;《文》《the~》聖職
cloth
〈U〉布,生地,織物 / 〈C〉(特定の用途に応じる大きさの)布地;(特に)テーブル掛け(table cloth),ふきん(dishcloth),ぞうきん(duster) / 〈U〉布表紙,クロース / 〈U〉ラシャ / 〈C〉黒の聖服;《文》《the~》聖職
1. 基本情報と概要
単語: cloth
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞として扱われる場合もある)
英語の意味: Material made by weaving or knitting fibers (such as cotton, wool, or synthetic fibers), which is used to make clothes, coverings, etc.
日本語の意味: 織物や編み物などの布地のこと。「布」を指します。
「衣服の材料として使われる布地」や「テーブルクロスなど物を覆うために使う布」など、広く“布”を指すときに使われます。英語では “cloth” と言うと、織り物や編み物などによって生地が作られたもの全般を意味します。
活用形について
「cloth」は名詞のため動詞のような時制変化はありませんが、可算名詞として扱う場合は複数形を「cloths」となります。ただし、「cloths(布地の複数形)」と「clothes(服)」のスペリング・発音は異なるので注意が必要です。
品詞転換の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「布」の明確な反意語はありませんが、衣服を仕立てる前の状態の「布」と、すでに縫製された「服 (clothes)」という対比があるため、混乱しやすい点に注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cloth」の詳細解説です。布の話題や素材の説明などでよく使う単語ですので、「clothes」とスペルが紛らわしい点だけは特に気をつけてください。
〈U〉布,生地,織物
〈C〉(特定の用途に応じる大きさの)布地;(特に)テーブル掛け(table cloth),ふきん(dishcloth),ぞうきん(duster)
〈U〉布表紙,クロース
〈U〉ラシャ
〈C〉黒の聖服;《文》《the~》聖職
〈U〉光,光線;明るさ / 〈U〉夜明け;日中;日光 / 〈C〉明かり / 〈U〉《時にa~》光輝(brightness),(目などの)輝き / 〈C〉(点火するための)火,火花 / 〈C〉《通例単数形で》(絵などの)明るい部分 / 〈U〉《…についての》知識,情報,理解《on ...》 / 〈C〉(ものを見る)観点,見地 / 〈C〉この世に光を与える人;指導的な人物
light
light
解説
〈U〉光,光線;明るさ / 〈U〉夜明け;日中;日光 / 〈C〉明かり / 〈U〉《時にa~》光輝(brightness),(目などの)輝き / 〈C〉(点火するための)火,火花 / 〈C〉《通例単数形で》(絵などの)明るい部分 / 〈U〉《…についての》知識,情報,理解《on ...》 / 〈C〉(ものを見る)観点,見地 / 〈C〉この世に光を与える人;指導的な人物
light
〈U〉光,光線;明るさ / 〈U〉夜明け;日中;日光 / 〈C〉明かり / 〈U〉《時にa~》光輝(brightness),(目などの)輝き / 〈C〉(点火するための)火,火花 / 〈C〉《通例単数形で》(絵などの)明るい部分 / 〈U〉《…についての》知識,情報,理解《on ...》 / 〈C〉(ものを見る)観点,見地 / 〈C〉この世に光を与える人;指導的な人物
1. 基本情報と概要
単語: light
品詞: 名詞 (※形容詞・動詞としても使われますが、ここでは名詞としての用法を中心に説明します)
意味(英語): light = the natural agent that stimulates sight and makes things visible
意味(日本語): 「光」「明かり」、または光源となるものを指します。「光そのもの」や「照明」を意味する単語です。電気の明かり、太陽の光、ランプなどいろいろな光を指すときに使えます。
「部屋を照らしている明るいもの」「見えるようにしてくれる光源」です。マンガやドラマでも「ライトを消す・点ける」というシーンなどで登場します。生活の中でも頻出する、とても基本的な単語です。
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 英語学習者が早い段階で習得する、日常生活で特によく使う語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス: “gh” を無理に発音してしまう。実際には「ライト」と「ai」のような発音になる点に注意。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “light” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える、とても重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉光,光線;明るさ
〈U〉夜明け;日中;日光
〈C〉明かり(太陽・灯火など光を出すもの)
〈U〉《時にa~》光輝(brightness),(目などの)輝き
〈C〉(点火するための)火,火花
〈C〉明かり採り,採光窓
〈C〉《通例単数形で》(絵などの)明るい部分
〈U〉(…についての)知識,情報,理解《+on+名》
〈C〉(ものを見る)観点,見地;相
〈C〉この世に光を与える人;指導的な人物
…‘に'火をつける《+up+名+名+up》
…‘に'明かりをつける,‘を'照らす《+up+名,+名+up》
〈人〉‘を'明かりをつけて案内する
〈表情など〉‘を'明るくする《+up+名,+名+up》
〈物が〉火がつく,点火する;明かりがつく《+up》
明るくなる,晴れ晴れする《+up》
明るい
(色が)薄い
beach
beach
解説
浜,海岸 / 海水浴場 / 〈ボートなど〉'を'浜に引き上げる
beach
名詞 beach
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A beach is an area of sand or small stones near the edge of a sea or lake.
日本語の意味: 海や湖などの水辺に広がる砂や小石がある場所のことです。レジャーやリラックスを楽しむために行く場所、というイメージがあります。
2. 語構成と詳細な意味
英単語「beach」は、明確な接頭語や接尾語をもたない、比較的シンプルな形をしています。
語幹は “beach” そのものです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はないですが、「内陸部(inland)」や「山(mountain)」など、水辺から離れた場所を示す語は対照的な位置づけとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “beach” の詳細解説です。海辺や湖畔で見られる砂浜や小石がある岸辺を指す、カジュアルでリラックスできる雰囲気のある単語として、ぜひ覚えてください。
浜,海岸
海水浴場
use
use
解説
〈他〉(道具など) を使う / を費やす / 《副詞を伴って》 (人など) を扱う
use
以下では、英単語「use」(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が、英単語「use」(動詞)の詳細な解説です。多用される重要な単語ですので、単独での使い方だけでなく類似表現や「used to」の表現なども合わせて身につけておきましょう。
〈道具など〉‘を'使う,用いる
…‘を'費す,消費する
《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'扱う
…‘を'自分の都合のいいように合用する
good afternoon
good afternoon
解説
『こんにちは』(午後のあいさつ) / 《古》(上昇調で)さようなら(午後別れるとき)
good afternoon
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): “good afternoon”
品詞: 間投詞(インタラクションズや挨拶として用いられるフレーズ)
「Good afternoon」はフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われる、午後の挨拶表現です。出会い頭に相手に声をかけるときに用いられます。
活用形
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
2. 語構成と詳細な意味
これら2つの単語が組み合わさった固定句(挨拶)として、「午後の時間帯に会った人へ“良い午後を”と声を掛ける」意味合いを持ちます。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネス(フォーマル)での例
学術的・プレゼンテーションでの例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“good afternoon”の詳細解説です。午後に会ったときに、ぜひ「Good afternoon!」と自然に使ってみてください。
こんにちは(午後のあいさつ)
《古》(上昇調で)さようなら(午後別れるとき)
dear
dear
解説
親愛な,かわいい / (手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する / 《...にとって》大事な《to》
dear
以下では、形容詞「dear」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dear
品詞: 形容詞(ほかにも名詞や呼びかけ表現、手紙の書き出しなどでも使われます)
英語での意味
日本語での意味とニュアンス
「dear」はこうした背景から、相手に対して「親愛の情」を示すと同時に、やや古風で丁寧な響きを持つことがあります。ただし、カジュアルな場面で「高い」という意味で使うと、皮肉を込めた表現になることもあります。
活用形
形容詞なので、通常は比較級として “dearer” 、最上級として “dearest” の形を取ります。
ただし、「dearest」は「最も高い」という価格的な比較以外に、親しみを込めた呼びかけ「My dearest friend(私の最愛の友)」のようにも用いられます。
他の品詞での形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dear」はもともと古英語で “dēore” という語から来ており、特に接頭語や接尾語を含む複合的な構成はありません。そのまま「大切な」「高価な」「愛おしい」という意味を表すシンプルな語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン・構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
これらは「愛されている」「貴重である」という意味合いでは近いですが、dear
にはより親愛の情や丁寧な呼びかけのニュアンスがあります。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dear」の詳細解説です。手紙や呼びかけなどで使われる頻度が高い単語なので、スペル・発音・ニュアンスをしっかりマスターしましょう。
親愛な,かわいい(much loved)
(手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する
大事な,貴重な;(…にとって)大事な《+to+名》(precious)
高い/,高価な
think
think
解説
〈他〉を考える / ...と思う《~ that ...》 / ...を企てる / 〈自〉考える
think
動詞「think」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と活用形
他の品詞例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・学習的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「think」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く活躍する基本動詞ですので、ぜひしっかりとマスターしてください。
…‘を'考える,心に抱く,想像する,思い描く
…‘と'思う,信じる,判断する:《think+that 節…であると思う》
…‘を'企てる,もくろむ
《英》…を予期する
考える,思う;思案する,熟考する;予期する
(…について)考えること,一考《+about+名》
思考の,思考を促す
《しばしば think oneself の後に形容詞・副詞[句]を伴って》考えて…の状態にする
(多数の中から)〈人・物〉'を'選択する,選ぶ / 〈事〉‘に'決める / (…の中から)選択をする,選ぶ《~between(from)+名》 / 欲する,望む
choose
choose
解説
(多数の中から)〈人・物〉'を'選択する,選ぶ / 〈事〉‘に'決める / (…の中から)選択をする,選ぶ《~between(from)+名》 / 欲する,望む
choose
1. 基本情報と概要
単語: choose
品詞: 動詞 (verb)
CEFR レベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
意味(英語 & 日本語)
「誰かを選ぶ」「何かを選ぶ」という意味で、日常生活やあらゆる場面で非常によく使われる動詞です。たとえば、「好きな食べ物を選ぶ」「進路を選択する」という文脈などで使います。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的・フォーマルな例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “choose” の詳しい解説です。自分が何を選ぶのか、どの時制で話しているのかを意識して、日常会話でもビジネスシーンでも活用してみてください。
(多数の中から)〈人・物〉'を'選択する,選ぶ
〈事〉‘に'決める
(…の中から)選択をする,選ぶ《~between(from)+名》
欲する,望む
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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