和英選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “not” - used to make a word or group of words negative.
- 日本語: 「~でない」「~しない」といった否定を表す言葉です。
たとえば「I do not understand.」は「私は理解していない」という意味になります。英語では否定を表す非常に基本的な単語で、あらゆる場面で頻出します。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: “not” は変化しない(常に “not” の形)
- 他の品詞例: “no” (形容詞、名詞、副詞) とは役割が異なりますが、いずれも否定を示す単語として関連があります。
- A1(超初心者)〜A2(初級)レベル
もっとも基本的な否定表現なので、このレベルからよく学びます。 - “not” は非常に短い単語で、接頭語・接尾語などで分解できるものではありません。
- 語源は古英語の “nōt” (“ne” + “ōt” ) から来ているとされ、“naught”=「無・無価値」と関連があります(詳しくは後述の語源参照)。
- “not at all”(まったく~ない)
- “not really”(あまり~でない、そうでもない)
- “not yet”(まだ~でない)
- “not necessarily”(必ずしも~ではない)
- “not only … but also …”(~だけではなく … も)
- “not quite”(完全には~ない)
- “not in the least”(少しも~ない)
- “not to mention”(~は言うまでもなく)
- “not anymore”(もはや~ない)
- “not so much … as …”(~というよりむしろ・・・)
- 古英語 “nōt” は “ne” (否定) + “ōt” (=anything の古形) に由来し、「少しの…もない」という意味から発展しました。
- 中英語で “not” は “naught” (=nothing) と同義の形として使われ、その後現在の “not” に定着しました。
- 「~でない」という否定を際立たせるため、英語の文法では動詞や助動詞の直後に置かれることが多いです。
- 強い否定からやわらかな否定まで、使い方によって印象が変わります。たとえば “I’m not happy.”(私は幸せではない)と断定的に言うか、 “I’m not really happy.”(そこまで幸せというわけではない)と弱めて言うかによってニュアンスが異なります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使われ、主に会話、文書どちらにも頻繁に登場する重要な単語です。
- 一般的には “be動詞” や “助動詞” の後、または “do” を使って否定文を作ります。
- 例: “I am not”, “He does not”, “You cannot” など。
- 例: “I am not”, “He does not”, “You cannot” など。
- イディオム的な構文では “not at all”, “not only A but also B” などが頻出です。
- “not” は副詞なので、名詞の可算・不可算とは直接関係しません。文の否定において用いられることが最大の特徴です。
- “I’m not hungry right now.”
- 「今はお腹が空いていません。」
- “That’s not what I meant.”
- 「そういう意味じゃないんだけど。」
- “I do not like spicy food.”
- 「私は辛い食べ物が好きじゃないです。」
- “We do not have enough budget for this project.”
- 「このプロジェクトに十分な予算がありません。」
- 「このプロジェクトに十分な予算がありません。」
- “I’m not available for a meeting tomorrow.”
- 「明日のミーティングには参加できません。」
- 「明日のミーティングには参加できません。」
- “This product is not yet ready for launch.”
- 「この製品はまだローンチする準備ができていません。」
- “The results do not support the initial hypothesis.”
- 「その結果は初期の仮説を支持していません。」
- 「その結果は初期の仮説を支持していません。」
- “It is not feasible to conduct the experiment under these conditions.”
- 「この条件下で実験を行うのは実行可能ではありません。」
- 「この条件下で実験を行うのは実行可能ではありません。」
- “These findings are not consistent with previous research.”
- 「これらの発見は先行研究と一致していません。」
- “no”(いいえ/少しも~ない)
- 品詞が異なる(形容詞、名詞、副詞など)場合があるため混同に注意。たとえば “I have no money.” は形容詞用法で「お金が全くない」の意味。
- 品詞が異なる(形容詞、名詞、副詞など)場合があるため混同に注意。たとえば “I have no money.” は形容詞用法で「お金が全くない」の意味。
- “never”(決して~ない)
- 「一度も~ない」「絶対に~ない」という時間的・回数的な強い否定を表す。
- “yes” - 賛成や肯定を表し、“not” の真逆の意味を持つ単語。ただし文法的に対応するわけではなく、反意語としてはニュアンス面からの対比となります。
- 発音記号 (IPA): /nɒt/ (イギリス英語), /nɑːt/ (アメリカ英語)
- イギリス英語は “ɒ” (口をやや小さく開ける音)、アメリカ英語では “ɑː” (口を大きく開けて下げ気味の音)。
- イギリス英語は “ɒ” (口をやや小さく開ける音)、アメリカ英語では “ɑː” (口を大きく開けて下げ気味の音)。
- アクセント: 短い単語のため、特別に強勢が置かれるわけではありませんが、「否定」を強調したいときは “NOT” を強めて発音することがあります。
- “no” と “not” の混同
- “I’m not busy.” と “I’m no busy.” は意味が異なるというより、「I’m no busy.」は誤用です。
- “I’m not busy.” と “I’m no busy.” は意味が異なるというより、「I’m no busy.」は誤用です。
- 短縮形との混乱
- “I’m not” と “I amn’t” は違います。正しい短縮形は “I’m not” か “I am not”。 “amn’t” は一般的に使われません。
- “I’m not” と “I amn’t” は違います。正しい短縮形は “I’m not” か “I am not”。 “amn’t” は一般的に使われません。
- ダブルネガティブ
- 例えば “I don’t have no idea.” は「私は何も考えがない」という誤解を招く文になり、標準的な表現では「I don’t have any idea.」が正解です。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、否定形や否定疑問文(“Don’t you…?”)のバリエーションは頻繁に出題されるので注意が必要です。
- “not” は「無や無し」とイメージすると、耳で覚えやすいかもしれません。
- “not” は英語の世界では「ネガティブサイン(マイナス)」のようなもの。数式で “-” を見るときの感覚で「打ち消す」イメージを持つと暗記しやすいです。
- あえて大文字で “NOT” と書いて、心の中で「ノット!」と念押しすると覚えやすいかもしれません。
- (動詞 “do” の 3 人称単数現在形) 「(主語が) する・行う」
- 「(彼/彼女/それが)〜する」という意味になります。たとえば “He does his homework every day.” で「彼は毎日宿題をする」となります。
- 三人称単数形なので、主語が he, she, it (またはそれに相当する単数の名詞) のときに使われる形です。
- 補助動詞 (助動詞) としても使われ、「本当にするの?」と問う時など、強調や疑問文でよく使われます。
- 三人称単数形なので、主語が he, she, it (またはそれに相当する単数の名詞) のときに使われる形です。
- 現在形: do (I/you/we/they)、does (he/she/it)
- 過去形: did
- 過去分詞形: done
- 現在分詞形/動名詞形: doing
- 名詞形: “do” (少しくだけた表現で「パーティーや行事」を指すことがあるが、稀な用法)
- 形容詞形: ほぼ存在しない (ただし “done” は形容詞的に「終えた」「完成した」の意味で使われる)
- 語幹: “do”
- 接尾語: “-es” (三人称単数現在形の人称変化を表す)
- do (基本形)
- did (過去形)
- done (過去分詞形/形容詞的用法)
- doing (現在分詞形/動名詞形)
- does homework → 宿題をする
- does the dishes → 皿洗いをする
- does a favor → (誰かに) 親切な行為をする
- does a great job → 素晴らしい仕事をする
- does not matter → 重要ではない
- does one’s best → ベストを尽くす
- does well → うまくやる
- does more harm than good → 有害無益である
- does anyone know…? → 誰か知っていますか?
- does this belong to you? → これはあなたのものですか?
- “do” は古英語の “dōn” に由来し、さらに古ゲルマン語などを経由してきたといわれています。もともとは「行う」「実行する」という広い意味を持っており、英語の基本動詞の一つとして長い歴史を持っています。
- 口語と文章: “does” は口語・文語問わず広く使われます。
- カジュアルかフォーマルか: 非常に汎用的な動詞なので、フォーマル・カジュアルを問わず使われます。
- 強調の助動詞: 疑問文や強調に使われる場合、たとえば “He does go there.”(彼は本当にそこへ行く)と強調したいときなどにも登場します。
助動詞としての “does”
- 疑問文: “Does he live here?” (彼はここに住んでいますか?)
- 否定文: “He does not (doesn’t) live here.” (彼はここに住んでいません)
- 強調: “He does live here!” (彼は本当にここに住んでいるんだ!)
- 疑問文: “Does he live here?” (彼はここに住んでいますか?)
一般動詞としての “does” (三人称単数)
- “He does his work diligently.” (彼は仕事をまじめにこなす)
- “She does yoga every morning.” (彼女は毎朝ヨガをする)
- “He does his work diligently.” (彼は仕事をまじめにこなす)
- “does” は “do” の活用形なので名詞としては使わず、可算・不可算の問題はありません。
- “do” は目的語をとる場合が多い (他動詞的用法) ですが、助動詞として使うときは「ほかの動詞を助ける」役割になるため、目的語はありません。
- “Does he like coffee or tea?”
- 「彼はコーヒーが好き?それとも紅茶が好きなの?」
- 「彼はコーヒーが好き?それとも紅茶が好きなの?」
- “She does her laundry every Sunday.”
- 「彼女は毎週日曜日に洗濯をします。」
- 「彼女は毎週日曜日に洗濯をします。」
- “He does a lot of volunteer work in the community.”
- 「彼は地域でたくさんボランティア活動をしています。」
- “Does your boss approve this proposal?”
- 「あなたの上司はこの提案を承認していますか?」
- 「あなたの上司はこの提案を承認していますか?」
- “She does all the administrative tasks efficiently.”
- 「彼女はすべての事務作業を効率よくこなします。」
- 「彼女はすべての事務作業を効率よくこなします。」
- “He does not attend the meeting on Fridays.”
- 「彼は金曜日の会議には参加しません。」
- “Does this result align with the previous study’s findings?”
- 「この結果は先行研究の発見と一致しているでしょうか?」
- 「この結果は先行研究の発見と一致しているでしょうか?」
- “She does rigorous experiments before concluding her hypothesis.”
- 「彼女は仮説をまとめる前に、綿密な実験を行います。」
- 「彼女は仮説をまとめる前に、綿密な実験を行います。」
- “The research does not support the initial hypothesis.”
- 「その研究は当初の仮説を裏付けるものではありません。」
- performs (実行する)
- “He performs his duties well.” は “He does his duties well.” とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルで「行う内容が特殊/専門的」なニュアンスがあります。
- “He performs his duties well.” は “He does his duties well.” とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルで「行う内容が特殊/専門的」なニュアンスがあります。
- executes (実行する / 処刑する)
- 「何かを実行する」イメージですが、「処刑する」という物騒な意味もあります。文脈によって使い方に注意が必要です。
- 「何かを実行する」イメージですが、「処刑する」という物騒な意味もあります。文脈によって使い方に注意が必要です。
- 動詞 “do” の明確な反意語はありませんが、行動しないことを表すなら “not do anything” や “do nothing” となります。また、特定の動作に対して “undo” (元に戻す) は意味的に逆方向を表す動詞です。
- 発音記号 (IPA): /dʌz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- 強勢 (アクセント): 特に強勢を置く場所はなく、一拍で “dʌz” と発音します。
- よくある間違い: 綴りが “does” なので /doʊz/ と読んでしまう人が多いですが、正しくは /dʌz/ (「ダズ」) です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、どちらも /dʌz/ と発音します。
- スペルミス
- “dose” (薬の一回分) と間違えやすいので注意。
- “dose” (薬の一回分) と間違えやすいので注意。
- 発音の混同
- “does” は /dʌz/、 “dose” は /doʊs/。
- “does” は /dʌz/、 “dose” は /doʊs/。
- 三人称単数形の使い方
- “he”, “she”, “it” が主語のときは必ず “does” を使い、 “do” とは混同しない。
- “he”, “she”, “it” が主語のときは必ず “does” を使い、 “do” とは混同しない。
- 助動詞の語順
- 疑問文にするとき「Does he〜?」の形にする (He does〜? と直接書かない)。
- 疑問文にするとき「Does he〜?」の形にする (He does〜? と直接書かない)。
- TOEIC・英検など試験対策
- 疑問文や否定文で助動詞 “do/does” を正しく使えるかどうかの問題が頻出。
- 英検 3 級〜準 2 級、TOEIC 初中級向けあたりでよく出る項目。
- 疑問文や否定文で助動詞 “do/does” を正しく使えるかどうかの問題が頻出。
- “Does” のつづりは “do + es”
- 三人称形の “es” をしっかりと意識するとスペルミスを減らせます。
- 三人称形の “es” をしっかりと意識するとスペルミスを減らせます。
- 発音は “ダズ(dʌz)”
- スペルから受けるイメージと異なる発音なので、早めに慣れておきましょう。
- スペルから受けるイメージと異なる発音なので、早めに慣れておきましょう。
- 主語が “he/she/it” のときだけ “does”
- このルールを頭に置き、主語との組み合わせでぱっと口に出せるよう練習するのがおすすめです。
- このルールを頭に置き、主語との組み合わせでぱっと口に出せるよう練習するのがおすすめです。
- 普段の会話で何かを確認するときの“Does he/she〜?”で慣れる
- 自分自身に問いかけて練習する (Does he like this? Does she go there?) など。
- 自分自身に問いかけて練習する (Does he like this? Does she go there?) など。
- 音の省略に注意
- 日常会話では “He doesn’t” などと早口で聞こえることが多いですが、スペリングとの違いを確認しながらリスニングすることで正しい形を覚えやすくなります。
- hand: 「手」
- 人間の腕の先にある「手」を指す、とても基本的な単語です。会話では「彼/彼女の手」を指し示すときや、手を使った動作を表したいときによく使われます。
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: hand
- 複数形: hands
動詞 (to hand): 「手渡す」
例) Could you hand me the salt? (お塩を手渡してくれる?)名詞派生形: handful (一握り)
例) I only have a handful of coins left. (もうコインが一握りしか残っていない)- A1 (超初心者)
非常に基本的な単語なので、英語学習を始めてすぐに覚える語彙レベルです。 - hand はもともと一語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「hand」です。
- handle (動詞/名詞): 「扱う / 取っ手」
例) to handle a situation (状況を処理する) - handy (形容詞): 「手頃な / 便利な」
例) a handy tool (使いやすい道具) - give (someone) a hand
- (誰か)に手を貸す
- shake hands
- 握手をする
- raise your hand
- 手を挙げる
- hand in hand
- 手を取り合う
- wash your hands
- 手を洗う
- on the one hand / on the other hand
- 一方では / 他方では (対比を示す表現)
- lend (someone) a hand
- (誰か)に手を貸す、助ける
- second hand
- (時計の) 秒針、または中古品の意味(例: second-hand clothes)
- at hand
- すぐ近くに、目の前に
- hands-on
- 実践的な、実地の
- 古英語の「hand」で、ゲルマン語派の言葉に由来しています。長い歴史の中で形はほとんど変わらず、非常に基本的な単語として使われてきました。
- 手そのものを指す最も一般的な単語です。
- 「on the other hand」のように抽象的な比較表現でも使われるため、「物理的な手」以外の用法にも注意しましょう。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いますが、文章の場合はイディオム的表現(on the one hand ... on the other hand ...)がよく登場します。
- give (someone) a hand: 「(誰か)に手を貸す、助ける」
例) Could you give me a hand with these boxes? - on the one hand / on the other hand: 「一方で / 他方で」
例) On the one hand, I want to save money; on the other hand, I need a new phone. - hand in hand: 「(人と)手を取り合って、一緒に行動する」
- フォーマル/カジュアルを問わず広範囲で使用されます。
- 名詞としては可算名詞なので、単数形・複数形に注意してください。
例) one hand / two hands - “Can you hold my hand while we cross the street?”
(通りを渡るとき、私の手を繋いでもらえますか?) - “My hands are cold. I need some gloves.”
(手が冷たい。手袋が欲しいな。) - “I’ve got paint on my hands.”
(手にペンキがついちゃった。) - “Let’s shake hands on this agreement.”
(この契約を結ぶにあたり、握手しましょう。) - “I need a hand with these documents. Could you help me sort them?”
(これらの書類の処理に手を貸してほしいのですが、整理を手伝ってもらえますか?) - “On the one hand, expanding our market is important; on the other hand, we must be mindful of costs.”
(一方では市場拡大が重要だが、他方ではコストにも配慮しなければならない。) - “The anatomical structure of the human hand is crucial to understanding manual dexterity.”
(人間の手の解剖学的構造は、手先の器用さを理解する上で極めて重要である。) - “Researchers examined how infants learn to grasp objects with their hands.”
(研究者たちは、赤ちゃんがどのようにして手で物を掴む技術を習得するかを調査した。) - “A firm handshake can serve as a non-verbal signal of confidence.”
(しっかりした握手は、自信を示す非言語的サインとして機能する。) - palm (手のひら)
- “palm”は手のひら部分のみを指すので、「手全体」を意味する“hand”とは使い分けが必要です。
- “palm”は手のひら部分のみを指すので、「手全体」を意味する“hand”とは使い分けが必要です。
- fist (握りこぶし)
- 「手」を握りしめた状態を指します。通常の「手」を表すときは“hand”を使います。
- 厳密な「反意語」はありませんが、身体の一部として対比的に「foot (足)」が挙げられることはあります。
- アメリカ英語: /hænd/
- イギリス英語: /hænd/ (ほぼ同じ発音)
- 短い単語なので、アクセントは特に意識しなくてもよいですが、/æ/ の発音を明確に出すことが大切です。
- /hæ nd/ が崩れて /hənd/ のようになったり、/hen d/ に近くなったりすることがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “hand”は短い単語ですが、語尾に “e” を付けて “hande” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、“band” (/bænd/) と聞き間違えないよう注意。
- 試験対策
- TOIEC・英検などでも、日常会話やビジネスシーンの問題で “hand something to someone” や “give someone a hand” といった熟語表現がよく登場します。
- “hand”という単語は、実際に自分の手を見ながら覚えるとイメージしやすいでしょう。
- スペリングは “h + and” と覚えるのも手です。“そこに(and) Hがある”という感じでイメージすると面白いかもしれません。
- コロケーションやイディオムで使うことが多い単語なので、たとえば “Could you give me a hand?” をシーン(重い箱を運んでいるイメージ)ごと覚えるのも効果的です。
- 日常的に使われる非常に基本的な単語です。英語学習の初期段階からよく出てくる単語です。
- 「買い物リスト」や「やることリスト」など、複数の項目をまとめたものを指します。気軽に使えるイメージの単語です。
- 動詞形: to list (一覧にする、列挙する)
- 一般動詞: list → lists → listing → listed
- 一般動詞: list → lists → listing → listed
- 形容詞形: 特になし(派生形容詞はありません)
- 他の品詞になったときの例:
- list(名詞) → to list(動詞)
- 例: I will list the items. (私は項目を列挙します)
- list(名詞) → to list(動詞)
- 語構成: 単純語(特に接頭語・接尾語・語幹に分解されていない形)
- 派生語や類縁語:
- listing (動名詞・現在分詞:「列挙すること」「リスト化作業」)
- listed (過去形・過去分詞:「列挙された」)
- listing (動名詞・現在分詞:「列挙すること」「リスト化作業」)
- shopping list(買い物リスト)
- to-do list(やることリスト)
- guest list(ゲストリスト)
- wish list(ほしいものリスト)
- mailing list(メール配信リスト)
- price list(価格表)
- bucket list(死ぬまでにやりたいことリスト)
- waiting list(順番待ちリスト・ウェイティングリスト)
- hit list(やるべき重要な事項のリスト / 要注意リスト)
- priority list(優先順位リスト)
- 語源: 古英語の
liste
(端・境界)などの派生形から来ていると言われています。中世頃には「目録」「一覧表」を意味するようになりました。 - ニュアンス・使用時の注意:
- 「リストを作る/見る」という日常的でカジュアルなニュアンスが強いです。
- 一方でビジネスやフォーマルな文脈でも、普通に “a list of attendees” (出席者名簿) といった形で使われます。
- 「一覧表に列挙する」というイメージが中心で、感情的なニュアンスはほとんどありません。
- 「リストを作る/見る」という日常的でカジュアルなニュアンスが強いです。
- 可算名詞: a list / lists として使われる。
- 例: I have a long list of things to do. (私はやることがたくさんあるリストを持っています)
- 例: I have a long list of things to do. (私はやることがたくさんあるリストを持っています)
構文上の特徴:
- “make a list of …” (…のリストを作る)
- “put something on the list” (…をリストに載せる)
- “check (something) off the list” (リストから…をチェックする)
- “make a list of …” (…のリストを作る)
フォーマル/カジュアル: どちらでも使えるが、ビジネス文書などでも問題なく利用可能。
I need to make a shopping list before going to the store.
(お店に行く前に買い物リストを作らなきゃ。)Could you add milk to the list, please?
(リストにミルクを追加してくれる?)My to-do list is getting longer every day.
(私のやることリストは毎日どんどん長くなっているよ。)Let’s create a task list for this project.
(このプロジェクトのためにタスクリストを作りましょう。)We have a list of potential clients to contact this week.
(今週連絡予定の潜在顧客リストがあります。)Please finalize the attendee list by tomorrow.
(出席者リストを明日までに確定してください。)The reference list is attached at the end of the paper.
(参考文献リストは論文の最後に添付されています。)Students should prepare a reading list for this semester.
(学生は今学期の読書リストを用意しておくべきです。)Our research includes a list of relevant data sources.
(私たちの研究には関連するデータソースのリストが含まれています。)catalog(カタログ)
- 商品や情報がリスト状にまとめられたもの
- 「リスト」よりややフォーマル、商品の紹介・詳細が載るニュアンスが強い
- 商品や情報がリスト状にまとめられたもの
inventory(在庫一覧 / 目録)
- 倉庫や店舗などの在庫を管理した一覧
- 在庫・資産に特化した文脈で使われる
- 倉庫や店舗などの在庫を管理した一覧
register(名簿)
- 「登録者や会員、出席者」の一覧
- 公式的な名簿を指す
- 「登録者や会員、出席者」の一覧
roster(名簿 / 勤務表)
- チームメンバーやスタッフなどの一覧表
- スポーツチームやシフトの人員表など
- チームメンバーやスタッフなどの一覧表
- あえて挙げるとすれば “collection with no order” のような、順序立てや整理がないもの。直接的な1語の反意語はあまりありませんが、 “mess” や “jumble” のような「ごちゃ混ぜ」をイメージすると「リスト」の反対に近いかもしれません。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /lɪst/
- アメリカ英語 (AmE): /lɪst/
- イギリス英語 (BrE): /lɪst/
- アクセント: 単音節語なので、特に強勢の位置が変わることはありません。“リ” の部分をはっきりと発音します。
- よくある間違い: “list” の末尾 “t” を落として “lis” のように発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “list” の代わりに “lst” などと書き落としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “least” (最も少ない) や “last” (最後) と見間違えやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などの日常表現やビジネス表現として、メールや会話文でよく出てきます。問題文中に “a list of tasks” などが登場することが多いので意味をすぐ理解できるようにしておくと良いです。
- イメージ: “L” 以外の文字は「i, s, t」と小さめなので、「細かいものを列挙する」イメージを持つとおもしろいです。
- 音やスペリングのポイント: 「リスト → リ(s)ト」のように、「少しだけ間に “s” の音が挟まる」という点に気をつけましょう。
- 勉強テクニック: 習った単語をまとめるリストをよく作ると、 “list” 自体の単語にも慣れ、同時に単語学習の効率も上がります。
- 品詞: 動詞 (verb)
動詞の活用:
- 原形: laugh
- 過去形: laughed
- 過去分詞形: laughed
- 現在分詞・動名詞: laughing
- 原形: laugh
他の品詞になった場合の例
- 名詞: a laugh(「笑い・笑い声」の意)
- 形容詞: laughable(「笑える、ばかばかしい」の意)
- 名詞: a laugh(「笑い・笑い声」の意)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- A2: 日常の基本的なやりとりや会話でよく出てくる単語
- laughter (名詞): 「笑い、笑い声」
- laughable (形容詞): 「笑える、ばかばかしい」
- laugh at someone/something
- (~を笑う)
- (~を笑う)
- burst out laughing
- (突然笑い出す)
- (突然笑い出す)
- laugh out loud (LOL)
- (声を上げて笑う)
- (声を上げて笑う)
- have a good laugh
- (腹の底から笑う)
- (腹の底から笑う)
- laugh off a problem
- (問題を笑い飛ばす)
- (問題を笑い飛ばす)
- make someone laugh
- (誰かを笑わせる)
- (誰かを笑わせる)
- die laughing
- (笑い転げる)
- (笑い転げる)
- can’t help laughing
- (笑わずにはいられない)
- (笑わずにはいられない)
- laugh your head off
- (笑い転げる、笑いこける)
- (笑い転げる、笑いこける)
- a nervous laugh
- (ぎこちない笑い)
- 楽しい場面やジョークを聞いたときなど、ポジティブで明るい場面で用いられることが多いです。
- “laugh at someone” は「誰かを(バカにして)笑う」といったネガティブなニュアンスになる場合もあるので注意しましょう。
- 会話でも文章でもどちらでも使え、フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使用されます。
自動詞: “laugh” は主に自動詞として使われます。目的語をとらず、「笑う」という行為そのものを表すときに使います。
例) I laughed at the joke.(冗談を聞いて笑った)
この場合、「at the joke」は前置詞句であって直接の目的語ではありません。イディオム/構文例
- to laugh one’s head off: 大笑いする
- to laugh away one’s worries: 心配事を笑い飛ばす
- to laugh one’s head off: 大笑いする
フォーマル/カジュアル
- カジュアルでは “I couldn’t stop laughing!” (笑いが止まらなかったよ!)のように気軽に使います。
- フォーマルでもレポートや文章中で「人々がある状況を喜んで笑った」というように、問題なく使用できますが、あまりに砕けすぎないよう留意するくらいで十分です。
- カジュアルでは “I couldn’t stop laughing!” (笑いが止まらなかったよ!)のように気軽に使います。
“I always laugh so hard when I watch that comedy show.”
- 「あのコメディ番組を見ると、いつも大声で笑っちゃうんだ。」
“Try not to laugh while watching this video – it’s a challenge!”
- 「この動画を見ている間に笑わないように頑張ってみて。これは挑戦だよ!」
“Whenever we get together, we just laugh about old memories.”
- 「集まるといつも、昔の思い出を笑い合うんだ。」
“The team had a good laugh during the icebreaker session.”
- 「アイスブレイクの時間にチームは大いに笑い合いました。」
“Even in a serious meeting, it’s good to laugh occasionally to ease tension.”
- 「真面目な会議中でも、たまに笑いを入れると緊張がほぐれるものです。」
“Our presentation included a humorous slide that made everyone laugh.”
- 「私たちのプレゼンにはユーモアのあるスライドがあって、みんなを笑わせました。」
“Researchers have found that people who laugh more may experience lower stress levels.”
- 「研究によると、よく笑う人はストレスレベルが低くなる可能性があることがわかっています。」
“It is hypothesized that laughing activates specific areas of the brain related to emotional well-being.”
- 「笑うことで感情的な健康に関わる特定の脳領域が活性化されると仮説が立てられています。」
“In the study, participants were instructed to laugh for one minute to measure physiological responses.”
- 「その研究では、生理的反応を測定するために被験者は1分間笑うよう指示を受けました。」
類義語 (Synonyms)
- giggle(くすくす笑う)
- 「女性や子どもが小声で可愛らしく笑う」ニュアンス。
- 「女性や子どもが小声で可愛らしく笑う」ニュアンス。
- chuckle(くっくっと笑う)
- 「声を抑え気味に笑う」ニュアンス。
- 「声を抑え気味に笑う」ニュアンス。
- snicker(クスクス笑う)
- 「冷笑気味・含み笑い」のイメージ。
- 「冷笑気味・含み笑い」のイメージ。
- giggle(くすくす笑う)
反意語 (Antonyms)
- cry(泣く)
- sob(すすり泣く)
- cry(泣く)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /læf/(「ラァフ」に近い)
- イギリス英語: /lɑːf/(「ラー(フ)」に近い)
- アメリカ英語: /læf/(「ラァフ」に近い)
アクセント
- “laugh” は1音節なので目立ったアクセントの移動はありません。
- “laugh” は1音節なので目立ったアクセントの移動はありません。
よくある発音の間違い
- “laugh” の最後の音を [f] ではなく [gh] と混同することがありますが、実際に発音されるのは [f] です。
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の長さが異なる点に注意しましょう。
- “laugh” の最後の音を [f] ではなく [gh] と混同することがありますが、実際に発音されるのは [f] です。
- スペルミス: “laugh” は「ラフ」と聞こえますが、つづりは “l-a-u-g-h” です。
- 同音異義語: “rough”(ラフ、粗い)や “tough”(タフ、強い)などとは見た目や発音が似ていますが、意味は全く違うので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 句動詞や前置詞とあわせて “laugh at” や “laugh off” の形で穴埋め問題として出題されることがあります。
- “Laugh” は「ラァフ(ラフ)」と発音する→ 「ラフスケッチ」の「ラフ」と少し似ていると覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 奏でるように出る声をイメージすると、単語を耳で覚えやすくなります。
- 「laugh」のスペルは “au” と “gh” の組み合わせが特徴的なので、「オートバイ (au) が ‘gh’(ジーエイチ)エンジン音を出して笑うイメージ」を連想するなど、遊び心を持って覚えてみるのも面白いでしょう。
- 英語: turn
- 日本語: 「回す/回る」「向きを変える」「(状態が)変化する」「方向転換する」などの意味を持つ動詞
- 動詞 (Verb)
- 原形: turn
- 三人称単数現在形: turns
- 過去形: turned
- 過去分詞形: turned
- 現在分詞形/動名詞: turning
- 名詞: turn(名詞としては「順番」「機会」「回転」などを意味する)
例: It’s your turn.(君の番だよ) - 形容詞: turning という形は形容詞としてはあまり一般的ではありませんが、名詞の
turning point
(転換点)の例のように「turning」が名詞を修飾する場合があります。 - A2(初級) 〜 B1(中級)レベル
- 日常会話でもよく出てくる語であり、初級学習者でも早めに学ぶ単語ですが、熟慮される用法や句動詞などは中級以上向けになります。
- 「turn」は特に目立った接頭辞や接尾辞を含まない短い語です。
- 語幹 (root) としては「turn」がそのまま語の中心的な意味をもつと考えられます。
- 物理的に回転させる・回転する
例: Could you turn the handle? (ハンドルを回してもらえますか?) - 向きを変える・方向転換する
例: She turned to face the window. (彼女は向きを変えて窓の方を向いた) - (事態・状態などが) 変化する
例: The weather turned cold. (天気が寒くなった) - 変身・化ける (比喩的に)
例: The prince turned into a frog. (その王子はカエルに変えられた) - turn on (~をつける)
- 例: Please turn on the lights. (電気をつけてください)
- 例: Please turn on the lights. (電気をつけてください)
- turn off (~を消す)
- 例: Don’t forget to turn off the TV. (テレビを消し忘れないで)
- 例: Don’t forget to turn off the TV. (テレビを消し忘れないで)
- turn up (音量・強度などを上げる)
- 例: Turn up the music. (音楽の音量を上げて)
- 例: Turn up the music. (音楽の音量を上げて)
- turn down (音量・強度などを下げる/断る)
- 例: He turned down the invitation. (彼は招待を断った)
- 例: He turned down the invitation. (彼は招待を断った)
- turn around (振り向く/好転する)
- 例: Turn around and look at me. (振り向いて私を見て)
- 例: Turn around and look at me. (振り向いて私を見て)
- turn back (引き返す)
- 例: We had to turn back because of the storm. (嵐のため引き返さなければならなかった)
- 例: We had to turn back because of the storm. (嵐のため引き返さなければならなかった)
- turn into (~に変わる/変える)
- 例: Water turns into ice below 0°C. (水は0℃以下で氷に変わる)
- 例: Water turns into ice below 0°C. (水は0℃以下で氷に変わる)
- turn out (~という結果になる)
- 例: It turned out that he was right. (彼が正しかったことが分かった)
- 例: It turned out that he was right. (彼が正しかったことが分かった)
- take turns (交代でやる)
- 例: Let’s take turns driving. (交代で運転しましょう)
- 例: Let’s take turns driving. (交代で運転しましょう)
- turn away (そっぽを向く/入場を断る)
- 例: The guard turned us away at the gate. (警備員は門前で私たちを追い返した)
- 「turn」は古フランス語「torner」やラテン語「tornare」(「回す・旋回させる」の意味) に由来します。ラテン語の “tornus” は「旋盤」や「円を描く道具」を指し、そこから「回転させる」という意味が派生しました。
- 物理的な回転から比喩的に物事が変化することまで幅広く使える、非常に一般的な動詞です。カジュアルにもフォーマルにも使われ、使い方次第で文の状況を表す柔軟な単語となります。
- 「turn on/off/up/down」のように、他の短い語(副詞や前置詞)と組み合わせて意味が大きく変わる「句動詞」が非常に多いです。文脈次第で具体的にどのような意味で使われるかを把握することが大切です。
- 自動詞 / 他動詞: 両方で使用可能です。
- 自動詞: “The leaves have turned.” (葉が色づいた/変化した)
- 他動詞: “He turned the key in the lock.” (彼は鍵を回した)
- 自動詞: “The leaves have turned.” (葉が色づいた/変化した)
- turn + [目的語]
例: She turned the knob slowly. (彼女はつまみをゆっくり回した) - turn + [補語(形容詞)]
例: The sky turned dark. (空は暗くなった) - turn + 前置詞句 (turn off/ turn on/ turn up/ turn down など)
例: Please turn on the computer. (コンピューターを起動して) - “turn a blind eye to ~” (〜を見て見ぬふりをする)
- “turn the tables” (形勢を逆転させる)
- “turn” 自体はどちらでも使用可能。形容表現や補語によって文全体のトーンが変わります。
- “Could you turn on the TV? I want to watch the news.”
(テレビをつけてくれる? ニュースを見たいんだ) - “I turned the page and saw a beautiful picture.”
(ページをめくったら、きれいな絵があった) - “Don’t forget to turn off the lights before you leave.”
(出かける前に電気を消し忘れないで) - “Let’s turn our focus to next quarter’s sales strategy.”
(次の四半期の販売戦略に焦点を移しましょう) - “She turned down the offer because the terms didn’t satisfy her.”
(条件が合わなかったため、彼女はそのオファーを断りました) - “We need to turn this project around quickly.”
(このプロジェクトを早急に好転させる必要があります) - “When water droplets freeze, they turn into ice due to the drop in temperature.”
(水滴は温度の低下によって凍り、氷に変わる) - “In this experiment, the solution will turn blue if the reaction is successful.”
(この実験では、反応が成功すれば溶液が青色に変化する) - “The debate eventually turned to the ethics of artificial intelligence.”
(議論は最終的に人工知能の倫理問題へと移った) - change (変える/変わる)
- 意味は似ていますが、「turn」はより物理的・直接的な回転や方向転換にも強いニュアンスがあります。
- 意味は似ていますが、「turn」はより物理的・直接的な回転や方向転換にも強いニュアンスがあります。
- rotate (回転させる/回転する)
- 「rotate」は円を描いて規則的に回るイメージがあり、より専門用語的に使われることが多いです。
- 「rotate」は円を描いて規則的に回るイメージがあり、より専門用語的に使われることが多いです。
- shift (移す/移る)
- 「shift」は移動、場所・姿勢を変える、やや抽象的な意味で使われることが多いです。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈上「stay」「remain」など「変わらない」「固定される」ニュアンスの単語が対立概念となります。
- IPA: /tɜːrn/ (イギリス英語), /tɝːn/ (アメリカ英語)
- アクセント: 一音節なので、特に強勢が意識される部分は “turn” 全体にあります。
- イギリス英語では母音がやや長めの「ターン」に近い発音、アメリカ英語では「ター(ɝː)ン」に近い発音です。
- よくある間違い: /u/ のように「トゥルン」と発音してしまう学習者がいます。母音部分は ɜː/ɝː で、やや口をすぼめずに中央付近の母音やR音を意識してください。
- 句動詞が多様: turn on/off、turn up/down など 前置詞や副詞が変わると意味が変わるため、注意が必要です。
- スペルミス: t-u-r-n と短い綴りですが、r と n の位置を間違えたり、最後の「n」を抜かして「tur」などと書いてしまったりしないように。
- 同音異義語ではないが、スペルが似ている「torn(破れた)」や「tun(大樽の単位)」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでもよく句動詞の問題が出題されることがあるため、turn on / turn off といった基本的フレーズから習熟してください。
- 「回転するイメージ」を軸に、「方向が変わる」「状態が変わる」という連想で覚えるのがお勧めです。
- いろいろな前置詞や副詞と組み合わせるフレーズを、実際に動作をしながら(ライトをONにする、スイッチをOFFにするなど)覚えると記憶に残りやすいです。
- “tur” + “n” の流れをしっかり意識して、スペルを忘れないようにしましょう。
- 形容詞: “shirted” (例: a shirted figure…「シャツを着た姿」) ※ただし、あまり一般的ではありません。
- 動詞としては基本的に使われません (→「シャツを着る」は “put on a shirt” など別の表現を使います)。
- 「T-shirt」や「sweatshirt」のように、他の単語が組み合わさった複合名詞が多いです。
語幹 (root): “shirt”
→ 特に明確な接頭語や接尾語はついていない単語です。関連語や派生語:
- “shirtless” (形容詞): シャツを着ていない、裸の上半身の
- “shirting” (名詞): 作業着用やドレス用のシャツ生地、またはシャツ作りに関する生地の総称
- “shirtless” (形容詞): シャツを着ていない、裸の上半身の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- “put on a shirt” – シャツを着る
- “take off a shirt” – シャツを脱ぐ
- “iron a shirt” – シャツにアイロンをかける
- “wash a shirt” – シャツを洗う
- “dress shirt” – ドレスシャツ(フォーマルなシャツ)
- “shirt collar” – シャツの襟
- “shirt pocket” – シャツのポケット
- “short-sleeved shirt” – 半袖シャツ
- “long-sleeved shirt” – 長袖シャツ
- “lose one’s shirt” – 大損をする、お金をほとんど失う(イディオム)
- “put on a shirt” – シャツを着る
- 語源: 古英語の “scyrte” に由来し、さらにゲルマン祖語までさかのぼります。古北欧語の “skyrta” にも関連があり、長いチュニック型の衣服を指していました。
- 歴史的な使用: もともとは肌を守る下着のような用途でも使われ、上にジャケットを着ることが多かったですが、現代ではカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語です。
- ニュアンス・使用時の注意: 「shirt」は日常的な衣服を指す最も一般的な言い方です。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。一方で “blouse” は主に女性用のブラウスを指しますし、 “T-shirt” や “dress shirt” など派生語を使うとより具体的です。
- 可算名詞: 「a shirt」「two shirts」など、数えることができます。
- 一般的な構文例:
- “I wore a shirt today.” (今日はシャツを着た)
- “I need to buy a new shirt.” (新しいシャツを買う必要がある)
- “I wore a shirt today.” (今日はシャツを着た)
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使われる基本的な単語ですが、フォーマルシーンで「ドレスシャツ」を指す場合は “dress shirt” と細かく差別化することがよくあります。
- イディオム:
- “to lose one’s shirt” – 資金を失う、大損をする
- “keep your shirt on” – 落ち着いて(怒るな)、冷静になって(古風な言い回し)
- “to lose one’s shirt” – 資金を失う、大損をする
- “I spilt coffee on my shirt during breakfast.”
- 朝食のときにシャツにコーヒーをこぼしちゃった。
- 朝食のときにシャツにコーヒーをこぼしちゃった。
- “Could you help me choose a shirt that matches these pants?”
- このズボンに合うシャツを選ぶのを手伝ってくれる?
- このズボンに合うシャツを選ぶのを手伝ってくれる?
- “I prefer wearing loose shirts in summer.”
- 夏はゆったりしたシャツを着るのが好きです。
- “He always wears a clean, white dress shirt to the office.”
- 彼はいつもオフィスに、清潔な白いドレスシャツを着てくる。
- 彼はいつもオフィスに、清潔な白いドレスシャツを着てくる。
- “Please make sure your shirt is wrinkle-free before the meeting.”
- 打ち合わせの前にシャツにシワがないか確認しておいてください。
- 打ち合わせの前にシャツにシワがないか確認しておいてください。
- “We’re ordering custom shirts with our company logo for the event.”
- 会社のロゴ入りの特注シャツをイベント用に注文しています。
- “In the textile industry, the quality of cotton determines the feel of the final shirt.”
- 繊維産業では、綿の品質が最終的なシャツの肌触りを左右する。
- 繊維産業では、綿の品質が最終的なシャツの肌触りを左右する。
- “Historians note that the design of men’s shirts evolved significantly during the 19th century.”
- 歴史学者は、19世紀に男性用シャツのデザインが大きく変化したと指摘している。
- 歴史学者は、19世紀に男性用シャツのデザインが大きく変化したと指摘している。
- “He presented his research wearing a formal dress shirt and tie.”
- 彼はフォーマルなドレスシャツとネクタイを着用して研究発表を行った。
- “T-shirt” (ティーシャツ)
- 襟がなく、首元が丸いタイプのシャツ。袖が短いカジュアルウェアです。
- 襟がなく、首元が丸いタイプのシャツ。袖が短いカジュアルウェアです。
- “blouse” (ブラウス)
- 主に女性用のシャツ。襟・袖が装飾的で、軽い素材をよく使用。
- 主に女性用のシャツ。襟・袖が装飾的で、軽い素材をよく使用。
- “top” (トップス)
- シャツ・ブラウス・セーターなど含め、上半身の衣服を広く指す言葉。
- シャツ・ブラウス・セーターなど含め、上半身の衣服を広く指す言葉。
- 衣服としての直接的な反意語はありませんが、強いていうなら「bottoms (ズボンやスカートなど下半身用の衣服)」が対になるイメージです。
- “pants,” “trousers,” “skirt,” など。
IPA:
- 米: /ʃɝːt/
- 英: /ʃɜːt/
- 米: /ʃɝːt/
アクセント: 「shirt」の “ʃɜː(r)” 部分に主な強勢があります。あまり複雑な語ではなく、「ʃ(シュ)」の子音と「ɜː(r)」の母音をはっきり発音すると伝わりやすいです。
アメリカ英語とイギリス英語の違いは主に “r” の発音にあります。米音では「r」をはっきり発音しますが、イギリス英語では「r」の発音がやや曖昧(非円唇母音 /ɜː/)になります。
よくある発音ミス: “shirts” の複数形で最後の “s” をうまく発音できず、「シャツィ」となってしまうことがあります。ゆっくり「シャーツ」と意識するとよいです。
- スペルミス: “shirt” の “r” を入れ忘れて “shit” と書いてしまうと、不適切な単語(糞)になってしまうため注意が必要です。
- 同音異義語: 実質的には “shirt” に同音異義語はありませんが、スペルの近い “skirt” と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで出題される場合は、服装に関するリスニングやリーディングパートで選択肢の1つとして登場することがあります。文脈や服飾関連の語彙をまとめて覚えると便利です。
- 覚え方のコツ:
- “shirt” の “r” を忘れると、意味が大きく変わる(“shit” になってしまう)という点でインパクトが大きいので、しっかり書き取り練習をすると記憶に残りやすいです。
- 「シャツ」は日本語でもよく使う外来語なので、そこから英語のスペルを意識して記憶すると良いでしょう。
- “shirt” の “r” を忘れると、意味が大きく変わる(“shit” になってしまう)という点でインパクトが大きいので、しっかり書き取り練習をすると記憶に残りやすいです。
- イメージ: 「Tシャツ、ワイシャツ、ブラウス」など、日常的に身近なので、実際に身の回りにあるシャツにラベルを貼るなど、視覚的に覚えると効果的です。
活用形(名詞)
- 単数形: guest
- 複数形: guests
- 単数形: guest
他の品詞としての例
- 動詞 (自動詞・他動詞的用法): “to guest” = (テレビやラジオ番組などに)ゲスト出演する
- 例: He occasionally guests on talk shows. (彼は時々トークショーにゲスト出演します。)
- 動詞 (自動詞・他動詞的用法): “to guest” = (テレビやラジオ番組などに)ゲスト出演する
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- A2レベルは日常的に使う基本的な語彙を学び始める段階です。
- 接頭語や接尾語は特に無く、単体の語として使用されます。
- “guesthouse” (ゲストハウス / 名詞): 簡易的な宿泊施設
- “guestroom” (ゲストルーム / 名詞): 客室
- “guest speaker” – (ゲストスピーカー) 招待講演者
- “guest list” – (ゲストリスト) 招待者リスト
- “guest appearance” – (ゲスト出演) 番組やイベントへのゲストとしての出演
- “guest room” – (客室) 家やホテルの宿泊用の部屋
- “hotel guest” – (ホテルの宿泊客)
- “guest of honor” – (主賓) イベントや式典の中心的ゲスト
- “frequent guest” – (常連客) よく来るお客さん
- “unexpected guest” – (予期しない来客) 突然来たお客
- “distinguished guest” – (来賓) 名誉あるゲスト
- “invite a guest” – (ゲストを招待する)
- 語源: 古フランス語の “gueste” や 中英語の “gest” に由来し、さらにラテン語・ゲルマン語の影響を受けたと考えられています。もともと「外から来た人」「一時的に滞在する人」という意味合いが強かったとされています。
- ニュアンス: 一般的に歓迎される来訪者という肯定的な響きを持ち、フォーマル・カジュアルどちらでも使える単語です。結婚式、パーティー、ホテルなど正式な場から、友人宅への気軽な訪問など日常的なシーンでも使われます。
可算名詞: 「1人のゲスト」「複数のゲスト」を指します。
- 例: “He is our guest.” / “We had many guests at the party.”
動詞用法(ゲスト出演する): 口語的に用いられることが多いです。
- 例: “He guested on the radio show yesterday.” (彼は昨日そのラジオ番組にゲスト出演した。)
一般的な構文例:
- “We invited many guests to the ceremony.”
- “He served tea to his guests.”
- “She was a guest on the talk show last night.”
- “We invited many guests to the ceremony.”
使用シーンの幅: パーティーや冠婚葬祭、ビジネス上の会議などフォーマルな場面でも使えますが、友人同士のカジュアルな食事会でも使います。
- “I have a guest coming over for dinner tonight.”
- 今夜、夕食に来客があるんだ。
- 今夜、夕食に来客があるんだ。
- “Feel free to help yourself to a drink— make yourself a guest.”
- 遠慮なく飲み物を取って、くつろいでね。
- 遠慮なく飲み物を取って、くつろいでね。
- “Is it okay if I bring a guest to the party?”
- パーティーにゲストを連れて行っても大丈夫?
- “We have a guest from our partner company visiting today.”
- 今日はパートナー企業からの来客があります。
- 今日はパートナー企業からの来客があります。
- “Please prepare the conference room for our guest.”
- お客様のために会議室を準備してください。
- お客様のために会議室を準備してください。
- “Our guest speaker will share insights on global marketing strategies.”
- ゲストスピーカーがグローバルマーケティング戦略について見識を共有してくださいます。
- “The university invited a renowned scholar as a guest lecturer.”
- 大学は名高い学者をゲスト講師として招いた。
- 大学は名高い学者をゲスト講師として招いた。
- “He was a guest critic at the art symposium.”
- 彼はアートシンポジウムでゲスト批評家として参加した。
- 彼はアートシンポジウムでゲスト批評家として参加した。
- “Our department often hosts guest researchers.”
- わたしたちの学科はしばしば客員研究者を招いています。
- “visitor” (訪問者)
- 「一時的に訪れる人」という点ではほぼ同義ですが、guest は「招待されている・歓迎されている」ニュアンスがより強いです。
- 「一時的に訪れる人」という点ではほぼ同義ですが、guest は「招待されている・歓迎されている」ニュアンスがより強いです。
- “invitee” (招待客)
- 公式な招待状を受け取った人を指すため、フォーマル度が高めです。
- 公式な招待状を受け取った人を指すため、フォーマル度が高めです。
- “company” (来客、連れ)
- “We have company coming tonight.” のように親しいニュアンスやカジュアル感を含み、少し口語的です。
- “host” (ホスト)
- 招く側を指し、“guest” と対になる表現です。
- 招く側を指し、“guest” と対になる表現です。
- “intruder” (侵入者)
- 歓迎されていない来訪者、まったく反対の意味合いになり治安やプライバシーの問題を示唆します。
- 発音記号(IPA): /ɡest/
- アクセント: “g” を強めに発音し、“e” は短く /e/ と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音: 大きな違いはほとんどなく、どちらも /ges(t)/ のようによく似た発音です。
- よくある発音ミス:
- “guess (推測する)” と混同して /gʌs/ のように母音を変えてしまう間違いに注意しましょう。
- “guest” の母音は /e/ (ゲ) に近い発音です。
- “guess (推測する)” と混同して /gʌs/ のように母音を変えてしまう間違いに注意しましょう。
- スペルミス:
- “guest” を “gust” (強い風) と間違えないように。
- “guess” (推測する) と綴りを間違えやすいので注意しましょう。
- “guest” を “gust” (強い風) と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “guest” と “guessed (推測した)” は発音が同じように聞こえる場合があるので文脈で判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの基礎的なリスニング・リーディングで出題される語彙です。文脈を読み取り、ホストとゲストの立場を間違えないように留意しましょう。
- 「guest」は “g” + “est” とシンプルな構成。つづりが似ている “guess (推測する)” と間違えやすいため、気をつけてください。
- 覚える際は「お客さんが『e』に来た (e = 入るイメージ)」など、頭文字 “g” の強い音と母音 “e” の短さを意識すると混同を防ぎやすいです。
- 実際にホームステイや海外旅行でホストに「あなたはゲストです」と言われる状況をイメージしながら学ぶと、長く記憶に残ります。
- 日常会話で頻繁に出てくる重要単語なので、超初心者でも早めに覚えておきたい単語です。
- 英語: The act of selling something; an event or occasion during which goods are sold at reduced prices.
- 日本語: 「物を売ること」「特売・セール(値下げ販売)」や「売上」を指す言葉です。
- 物を売るという行為や、セール期間・割引販売のことを示すときに使う単語です。例えば「クリアランスセール」(clearance sale) のような「安売りイベント」も、すべて “sale” と呼ばれます。
- 「売り上げ」という意味で “sales” と複数形で使うことも多いです。
- 物を売るという行為や、セール期間・割引販売のことを示すときに使う単語です。例えば「クリアランスセール」(clearance sale) のような「安売りイベント」も、すべて “sale” と呼ばれます。
- sale (名詞・単数形)
- sales (名詞・複数形) 「売り上げ」や「販売量・販売部門」などの意味合いで使われます。
- sell (動詞): 「売る」という動作を表します。
- 例: “I want to sell my old car.” (古い車を売りたい)
- 例: “I want to sell my old car.” (古い車を売りたい)
- sold (動詞の過去・過去分詞形): “sell” の過去形・過去分詞形
- seller (名詞): 「売り手」や「販売人」を指します。
- “sale” は一語で接頭語・接尾語を持たないシンプルな形です。
- 派生語として “resale” (再販) などがありますが、これは “re- (再び)” + “sale” の形です。
- “on sale” (セール中/割引販売中)
- “for sale” (売り出し中/販売中)
- “clearance sale” (在庫一掃セール)
- “garage sale” (ガレージセール/自宅不要品販売)
- “half-price sale” (半額セール)
- “end-of-season sale” (シーズン終わりのセール)
- “annual sale” (年に一度のセール)
- “make a sale” (販売を行う/一件売り上げを出す)
- “boost sales” (売り上げを伸ばす)
- “sales figures” (売上高の数字)
- 語源: 中英語 (Middle English) の “sale” から来ており、古ノルド語 (Old Norse) の “sala” に由来するとも言われています。「売る」という行為に深く根ざした言葉です。
- 歴史的使用: 昔から「売買行為」を意味し、徐々に「割引販売」「売り出し期間」といった文脈での用法が広がってきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「on sale」はアメリカ英語では「一定期間、値引き販売されている」というニュアンスが強いです。一方、イギリス英語では「販売中」の意味合いでも使われることがあります。
- 「for sale」は「売りに出ている」という意味で、ニュアンスが混同しやすいので注意が必要です(“for sale” は値下げを伴わなくても OK。宅売り看板 “House for sale” など)。
- 口語でもビジネスの場面でも広く使われますが、“sale” はフォーマル/カジュアル両方に対応できる単語です。
- 「on sale」はアメリカ英語では「一定期間、値引き販売されている」というニュアンスが強いです。一方、イギリス英語では「販売中」の意味合いでも使われることがあります。
- 可算名詞としての使い方: イベントや行為を一つのまとまりとして捉える場合 (“There’s a big sale at the mall.”)
- 不可算名詞としての使い方: 売上高や売買行為全般を指す場合 (“Sales is up by 10% this quarter.” のように “sales” を使うケースが多い)
- イディオム:
- “be on sale” → 「(商品が) セールになっている/割引中である」
- “go on sale” → 「発売される」「(時期になって) 市場に出回り始める」
- “be on sale” → 「(商品が) セールになっている/割引中である」
- 構文上の注意: “sale” と “sell” は綴りが似ていますが、品詞が全く異なります。混同しないようにしましょう。
“I heard there’s a huge sale at the clothing store. Let’s check it out!”
(服屋さんで大きなセールがあるって聞いたよ。行ってみよう!)“These shoes are on sale today, so I bought two pairs.”
(この靴、今日セールだから、2足も買っちゃった。)“I’m having a garage sale next weekend to get rid of old stuff.”
(来週末にガレージセールを開いて、使わなくなった物を処分するんだ。)“Our holiday sale increased overall revenue by 15%.”
(ホリデーセールのおかげで、全体の売上が15%増加しました。)“We’re discussing strategies to boost sales in the next quarter.”
(次の四半期で売上を拡大するための戦略を検討中です。)“The marketing team proposed a special online sale to attract more customers.”
(マーケティングチームは、より多くの顧客を惹きつけるために特別なオンラインセールを提案しました。)“Economic studies show that price discounts during a sale can significantly influence consumer behavior.”
(経済学の研究により、セール時の値引きは消費者の行動に大きく影響を与えることが示されています。)“A comparative analysis of holiday sales indicates seasonal shifts in consumer demand.”
(ホリデーセールの比較分析は、消費者需要の季節的変化を示しています。)“The concept of dynamic pricing relies on real-time data to optimize product sales.”
(ダイナミックプライシングの概念は、リアルタイムデータを活用して製品の売り上げを最適化することに依拠しています。)discount (ディスカウント)
- 値引き自体を示す言葉。「sale」のようにイベント全体を指すより、割り引く行為(値下げ幅)を強調します。
- 例: “They offered a 10% discount.” (10%の値引きがあった)
- 値引き自体を示す言葉。「sale」のようにイベント全体を指すより、割り引く行為(値下げ幅)を強調します。
clearance (クリアランス)
- 在庫処分や完全売り尽くし、という意味合いが強い。よく “clearance sale” とセットで使われます。
auction (オークション)
- 「競売」を指す言葉。安くなるとは限らず、商品によっては高値になることも。セールとは手法が異なります。
- purchase (購入)
- “sale” が「売る側の行為・イベント」であるのに対し、“purchase” は「買う側の行為」を示します。
- 発音記号(IPA): /seɪl/
- 強勢はこの単語全体 (1音節しかない) に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね同じ発音ですが、アメリカ英語では /seɪl/ の “eɪ” の部分がややはっきり発音されることが多いです。
- よくある間違い:
- “sale” (/seɪl/) と “sell” (/sel/) はスペルも音も近いですが、別単語です。混同しないように注意しましょう。
- “sale” (/seɪl/) と “sell” (/sel/) はスペルも音も近いですが、別単語です。混同しないように注意しましょう。
- “sale” と “sell” の混同
- 名詞が “sale”、動詞が “sell” です。特にライティングで間違えやすいので注意が必要です。
- 名詞が “sale”、動詞が “sell” です。特にライティングで間違えやすいので注意が必要です。
- スペルミス
- “sail”(帆船の帆) と綴りが似ていますが、 /seɪl/ の綴りが微妙に違うだけで意味が全く変わります。
- “sail”(帆船の帆) と綴りが似ていますが、 /seɪl/ の綴りが微妙に違うだけで意味が全く変わります。
- 試験出題傾向
- TOEIC のリスニングやリーディングで、“on sale” と “for sale” の違い、または “sell” との混同が問われることがあります。
- 「売る」という意味の s-e-l-l (sell) と、名詞の s-a-l-e (sale) は、実は「単語の最後の文字」が入れ替わっただけ。「売る/sell」→「セール/sale」と覚えておくとミスを防げます。
- “on sale” と “for sale” の意味の違いを、それぞれ「(値段が下がった)セール中」「(物件や商品を)売りに出している」とセットで思い浮かべるようにすると混同しにくいです。
- 「売上高」という意味で複数形の “sales” もよく目にしますから、ビジネスシーンで“sales report” (売上レポート) などの表現も覚えておくと便利です。
- 単数形: bone
- 複数形: bones
- 動詞: to bone (「骨を取り除く」という意味)
- 例: “I need to bone the fish before cooking.”(料理する前に魚の骨を取り除かなくては)
- 例: “I need to bone the fish before cooking.”(料理する前に魚の骨を取り除かなくては)
- 形容詞: boneless (「骨なしの」)
- 例: “boneless chicken” (骨なしチキン)
- 例: “boneless chicken” (骨なしチキン)
- bone は, 接頭語や接尾語が特に付いていない、一語としての形態です。
- bony (形容詞): 骨ばった、痩せた
- bone marrow (名詞): 骨髄
- to bone up on (句動詞): ~を集中して勉強する
- bone structure(骨格)
- bone density(骨密度)
- funny bone(ひじの近くにある「しびれるとくすぐったい」部分)
- bare bones(基本的な要素・最低限のもの)
- bone marrow(骨髄)
- bone fracture(骨折)
- to make no bones about ~(~に関して率直に言う)
- bone-dry(完全に乾いた)
- chicken on the bone(骨付きチキン)
- “a bone to pick” with someone(誰かに対して文句や言いたいことがある)
- 古英語の “bān” にさかのぼり、ゲルマン祖語に由来するとされています。古くから身体の一部を構成する大切な要素として認識されてきました。
- 「骨」という物理的な意味を表すほか、例えば「make no bones about something」などのイディオムとして比喩的にも使われます。
- カジュアルな口語表現では「funny bone」(ひじの神経部位) と言ったり、フォーマル/医学的な文脈では「bone fracture」「bone density」など専門的表現を使います。
- 可算名詞として扱います。通常は “a bone” (1本の骨) や “bones” (複数の骨) と数えられます。
- 複合名詞や形容詞的に前置修飾として使われることも多いです (例: “bone marrow”).
- 動詞として “to bone” は料理の場面で「骨を取り除く」という意味、イディオムでは “to bone up on something” で「~を猛勉強する」という意味です。
“I think I broke a bone in my hand when I fell.”
(転んだときに手の骨を折ったかもしれない。)“My dog loves to chew on bones.”
(うちの犬は骨をかじるのが大好きなんだ。)“I have a bone to pick with you about last night.”
(昨夜のことについて、ちょっとあなたに文句があるんだけど。)“We need to focus on the bare bones of the project before adding extra features.”
(追加機能の前に、プロジェクトの基本的な部分に集中する必要があります。)“Let’s not beat around the bush; we should make no bones about our concerns with this plan.”
(遠回しに言わず、この計画に対する懸念を率直に示すべきです。)“I need to bone up on the new regulations before the meeting.”
(会議前に新しい規則を徹底的に調べておかないといけません。)“Research on bone density is crucial for preventing osteoporosis.”
(骨密度の研究は骨粗しょう症の予防にとって非常に重要です。)“A fracture in the femur bone can take a long time to heal.”
(大腿骨の骨折は治癒に長い時間がかかることがあります。)“Bone marrow transplantation is a complex medical procedure.”
(骨髄移植は複雑な医療手技です。)- skeleton(スケルトン・骨格)
- 「骨格全体」を指す言葉で、特に全身の骨格を指すときに使います。
- 「骨格全体」を指す言葉で、特に全身の骨格を指すときに使います。
- rib(あばら骨)
- 体の特定の箇所である「あばら骨」を指す、より限定的な表現です。
- 体の特定の箇所である「あばら骨」を指す、より限定的な表現です。
- spine(背骨)
- 「脊椎」を指し、背中の骨の連なりを意味します。
- 「脊椎」を指し、背中の骨の連なりを意味します。
- 明確な「骨」の反意語はありませんが、文脈によって「flesh」(肉)と対比することがあります。
- “ボーン”と/oo/のようにのばしすぎたり、子音を曖昧に発音しないように注意。
- 日本語の「ボーン」とはやや違い、アメリカ英語では “ボウン” に近い音、イギリス英語では “バウン” に近い音となります。
- スペリング:bone と bome, boan などを混同しないようにしましょう。
- 同音異義語:英語には “bone” と同音異義語は特にありませんが、 “phone” (電話) との聞き間違いに注意が必要なことがあります。
- 試験対策:TOEICなどのビジネスシーンでは “bare bones” や “make no bones about” といったイディオムが出る可能性があります。
- “to bone up on” は日常会話やビジネス英語でも使われる口語表現なので、覚えておくと便利です。
- 「ボン」と短く、硬いイメージの音に着目して「骨」の硬さを想像すると覚えやすいかもしれません。
- “bone” は “bonus” の“bon-”や “bond” の“bon-”ともつながりがあるように見えますが、語源は異なります。混同しないようにしましょう。
- “give a dog a bone”(犬に骨をあげる) というよく耳にするフレーズをイメージすると、“bone” の意味が頭に残りやすいでしょう。
《助動詞,be動詞,時にhaveと共に,また一般動詞にはdoを添えて文の否定を表して》…でない,しない / 《語・句・節を否定して》…でなく /《不定詞・分詞・動名詞を否定して》…しない / 《all, everyなどとともに用いて部分否定を表して》(全部が…なのでは)ない,(必ずしも…では)ない / 《any, eitherなどに伴って全面否定を表して》(全然…)しない,(どちらも…)しない / 《省略文でnotを含む句・節の代用として》そうではない
not
not
解説
《助動詞,be動詞,時にhaveと共に,また一般動詞にはdoを添えて文の否定を表して》…でない,しない / 《語・句・節を否定して》…でなく /《不定詞・分詞・動名詞を否定して》…しない / 《all, everyなどとともに用いて部分否定を表して》(全部が…なのでは)ない,(必ずしも…では)ない / 《any, eitherなどに伴って全面否定を表して》(全然…)しない,(どちらも…)しない / 《省略文でnotを含む句・節の代用として》そうではない
not
以下では、副詞「not」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
英語学習の難易度(CEFR レベル)の目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも「~ではない」という否定のニュアンスで使われますが、文全体の意味を微妙に変える重要なフレーズでもあります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算などの文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しの例外をのぞけば、英語の否定はほぼ確実に “not” が使われます。非常に重要かつ頻出の単語ですので、上記の構文や表現をたくさん練習して、自然に使えるようにしてみてください。
《助動詞,be動詞,時にhaveと共に,また一般動詞にはdoを添えて文の否定を表して》…でない,しない
《語・句・節を否定して》…でなく
「not+形(副)」は否定される形容詞・副詞の反対の意味を強調することがある
notの意が及ぶ範囲の違いによって,意味解釈に違いが生じることがある
《不定詞・分詞・動名詞を否定して》…[し]ない
《all, everyなどとともに用いて部分否定を表して》(全部が…なのでは)ない,(必ずしも…では)ない
《any, eitherなどに伴って全面否定を表して》(全然…)しない,(どちらも…)しない
《省略文でnotを含む句・節の代用として》そうではない
does
does
解説
doの三人称・単数・直説法現在形
does
1. 基本情報と概要
単語: does
品詞: 動詞 (主に 3 人称単数現在形)
英語での意味:
日本語での意味:
これは英語初級(A2)レベル程度で学習者によく登場する単語です。初心者にも頻出する「do」の変化形として、早い段階で覚える必要があります。
活用形
“do” の活用
他品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“does” は “do” の 3 人称単数形ですので、直接の接頭語や独立した接尾語は持ちませんが、英語の人称変化ルールとして “-es” がついています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
他動詞 / 自動詞
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「does」はごく基本的ながらとても大事な要素となる単語です。三人称単数形だけでなく、助動詞としての機能もあわせて覚えることで、疑問文や強調表現を自由に操れるようになります。しっかり使い分けを身につけてくださいね。
doの三人称・単数・直説法現在形
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
hand
hand
解説
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
hand
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
以下では、英単語「hand」(名詞) について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
手全体を単に表現するときは“hand”、特別に手のひらを指すときは“palm”、握りこぶしにした状態を強調したいときは“fist”、といった使い分けが必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hand」の詳細な解説です。日常的に非常に頻繁に使われる単語なので、コロケーションやイディオムも一緒に覚えておくと、表現の幅が広がるでしょう。
手(手首から先の部分)
(時計・計器の)針
《単数形で》筆跡
側,方(side):
《a~》(…への)援助,手助け《+with(at, to)+名》
職工,職人,人手
乗組員
《前に形容詞を置いて》(…するのが)(じょうずな・へたな)人(+at+名(doing)》
《単数形》技量,腕前;(…の)やり方,扱い方《+at(with)+名》
《単数形で》拍手かっさい
《文》《one's~,the,》結婚の承諾;確約
(カードの)持ち札;一勝負
《しばしば複数形で》所有,管理
ハンド(馬の高さを測る単位;4インチ)
list
list
解説
〈C〉《...の》表, 一覧表, リスト, 名簿 《of ...》
list
名詞 list
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: list
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFR レベルの目安: A1(超初心者)
意味(英語): A set of items, names, or information written or printed in a specific order.
意味(日本語): 何かを順番やカテゴリーごとに並べた「一覧」「リスト」のことです。
動詞形・その他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “list” の詳細解説です。買い物メモからビジネスのタスクリストまで、さまざまな状況で使う頻度が高い重要な単語なので、実際にどんどん使って覚えていきましょう。
(…の)表,一覧表,目録,明細書;名簿,カタログ《+of+名》
(声を立てて)〈人が〉笑う / 〈目・口もとなどが〉うれしそうに笑う / 〈動物,特にハイエナなどが〉笑い声に似た声(音)を出す / …‘を'笑って言う / 《a+形容詞+laughを目的語にして》…‘の'笑い方をする / 〈人〉‘を'笑う
laugh
laugh
解説
(声を立てて)〈人が〉笑う / 〈目・口もとなどが〉うれしそうに笑う / 〈動物,特にハイエナなどが〉笑い声に似た声(音)を出す / …‘を'笑って言う / 《a+形容詞+laughを目的語にして》…‘の'笑い方をする / 〈人〉‘を'笑う
laugh
(声を立てて)〈人が〉笑う / 〈目・口もとなどが〉うれしそうに笑う / 〈動物,特にハイエナなどが〉笑い声に似た声(音)を出す / …‘を'笑って言う / 《a+形容詞+laughを目的語にして》…‘の'笑い方をする / 〈人〉‘を'笑う
動詞 laugh
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“laugh” とは、「声を出して笑う」という意味を持つ動詞です。誰かの言った面白いことや楽しい場面で、自然に声を出して笑う行為を表します。
日本語の意味
「声を出して笑う」という意味です。楽しさやおかしさを感じたときに、「あはは」と笑うイメージの単語です。日常会話でとてもよく使われ、友達同士でのカジュアルな場面でも、フォーマルな場面でも使えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“laugh” は短い単語で、特に目立った接頭語や接尾語はありません。ただし、形容詞の “laughable” のように -able(「~できる」の意味を持つ接尾語)がついた派生形があります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“laugh” は古英語の “hlæhhan” に由来するとされ、非常に古い時代から「声を出して笑う」という意味で使われてきました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3例)
ビジネスシーンでの例 (3例)
学術・フォーマルな場面での例 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
「laugh」は明るい感情表現ですが、対義語は悲しみを表す表現になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “laugh” の解説です。日常的によく使われる、とても身近な英単語ですので、前置詞との組み合わせなどもしっかり覚えておくと会話や文章表現の幅が広がります。気軽に使ってみてくださいね。
(声を立てて)〈人が〉笑う
〈目・口もとなどが〉うれしそうに笑う
…‘を'笑って言う
《a+形容詞+laughを目的語にして》…‘の'笑い方をする
〈人〉‘を'笑う
〈動物,特にハイエナなどが〉笑い声に似た声(音)を出す
…を回す,を回転させる / 〈角など〉を曲がる / …をひっくり返す / …の向きを変える / …を変化させる / (何かを軸・中心にして)回る,回転する / 《…に》進路を変える《to, toward ...》
turn
turn
解説
…を回す,を回転させる / 〈角など〉を曲がる / …をひっくり返す / …の向きを変える / …を変化させる / (何かを軸・中心にして)回る,回転する / 《…に》進路を変える《to, toward ...》
turn
…を回す,を回転させる / 〈角など〉を曲がる / …をひっくり返す / …の向きを変える / …を変化させる / (何かを軸・中心にして)回る,回転する / 《…に》進路を変える《to, toward ...》
以下では、英単語「turn」について、日本語で分かりやすく詳しく解説します。マークダウン形式で示しますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味
「何かを回転させる、あるいは自分自身が向きを変える」という基本的な意味から、「状況が変わる」という抽象的な意味まで、幅広く使われる単語です。日常会話でも非常によく登場し、比喩的にも使われることの多い単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の例
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムの例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「turn」の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術分野まで幅広く使う機会のある基本動詞ですので、しっかり使いこなせるように練習してみてください。
…‘を'回す,回転させる
〈角など〉‘を'曲がる,迂回(うかい)する
…‘を'ひっくり返す,裏返す
…‘の'向きを変える,‘を'方向転換させる
…‘を'向ける
…‘を'変化させる,変質(変色)させる
…‘を'行かせる,追い払う
〈ある年齢・時刻・数量など〉‘を'越す,過ぎる
《副詞[句]を伴って》…‘を'乱す,めちゃめちゃにする
〈胃〉‘を'むかつかせる;〈心・頭など〉‘を'混乱させる,狂わせる
…‘を'折る,曲げる,ねじる;〈足首〉‘を'くじく
…‘に'丸みをつける;(旋盤・ろくろで)…‘を'作る
…‘を'きれいに形作る;〈文・曲など〉‘を'うまく作る
〈商品・資金〉‘を'回転させる;〈利益〉‘を'あげる
〈土・畑など〉‘を'掘り返す(plow)
(何かを軸・中心にして)回る,回転する
(…に)進路を変える;〈道路などが〉(…に)曲がる;折れる;〈風などが〉(…に)向きを変える《+to(toward)+名》
〈人が〉(…に向かって)ふり向く《+toward+名》,(…から)そらす《+from+名》
〈人が〉ころがる,寝込りを打つ
〈物が〉さかさになる,裏返しになる
(…に)心(注意など)を向ける《+to+名》;(…から)心(注意など)をそらす《+from+名》
変わる,なる
〈木の葉などが〉変色する;〈牛乳などが〉変質する,腐敗する
〈胃が〉むかつく;〈心・頭が〉混乱する,変になる;〈頭が〉ふらつく
〈パイプなどが〉曲がる,たわむ
〈C〉回転,回ること
〈C〉方向転換,曲がること,折り返し
〈C〉曲がり目;曲がり角,折り返し点
〈C〉《a turn》(状況などの)変化,転機;《the turn》(…の)変り目,転換期《+of+名》
〈C〉順番,番
〈C〉《a turn》一回りの散歩(ドライブ);一仕事
〈C〉行い,行為
《a turn》言い回し,言葉遣い
〈C〉(…の)性向,気質;素質,才能《+for+名(do*ing*)》
〈C〉形,格好
〈C〉《話》(めまい・吐き気などの)発作《+of+名》
〈C〉《話》ショック,はっとすること
〈C〉必要,急場
〈C〉見方,解釈;くふう,ひねり(twist)
〈C〉《おもに英》(寄席などの)出し物,演芸
shirt
shirt
解説
(えり付きの男物)シャツ,ワイシャツ / 《米》(下着の)シャツ,はだ着(undershirt)
shirt
1. 基本情報と概要
単語: shirt
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形「shirt」、複数形「shirts」
英語での意味: An article of clothing for the upper body, typically with sleeves and a collar or just sleeves, covering the torso.
日本語での意味: 上半身に着るシャツ全般のことです。袖や襟があるものが多いですが、襟がないタイプのシャツも含まれます。「シャツ」と言うと、Tシャツやドレスシャツなど、さまざまな形状のトップスが連想されます。日常的に着用する衣服の一種で、とても基本的な言葉です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 日常会話やファッションに関するごく基本的な語彙として、英語学習の初期段階から学ぶ単語です。
他の品詞形の例
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらはすべて上半身に着るという点で「shirt」と似ていますが、形状や用途が異なるため文脈に合わせて使い分けます。
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shirt” の詳細な解説です。日常生活で最も目にする衣類の一つなので、複数形や派生語、コロケーションも含めてしっかりと活用できると便利ですね。
(えり付きの男物)シャツ,ワイシャツ
《米》(下着の)シャツ,はだ着(undershirt)
(食事・会合・滞在などへの)招待客,賓客・(ホテル・下宿などの)泊まり客,宿泊人,(レストランなどの) / (ラジオ・テレビなどの番組の)ゲスト,特別出演者
guest
guest
解説
(食事・会合・滞在などへの)招待客,賓客・(ホテル・下宿などの)泊まり客,宿泊人,(レストランなどの) / (ラジオ・テレビなどの番組の)ゲスト,特別出演者
guest
1. 基本情報と概要
単語: guest
品詞: 名詞 (一部状況で動詞として使われる場合あり)
意味(英語): A person who is invited to visit or stay at someone’s home or attend an event.
意味(日本語): 招待された人、訪問者、宿泊客。パーティーや家に呼ばれて来る人、ホテルに泊まる人などを指します。「招待されて来る人」というニュアンスを持っていて、基本的には好意や歓迎を伴う場面で使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “guest” の詳細解説です。結婚式やパーティー、ホテルや自宅への来客など、多くのシーンで使いやすい単語ですので、ぜひマスターしてみてください。
(ラジオ・テレビなどの番組の)ゲスト,特別出演者
(食事・会合・滞在などへの)招待客,賓客・(ホテル・下宿などの)泊まり客,宿泊人,(レストランなどの)
sale
sale
解説
〈U〉〈C〉(…の)販売,売却,売れ行き,需要《+of(for)+名》 / 〈C〉特売,安売り / 《複数形で》販売[の仕事];売り上げ[高]
sale
1. 基本情報と概要
単語: sale
品詞: 名詞 (countable / uncountable 両方で使われることがあります)
CEFR レベル: A2(初級)
意味 (英語・日本語)
活用形・品詞の変化
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ
以下に10個挙げます(カッコ内に簡単な日本語訳を示します):
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル / 中立)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しずつ関連表現とセットで覚えると、実際の会話や読解で役立ちます。勉強に役立ててくださいね。
〈U〉〈C〉(…の)販売,売却,売れ行き,需要《+of(for)+名》
〈C〉特売,安売り
《複数形で》販売[の仕事];売り上げ[高]
bone
bone
解説
〈C〉骨 / 〈U〉骨を作っている物質,骨質 / 《複数形で》骨格;死骸(がい)
bone
1. 基本情報と概要
単語: bone
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A rigid organ that forms part of the skeleton in vertebrate animals.
日本語の意味: 「骨」を指し、動物や人間の体を支える硬い組織のことです。日常的には「骨折」や「骨格」を話すときなどに使われます。基本的には「体の内部の構造を支えるもの」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
骨という語は身体の部位を表す基本単語のひとつであり、初級レベルの単語として学習者でも比較的覚えやすい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例: “to bone up on your grammar.”
→ 文法を集中して勉強する。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的または専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (意味が似ている語)
これらは「骨」という大枠の中で、全体や特定部分を強調するときに使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
| 発音記号 (IPA) | アクセント | |
|---|---|---|
| アメリカ英語 | /boʊn/ | [boʊn] 頭に近い部分に強勢(1音節) |
| イギリス英語 | /bəʊn/ | [bəʊn] 同じく1音節 |
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
骨という単語は、日常から医療・ビジネスイディオムまで幅広く使える大切な単語です。勉強するときは実際のイディオムやコロケーションをセットで覚えておくと便利です。
〈C〉骨
〈U〉骨を作っている物質,骨質
《複数形で》骨格;死骸(がい)
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