和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 【英語】“break”
- 【日本語】「壊す」「折る」「破る」「中断する」「(約束や規則などを)破る」「(状態を)終わらせる」など、多様な意味をもつ動詞です。
「壊したり、割ったり、止めたりするニュアンスのある単語で、状況によって具体的な訳が変わります。」 - 動詞 (verb)
- 原形:break
- 過去形:broke
- 過去分詞形:broken
- 現在分詞形:breaking
- 三人称単数現在形:breaks
- 名詞: “take a break” (休憩をとる) → この場合、breakは「休憩」という意味の名詞として使われています。
- 形容詞: “breakable” (壊れやすい)、 “unbreakable” (壊れない・壊れにくい)
- B1(中級)
理由:非常に日常的でよく使われる単語ですが、意味やニュアンスが多様なため、中級レベルで学ぶのが妥当です。 - “break” は接頭語や接尾語を含まず、単体で成立している単語です。
- “breakable” (形容詞):「壊れやすい」
- “unbreakable” (形容詞):「壊れない」
- “breakdown” (名詞):「故障」「崩壊」など
- “breakthrough” (名詞):「大きな進展」「突破口」
- break a window(窓を割る)
- break a promise(約束を破る)
- break the law(法を破る)
- break the ice(場を和ませる/緊張をほぐす)
- break a record(記録を破る/更新する)
- break free(自由になる/逃れる)
- break down(故障する/壊れる/感情的に崩れる)
- break in(侵入する/押し入る)
- break off(急にやめる/話を急にやめる)
- break out(突然起こる/発生する〔戦争・火事など〕)
- 「割る」など物理的に壊す意味から、「約束を破る」「話を中断する」「状態を壊す」といった抽象的な意味まで幅広く使われます。
- くだけた会話で頻繁に使いますが、ビジネスやフォーマルな文書でもよく登場する汎用性の高い単語です。
- “break + 目的語”:物理的に壊したり、約束などを破る
例: “I broke the vase.”(花瓶を割ってしまった) - “break + 前置詞 + 名詞”:句動詞として多様に使われる
例: “break down,” “break out,” “break into,” など - “break the ice” (場の雰囲気を和ませる)
- “break someone’s heart” (人の心を傷つける)
- “give me a break” (勘弁してくれ、冗談はよして)
- 動詞としては可算・不可算に直接関わりませんが、名詞 “a break” は可算名詞(休憩ひとつを指す)として使われます。
- “I need to break this chocolate bar into squares to share.”
(このチョコをみんなで分けるために割らなくちゃ。) - “Don’t break the rules or you’ll get in trouble.”
(規則を破ったら問題になるよ。) - “Let’s take a quick break before we finish cleaning.”
(掃除を終わらせる前にちょっと休憩しよう。) - “We need to break down the project into smaller tasks.”
(プロジェクトをもっと小さなタスクに分割する必要があります。) - “Let’s break for lunch at noon and resume the meeting at 1 p.m.”
(正午に昼食のために休憩して、午後1時に会議を再開しましょう。) - “Please don’t break confidentiality by sharing this information.”
(この情報を共有して秘密保持契約を破らないでください。) - “Researchers collaborated to break new ground in cancer treatment.”
(研究者たちはがん治療の新しい分野を切り拓くために協力しました。) - “The study aims to break down complex theories and present them clearly.”
(この研究は複雑な理論を分解し、わかりやすく提示することを目的としています。) - “If we break this argument into its core assumptions, we can analyze each part more effectively.”
(この議論を主要な前提に分けると、各部分をより効果的に分析できます。) - “shatter”(粉々に割る)
- 「細かく砕く」という含意が強く、壊れ方が激しい場合に使う。
- 「細かく砕く」という含意が強く、壊れ方が激しい場合に使う。
- “fracture”((固いものや骨などが)折れる/折る)
- 医学的文脈や硬い物体への適用が多い。
- 医学的文脈や硬い物体への適用が多い。
- “snap”(ポキッと折れる/折る)
- 細長いものをポキッと折るイメージが強い。
- 細長いものをポキッと折るイメージが強い。
- “fix”(修理する)
- “mend”((壊れたものを)修理する、つぎ当てる)
- “repair”((正式に)修繕する)
- 発音記号 (IPA):/breɪk/
- アクセント:一音節なので明確な強勢はありませんが、母音 “ei” が長めに発音されます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語のほうが “r” の響きが強めに出る傾向があります。
- よくある間違い: /brek/ と短くしすぎるか、/bɹiːk/ と伸ばしすぎる場合があるので、 /breɪk/ の “レイ” 音に注意。
- スペルミス: “break” と “brake” (ブレーキ) を混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “brake” (車などのブレーキ) は発音は同じように聞こえますが、意味が異なります。
- 句動詞の意味: “break down,” “break out” など、句動詞で意味がガラッと変わるので、個別に覚える必要があります。
- 試験対策:TOEICや英検でも“break down”や“take a break”などの熟語表現を問う問題が出題されやすいです。
- イメージ:「何かをパキッと壊す」「ぱっと中断する」という感じ。
- 記憶のコツ:
- 「“break” の後ろにつく前置詞や副詞で意味が大きく変わる」という点を覚えておく。
- “brake” とのスペルの違いは、“break” は「壊す→aがある」と覚える(少し強引ですが、壊すと“a”(破片)がこぼれ落ちるイメージ)。
- なるべく実生活のシーンと紐づけてフレーズで使ってみる(例: “break the ice,” “break time,” “break a bad habit(悪い習慣を断ち切る)” など)。
- 「“break” の後ろにつく前置詞や副詞で意味が大きく変わる」という点を覚えておく。
- 英語: “frog” refers to a small, tailless amphibian with smooth, moist skin, long hind legs, and webbed feet.
- 日本語: 「カエル」のことで、尾のない両生類の一種です。ツルツルとした湿った皮膚をもち、後ろ足が長く、水かきのついた足を持っています。
- 形容詞形 (?): 「frog-like」(カエルのような) などの形容詞的表現が考えられますが、一般的な派生語としては多用されません。
- 動詞形 (?): 「frog」という動詞は日常的には使われませんが、「to frog-march」(引きずるように連行する) などの表現は形として存在しています(非常に限られた使い方です)。
- A2: 初級
動物を表す基本語彙として、初級レベルで学ぶ単語です。 - toad (ヒキガエル): 形や生態は似ていますが、皮膚の質感や生息環境が少し異なる別の両生類です。
- froggy: 口語で「カエルのような、カエルっぽい」ニュアンスを表す形容詞的な表現です。
- frog spawn (カエルの卵)
- frog pond (カエルがいる小さな池)
- frog’s croak (カエルの鳴き声)
- tree frog (アマガエル)
- poison dart frog (ヤドクガエル)
- frog habitat (カエルの生息地)
- frog dissection (カエルの解剖)
- live frog (生きたカエル)
- frog leap (カエルが跳ぶように大きくジャンプすること)
- frog prince (童話「かえるの王さま」をさして)
- 英語の “frog” は古英語の “frogga” または “frogge” に由来します。もともとは “frogga” として「カエル」を意味していましたが、中世を経て綴りが変化していきました。
- カジュアルかフォーマルか: 動物の名前として一般的かつカジュアルな表現です。
- 感情的な響き: 「frog」は特にネガティブな感情を含む単語ではありませんが、「カエル」をモチーフにした童話・イメージなどで可愛い、または少しコミカルな印象を与えたりします。
- 比喩的表現: “frog in one’s throat” (喉がイガイガする) など、イディオムとしても登場します。
- 可算名詞 (countable): 「a frog」「two frogs」のように数えることができます。
- 一般的な構文例:
- “I saw a frog near the pond.” (池の近くでカエルを見た)
- “Frogs typically lay eggs in water.” (カエルは通常水中に卵を産む)
- “I saw a frog near the pond.” (池の近くでカエルを見た)
- have a frog in one’s throat: 喉がイガイガして声が出しづらい状態
- leapfrog: 子どもの遊び「馬跳び」、またはビジネスなどで「飛び越える・追い越す」という動詞として使われることもある
“Look at that frog jumping around in the garden!”
(あの庭で跳ね回ってるカエルを見て!)“My little brother tried to catch a frog by the pond this morning.”
(今朝、弟が池のほとりでカエルを捕まえようとしてたよ。)“We often hear frogs croaking at night near our house.”
(家の近くできゃんきゃん鳴いてるカエルの声が、夜によく聞こえるんだ。)“We plan to include a frog mascot in our new campaign to appeal to children.”
(子ども向けのアピールのため、新しいキャンペーンにカエルのマスコットを使う予定です。)“The design team suggested a whimsical frog logo for our eco-friendly product line.”
(デザインチームは私たちの環境に優しい商品ラインに、遊び心のあるカエルのロゴを提案しました。)“Our social media post featuring a frog went viral among nature lovers.”
(カエルを特集したSNS投稿が、自然愛好家の間でバイラルになりました。)“Studies show that some frog species are sensitive to water pollution.”
(ある研究によると、一部のカエルの種は水質汚染に敏感であることが示されています。)“Frog dissection has been used historically to teach basic anatomy in biology classes.”
(生物の授業では、基本的な解剖学を教えるためにカエルの解剖が歴史的に行われてきました。)“The frog population decline indicates environmental changes in the ecosystem.”
(カエルの個体数の減少は、生態系における環境変化を示しています。)toad (ヒキガエル)
- 「カエル」より皮膚がゴツゴツとして、乾燥した場所でも生息しやすい種類を指します。
- 例: “I found a toad under the porch.”
- 「カエル」より皮膚がゴツゴツとして、乾燥した場所でも生息しやすい種類を指します。
amphibian (両生類)
- 「カエル」全般を総称的に分類する際に使われる生物学用語。
- 例: “Frogs are amphibians that can live both on land and in water.”
- 「カエル」全般を総称的に分類する際に使われる生物学用語。
- IPA: /frɒɡ/ (イギリス英語), /frɑːɡ/ または /frɔːɡ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので「frog」の一箇所に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では「フロ(ォ)グ」に近く、アメリカ英語ではやや長めに「フラァグ」または「フローグ」のように聞こえることがあります。
- よくある間違い: “flog” (/flɒɡ/) と発音が似ている時がありますが、そちらは「鞭打つ」という全く別の意味なので注意が必要です。
- スペルミス: “frog” の代わりに “fog” (霧) と書いてしまうなど、r の入れ忘れに注意。
- 同音異義語との混同: “flog” や “fur” など、母音や子音が似ている単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: 英検やTOEICのリスニングで、動物名や自然環境に関するトピックで登場する可能性があります。
- 「ribbit」という鳴き声: カエルといえば「ribbit」と表現されることが多いので、そこから「frog」のスペルを思い出すことができます。
- 「f + rog」: スペル上は “f + rog”。「f」は “frog” の最初の音、“rog” は「ログ」に近い発音なので、「フ + ログ」とつなげて覚えるのも手です。
- イメージで覚える: イラストや写真、童話などでカエルの姿を思い浮かべると、「frog」という単語との紐付けがしやすくなります。
- feeling: a physical or emotional sensation; an emotion or impression.
- 「感情」や「感覚」、「気持ち」などを表す単語です。
例:「私にはそんな気がする」というように、心の中に沸き起こる感情や、体を通じて感じる感覚をまとめて表すときに使います。 - 単数形: feeling
- 複数形: feelings
- 動詞形: feel (例: I feel happy.「私は幸せだと感じる」)
- 分詞形(動名詞など): feeling (例: I’m feeling tired.「疲れている感じがする」)
- 接頭語や接尾語は特に目立ちませんが、動詞 “feel” に、名詞に変える “-ing” という形がついたものです。
- feel (動詞) + -ing (名詞化の語尾)
- feel (動詞): 感じる
- felt (動詞の過去形・過去分詞形): 感じた
- feelingly (副詞形): 感情を込めて
- have a (good/bad) feeling about …
(…に対して良い/悪い予感がする) - hurt someone’s feelings
(誰かの気持ちを傷つける) - mixed feelings
(複雑な気持ち) - a feeling of relief
(安堵の気持ち) - a feeling of guilt
(罪悪感) - express one’s feelings
(自分の感情を表現する) - a gut feeling
(直感的な感覚) - deep feelings
(深い感情) - strong feelings about …
(…に対して強い思い入れがある) - feelings of joy/sadness
(喜び/悲しみの感情) - 「feel」という動詞は古英語の “fēlan” に由来し、「触れる、感じる」という意味を持っていました。そこから派生して、精神的・感覚的な「感じ」を示す「feeling」という名詞が生まれました。
- “feeling” は非常に汎用性が高く、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 感情面だけでなく「印象」や「気配」を表すときにも使われるため、文脈によって意味を取り違えないように注意が必要です。
- 口語:カジュアルな状況で、「I have a feeling…(そんな気がする)」のように直感や予感を語る際に頻繁に使われる。
- 文章:フォーマルな文章でも「感覚・感情・印象」を述べるために使われ、新しいコンセプトへの「印象」を表現する際にも用いられます。
- 可算名詞/不可算名詞:
“feeling” は文脈によって可算にも不可算にもなります。
- 可算: 特定の感情(思い)を指すとき → “I have mixed feelings about this.”
- 不可算: 感情全般を漠然と指すとき → “Feeling is important in music.”
- 可算: 特定の感情(思い)を指すとき → “I have mixed feelings about this.”
- 一般的な構文例:
- “I have a feeling that + 文”: 「~という気がする」
- “I got the feeling that + 文”: 「~という印象を受けた」
- “I have a feeling that + 文”: 「~という気がする」
- イディオム:
- “get feelings out in the open” → 気持ちを打ち明ける
- “bury one’s feelings” → 感情を押し殺す
- “get feelings out in the open” → 気持ちを打ち明ける
- “I have a feeling it’s going to rain today.”
(今日は雨が降りそうな気がするよ。) - “Don’t worry about hurting my feelings; just be honest.”
(私の気持ちを傷つけることは気にしないで、正直に言って。) - “I have mixed feelings about going on that trip.”
(その旅行に行くことについては、複雑な気持ちがあるんだ。) - “I get the feeling that our clients are expecting a new approach.”
(クライアントは新たなアプローチを期待しているという印象を受けます。) - “It’s important to respect everyone’s feelings in the workplace.”
(職場では全員の気持ちを尊重することが大切です。) - “I have a good feeling about this project’s potential success.”
(このプロジェクトがうまくいく可能性については良い感触があります。) - “Researchers are studying the feeling of empathy to better understand human behavior.”
(研究者たちは共感の感情を研究し、人間の行動をよりよく理解しようとしています。) - “The concept of ‘feeling’ in psychology is often associated with emotional states.”
(心理学における「感情」という概念は、しばしば感情状態と関連づけられます。) - “This study explores the relationship between bodily sensation and the feeling of fear.”
(本研究は身体的感覚と恐怖の感情との関係を探求します。) - emotion (感情)
- より強い感情や情動を指すことが多い。
- より強い感情や情動を指すことが多い。
- sentiment (感情、感傷)
- やや文語的に「感傷」や「意見としての感情」を表す。
- やや文語的に「感傷」や「意見としての感情」を表す。
- sensation (感覚)
- 身体的な感じや、五感に関する感覚を示すことが多い。
- 身体的な感じや、五感に関する感覚を示すことが多い。
- impression (印象)
- 主観的な“印象”を指すが、必ずしも感情的に強いものとは限らない。
- apathy (無感情、無関心)
- 感情や関心がない状態を指す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (US): /ˈfiː.lɪŋ/
- イギリス英語 (UK): /ˈfiː.lɪŋ/
- アメリカ英語 (US): /ˈfiː.lɪŋ/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “fee” の部分にアクセントがあり、「FEE-ling」と2音節で発音します。
- よくある発音ミス:
- “e” の部分をあまりはっきり発音せずに「フィーリン」のように曖昧にしてしまう。
- 末尾の「-ing」の「ng」を明確に発音せず「フィーリン」となりがちなので注意。
- “e” の部分をあまりはっきり発音せずに「フィーリン」のように曖昧にしてしまう。
- スペルミス: 「feeling」の“e”が抜けて “filing” になってしまうケースなど。
- 同音/類音異義語との混同:
- “filling”(詰め物をする、満たす)との混同に注意。
- “filling”(詰め物をする、満たす)との混同に注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 文章の文脈から、「感覚」を表しているのか「感情」を表しているのかを区別しなければならない場合がある。
- “a feeling of + 抽象名詞” の形で出題されることが多いので、コロケーションとして覚えておくと便利です。
- 文章の文脈から、「感覚」を表しているのか「感情」を表しているのかを区別しなければならない場合がある。
- 「feel(感じる)」+「ing(進行形の語尾や名詞化の語尾)」と考えると覚えやすいかもしれません。
- 何かを「フィーリング」で捉える、というカタカナ語もあるように、日本語にも示唆的な外来語として定着しているので、そこからイメージしやすい単語です。
- “feeling” は、発音でも「フィーリング」と、日本語でも使うカタカナ語に近い音なので、まずは気軽に使ってみると定着しやすいでしょう。
- 原形: come
- 過去形: came
- 過去分詞形: come
- 進行形: coming
- 三人称単数形: comes
- 名詞形: 口語的に使われる「the coming of 〜」(〜の到来) などで見られる場合があります。
- 形容詞形: 「coming」という形容詞(例: “the coming year” 「来年」)。
- 「come」は短い単語で、特定の接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹は「com-」ですが、ラテン語系の “com-” (共に~)とは関係が薄く、ゲルマン系の語源です。
- income(収入):in + come → 「中に入ってくるもの」
- outcome(結果):out + come → 「外に出てきたもの、結果」
- upcoming(来たる〜):up + coming → 「近づいてくる」
- welcome(歓迎する、ようこそ):古英語「wēl + cuman」(よく来る)
- come back → 戻る
- come in → 入る
- come up with an idea → アイデアを思いつく
- come across something → (偶然)~に出くわす
- come forward → 名乗り出る
- come true → 実現する
- come off (well / badly) → (うまく / まずく)いく
- come to a conclusion → 結論に達する
- come under attack → 攻撃を受ける
- come into effect → (法律などが)施行される
- 古英語「cuman」から派生し、自身の場所に向かって「到着する」という意味をもちます。
- 「go」と逆方向を表すときに用いられ、「(話し手または聞き手の方に)来る」という動きを強調します。
- 口語でも文章でも頻繁に使う、非常に一般的な動詞です。フォーマル/カジュアル両方に対応しやすいですが、改まった文脈では「arrive」のほうがフォーマルに響く場合もあります。
他動詞/自動詞:
- 原則として自動詞(目的語をとらない動詞)として用いられます。「I come from Japan.」のように前置詞とともに使われることが多いです。
- ただし、イディオム的に「come + 名詞」(come home, come undone など) の形を取る場合もありますが、直接的な目的語ではなく補語や補足説明になることが多いです。
- 原則として自動詞(目的語をとらない動詞)として用いられます。「I come from Japan.」のように前置詞とともに使われることが多いです。
一般的な構文:
- come + 副詞 (例: come back, come in)
- come + 前置詞 + 場所・人 (例: come to the office, come for me)
- come + to + 動詞の原形 (例: come to realize ~ = ~だと気づくようになる)
- come + 副詞 (例: come back, come in)
イディオム例:
- come around: 意識が戻る、考えが変わる
- come up: 話題に上る、生じる
- come across as: 〜のように見受けられる(印象を与える)
- come around: 意識が戻る、考えが変わる
“Can you come with me to the store?”
- (お店に一緒に来てくれる?)
“When did you come here?”
- (いつここに来たの?)
“If you’re free, come over to my place tonight.”
- (もし時間があれば、今夜うちに来てね。)
“Could you come to my office for a quick discussion?”
- (ちょっと話があるので、私のオフィスに来てもらえますか?)
“The responsibility doesn’t come under my role.”
- (その責任は私の役割には含まれていません。)
“Come prepared for tomorrow’s meeting with your proposals.”
- (明日の会議には提案を用意して臨んでください。)
“New evidence has come to light regarding the theory.”
- (その理論に関して新たな証拠が明らかになった。)
“He eventually came to understand the complexity of the issue.”
- (彼は最終的に、その問題の複雑さを理解するようになった。)
“It has come to our attention that several data points were omitted.”
- (いくつかのデータが省かれていたことが、我々の知るところとなった。)
- arrive(到着する)
- approach(近づく)
- reach(到達する)
- 例: “She arrived at the station.” は「彼女は駅に到着した」という意味で、よりフォーマルに「到着」を表しています。
- 例: “He approached the car.” は目的地に「近づく」イメージがあるため、ゴールに向かう過程を強調。
- go(行く)
- leave(去る)
- 「go」と「come」は話し手の立場から見た方向の違いをはっきりと区別します。
- “leave” は「その場所から離れる」イメージが強いです。
- IPA: /kʌm/
- アメリカ英語 (GA) でもイギリス英語 (RP) でも、ほぼ同じ発音です。
- 単音節であり、強勢は単語全体にかかります。
- よくある間違いとして [o] の音で「コーム」と発音することがありますが、実際は ʌ の音なので注意が必要です。
- スペルミス:
- “comming” と m を重ね過ぎないように注意してください。正しくは “coming” です。
- “comming” と m を重ね過ぎないように注意してください。正しくは “coming” です。
- 同音異義語との混同:
- come(来る)と comb(くしを使う行為)などを混同しないように。
- come(来る)と comb(くしを使う行為)などを混同しないように。
- 活用形の混乱:
- 過去形が “came” (ケイム) であり、過去分詞形も “come” (カム) である点に注意。
- 過去形が “came” (ケイム) であり、過去分詞形も “come” (カム) である点に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、基本的な動詞なので頻出です。時制や前置詞との組み合わせを問われる問題によく出てきます。
- 「話し手・聞き手側に“近づいてくる”様子」をイメージすると覚えやすいです。
- 「go」は「去る・行く」、「come」は「来る・近づく」の対比をしっかり頭に入れておくと混乱しにくくなります。
- 「カム (かむ)」という日本語っぽい音で覚えておくと、スペルも比較的思い出しやすくなります。
- 派生語 (income, outcome, welcome など) のイメージから、「何かがやってくる」という感覚を持っておくと単語学習が広がります。
- 単数形: hobby
- 複数形: hobbies
- 「hobby」がそのまま形容詞や動詞になることはありませんが、派生的な表現例としては “hobbyist” (『趣味人』=趣味を持つ人) があります。これは名詞です。
- hobby は接頭語や接尾語がついていない、比較的短い語です。
- hobbyist (趣味人、ある趣味に熱中する人)
- hobbyhorse(昔の木馬のおもちゃ、または持論・得意ネタの比喩として使われることもある)
- take up a new hobby (新しい趣味を始める)
- pursue a hobby (趣味に打ち込む)
- have a hobby (趣味を持つ)
- develop one's hobby (趣味を発展させる)
- favorite hobby (お気に入りの趣味)
- hobby collection (趣味のコレクション)
- keep up one’s hobby (趣味を続ける/維持する)
- share a hobby (趣味を共有する)
- grow out of a hobby (趣味から卒業する、飽きる)
- hobby club (趣味のクラブ/サークル)
- 「hobby」は、中世英語で
hobbyhorse
(木馬)という言葉に遡ります。子供が遊ぶ木馬から、「気晴らし」や「遊び」の意味が派生し、そこから「趣味」という意味へと発展しました。 - 日常会話、カジュアルな場面でよく使われます。フォーマルシーンでも「趣味」という意味を表す文脈で使われるので、カジュアル・フォーマル問わず使用可能です。
- 感情の込め方も多様で、「What are your hobbies?」のように軽い雑談から、「I have a serious hobby in painting.」のように熱中度合いを示す文脈でも使われます。
- 名詞 (countable): 「hobby」は可算名詞なので、複数形は
hobbies
となります。 一般的な構文例:
- “My hobby is ~” 「私の趣味は〜です」
- “I have many hobbies, such as ~.” 「〜のような趣味をたくさん持っています。」
- “My hobby is ~” 「私の趣味は〜です」
フォーマル/カジュアル: 幅広い会話・文章で使用されますが、通常は日常的な話題向きです。
- “I started gardening as a new hobby during the spring.”
(春に新しい趣味としてガーデニングを始めたんだ。) - “What’s your favorite hobby?”
(あなたのお気に入りの趣味は何ですか?) - “My hobby keeps me relaxed after work.”
(仕事の後に趣味をすることでリラックスできるよ。) - “During team-building sessions, we often share our hobbies to get to know each other better.”
(チームビルディングの時間に、お互いをよく知るために趣味を共有することがよくあります。) - “Although it’s just a hobby, I believe it inspires creativity in my daily tasks.”
(それはあくまで趣味だけど、日々の仕事において創造性を刺激すると思います。) - “My boss encouraged me to maintain a healthy work-life balance by pursuing my hobbies.”
(上司は、趣味に打ち込んで健全なワークライフバランスを保つようにと勧めてくれた。) - “Several studies suggest that engaging in a hobby can reduce stress and improve mental health.”
(多くの研究が、趣味に取り組むことがストレスを減らし、精神的健康を向上させると示唆しています。) - “When analyzing the impact of leisure activities, the role of personal hobbies cannot be overlooked.”
(余暇活動の影響を分析する際、個人の趣味の役割は見逃せません。) - “Hobbies serve as a crucial factor in enhancing one’s psychological well-being in modern society.”
(現代社会において、趣味は心理的健康を強化する重要な要素として機能します。) - pastime(気晴らし、余暇の楽しみ)
- hobby よりも「時間つぶし」や「気軽に楽しむ」というニュアンスが強いです。
- hobby よりも「時間つぶし」や「気軽に楽しむ」というニュアンスが強いです。
- interest(興味、関心)
- こちらはより広く「好きなもの・興味があるもの」を指し、実際に取り組んでいるかどうかは限定しません。
- こちらはより広く「好きなもの・興味があるもの」を指し、実際に取り組んでいるかどうかは限定しません。
- leisure activity(余暇の活動)
- hobby とほぼ同じだが、ややフォーマルな表現です。
- 直接的な反意語はありませんが、意味の対照として “work”(仕事、業務)や “duty”(義務)などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˈhɒb.i/ (イギリス英語)、/ˈhɑː.bi/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の音節 “hob” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- イギリス英語: /ˈhɒb.i/ (「ホビ」に近い音)
- アメリカ英語: /ˈhɑː.bi/ (「ハービ」に近い音)
- イギリス英語: /ˈhɒb.i/ (「ホビ」に近い音)
- よくある間違い: “hooby” のように「ウ」に寄った発音をしてしまうこと。正しくは「ハビ/ホビ」と発音します。
- スペルミス: 「hoby」や「hobbie」と書き間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: “habit”(習慣)と混同しないように注意してください。
- 試験対策・資格試験:
- TOEICや英検などでも、趣味に関する質問でよく出題されます。例:「What’s your hobby?」「How do you spend your free time?」など。
- 「木馬のおもちゃ (hobbyhorse) が元になっている」と覚えると、軽やかで楽しいイメージが湧きやすい。
- “hobby” の「h」から始まる発音を口に出して練習することで、スペルと音をリンクさせましょう。
- 好きなことをしている様子を想像しながら「ホビ~!」と口ずさむと、記憶に残りやすいかもしれません。
- 英語: “when”
- 日本語: 「いつ」「どの時点で」など、時間を尋ねたり示したりするときに使う語です。
- 副詞 (adverb)
- 例: When did you go there?(いつそこに行ったのですか?)
- 例: When did you go there?(いつそこに行ったのですか?)
- ただし、接続詞 (conjunction) としても使われることがあります。
- 例: I remember when I first met you.(あなたに初めて会ったときを覚えています。)
- 「when」自体は、動詞や形容詞のように時制変化(-s, -ed, -ingなど)をしません。常に同じ形です。
- 派生はほとんどありませんが、接続詞としての用法「when」も大切です。
- A1(超初心者)レベルからよく使われる非常に基本的な疑問詞(副詞)です。
- 「when」は古英語由来で、接頭辞・接尾辞といった要素を含まない、単独の疑問副詞です。
- whenever(接続詞/副詞): 「いつでも」「〜するときはいつでも」
- whenever possible(可能なときはいつでも)などの句でよく使います。
- whenever I can(できるときはいつでも)など。
- when in doubt(迷ったときは)
- when necessary(必要なときは)
- when it comes to ~(~に関して言えば)
- when the time is right(時が来たら/タイミングが合ったら)
- from when ~(いつから~)
- since when ~(いつから~)
- by when ~(いつまでに~)
- until when ~(いつまで~)
- remember when ~(~したときを覚えている)
- know when ~(~の時期を知っている/いつ~するかを知っている)
- 「when」は、古英語の
hwænne
(古ゲルマン祖語の *hwan- が由来)から変化してきたといわれています。 - 質問や不確定な時を表す疑問詞として、古くから使われてきました。
- 疑問副詞「when?」はごくカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 接続詞としては「〜のときに」と過去回想や条件を結びつける働きがあります。
- 口語でも文章でも頻繁に使われるごく一般的な単語です。
- 疑問文で、動詞(あるいは助動詞)の前に置いて「When did you~?」などの形を作ります。
- 「When are you leaving?(いつ出発するの?)」のような形で、未来の予定を尋ねるのにも使われます。
- 時を表す副詞節を導きます。
- 例: I was studying when you called.(あなたが電話をかけてきたとき、私は勉強していました。)
- 「When in Rome, do as the Romans do.」(郷に入っては郷に従え)
- 「When it rains, it pours.」(不運は重なるもの)
- 「when」は疑問文・接続詞ともに、フォーマル/カジュアルどちらの場面でも問題なく使われます。
- “When are we leaving?”
- 「いつ出発するの?」
- 「いつ出発するの?」
- “I’ll call you when I get home.”
- 「家に着いたら電話するね。」
- 「家に着いたら電話するね。」
- “When did you learn to cook so well?”
- 「いつそんなに料理が上手くなったの?」
- “When is the deadline for this report?”
- 「このレポートの締め切りはいつですか?」
- 「このレポートの締め切りはいつですか?」
- “Please let me know when you are available for a meeting.”
- 「会議に都合がつく日時を教えてください。」
- 「会議に都合がつく日時を教えてください。」
- “When should we expect the shipment to arrive?”
- 「出荷品はいつ到着予定でしょうか?」
- “When conducting experiments, control variables must be carefully monitored.”
- 「実験を行うときは、統制変数を注意深く監視しなければなりません。」
- 「実験を行うときは、統制変数を注意深く監視しなければなりません。」
- “We must identify when the population growth started to accelerate.”
- 「人口増加がいつ加速し始めたのかを特定する必要があります。」
- 「人口増加がいつ加速し始めたのかを特定する必要があります。」
- “When analyzing the data, consider potential outliers.”
- 「データを分析するときは、外れ値の可能性を考慮してください。」
- “at what time” (どの時刻に)
- 意味合いはほぼ同じですが、文語調でくどい表現に感じられることがあります。
- 意味合いはほぼ同じですが、文語調でくどい表現に感じられることがあります。
- “whenever” (いつでも/〜するときはいつでも)
- 時間を漠然と示す言い方で、「いつ~であっても」を強調するときに使われます。
- 時間を漠然と示す言い方で、「いつ~であっても」を強調するときに使われます。
- “while”(〜している間に)
- 時間という点では似ていますが、「並行して起こること」を示すときに用いられます。
- 時間という点では似ていますが、「並行して起こること」を示すときに用いられます。
- 「when」自体の直接的な反意語はありません。ただし、文脈によっては「where(どこ)」が「場所」について尋ねる点で対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /wɛn/ または /wen/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じですが、地域によって若干 /hwɛn/ に近い発音をすることもあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じですが、地域によって若干 /hwɛn/ に近い発音をすることもあります。
- 強勢(アクセント)は、1音節しかないため気にしなくて構いません。
- よくある間違いとして、[h]を強く発音しすぎて /huɛn/ のようにしてしまうケースがあります(やや不自然に聞こえます)。
- スペルミス
- “wen” や “whan” などと書き間違えることがあるので注意しましょう。
- “wen” や “whan” などと書き間違えることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “wen” は英語で「粉瘤(おでき)」を指すやや専門的な単語ですが、発音もスペルも異なる点に注意。
- “wen” は英語で「粉瘤(おでき)」を指すやや専門的な単語ですが、発音もスペルも異なる点に注意。
- 助動詞や時制との組み合わせ
- 疑問文では必ず助動詞などと組み合わせて「When did/will/can you ~?」の形をとります。時制を間違えないよう注意しましょう。
- 疑問文では必ず助動詞などと組み合わせて「When did/will/can you ~?」の形をとります。時制を間違えないよう注意しましょう。
- 試験(TOEIC・英検)では、接続詞としての「when」が登場する文法問題がよくあります。
- “I was about to leave when she called me.” のような文が出題される場合、語順・時制などを正確に把握する必要があります。
- “When” = 「いつ?」という問いかけの感覚を強くイメージすると覚えやすいです。
- 自分で「いつする?」とよく考える場面を思い浮かべながら使い方を身につけると、自然と頭に残ります。
- ほかの疑問詞 (who, what, where, why, how) と一緒にセットにして覚えると、使い分けがしやすくなります。
- もともと何かを集める行為や、その集められたものを指す単語です。
- 「切手のコレクション」「美術作品の収集」というように、まとまった“集まり”を表します。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語ですよ」というと、ある特定の種類のものを集めているイメージがあります。
- 単数形: collection
- 複数形: collections
- 動詞: collect(〜を集める)
- 例: I collect stamps. (私は切手を集めています)
- 例: I collect stamps. (私は切手を集めています)
- 形容詞: collective(集団の、共同の)
- 例: collective effort(共同の取り組み)
- 語幹: collect「集める」
- 接尾語: -ion(名詞を作る接尾語。状態・行為・結果などを表す)
- art collection(美術品のコレクション)
- stamp collection(切手のコレクション)
- coin collection(硬貨のコレクション)
- private collection(私的コレクション)
- a large collection(大規模なコレクション)
- clothing collection(衣類の新作コレクション / 衣類の収集)
- collection agency(回収代行会社)
- a new collection(新作コレクション)
- data collection(データ収集)
- rent collection(家賃の集金)
- 語源: ラテン語の “collectiō” に由来し、「集めること」や「蓄積すること」の意味を持っていました。
- 歴史的には、宗教行事や募金などの「募金の取り立て」を表すときにも使われていました。
- ニュアンス:
- 趣味として集めたもの(切手、コイン、フィギュアなど)を指すライトなイメージから、アートやファッション分野で洗練された「コレクション」まで幅広く使われます。
- 堅い場面でも日常会話でも比較的使いやすい単語で、カジュアル/フォーマルともに利用されます。
- 趣味として集めたもの(切手、コイン、フィギュアなど)を指すライトなイメージから、アートやファッション分野で洗練された「コレクション」まで幅広く使われます。
- 可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: I have a large collection of rare books. (私は希少本の大きなコレクションを持っています)
- 例: I have a large collection of rare books. (私は希少本の大きなコレクションを持っています)
- 「of + 集めているもの」という形でよく使用されます。
- 例: Her impressive collection of antiques impressed everyone.
- 例: Her impressive collection of antiques impressed everyone.
- イディオムやよくある表現:
- “in someone’s collection” ~のコレクションの中に
- “add to one’s collection” コレクションに加える
- “in someone’s collection” ~のコレクションの中に
- I’ve started a small collection of postcards from different countries.
(いろんな国のポストカードを少しずつ集め始めたんだ。) - My dad has a big collection of old vinyl records.
(私の父は大量の古いレコードを集めているよ。) - I love your collection of house plants. They make the room so lively!
(あなたの観葉植物のコレクションいいね。部屋がとっても生き生きするよ!) - Our new clothing collection will be launched next spring.
(私たちの新作衣料コレクションは来春リリース予定です。) - The marketing team needs to finalize the data collection plan.
(マーケティングチームはデータ収集計画を確定する必要があります。) - We’re partnering with a collection agency to handle overdue payments.
(私たちは滞納金の処理のために回収代行会社と提携しています。) - The museum’s collection of ancient artifacts provides insight into early human civilizations.
(その博物館の古代遺物のコレクションは初期の人類文明を知る手がかりを提供します。) - Data collection methods must be carefully designed to ensure accuracy.
(正確性を担保するために、データ収集の方法は注意深く設計されなければなりません。) - Her collection of research articles on climate change is quite comprehensive.
(彼女が集めた気候変動に関する研究論文のコレクションは非常に網羅的です。) - gathering(ギャザリング)
- 「集合」「集まり」を強調する。より広い状況で使われる言葉。
- 「集合」「集まり」を強調する。より広い状況で使われる言葉。
- assembly(アセンブリー)
- 「組み立て」「集会」など、人やパーツが集まるイメージ。
- 「組み立て」「集会」など、人やパーツが集まるイメージ。
- compilation(コンパイレーション)
- 文書や情報がまとめられたものを指すことが多い。書籍や音源などにも。
- 単語としての明確な反意語は少ないが、「解体」「分散」などを表す言葉(dispersal, separation)が対照的な概念と言える。
- dispersal(ディスパーサル):散布、分散
- separation(セパレーション):分離
- dispersal(ディスパーサル):散布、分散
- 発音記号(IPA): /kəˈlɛkʃən/
- アクセントの位置: 「レ」にあたる部分 (co-LLEC-tion) に強勢が置かれます。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /kəˈlɛkʃən/、イギリス英語では若干 /kəˈlɛkʃ(ə)n/ のように母音の発音が変わることがあります。
- よくある間違い: “colection” のように“l”の重複を忘れてしまうスペルミスが起きやすいので注意。
- スペルミス : “colelction” や “colection” など、l が二つ連続する部分を間違えがち。
- 同音異義語と混同するケースはあまりないが、動詞 “collect” と混ざらないように注意。
- 試験では “collection of 〜” など、名詞の後ろに何を集めたかが続く形で出題される事例が多いです(TOEICや英検など)。
- 覚え方のコツ:
- 「collect(集める)」+「-ion(名詞)」→「collection(収集)」。
- 中心の「-lec-」が「集める」というイメージ。
- 「collect(集める)」+「-ion(名詞)」→「collection(収集)」。
- 具体的に自分の好きなもの(切手、本、カードなど)を思い浮かべ、その“集まり”が “collection” だとイメージすると定着しやすいです。
- 活用形(名詞): 単数形 “touch” / 複数形 “touches”
- 他の品詞形:
- 動詞 “to touch” : 触れる(例: “I touched the screen.”)
- 形容詞 “touching” : 心を打つような、感動的な(例: “a touching story”)
- 動詞 “to touch” : 触れる(例: “I touched the screen.”)
- 語幹: “touch”(ラテン語の “toccare(触れる)”などが起源とされます)
- 接頭語・接尾語: 特にありませんが、「re-touch(レタッチ、修整)」のように “re-” などの接頭語がついて派生する場合はあります。
- “untouched” (形容詞): 手つかずの、未開の
- “touchy” (形容詞): 敏感な、神経質な
- “touchable” (形容詞): 触れることのできる
- “a light touch” – 軽い感触
- “a finishing touch” – 仕上げのひと工夫
- “a magic touch” – 魔法のような手腕、巧みな技
- “the human touch” – 人間味ある対応
- “sense of touch” – 触覚
- “personal touch” – 個人的なひと工夫や気配り
- “final touch” – 最後の仕上げ
- “soft touch” – 柔らかな感触、または頼み事がしやすい人
- “in touch (with)” – 連絡を保つ
- “out of touch (with)” – 連絡が途絶えている / 感覚・情勢を把握していない
- 語源: ラテン語の “toccare(触れる、打つ)” がフランス語を経由して英語の “touch” となったとされます。
- 歴史的使用: 元々は文字通り「触れること」を指しましたが、徐々に比喩的な意味(ほんの少し付け加える、工夫を加える)にも発展していきました。
- ニュアンス / 使用上の注意:
- 感覚的な意味から比喩的な意味まで幅広く使われます。
- フォーマル/カジュアルどちらにも対応可能で、会話でも文章でもよく見られます。
- 感覚的な意味から比喩的な意味まで幅広く使われます。
- 可算名詞・不可算名詞: 「触れる行為・感触」の意味では不可算っぽく使われることがありますが、「少しの工夫・追加要素」の意味では可算名詞として “touches” と複数形で表現することもあります。
- 一般的な構文・イディオム:
- “have a light touch” – (人が)柔和な対応ができる
- “put the finishing touches on ~” – ~に仕上げを施す
- “lose one’s touch” – (技術・感覚などを)鈍らせる・失う
- “touch base (with someone)” – (誰かと)連絡を取り合う
- “have a light touch” – (人が)柔和な対応ができる
- “I love the soft touch of this sweater.”
(このセーターの柔らかい触り心地が大好き。) - “Could you add a personal touch to the invitation cards?”
(招待状にもう少し個人的な工夫を加えてもらえますか?) - “He has a magic touch with plants; they always grow well.”
(彼は植物を育てるのがとても上手で、いつも元気に育つんです。) - “We need a final touch before we launch this product.”
(この製品を発売する前に最後のひと工夫が必要です。) - “Her human touch in customer service always impresses clients.”
(彼女の人間味あふれる接客は、いつも顧客を感心させます。) - “Let’s touch base next week to review the project.”
(来週、プロジェクトを確認するために連絡を取りましょう。) - “The sense of touch is one of the fundamental human senses.”
(触覚は人間の基本的な感覚の一つである。) - “A subtle touch of color can change the overall perception of the painting.”
(微妙な色の加え方によって、その絵の全体的な見え方が変わり得る。) - “The clinical study focused on the loss of touch sensation in diabetic patients.”
(この臨床研究は、糖尿病患者における触覚の喪失に焦点を当てた。) 類義語:
- “contact”(接触): 物理的に触れる点に注目した言い方。
- “feel”(感触・手触り): 手で感じる感触にフォーカスする場合に使う。
- “detail”(細部): 「仕上げの工夫」という面では “detail” が近いが、touch は多彩な意味。
- “contact”(接触): 物理的に触れる点に注目した言い方。
反意語:
- “distance” / “separation”(距離、分離): 物理的・心理的に離れていることを表す。
- 発音記号(IPA): /tʌtʃ/
- アメリカ英語: [タッチ](母音がやや短め)
- イギリス英語: [タッチ](ほぼ同じ発音ですが、地域差により若干異なります)
- アメリカ英語: [タッチ](母音がやや短め)
- アクセント: 単音節語なので明確なアクセントの位置はなく、単語全体を短く発音するイメージ。
- よくある間違い: “tuch”, “tutch” と誤綴りしてしまう人もいるので注意。
- スペルミス: “touch” は “ou” の並びに注意。
- 同音異義語としては特に目立ったものはありませんが、“tough” (タフ) などと音が似ていると感じる学習者は多いです。
- 「最後のひと工夫」を “touch” で表現する表現は定型句的に “final touch” や “finishing touch” が使われるため、そのまま覚えるとよいでしょう。
- 「タッチパネル」と同じ響き: 手で触れるイメージを思い出しやすい。
- 「学校でタッチゲーム(鬼ごっこで“タッチ”)」: 誰かに触れると “It!” が移る、といった連想で覚えるとわかりやすい。
- スペリングは “t + ou + ch” の3つの要素に分けて覚えるとミスを減らせます。
- 英語: seventeen
- 日本語: 17(数を表す「17」という意味)
「“17”という数を表す単語です。年齢について “I’m seventeen years old.” のように言うと、17歳というニュアンスになります。基本的には数を数える時に使う、シンプルで頻出の単語です。」 - 数詞(numeral)
※英語では名詞や形容詞のように扱われることもあります。 - 数詞なので動詞のように活用はしません。
- 名詞的用法・形容詞的用法で使われる際にも形は変わりません。
- 「seventeenth (形容詞・序数詞)」:第17番目の、17番目の人・ものを表す(例:the seventeenth century = 17世紀)。
- A1(超初心者)
日常で数を数える最も基本的な単語の一つで、A1レベルから学ぶ単語といえます。 - seventeen = seven + teen
- seven = 7
- teen = 10代を表す接尾要素/10を含む数詞を示す部分(thirteen, fourteen, etc.と同様)。
- seven = 7
- seventeen years old(17歳)
- seventeen people(17人)
- seventeen minutes(17分)
- seventeen dollars(17ドル)
- seventeen times(17回)
- a group of seventeen(17人/17個のグループ)
- seventeen-member team(17名のチーム)
- seventeen-year-old student(17歳の学生)
- in total seventeen(合計で17)
- seventeen floors(17階建て/17階)
- 古英語の “seofontēne” に由来するとされ、“seofon” (7) + “tēne” (10) が組み合わさったものです。
- その後、中英語を経て現在の “seventeen” という形に落ち着きました。
- “seventeen” はあくまでも「17」という数のみを指すため、感情的な響きはありません。年齢や数量を伝える上で、ごく日常的に使うカジュアル〜フォーマルまで幅広い場面で使用されます。
数詞としての用法(名詞的用法)
- “Seventeen is my lucky number.”
- 「17は私のラッキーナンバーです。」
- “Seventeen is my lucky number.”
形容詞的用法
- “He has seventeen cats.”
- 「彼は猫を17匹飼っています。」
- “He has seventeen cats.”
可算・不可算の区別
- 数詞としては特に可算・不可算の区別を考える必要はありませんが、名詞や形容詞として「いくつあるか」を示す役割を持ちます。
イディオム・慣用表現
- 数詞自体はイディオムとしてはあまり使われませんが、「turn seventeen(17歳になる)」などはよく見られます。
- “I turned seventeen last month.”
(先月17歳になったよ。) - “It’s already seventeen minutes past eight!”
(もう8時17分だよ!) - “We need seventeen more plates for the party.”
(パーティーのために皿があと17枚必要です。) - “The company hired seventeen new employees this month.”
(今月、その会社は新たに17人採用しました。) - “We’ve received seventeen orders so far.”
(今のところ17件の注文を受けています。) - “There are seventeen items on the agenda.”
(議題が17項目あります。) - “Seventeen participants were selected for the study.”
(その研究では、17名の参加者が選ばれました。) - “The survey was conducted over seventeen days.”
(その調査は17日間にわたって実施されました。) - “Out of one hundred samples, seventeen showed abnormal results.”
(100のサンプルのうち17が異常値を示しました。) - 類義語(同じ数詞としての置き換え)
同じカード数字を指す「17」に書き換える以外、実際には類義語という意味合いはほとんどありません。 - 反意語
数字には「反意語」が特にありませんが、文脈に応じて「zero」(0) や「minus seventeen」(-17) などが反対の意味合いになる可能性はあります。 - IPA: /ˌsɛvənˈtiːn/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- アクセント: “se-ven-TEEN” のように、最後の “teen” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ヴ」の音がやや曖昧母音気味に発音される場合もあります。
- よくある発音ミス: “seventy” (/ˈsɛv(ə)n.ti/) との混同に注意してください。
- “seventeen”: /ˌsɛvənˈtiːn/
- “seventy”: /ˈsɛv(ə)nti/
- “seventeen”: /ˌsɛvənˈtiːn/
- “seventeen” と “seventy” の混同
- “seventeen” = 17
- “seventy” = 70
発音やスペルが似ていますが、意味が大きく異なるので注意。
- “seventeen” = 17
- スペルミス
- “seventeen” の綴りを “seventen” などと間違えやすいので気をつけましょう。
- “seventeen” の綴りを “seventen” などと間違えやすいので気をつけましょう。
- 試験対策
- 数詞はリスニングやリーディングの問題で数の聞き取りを問われることが多いです。TOEICや英検などでも数字の書き取りやリスニングでは定番です。
- “seven (7)” + “-teen (10台を意味する接尾要素)” と覚えるとわかりやすいです。
- “ティーン (teen)” が入っているので、13歳から19歳までの年齢を示す “teenager” の感覚で「10を超えた数の一つ」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- “seventy” (70) とはスペルや音がかなり似ているので、繰り返し発音して脳内にリズムを作ると定着しやすいです。
英語の意味:
1) A large bird that is often eaten at festive dinners such as Thanksgiving (七面鳥)
2) (口語的・比喩的に) 失敗作、失敗に終わったもの (例: “That movie was a turkey.”)
3) (Tが大文字の「Turkey」で) 国名のトルコ日本語の意味:
1) 七面鳥のことです。感謝祭(サンクスギビング)やクリスマスなどのごちそうのメインに使われる、割と大きな鳥です。
2) うまくいかなかった作品のことをくだけた言い方で「失敗作」と呼ぶ時にも「turkey」を使うことがあります。
3) 大文字の「Turkey」は、国の「トルコ」を指すことがあります。活用形:
- 複数形: turkeys (some turkeys, two turkeys など)
- 複数形: turkeys (some turkeys, two turkeys など)
他の品詞:
- 形容詞形などは特にありませんが、口語表現で “turkey” を用いたイディオム (後述) があります。
CEFRレベルの目安:
- 「鳥」「国名」としての意味はA2 (初級) レベル。
- A2:初級の英単語として、「鳥の名前」「国名の呼び方」です。
- 「失敗作」のスラング用法はB2 (中上級) レベル。
- B2:中上級者が、映画やプロジェクトの失敗をくだけた表現で言う際に使います。
- 「鳥」「国名」としての意味はA2 (初級) レベル。
- 「turkey」の綴りは、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解しにくい一語です。
- 語源的には国名の「Turkey (トルコ)」と関連があります (後述)。
- turkey shoot: 不釣り合いな有利さ・圧勝する状況の比喩
- cold turkey: (特に薬物・習慣などを) 断ち切ることを意味するイディオム
- go cold turkey: (習慣や依存を) 急に一切やめる
- “roast turkey” → 「ローストした七面鳥」
- “stuffed turkey” → 「詰め物を入れた七面鳥料理」
- “turkey dinner” → 「七面鳥の夕食(特に感謝祭などのごちそう)」
- “wild turkey” → 「野生の七面鳥」
- “leftover turkey” → 「残った七面鳥(料理の余り)」
- “carve the turkey” → 「七面鳥を切り分ける」
- “talk turkey” → 「率直に話す」(イディオム)
- “go cold turkey” → 「(悪習などを) 一気にやめる」
- “Thanksgiving turkey” → 「感謝祭の七面鳥」
- “that movie was a turkey” → 「その映画は失敗作だった」
語源:
七面鳥はもともとアメリカ大陸原産の鳥ですが、ヨーロッパに渡った当初、そのルートがトルコ (Turkey) を経由していると思われたため、「turkey」という名になったという説があります。国名の「Turkey」(トルコ) と同じスペルですが、実際は鳥と国の名称のつながりは後付けの混同によるものともいわれています。ニュアンス・使用上の注意:
1) 鳥としての「turkey」- 基本的に七面鳥を指すニュートラルな語です。
2) 失敗作としての「turkey」 - けっこうカジュアルな表現なので、フォーマルなビジネスシーンではあまり使わない方がよい場合があります。
3) 国名としての「Turkey」 - 文頭が大文字の場合は国名「トルコ」なので注意が必要です。こちらはかしこまった場所でも使える通常の国名表記です。
- 基本的に七面鳥を指すニュートラルな語です。
口語/文章/シーン:
- 「七面鳥」は会話でも文章でも日常的に使われます。
- 「失敗作」のスラングは、フレンドリーなカジュアル会話でよく使います。
- 「トルコ (Turkey)」は地名・国名としてフォーマルにも使えます。
- 「七面鳥」は会話でも文章でも日常的に使われます。
- 可算名詞: 基本的には数えられる名詞です。
- “One turkey” / “Two turkeys” のように用います。
一般的な構文・イディオム:
1) “talk turkey” = 率直に本音で話す
2) “go cold turkey” = (喫煙や飲酒などの悪習を) 急にやめる
3) “shoot (someone) like a turkey” = 非常に容易に勝つ・片付ける (やや稀な表現)注意点:
- 「Turkey」と大文字で始まる場合は国名。文中で国名を指す場合は、必ず大文字にします。
“We’re having roast turkey for dinner tonight.”
(今夜はローストした七面鳥を食べるつもりだよ。)“I saw a wild turkey near the woods this morning.”
(今朝、森の近くで野生の七面鳥を見たよ。)“That old movie was a turkey, but it made me laugh.”
(あの昔の映画、ひどい出来だったけど笑っちゃった。)“Let’s talk turkey about the budget for next quarter.”
(次の四半期の予算について率直に話し合いましょう。)“I’m afraid the campaign was a turkey; we didn’t reach our targets.”
(残念ながらあのキャンペーンは失敗作でした。目標を達成できませんでしたよ。)“We’ll host colleagues from Turkey next month.”
(来月、トルコから同僚たちが来る予定です。)“Researchers are studying the dietary habits of wild turkeys in North America.”
(研究者たちは、北米における野生の七面鳥の食生活を研究しています。)“The evolutionary divergence of domestic and wild turkeys highlights differences in plumage.”
(家畜化された七面鳥と野生の七面鳥の進化的分岐は、羽毛の違いを浮き彫りにします。)“International relations between Turkey and neighboring countries have a long historical background.”
(トルコと隣国との国際関係には、長い歴史的背景があります。)(七面鳥という意味での) 類義語
- “bird” (鳥、非常に広義)
- “fowl” (家禽、家で飼う鳥の総称)
※ただし「turkey」の具体性ほどはありません。
- “bird” (鳥、非常に広義)
(失敗作のスラングとしての) 類義語
1) “flop” → 「興行的に失敗した作品」
2) “bomb” → 「(興行などにおける) 大失敗作」
3) “dud” → 「期待が外れたもの、役に立たないもの」反意語 (成功を示すものとして)
- “hit” → 「大成功」
- “success” → 「成功」
- “hit” → 「大成功」
- 発音記号 (IPA): /ˈtɝːki/ (アメリカ英語), /ˈtɜːki/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): túr-key のように最初の音節にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音が slightly 異なり、米音は “tɝː” (氷の“アー”に近い音)、英音は “tɜː” (カタカナの「ター」に近い音) になります。
- よくある発音の間違い:
- /turkey/ の「ur」部分を「ターキー」と日本語的に伸ばしすぎてしまうミス。
- 最初の音節を弱く発音してしまうと通じにくい場合があります。
- /turkey/ の「ur」部分を「ターキー」と日本語的に伸ばしすぎてしまうミス。
- スペルミス: “turky” や “turkie” など、母音を落とすなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同: “Turkey” (国名) と “turkey” (鳥) は文脈・大文字かどうかで区別。
- スラング用法 (失敗作) を知らず誤用する: 公式の場では失敗作を “turkey” と表現するのは砕けすぎるかもしれません。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 国名や料理に関する問題で登場することがあります。派生表現「cold turkey」などイディオムとして出題される場合もあります。
- “Turkey” は「トルコ」も指すので、トルコ料理と七面鳥料理をイメージすると分かりやすいかもしれません。
- 「失敗作」のイメージとしては「七面鳥が舞台でバタバタしている」→「うまくいかない」ようなコミカルな連想で覚える学習者もいます。
- スペリングは “Tur + key” と分けて、「トルコ (Turkey) の鍵 (key)」と覚えるのも一案です。
…を壊す / …を役に立たなくする / 〈法律・規則・約束など〉を破る / 《…に》…を打ち明ける《to ...》 / …を破産させる / 《しばしば副詞[句]を伴って》壊れる /
break
break
解説
…を壊す / …を役に立たなくする / 〈法律・規則・約束など〉を破る / 《…に》…を打ち明ける《to ...》 / …を破産させる / 《しばしば副詞[句]を伴って》壊れる /
break
…を壊す / …を役に立たなくする / 〈法律・規則・約束など〉を破る / 《…に》…を打ち明ける《to ...》 / …を破産させる / 《しばしば副詞[句]を伴って》壊れる /
動詞 “break” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味・日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
“break” の語源は古英語の “brecan” にさかのぼり、意味は「壊す、割る」。ドイツ語の “brechen” など、ゲルマン語派の複数の言語と共通のルーツを持ちます。
歴史的な使われ方
古くから「物理的に壊す」意味で使われてきましたが、時代の流れと共に「約束を壊す」「流れや休みを挟む」など、比喩的にも広く使われるようになりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算/不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“break”の詳細な解説になります。意味だけでなく、句動詞や派生語、名詞形など、多様な場面で登場するので、ぜひ日常的に使ってみてください。
…'を'壊す,割る,砕く;…'を'折る
…'を'擦りむく
(小さな物に)〈組になった物〉'を'分ける,ばらす,〈お金〉'を'くずす《+名+into+名》
〈垣・へいなど〉'を'破って出る
〈法律・規則・約束など〉'を'破る,犯す
〈均整・秩序・配列など〉'を'破る,くずす;〈持続しているもの〉'を'中止する,妨げる
(…に)…'を'打ち明ける,知らせる《+名+to+名》
…'を'破産させる,倒産させる
〈気力・抵抗など〉'を'くじく;〈力・効果・強度〉'を'弱める
〈動物〉'を'ならす
〈人〉‘の'(…の)癖を直す《+名〈人〉+of+名(do*ing*)》
〈暗号など〉'を'解読する;〈事件・問題など〉を解決する,解く
《しばしば副詞[句]を伴って》壊れる,砕ける,割れる;破れる,破裂する
ぷっつりと切れる;中断する,途切れる;《米》仕事を中断する
はずれる,離れる,分離する《+off(away)》
故障する,壊れる,動かなくなる
突然始まる;突然変化する
夜が明ける
〈健康・気力などが〉衰える,弱る;〈心が〉悲しみに打ちひしがれる
…'を'役に立たなくする,壊す
〈記録〉'を'破る,更新する
(…に)…‘の'位を下げる,…'を'降等させる《+名+to+名》
〈株・価格などが〉急落する,暴落する
frog
frog
解説
『カエル』
frog
1. 基本情報と概要
単語: frog
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: カエル
意味(英語 & 日本語)
「frog」は、たとえば池の近くや水辺の植物の間でよく見かける両生類です。どちらかというとかわいい感じのイメージがあったり、子ども向けの絵本などでもよく登場する単語です。
活用形
名詞なので形は基本的に変わりませんが、複数形では末尾に「-s」をつけてfrogsとなります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“frog” は、短い単語で特別な接頭語・接尾語は付いていません。語幹としては「frog」がそのまま意味を持ちます。
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
以下、3つの文脈 (日常会話・ビジネス・学術的) それぞれで3つの例文を示します。
1) 日常会話で
2) ビジネスシーンで
3) 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
動物名の反意語は明確にはありませんが、イメージ的には “reptiles (爬虫類)” と混同しないよう注意が必要です。あえて挙げるなら、飛行する “bird” は両生類とは対照的なグループです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “frog” (名詞) の詳しい解説です。カエルのイメージや知識と結びつけながら覚えると、日常会話や自然科学の文脈でも役立つでしょう。
カエル
〈U〉(身体の)『感覚』,触覚 / 《a feeling, the feeling》(…の)感じ,意識《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉(…に対する)同情,共感《+『for』+『名』》 / 《複数形で》(理性に対して)『感情』,気持ち / 《a feeling, the feeling, one's feeling》(しばしば感じに基づく)意見,感想 / 〈U〉(悪い意味で...
feeling
feeling
解説
〈U〉(身体の)『感覚』,触覚 / 《a feeling, the feeling》(…の)感じ,意識《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉(…に対する)同情,共感《+『for』+『名』》 / 《複数形で》(理性に対して)『感情』,気持ち / 《a feeling, the feeling, one's feeling》(しばしば感じに基づく)意見,感想 / 〈U〉(悪い意味で...
feeling
〈U〉(身体の)『感覚』,触覚 / 《a feeling, the feeling》(…の)感じ,意識《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 〈U〉(…に対する)同情,共感《+『for』+『名』》 / 《複数形で》(理性に対して)『感情』,気持ち / 《a feeling, the feeling, one's feeling》(しばしば感じに基づく)意見,感想 / 〈U〉(悪い意味で...
1. 基本情報と概要
単語: feeling
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「feeling」は日常会話からビジネス、学問的な場面でもよく使われる言葉で、非常に幅広いニュアンスを持ちます。「感情」や「雰囲気」、「印象」など、いろいろな“感じ”を指します。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスでの例文(3つ)
C. 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「feeling」は感情全般を指しますが、上記の類義語と比べるとより日常的・汎用的に使われる点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “feeling” の詳細解説です。気持ちや感情、感覚を取り扱う英語学習では非常に頻出する語なので、活用や文脈をしっかり押さえておくと便利です。
〈U〉(身体の)感覚,触覚
《a feeling, the feeling》(…の)感じ,意識《+of+名(do*ing*)》
〈U〉(…に対する)同情,共感《+for+名》
《複数形で》(理性に対して)感情,気持ち
《a feeling, the feeling, one's feeling》(しばしば感じに基づく)意見,感想
〈U〉(悪い意味で)興奮
感じやすい;情のこもった
come
come
解説
〈自〉来る,(相手の方へ)行く,やってくる
come
以下では、英単語「come」について、学習者の方にもわかりやすいように解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: come
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“To move or travel towards or into a place,” “to approach,” “to arrive at a destination,” など。
(意味:ある場所に向かって移動する、近づく、到着する)
日本語での意味:
「来る」という意味です。たとえば、人がどこかへ近づいてくる、または行きたい場所に到着するときなどに使われます。「行く (go)」と対になって、話し手に向かって「来る」イメージです。
→ 「来る」という場面でよく使われ、基本的には「ある場所に向かう」ニュアンスの単語です。とても日常的によく使われる動詞です。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
A2(初級): 日常会話で頻出する、とても基本的な動詞で、初歩的な会話からよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “come” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも幅広く使われる基本動詞なので、前置詞との組み合わせや活用形をしっかり押さえておくと、英語表現の幅がぐっと広がるでしょう。
(ある場所に)着く,到着する《+to+名》
〈時が〉到来する;〈順序が〉くる
(…に)届く,達する《+to+名》
〈事が〉(…に)起こる,生じる,降りかかる《+to+名》,(…から)起こる《+from(of)+名》
〈物が〉現れる,できる;〈子が〉生まれる
〈考えなどが〉(人の)心に浮かぶ《+to+名》
〈人が〉(…の)出身である,生まれである《+from(of)+名》
〈商品などが〉利用できる,手に入る
《命令形で促したり警告などを表して》さあ,これこれ
《仮定法現在で,年月・時期などを表す語[句]の前で》…が来ると
《仮定法現在》〈障害・難関など〉が来ても
〈相手が〉(話し手の方へ)来る,やって来る;〈話し手が〉(相手の方へ)行く,伺う《+to(into)+名》
(ある状態・結果に)なる,至る
《come the+名の形で》(…の)ふるまいをする,(…)ぶる
hobby
hobby
解説
(他の人と多少変わった)趣味,道楽
hobby
1. 基本情報と概要
単語: hobby
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An activity done regularly in one's leisure time for pleasure.
意味(日本語): 余暇に楽しみで定期的に行う活動、いわゆる「趣味」を指します。
「趣味」として、自分の楽しみのためにおこなう活動を幅広く指す単語です。スポーツや音楽、コレクションなど、何かを好きで続けるときに使います。
CEFR レベルの目安: A2(初級)
・学校の英語で初期の頃から学びやすい日常的な単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス / 注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hobby」の詳細解説です。自分の楽しみのためにやっている活動があれば、ぜひ “My hobby is …” と英語で話してみてください。
(他の人と多少変わった)趣味,道楽
when
when
解説
いつ / (…する,…した)ところの / するとその時に /
when
以下では、副詞「when」を中心に、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語/日本語)
「when」は、質問文(いつ?)や文の中でタイミング(いつのときに)を示す、非常に基本的な英単語です。
たとえば、「When did you arrive?(いつ着いたの?)」のように、ある出来事が起こる(起こった)時を尋ねたり表したりするときに使われます。学習者にとってはとてもなじみのあるニュアンスで、状況やタイミングを聞くとき・示すときに用いられます。
品詞
活用形
他品詞への派生例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
副詞としての「when」
接続詞としての「when」
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、副詞・接続詞どちらの用法も含めて例文を示します。
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「when」の詳細な解説になります。日常会話からビジネス、学術の場面まで非常に幅広く用いられる基本的な単語ですので、ぜひ積極的に使いこなしてみてください。
《疑問副詞》(句・節を導くこともある)いつ
《関係副詞》
《制限的用法》(…する,…した)ところの
《非制限用法》するとその時に,そしてそれから
…する(…である)ときに;…すると
…するときはいつでも
…[な]のに,にもかかわらず
…であるから …と考えると,…だから (主節の陳述・疑問の根拠を表す)
もし…ならば
《疑問代名詞》いつ
《非制限用法の関係代名詞》《前置詞の目的語》《おもに文》そしてそのとき
《the~》時,日付,場合
《先行詞を含んで》…する(…である,…した)
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
collection
collection
解説
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
collection
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》 / 〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》 / 〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金 / 〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
名詞 “collection” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: collection
日本語: 収集、コレクション
(品詞:名詞 / Noun)
CEFRレベルの目安:B1(中級レベル)
主な活用形
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “collection” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉〈C〉(…を)集めること,(…の)収集,採集;(税金などの)徴集,集金《+of+名》
〈C〉(…の)収集物,収蔵物,コレクション《+of+名》
〈U〉募金,〈C〉寄付金,献金
〈C〉(水・ちりなどの)堆積,集積,たまり《+of+名》
touch
touch
解説
〈U〉触覚, 触感 / 〈C〉触ること / 〈U〉《...の》気味, 気配《of ...》
touch
1. 基本情報と概要
単語: touch
品詞: 名詞(※動詞としても使われますが、ここでは名詞の用法に焦点を当てます)
基本的な意味(英語): the act or sense of feeling something through physical contact; a small detail or addition
基本的な意味(日本語): 触れること、触感、ちょっとした工夫や追加要素
「touch」は、実際に手などで何かに触れる行為や、そのときに感じる「触感」や「感触」という意味で使われます。さらに、何かに少し工夫を加える「ひと味」「少しの要素」というニュアンスでも使われます。日常会話でもビジネスでも頻出し、中級レベル(B1)あたりで押さえたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “touch” の詳細な解説です。感覚だけでなく、ちょっとした工夫や特別な要素を加える意味がある点が特徴的です。ぜひ会話や文章で応用してみてください。
〈U〉触覚,触感
〈C〉《単数形で》(物の)感触,手ざわり
〈C〉さわる(触れる)こと,さわられること
〈U〉《しばしばa ~》(…の)気味,微候,気配《+of+名》
〈C〉少量,少しばかりの(の…)《+of+名》
〈C〉(作品仕上げの)手入れ,一筆
〈U〉《しばしばa ~》(作家などの)筆法,作風
〈U〉《しばしばa ~》(ピアノ・タイプライターなどの)指運び,たたき方,タッチ
〈C〉(数の)17,17の記号(17,XVIIなど) / 〈U〉(24時間制の)17時;17分;17歳 / 〈U〉《複数扱い》17人,17個 / 17の,17人の,17個の / 《補語にのみ用いて》17歳の(で)
seventeen
seventeen
解説
〈C〉(数の)17,17の記号(17,XVIIなど) / 〈U〉(24時間制の)17時;17分;17歳 / 〈U〉《複数扱い》17人,17個 / 17の,17人の,17個の / 《補語にのみ用いて》17歳の(で)
seventeen
〈C〉(数の)17,17の記号(17,XVIIなど) / 〈U〉(24時間制の)17時;17分;17歳 / 〈U〉《複数扱い》17人,17個 / 17の,17人の,17個の / 《補語にのみ用いて》17歳の(で)
以下では、英単語 seventeen
(数詞)を、学習者向けにできるだけ分かりやすく、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞 “seventeen” の詳細な解説です。年齢や数量など、日常生活でも頻繁に登場する数の一つですので、ぜひ正しく発音・スペルを書けるように意識してみてください。
〈C〉(数の)17,17の記号(17,XVIIなど)
〈U〉(24時間制の)17時;17分;17歳
〈U〉《複数扱い》17人,17個
17の,17人の,17個の
《補語にのみ用いて》17歳の(で)
turkey
turkey
解説
〈C〉『シチメンチョウ』(七面鳥) / 〈U〉シチメンチョウに肉 / 〈C〉《話》失敗作,だめなもの,だめな人,いやなやつ
turkey
1. 基本情報と概要
単語: turkey
品詞: 名詞 (可算名詞)
このように、鳥としての「七面鳥」、失敗作を指すスラング的な意味、そして国名「トルコ」の意味があります。場面によっては文脈からどれを指すか区別します。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション
特に7番、8番、10番は比喩的・イディオム的な表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
使い分けとしては、「flop」「bomb」「dud」はネガティブな意味合いを持つ失敗を指す簡潔な語、「turkey」はややユーモラス・カジュアルな響きがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “turkey” の詳しい解説です。七面鳥やトルコ、そしてスラングとしての「失敗作」と、文脈によって意味が大きく変わる単語なので注意しましょう。話し言葉・カジュアルさの度合いを踏まえて使い分けると便利です。
〈C〉シチメンチョウ(七面鳥)
〈U〉シチメンチョウに肉
〈C〉《話》失敗作,だめなもの,だめな人,いやなやつ
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