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最終更新日 :2026/06/06

judge

IPA(発音記号)
動詞

を裁判する / を審判する / を判断する,を評価する

このボタンはなに?

法廷はその訴訟に判決を下した。

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解説

1. 基本情報と概要

単語: judge

品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もあります)

意味(英語)

  • to form an opinion or conclusion about someone or something

意味(日本語)

  • (人や物事について)判断・評価する
  • 「人や物事を見て、自分の考えをまとめ、良し悪しを決めるときに使う単語です。『~を判断する』『~とみなす』『裁く』などのニュアンスがあります。」

活用形

  • 現在形: judge
  • 過去形: judged
  • 過去分詞: judged
  • 現在分詞(動名詞): judging

他の品詞になった例

  • 名詞: judgment / judgement(判断、判決)
    例: “The judge made a fair judgment.”
  • 形容詞: judgmental(批判的な、決めつける)
    例: “Don’t be too judgmental when you meet new people.”

CEFRレベルの目安: B1(中級)

  • 「日常会話や文章で比較的よく登場し、会話の中でも重要な動詞となるレベルです。」

2. 語構成と詳細な意味

語構成

  • 語幹: judg-
  • 古いフランス語の「jugier」、さらにラテン語の「iūdicāre」(判断する) が由来です。
  • 接頭語/派生語: misjudge(誤って判断する)、prejudge(先入観で判断する)、adjudge(判決を下す)など

よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)

  1. judge a case(裁判を行う)
  2. judge someone’s performance(人のパフォーマンスを評価する)
  3. judge based on evidence(証拠に基づいて判断する)
  4. judge fairly(公正に判断する)
  5. judge by appearance(見た目で判断する)
  6. judge harshly(厳しく評価する)
  7. judge someone’s character(人の性格を判断する)
  8. judge in one’s favor(~に有利な裁定を下す)
  9. don’t judge a book by its cover(見た目で判断するな)
  10. judge a competition(コンテストを審査する)

3. 語源とニュアンス

  • 語源: ラテン語「iūdex(裁判官)」から派生し、「判断する・裁定を下す」を意味する「iūdicāre」がフランス語を経て英語に入ってきました。
  • ニュアンス: 裁判官が公的に判決を下す場面をイメージして、「公平に評価する」「善悪を決める」といった公式な場面で使われることが多いです。ただし、日常会話でも「人を見て判断する」という軽めの使い方でも使われます。
  • 使用時の注意点:
    • “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
    • 公式な文脈では、裁判や審査などの厳粛な場面で使われる場合もあります。

4. 文法的な特徴と構文

  • 動詞のタイプ: 主に他動詞
    • “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
    • 時々、連続して文が続く形で “Judge that …” と文を導くこともある。
  • 構文例:
    • “judge + 目的語”
    • 例: “We shouldn’t judge others too quickly.”
    • “judge + (that) + 文”
    • 例: “I judge that this plan won’t work.” (ややフォーマル)
    • 口語的表現: “Don’t judge!”(勝手に決めつけないで!)
  • イディオム:
    • “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
    • “Judge for yourself.”(自分で判断してごらん)

5. 実例と例文

(1) 日常会話での例文

  1. “Don’t judge me just because I like unusual hobbies.”
    -「珍しい趣味があるってだけで判断しないでよ。」
  2. “Let’s not judge her outfit too quickly; maybe it’s for a special event.”
    -「彼女の服装を早とちりで評価するのはやめよう。特別なイベント用かもしれないし。」
  3. “I can’t judge the situation without seeing it myself.”
    -「実際に自分の目で見ないと、その状況を判断できない。」

(2) ビジネスシーンでの例文

  1. “I need more data before I can judge the feasibility of this project.”
    -「このプロジェクトの実現可能性を判断するには、もっとデータが必要です。」
  2. “The manager will judge our proposals based on cost-effectiveness.”
    -「マネージャーは費用対効果に基づいて私たちの提案を判断する予定です。」
  3. “It’s difficult to judge the market trends without accurate forecasts.”
    -「正確な予測がないと、市場動向を判断するのは難しいです。」

(3) 学術的な文脈での例文

  1. “Researchers must judge the validity of each source carefully.”
    -「研究者は各情報源の信憑性を注意深く判断しなければならない。」
  2. “The committee will judge the submissions according to strict criteria.”
    -「委員会は厳格な基準に基づいて提出物を審査します。」
  3. “We cannot judge the full implications of the theory without further experimentation.”
    -「さらなる実験がなければ、この理論の影響を完全に評価することはできません。」

6. 類義語・反意語と比較

類義語

  1. evaluate(評価する)
    • 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
  2. assess(査定する、見積もる)
    • 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
  3. appraise(鑑定する)
    • 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
  4. consider(よく考える)
    • 「判断に至るまでのプロセスを重視するニュアンス」。

反意語

  • ignore(無視する)
    • 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
  • overlook(見逃す)
    • 「判断材料を目にしていない/見過ごす」意味がある。

7. 発音とアクセントの特徴

  • 発音記号(IPA): /dʒʌdʒ/
    • アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
  • アクセント: “judge” は1音節で、強勢は単語全体にあります。
  • よくある発音ミス:
    • 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
    • 語尾の /dʒ/ (「ッジ」) を弱く発音しないよう注意しましょう。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  • スペルミス: “judge” の “d” と “g” の位置を入れ替えて “jugde” と書く間違いが多い。
  • 同音異義語: 特にはありませんが、“judged” と “judge” の区別(過去形か現在形か)に注意。
  • 試験での出題傾向:
    • TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
    • 英検でも、文意から “judge” の適切な活用形を選ぶ問題が出ることがあります。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • 語源をイメージ: 《法廷で裁判官(judge)が裁定する》という光景を思い浮かべると覚えやすい。
  • 覚え方のコツ: “Don’t judge a book by its cover!” を何度か声に出して言ってみると、自然に単語を記憶しやすい。
  • スペリング暗記法: 「ジュッジ」と一拍置くように発音しながら書いてみると、d と g の位置を間違えにくいでしょう。

学習者にとっては「判断する」「審査する」といった意味で非常に重要な動詞です。

日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広く使えるので、ぜひ会話や文章で繰り返し使って定着させてください。

意味のイメージ
judge
意味(1)

〈競技など〉‘を'審判する,〈コンテストなど〉‘を'審査する

意味(2)

〈人・事件〉‘を'裁判する

意味(3)

(…で…を)判断する,評価する《+of+名+by+名》

意味(4)

(裁判官・審判などとして)(…を)裁く,判定する;(…の間の)優劣を判定する《+between+名》

意味(5)

〈人・物事〉‘を'判断する,評価する;…‘と'[判断して]思う

復習用の問題

を裁判する / を審判する / を判断する,を評価する

法廷はその訴訟に判決を下した。

英語 - 日本語

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