和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: guess (I/you/we/they guess, he/she/it guesses)
- 過去形: guessed
- 過去分詞形: guessed
- 現在分詞形: guessing
- 名詞: a guess (推測、当て推量)
- 例: “He made a guess.”(彼は推測を口にした)
- A2(初級)〜B1(中級)程度
- 初歩的な会話やテストでもよく出てくる単語で、しっかり身につけておくと便利です。
語構成:
- 「guess」は接頭語や接尾語がない、単独で成立している語です。
- 語幹: guess
- 「guess」は接頭語や接尾語がない、単独で成立している語です。
他の品詞との関連性:
- 名詞形: a guess (推測)
- 関連表現: guessable(形容詞: 推測可能な)、guesser(名詞: 推測する人) など
- 名詞形: a guess (推測)
- make a guess (推測をする)
- take a guess (推測してみる)
- wild guess (当てずっぽう)
- educated guess (ある程度の知識や根拠に基づく推測)
- best guess (最善の推測)
- guess right (正しく推測する)
- guess incorrectly / guess wrong (間違って推測する)
- guess again (もう一度推測してみて)
- anyone’s guess (誰にもわからないこと)
- I guess so (たぶんそうだと思う)
語源: 中英語の “gessen” が起源といわれています。同様の発音を持つ古期英語 “gētan” や古ノルド語 “geta” との関連性が考えられ、元々は「偶然に当てる、当て推量する」という意味合いだったとされています。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 口語的・カジュアル: 「guess」は日常会話やカジュアルなシーンで非常に頻繁に使われます。フォーマルなビジネス文書では “assume” や “estimate” など、もう少し落ち着いた表現を選ぶこともあります。
- 「なんとなく分かる」「当ててみる」程度のニュアンスから、「多分そうだろう」とある程度根拠をもって言う場合まで幅があります。文脈で意味合いが変わりやすい単語です。
- 口語的・カジュアル: 「guess」は日常会話やカジュアルなシーンで非常に頻繁に使われます。フォーマルなビジネス文書では “assume” や “estimate” など、もう少し落ち着いた表現を選ぶこともあります。
動詞の用法
- 他動詞 (transitive): “I guessed the answer.”(私は答えを推測した)
- 自動詞 (intransitive): “I guessed.”(私は推測した)文脈次第では対象を明示しなくても可能
- 他動詞 (transitive): “I guessed the answer.”(私は答えを推測した)
イディオムや定型表現
- Guess what? → 「ねえ、聞いて!(こんなことがあったよ)」と人の注意を引く表現。
- Your guess is as good as mine. → 「私にもさっぱりわからないよ。」
- Guess what? → 「ねえ、聞いて!(こんなことがあったよ)」と人の注意を引く表現。
フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアルな会話(口語)で頻繁に登場。
- フォーマルな文書・ビジネス場面では “estimate,” “assume,” “infer” などを使うことが多い。
- カジュアルな会話(口語)で頻繁に登場。
“Guess what? I got tickets to the concert!”
- 「ねえ、聞いて!コンサートのチケットが取れたんだ!」
“I guess we should leave now before it starts raining.”
- 「雨が降り始める前に、もう出たほうがいいんじゃないかな。」
“Can you guess how old I am?”
- 「私の年齢を当てられる?」
“I guess the sales figures will improve next quarter, but I need more data.”
- 「次の四半期の売上は伸びると思いますが、もっとデータが必要です。」
“Let’s make an educated guess about our competitors’ strategy.”
- 「競合他社の戦略について、根拠をもとに推測してみましょう。」
“Anyone’s guess at this point might be risky without solid evidence.”
- 「今の段階だと、確固たる証拠なしでの推測はどれも危険です。」
“Researchers can only guess at the long-term effects of this chemical.”
- 「研究者たちは、この化学物質の長期的影響を推測しかできない。」
“It’s not enough to just guess; we need empirical data to support our hypothesis.”
- 「ただ推測するだけでは不十分です。仮説を裏付ける実証データが必要です。」
“Some historians guess that the artifact dates back to the 14th century.”
- 「一部の歴史学者は、この遺物が14世紀のものだと推測しています。」
類義語 (Synonyms)
- estimate(見積もる・概算する)
- 「数字や量などをおおよそ考える」という意味に強み
- 「数字や量などをおおよそ考える」という意味に強み
- speculate(憶測する・推測する)
- ややフォーマルで、根拠のない推測をするニュアンス
- ややフォーマルで、根拠のない推測をするニュアンス
- suppose(~と仮定する・思う)
- 日常でもよく使われるが「~だと思う」という含みが強い
- 日常でもよく使われるが「~だと思う」という含みが強い
- assume(仮定する・想定する)
- 何かを証拠なく前提として受け入れるイメージ
- 何かを証拠なく前提として受け入れるイメージ
- predict(予測する)
- 将来のことをある程度の根拠をもって予測する
- estimate(見積もる・概算する)
反意語 (Antonyms)
- know(知っている)
- 確証があり「知っている」と断言できる状態
- 確証があり「知っている」と断言できる状態
- confirm(確認する)
- 推測ではなく事実として裏付ける行為
- 推測ではなく事実として裏付ける行為
- know(知っている)
- 発音記号 (IPA): /ɡes/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに概ね同じ発音
- アクセント: 単音節で明確なアクセント位置はありませんが、単語全体を一拍で「ゲス」と発音
- よくある間違い: “guess” は “guest”(/ɡest/)とスペル・発音が似ていますが、“guess” は “u” の後ろに “e” があり、/ɡes/ という音になります。混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “gess” や “guese” などと書かないように注意してください。
- 同音異義語との混同: “guessed” (推測した) と “guest” (客) は見た目・音が似やすいので要注意。
- 試験対策: TOEIC®や英検などの日常会話問題で“guess”は頻出。特に「提案」「あいさつ」「質問」で使われる “Guess what?” などはよく出るフレーズです。
- スペリングのポイント: 「g + u + e + s + s」で「ゲス」と覚えると良いです。
- イメージ: 直感で「当てる」イメージ。クイズをするイメージと一緒に覚えると定着しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: クイズ形式の質問「Guess what?」を友だち同士で交わしてみると、自然と身に付きます。
- 英語: A large road vehicle designed to carry goods or cargo.
- 日本語: 貨物や荷物を運ぶための大型自動車、いわゆる「トラック」です。
- 名詞 (Noun)
- 単数形: truck
- 複数形: trucks
- 動詞 “to truck” : 「トラックで運ぶ」「(俗に)運ぶ」を意味する。
例) They truck the goods across the country.(彼らはその商品をトラックで国中に運びます。) - 派生語 “trucker” : 「トラック運転手」
- B1(中級): 日常会話でも比較的よく登場し、英語学習者が比較的早い段階で覚える単語です。
- “trucker” : トラック運転手
- “trucking” : トラック輸送事業(または、その動作を表す動名詞)
- delivery truck(配達用トラック)
- pickup truck(ピックアップトラック)
- food truck(フードトラック)
- garbage truck(ごみ収集車)
- truck driver(トラック運転手)
- truck stop(トラック専用の休憩所 / トラックステーション)
- truck load(トラック一杯分の荷)
- semi-truck(セミトラック / トレーラー付きトラック)
- tow truck(レッカー車)
- fire truck(消防車)
- 主にアメリカ英語では “truck” と呼ぶのが一般的です。イギリス英語では “lorry” とも言います。
- ビジネスや物流の会話で頻繁に登場し、口語でも文書でもよく使われる比較的カジュアルな単語です。
- ニュアンスとしては「荷物を運ぶための大型車」というはっきりとしたイメージがありますが、ピックアップトラックのように個人が乗る小型トラックも含まれます。
名詞として使う場合は可算名詞です。「1台のトラック」「2台のトラック」というように数えられます。
例) one truck, two trucks動詞 “to truck” は「(トラックで)運ぶ」という意味の他動詞として使われますが、それほど頻繁には使われません。主に物流や産業関係の文脈で見られます。
- “keep on trucking” : (俗に)諦めずに続ける、前進し続ける(1970年代のアメリカのスローガン的表現)
“I saw a huge truck delivering furniture in my neighborhood yesterday.”
(昨日、近所で大きなトラックが家具を配達しているのを見たよ。)“Can we borrow your pickup truck for the move?”
(引っ越しに君のピックアップトラックを借りてもいいかな?)“I love watching food trucks at the festival; they have so many tasty options.”
(フェスでのフードトラックを見るのが大好き。おいしいものがたくさんあるよ。)“We need to schedule the truck for the shipment of our products next week.”
(来週の商品出荷のためにトラックの手配が必要です。)“The truck route has been optimized to save on fuel costs.”
(燃料費を抑えるためにトラックのルートが最適化されています。)“Our company is investing in more eco-friendly trucks to reduce emissions.”
(当社は排出量を削減するために、より環境に優しいトラックに投資しています。)“This study examines the economic impact of driverless trucks on the logistics industry.”
(この研究は自動運転トラックが物流業界に与える経済的影響を調査するものです。)“Regulations on truck weight limits differ across various states.”
(トラックの重量制限に関する規制は州ごとに異なります。)“We analyzed the aerodynamic design of modern trucks to improve fuel efficiency.”
(燃費効率を高めるために、最新のトラックの空力設計を分析しました。)- lorry(ロリー):イギリス英語での「トラック」。アメリカ英語の “truck” と同義。
- van(バン):比較的小型で、荷物か人を運ぶ車。トラックより小さい印象がある。
- pickup(ピックアップ):荷台付きの小型トラック。
- IPA: /trʌk/
- アクセント: 「tr」の後の “u” (ʌ) に母音があり、1音節のみ。語頭の “tr” でしっかり子音を発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音記号は同じ /trʌk/ ですが、イギリス英語では少し硬めに聞こえる場合もあります。
- よくある間違い: “track” (/træk/) と混同しないように気をつけましょう。“truck” は /ʌ/ の発音です。
- スペリングミス: “truk” や “turck” と書いてしまう例があるので注意。
- “track”(道筋、足跡、トラック競技)、“trick”(いたずら、コツ)など、似たスペリングや音の単語と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では輸送や物流に関する長文・リスニングに登場する可能性が高いです。
- “truck” は “track(道)” と似ているけれど、荷物を運ぶイメージを持ちつつ、母音の違い(/ʌ/ と /æ/)に着目すると覚えやすいです。
- 大きな車 - “tr”のごろ合わせで「トラック大きい…」と繰り返してイメージするのも良いでしょう。
- 実際のトラックの画像を見たり、街でトラックを見かけたときに英単語を口に出すなど、視覚+音声を結び付けると記憶に残りやすいです。
- luncheon (名詞):フォーマルな言い方で「昼食会」「昼食」を指す
- lunch(動詞形):例 “We lunched together at a café.” (私たちはカフェで昼食を一緒にとりました)
- lun:語幹そのものにはっきりした接頭語や接尾語はありませんが、派生形として「luncheon」があります。
- lunch:単独で「昼食」を意味する短い単語です。
- have lunch → 昼食をとる
- eat lunch → 昼ごはんを食べる
- grab lunch → さっと昼食をとる
- lunch break → 昼休み
- go out for lunch → 昼食を食べに出かける
- packed lunch → お弁当
- working lunch → 仕事をしながらの昼食、昼食を取りながらの会議
- lunch time → 昼の時間、昼食の時間
- school lunch → 学校給食
- light lunch → 軽めの昼食
- 日常的かつカジュアルに使われます。フォーマルな場面では “luncheon” という言い方もあります。
- ビジネスの文脈では “lunch meeting” や “working lunch” がよく使われ、カジュアルとフォーマルの中間くらいのイメージです。
- 可算/不可算: 「昼食」という意味で量の概念がない場合は不可算名詞的に扱うことが多いです。ただし「a lunch」として「(特定の)昼食」、「two lunches」と複数形で使う場合もあります。
- 動詞として: “to lunch” は「昼食を食べる」という意味ですが、あまり頻繁には使われません。ややフォーマルまたは文章表現で見られます。
- 一般的な構文例:
- “What did you have for lunch?”
- “Shall we do lunch tomorrow?” (ややくだけた表現で「明日ランチしない?」)
- “What did you have for lunch?”
- “Are you free for lunch today?”
(今日お昼一緒に食べられる?) - “I usually bring a packed lunch to work.”
(普段は職場にお弁当を持って行きます。) - “Let’s grab lunch at that new café around the corner.”
(角を曲がったところにある新しいカフェで昼食をさっと食べようよ。) - “We can discuss the proposal over a working lunch.”
(昼食をとりながら、その提案について話し合いましょう。) - “I have a lunch meeting with the client at 12.”
(12時に取引先とのランチミーティングがあります。) - “Let me check my calendar for a lunch appointment.”
(ランチの予定を確認させてください。) - “Attendees will have a luncheon at the conference hall.”
(出席者たちは会議場で昼食会を行います。) - “The symposium includes a formal lunch break at noon.”
(シンポジウムは正午に正式な昼休憩が含まれています。) - “Participants are provided with a complimentary lunch.”
(参加者には無料の昼食が提供されます。) - 類義語
- “meal” (食事):朝でも昼でも夜でも使える総称
- “brunch” (朝食と昼食を合わせたような食事):朝食が遅くなった時などに使われる
- “luncheon” (昼食):よりフォーマル、またはイベントとしてのくくりがある昼食
- “meal” (食事):朝でも昼でも夜でも使える総称
- 反意語
- “breakfast” (朝食)
- “dinner” (夕食) / “supper” (夕食)
ただし、反意語というよりは異なる時間帯の食事という点で対比されます。
- “breakfast” (朝食)
- IPA: /lʌntʃ/
- 発音のポイント: 最初の音は「ラ」のような短い母音 [ʌ]、最後は [tʃ] でしっかり “チ” の音を出します。
- アメリカ英語: [lʌntʃ](ラァンチとやや短め)
- イギリス英語: 同じく [lʌntʃ](日本人学習者からするとほぼ同じように聞こえます)
- よくある間違い: “launch (打ち上げる、開始する)” とスペリングが似ているので混同しがちですが、発音は全く異なるので注意が必要です。
- スペル:“lunch” と “launch” を混同しないように。
- 同音異義語との混同:厳密には同音ではないですが、似たスペルであるため気をつけましょう。
- TOEICや英検などでもよく出題される基礎単語です。場面設定の問題で、昼休みやスケジュールの話題に関連して出題されることがあります。
- ヒント: 「昼食」をイメージするとき、「ランチパック」など日本語にもなじみ深い表現があるのでセットで思い出すと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「u」の後は「nch」で終わる形。似たつづりの “launch” と混ざらないよう、宇宙に “打ち上げる(launch)” ではなく「昼食(lunch)」というイメージをしっかり区別しましょう。
- お昼のイメージを具体的に浮かべることで単語が定着しやすくなります。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: visit
- 三人称単数現在形: visits
- 現在進行形: visiting
- 過去形: visited
- 過去分詞: visited
- 原形: visit
他の品詞形:
- 名詞形 (例): visit(「訪問」そのものを指す場合。例: “a short visit”)
- 形容詞形は直接はありませんが、「訪問に関する~」という表現は “visiting (adj)” として使われる場合があります。(例: “visiting hours” = 面会時間)
- 名詞形 (例): visit(「訪問」そのものを指す場合。例: “a short visit”)
CEFRレベル: A2(初級)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- A1:超初心者
接頭語・接尾語・語幹
- 「visit」はラテン語由来の単語で、厳密な意味での接頭語・接尾語はありません。
- 語幹: “visit” (ラテン語「見に行く・訪ねる」が語源)
- 「visit」はラテン語由来の単語で、厳密な意味での接頭語・接尾語はありません。
派生語や類縁語
- visitor(名詞): 訪問者
- revis(it)(動詞): 「再訪する」や「再考する」(re- + visit)
- visitor(名詞): 訪問者
よく使われるコロケーション(10個)
- visit a friend(友達を訪ねる)
- visit a doctor(医者に診てもらう/病院に行く)
- visit a website(ウェブサイトを閲覧する)
- visit a museum(美術館・博物館を訪れる)
- visit a client(顧客を訪問する)
- visit relatives(親戚を訪ねる)
- visit a new city(新しい街を訪れる)
- visit someone in the hospital(入院している人をお見舞いする)
- return visit(再訪する/再度の訪問)
- visit frequently(頻繁に訪れる)
- visit a friend(友達を訪ねる)
語源:
「visit」はラテン語の「vidēre(見る)」や「visere(見に行く)」に由来します。古フランス語から中英語を経て現代に伝わり、「行って見て回る」「見舞う」という意味になりました。ニュアンスと使用時の注意:
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 「訪問する」という意味ではカジュアルからフォーマルまで対応可能な、汎用性の高い単語です。
- 文章でも会話でも使いやすいですが、公的文書やビジネスメールで使う際はより丁寧な表現(例: “pay a visit to …”)を使う場合もあります。
- 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
他動詞 / 自動詞の使い分け
- 「visit」は主に他動詞として「(目的語)を訪問する」という形で使います。
例: “I visited my grandparents.” - 自動詞的に使うことはあまり一般的ではありませんが、まれに “I’ll visit.”(「(人のところに)行くよ」)のように文脈次第で省略形として使われることもあります。
- 「visit」は主に他動詞として「(目的語)を訪問する」という形で使います。
よくある構文・イディオム
- “pay a visit to + 場所/人” = 「~を訪れる」ややフォーマルな表現
- “visit with + 人” = 「~と会う、時間を共にする」 アメリカ英語で聞かれる表現
- “pay a visit to + 場所/人” = 「~を訪れる」ややフォーマルな表現
使用シーン
- フォーマル: “I would like to visit your office next week.”
- カジュアル: “I’m going to visit my friend tomorrow.”
- フォーマル: “I would like to visit your office next week.”
- “I’m going to visit my parents this weekend.”
- (今週末、両親のところに行ってくるんだ。)
- “Would you like to visit the new cafe around the corner?”
- (そこの曲がり角にできた新しいカフェに行ってみない?)
- “I always visit the library on Saturdays to read magazines.”
- (土曜日にはいつも図書館に行って雑誌を読むんだ。)
- “I plan to visit our main client in London next month.”
- (来月、ロンドンにいる主要顧客を訪問する予定です。)
- “Our CEO will visit the branch office to inspect its operation.”
- (CEO が支店を訪問して運営状況を視察する予定です。)
- “Could you schedule a time for me to visit the factory floor?”
- (工場の現場を訪問する時間を調整してもらえますか?)
- “Researchers often visit local communities to collect data.”
- (研究者はしばしば現地コミュニティを訪問してデータを収集します。)
- “I plan to visit the archive room to review original manuscripts.”
- (原稿を読むためにアーカイブ室を訪れる予定です。)
- “We visited several historical sites to observe ancient ruins.”
- (古代遺跡を調査するため、私たちはいくつかの史跡を訪れました。)
- (古代遺跡を調査するため、私たちはいくつかの史跡を訪れました。)
類義語
- “go to see” → (見に行く)
- 「相手や場所」へ行くというより口語的な言い方です。
- 「相手や場所」へ行くというより口語的な言い方です。
- “call on” → (立ち寄る)
- 主に人のところへ「短時間立ち寄る」ニュアンスがあります。
- 主に人のところへ「短時間立ち寄る」ニュアンスがあります。
- “drop by / drop in” → (ちょっと寄る)
- よりカジュアルで、予告なしの訪問に使う場合が多いです。
- よりカジュアルで、予告なしの訪問に使う場合が多いです。
- “go to see” → (見に行く)
反意語
- “leave” → (去る)
- “visit”が「訪れる」なら “leave”は「去る」という反対の行為。
- “visit”が「訪れる」なら “leave”は「去る」という反対の行為。
- “neglect” → (無視する、放置する)
- 「行くべきところに行かない」という極端なニュアンスとしての反意語。
- 「行くべきところに行かない」という極端なニュアンスとしての反意語。
- “leave” → (去る)
- 発音記号(IPA): /ˈvɪzɪt/
- アクセント(強勢)の位置:
- 第一音節 “vis-” に強勢があります。
- 第一音節 “vis-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- どちらも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈvɪzɪt/(「ヴィジット」に近い)という発音が一般的で、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- どちらも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈvɪzɪt/(「ヴィジット」に近い)という発音が一般的で、イギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス:
- 第2音節を「ザット」と類似してしまう(/ˈvɪzət/のように)ケースなど。子音 /z/ の後の母音 /ɪ/ をしっかり発音し、短く切るように注意。
- スペルミス: “visit” の “i” の位置を間違えて “viist” や “visti” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語: 特になし(“visit” と同音になる単語はあまりない)。
- 資格試験・テストでの出題傾向:
- TOEICや英検などでは「訪問の予定について尋ねる」文脈や、「誰を訪れるか、いつ訪れるか」を述べる問題が出やすいです。
- 語彙問題では “visit” と “call on” “drop by” などの言い換えで問われることがあります。
- TOEICや英検などでは「訪問の予定について尋ねる」文脈や、「誰を訪れるか、いつ訪れるか」を述べる問題が出やすいです。
- 「視(vi)+ 事(sit)」と日本語で連想して「見るためにそこに座る」(実際は語源がラテン語)など、イメージで覚えると印象に残りやすいです。
- 「viewer(見る人)」や「vision(視覚)」など “vis” が「見る」に関係する語と同じルーツだと関連づけると覚えやすいです。
- Practice: 最初は「友達の家を訪ねる」など、自分の日常の行動を英語で言ってみると覚えが定着しやすいでしょう。
- 活用形:
- 単数: factory
- 複数: factories
- 単数: factory
- 語幹: “fact” (ラテン語の “facere”=「作る」から派生)
- 接尾辞: “-ory”(「~の場所」という意味を加えることが多い)
- 形容詞: factory-made(工場で作られた、量産された)
- 例: This is factory-made bread.(これは工場製のパンです)
- assemble in a factory
(工場で組み立てる) - factory floor
(工場の作業場) - factory output
(工場の生産量) - factory worker
(工場労働者) - factory manager
(工場長) - state-of-the-art factory
(最新鋭の工場) - textile factory
(織物工場) - car factory
(自動車工場) - factory visit / factory tour
(工場見学) - factory automation
(工場の自動化) - 語源: ラテン語で「作る」を意味する “facere” に由来し、英語では17世紀頃から “factory” として「製造所」の意味で定着しました。
- 歴史的背景: 産業革命以降、機械によって大量生産が行われる場所としての工場が世界各地に広がり、現在の “factory” のイメージが確立しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 工業製品を作る場所としてややフォーマル・中立的。
- カジュアルな会話では単に “factory” と言えば十分通じます。
- より大規模なイメージを強調したい場合は “plant” を使うこともあります(例: a car plant)。
- 工業製品を作る場所としてややフォーマル・中立的。
- 可算名詞 (countable): a factory / factories
- I visited a factory.(工場を訪れた)
- Many factories closed down.(多くの工場が閉鎖された)
- I visited a factory.(工場を訪れた)
- 構文例:
- “(Subject) + work at (a/an/the) factory”
- 例: She works at a textile factory.
- “(Subject) + operate/run (a) factory”
- 例: They run a family-owned factory.
- “(Subject) + work at (a/an/the) factory”
- 日常会話からビジネス会話まで幅広く使用されます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能ですが、内容は産業・生産にまつわる話題に限られます。
“I pass by that old factory every morning on my way to school.”
(学校へ行く途中、あの古い工場のそばを毎朝通るんです。)“My uncle used to work in a car factory when he was younger.”
(私のおじは若い頃、自動車工場で働いていました。)“There’s going to be a new chocolate factory opening in town.”
(町に新しいチョコレート工場ができるそうです。)“We’re planning to expand our factory to increase production capacity.”
(生産能力を高めるために、私たちは工場を拡張する計画です。)“The factory tour highlighted the company’s cutting-edge technology.”
(工場見学では、その会社の最新技術が強調されていました。)“They’re considering relocating the factory to a more cost-effective area.”
(彼らはコストの安い地域に工場を移転することを検討しています。)“The study examines the environmental impact of factory emissions in urban areas.”
(その研究は都市部における工場排出物の環境への影響を検証しています。)“Factory automation has significantly reduced manual labor in manufacturing processes.”
(製造工程における工場の自動化は、手作業の労力を大幅に減らしました。)“Factory inspections are regulated by government agencies to ensure safety and compliance.”
(工場の検査は、安全性と法令遵守を確保するために政府機関によって規制されています。)plant(プラント、工場)
- 規模が大きめの工場を指す傾向があり、重工業や化学工業などによく用いられます。
- 例: a power plant(発電所)
- 規模が大きめの工場を指す傾向があり、重工業や化学工業などによく用いられます。
mill(製粉所や織物工場)
- 昔ながらの水車小屋から始まり、原料を挽いたり加工したりする施設を指す。製紙所や織物工場に使われることも。
- 昔ながらの水車小屋から始まり、原料を挽いたり加工したりする施設を指す。製紙所や織物工場に使われることも。
manufacturing facility(製造施設)
- ややフォーマル。企業が所有する生産設備全般に広く使われる。
- ややフォーマル。企業が所有する生産設備全般に広く使われる。
- office(オフィス): デスクワークを行う事務所
- home(家): 仕事場ではなく生活空間
- IPA: /ˈfæk.tər.i/ (アメリカ英語), /ˈfæk.tər.i/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節「fac」に強勢があります(FAK-tuh-ree のように発音)。
- よくある間違い:
- /-tri/ の部分を「トリー」ではなく「タリー」寄りになることが多い。日本語のカタカナで無理やり表記すると「ファクタリー」が近い発音。
- スペルミス: “factory” の c と t の入れ替えや “factry” などの省略ミスに注意してください。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、-ory で終わる名詞(story, theory, memory など)と間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「生産拠点」や「製造プロセス」に関する文章が出てきた場合に登場しやすい単語です。ビジネス英語でも頻出なので押さえておきましょう。
- イメージ法: “factory = “fac(e) to (t)ory” → 「作る場所」” と覚えると「fac- = 作る, -tory = 場所」と関連付けられます。
- 関連ストーリー: 大きな煙突が立っていて、機械音が聞こえるような建物を思い浮かべると「factory」(工場)のイメージをつかみやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “factory worker,” “factory tour,” “factory machinery” のようにセットで覚えると実践的に使いやすいです。
- 形容詞: shy
- 副詞: shyly(恥ずかしそうに)
- 名詞: shyness(内気さ、恥ずかしがり)
- B1(中級): 日常的な話題でよく出てくる単語で、学生や一般の英語学習者がよく耳にするレベル感です。
- shyly (副詞): 恥ずかしそうに
- shyness (名詞): 内気さ、恥ずかしさ
- to shy away (動詞句): ためらう、敬遠する
- feel shy(恥ずかしがる)
- act shy(恥ずかしそうにふるまう)
- shy around strangers(初対面の人に対して恥ずかしがる)
- painfully shy(極度に内気な)
- a shy person(内気な人)
- become shy(恥ずかしがりになる)
- slightly shy(やや内気な)
- too shy to speak(恥ずかしすぎて話せない)
- shy smile(恥ずかしがりながらの笑み)
- shy about something(何かに対して恥ずかしがる)
- 「shy」は主に人について使い、「場の雰囲気に圧倒されている」「人目を気にする」といった感情を表します。
- 丁寧な文脈でもカジュアルな会話でも頻繁に使われる単語ですが、フォーマルな文章では「timid」や「reserved」などが使われる場合もあります。
- 「shy」は「恥ずかしがっている」というニュアンスが強いため、「自発的に人を避ける」「内向的」な人柄を示唆することもあります。
- 形容詞として使うとき: “He is shy.” / “She seems shy.”
- 他動詞/自動詞の区別は不要(形容詞なので名詞を修飾する、be動詞や感覚動詞(seem, look, appear)などと共に使う)
- 口語 vs. 文語: 比較的口語的な表現で、カジュアル・フォーマル両方で使われますが、よりフォーマルに言いたい場合は「reticent」「timid」などに言い換えられることもあります。
- shy away from (something): ~を避ける
- 例: “He tends to shy away from public speaking.”(彼は人前で話すのを避ける傾向がある)
- “I’m a bit shy around new people.”
(新しい人と会うときはちょっと恥ずかしがり屋なんです。) - “She gave me a shy smile and said hello.”
(彼女は恥ずかしそうに微笑んで挨拶したよ。) - “Don’t be shy. Come introduce yourself!”
(恥ずかしがらないで。自己紹介してよ!) - “He’s shy when speaking in front of large audiences, but he’s working on it.”
(大勢の聴衆の前で話すのは苦手ですが、頑張って克服しようとしています。) - “Don’t shy away from sharing your ideas at the meeting.”
(ミーティングで意見を出すのを避けないでください。) - “Although she’s shy, her insights are quite valuable.”
(彼女は内気ですが、その見識はとても貴重です。) - “Participants who identified as shy displayed higher levels of social anxiety.”
(恥ずかしがり屋だと自己認識している参加者は、より高いレベルの社会的不安を示しました。) - “The shy behavior of certain species can be an adaptive mechanism.”
(ある種の恥ずかしがり屋的な行動は適応的なメカニズムである可能性がある。) - “Shy children may benefit from supportive classroom environments.”
(内気な子どもたちはサポートのある教室環境から恩恵を受けるかもしれません。) - timid(臆病な)
- より「恐怖心」や「警戒心」が強い印象を与える。
- より「恐怖心」や「警戒心」が強い印象を与える。
- bashful(はにかみやの)
- 「恥ずかしがり」かつ、少し可愛らしいニュアンスを含む。
- 「恥ずかしがり」かつ、少し可愛らしいニュアンスを含む。
- reserved(控えめな)
- 自分からあまり積極的に話さないが、必ずしも「恥ずかしがり」だけが理由とは限らない。
- 自分からあまり積極的に話さないが、必ずしも「恥ずかしがり」だけが理由とは限らない。
- introverted(内向的な)
- 他者と交流するよりも、1人でいることを好む性格的特徴を強調。
- 他者と交流するよりも、1人でいることを好む性格的特徴を強調。
- outgoing(社交的な)
- bold(大胆な)
- confident(自信にあふれた)
- 発音記号(IPA): /ʃaɪ/
- アメリカ英語(GA): [シャイ] のような発音。
- イギリス英語(RP): 同じく [シャイ] に近く、特別な大きな差はありません。
- 「sh」の音をしっかりと摩擦音(日本語の「シ」よりも少し強め)で出し、「y」の部分をアイと発音するように意識します。
- よくある間違いとして、「sai」と発音してしまうケースがありますが、正しくは「sh+ai」で摩擦音を意識してください。
- スペルミス: “syh” や “sih” など、「sh」部分のつづりを混同するミスがあり得ます。
- 同音異義語: “chai” (茶の一種) と似た響きですが、実際の発音は少し異なります。混同しないように注意しましょう。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICなどでは、形容詞の対義語を問う問題で出る場合があります。 “shy” ↔ “bold / outgoing” のように反意関係で問われることがあります。
- 「shy away from」は熟語としてよく出題されるので要チェックです。
- 音のイメージ: 「しゅ~~」とすぼめるような「sh」の音は、まるで人の前から隠れるようなイメージで覚えられます。
- スペリングのポイント: 「shy」はたった3文字でシンプルなので、音とつなげて、一度でスペリングごと覚えてしまうのがおすすめです。
- ストーリー連想: 「Shyな人は、人前に出ると“しゃ~っと”逃げていくイメージ」で覚えると忘れにくいかもしれません。
- 主語代名詞:I
- 目的格代名詞:me
- 所有格 形容詞(限定詞):my
- 所有代名詞:mine
- 「I」(主語代名詞) → I am a student. (私は学生です)
- 「me」(目的格代名詞) → Give me the book. (私にその本を渡してください)
- 「mine」(所有代名詞) → This book is mine. (この本は私のものです)
- A1 (超初心者)
日常で最初に学ぶ非常に基本的な単語であり、A1レベルに相当するやさしい語です。 - me (目的格)
- mine (所有代名詞)
- myself (再帰代名詞)
- my pleasure → どういたしまして
- my opinion → 私の意見
- my fault → 私のミス(私が悪い)
- my turn → 私の番
- my phone → 私の電話
- my way → 私のやり方
- my friend → 私の友人
- my family → 私の家族
- my mistake → 私の間違い
- my best → 自分のベスト(全力)
- 語源: 古英語の“mīn”(所有形)に由来し、後に “my” と短縮されました。
- 歴史的使用: 古くから第一人称所有を示す最も基本的な表現として使われてきました。
- ニュアンス: 「私自身のもの」という個人的で直接的な所有・関係を示す際に用いられます。
- 使用時の注意点: カジュアル・フォーマルを問わず幅広く使われますが、敬語表現などが必要な場面では「my」を使う代わりに相手を立てる言い方を工夫する場合もあります(たとえば「my superior」ではなく「my manager」など状況に合わせた単語選びに注意する程度)。
- 限定詞(possessive determiner)として、通常は名詞の直前に置かれます。
- 例: my bag, my house
- 文法上は「my + 名詞」という形をとり、単独では使えません(単独で「私のもの」と言いたいときは “mine” を使います)。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、ビジネス文書や敬意が必要な場面では、自分の立場や相手との関係を考えて別の表現を使うこともあります。
- my goodness / my gosh → 驚きや軽い感嘆を表す(やや口語的)
- my word → びっくりした時に(やや古い言い回し・口語的)
- my dear + 人名/呼びかけ → 親しみを込めた呼びかけ(ややフォーマル寄り、イギリス英語でよく見られる)
“Could you hand me my phone? I left it on the table.”
(私の電話とってくれる?テーブルに置きっぱなしなんだ。)“I need to go home and feed my dog.”
(家に帰って犬に餌をあげなきゃ。)“My brother is visiting me this weekend.”
(今週末、私の兄(弟)が遊びに来るんだ。)“I’ll send you my report by the end of the day.”
(今日中に私のレポートを送ります。)“Please note that my manager will join the meeting.”
(私の上司も会議に参加しますのでご確認ください。)“My team has completed the project on schedule.”
(私のチームは予定通りにプロジェクトを完了しました。)“My thesis focuses on environmental sustainability.”
(私の論文は環境の持続可能性に焦点を当てています。)“According to my research, early intervention is crucial.”
(私の調査によれば、早期介入が極めて重要です。)“My professor advised me to incorporate more data analysis.”
(私の教授は、より多くのデータ分析を取り入れるよう助言しました。)- 他の所有格限定詞:
- your (あなたの)
- his (彼の)
- her (彼女の)
- its (それの)
- our (私たちの)
- their (彼らの)
- your (あなたの)
- いずれも「誰のものか」を示すという点で類似していますが、「my」は話し手本人の所有を指し、最も直接的に「私の」という意味を持ちます。
- 反意語: 特に「反意語」として確立した単語はありませんが、所有が「私」のものではない場合は、表現が異なる(someone else’s, others' など)という形で対比が可能です。
- IPA: /maɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも /maɪ/ と発音し、意味・アクセントの位置に大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: [may] /meɪ/ と混同してしまう場合があるので注意しましょう(「メイ」ではなく「マイ」という発音)。
- 「my」と「mine」の混同
- “my + 名詞” → “my book”
- 単独で「私のもの」と言いたい → “That book is mine.”
- “my + 名詞” → “my book”
- スペルミス
- “my” は短い単語であるがゆえにあまり間違いは起きにくいですが、「mi」などと書き間違えないように注意。
- “my” は短い単語であるがゆえにあまり間違いは起きにくいですが、「mi」などと書き間違えないように注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- 所有格・代名詞の区別を問う問題でよく登場します。単独形と限定詞形の違いを聞かれることが多いです。
- 「my (マイ)」の音は「マイバッグ」「マイドッグ」のように自分のものを連想しやすいです。
- 形容詞のように名詞の前に置かれる所有格限定詞だと思うと、文の組み立てが理解しやすくなります。
- “my” と似た形の “mine” は最後に “-n” が付くだけで、単独で使える所有代名詞になります。「名詞を伴わない形」→ “mine” と覚えましょう。
- 英語: “more” (when used as a pronoun) refers to an additional amount or number of something.
- 日本語: 「more」は「それ以上の量(数)」を指す代名詞です。
- 代名詞としての「more」は変化しません。
- 形容詞・副詞として使う場合は比較級・最上級の文脈で登場しますが、「most」が最上級にあたります。
- 形容詞: I need more water.(私はもっと水が必要です。)
- 副詞: He studies more diligently now.(彼は今、さらに熱心に勉強しています。)
- A1(超初心者)〜A2(初級)
「more」は頻出単語で、比較表現や追加を表す文脈で基本的に使用されます。英語学習の初期段階で覚えるべき単語です。 - 「more」は形容詞「many」や「much」の比較級にあたり、古英語の「māra」に由来します。接頭語や接尾語というより、比較・追加を表す単語の派生形として覚えられます。
- most(最上級)
- anymore / no more(否定文で使う表現)
- more than enough(十分すぎるほど)
- some more(もう少し)
- any more(これ以上 / もはや)
- no more than ~(~に過ぎない)
- one more time(もう一度)
- once more(もう一度)
- more and more(ますます)
- more or less(多かれ少なかれ / ほぼ)
- more to the point(さらに重要なことに)
- need more of ~(~がもっと必要だ)
- 古英語の “māra” (さらに大きい) や “má” (より多い) に由来し、中英語を経て現代英語の “more” となりました。
- 追加・拡大のイメージ: 「more」は「足りないからもっと」というときもあれば、「十分あっても、さらに欲しい」というニュアンスでも使えます。
- シチュエーション: 口語・文語ともに非常に一般的。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。
代名詞として: 既に言及または示唆されたものの「追加分」を指す。
例: “Would you like some more?” (追加でもう少し欲しいですか?)形容詞として: 数量・程度をアップする比較の意味で用いられる。
例: “I have more friends than before.” (以前より友達が多い。)副詞として: 動詞や形容詞を修飾して「さらに~する」という意味を示す。
例: “He works more efficiently now.” (彼は今、以前より効率的に働いている。)可算・不可算名詞に対しても使えるが、可算名詞には「many」の比較級、不可算名詞には「much」の比較級がもともとの形で、「more」はどちらにも共通して使える便利な単語です。
- “Could I have some more, please?”
「もう少し頂けますか?」 - “I want to learn more about this city.”
「この街についてもっと学びたいです。」 - “None of us have any more money to spend.”
「私たちの誰も、これ以上使えるお金はありません。」 - “We need more data to make a final decision.”
「最終決定を下すには、より多くのデータが必要です。」 - “Let’s allocate more resources to this project.”
「このプロジェクトにもっとリソースを割り当てましょう。」 - “Do you have more details on the proposal?”
「その提案について、さらに詳しく教えてもらえますか?」 - “The study requires more participants to verify the hypothesis.”
「その研究では、仮説を検証するためにさらに多くの参加者が必要です。」 - “We plan to collect more samples for accurate results.”
「正確な結果を得るために、さらに多くのサンプルを収集する予定です。」 - “More evidence is needed to confirm this theory.”
「この理論を実証するには、さらなる証拠が必要です。」 - additional(追加の)
- 「more」と同じように「追加」を表すが、形容詞で使うのが基本。
- 「more」と同じように「追加」を表すが、形容詞で使うのが基本。
- extra(余分な / 追加の)
- 「more」と似ているが「余計・余分」のニュアンスが強い。
- 「more」と似ているが「余計・余分」のニュアンスが強い。
- further(さらなる)
- 距離・程度や「さらに進んだ段階」を表すときに使われる。抽象的な意味を含む。
- less(より少ない)
- 「more」の対極にある比較級。「より少ない量や程度」を表す。
- 発音記号(IPA): /mɔːr/ (イギリス英語), /mɔːr/ または /mɔr/ (アメリカ英語)
- アクセントは語頭の “m” に続く “ore” 部分がやや強めに発音されるイメージです。
- イギリス英語では母音が長め(/mɔː/のように「モー」に近い)になり、アメリカ英語では「モア」のようにやや “o” のニュアンスが入る発音にもなります。
- “moore” とのスペル混同や、/mʊr/ のように曖昧に発音してしまうミスが起こりやすいので注意します。
- スペルミス: “more” を “moer” や “mor” などと誤記する例がある。
- 同音異義語: “moor” (荒野・原野) や “Moore” (人名) 範囲外の単語と混同しないように。
- TOEICや英検などの試験: 短文穴埋め問題や比較表現を問う文法問題で頻出。
- much/manyとの比較: “much more” / “many more” の混同に注意。可算名詞には “many more”、不可算名詞には “much more” が自然です。
- 「more = も-れ-」と「もっと欲しい!」というイメージで、口を大きく開いて「モーア」と発音する感覚を思い出すと覚えやすいです。
- 「比較すると ‘増えるイメージ’ ⇒ more ⇒ most(一番多い)」という連想で覚えましょう。
- ちょっとしたメモ: 「最も」= “most”、その一段階手前= “more”。単語カードなどで “many/much” → “more” → “most” と関連づけると覚えやすくなります。
- 活用形: 通常は不可算名詞や可算名詞として扱われ、「war」が「wars」と複数形になることもあります。例: “two major wars” (二つの大きな戦争)。
- 他の品詞: 形容詞形としては “wartime” (戦時の)、動詞として古い用法で “to war (against ~)” という形が見られますが、現代ではほとんど使われません。
- ニュースや教科書などで見かける機会が多い単語であり、抽象的な話題にも用いられるため、中級レベル (B1) 以上で確実に理解しておきたい単語です。
- 「war」そのものには明確な接頭語・接尾語はありません。語幹は「war」です。
- 由来は古フランス語 “werre” から来ており、さらにゲルマン語にルーツがあると考えられています。
- warfare (名詞): 戦争行為、戦闘行為
- wartime (形容詞): 戦時の
- prewar/postwar (形容詞): 戦前の/戦後の
- break out of war – 戦争が勃発する
- declare war (on ~) – (~に) 宣戦布告する
- be at war (with ~) – (~と) 戦争状態にある
- war effort – 戦争遂行のための取り組み
- war zone – 戦争地域、戦場
- war crimes – 戦争犯罪
- war on terror – テロとの戦い
- weapons of war – 戦争で使われる兵器
- world war – 世界大戦
- war-torn country – 戦争で荒廃した国
- 古フランス語の “werre” に由来し、その後英語に取り入れられたとされています。さらにさかのぼるとゲルマン語圏にも関連があります。
- 古くから人類の歴史や文学、政治などで頻繁に使われてきた単語であり、非常に重いテーマと深刻な事態を表します。
- 「war」は非常に深刻な問題や大きな対立を指すため、日常会話で軽々しく使うというよりは、ニュース記事や歴史・政治関係の議論などでよく用いられます。
- カジュアルに使われる場合は、比喩的に “the war on drugs” 「麻薬との闘い」のように、社会的・政策的な強い取り組みを表すことがあります。
可算・不可算の使い分け:
- 可算名詞として「複数の戦争」(many wars) というように使えます。
- 不可算名詞として「戦争という概念全体」を指して言う場合 (War is a terrible thing.) に使われます。
- 可算名詞として「複数の戦争」(many wars) というように使えます。
一般的な構文例:
- “War broke out in the region.” (その地域で戦争が勃発した)
- “They declared war on the neighboring country.” (彼らは隣国に宣戦布告した)
- “War broke out in the region.” (その地域で戦争が勃発した)
イディオムや定型表現:
- “War of words” … 言葉による争い、舌戦
- “Wage war (on ~)” … (~に対して) 戦争をしかける/闘いを行う
- “War of words” … 言葉による争い、舌戦
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 歴史、政治、国際関係などの場面でよく使われる
- カジュアル: 口語ではあまり使わないが、比喩的に “food war” (安売り合戦や競争) のように使われることもある
- フォーマル: 歴史、政治、国際関係などの場面でよく使われる
- “My grandfather often told me stories about the war he experienced.”
(祖父はよく、自分が体験した戦争の話をしてくれた。) - “They’re discussing movies about war; it’s not exactly a light topic.”
(彼らは戦争映画について話しているけど、あまり気軽な話題ではないね。) - “I can’t imagine what it’s like to live in a war-torn area.”
(戦争で荒廃した地域で暮らすことがどんなものか想像もできない。) - “The company’s strategy felt like a war for market dominance.”
(その会社の戦略は、市場での優位をめぐる戦争のようにも思えた。) - “We need to avoid a price war with our competitors at all costs.”
(ライバル会社との価格競争は何が何でも避けるべきだ。) - “The term ‘trade war’ is often used to describe tense international economic conflicts.”
(「貿易戦争」という表現は、国際的な経済対立が深刻化した状態を説明するのによく使われる。) - “Historians argue that economic factors can trigger large-scale wars.”
(歴史学者たちは、経済的要因が大規模な戦争を引き起こす可能性があると主張している。) - “The documentary examines the moral implications of modern warfare.”
(そのドキュメンタリーは、現代の戦争行為がもたらす道徳的影響を検証している。) - “In political science, studies about the causes of war often focus on power dynamics.”
(政治学では、戦争の原因に関する研究はしばしば権力関係に注目する。) - conflict – 紛争、衝突
- より広い意味で使われ、武力的衝突に限らない。小規模な対立も含む。
- より広い意味で使われ、武力的衝突に限らない。小規模な対立も含む。
- battle – 戦闘
- 「戦争」の一部となる特定の戦闘行為を指し、より局所的。
- 「戦争」の一部となる特定の戦闘行為を指し、より局所的。
- combat – 戦闘、交戦
- 軍事的な交戦や、個人同士の武力衝突を指す。
- 軍事的な交戦や、個人同士の武力衝突を指す。
- warfare – 戦争行為、交戦状態
- 「戦争」の進め方や方法論に焦点を当てる。
- 「戦争」の進め方や方法論に焦点を当てる。
- strife – 争い、不和
- やや文語的で、抽象的な「激しい対立」を表す。
- peace – 平和
- agreement – 合意、取り決め
- IPA(米音): /wɔr/ または /wɔːr/
- IPA(英音): /wɔː/
- アクセント: “war” は一音節なので特に別の位置にアクセントはありません。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: “ウォー” (/wɔr/) とやや短めに発音されることが多い
- イギリス英語: “ウォー” (/wɔː/) とやや長めに発音される傾向がある
- アメリカ英語: “ウォー” (/wɔr/) とやや短めに発音されることが多い
- よくある発音ミス: /wor/ と “o” を弱く発音しすぎて「ワー」に近くなってしまうことや、/war/ と “ar” が強く聞こえすぎて “ワール” のようになることに注意。
- スペルミス: “war” を “ware” (商品の意味) や “wore” (wear の過去形) と混同しないように注意。
- 同音異義語でない英単語との混乱: “wore” / “warn” / “ward” など、似た綴り・音を持つ単語と混同しがち。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも時事問題や新聞記事の読解で頻出。
- ネガティブな文脈(害や被害について)や国際情勢の話題で出題されることは多いです。
- TOEICや英検などでも時事問題や新聞記事の読解で頻出。
- 「War and Peace」(戦争と平和) という有名な小説タイトルを思い出すと、一緒に “peace” (平和) との対比で覚えやすいでしょう。
- 「ウォー!」という響きが衝突の印象を伴うとイメージすると、より印象に残ります。
- 社会のニュースや歴史上の事件など、具体例と関連付けると記憶に残りやすく、おぼえやすい単語です。
- 比較級: thinner (thinner than ~)
- 最上級: thinnest (the thinnest ~)
- 語幹 (thin): 「薄い」「細い」という意味の中心部分。
- 接頭語や接尾語は直接ついていませんが、副詞形「thinly」や名詞形「thinness」は、-ly や -ness を加えて派生しています。
- thinly (副詞) → 薄く、細く
- thinness (名詞) → 薄さ、細さ
- thin air → 「空気が薄い / 何もない場所」
- thin layer → 「薄い層」
- thin slice → 「薄切り」
- paper-thin → 「紙のように薄い」
- razor-thin margin → 「ごく僅差」
- spread oneself thin → 「手を広げすぎて余裕がない」
- thin line between A and B → 「AとBは紙一重」
- wafer-thin → 「ウエハースのように薄い」
- thin hair → 「薄い髪」
- thin ice → 「薄氷の上(危うい状況)」
- 「薄い」「細い」という意味全般で使われる、非常にベーシックな形容詞です。
- 人に対して「thin」と言うと、やせているあるいは痩せ気味というニュアンスも含みます。時に、ネガティブな印象(不健康に細いなど)を伴うこともあるので注意が必要です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、人の状態を形容するときは微妙なニュアンスに気を付ける必要があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます(例: She is thin. / a thin book)。
- 比較級 (thinner) と 最上級 (thinnest) があり、複数の対象を比較するときに用います。
- 補語として使う場合は “be動詞 + thin” などの構文をとります。
- 副詞 “thinly” は「薄く」、「細く」という意味になり、分詞構文「thinly sliced(薄切りされた)」などで使われます。
“I like my pizza with a thin crust.”
(私はピザは生地が薄いタイプが好きです。)“She looks thinner than before. Is she on a diet?”
(前よりやせて見えるね。ダイエット中なの?)“Cut the carrots into thin slices, please.”
(ニンジンを薄切りにしておいてください。)“We need to be careful with our resources; we’re spread too thin.”
(私たちはリソースに注意を払う必要があります。手を広げすぎて余裕がありません。)“His portfolio has a thin margin of error.”
(彼のポートフォリオは非常に誤差の余裕が少ないです。)“The report was quite thin on details, so we need more data.”
(そのレポートは詳細がかなり乏しかったので、より多くのデータが必要です。)“A series of thin films was deposited on the substrate for testing.”
(一連の薄い膜がテスト用に基板上に堆積されました。)“The hypothesis rests on thin evidence, therefore further studies are required.”
(その仮説は根拠が薄いため、さらなる研究が必要です。)“A thin boundary layer is observed under these conditions.”
(これらの条件下では、薄い境界層が観察されます。)- slender(ほっそりした)
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- slim(スリムな)
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- narrow(幅が狭い)
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- slight(わずかな、細身の)
- 「かすかな」「わずかな」というニュアンスを伴う場合が多い。
- thick(厚い)
- fat(太い、太った)
- wide(幅の広い)
- 「thin」と最も対比されるのは「thick」です。厚みや体積が大きいイメージを表します。
- アメリカ英語 (AE) /θɪn/
- イギリス英語 (BE) /θɪn/
- 「t」のように [t] で発音してしまったり、[s] や [f] と混同しやすいので要注意です。
- スペルミス: 「thn」「thinm」など、子音を間違えてしまうケースがある。
- 同音異義語との混同: “thin” と同音異義語はありませんが、「thick」など似た発音との混乱に注意。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)でも、形容詞の比較級や最上級として “thinner / thinnest” を選ぶ問題が出ることがあります。比較表現をしっかり復習しましょう。
- イメージ: 箸のように細いイメージを思い浮かべると、「thin」のニュアンスがつかみやすいです。
- スペリングのポイント: 「th」の音を響かせるスペルは、英語学習でよく出てくるので、区別して覚えましょう。
- 勉強テクニック: 「thick」と対比させながら覚えると、「thin(薄い)」と「thick(厚い)」を同時にマスターできて便利です。
(十分な根拠なしに)…を推測する / (正確な推測で)…を言い当てる / 《~ that》《米》…と思う / 《...を》推測する《at, about ...》
guess
guess
解説
(十分な根拠なしに)…を推測する / (正確な推測で)…を言い当てる / 《~ that》《米》…と思う / 《...を》推測する《at, about ...》
guess
1. 基本情報と概要
単語: guess
品詞: 動詞 (主に他動詞/自動詞として使われる)、名詞としても使用可能
英語での意味: to estimate or suppose (something) without sufficient information to be certain
日本語での意味: 十分な情報のない状態で「推測する」「当てる」こと
「guess」という単語は、「何となく、あるいは手がかりに基づいて推測する」というニュアンスを持ちます。日常会話でよく使われる表現です。友だち同士やカジュアルな場面での「こうかな?」「ちょっと考えてみるね」といったイメージに近いです。
活用形
名詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「推測する」という意味合いで使われ、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用されます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語と比べると、“guess” は比較的カジュアルかつ根拠が弱い推測を表しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「guess」の詳細な解説です。「なんとなく推測する」という軽い意味合いから、ある程度根拠を持って「~かな?」と推測する場面まで、様々なシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
《guess+that節》《米》…‘と'思う(think, suppose),信じる(believe)
(…を)推測する《+at(about)+名》
(十分な根拠なしに)…‘を'推測する,推量する
(正確な推測で)…‘を'言い当てる,判断する
truck
truck
解説
〈C〉運搬車,トロッコ;トラック,貨物自動車
truck
以下では、英単語 truck
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「大きな荷物を運搬するための自動車」というイメージで、輸送・物流・引っ越しなどの場面で使われる単語です。日常からビジネス・産業まで幅広く用いられます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“truck” は、はっきりとした接頭語や接尾語が付いているわけではなく、ひとまとまりの単語です。語幹も “truck” がそのまま全体を指します。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“truck” は元々「小さな車輪」「車輪のついた台」を意味する語から派生しています。19世紀頃から「貨物自動車」という意味で広く使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
以下の例文は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面を想定しています。
日常会話
ビジネス
学術・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ “lorry” はイギリス英語で、同じ「大型貨物自動車」を指しますが、アメリカ英語ではあまり使いません。“van” はトラックほど大型でないことが多く、人の移動にも使われます。
反意語
トラックの明確な「反意語」はありませんが、運搬車両ではないもの、例えば “car(乗用車)” や “motorcycle(オートバイ)” など、乗客メインの用途の車が対照的と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “truck” の詳細解説です。大きな荷物を運ぶ車という定義に注目しながら、スペリングや似た単語との違いを明確に意識して学習してください。
運搬車,手押し車,トロッコ
《英》無蓋貨車
《おもに米》トラック,貨物自動車《英》lorry)
lunch
lunch
解説
〈U〉昼食 / 〈C〉〈U〉 / 軽食,弁当
lunch
1. 基本情報と概要
英単語: lunch
品詞: 名詞 (時々動詞として使われることもあります)
意味(英語): a meal eaten in the middle of the day.
意味(日本語): 昼ごはん、昼食。
「昼に食べる食事」のことで、普段は朝食と夕食の間にとる食事を指します。日常会話やビジネスシーン、学校など、幅広い場面で使われる、とても基本的な語です。
活用形
名詞の「lunch」は基本的に複数形で「lunches」となりますが、普段は不可算名詞的にも扱われる場合があります。「a lunch」や「the lunch」と言うこともあります。
動詞としては「to lunch」で「昼食をとる」「昼ごはんを食べる」という使い方があります(ややフォーマルまたは書き言葉寄り)。
他の品詞や派生形
CEFR レベル: A1 (超初心者)
日常会話で最も基本的な単語の一つで、初歩的なレベルで学習されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「lunch」は、もともと “luncheon” という単語の短縮形と考えられています。 “luncheon” は中世英語の “nonechenche”(当時の「軽い食事」の意味)などを経て変化したとされます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “lunch” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでもよく出てくる、ごく基本的な単語なのでしっかり覚えておきましょう!
〈U〉昼食
〈C〉〈U〉
軽食,弁当
〈人〉'を'訪問する,尋ねる / …'を'見物に行く,見に行く / 〈人〉‘の'客となる,家に滞在する / (視察などのため)〈場所〉'を'訪れる,‘に'行く / 《受動態で》《文》〈病気.災害などが〉…‘を'襲う,‘に'降り掛かる;〈考えなどが〉…〈に〉浮かぶ / (…を)訪問する,見物する;《米》(…に)滞在する《+at(in)+名〈場所〉,+with +名〈人〉》 / 《米》(人と)おしゃべりする,雑談をする《+with+名〈人〉》
visit
visit
解説
〈人〉'を'訪問する,尋ねる / …'を'見物に行く,見に行く / 〈人〉‘の'客となる,家に滞在する / (視察などのため)〈場所〉'を'訪れる,‘に'行く / 《受動態で》《文》〈病気.災害などが〉…‘を'襲う,‘に'降り掛かる;〈考えなどが〉…〈に〉浮かぶ / (…を)訪問する,見物する;《米》(…に)滞在する《+at(in)+名〈場所〉,+with +名〈人〉》 / 《米》(人と)おしゃべりする,雑談をする《+with+名〈人〉》
visit
〈人〉'を'訪問する,尋ねる / …'を'見物に行く,見に行く / 〈人〉‘の'客となる,家に滞在する / (視察などのため)〈場所〉'を'訪れる,‘に'行く / 《受動態で》《文》〈病気.災害などが〉…‘を'襲う,‘に'降り掛かる;〈考えなどが〉…〈に〉浮かぶ / (…を)訪問する,見物する;《米》(…に)滞在する《+at(in)+名〈場所〉,+with +名〈人〉》 / 《米》(人と)おしゃべりする,雑談をする《+with+名〈人〉》
visit
1. 基本情報と概要
意味(英語): to go somewhere or to see someone for a short period (「ある場所や人を短期間、短い時間で訪れる」という意味)
意味(日本語): 「訪れる」「訪問する」「見舞う」「観光する」などを表します。誰かや何かのもとに行って、会ったり見学したりするイメージです。日常的に「友達の家に行く」「会社を訪ねる」「旅行でどこかに行く」というような場面でも広く使われます。
やさしい解説: 「visit」は「ちょっと人の家へ行く」とか、「ちょっと観光地へ行く」といった、比較的気軽な「訪問」全般に使えます。ビジネスでもプライベートでも、旅行や見学にも幅広く使われる便利な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・研究の文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“visit”の詳細解説です。訪問・見学・お見舞い・旅行まで、いろいろなシーンに使える便利な動詞なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈人〉'を'訪問する,尋ねる
…'を'見物に行く,見に行く
〈人〉‘の'客となる,家に滞在する
(視察などのため)〈場所〉'を'訪れる,‘に'行く
《受動態で》《文》〈病気.災害などが〉…‘を'襲う,‘に'降り掛かる;〈考えなどが〉…〈に〉浮かぶ
(…を)訪問する,見物する;《米》(…に)滞在する《+at(in)+名〈場所〉,+with +名〈人〉》
《米》(人と)おしゃべりする,雑談をする《+with+名〈人〉》
(…への)訪問,見物《+to+名》;(…からの)訪問《+from+名》
(…への)滞在,とう留《+at(in)+名〈場所〉,+with(to)+名〈人〉》
(職務上の)(…への)訪問,巡視《+to+名》
factory
factory
解説
工場,製作所
factory
1. 基本情報と概要
英単語: factory
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A building or group of buildings where goods are manufactured or assembled.
意味(日本語): 製品や部品などを製造・組み立てする施設、いわゆる「工場」のことです。大量生産などのイメージを含む言葉で、工業製品を作る場所を指します。生産ラインや機械設備が稼働している現場としてイメージしやすい単語です。
CEFRレベル目安: A2~B1(初級~中級)
→ 工場という概念は日常会話や基本的なリーディングでわりと早めに出てくるので、初級~中級レベルで学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、facere(作る)+ory(場所)という構成で、「作る場所」という意味合いになっています。
ほかの品詞になった例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、あえて対照的な場所を挙げるなら:
いずれも生産工程の場ではないという点で対立的な位置づけと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が factory の詳細な解説となります。工場にまつわる場面で大活躍する単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
工場,製作所
(人が)『恥ずかしがり屋の』,内気な;(態度などが)恥ずかしそうな,引っ込み思案の / (動物が)『おく病な』,びくびくする / 《補語にのみ用いて》(…を)用心する,警戒する,ためらう,いやがる《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 《補語にのみ用いて》《米語》(…が)足りない,欠けている(short)《+『of』+『名』》
shy
shy
解説
(人が)『恥ずかしがり屋の』,内気な;(態度などが)恥ずかしそうな,引っ込み思案の / (動物が)『おく病な』,びくびくする / 《補語にのみ用いて》(…を)用心する,警戒する,ためらう,いやがる《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 《補語にのみ用いて》《米語》(…が)足りない,欠けている(short)《+『of』+『名』》
shy
(人が)『恥ずかしがり屋の』,内気な;(態度などが)恥ずかしそうな,引っ込み思案の / (動物が)『おく病な』,びくびくする / 《補語にのみ用いて》(…を)用心する,警戒する,ためらう,いやがる《+『of』+『名』(do『ing』)》 / 《補語にのみ用いて》《米語》(…が)足りない,欠けている(short)《+『of』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: shy
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): timid; nervous or uncomfortable with other people
意味(日本語): 恥ずかしがり屋の、内気な
「shy」は人前に出たり、新しい環境に入るときに気後れしたり、緊張するような気持ちを表す単語です。「恥ずかしさ」や「自信のなさ」から、人との関わりを避けたり、引っ込み思案になったりする様子を示します。
活用形
「shy」が他の品詞として使われる場合としては、動詞 “to shy away from ~” の形で「~を敬遠する、避ける」という表現で使われることがあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「shy」は短い単語のため、はっきりとわかる接頭語・接尾語・語幹の分解は特にありません。「shy」は直接「内気」「恥ずかしがり」という意味を表します。
関連語や派生語
コロケーション(よく使われる共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「shy」は古英語の “sceoh” や中英語の “shyuh” などに遡るとされ、いずれも「おどおどしている」「臆病な」という意味を持っていました。古くから、人前での振る舞いを苦手とするような様子を指すときに使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現・関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「shy」の詳細な解説です。内気な気持ちや恥ずかしがる感情を表す便利な形容詞なので、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
(人が)恥ずかしがり屋の,内気な;(態度などが)恥ずかしそうな,引っ込み思案の・(動物が)おく病な,びくびくする・《補語にのみ用いて》(…を)用心する,警戒する,ためらう,いやがる《+of+名(do*ing)》・《補語にのみ用いて》《米語》(…が)足りない,欠けている(short)《+of+名*》
my
my
解説
私の / 《親しみをこめた呼び掛けに用いて》 / 《驚きを表して》おや,まあ
my
1. 基本情報と概要
単語: my
品詞: 限定詞(possessive determiner)
英語の意味: Used to indicate that something belongs or relates to the speaker (the first person singular).
日本語の意味: 「私の」「自分の」という所有や関係を示す際に用いられる言葉です。
こういう場面で使われます:自分が持っているもの(my book, my carなど)や自分に関係するもの(my idea, my familyなど)を言いたいときに使います。とても基本的で、日常会話で頻繁に目にする単語です。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「my」は非常に短い語で、はっきりした接頭語や接尾語があるわけではありません。
英語の第一人称の所有を表すセットの一部 (I / me / my / mine) として、名詞(や名詞相当語)の直前に置かれ、「私の」「自分の」という意味を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「my」は英語学習の最初期に出てくる、非常に基本的で重要な単語です。一度覚えてしまえば、あらゆる場面で使えるので、ぜひ日常的に使って慣れていきましょう。
私の
《親しみをこめた呼び掛けに用いて》
《驚きを表して》おや,まあ
《単数扱い》(…より)もっと多くの数(量), もっと多くの程度 ; それ以上の数(量), それ以上の程度《+than…》 / 《複数扱い》《…よりも》もっと(さらに)多数の人(物)《than…》
more
more
解説
《単数扱い》(…より)もっと多くの数(量), もっと多くの程度 ; それ以上の数(量), それ以上の程度《+than…》 / 《複数扱い》《…よりも》もっと(さらに)多数の人(物)《than…》
more
《単数扱い》(…より)もっと多くの数(量), もっと多くの程度 ; それ以上の数(量), それ以上の程度《+than…》 / 《複数扱い》《…よりも》もっと(さらに)多数の人(物)《than…》
以下では、代名詞「more」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: more
品詞: 代名詞 (ただし、形容詞・副詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「もっと多い量」「余分に加わる何か」を指し示すときに使います。日常会話でも非常によく登場する表現で、「追加の分や数を求める」ニュアンスがあります。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「more」の詳細解説です。「追加」「さらに多く」という意味合いを意識して、会話や文書でうまく使い分けてみてください。
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争 / 〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い / (…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
war
war
解説
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争 / 〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い / (…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
war
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争 / 〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い / (…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
1. 基本情報と概要
単語: war
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方で使われることがあります)
英語での意味: A state of armed conflict between different nations or groups within a nation.
日本語での意味: 「戦争」を指します。武力を伴う大きな争いのことを指し、国と国、または国の中の勢力同士が衝突する深刻な状態を表すときに使われます。「大きな争い」や「強い対立」のニュアンスがあり、歴史や政治、ニュースなどでもよく目にする単語です。
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的な使用:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「war」は国家間や集団間の武力衝突を強く想起させるため、類義語のなかでも最も大規模で深刻なニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “war” の詳細な解説となります。政治や歴史の文脈で頻出する重要な単語なので、例文を通じて使い方を確認してみてください。
〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争
〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い
(…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
thin
thin
解説
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
thin
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
1. 基本情報と概要
単語: thin
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): having little thickness or depth; not fat.
意味(日本語): 薄い、細い、やせている。
「薄さ」を強調するときに使われたり、人や動物がやせている様子を表す言葉です。「ちょっと細い感じ」「厚みが少ない感じ」を伝えたいときに用いられます。
他の品詞例: 「thin」を副詞化した “thinly” は「薄く」、「細く」の意味で使われます。また、名詞形 “thinness” は「薄さ」「細さ」という意味を表します。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使われる基本型の形容詞です。英語学習の初期段階で目にするレベルの語彙なので、比較的簡単な単語として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語 / 派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「thin」は古英語の “þynne” に由来し、「細い」「薄い」の意味を持ちます。古くから「厚みがない」「量が少ない」感覚を表す語として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /θɪn/
どちらも発音はほぼ同じです。「th」の音(舌先を歯に軽く当てて「ス」+「シ」系音の中間を出す音)が難しいポイントです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “thin” の詳細解説です。薄いものや細いものをイメージするとすぐに思い出しやすく、使い勝手の良い基本的な単語です。比較級や最上級、派生語もしっかり押さえておきましょう。
薄い
細い
やせた,やつれた
(液体・気体が)薄い,希薄な
まばらな,密集していない
内容のない,見え透いた
(音・声が)か細い
薄く,細く,まばらに
…‘を'薄くする,細くする,まばらにする
薄くなる,細くなる,まばらになる
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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