編集ガイドライン
DiQtの英和辞書は、ユーザーの皆様の好意の編集によって成り立っており、どのような編集も歓迎いたします。
一方で、読みやすく洗練された辞書には、統一されたスタイルがあります。
DiQtの辞書でも編集スタイルを統一できれば、きっと素晴らしい辞書になることでしょう。
このガイドラインは、この英和辞書をより良い辞書にするためのスタイリングガイドです。
ぜひご協力いただければ幸いです。
単語の編集について
「主な意味」は短くする
単語の主な意味は、なるべく短く、主要な意味のみを記載するようにしてください。
利用頻度の低い意味などは、解説に記載しましょう。
また主な意味では、Markdown記法を利用せずに、通常のテキストで入力してください。
解説に意味の例文を埋め込む
一つの単語が複数の意味を持つことがあります。
その場合、解説に意味ごとに例文を埋め込むと、辞書としてとてもわかりやすくなります。
例文の埋め込み方は、Markdownの例文の埋め込み記法を参考にしてください。
具体例として、 fineの解説を見てみましょう。
fineには、「立派な」という意味と「晴れた」という意味がありますが、この場合、以下のように意味の下に例文を埋め込むことで理解しやすくなっています。
形容詞 (物・事が)りっぱな,みごとな
(天気が)晴れた,気持ちのよい
例文の編集について
熟語や句動詞、定型表現に辞書リンクをつける
例文では、スペースに区切られたすべての単語に自動で辞書リンクがつきます。
しかし、英語の難しいところは、英熟語や句動詞や定型表現のような、単語ごとに意味が分かっても、全体の意味が推測できない表現が多いことです。
そのため、例文で英熟語や句動詞を見つけた場合には、それらに辞書リンクをつけてください。
たとえば、「for good」のような表現を見つけたら、for goodといったように辞書リンクをつけてください。
そうすることで、以下のように例文で利用される熟語が理解しやすくなります。
最後に
遠慮せず、どんどん編集してください。
多少誤った編集をしてしまっても、他の人が正しく再編集すればいいだけの話なので、深刻に考える必要はありません。
そもそも「項目の削除」や「重複項目の追加」「項目名の変更」など、慎重さが必要な編集については、管理者の審査を挟む仕組みとなっているので、編集によって辞書を壊してしまう心配はいらないのです。
ぜひ一緒に素晴らしい英和辞書をつくりましょう!!
他にご不明点などあれば、DiQtコミュニティの英和辞書チャンネルまでお問い合わせください。
英和辞書

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