和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 副詞なので、形そのものは変化しません。
- “again”自体には複数形や過去形などの活用はありません。
- 「again」はほかの品詞に派生しにくい単語ですが、たとえば “again and again” (繰り返し) というフレーズは副詞句として使われます。
- “again” は、もともと古英語「ongeagn」から変化した単語で、明確な接頭語や接尾語で分解できる構成ではありません。
- もう一度(繰り返し)
例: Could you say that again?(もう一度言ってもらえますか?) - 改めて、再度
例: Let’s meet again next week.(来週また会いましょう。) - once again(再び)
- never again(二度と〜しない)
- over and over again(何度も繰り返して)
- time and time again(何度も何度も)
- see you again(また会いましょう)
- start again(再び始める)
- go through it again(もう一度やってみる/確認する)
- bring it up again(その話題を再び持ち出す)
- read it again(再び読む)
- do it all over again(やり直す)
- 古英語の “ongeagn”(意味: “against, toward”)が変化して “again” になりました。中英語の段階で “agian” や “agen” と書かれていた時代もありました。
- “again” は「もう一度」「繰り返し」という前向きなニュアンスがあります。
- “never again” のように「二度としない」という否定的な表現にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで問題なく使われるため、よほど特殊な状況でない限り気軽に活用できます。
副詞としての位置:
- 通常、動詞の後ろや文末、あるいは文頭などに置かれます。
- 例: “I will try again.” / “Again, thank you for your help.”
- 通常、動詞の後ろや文末、あるいは文頭などに置かれます。
イディオム例:
- again and again:「何度も何度も」
- once again:「再び、改めて」
- again and again:「何度も何度も」
- 日常会話(カジュアル): “I’ll check again.”
- ビジネス文書(フォーマル): “We request that you review the document again.”
- “again” は動詞ではなく副詞のため、この区別はありません。
- “Could you say that again? I didn’t catch it.”
(もう一度言ってもらえますか?聞き取れませんでした。) - “I watched that movie again because I loved it so much.”
(とても気に入ったので、その映画をもう一度観ました。) - “Let’s go to that café again tomorrow!”
(明日またあのカフェに行こうよ!) - “Let’s review the proposal again before the meeting.”
(会議の前に、提案書をもう一度確認しましょう。) - “I’d like you to check the numbers again to ensure accuracy.”
(正確さを期すために、もう一度数値を確認してください。) - “Could you please send the data again? I seem to have lost it.”
(データをもう一度送っていただけますか?紛失してしまったようです。) - “After running the experiment, we tested the samples again to verify the results.”
(実験を行った後、結果を検証するためにもう一度サンプルをテストしました。) - “The researcher published his findings again in a revised paper.”
(研究者は改訂版の論文で再び研究結果を公表しました。) - “We need to clarify the hypothesis again before proceeding.”
(先へ進む前に、その仮説をもう一度明確にしておく必要があります。) once more(もう一度)
- ほぼ同じ意味だが、少しフォーマル感あり。
- 例: “Let me try once more.” (もう一度やらせてください。)
- ほぼ同じ意味だが、少しフォーマル感あり。
anew(改めて)
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
- 例: “He began his life anew.” (彼は新たに人生を始めた。)
- よりフォーマルで書き言葉寄り。
repeatedly(繰り返し)
- 「何度も繰り返す」というニュアンスが強い。
- 例: “She asked him repeatedly.” (彼女は何度も彼に尋ねた。)
- 「何度も繰り返す」というニュアンスが強い。
- never again(二度と〜しない)
- “また(再び)” の真逆、「決してもう繰り返さない。」の意味。
- 例: “I will never again trust him.” (私はもう決して彼を信用しない。)
- “また(再び)” の真逆、「決してもう繰り返さない。」の意味。
- アメリカ英語: /əˈɡeɪn/
- イギリス英語: /əˈɡen/ または /əˈɡeɪn/
- “a-GAIN” のように第2音節に強勢が置かれることが多いです。
- “uh-GEN” のように /e/ の音が弱まってしまう場合がありますが、第2音節をしっかり「ゲイン」や「ゲン」と発音してください。
- スペリングミス: “again” は “agin” や “aging” と混同しがちですので注意しましょう。
- 発音の混同: “against” (…に反対して) と混同しないように気をつけてください。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでリスニングや会話文にしばしば登場します。
- 視覚的に分かりやすい単語ですが、文脈上 “once again,” “never again” などのフレーズで問われることが多いです。
- TOEIC、英検などでリスニングや会話文にしばしば登場します。
- 「あ、元に戻って GAIN(ゲイン)するイメージ」で “again” と覚えると、「また同じ状態に戻る」という連想が湧きやすいかもしれません。
- 「“a” のあとに “gain” = “再び利益を得る?”, “再び戻る?”」などと擬似的に分解して覚えることで、スペリングと意味を印象づける手助けになります。
- 何度も復唱して実際の会話で使うのが一番の近道です。「もう一度」と言いたいときに積極的に使うようにしましょう。
- 英語の意味: the day after today
- 日本語の意味: 「明日」
- 「今日の次の日」を指す、日常生活で非常によく使われる言葉です。日常会話でもビジネスシーンでも使いやすい、ごく基本的な単語です。
- 名詞としての「複数形」は基本的にありません(不可算名詞扱いに近い感覚で使用されます)。
- 副詞としては特に変化しません。
- 副詞として使う場合も同じつづり「tomorrow」で「明日」という時や期間を示します。
- 例: “I’ll see you tomorrow.”(また明日会いましょう。)
- 接頭語・接尾語というよりは、古英語からの派生形です(後述の語源参照)。
- 「morrow」という古い表現(詩的な文脈では「morning」や「翌日」のような意味でも使われる)。
- 「tomorrow’s (形容詞的に使う例)」: “tomorrow’s plan”(明日の計画)
- tomorrow morning(明日の朝)
- tomorrow afternoon(明日の午後)
- tomorrow evening(明日の夕方/夜)
- tomorrow night(明日の夜)
- tomorrow’s schedule(明日のスケジュール)
- tomorrow’s meeting(明日の会議)
- plan for tomorrow(明日の計画)
- due tomorrow(明日が期限の)
- tomorrow is another day(「明日は明日の風が吹く」、気を取り直すときのフレーズ)
- look forward to tomorrow(明日を楽しみにする)
- 語源:
- 古英語で「on (the) morrow(翌朝・翌日)」を意味する “to morgenne” が変化して “to morrow” → “tomorrow” となったとされています。
- 古英語で「on (the) morrow(翌朝・翌日)」を意味する “to morgenne” が変化して “to morrow” → “tomorrow” となったとされています。
- 歴史的用法:
- 中英語期を通じて、次の日、翌日という意味でずっと使われ続けてきました。
- 中英語期を通じて、次の日、翌日という意味でずっと使われ続けてきました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 日常会話でもビジネスでも頻繁に使われる、ごくカジュアルな単語です。フォーマルな文書でも問題なく使えますが、丁寧度を高めたい場合は “the following day” などを使うこともあります。
- 名詞として:
- 不可算名詞のように扱われ、通常は冠詞 “a” “the” を伴いません。
- 例: “Tomorrow is my birthday.”(明日は私の誕生日です。)
- 不可算名詞のように扱われ、通常は冠詞 “a” “the” を伴いません。
- 副詞として:
- 前置詞を必要とせず、単独で「明日に」を表します。
- 例: “I’ll do it tomorrow.”(明日それをやります。)
- 前置詞を必要とせず、単独で「明日に」を表します。
- 使われるシーン:
- 非常にカジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使用可能です。
- “Tomorrow is my only day off this week!”
- 「今週は明日しか休みがないんだ!」
- 「今週は明日しか休みがないんだ!」
- “Let’s go to that new café tomorrow.”
- 「明日あの新しいカフェに行ってみようよ。」
- 「明日あの新しいカフェに行ってみようよ。」
- “I’ll return the book tomorrow, I promise.”
- 「明日にはその本を返すよ、約束する。」
- “The deadline for the project is tomorrow.”
- 「プロジェクトの締め切りは明日です。」
- 「プロジェクトの締め切りは明日です。」
- “We have a meeting scheduled for tomorrow morning.”
- 「明日の朝、会議が予定されています。」
- 「明日の朝、会議が予定されています。」
- “Could you please send me the final draft by tomorrow evening?”
- 「明日の夕方までに最終稿を送っていただけますか?」
- “The seminar will conclude tomorrow evening.”
- 「セミナーは明日の夕方に終了します。」
- 「セミナーは明日の夕方に終了します。」
- “The results of the experiment will be disclosed tomorrow.”
- 「実験結果は明日公開される予定です。」
- 「実験結果は明日公開される予定です。」
- “Please submit your research proposal by tomorrow at the latest.”
- 「研究計画書は遅くとも明日までに提出してください。」
- 類義語
- the next day(翌日)
- 「文脈に応じて、予定日の“翌日”を指す」
- “I decided to leave the next day.”(翌日に出発することに決めた。)
- 「文脈に応じて、予定日の“翌日”を指す」
- the next day(翌日)
- 反意語
- yesterday(昨日)
- 明日ではなく「昨日」を表す。
- 明日ではなく「昨日」を表す。
- today(今日)
- 今日が基準で、明日はその次の日。
- yesterday(昨日)
- IPA(米): /təˈmɑːroʊ/
- IPA(英): /təˈmɒrəʊ/
- アクセントの位置: 第二音節 “-mor-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “tomáhr-row” のように “ɑː” の音。
- イギリス英語では “tomóh-row” のように “ɒ” に近い音。
- アメリカ英語では “tomáhr-row” のように “ɑː” の音。
- よくある発音ミス: /tomorow/ のように /o/ が連続してズレてしまう、あるいは /tɔː/ のようになる。強勢を正しい位置に置くようにしましょう。
- スペルミス: “tommorow”, “tomorow”, “tommorrow” など。
- 「m」は1つ、「r」は2つです。
- 「m」は1つ、「r」は2つです。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “to borrow (借りる)” と発音が近いわけではありませんが、音がパッと聞いて似ていると思い込む初学者がいるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングやライティングで「日付・予定・スケジュール」に関して使用頻度が高いので、しっかりスペルと発音をおさえておきましょう。
- 綴りのポイント:
- “to” + “mor” + “row” を組み合わせて覚えると「tomor+row」の流れを意識しやすいです。
- 「m」は1回、「r」は2回と覚えると混同しにくいです。
- “to” + “mor” + “row” を組み合わせて覚えると「tomor+row」の流れを意識しやすいです。
- イメージ: “tomorrow”には常に希望や可能性のイメージがつきまとい、「次の日」がやってくる感じを連想すると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 明日の予定を英語で書き出すときに、必ず “tomorrow” を使って予定をリストアップすると自然と身につきます。
- 英語: we = the word used by a speaker to refer to himself or herself and one or more other people (i.e., first-person plural pronoun)
- 日本語: 「私たち」という意味で、自分も含めた複数の人を指します。たとえば自分と友達、自分と家族などを一括して指す時に使われる表現です。フォーマル・カジュアルを問わず、日常的に非常によく使われる単語です。
- 主格:we
- 目的格:us
- 所有格形容詞:our
- 所有代名詞:ours
- 再帰代名詞:ourselves
- 代名詞以外の品詞には変化しませんが、派生的に「we’s」というような省略形はありません。(英語では一般には用いられない形です)
- A1(超初心者)レベル:日常的に最初に学ぶ代名詞のひとつです。
- us(目的格)
- our(所有格形容詞)
- ours(所有代名詞)
- ourselves(再帰代名詞)
- We are ready.(私たちは準備ができています)
- We can do it.(私たちはそれをやり遂げられます)
- We should go.(私たちは行くべきです)
- We want to help.(私たちは助けたいです)
- We have a problem.(私たちは問題を抱えています)
- We need to talk.(私たちは話し合う必要があります)
- We must keep going.(私たちは進み続けなければなりません)
- We believe in you.(私たちはあなたを信じています)
- We made it!(私たちはやり遂げました!)
- We’ll see.(様子を見ましょう)
- 語源: 古英語の“wē”から来ており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語(Proto-Germanic)の*we-系統と考えられています。
- 歴史的な使われ方: ずっと「自分を含む複数人」を指す形として継続して使われてきました。
- ニュアンス:
- Inclusive(包括的) なイメージがあり、自分以外の特定の相手や集団を一緒に表すときに使われます。
- Royal We(王室での「朕」など)としても有名ですが、ちょっと古風あるいはフォーマルな響きを持ちます(王やエディターが自分を示すときに “we” を使う用法)。
- Inclusive(包括的) なイメージがあり、自分以外の特定の相手や集団を一緒に表すときに使われます。
- 使用場面:
- 口語・文章、どちらでも非常に頻繁に使えます。
- 親しい仲間内からフォーマルな会議の場でも幅広く使われる代表的な代名詞です。
- 口語・文章、どちらでも非常に頻繁に使えます。
- 代名詞(主格): 英語の文では主語として使われます。
- 例: “We are going to the park.”(私たちは公園へ行きます)
- 例: “We are going to the park.”(私たちは公園へ行きます)
- 可算・不可算: 名詞ではないのでこの区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞ではないため該当しません。
- We’re in this together. (一緒に頑張ろう、一蓮托生だ)
- We’ll cross that bridge when we come to it. (そのときになったら考えよう)
- We have to stick together. (私たちは団結しないといけません)
- “We just got back from the store. Did you need anything else?”
(私たちはちょうどお店から戻ったところだよ。何か他にいる?) - “We planned a surprise party for her.”
(私たちは彼女のためにサプライズパーティーを計画したんだ。) - “We’re thinking about going to the beach this weekend.”
(私たちは今週末にビーチに行こうかと思ってるよ。) - “We appreciate your feedback and will take it into consideration.”
(私たちはあなたのフィードバックに感謝し、それを考慮に入れます。) - “We need to finalize the contract by the end of the week.”
(私たちは今週末までに契約をまとめる必要があります。) - “We are currently reviewing the proposal you sent.”
(私たちは現在、あなたの送ってくれた提案を検討しています。) - “We hypothesize that the results will confirm our theory.”
(私たちはその結果が私たちの理論を裏付けると仮定しています。) - “We conducted a series of experiments to test this hypothesis.”
(私たちはこの仮説を検証するために一連の実験を行いました。) - “We concluded that further research is necessary.”
(私たちはさらに研究が必要だという結論に至りました。) - 類義語: 直接的な類義語はほとんどありません。しかし使い分けとして、「you and I(あなたと私)」を使うときは、「自分と相手を特別に区別する」ニュアンスが出ます。一方で「we」は「自分と相手を同じ集団としてひとつにまとめる」ニュアンスです。
- 反意語: 代名詞としては “they” (彼ら・彼女ら、それら) が最も対照的に使われます。
- 例) “We planned the event.” vs. “They planned the event.” (「私たちが企画した」 vs. 「彼らが企画した」)
- 発音記号 (IPA): /wiː/
- アクセント: 1音節なので特にアクセント位置はありません。[we]と発音し、語末の「e」をしっかり長めに伸ばすイメージです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音にほとんど差はなく、両方とも /wiː/ です。
- よくある発音ミス: “wee (小さい)” のように、曖昧な音で発音したり、口をあまり開かずに「ウィー」ではなく「ウィ」と短く発音するケースがありますが、口をしっかり横に引いて「ウィー」とのばします。
- スペルミス: “wee” (小さい, スコットランドの方言) や “whe” (存在しない単語) と書いてしまうミス。
- 混同: “we’re(we are)” と “were” や “where” は音が似ているためスペルを混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検での難易度は低いですが、リスニングで “We’re” と “Were” の聞き分けが問われることがあります。
- “We”は“W”と“E”: 人と人が一緒に並んだイメージで覚えると受け取りやすいかもしれません (Wの形が複数の人を表すイメージ)。
- モチベーションフレーズ: “We can do it!” という有名フレーズから覚えると、使い方がイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: シンプルな2文字。 “We”と言えば「私たち」であると素早く結びつけられるよう、音読時などにしっかりと1音節で発音練習すると覚えやすいです。
- 基本的には活用はほとんどありません(four は数詞)。
- 名詞的に使われるときは「The four of us went to the park.(私たち4人は公園へ行きました)」のようになります。
- 形容詞的(限定詞的)に使われるときは「four cats(4匹の猫)」といった形です。
- 派生形として、序数詞の「fourth(4番目、4分の1など)」があります。
- fourth (序数詞・形容詞/名詞): 4番目(の)、第4(の)
- fourteen (形容詞/名詞): 14
- forty (形容詞/名詞): 40
- four corners of the earth: 世界の四隅
- four seasons: 四季
- four directions: 東西南北
- in four hours: 4時間で
- four times a day: 1日に4回
- a four-leaf clover: 四つ葉のクローバー
- group of four: 4人組
- four-year plan: 4年計画
- four sides: 4つの辺
- four-story building: 4階建ての建物
- 古英語の “fēower” に由来し、さらに遡るとゲルマン祖語の “*fedwor” にさかのぼります。
- 「four」は数字そのものなので、感情的な響きや特別なニュアンスは通常ありません。
- くだけた会話から厳粛な文書まで、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
- 一般的な場面で「4」そのものを示す目的で使われるので、ニュアンスによる使い分けは特にありません。
- 数詞としての用法
- 「four cats」のように形容詞的に名詞を修飾します。
- 「the four of us」のように名詞的にも使えます。
- 「four cats」のように形容詞的に名詞を修飾します。
- 可算・不可算
- 数詞なので、そのまま可算・不可算の区別はなく、名詞の数や量を指定する機能があります。
- 数詞なので、そのまま可算・不可算の区別はなく、名詞の数や量を指定する機能があります。
- 一般的な構文例
- “Four of them are missing.”(彼らのうち4人が行方不明だ)
- “I need four cups.”(私は4杯必要です)
- “Four of them are missing.”(彼らのうち4人が行方不明だ)
- on all fours: 四つん這いになって
- the big four: 主要4社(企業などで使われる表現)
- “I have four siblings.”
(私にはきょうだいが4人います。) - “Can you buy four apples for me?”
(りんごを4つ買ってきてくれない?) - “I woke up at four this morning.”
(今朝は4時に起きました。) - “We plan to hire four new employees this quarter.”
(今期中に新たに4名を採用する予定です。) - “The meeting is at four o’clock sharp.”
(会議はちょうど4時に始まります。) - “We have four branches across the country.”
(当社は国内4か所に支店を持っています。) - “There are four primary classifications in this taxonomy.”
(この分類体系には主な区分が4つあります。) - “We conducted four separate experiments to verify the hypothesis.”
(仮説を検証するために4つの独立した実験を行いました。) - “The paper presents four key findings regarding climate change.”
(その論文は気候変動に関する4つの重要な発見を示しています。) 類義語
- (数字で「4」と同等の意味を持つ語はありませんが)“quartet” (4人組・4重奏) などが状況によっては近い概念を表す場合があります。
- しかし「four」は純粋な「4」を表す数詞であり、用法の幅が最も広いです。
- (数字で「4」と同等の意味を持つ語はありませんが)“quartet” (4人組・4重奏) などが状況によっては近い概念を表す場合があります。
反意語
- 数詞の場合、直接的な反意語はありません。ただし数の大きさや小ささを比較するときは “zero,” “one,” “ten,” などとの対比になります。
- 発音記号 (IPA): /fɔːr/(イギリス英語), /fɔːr/ または /fɔr/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置
- 1音節しかないため、単語全体にアクセントがあります。
- 1音節しかないため、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い
- “for” /fɔːr/ と混同されがちですが、文脈に注意して発音を区別しましょう。
- “four” のほうがやや長めで伸ばす感じがあります。
- “for” /fɔːr/ と混同されがちですが、文脈に注意して発音を区別しましょう。
- スペルミス
- four と書くべきところを “for,” “fore” と間違えないようにしましょう。
- four と書くべきところを “for,” “fore” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語
- “for” (〜のために), “fore” (前方) など、発音が似ている単語が複数あり、リスニング時に混乱しやすいです。
- “for” (〜のために), “fore” (前方) など、発音が似ている単語が複数あり、リスニング時に混乱しやすいです。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、リスニングで “for” と “four” の聞き間違いが問われるケースがあります。スペルと意味をしっかり区別して覚えることが重要です。
覚え方のヒント:
“フォー(f-o-u-r)”は、音は短いのにスペルは“u”と“r”が入って長いので混乱しやすいです。- “u” と “r” をしっかり書き忘れないように、「f-o-u-r の順番」と頭の中で唱えるといいでしょう。
- “four” のイメージを「フォーっと面白い掛け声」と結びつけて記憶するのも手です。
- “u” と “r” をしっかり書き忘れないように、「f-o-u-r の順番」と頭の中で唱えるといいでしょう。
関連ストーリー
- “We are four best friends!” という場面を想像すると、仲良しの4人組で“4”を思い起こしやすくなり、単語の綴りや発音とセットで覚えられます。
- “We are four best friends!” という場面を想像すると、仲良しの4人組で“4”を思い起こしやすくなり、単語の綴りや発音とセットで覚えられます。
- 意味(英語): A parent of one's father or mother, i.e., a grandfather or grandmother.
- 意味(日本語): 自分の父または母の親、つまり「祖父」または「祖母」を指します。
- 単数形: grandparent
- 複数形: grandparents
- grandparental (形容詞): 「祖父母の」という意味で使われることがありますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
- A2(初級): 「家族」をテーマに学ぶときによく出てくる語彙です。家族構成を説明するときに使われるため、初級学習者でも頻繁に目にします。
- 接頭語 “grand-”: 「大きい」「偉大な」という意味合いがルーツですが、家族関係を表すときは「1世代上」を意味します。
- 語幹 “parent”: 「親」を意味します。
- grandfather: 祖父
- grandmother: 祖母
- grandchild: 孫
- grandson: 孫息子
- granddaughter: 孫娘
- visit my grandparents(祖父母を訪ねる)
- live with one’s grandparents(祖父母と一緒に住む)
- stay at grandparents’ house(祖父母の家に泊まる)
- talk about my grandparents(祖父母について話す)
- look after grandchildren(孫の世話をする)
- grandparents’ advice(祖父母のアドバイス)
- cherish one’s grandparents(祖父母を大事にする)
- paternal grandparents(父方の祖父母)
- maternal grandparents(母方の祖父母)
- in honor of grandparents(祖父母をたたえて / 敬って)
語源:
- “grand”は、古フランス語「grant」やラテン語「grandis(大きい、ご立派な)」に由来します。
- “parent”は、古フランス語「parent」やラテン語「parēns(生みの親)」から来ています。
- “grand”は、古フランス語「grant」やラテン語「grandis(大きい、ご立派な)」に由来します。
歴史的背景:
中世頃から、「grandfather」「grandmother」に合わせて「grandparent」という言葉が家族関係を示すために使われていました。ニュアンスと使用時の注意点:
- 「grandparent」はフォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 「granddad」「grandma」など、より口語的な言い方もよく使われますが、正式に書くときや丁寧に述べるときは「grandfather」「grandmother」と書くことが多いです。
- 年齢や地域によっては「グランパ」「グラニー」などの愛称を使う場合もあります。
- 「grandparent」はフォーマル・カジュアル問わず使えます。
- 可算名詞(countable noun): 「a grandparent」「two grandparents」のように数を数えることができます。
構文上のポイント:
- 所有格で使う:my grandparent, your grandparent
- 複合名詞:grandparent figure(祖父母のような存在)
- 所有格で使う:my grandparent, your grandparent
イディオムやフレーズ:
- 「grandparent rights」(祖父母の権利) … 親が離婚などした場合に祖父母が孫と会う権利を指す法的用語
- 「great-grandparent」(曾祖父/曾祖母) … 「great」が付くと「曾」を表します。
- 「grandparent rights」(祖父母の権利) … 親が離婚などした場合に祖父母が孫と会う権利を指す法的用語
- “I’m going to visit my grandparents this weekend.”
(今週末は祖父母に会いに行くんだ。) - “My grandparents always tell the best stories.”
(祖父母はいつも最高に面白い話をしてくれるよ。) - “Would you like to see some photos of my grandparents?”
(私の祖父母の写真、見てみる?) - “I have to take some time off to help my grandparent who’s feeling unwell.”
(祖父母の体調が優れないので、休暇を取って世話をしなくてはなりません。) - “We’re planning a family reunion, which includes my grandparents from out of state.”
(家族の同窓会を計画していて、州外から祖父母も招く予定です。) - “I learned strong work ethics from my grandparents, which helps in my current role.”
(祖父母から学んだ強い仕事観が、今の役職でも役立っています。) - “The role of grandparents in early childhood development has been extensively studied.”
(幼児期の発達における祖父母の役割は広範囲に研究されています。) - “Intergenerational households often include grandparents as primary caregivers.”
(世代を超えた同居家庭では、祖父母が主な養育者となることが多い。) - “Studies show that close relationships with grandparents contribute to a child’s emotional well-being.”
(研究によると、祖父母との密接な関係は子どもの心の健康に寄与するとされています。) 類義語
- grandfather(祖父)
- grandmother(祖母)
- ancestor(先祖): 祖父母よりさらに上の世代も含めた広い意味。
- forebear(先祖): “ancestor”とほぼ同義で、やや文語的。
- grandfather(祖父)
反意語(厳密には反意語はありませんが、対比として)
- grandchild(孫): 世代として逆の立場。
- grandchild(孫): 世代として逆の立場。
- 「grandparents」は祖父母を総称しているため、どちらかを明確に区別せずに話すときに使います。
- 「grandfather」や「grandmother」は個別に示すときに使います。
- 「ancestor」は昔の代まで含み、歴史的・家系学的な文脈で使われやすいです。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɡrændˌpɛrənt/
- イギリス英語: /ˈɡrændˌpeərənt/
- アメリカ英語: /ˈɡrændˌpɛrənt/
アクセント: 「grand」の部分の母音がしっかり強調され、次に「pa」が軽く発音されるイメージです。
よくある発音の間違い: “grand”の「d」を発音しない場合や、「パ」ではなく「ペア」に聞こえすぎる場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: “grandparent”の「d」や「r」を抜かしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “grand” と “grant” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで家族構成の説明問題やリスニングで出題されることがあります。特に「祖父母」「曾祖父母」などを区別して覚えておくと便利です。
- イメージ: “grand” は「大きい・立派な」という意味から来ているので、「親 (parent) よりさらに上の偉大な存在」というイメージで覚えると良いでしょう。
- スペリングのポイント: 「grand + parent」でつなげただけ。2つの単語が合わさっているのを意識してください。
- 勉強テクニック: 家族をテーマにする際、「grand」+「mother/father/parent/child」の組み合わせで一気に覚えると関連性が高く、定着しやすいです。
活用形:
- 「singer」は名詞なので時制による変化はありません。
- 複数形は「singers」になります。
- 「singer」は名詞なので時制による変化はありません。
他の品詞例:
- 動詞形: sing (歌う)
- 例: I love to sing.(私は歌うのが大好きです)
- 形容詞形: (直接的な形容詞形はありませんが、「singing ○○」のような形で形容詞的に使う例はあります)
- 例: The singing bird was very beautiful.(その歌う鳥はとても美しかった)
- 動詞形: sing (歌う)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「singer」は身近な単語であり、日常的にもよく使われるため、比較的初級レベル(A2)から出てくる単語です。- 語構成:
- 語幹: sing(歌う)
- 接尾辞: -er(「~する人」という意味を持つ接尾辞)
- 語幹: sing(歌う)
派生語/類縁語:
- sing (動詞)
- song (名詞: 歌)
- singing (動名詞または形容詞的用法: 歌うこと / 歌う)
- sing (動詞)
よく使われるコロケーション10選:
- professional singer → プロの歌手
- opera singer → オペラ歌手
- folk singer → フォーク歌手
- lead singer → バンドのリードボーカル
- backup singer → バックコーラス(バックアップシンガー)
- aspiring singer → 歌手志望の人
- famous singer → 有名な歌手
- talented singer → 才能ある歌手
- singer-songwriter → シンガーソングライター
- jazz singer → ジャズ歌手
- professional singer → プロの歌手
語源:
「singer」は古英語の「singer」または「sangere」に由来し、「歌う人」を意味していました。動詞の「sing(歌う)」に「-er」という接尾辞が付いた形で、非常に古くから英語圏で使われています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「singer」はフォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
- ただし「vocalist」はよりフォーマルや専門的な印象を与えることがあります(特にジャンルを限定しないで「ボーカリスト」と言う場合など)。
- 歌のうまい人を称賛するときは「He’s a great singer.」などのようにカジュアルに使われます。
- 「singer」はフォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
可算・不可算:
「singer」は人を指す可算名詞です。複数形は「singers」となります。
例: There are many talented singers in this competition.一般的な構文やイディオム:
- “X is a singer in a band.”(Xはバンドのボーカルだ)
- “to make one’s debut as a singer” (歌手としてデビューする)
- “an up-and-coming singer” (新進気鋭の歌手)
- “X is a singer in a band.”(Xはバンドのボーカルだ)
フォーマル / カジュアル:
- 日常会話からビジネス、広告、雑誌のインタビュー記事など幅広く使われる。
- 書き言葉でも十分使えるが、より専門的な場面では“vocalist”や“performer”を使う場合もある。
- 日常会話からビジネス、広告、雑誌のインタビュー記事など幅広く使われる。
“My sister wants to become a famous singer someday.”
(私の妹はいつか有名な歌手になりたいと思っています。)“He’s such a good singer! I love listening to him.”
(彼は本当に歌が上手だよね! 聴いていて大好きだよ。)“There’s a new singer performing at the local pub tonight.”
(今夜、地元のパブで新しい歌手が歌うらしいよ。)“We invited a professional singer to perform at our company’s anniversary event.”
(会社の記念イベントに、プロの歌手を招待しました。)“As a singer, she has secured several sponsorship deals.”
(歌手として、彼女はいくつものスポンサー契約を得ています。)“Our marketing campaign will feature a popular singer to attract a younger audience.”
(若い層を惹きつけるために、私たちのマーケティングキャンペーンでは人気歌手を起用します。)“In ethnomusicology, the role of the folk singer is crucial to preserving cultural heritage.”
(民族音楽学において、フォーク歌手の役割は文化的遺産を守る上で重要です。)“A singer’s vocal range can significantly affect the style of music they perform.”
(歌手の声域は、その人が演奏できる音楽のスタイルに大きく影響します。)“Research on classical singers shows the importance of breath control in professional training.”
(クラシック歌手に関する研究は、プロのトレーニングにおいて呼吸法が重要であることを示しています。)類義語:
- vocalist(ボーカリスト)
- 「singer」に比べて、演奏やバンド活動など音楽シーンでより専門性を感じます。
- 「singer」に比べて、演奏やバンド活動など音楽シーンでより専門性を感じます。
- performer(パフォーマー)
- 歌手に限らず演者全般を指します。歌だけでなくダンスや演技もする人を含むことあり。
- 歌手に限らず演者全般を指します。歌だけでなくダンスや演技もする人を含むことあり。
- musician(ミュージシャン)
- 楽器演奏者も含む広い意味ですが、歌手も「音楽家」の一人として含まれます。
- 楽器演奏者も含む広い意味ですが、歌手も「音楽家」の一人として含まれます。
- vocalist(ボーカリスト)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「audience(聴衆)」或いは「listener(聴き手)」と対比的な立場にあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɪŋər/
- イギリス英語: /ˈsɪŋə/
- アメリカ英語: /ˈsɪŋər/
強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “SIN-ger”
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いは語末の “r” の発音。アメリカ英語では /-ər/ の音が明確に発音されるのに対し、イギリス英語ではほとんど発音されないか、曖昧になります。
- 大きな違いは語末の “r” の発音。アメリカ英語では /-ər/ の音が明確に発音されるのに対し、イギリス英語ではほとんど発音されないか、曖昧になります。
よくある発音の間違い:
- “Singer” を “singer(シンガー)” と発音する際、/ɡ/ の濁音が強すぎて “シンガー” とならないように注意。/ŋ/ の鼻音を意識すると自然に近づきます。
- スペルミス: “singer” の “g” をダブルにして “singger” としてしまう人がいるため気をつけましょう。
- 同音異義語: “singer” に類似の同音異義語は特にありませんが、語幹の “sing” は “thing” や “ring” のような同じ語尾を持つ単語と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングでは、職業を問う問題で「She’s a singer.」などと説明が流れやすいです。
- スペリング確認や、複数形の「singers」を求められる場合もあるので注意してください。
- TOEICや英検などのリスニングでは、職業を問う問題で「She’s a singer.」などと説明が流れやすいです。
- イメージ・ストーリー:
「sing」(歌う) + 「-er」(人) → “歌う人” という構造をイメージすると覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
- 同じような接尾辞 “-er” の例 “teacher, player, writer” などとまとめて覚えると便利です。
- “Singer” と聞けば、お気に入りの歌手や音楽ジャンルを思い浮かべるようにすると、単語と実際のイメージが結びつき、一層記憶に残ります。
- 同じような接尾辞 “-er” の例 “teacher, player, writer” などとまとめて覚えると便利です。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 形容詞の活用形:
- 比較級: lazier
- 最上級: laziest
- 比較級: lazier
他品詞への派生例:
- 名詞: laziness(怠惰、無精)
- 動詞: laze(のんびり過ごす、だらだらする)
- 名詞: laziness(怠惰、無精)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 日常的に使われる身近な形容詞であり、初歩的な段階から学習されやすい単語です。
- 語幹: 「laz-」に特別な接頭語・接尾語はありませんが、形容詞化させる “-y” がついていると見ることができます。
- 「laze」という動詞形もあり、「のんびりする」「だらだら過ごす」という意味があります。その形容詞形が「lazy」です。
- lazy day(のんびりした日)
- lazy afternoon(だらだら過ごす午後)
- lazy Sunday(のんびりした日曜日)
- a lazy person(怠惰な人)
- lazy eye(弱視、片方の目を使わない状態 - 医療用語)
- lazy dog(寝てばかりの犬)
- lazybones(怠け者、くだけた言い方)
- too lazy to do something(何かをするのが面倒くさい)
- lazy approach(手を抜いたやり方)
- a lazy morning routine(だらだらとした朝の習慣)
- カジュアルから少しフォーマルまで幅広く使えますが、大人同士の会話では「もっと努力すべきだ」という軽い批判的なニュアンスを含むこともあります。
- 「lazy eye」のように医学的な意味で使われる場合は、比喩ではなく明確な疾患名を指します。
- 友人や家族に対して「Don’t be lazy!(怠けるな!)」とからかい半分に使うことも多いです。
補語として使う
- 例: He is lazy.(彼は怠け者だ)
- be動詞とともに、状態を表現する補語になる形。
- 例: He is lazy.(彼は怠け者だ)
名詞を修飾する
- 例: a lazy student(怠け者の学生)
- 形容詞として名詞の前に置いて、「怠惰な」という性質を与える。
- 例: a lazy student(怠け者の学生)
慣用表現・イディオム的用法
- lazybones: 「怠け者」というややくだけた表現の名詞。
- lazy around / laze around: だらけて過ごす(「laze」動詞形がカジュアルに使われる)。
- 「lazy」は形容詞なので可算・不可算の概念はありません。名詞形にあたる「laziness」は不可算名詞です。
I feel so lazy today. I just want to stay in bed.
(今日はすごくやる気が起きないんだ。ベッドにずっといたいよ。)Don’t be lazy. Help me with the dishes!
(怠けないで。お皿洗い手伝ってよ!)We had a lazy afternoon, watching movies and eating snacks.
(私たちは映画を見てお菓子を食べながら、だらだらと午後を過ごしました。)If we take a lazy approach to quality control, we’ll lose clients’ trust.
(品質管理を怠ると、お客様の信頼を失うことになります。)John’s been called lazy by some colleagues, but he actually works very efficiently.
(ジョンは一部の同僚から怠け者と呼ばれているが、実はとても効率的に働いている。)A lazy attitude toward deadlines can harm the company’s reputation.
(提出期限に対して怠慢な姿勢は、会社の評判を落としかねません。)The study suggests that a lazy eye, if untreated, may lead to long-term vision problems.
(研究によると、弱視(怠け目)は治療しないと長期的な視力障害につながる可能性がある。)Researchers found that a lazy approach to data collection can compromise the validity of the results.
(研究者たちは、データ収集を怠ると結果の妥当性を損なう可能性があることを明らかにした。)The phenomenon known as “lazy evaluation” in computer science delays computations until necessary.
(コンピュータサイエンスでいう “遅延評価(lazy evaluation)” とは、必要になるまで計算を先送りにする手法である。)- idle(暇な、無為の)
- 「怠けている」よりも「何もしていない」というニュアンスが強い。
- 「怠けている」よりも「何もしていない」というニュアンスが強い。
- sluggish(動きが鈍い、のろい)
- 動きや反応が遅い感じ。
- 動きや反応が遅い感じ。
- lethargic(気だるく、無気力な)
- やや医学的・フォーマルに「全身のだるさ」を表すときに使う。
- やや医学的・フォーマルに「全身のだるさ」を表すときに使う。
- indolent(怠惰な、仕事を避ける)
- ややフォーマル冷淡な響き。
- ややフォーマル冷淡な響き。
- diligent(勤勉な)
- industrious(よく働く)
- hardworking(働き者の)
- 発音記号 (IPA): /ˈleɪ.zi/
- アクセント: 第1音節「leɪ」に強勢があります。
- アクセント: 第1音節「leɪ」に強勢があります。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE)
- 両者とも大きな差はなく、ほぼ同じ /ˈleɪ.zi/ で発音されます。
- 両者とも大きな差はなく、ほぼ同じ /ˈleɪ.zi/ で発音されます。
- よくある間違い
- 「レージー」と伸ばし過ぎたり、「レイジー」と /dʒ/ のように濁ってしまうミスがあります。実際は /z/ の音で、やや濁りが少ない子音です。
- スペルの間違い: “lasy” や “laizy” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “laze” と “maze” のように似た発音単語がありますが、意味はまったく違います。
- TOEIC / 英検での出題傾向: 日常会話における形容詞問題としてよく出題される可能性があります。「努力」「仕事ぶり」「態度」を問う文脈で登場しやすいです。
- “lazy” の発音は「レイ+ジー」と覚えましょう。「レー・ジー」と伸ばすと別の発音になります。
- 「レイジー」は「礼儀(reigi)」に似ていないので間違えにくい、と日本語的に覚えるのも一案です。
- スペリングは
la
+zy
で、「怠惰な」といえば「lazy」と覚えるのが定番。 - イメージとしては「ソファでゴロゴロしている人」や「動きの鈍い猫・犬」という連想と結びつけると覚えやすいでしょう。
- To hit something with your foot.
- 足で何かを蹴ること。
「足でボールを蹴る」「相手を蹴ってしまう」など、足を使って何かを突き動かす行為を表します。カジュアルな動きとしても、スポーツに関連してもよく使われる単語です。 - 現在形: kick / kicks
- 過去形: kicked
- 過去分詞: kicked
- 現在分詞・動名詞: kicking
- 名詞 “kick” : 「蹴り」、「(会話や状況の) 面白み・刺激」といった意味で使われることがあります。例: “He gave the ball a kick.” (彼はボールを蹴った)
- 形容詞は特にありませんが、「kick-start」など複合的に使われる表現にも注目できます。
- 「足で蹴る」という動作を表す基礎的な用語なので、比較的早い段階から学ぶ単語です。スポーツや日常会話でも頻出です。
- kick は短く、はっきりとした接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹: “kick”
- Kick-off : 試合開始のキック、または会合・イベントなどの開始を指すビジネス用語としても使います。
- Kick-start : 原付やバイクなどをキックで始動する、または物事を勢いよく始めること。
- Sidekick : (口語)「相棒」「助手」の意味。kick とは直接の動きの意味ではなく、比喩表現が派生した言葉。
- kick a ball(ボールを蹴る)
- kick the door(ドアを蹴る)
- kick someone(誰かを蹴る)
- kick back(くつろぐ、リラックスする [口語表現])
- kick up a fuss(大騒ぎをする)
- kick off(始める、スタートする [比喩的にも])
- kick in(効果が出始める、作動し始める)
- kick out(追い出す、解雇する)
- kick against(反発する、反抗する)
- kick around(あちこち転がる・放置される、議論する)
語源:
“kick” のはっきりとした語源は不明とされていますが、古ノルド語(スカンジナビア起源)との関連がある可能性が示唆されています。中英語(12〜15世紀頃)に “kikken” という形で登場し、意味は現在とほぼ同じ「足で何かを打つ」でした。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「物を蹴る」「誰かを蹴る」といった物理的な行為だけでなく (例: “kick the ball”)、比喩として「何かを始動させる」「反発する」など、多様なシーンで使われます。
- カジュアルな会話で非常によく使われる単語ですが、人を蹴るという文脈は暴力的に聞こえることもあるので注意が必要です。
- 「物を蹴る」「誰かを蹴る」といった物理的な行為だけでなく (例: “kick the ball”)、比喩として「何かを始動させる」「反発する」など、多様なシーンで使われます。
使用シーン:
- スポーツ(サッカー、格闘技など)
- 日常会話(くだけた表現/口語表現)
- ビジネス(kick off a project など)
- フォーマルな文脈でも、「立ち上げる・始動する」の意味で使われることがあります。
- スポーツ(サッカー、格闘技など)
自動詞 / 他動詞
- 基本的には 他動詞 として「〜を蹴る」という意味で使われます。
- 自動詞としては「蹴る動作をする」「キックをする」のように目的語を伴わずに使う場合もあり (例: “He kicked wildly in the air.”)。
- 基本的には 他動詞 として「〜を蹴る」という意味で使われます。
一般的な構文例
- S + kick + O : “She kicked the ball.”(彼女はボールを蹴った)
- S + kick + in : “The effect of the medicine kicked in.”(薬の効果が出始めた)
- S + kick + O : “She kicked the ball.”(彼女はボールを蹴った)
イディオム
- kick the bucket : (口語で)「死ぬ」を意味する遠回し表現(やや砕けた言い回し)
- kick up one’s heels : (口語で)「楽しむ、くつろぐ」
- kick someone when they’re down : 「相手が弱っているところにつけ込む」
- kick the bucket : (口語で)「死ぬ」を意味する遠回し表現(やや砕けた言い回し)
- “Could you kick the ball back to me?”
(ボールをこっちに蹴り返してくれない?) - “I accidentally kicked the chair and hurt my toe.”
(いすをうっかり蹴って足の指を痛めちゃった。) - “Let’s just kick back and watch a movie tonight.”
(今夜はリラックスして映画でも見ようよ。) - “We will kick off the new project next Monday.”
(来週の月曜日に新プロジェクトをスタートします。) - “Let’s kick around some ideas before finalizing.”
(最終決定の前にアイデアを出し合いましょう。) - “Once the budget kicks in, we can hire more staff.”
(予算が確定して使えるようになったら、もっとスタッフを雇えます。) - “When muscle fatigue sets in, the athlete may struggle to kick properly.”
(筋肉疲労が始まると、選手はうまく蹴ることが難しくなるかもしれません。) - “Researchers conducted a study on the impact of kick techniques in martial arts.”
(研究者たちは武術における蹴りの技術の影響についての研究を行いました。) - “The new policy will kick in at the start of the fiscal year.”
(新しい政策は会計年度の始まりから施行されます。) - hit(打つ)
- “hit” は手・足に限らず何かをぶつける・打つという広い意味を持ちます。
- “kick” は足で、という点で限定的です。
- “hit” は手・足に限らず何かをぶつける・打つという広い意味を持ちます。
- strike(打つ/ぶつける)
- “strike” はややフォーマルで、意図的に衝撃を与えるイメージが強いです。
- “strike” はややフォーマルで、意図的に衝撃を与えるイメージが強いです。
- boot(蹴とばす、乱暴に蹴る)
- “boot” は主に「ブーツで思い切り蹴る」というニュアンスを含み、口語的に強い蹴りをイメージさせます。
- “pull” や “draw” など、「引く」動作を表す動詞は “kick” の対極的な方向性です。
- ただし、直接的に蹴る行為の反意を示す動詞はあまり多くありません。
- 発音記号 (IPA): /kɪk/
- 強勢は特に複雑ではなく、頭から「キッ」とはっきり発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語の違い: 両者ともほとんど同じ発音です。ただしイギリス英語のほうがやや短く聞こえる場合もあります。
- よくある間違った発音: “kik” のように最後の /k/ を弱めてしまうと、英語らしく聞こえにくいです。しっかりと最後まで「キック」と止めるように意識しましょう。
- スペルミス: “kik” と綴る誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: “kick” と同音異義語は特にありませんが、“pick” や “tick” と混同しがちなので注意。
- 試験対策: TOEIC, 英検などで「ビジネスの開始 (kick off)」や「何かが作動する (kick in)」といった句動詞としての意味が狙われることがあります。こうした句動詞用法を意識しましょう。
- 「サッカーでボールを蹴る」イメージ: 「足でボールを蹴る」という動作から始めると覚えやすいでしょう。日常的には「第1歩を始める」「何かを動かす」感覚に応用が効きます。
- 音のイメージ: “kick” の /k/ は喉の奥を使う破裂音なので、力強い「蹴り」の動作をイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: スポーツシーンを思い浮かべながら、kick off (試合開始) → kick (実際に蹴る) → kick in (何かが始動する) の流れを関連付けて覚えると良いでしょう。
- 「step」は非常に基本的な単語で、足を一歩踏み出すことや、移動の際の「段階」「歩幅」「足音」などを指して使われます。日常会話やあらゆる場面で頻出する言葉です。
- “step” (noun): a movement made by lifting your foot and putting it down in a different place, or the distance covered by doing this; also a stage in a process.
- 「ステップ」:足を一歩踏み出す動き、またはそれによって生じる歩幅や足跡、さらには物事の「段階」を指す名詞です。日常の歩行動作から、比喩的に何かを進めるための段階を表すときにも使われます。「~の段階を踏む」という感覚を表したいときに便利な単語です。
- 名詞なので、基本的に複数形はstepsを使います。
例: one step → two steps - 動詞の場合は、step – stepped – stepped の形で規則変化をします。
- 動詞 (to step): 「歩を進める」「足を踏み出す」の意味
- 例: “I stepped outside for a moment.”(少しの間外に出た)
- 例: “I stepped outside for a moment.”(少しの間外に出た)
- 形容詞形は直接はありませんが、複合語として形容詞的に使われるケース(stepped…など)は存在します(例: “stepped approach” など文脈に応じて)。
- “step” はシンプルな語で、特に接頭語や接尾語を含んでいません。
- 語幹は “step” のみです。
- “footstep” (足音、足跡)
- “stepfather” (継父), “stepmother” (継母), “stepson” (継子), “stepdaughter” (継娘)
- 人間関係・家族における「継~」を表す場合も “step” が使われますが、ここでは少し意味が広がっています。
- “stepladder” (踏み台、折りたたみはしご)
- take a step forward → 一歩前に踏み出す
- take a step back → 一歩後ろに下がる
- step on someone’s foot → 誰かの足を踏む
- step by step → 一歩ずつ、段階的に
- watch your step → 足元に気をつける
- step in the right direction → 正しい方向へ進む一歩
- follow in someone’s footsteps → (人の)足跡をたどる、後を継ぐ
- step out for a moment → ちょっと外に出る
- step aside → 脇に寄る、道を譲る
- step across the line → 一線を越える
- 古英語の“stæpe”や“steppan”に由来し、「ある一点から別の地点へ移動する」という意味を持っていました。ゲルマン系の言語で古くから「足を運ぶ」という行為を表してきた単語です。
- “step” には物理的に「足を踏み出す」という具体的な意味と、比喩的に「あるプロセスの段階」を言及するときに、フォーマル・カジュアルどちらにも幅広く使えます。ビジネスシーンでは「段階・手順」としても使われ、「This is the next step in our plan.(これが我々の計画の次の段階です)」のように使われます。
- 日常的な会話からフォーマルな文章まで、幅広い場面で使える言葉です。
- 名詞として使うとき:可算名詞です。
例: “There are three steps to complete the task.”(その作業を完了するには3ステップある) - 動詞として使うとき:基本は自動詞ですが、目的語をとる場合があり (他動詞的用法)、“step on” などの句動詞としても使われます。
- 例: “I accidentally stepped on her toe.”(誤って彼女のつま先を踏んだ)
- “step by step”: 段階的に、徐々に
- “step out of line”: 行儀を乱す、規律を破る
- “step up”: 強化する、積極的に参加する
- “mind the step”: (段差などがあるので)足元に注意する(イギリスの電車内アナウンスなどでよく聞く)
- “Can you take a step back? I need some space.”
(一歩下がってくれる?ちょっとスペースが欲しいの。) - “Watch your step on the stairs; they’re slippery.”
(階段では足元に気をつけてね。滑りやすいよ。) - “Let’s go step by step to solve this puzzle.”
(このパズルを一歩ずつ解いていこう。) - “The next step is to finalize the budget proposal.”
(次の段階は予算案を最終決定することです。) - “We need a clear timeline for each step of the project.”
(プロジェクトの各段階に対して明確なタイムラインが必要です。) - “Please outline each step in your presentation.”
(プレゼンテーションで各ステップを概説してください。) - “This experiment must follow a strict step-by-step protocol.”
(この実験は厳密な段階的プロトコルに従う必要があります。) - “The first step in this analysis is to collect reliable data.”
(この分析の最初の段階は信頼性の高いデータを収集することです。) - “A significant step forward was made in the field of genetic research.”
(遺伝子研究の分野で大きな前進があった。) - “stage” (ステージ、段階)
- 物事の進行段階を表すのに似ていますが、足を踏み出すという具体的な意味はありません。
- 物事の進行段階を表すのに似ていますが、足を踏み出すという具体的な意味はありません。
- “phase” (フェーズ、段階)
- 主にプロセスを区切る段階を示します。科学的・ビジネス的な場面でよく使われます。
- 主にプロセスを区切る段階を示します。科学的・ビジネス的な場面でよく使われます。
- “move” (ムーブ、動き)
- 動き全般を指しますが、「歩く」というニュアンスはやや薄いです。
- 物理的な動きでの反意語は特にないですが、比喩的に「stop」(止まる) は対照的と言えます。
- 発音記号 (IPA): /stɛp/ (米・英共通)
- アクセント: 単音節語のため、特に強勢は示しませんが、全体を一拍で「ステップ」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がややはっきり「ステプ」、イギリス英語では少しだけ「ステップ」に近い音になることがあります。
- よくある間違い: “staff” /stæf/(スタッフ)や “stop” /stɒp/ と混同しないように注意します。
- スペルミス: “step” は短く単純ですが、「steap」と書いてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、音が似ている “steppe” /stɛp/(大草原)と混同しないように。
- TOEICや英検などの試験では、「step by step」や「the next step」などのフレーズや、動詞として “step on” が出題されることがあります。特にフレーズとして覚えておくと便利です。
- 「ステップを踏む」イメージで、「ダンスのステップ、計画のステップ、階段のステップ」をまとめて覚えると、具体的にも比喩的にも応用しやすいです。
- 1歩1歩進むイメージ (“step by step”) を思い浮かべると、プロセスや階段のイメージが関連して自然と定着しやすいでしょう。
- スペリングは “s + t + e + p” と、一文字ずつ階段を上るかのように覚えるとミスが減ります。
- The visible vapor or gases given off by a burning or smoldering substance.
- 何かが燃えたりくすぶったりするときに発生する煙。
「煙」という意味で、火が燃えている場所から立ち上る白っぽい(または黒っぽい)空気状のものを表します。普段の生活でも、バーベキューや料理の時などに出る煙について話すときに使う、ごく日常的な単語です。 名詞の活用形: 通常、複数形は “smokes” ですが、一般的には物質的な煙として不可算扱いも多いです。(例: “a cloud of smoke” のように「煙のかたまり」などと限定して数える場合を除きます)
他の品詞例:
- 形容詞: smoky (煙のような、煙った)
- 動詞: smoke (タバコを吸う、燻製にする)
- 形容詞: smoky (煙のような、煙った)
- B1(中級): 一般的な日常会話や文章にバリエーションをつけるために覚えると良い単語。
語構成:
- 特に明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は “smoke” 自体です。
派生語や関連語:
- smoky (煙のような、煙たい)
- smoker (喫煙者、燻製装置など)
- smoking (喫煙、煙を出す行為)
- smoky (煙のような、煙たい)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選:
- “a cloud of smoke”(煙のかたまり)
- “smoke alarm”(煙探知機)
- “smoke detector”(煙探知機)
- “secondhand smoke”(受動喫煙)
- “thick smoke”(濃い煙)
- “smoke signals”(のろし、狼煙)
- “go up in smoke”((計画などが)失敗に終わる)
- “smoke inhalation”(煙の吸入)
- “smoke screen”(煙幕、比喩的にごまかしの手段)
- “smoke-free area”(禁煙エリア)
- “a cloud of smoke”(煙のかたまり)
語源:
古英語の “smoca” から来ており、煙を指す意味で、古くから火のある生活に密着していた表現です。歴史的な使われ方:
昔から火や燃焼と切り離せない単語として、日常生活でたびたび登場し、また比喩的に「うまくいかないもの」「実態のないもの」を表すときにも使われます。使用時の注意点 / ニュアンス:
- カジュアル、フォーマル問わず幅広く使用される日常的な単語。
- “go up in smoke” のように比喩で使われるときは「すべて台無しになる」という否定的なニュアンスが強いです。
- カジュアル、フォーマル問わず幅広く使用される日常的な単語。
可算・不可算の使い分け:
- 煙全般を指す場合は不可算 (例: “Smoke filled the room.”)
- 複数形にするときは “smokes” が形式上可能ですが、例えば「いろいろな種類の煙」や「一服」という表現で使う際に限定的に可算扱いされる場合があります。
- 煙全般を指す場合は不可算 (例: “Smoke filled the room.”)
よく使うイディオム・構文例:
- “go up in smoke” → (計画が) 失敗に終わる
- “there’s no smoke without fire” → 火のないところに煙は立たない(うわさには必ず何らかの根拠がある)
- “smoke someone out” → (隠れている人などを)炙り出す、暴く
- “go up in smoke” → (計画が) 失敗に終わる
フォーマル / カジュアル: ともに使用可能。ただし、レポートや学術的文脈であれば “smoke inhalation” や “combustion by-product” など、より専門用語を使う場合があります。
“There’s too much smoke in the kitchen. Did you burn something?”
(キッチンに煙が多いんだけど、何か焦がしたの?)“I can’t breathe with all this smoke around.”
(こんなに煙があると息ができないよ。)“Please open the window to let the smoke out.”
(煙を出すために窓を開けてくれる?)“The smoke detector needs to be tested regularly for safety.”
(安全のために煙探知機は定期的にテストする必要があります。)“We should ensure our restaurant is smoke-free to attract more customers.”
(もっとお客さんを呼ぶために、レストランは禁煙にすべきだね。)“The factory’s thick smoke has become an environmental concern.”
(その工場の濃い煙が環境問題になっているんです。)“Excessive smoke inhalation can lead to respiratory complications.”
(過度な煙の吸入は呼吸器系の合併症を引き起こす可能性があります。)“Researchers conducted tests on the chemical composition of wildfire smoke.”
(研究者たちは山火事の煙の化学組成についてテストを行いました。)“Smoke particles are significant contributors to air pollution in urban areas.”
(煙の粒子は都会の大気汚染の主な原因の一つです。)- 類義語 (Synonyms):
- “fumes”(有害・刺激性のある煙・ガス)
- “haze”(もや、かすみのような煙)
- “vapor”(蒸気、気化したもの)
- “fumes”(有害・刺激性のある煙・ガス)
- “fumes” は特に化学物質や有毒ガスをイメージしやすく、煙というよりもちょっと刺激性があるガス寄り。
- “haze” は煙と霧が混ざったようなぼんやりした状態で、大気汚染によるかすみも指す。
“vapor” は加熱や蒸発に焦点があり、必ずしも火による煙とは限らない。
- 反意語 (Antonym):
- 反意語 (Antonym):
“fresh air”(新鮮な空気)
「煙がない状態」という意味合いでよく対比されます。
IPA:
- アメリカ英語: /smoʊk/
- イギリス英語: /sməʊk/
- アメリカ英語: /smoʊk/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節の単語なので特に強勢の位置というより、単語全体をはっきりと発音します。
発音の違い(米 vs 英):
- アメリカ英語は “oʊ” と二重母音気味に発音し、イギリス英語では “əʊ” に近い音になります。
よくある発音ミス:
- “s” をはっきり発音せずに「モーク」のように聴こえてしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “smock” (上っ張り衣服) と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “smoke” と同音異義語は特にありません。
- 試験対策: TOEICや英検では比較的初級〜中級で出題されやすく、「禁煙」「受動喫煙」など社会問題を扱う文章でも出てきます。
覚え方のヒント:
- 火が燃えていると必ず出るもの → “smoke”
- “smoke” は 1 音節なので、とりあえず “スモーク” とカタカナで意識すると覚えやすいです。
- “go up in smoke” のイメージは、煙のように消えてしまう → 計画が台無しになる、で日本語の “泡と消える” と似ている感覚。
- 火が燃えていると必ず出るもの → “smoke”
勉強テクニック:
- タバコの描写や料理番組の英語字幕を見ていると「smoke」が頻出するので、コンテクストでイメージをつかむと定着しやすいです。
再び,もう一度(once more) / 《否定語とともに用いて》二度と(…しない) / また元の所へ,元のように / さらにそれだけ,…の倍も / 《しばしばthen, and thenに続いて》その上に(besides),さらに(furthermore) / 《しばしばand, and thenに続いて》また一方,ところが
again
again
解説
再び,もう一度(once more) / 《否定語とともに用いて》二度と(…しない) / また元の所へ,元のように / さらにそれだけ,…の倍も / 《しばしばthen, and thenに続いて》その上に(besides),さらに(furthermore) / 《しばしばand, and thenに続いて》また一方,ところが
again
再び,もう一度(once more) / 《否定語とともに用いて》二度と(…しない) / また元の所へ,元のように / さらにそれだけ,…の倍も / 《しばしばthen, and thenに続いて》その上に(besides),さらに(furthermore) / 《しばしばand, and thenに続いて》また一方,ところが
1. 基本情報と概要
単語: again
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “one more time” or “another time.”
意味(日本語): 「もう一度」「再び」「改めて」といった意味です。「一度行ったことを再度行う」というニュアンスで、日常会話の中でよく使われる表現です。
活用形:
関連する品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
A2(初級)レベルとは、日常のやり取りの中でよく使う基本的な語いを習得している状態を指します。 “again” は英語学習のごく初期に登場する頻出単語なので比較的覚えやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル:
他動詞・自動詞の使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “again” の詳細な解説となります。この単語は基本的かつ頻出で、学習初期から何度も目にする言葉です。場面を問わず使える便利な副詞なので、ぜひ繰り返し練習して使いこなしましょう。
再び,もう一度(once more);《否定語とともに用いて》二度と(…しない)
また元の所へ,元のように
さらにそれだけ,…の倍も
《しばしばthen, and thenに続いて》その上に(besides),さらに(furthermore)
《しばしばand, and thenに続いて》また一方,ところが
tomorrow
tomorrow
解説
〈U〉明日 / 将来
tomorrow
1. 基本情報と概要
単語: tomorrow
品詞: 名詞(「明日」という意味)、副詞(「明日に」という意味)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
活用形:
他品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈やフォーマルな用法
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
“tomorrow” はあくまでも“現在から見て次の日”を指す自然な言い方。一方 “the next day” は文章の中でストーリー展開をするときに使われがちな表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「tomorrow」の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使う基本単語なので、しっかりスペルと発音を身につけておきましょう。
we
we
解説
私たちは
we
1. 基本情報と概要
単語: we
品詞: 代名詞 (主格・主語として用いられる一人称複数代名詞)
意味
活用形
代名詞なので、活用形は変化しませんが、所有格や目的格があります。
例)「私たちは(we)」「私たちを(us)」「私たちの(our)」「私たちのもの(ours)」など。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「we」は接頭語・接尾語がつく単語ではありません。
語幹そのものが「we」であり、英語の最も基本的な代名詞の一つです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく出る構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「we」の詳細な解説です。自分を含む複数を表す便利な代名詞なので、日常会話や書き言葉でぜひ繰り返し使ってみてください。
私たちは(が),われわれは(が)
《総称的に》人は,われわれは
《論説・評論などで I の代りに用いて》私たちは,吾人(ごじん)は,筆者は
《子供・病人などに対して,you の代りに養いて》あなたは
《君主が公式の場でI の代りに用いて》余は
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
four
four
解説
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
four
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: four
品詞: 数詞(主に形容詞的に使われる場合が多いが、名詞としても使われる)
意味(英語): the cardinal number following three and preceding five, i.e., 4
意味(日本語): 4(四)
「four」は、数字の「4」を表す英単語です。日常会話でも非常に頻繁に使われる、基本的な数詞のひとつです。
「四匹の猫」「四人で行く」など、物や人の数を示すときによく使われます。
活用形や他の品詞形
CEFRレベル: A1(超初心者)
英語学習を始めてすぐに覚える代表的な数字の単語であり、初歩段階で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
「four」は、特定の接頭語や接尾語を含む形ではありません(英語史的には古い語源がありますが、現在は数詞として独立した形を保っています)。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
数字の学習は基礎中の基礎ですが、後々まで使い続ける重要な要素です。しっかり定着させておきましょう。
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど)
〈U〉4時,4分;4歳
〈U〉《複数扱い》4人,4個
〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手)
〈C〉(カードの)4の札
4の;4人の;4個の
《補語にのみ用いて》4歳の(で)
grandparent
grandparent
解説
祖父母;その一方
grandparent
1. 基本情報と概要
単語: grandparent
品詞: 名詞 (可算名詞)
「grandparent」は、自分のお父さんやお母さんの親をまとめていう言葉です。日常会話では「うちの祖父母は…」「私の祖父母の家に行く」などのように、祖父・祖母をまとめて表すときに便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「grandparent」は「1世代上の親」というニュアンスを持ち、「祖父母」を指します。
ほかの単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「grandparent」の詳細解説です。祖父母という日本語でも親しみのある概念なので、「grand-」で1世代プラスされるイメージを頭に置いておくと、関連語も一緒に学びやすくなります。ぜひ、「grandmother」「grandfather」だけでなく、「grandchild」なども合わせて覚えてみてください。
祖父母;その一方
singer
singer
解説
歌う人,(特に本職の)歌手
singer
1. 基本情報と概要
単語: singer
品詞: 名詞 (person noun)
意味 (英語): A person who sings, especially professionally or as a performer.
意味 (日本語): 歌う人、特に職業的に歌を歌う人、またはパフォーマーとして歌う人のことです。
「singer」は「歌を歌う人」を指します。一般的には職業的に歌唱を行う人を思い浮かべますが、趣味で歌う人に対しても使えます。「歌手」といったニュアンスです。普段の会話でも、「He’s a great singer!(彼は歌が上手だよ)」のように気軽に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「-er」は動詞に付くと「〜する人・〜するもの」を意味します。「sing」に「-er」を付けることで、「歌う人(歌手)」という意味の名詞ができます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「singer」の詳細解説です。歌うのが好きな人であれば特に覚えやすい単語ですので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
歌う人,(特に本職の)歌手
lazy
lazy
解説
怠惰な / けだるい / 動きがのろい / 《the ~》怠け者
lazy
以下では、形容詞 “lazy” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: lazy
日本語: 怠惰な、だるい、やる気のない
「lazy」は、人や動物などが「やる気がなくてだるい」「物事を面倒くさがる」という意味を表す形容詞です。日常会話でよく使われ、カジュアルな場面から少しフォーマルな場面まで広く使えます。たとえば、「勉強するのが面倒に感じるとき」や「休日に何もしたくない気分のとき」に「I’m feeling lazy.」というように使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「lazy」は中英語(Middle English)の “lasy” から来ているとされ、さらにその前の段階では古英語には直接的な形は見られませんが、類似した語形があった可能性があります。歴史的に見ても「活力がない」「怠けている」という意味が継続的に使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文(ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「lazy」は「欲のない・怠惰な」という否定的なイメージがありますが、対義語は「勤勉」「熱心」など、ポジティブな意味を含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “lazy” の詳細解説です。日常の会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える単語ですが、ネガティブに聞こえる場合もあるため、使いどころには気をつけて活用してみてください。
動きがのろい
(人動物が)怠惰な,無精な,物ぐさな
(物事が)(人の)怠惰を誘う,けだるい,ものうげな
《名詞的に;the lazy》怠け者[たち]
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
kick
kick
解説
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
kick
…をける,をけ飛ばす / (フットボールで)〈ゴール〉にキックで球を入れる / 《…を》ける《at ...》 / (フットボールで)キックする / 〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る / 《話》《…に》文句を言う,はねつける《at, against ...》
以下では、動詞 “kick” をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: kick
品詞: 動詞 (一部名詞としても使われますが、ここでは動詞を中心に紹介します)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形での例:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “kick” の詳細な解説です。基本的な意味から句動詞まで多岐にわたる用法があるので、よく使われる表現と合わせてしっかり身につけましょう。
…‘を'ける,け飛ばす
(フットボールで)〈ゴール〉‘に'キックで球を入れる
(…を)ける《+at+名》
(フットボールで)キックする
〈発射した銃などが〉反動を与える,はね返る
《話》(…に)文句を言う,はねつける《+at(against)+名(do*ing*)》
〈C〉けること,け飛ばし
〈C〉(サッカーなどのボールの)けり,キック;けられたボール;けられたボールの飛んだ距離
〈U〉(銃などの)反動,はね返り
〈U〉〈C〉《話》(アルコール飲料の)刺激性,強さ
〈C〉〈U〉《俗》快い興奮;スリル
《複数形で》苦情(不平)の種
〈C〉一歩, 歩み / (階段・はしごの)段 /《複数形で》階段 / 《目的・目標への》一歩《to ...》 / 歩調, 足取り / (目標に近づく)手段 /
step
step
解説
〈C〉一歩, 歩み / (階段・はしごの)段 /《複数形で》階段 / 《目的・目標への》一歩《to ...》 / 歩調, 足取り / (目標に近づく)手段 /
step
1. 基本情報と概要
単語: step
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても用いられます)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “step” に関する詳細な解説です。足を踏み出す「一歩」から、比喩的な「段階」まで幅広い意味合いを持つ便利な単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
足音
(目的・目標への)一歩,一段階《+to(toward)+名》
階級,昇級
(温度計などの)目盛り
一歩,歩み;一歩の距離,歩幅;短い距離
足跡
(目標に近づく)手段,方法,処置
(音楽で)音程
(階段・はしごの)段,踏み段;《複数形で》階段
歩調,足取り;(ダンスの)ステップ
smoke
smoke
解説
〈U〉煙,霧 〈C〉喫煙
smoke
1. 基本情報と概要
英単語: smoke
品詞: 名詞 (可算 / 不可算両方の用法あり)
英語での意味:
日本語での意味:
「smoke」は名詞のほか、動詞(to smoke: タバコを吸う、煙を出す など)としても使われる形があります。
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
【ニュアンス・使い分け】
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “smoke” の詳細解説です。日常的にも比喩的にも使える、幅広いシーンで便利な単語として、ぜひ活用してみてください。
〈U〉煙;煙状のもの
〈C〉たばこの一服,喫煙
〈C〉《話》たばこ,(特に)紙巻きたばこ
煙を出す,煙る;湯気を立てる
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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