学術英単語(NAWL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- memorize (動詞)
- 動詞(他動詞)
- 原形: memorize
- 三人称単数現在形: memorizes
- 現在進行形: memorizing
- 過去形・過去分詞形: memorized
- memory (名詞) 「記憶、思い出」
例: I have a good memory for faces. - memorable (形容詞) 「記憶に残る、忘れられない」
例: It was a memorable experience. - 語幹:
memor
→ ラテン語のmemoria
(記憶)が由来 - 接尾語:
-ize
→ 動詞を作る際によく使われる接尾語で「〜化する」「〜にする」というニュアンスを付加 - memory (名詞): 記憶
- memorable (形容詞): 思い出深い
- commemorate (動詞): 記念する (共通の「memor」が含まれる)
- memorize words → 単語を暗記する
- memorize lines → セリフを暗記する
- memorize a speech → スピーチを覚える
- memorize vocabulary → 語彙を覚える
- memorize formulas → 公式を暗記する
- memorize a list → リストを覚える
- memorize a sequence → 順番を覚える
- memorize key points → 重要点を暗記する
- memorize the script → 台本を覚える
- memorize dates → 日付を覚える
- 「理解」より「暗記」にフォーカスした単語
- 学習や試験勉強、台詞やプレゼンを覚える時などにカジュアル・フォーマル両方でよく使われる
- 単に「覚える」だけでなく、「完璧に思い出せるようにする」といったニュアンスが強い
- memorize + 目的語
- I need to memorize these dates for the history test.
- I need to memorize these dates for the history test.
- memorize + wh-節
- She memorized how the machine operates. (ややフォーマル/書き言葉寄り)
- She memorized how the machine operates. (ややフォーマル/書き言葉寄り)
memorize
は基本的に 他動詞で、目的語を必ずとります。- 一般的にどちらの文脈でも使われる動詞ですが、試験や学術的文脈ではよりフォーマルに用いることが多いです。
- “I have to memorize my friend’s phone number since I lost my phone.”
(携帯をなくしちゃったから友達の電話番号を暗記しなくちゃ。) - “Can you help me memorize these lines for the school play?”
(学校の劇のセリフを覚えるの、手伝ってもらえる?) - “I tried to memorize my grocery list, but I forgot it.”
(買い物リストを覚えようとしたけど、忘れちゃった。) - “We need to memorize the company’s new policy details for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議に向けて、会社の新しい方針の詳細を覚えておく必要がある。) - “I memorized all the product specifications before the client presentation.”
(顧客プレゼンの前に、製品仕様をすべて覚えました。) - “Our sales pitch is written out here, but please memorize the key points.”
(セールス用の文言はここに書いてあるけど、重要なポイントはちゃんと覚えておいて。) - “Students are often required to memorize historical dates for exams.”
(学生たちはよく、試験のために歴史的な日付を暗記する必要があります。) - “It’s more effective to understand the concept rather than just memorizing the facts.”
(ただ事実を丸暗記するだけでなく、概念を理解する方がより効果的です。) - “Please memorize these vocabulary words before our next discussion session.”
(次のディスカッション・セッションまでに、これらの語彙を覚えておいてください。) - learn by heart (丸暗記する)
- より口語的で、一字一句そっくり覚えるイメージが強い。
- より口語的で、一字一句そっくり覚えるイメージが強い。
- commit to memory (記憶に刻む)
- ややフォーマルで文学的な表現。
- ややフォーマルで文学的な表現。
- retain (保持する)
- どちらかというと「維持する」というニュアンスで、暗記のプロセスより記憶を維持することに焦点。
- どちらかというと「維持する」というニュアンスで、暗記のプロセスより記憶を維持することに焦点。
- forget (忘れる)
- overlook (見落とす) - 暗記しようとしていながら、注意を向けずに忘れるニュアンス。
- アメリカ英語: /ˈmɛməraɪz/
- イギリス英語: /ˈmeməraɪz/
mem
の部分に強勢があります: [MEM-uh-rahyz]- 「メモライズ」のように /o/ を強く発音しすぎるケース
- アクセント位置を間違えて最後にアクセントを置いてしまうケース
- スペルミス: memorise (イギリス式では
memorise
と書くこともありますが、アメリカ式ではmemorize
)。 - 同音異義語は特になし (ただし
memory
と混同しやすい)。 - 試験対策・資格試験: TOEICや英検でも、単語やフレーズの理解・暗記に関する文章中で頻出するため、「覚える」という動詞として文脈理解が重要。
- MEM(記憶) + ORIZE(〜化する) → 「記憶の状態にする」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「memorize」は「memory(記憶)を仕上げる・定着させる」イメージ。語幹の
mem
が「覚える」を連想させます。 - 学習テクニックとしては、単語帳やフラッシュカード、アプリなどで反復練習するときに使われる動詞として覚えると定着しやすいです。
- 形容詞: hierarchical (階層的な)
- 副詞: hierarchically (階層的に)
- hier-: 元々はギリシャ語の “ἱερός (hieros)” に由来し、「聖なる」という意味を含むこともあります。
- -arch: ギリシャ語の “άρχω (arkhō)”=「支配する、統治する」という意味。
- -y: 「状態」「性質」を表す名詞化の接尾辞。
- organizational hierarchy(組織の階層)
- social hierarchy(社会的階層)
- hierarchical structure(階層構造)
- flat hierarchy(フラットな階層、平坦な組織)
- chain of hierarchy(階層の連鎖)
- power hierarchy(権力階層)
- strict hierarchy(厳格な階層)
- top of the hierarchy(階層の頂点)
- break down the hierarchy(階層を崩す)
- maintain the hierarchy(階層を維持する)
- ギリシャ語の “hierarchia” から来ており、元々は教会組織や宗教的権威構造を示す言葉でした。中世ラテン語 “hierarchia” を経て、後に英語 “hierarchy” となりました。
- 主に組織や制度での上下関係や地位の明確化に焦点を当てる語です。
- 「階層的である」ことに対して、やや硬い・フォーマルな響きがあります。
- カジュアルな日常会話よりも、ビジネス文書・学術論文などのフォーマルな場面でよく使われます。
- 階層社会や格差を指摘する文脈(やや批判的な文脈)などで使用されることもあります。
- 可算名詞 (countable noun): “a hierarchy / hierarchies” として扱われる。
- “hierarchy” を説明するときは、しばしば前置詞 “in” や “within” を使い “in a hierarchy” / “within the hierarchy” という構文になることが多い。
- 「階層制を築く」「整える」のように動詞と合わせるときは “establish a hierarchy” / “create a hierarchy” などがあります。
- 形容詞 “hierarchical” を使うときは “The organization has a hierarchical structure.” のように「階層的な」で修飾します。
- “at the top of the hierarchy” = 「階層の頂点にいる」
- “flatten the hierarchy” = 「階層を平坦化する」
“I’m not a big fan of strict hierarchy at home, but sometimes it helps keep things organized.”
- (家の中で厳格な上下関係は好きじゃないけど、時々物事を整理するのには役立つんだ。)
- (家の中で厳格な上下関係は好きじゃないけど、時々物事を整理するのには役立つんだ。)
“Do you think our friend group has an unspoken hierarchy based on who plans the events?”
- (僕たちの友人グループって、イベントを企画する人によって暗黙の上下関係があると思う?)
- (僕たちの友人グループって、イベントを企画する人によって暗黙の上下関係があると思う?)
“In a sports team, there’s usually a natural hierarchy of skill level.”
- (スポーツチームでは、たいていスキルレベルに応じた自然な階層があるよね。)
- (スポーツチームでは、たいていスキルレベルに応じた自然な階層があるよね。)
“Our company’s hierarchy is quite rigid, so decisions often take a long time.”
- (うちの会社の階層はかなり硬直的だから、決定に時間がかかるんだ。)
- (うちの会社の階層はかなり硬直的だから、決定に時間がかかるんだ。)
“We want to reduce the hierarchy so that employees can communicate more openly.”
- (従業員がより自由にコミュニケーションできるように、階層構造を減らすことを目指しています。)
- (従業員がより自由にコミュニケーションできるように、階層構造を減らすことを目指しています。)
“In the new organizational hierarchy, middle management has more autonomy.”
- (新しい組織の階層では、中間管理職により多くの裁量権があります。)
- (新しい組織の階層では、中間管理職により多くの裁量権があります。)
“The taxonomy of species follows a strict hierarchy, ranging from kingdom down to species.”
- (生物の分類学は、界から種まで厳密な階層に従います。)
- (生物の分類学は、界から種まで厳密な階層に従います。)
“Sociologists study how hierarchy influences social mobility within different cultures.”
- (社会学者は、さまざまな文化で階層制が社会的流動性にどのように影響するかを研究しています。)
- (社会学者は、さまざまな文化で階層制が社会的流動性にどのように影響するかを研究しています。)
“Optimal design of a hierarchy can enhance efficiency in complex organizations.”
- (階層制を最適に設計することによって、複雑な組織の効率を高めることができます。)
- (階層制を最適に設計することによって、複雑な組織の効率を高めることができます。)
- “ranking”(ランク付け)
- 「順位づけ」を強調した語。数値化・スコアリングに使いがち。
- 「順位づけ」を強調した語。数値化・スコアリングに使いがち。
- “pecking order”(序列、上下関係)
- 鳥がついばんで順位づけする様子から来た、よりカジュアルで口語的な表現。
- 鳥がついばんで順位づけする様子から来た、よりカジュアルで口語的な表現。
- “chain of command”(指揮系統)
- 上下関係を明確にしつつ、指令系統が存在する場面で主に使う。軍隊や組織に多い表現。
- 上下関係を明確にしつつ、指令系統が存在する場面で主に使う。軍隊や組織に多い表現。
- “structure”(構造)
- 広義での組織やシステムの構成要素の配置を指す。必ずしも上下関係を示さない。
- 広義での組織やシステムの構成要素の配置を指す。必ずしも上下関係を示さない。
- “egalitarian system” (平等主義の制度)
- 階層制をできるだけ排し、全員を平等に扱う制度。
- 階層制をできるだけ排し、全員を平等に扱う制度。
- “flat organization” (フラットな組織)
- 階層のレベルを最小限にし、なるべく上下関係を持たないシステム。
- 階層のレベルを最小限にし、なるべく上下関係を持たないシステム。
- 発音記号 (IPA): /ˈhaɪərɑːrki/ (米), /ˈhaɪərɑːki/ (英)
- 強勢(アクセント)の位置: “hi・er・ar・chy” の最初の “hi” (第1音節) に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、 “r” の発音が地域によって微妙に異なる場合があります。
- よくある発音の間違い: “ハイアラーキー” のように “ar” がダブる部分で滑舌が難しく、 /ɪ/ や /e/ と間違えて発音しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “hierarchy” は途中の “a” と “r” の並びを混同しがちで、 “heirarchy” や “hierachy” などのミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、発音が似た “hieratic (聖職者の)” と混同するのは稀に見られます。
- 試験対策: TOEIC や英検などの中上級レベル(英検準1級程度)で、ビジネスや社会の構造を説明する文脈などで出題されることがあります。抽象的な名詞として覚えておくとよいでしょう。
- “hierarchy” という単語の中には “arch” (建築のアーチにも使われる語幹) =「支配・統治」の要素があると覚えると、 “monarchy” (君主制) や “anarchy” (無政府状態) などと関連付けしやすいです。
- スペリングでは “hie-rar-chy” と区切るイメージをもつと、混乱しにくくなります。
- 語感としては “ハイアラーキー” と「ア」が連続するので、そこで一息ついて丁寧に発音する練習をすると覚えやすいです。
- イメージとして、ピラミッド型を思い浮かべると、上下関係や層のイメージが思い出しやすいでしょう。
- 形容詞形はありませんが、派生としては“airplane-related (飛行機に関する)”のように複合語を作れます。
- air: 「空気」
- plane: 「平面」や「飛行機」という意味
- board an airplane(飛行機に搭乗する)
- airplane ticket(飛行機のチケット)
- airplane mode(機内モード)
- airplane seat(飛行機の座席)
- private airplane(プライベート飛行機)
- commercial airplane(旅客機)
- model airplane(模型飛行機)
- chartered airplane(チャーター機)
- airplane crash(飛行機事故)
- airplane runway(飛行機の滑走路)
- フォーマルとカジュアルどちらにも使えますが、日常会話や旅行案内などではカジュアルな文脈で登場することが多いです。
- イギリス英語では “aeroplane”、アメリカ英語では “airplane” が一般的という違いに注意します。
- 名詞(可算名詞)なので、数えるときは an airplane(単数形)、airplanes(複数形)となります。
- 「飛行機を使う・飛行機で移動する」と言いたいときは “take an airplane” や “travel by airplane” という表現をよく使います。
- “take an airplane” : 「飛行機に乗る」
- “miss an airplane/plane” : 「飛行機に乗り遅れる」
- “catch an airplane/plane” : 「飛行機に乗る(間に合う)」
- “travel by airplane” : 「飛行機で移動する」
- “I’m planning to take an airplane to visit my grandparents next month.”
(来月、祖父母を訪ねるために飛行機を利用する予定です。) - “Have you ever fallen asleep on an airplane before it took off?”
(離陸前に飛行機の中で寝てしまったことはありますか?) - “Airplanes can be really cramped during long flights.”
(長時間のフライトでは飛行機は本当に窮屈に感じることがあります。) - “She frequently travels by airplane for business meetings overseas.”
(彼女は海外でのビジネス会議のためにしばしば飛行機を利用します。) - “Let’s confirm the airplane schedule before finalizing the itinerary.”
(旅程を確定する前に飛行機のスケジュールを確認しましょう。) - “The company has partnered with major airplane manufacturers.”
(その会社は主要な航空機メーカーと提携しています。) - “His research focuses on the aerodynamic design of modern airplanes.”
(彼の研究は現代の航空機の空気力学的設計に焦点を当てています。) - “The seminar discussed the environmental impact of airplane emissions.”
(そのセミナーでは飛行機の排出ガスが環境に与える影響について議論されました。) - “Recent advancements in airplane technology have improved fuel efficiency.”
(最近の航空機技術の進歩により、燃料効率が向上しています。) - plane(飛行機)
「airplane」とほぼ同じ意味ですが、アメリカ英語で “plane” は口語的に短くした形として多用されます。 - aircraft(航空機)
“airplane” よりも広義で、ヘリコプターなど他の空を飛ぶ乗り物も含みます。 - jet(ジェット機)
“airplane” の中でもジェットエンジンを搭載した飛行機を特に指します。 - 発音記号 (IPA): /ˈer.pleɪn/ (アメリカ英語)
- イギリス英語の “aeroplane” は /ˈeərəpleɪn/ と発音し、つづりも異なります。
- 強勢: “air” の部分にアクセントがあります(AIR-plane)。
- よくある間違いとして、最初の “air” を「アー」ではなく「エア」もしくは「エァ」のように発音するとネイティブに近い音になります。
- スペルミス: “airplane” の “r” と “p” の順番を間違えて “airpalne” のように書いてしまう場合があるので注意。
- イギリス英語とアメリカ英語のつづりの違い: “aeroplane” と “airplane” のどちらも正しいが、試験や文章でどちらを使うかは統一させるとよいです。
- TOEICや英検などでも旅行や出張等に関する問題で頻出語となります。
- 「air(空気)+ plane(平面)」を思い出すと、空中を飛ぶ平らな翼を備えた乗り物、とイメージしやすくなります。
- スペリングは “air” + “plane” と分解して覚えておくとミスが減ります。
- 機内モード (airplane mode) から想起すると、「この単語=飛行機のイメージ」として結び付けやすいです。
- 単数形: chromosome
- 複数形: chromosomes
- B2: 中上級 → 一般的な科学用語に触れるレベル
- C1: 上級 → 学術的な文章や研究文献が読めるレベル
- chromo- は、ギリシャ語 “χρῶμα (khrôma)” に由来し、「色(color)」を意味します。
- -some は、ギリシャ語 “σῶμα (sôma)” に由来し、「体(body)」を意味します。
- chromosomal (形容詞): 染色体に関する
- chromatid: 分裂期の染色体を構成する半分
- chromatin: 染色質(細胞核内にあるべったりとしたDNA-タンパク質複合体)
- “human chromosomes”
- 日本語訳: 人間の染色体
- 日本語訳: 人間の染色体
- “chromosome abnormalities”
- 日本語訳: 染色体異常
- 日本語訳: 染色体異常
- “sex chromosomes”
- 日本語訳: 性染色体
- 日本語訳: 性染色体
- “chromosome number”
- 日本語訳: 染色体数
- 日本語訳: 染色体数
- “chromosome analysis”
- 日本語訳: 染色体分析
- 日本語訳: 染色体分析
- “chromosomal mutation”
- 日本語訳: 染色体突然変異
- 日本語訳: 染色体突然変異
- “pair of chromosomes”
- 日本語訳: 一対の染色体
- 日本語訳: 一対の染色体
- “chromosome mapping”
- 日本語訳: 染色体地図作製
- 日本語訳: 染色体地図作製
- “homologous chromosomes”
- 日本語訳: 相同染色体
- 日本語訳: 相同染色体
- “extra chromosome”
- 日本語訳: 余分な染色体(例: トリソミーなど)
- ギリシャ語: “chroma” (色) + “soma” (体) ⇒ 染色液でよく染まる小体という由来。
- 歴史的背景: 遺伝学が確立される以前、細胞内に染色液でよく着色される「棒状の物体」があるのが観察され、これが染色体(chromosome)と呼ばれるようになりました。
- 専門性: 非常に専門的な科学用語。主に生物学、医療、遺伝学などの場面で使用。
- 使用場面: 口語よりも書面・学術論文、研究発表、専門書で登場することが多い。医療関係のカジュアルな会話で出ることはあるが、あまり日常的ではない。
- 可算名詞 (countable noun): “a chromosome” / “two chromosomes” のように数えられます。
一般的な構文:
- “X has 46 chromosomes.”
- “The chromosome responsible for …”
- “Abnormalities in the chromosome lead to …”
- “X has 46 chromosomes.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、研究報告
- カジュアル: 医療ドラマや科学雑談などで、多少専門用語として聞かれる場合も
- フォーマル: 論文、プレゼンテーション、研究報告
“I saw a documentary explaining how each chromosome can affect our traits.”
-「それぞれの染色体が私たちの特性にどのように影響するかを説明しているドキュメンタリーを見たよ。」“Have you heard about the new genetic test that checks chromosome abnormalities?”
-「染色体異常をチェックする新しい遺伝子検査のこと、聞いたことある?」“They say your baby’s sex is determined by specific sex chromosomes.”
-「赤ちゃんの性別は特定の性染色体によって決まるって言うよね。」“Our biotech company is focusing on advanced chromosome mapping technologies.”
-「私たちのバイオテク企業は、先端的な染色体地図作製技術に注力しています。」“We’ve collaborated with a lab to analyze chromosome mutations related to rare diseases.”
-「私たちは希少疾患に関連する染色体の突然変異を分析するために研究所と協力しました。」“A thorough chromosome analysis is crucial for accurate genetic counseling.”
-「正確な遺伝カウンセリングには、徹底的な染色体分析が不可欠です。」“The chromosome structure plays a vital role in the regulation of gene expression.”
-「染色体の構造は遺伝子発現の制御において重要な役割を果たします。」“Recent studies show that changes in the telomere region of a chromosome can influence aging.”
-「最近の研究では、染色体のテロメア領域の変化が老化に影響を与える可能性が示されています。」“We aim to identify homologous chromosome pairs to better understand inheritance patterns.”
-「相同染色体のペアを特定することで、遺伝のパターンをより深く理解することを目指しています。」- genetic material (遺伝物質)
- 染色体全体だけでなく、DNAやRNAといったより広い意味を含む。
- 染色体全体だけでなく、DNAやRNAといったより広い意味を含む。
- chromatin (染色質)
- 染色体の構成要素であるDNA-タンパク質複合体を指し、細胞周期によって状態が変化。
- 染色体の構成要素であるDNA-タンパク質複合体を指し、細胞周期によって状態が変化。
- アメリカ英語: /ˈkroʊməsoʊm/
- イギリス英語: /ˈkrəʊməsəʊm/
- 第1音節 “chro-” (“kroʊ” / “krəʊ”) に強勢が置かれます。
- “-some” は /soʊm/ (米) や /səʊm/ (英) と発音し、曖昧母音と長母音に注意しましょう。
- “chromo*some*” の “some” を “sam” や “sum” と短く発音してしまうミスが起こりやすいので注意が必要です。
- スペリングミス: “chromozome” や “chromosone” などと綴ってしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: “chromosome” と同音異義語は特にありませんが、「chroma (色)」「chromatic (色彩の)」など類似の部分をもつ単語との混同に注意。
- 試験対策:
- TOEICなどの一般英語試験では頻出ではないが、ライフサイエンス関連の専門英語試験(IELTS AcademicやSAT生物)などでは用語として出題される可能性がある。
- “カラー + 体”から想起: ギリシャ語の “chroma” (色) と “soma” (体) の結合。染色想起、色で染まる小体と覚える。
- 語末“some”は“体”: “chromosome” “ribosome” “lysosome”など、「-some」がつく科学用語は「小体」というイメージ。
- スペリング: “chro-mo-some” と分割しながら覚えるとミスが減る。
- 【英語】: A directive is an official or authoritative instruction; or something related to giving instructions or guidance.
- 【日本語】: 「正式な指示」「権限に基づいた指令」を指し、または「指示に関する・指示的な」というニュアンスを持ちます。主に公的・組織的な場面で使用される格調高い言葉です。上司からの指示や政府の通達など、大きな権威に基づき、従うことが求められる場合に使われます。
- 名詞(可算名詞): a directive / directives
- 形容詞: directive (例: directive approach)
- 動詞形はありませんが、「direct (動詞: 〜を指示する/向ける)」と関連があります。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: direct (「指導する」「導く」)
- 接尾語: -ive (形容詞化を表す要素)
- direct (動詞/形容詞): 指示する、導く/直接の
- direction (名詞): 方向、指示
- director (名詞): 監督、指揮者、重役
- indirect (形容詞): 間接的な
- government directive
- 政府指令
- 政府指令
- official directive
- 公式な指令
- 公式な指令
- strict directive
- 厳格な指示
- 厳格な指示
- management directive
- 経営陣からの指示
- 経営陣からの指示
- follow a directive
- 指令に従う
- 指令に従う
- issue a directive
- 指示を出す
- 指示を出す
- comply with a directive
- 指令を順守する
- 指令を順守する
- enforcement directive
- 執行指令
- 執行指令
- EU directive
- EU指令(欧州連合が発行する指令)
- EU指令(欧州連合が発行する指令)
- policy directive
- 方針に関する指示
- 語源: ラテン語 “dīrectus” (まっすぐ導く、指示する) + 形容詞化の接尾辞 “-ive”
- 歴史的背景: 権力・権威をもつ側からの正式な指示を表す語として発展してきました。特に官庁や業務上の通達など、フォーマルな状況で使われるようになっています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- かなりフォーマルかつ公的な響きがあり、カジュアルな場面で使うと堅苦しい印象を与えることが多いです。
- 「指令」という訳が示すように、単なる提案ではなく“従うべき”強制力のある指示を表すことが多いです。
- かなりフォーマルかつ公的な響きがあり、カジュアルな場面で使うと堅苦しい印象を与えることが多いです。
- 名詞 (可算名詞)
- 一つ一つの指令としてカウントされるので、a directive / directives という形で使います。
- 一つ一つの指令としてカウントされるので、a directive / directives という形で使います。
- 形容詞 (限定用法)
- “directive measures” (指示的措置) のように、名詞を修飾して「指示に関する」「誘導するような」という意味を添えます。
- “directive measures” (指示的措置) のように、名詞を修飾して「指示に関する」「誘導するような」という意味を添えます。
- よく使われる構文
- “issue a directive” : 「指示を発令する」
- “act under a directive” : 「指令のもと行動する」
- “a directive from [上位機関]” : 「〜からの指令」
- “issue a directive” : 「指示を発令する」
- “I received a directive from my supervisor to change the layout.”
- (上司からレイアウトを変更するよう指示がありました。)
- (上司からレイアウトを変更するよう指示がありました。)
- “The committee’s directive must be followed, even if it’s inconvenient.”
- (委員会の指令はたとえ不都合でも従わなければなりません。)
- (委員会の指令はたとえ不都合でも従わなければなりません。)
- “Under the new directive, we have to report our progress daily.”
- (新しい指示のもとで、進捗を毎日報告しなければならなくなりました。)
- “The CEO issued a directive to cut costs by 10% across all departments.”
- (CEOは全部署でコストを10%削減するよう指示を出しました。)
- (CEOは全部署でコストを10%削減するよう指示を出しました。)
- “We must comply with the company’s latest directive on data security.”
- (私たちはデータセキュリティに関する会社の最新の指令を順守しなければなりません。)
- (私たちはデータセキュリティに関する会社の最新の指令を順守しなければなりません。)
- “A directive from headquarters instructed us to postpone the product launch.”
- (本社からの指令で、製品の発売を延期するように指示がありました。)
- “The government issued a directive banning single-use plastics.”
- (政府は使い捨てプラスチックを禁止する指令を出しました。)
- (政府は使い捨てプラスチックを禁止する指令を出しました。)
- “An EU directive on environmental standards will affect production processes.”
- (環境基準に関するEU指令は、製造工程に影響を及ぼします。)
- (環境基準に関するEU指令は、製造工程に影響を及ぼします。)
- “Researchers must follow the directive on ethical guidelines when conducting experiments.”
- (研究者は実験を行う際、倫理規約に関する指令に従わなければなりません。)
- command(命令)
- より直接的、強い口調の命令を指す。
- より直接的、強い口調の命令を指す。
- order(命令、指令)
- 公的・私的問わず使われるが、やや一般的。
- 公的・私的問わず使われるが、やや一般的。
- instruction(指示)
- 作業手順や手引きなど、具体的な説明としても使われる。directiveよりカジュアルにも使われる。
- 作業手順や手引きなど、具体的な説明としても使われる。directiveよりカジュアルにも使われる。
- mandate(権限委託、命令)
- 法的権限の委任や公的な命令に近い。
- 法的権限の委任や公的な命令に近い。
- edict(布告)
- 王や政府など権力者が出す公の布告(歴史的・文学的に使われることも多い)。
- suggestion(提案)
- 強制力がなく気軽に示す場合に用いられる。
- 強制力がなく気軽に示す場合に用いられる。
- recommendation(勧告)
- 法的強制力がないアドバイス的要素を含む。
- 法的強制力がないアドバイス的要素を含む。
- request(依頼)
- 控えめに要望するニュアンス。
- IPA表記:
- イギリス英語: /dɪˈrɛk.tɪv/
- アメリカ英語: /dɪˈrɛk.tɪv/ または /daɪˈrɛk.tɪv/
- イギリス英語: /dɪˈrɛk.tɪv/
- アクセント: “di-REC-tive” の “REC” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 単語の区切りを “dire” + “ctive” で分けてしまったり、“directly” と混同したりするケースがみられます。
- スペルミス: “derective” や “directeve” などとつづりを誤ることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “direct” と区別をきちんとする必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、公的・ビジネス文書中の正式な指示や通達に関する文脈で登場する可能性があります。文脈から「強い指示」が求められているかどうかを判断しましょう。
- 語根 “direct” が「方向づける、導く」のイメージを持っているため、「強く方向づけるもの=公式の指令」と関連づけると覚えやすいです。
- 短い例文 “The directive directs us to 〜” などと唱えると、「directive」と「direct」の関係性を意識できます。
- 発音のアクセントに気をつけて、
di-REC-tive
と強調して練習しましょう。 - “Clay” refers to a kind of sticky, fine-grained earth that can be molded when wet and becomes hard when fired or dried.
- 「粘土」を指す単語です。水を含むと柔らかくなって簡単に形をつくることができ、乾燥させると固くなる土の一種です。芸術作品を作るときや、建築資材としても使われます。土いじりや陶芸などで使われる、粘度の高い土というニュアンスです。
- 名詞のため、通常は形が変化しません。
- 単数: clay
- 複数: clays (文脈によっては種類を区別する場合に用いられる)
- 単数: clay
- 形容詞: clayey (粘土質の)
- 例: “clayey soil” (粘土質の土)
- 割と日常生活で使われる単語であり、芸術・工芸や科学などの分野でも目にする単語です。
- この単語には特別な接頭語や接尾語は含まれていません。
- 語幹は “clay” 単独です。
- clayey (形容詞): 粘土質の
- clay-like (形容詞): 粘土のような
- wet clay(湿った粘土)
- dry clay(乾燥した粘土)
- clay pot(粘土のポット)
- clay sculpture(粘土の彫刻)
- clay soil(粘土質の土)
- clay tablet(粘土板)
- clay tennis court(クレーコート)
- clay bricks(粘土レンガ)
- lumps of clay(塊状の粘土)
- clay modeling(粘土造形)
語源
- 古英語の “clæg” に由来し、さらにゲルマン語系の言葉と関連があると考えられています。もともと“粘土質の土壌”を指す言葉で、昔から陶器作りなどに用いられてきました。
ニュアンス
- 粘土は手でかたちを造りやすく、乾燥後に固まる素材です。日常的には子どもの工作や芸術などに使いますが、建築資材や伝統工芸品の素材など、幅広い文脈で登場するため、やや専門的な響きがあります。
使用時の注意点
- 「土」の一種ですが、砂などとは異なり粘り気があることを強調する場合に使われます。日常会話でも使いますが、陶芸や科学分野、建築の文脈でよりフォーマル・専門的に登場することも多いです。
品詞: 名詞
- 通常は不可算名詞として用いられることが多いですが、複数形 “clays” で、さまざまな種類の粘土を指す場合もあります。
- 例: “The clays used for different pottery styles vary greatly.”
- 通常は不可算名詞として用いられることが多いですが、複数形 “clays” で、さまざまな種類の粘土を指す場合もあります。
使用シーン
- 日常会話: “clay” として粘土遊びなどが話題に
- 学術・ビジネス: 陶芸、建築素材、地質学などで用いられる
- 日常会話: “clay” として粘土遊びなどが話題に
構文例
- “This pot is made of clay.”
- “Clay is a natural material used for pottery.”
- “This pot is made of clay.”
- “My kids love playing with clay and making little sculptures.”
- (子どもたちは粘土で遊んで小さな彫刻を作るのが大好きなんです。)
- (子どもたちは粘土で遊んで小さな彫刻を作るのが大好きなんです。)
- “Be careful; the wet clay might stain your clothes.”
- (気をつけて。湿った粘土は服にシミをつけるかもしれないよ。)
- (気をつけて。湿った粘土は服にシミをつけるかもしれないよ。)
- “We used clay to make pots in our art class today.”
- (今日、美術の授業で粘土を使って鉢を作りました。)
- “Our company manufactures eco-friendly bricks using recycled clay.”
- (当社はリサイクルされた粘土を使って環境に優しいレンガを製造しています。)
- (当社はリサイクルされた粘土を使って環境に優しいレンガを製造しています。)
- “We need to assess the quality of the clay before beginning production.”
- (生産を始める前に、粘土の品質を評価する必要があります。)
- (生産を始める前に、粘土の品質を評価する必要があります。)
- “The demand for clay-based materials has been steadily increasing.”
- (粘土ベースの資材の需要は着実に増加しています。)
- “The soil profile indicated a high concentration of clay in the subsoil.”
- (土壌断面から、下層土に粘土が多く含まれることがわかりました。)
- (土壌断面から、下層土に粘土が多く含まれることがわかりました。)
- “Clay minerals play a significant role in retaining water in the soil.”
- (粘土鉱物は土壌が水を保持する上で重要な役割を果たします。)
- (粘土鉱物は土壌が水を保持する上で重要な役割を果たします。)
- “The archaeologists discovered ancient clay tablets inscribed with cuneiform.”
- (考古学者たちは楔形文字が刻まれた古代の粘土板を発見しました。)
- mud(泥)
- 水を多く含んだ土全般を指す。clay ほど粘りは強調されない。
- 水を多く含んだ土全般を指す。clay ほど粘りは強調されない。
- soil(土壌)
- 一般的な「土」を指す総称。粘土質かどうかは特定しない。
- 一般的な「土」を指す総称。粘土質かどうかは特定しない。
- loam(ローム)
- 砂・粘土・有機物がバランスよく混合した土。園芸でよく使われる。
- 砂・粘土・有機物がバランスよく混合した土。園芸でよく使われる。
- ceramic(陶磁器)
- 粘土を焼いて作る「焼き物」。素材名というより完成品や技法を指すことが多い。
- clay(粘土)のはっきりした反意語はありませんが、粘性をもたないものとして “sand”(砂)や “gravel”(砂利)などが対極的に扱われることがあります。
IPA
- アメリカ英語: /kleɪ/
- イギリス英語: /kleɪ/
- アメリカ英語: /kleɪ/
強勢(アクセント)
- 1音節なので特に分割される強勢はなく、そのまま “clay” と発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 両者ともほぼ同じ発音です。若干母音の響きが異なる場合がありますが、ほぼ区別なく通じます。
よくある発音の間違い
- /klaɪ/(クライ)のように “ay” を「アイ」と伸ばしてしまう。
- 正しくは日本語の「クレイ」に近い音です。
- /klaɪ/(クライ)のように “ay” を「アイ」と伸ばしてしまう。
スペルミス
- 「clay」 を「clay*e」や「clayy*」と書いてしまうミス。
- “clayey” は「粘土質の」という派生形なので混同に注意。
- 「clay」 を「clay*e」や「clayy*」と書いてしまうミス。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありません。(“cliché” は発音が似ている部分がありますが、実際は /kliːˈʃeɪ/ と異なるため注意。)
試験対策
- TOEICや英検では大きく出題される語ではありませんが、地質や建築に関する文章で登場する可能性があります。
- 英検準2級〜2級の長文読解やTOEFLなどの理科系の文章で目にすることがあります。
- TOEICや英検では大きく出題される語ではありませんが、地質や建築に関する文章で登場する可能性があります。
- イメージ: 芸術の授業や子どもの工作遊びを思い出す。手でこねたら形が作れるもの。
- 覚え方の一例: 「クレイアニメ(Clay Animation)」→ 粘土で作られたアニメ、のイメージから単語が覚えやすいです。
- スペリングポイント: “cl” + “ay” で “clay”。頭に “cl” が付く単語は “clean” や “close” などと混ざらないように注意しましょう。
- 英語の意味: A pair of round brackets ( ) used to enclose explanatory or qualifying remarks, or sometimes to clarify the order of operations in mathematics.
- 日本語の意味: 丸カッコ(( ))のこと、またはその中に入れる挿入句などを指します。「( )」に入る情報は、補足情報や注釈、説明を加えるために使用されます。
- 活用形
- 複数形: parentheses
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
丸カッコを指す用語なので、一般的な日常会話で頻出する単語ではありませんが、文書作成や数学などの文脈で必要な単語です。TOEICや大学などの学術的な英文の中で見かけることがあります。 - 語構成
- 語幹: “parenthes-”
- 接尾語: “-is” (名詞形をつくるギリシャ由来の語尾)
- 語幹: “parenthes-”
関連語 (派生語や類縁語など)
- “parenthetical (形容詞)”: かっこに入れられた、挿話的な
- “parenthetically (副詞)”: かっこに入れたように、ついでに
- “parenthetical (形容詞)”: かっこに入れられた、挿話的な
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- open parenthesis (開き丸カッコ)
- close parenthesis (閉じ丸カッコ)
- parenthesis around something (何かをかっこで囲む)
- a phrase in parentheses (カッコ内のフレーズ)
- remove the parentheses (丸カッコを取り除く)
- explanatory parenthesis (補足説明のための括弧)
- mathematical parenthesis (数式で使われる丸カッコ)
- nested parentheses (入れ子状の丸カッコ)
- parenthetical remark (カッコ内の意見・注釈)
- put something in parentheses (~をかっこに入れる)
- open parenthesis (開き丸カッコ)
語源
「parenthesis」はギリシャ語の “parenthesis (付け足し, 挿入)” に由来し、さらに “para” + “en” + “tithenai (置く)” の組み合わせです。「そばに(para)」「中に(en)」「置く(tithenai)」という意味が重なり、「文の途中に何かを挿入する」というニュアンスが生まれました。微妙なニュアンス・使用時の注意点
- 主に文章の補足説明部分や数式の中で重要な部分を明示するときに用いられます。
- 口語では「丸カッコ」「パレーン」として言及することはありますが、文章中に具体的に書く場合が多いです。
- フォーマル・インフォーマルの区別はあまり強くないですが、文書作成や学術論文などでは必須の語です。
- 主に文章の補足説明部分や数式の中で重要な部分を明示するときに用いられます。
名詞としての可算性
- 可算名詞なので「a parenthesis」「two parentheses」のように数で表すときは、単数・複数形の違いに注意します。
一般的な構文やイディオム
- “(something) is placed in parentheses.” (何かが丸カッコの中に入れられている)
- “use parentheses to indicate additional information.” (追加情報を示すために丸カッコを使う)
- “(something) is placed in parentheses.” (何かが丸カッコの中に入れられている)
使用シーン
- 論文やレポート、数式などフォーマルな文章でしばしば使われる語。
- カジュアルな会話では単語そのものを口にする機会は少なめ。
- 論文やレポート、数式などフォーマルな文章でしばしば使われる語。
“I wrote the instructions and added a parenthesis to clarify the note.”
(説明を書くとき、注意書きをわかりやすくするために丸カッコを追加したよ。)“Make sure to close the parenthesis when you finish typing the comment.”
(コメントを入力し終わったら、ちゃんと丸カッコを閉じるのを忘れないでね。)“Sometimes I add a joke in parentheses just for fun.”
(たまにふざけて、冗談を丸カッコに入れて書くことがあるんだ。)“Please include the product code in parentheses after the item name.”
(商品名の後に、商品コードを丸カッコで入れてください。)“Refer to the attached document (see Appendix A) for further details.”
(詳細については添付資料(付録A参照)を参照してください。)“In the final report, all statistics should be noted in parentheses for clarity.”
(最終報告書では、すべての統計値は明確化のため丸カッコに入れて示してください。)“The researcher’s hypothesis (Smith, 2020) was tested using a control group.”
(その研究者の仮説(Smith, 2020)はコントロール群を用いて検証されました。)“For this equation, you must evaluate the expression inside the parentheses first.”
(この方程式では、まず丸カッコの中の式を先に計算しなければなりません。)“Parentheses can indicate optional elements in syntactic structures.”
(丸カッコは、文法構造上の省略可能な要素を示すことがあります。)- 類義語
- “brackets” (角カッコ、[ ])
- 数学や文章中で補足的に使用するが、parenthesesとは形状や使う場面が異なる。
- 数学や文章中で補足的に使用するが、parenthesesとは形状や使う場面が異なる。
- “braces” (波カッコ、{ })
- 特にプログラミングや数学の集合を表すときに使う。
- 特にプログラミングや数学の集合を表すときに使う。
- “quotation marks” (引用符, “ ” や ‘ ’)
- 引用や会話などを示すときに使用。
- 引用や会話などを示すときに使用。
- “brackets” (角カッコ、[ ])
- 反意語
- 記号としての反意語は特にありませんが、文中で “parenthesis” を使わないなら「削除する」「取り除く」などの動詞を用いる形になります。
- 発音記号 (IPA): /pəˈrɛnθəsɪs/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、アメリカ英語では「パレンθァスィス」、イギリス英語でもほぼ同じように発音されます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりませんが、アメリカ英語では「パレンθァスィス」、イギリス英語でもほぼ同じように発音されます。
- 強勢(アクセント)
- 第二音節 “-ren-” に強勢があります。「pə-REN-thə-sis」のように発音します。
- 第二音節 “-ren-” に強勢があります。「pə-REN-thə-sis」のように発音します。
- よくある発音ミス
- 末尾を /-sis/ と発音せずに、 /-thesis/ と伸ばしてしまうミスがあるので注意。
- スペルミス
- “parenthesis” と “parentheses” の区別を忘れがち
- 複数形になると “-sis” が “-ses” に変化するので注意
- “parenthesis” と “parentheses” の区別を忘れがち
- 混同しやすい単語
- “parentheses” (複数形) と “parenthesis” (単数形) の混同
- 他の記号類 (brackets, braces) との混同
- “parentheses” (複数形) と “parenthesis” (単数形) の混同
- 試験対策
- TOEICや英検などで出題される場合は、論文やビジネスメールなどの文法的注意点に関する文脈で出ることが多いです。本来の意味を理解し、名詞として可算・単数・複数形を区別できれば十分です。
- 丸カッコの形 ( ) をイメージしながら、“parenthesis” は“para + en + tithenai”「そばに + 中に + 置く」というギリシャ語が由来だと覚えると印象に残りやすいです。
- パソコンのキーボード上で最も使用頻度の高いカッコの一つなので、“( ) = parentheses” と結びつけて習慣づけると覚えやすいでしょう。
- 名詞形: applause
- 不可算名詞なので、複数形はありません。
- 「a round of applause」(盛大な拍手)という表現がよく使われます。
- 不可算名詞なので、複数形はありません。
- 動詞形: applaud (~に拍手を送る)
- 活用例:
- 現在形: applaud(s)
- 過去形/過去分詞形: applauded
- 現在分詞/動名詞: applauding
- 活用例:
- B1(中級)
「applause」は日常会話やニュースなどでよく耳にする単語です。難易度としては中級レベルで、英語学習を進める過程で自然に出会う機会が多いです。 - 「applause」は、ラテン語の “applaudere” (拍手を送る)を語源としています(語源は後述します)。
- 接頭語: “ap-” という形で “to” を表す接頭語(ただし、現代英語では直接的な意味合いは薄れています)
- 語幹: “plaud” 「拍手を叩く、称賛する」の意
- 接尾語: “-se” は名詞化を示す要素が入っていますが、厳密には “applause” 全体がフランス語経由で英語に入ってきたため、英語的な接尾語分析ではない場合もあります。
- applaud (v.): 拍手を送る
- applauder (n.): 拍手をする人(あまり一般的ではありませんが、使われることもあります)
- applauding (adj.): 拍手を送っている
- round of applause(大きな拍手・盛大な拍手)
- thunderous applause(雷鳴のような拍手)
- burst into applause(突然拍手が沸き起こる)
- applause dies down(拍手が静まる)
- receive applause(拍手を受ける)
- break into applause(拍手を始める)
- applause for the performance(その演技に対する拍手)
- rapturous applause(熱狂的な拍手)
- a roar of applause(どっと湧き上がる拍手)
- well-deserved applause(十分に値する拍手)
- ラテン語で「拍手する」を意味する “applaudere” が由来です。
- “ad-” (= to) + “plaudere” (= to clap) の組み合わせで「~に拍手する」を表しました。
- 中世フランス語を経て英語に取り入れられ「applause」として定着しました。
- 「applause」は、プラスの感情を示すために使われる表現です。
- 大勢での歓声・称賛を指すため、文脈によっては「観客が支持している様子」を強く示す言葉になります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、特にオフィシャルなスピーチや公演、講演会の後などでよく使われます。
- 口語では「Give her a round of applause!(彼女に大きな拍手を!)」のように盛り上げるフレーズとしても登場します。
- 不可算名詞として扱うので、通常「an applause」や「applauses」という形は使いません。
- 「a round of applause」という言い方で回数や盛大さを表現します。
- 名詞なので、「The applause was overwhelming.(その拍手は圧倒的だった)」のように主語や補語として使われます。
- Give someone a round of applause: 〜に拍手を送る
- Break into applause: 急に拍手を始める
- The applause dies down: 拍手が静まる
“When the band finished playing, there was loud applause.”
(バンドの演奏が終わると、大きな拍手が起こりました。)“The audience broke into applause as soon as she walked on stage.”
(彼女がステージに上がるや否や、観客は拍手をし始めました。)“We gave him a round of applause to show our appreciation.”
(彼に感謝の気持ちを示すため、私たちは大きな拍手を送りました。)“The new product launch received enthusiastic applause from the attendees.”
(新製品発表には、出席者から盛大な拍手が送られました。)“Her presentation was met with applause, thanking her for the valuable insights.”
(彼女のプレゼンテーションは拍手で迎えられ、貴重な示唆をくれたことへの感謝が示されました。)“The CEO’s speech ended with thunderous applause at the annual conference.”
(年次会議でのCEOのスピーチは、雷鳴のような大きな拍手で締めくくられました。)“At the seminar, the professor’s groundbreaking findings were greeted with sustained applause.”
(セミナーで、その教授の画期的な研究結果は絶え間ない拍手をもって迎えられました。)“The Nobel Prize ceremony concluded with applause for the laureates.”
(ノーベル賞の授賞式は、受賞者への拍手で締めくくられました。)“The keynote speaker’s compelling argument drew applause from the academic community.”
(基調講演者の説得力のある主張は、学界から拍手を受けました。)- “cheers” (歓声)
- 「cheers」は「乾杯」や「応援の叫び声」のニュアンスがあります。拍手だけでなく、口頭での歓声を含む場合に使われることが多いです。
- “ovation” (スタンディングオベーションなど、熱烈な拍手喝采)
- “standing ovation” は「総立ちの拍手」を意味します。より熱狂的で長い拍手を表します。
- “acclaim” (絶賛)
- “acclaim” は「高い評価/賞賛」という意味で、拍手などを含む好評を表しますが、必ずしも物理的な拍手というわけではありません。
- “booing” (ブーイング)
- 「不満や非難の気持ちをこめて発せられる声」であり、拍手とは反対の反応の仕方を示します。
- “jeers” (やじ、野次)
- 人をからかったり、非難したりする声や表現を表します。
- IPA: /əˈplɔːz/
- アクセント(ストレス): 第二音節「plause」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /əˈplɔːz/(“plɔːz” の部分が若干 /plɑːz/ に近い発音をする人もいます)
- イギリス英語: /əˈplɔːz/
- アメリカ英語: /əˈplɔːz/(“plɔːz” の部分が若干 /plɑːz/ に近い発音をする人もいます)
- よくある発音ミス: 最初の “a” を強く読みすぎて「a-plause」とならないよう、ストレスは “plause” に置いて「ə-plɔːz」のように発音します。
- スペルミス: “applaude” や “applouse” と書き間違えることが多いので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 類似のスペルでも「clauses」(節) などと混同しないようにしましょう(発音も異なるので注意)。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- パッセージ中に登場し、演説や発表の反応を問う問題などで見かける場合があります。
- “Give him a round of applause” などの定型フレーズで出題されることもあります。
- パッセージ中に登場し、演説や発表の反応を問う問題などで見かける場合があります。
- 「applause」の頭文字 “A” は「会場を沸かせる拍手の合図(A)」と覚えてみるとイメージしやすいかもしれません。
- 「plaud」の部分は「プラウド(proud)と似ており、誇りを感じさせる拍手」のイメージでも覚えられます。
- 音で覚えるなら「ア・プローズ」のようにリズムをとりながら口に出してみると定着しやすいでしょう。
- 「sensory」は、五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)など、人の感覚や知覚に関係することを表す形容詞です。「感覚に関する」「感覚器官の」というニュアンスで使われます。医学・心理学・日常表現など、幅広い文脈で用いられます。
- 形容詞なので、動詞のように時制変化はしません。比較級・最上級としては、文脈によって “more sensory / most sensory” など稀に使われる可能性がありますが、一般的にはあまり使われません。
- 「sense」 (名詞/動詞) – 感覚(名詞)、感づく(動詞)
- 「sensation」 (名詞) – 感覚・知覚・大きな興奮など
- 「sensitive」 (形容詞) – 敏感な
- 「sensual」 (形容詞) – 官能的な、肉体的快楽に関する
- 「sensory」という単語は専門的な文脈でよく使われるため、やや学術的要素が含まれ、B2レベル程度といえます。
- 語幹 (root): “sens-”
- ラテン語の“sentire” (感じる) から来ており、「感覚に関する」という意味を担います。
- ラテン語の“sentire” (感じる) から来ており、「感覚に関する」という意味を担います。
- 接尾語 (suffix): “-ory”
- 「~に関する」「~の性質を持つ」という意味を加えます。
- 「~に関する」「~の性質を持つ」という意味を加えます。
- sensory perception(感覚的知覚)
- sensory input(感覚入力)
- sensory experience(感覚的経験)
- sensory system(感覚系、感覚器官)
- sensory deficit(感覚障害)
- sensory integration(感覚統合)
- sensory overload(感覚過多)
- sensory neuron(感覚ニューロン)
- sensory evaluation(感覚評価/官能評価)
- sensory stimulation(感覚刺激)
- 語源: ラテン語の “sentire” (感じる) に由来する “sensus” が元になっています。
- 歴史的使用: 主に医学や心理学といった分野で使われてきましたが、現在では日常でも「感覚に関わる」という広い意味合いで使われます。
- 微妙なニュアンス:
- 「感覚を通じて得られるもの」全般を指し、比較的フォーマル~中立的な印象があります。
- 「表現が官能的な(sensual)」とは異なり、性的・快楽的なニュアンスは含みません。
- 「感覚を通じて得られるもの」全般を指し、比較的フォーマル~中立的な印象があります。
- 使用時の注意点:
- 研究や学術文脈では「感覚の情報処理」を示すときによく使われます。
- カジュアルな会話で “sensory” を使うと、少し専門的あるいは知的な響きがあります。
- 研究や学術文脈では「感覚の情報処理」を示すときによく使われます。
- 品詞: 形容詞
- 可算・不可算: 形容詞のため、この区別はありません。
- 使用シーン:
- フォーマル/アカデミック: 医療、心理学、教育学、デザイン関連で、例えば「sensory stimuli」のように用いられます。
- カジュアル: 日常生活でも五感に関連して触れる場合は使われるが、やや「専門的な雰囲気」を伴うことが多いです。
- フォーマル/アカデミック: 医療、心理学、教育学、デザイン関連で、例えば「sensory stimuli」のように用いられます。
- 構文上の特徴:
- 普通は名詞を修飾する形で使います。たとえば “sensory information,” “sensory processing,” など。
“I love the sensory experience of walking barefoot on the beach.”
(ビーチを裸足で歩くときの感覚がとても好きなんだ。)“This candle provides a wonderful sensory delight with its scent and warmth.”
(このキャンドルは、香りと温かみで素晴らしい感覚的な楽しみを与えてくれるの。)“Her cooking is always a complete sensory treat—taste, smell, and sight.”
(彼女の料理はいつも味・香り・見た目と、感覚的に大満足だよ。)“We plan to enhance our product’s design for a better sensory appeal to customers.”
(顧客に対してより魅力的な感覚的訴求を行うため、製品のデザインを強化する予定です。)“In marketing, a good sensory strategy can significantly boost brand recognition.”
(マーケティングでは、優れた感覚的戦略がブランド認知を大きく向上させる可能性があります。)“We hired experts to conduct a sensory evaluation of our new coffee blends.”
(新しいコーヒーブレンドの官能評価を行うために、専門家を雇いました。)“The study focuses on how sensory stimuli affect cognitive development in children.”
(その研究は、感覚刺激が子どもの認知発達にどのように影響するかに焦点を当てています。)“Sensory neurons transmit signals from the peripheral organs to the central nervous system.”
(感覚ニューロンは末梢器官から中枢神経系へ信号を伝達します。)“Researchers analyzed sensory processing in individuals with autism spectrum disorder.”
(研究者たちは、自閉症スペクトラム障害の人々の感覚処理を分析しました。)- perceptual(知覚の)
- 「感覚を通じて認識する」というニュアンスで、「知覚に関する」という点が似ていますが、より脳内処理面を強調します。
- 「感覚を通じて認識する」というニュアンスで、「知覚に関する」という点が似ていますが、より脳内処理面を強調します。
- tactile(触覚の)
- 触覚に限定して使うときに用いられます。「sensory」は五感全般に使えるので、より広い意味を持ちます。
- 触覚に限定して使うときに用いられます。「sensory」は五感全般に使えるので、より広い意味を持ちます。
- sensorial(感覚的な)
- 「感覚に訴える」の意味が強調される形容詞。文体・文脈によっては同義として扱われます。
- 「感覚に訴える」の意味が強調される形容詞。文体・文脈によっては同義として扱われます。
- intellectual(知的な)
- 「感覚的」というより「頭脳的」「論理的」という対比で扱われる場合があります。ただし完全な正反対ではありません。
- 「感覚的」というより「頭脳的」「論理的」という対比で扱われる場合があります。ただし完全な正反対ではありません。
- IPA発音記号: /ˈsɛn.sə.ri/
- アメリカ英語: [sén-sə-ree](第一音節 “SEN” に強勢)
- イギリス英語: [sén-suh-ree](同様に第一音節に強勢)
- アメリカ英語: [sén-sə-ree](第一音節 “SEN” に強勢)
- 第二音節を“so”と発音したり、第一音節を「セン」ではなく「セーン」と引き延ばしてしまうこと。特に日本人学習者はアクセント位置に注意が必要です。
- スペルミス: “sensery” や “sensary” と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: “sensor”(センサー装置)や “censure”(非難)などの単語と混同しないように気を付けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、少し専門的な読解問題や医学・科学系の文章に出題されやすい単語です。文脈をつかむと解きやすくなります。
- 「sense(感覚)」がベースにあって、“-ory” が「~に関する」という意味を足す、と覚えておきましょう。
- 「センサー(sensor)」と似ていますが、“sensory” は「感覚にまつわる形容詞」、”sensor” は「感知機器の名詞」という使い分けを頭に入れると間違いにくいです。
- イメージとしては「人間の五感や神経系を思い浮かべる」と覚えやすく、何かを“感じること”に焦点を当てていると認識すると理解しやすいでしょう。
- 学習者としては化学分野だけでなく、比喩的に「辛辣な」意味で使われることを知っておくと便利です。
- 「acid (形容詞)」の主な意味:
1) having a sharp, sour, or biting taste(鋭い酸味をもつ、酸っぱい)
2) containing acid or having the properties of an acid(酸を含む、酸の性質を持つ)
3) (比喩的に) sharp, sarcastic, or critical(辛辣な、皮肉な) - 1) 「酸っぱい味を持っている、または酸の性質を帯びている」という意味です。
- 2) 比喩的には「辛辣な」「皮肉な」といったニュアンスをもちます。たとえば、人のコメントや意見が「辛辣である」というときに “acid remarks” のように表現します。
- 使う場面としては、科学的な文脈では「酸性の~」という性質を述べたいときによく登場し、日常的には「辛辣な言い回し」を指す比喩的表現でも使われます。
- 比較級: more acid
- 最上級: most acid
- 名詞: an acid(酸)
- 形容詞: acidic(acidと同様に「酸性の」という意味だが、やや学術的)
- 語幹: 「acid」
- ラテン語の “acidus” (酸っぱい、鋭い) に由来し、さらに“acere” (酸っぱい) が原型とされています。
- 厳密には、英語の “acid” はラテン語由来の語幹に直接英語化したもののため、明確な接頭語・接尾語を持たない形で取り入れられています。
- acidic (形容詞): 「酸性の」「酸味のある」(学術的に使われやすい)
- acidity (名詞): 「酸性」「酸度」
- acidify (動詞): 「酸性にする」「酸っぱくする」
- acid test(実力を試す試金石)
- acid rain(酸性雨)
- acid solution(酸性溶液)
- acid property(酸性の特性)
- acid remark(辛辣な発言)
- acid reaction(酸性反応)
- slightly acid(弱酸性の)
- acid level(酸度)
- acid soil(酸性土壌)
- acid environment(酸性環境)
- ラテン語 “acidus” (酸っぱい、鋭い) → 英語 “acid”
- 古フランス語 “acide” を経由して英語に入ったとされます。
- 元々は科学的文脈で「酸」や「酸性のこと」を表す言葉として使用されてきました。
- その後、人の態度や発言が「チクッとした、鋭い」といった比喩的表現としても利用されるようになり、現代では「辛辣な」という意味で口語・文章ともによく見られます。
- 「酸味がある/酸性の」という科学的意味なのか、「辛辣だ」という比喩的意味なのか、文脈から判断する必要があります。
- カジュアルな会話でも、「acid」という形容詞を使えばやや硬めで印象的な言い回しになるので、フォーマルな文章や学術文でも比較的自然に使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときに使われます。
- 例: “acid chemicals” (酸性の化学物質) / “an acid remark” (辛辣な発言)
- フォーマル: 学術的文脈で「酸性の」「酸を含む」といった内容を正確に表現する場合。
- カジュアル: 友人同士の会話で相手の言い方・態度が「尖っている、きつい」場合を強調するときに使うことがある。ただし “acidic” や “sharp” などのほうが通じやすい場合もある。
- 形容詞なので可算・不可算の区別は問いませんが、名詞としての “acid” は可算名詞(通例「酸」として1種類、2種類…と扱われる)。
- 比喩的用法では、主に形容詞でそのまま使われます。
- “That lemon pie is really acid. I prefer something sweeter.”
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- 「あのレモンパイはずいぶん酸っぱいね。もっと甘い方がいいな。」
- “Her acid comments made everyone uncomfortable.”
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- 「彼女の辛辣なコメントはみんなを不快にさせたよ。」
- “I can’t drink acid drinks first thing in the morning.”
- 「朝イチに酸っぱい飲み物は飲めないよ。」
- “We need to run an acid test on this new marketing strategy.”
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- ※“acid test” は比喩的に「厳密な評価」「本当の実力を試すテスト」の意。
- 「新しいマーケティング戦略に試験的な厳しいテストをかける必要があります。」
- “His acid tone in the meeting did not help the negotiation.”
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- 「ミーティングでの彼の辛辣な口調は、交渉の助けにならなかったね。」
- “The laboratory found acid deposits in the facility’s runoff water.”
- 「研究所は、施設から出る排水に酸性の堆積物があることを突き止めた。」
- “The acid properties of the solution are influenced by temperature.”
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- 「その溶液の酸性特性は温度によって影響を受ける。」
- “Acid rainfall has significantly affected the local ecosystem.”
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- 「酸性雨は地域の生態系に大きな影響を及ぼしている。」
- “An acid environment can alter the rate of chemical reactions.”
- 「酸性環境は化学反応の速度を変化させることがある。」
- sour(酸っぱい)
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- “acid” より日常的。
- 食べ物や飲み物が「酸っぱい」場合に使う。
- acidic(酸性の)
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- 学術的には “acidic” のほうがよく使われる。 “acid” との違いは語感がより専門的。
- tart(酸味がある、辛口である)
- 食べ物の酸味に特に用いられやすい。人の性格・態度に対して使うと「辛辣な」というニュアンス。
- alkaline(アルカリ性の)
- 化学分野での反意語。
- 化学分野での反意語。
- sweet(甘い)
- 食べ物や飲み物の味としては「酸っぱい(acid)」の反対。
- 発音記号 (IPA): /ˈæsɪd/
- アメリカ英語 (AmE): アクセントは最初の “a” に置かれ、[ˈæsɪd] と発音される。
- イギリス英語 (BrE): 大きくは変わらないが [ˈæsɪd] あるいは [ˈasɪd] とも。
- よくある間違い: 語末を「アシッド」ではなく「アスィッド」のように発音するのが英語的。
- スペルミス: “acid” を “asid” や “acidc” と誤記するケース。
- 同音異義語とまではいかないが “accede (同意する)” など似たスペルの単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで科学技術に関する文章が出る場合に “acid” は読解で頻出する可能性がある。また “acid test” というイディオムがビジネス英語で出てくることもある。
- 語源の “acidus” は “sour” (酸っぱい) という意味。酸っぱいものを口に入れたときの「キュッとした鋭い味わい」をイメージすると覚えやすいです。
- 辛辣な表現(“acid remark”)も、口にして「うっ」となるようなきつい感覚をイメージするとよいでしょう。
- スペリングの先頭 “a” と「酸」というイメージを結び付けて、“a” → “酸(さん)” および “acid” と連想しながら覚えると混同しにくいです。
to study something so that you remember it
to study something so that you remember it
解説
memorize
以下では、動詞 memorize
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語
● 意味(英語)
To learn something so thoroughly that you can recall it exactly.
● 意味(日本語)
暗記する。何かをしっかりと覚え、正確に思い出せる状態にすることです。
学校の勉強や資格試験などで文章や単語をしっかり頭に入れるときに使われます。ニュアンスとしては、理解というよりも「覚え込む」ことに焦点がある単語です。
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFR レベルの目安
B1 (中級)
学術や試験などでよく登場する語であり、「暗記する」という学習活動に関連するため、中級レベルの学習者にとって重要な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
ラテン語の memor
(覚えている状態)や memoria
(記憶)に由来し、そこから派生した memorize
は「記憶の状態にする」「覚える」という意味を持ちます。
●ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 構文例
● 他動詞・自動詞
● フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
● 日常会話での例文(3例)
● ビジネスシーンでの例文(3例)
● 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセントの位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 memorize
の詳細解説です。「暗記する」という行為は学習の基本のひとつですので、使い方をしっかり身につけておくと、英語力全般の底上げにも役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈言葉・番号など〉を記憶する,を暗記する,を覚える
a system for organizing people or things according to their importance
a system for organizing people or things according to their importance
解説
hierarchy
1. 基本情報と概要
英単語: hierarchy
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: hierarchy / 複数形: hierarchies
英語での意味:
A system in which people or things are arranged according to their importance or status.
日本語での意味:
「階層制」「上下関係のある組織構造」のことです。主に組織や社会において、人々や要素を優先順位や地位によって段階的に分ける仕組みを指します。たとえば会社組織や教会組織、あるいは生物学の分類体系など、色々な文脈で使われます。
「権力や重要度のレベルが高い順から低い順までを段階的に区別したもの」というニュアンスを持ち、組織や制度の上下関係を強調する時に使われます。ビジネスや学術の場面など、多くの分野でよく目にする単語です。
他の品詞形について
CEFR レベル目安: B2(中上級)
組織構造や社会構造など、抽象的な概念を表す単語であり、高校生以上やビジネス英語、アカデミック英語などでも頻出です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここから「聖なる支配者」「聖職者の序列」などの意味が派生し、現在は一般的な「階層制、上下関係」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “hierarchy” の詳しい解説です。ぜひ覚えておいてください。
聖職の階級組織
聖職位階制政治
(一般に)階級組織,職階制;階層
a machine that flies through the air
a machine that flies through the air
解説
airplane
1. 基本情報と概要
単語: airplane
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味: an aircraft with wings and one or more engines that is capable of flight
日本語の意味: 飛行機
「airplane」は、空を飛ぶ乗り物を指す一般的な名詞です。「飛行機」という意味になり、日常会話からビジネス、旅行など、多くの場面でよく使われます。アメリカ英語では「airplane」、イギリス英語では「aeroplane」とつづることが多いです。
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常生活や旅行をする際によく使い、初級段階の学習者でも比較的早い段階で覚える単語です。
その他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは「aeroplane」と綴ることが多く、“aero-” は「空気」「飛行」に関する接頭語です。アメリカ英語ではこの “aero” が省略されて“airplane”になったと考えられます。
関連語やコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
“airplane” はイギリス英語の “aeroplane” が由来で、フランス語の “aéroplane” から来ています。さらに“aéro-(空気、空中)” と “plane(平面、翼面)” に分けられます。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「飛行機」の反意語としては直接的には存在しませんが、移動手段として対比的に「ship(船)」「car(車)」「train(電車)」などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「airplane」の詳細解説です。旅行や出張時には必ずと言っていいほど目にする単語ですので、綴りや用法をしっかりマスターしておきましょう。
飛行機(《英》aeroplane)
cell structures that carry the genetic material that is copied and passed to the next generation.
cell structures that carry the genetic material that is copied and passed to the next generation.
解説
chromosome
1. 基本情報と概要
英単語: chromosome
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語): A structure made of DNA and protein found in the nucleus of most living cells, carrying genetic information in the form of genes.
意味(日本語): 遺伝情報を担うDNAとタンパク質で構成された構造体で、細胞の核内に存在し、遺伝子の形で情報を運ぶ。
日本語の感覚としては「遺伝情報をまとめているパッケージのような存在」というニュアンスです。医学や生物学などの専門分野でよく使われ、日常会話よりは学術的な文脈で登場します。
CEFRレベル: おおむねB2〜C1(中上級〜上級)
他の品詞形: 形容詞形には “chromosomal” (染色体の、染色体に関する) があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと染色液によく染まる(色をもつ)小体という意味がこの言葉の始まりです。
関連語・派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“chromosome” は細胞分裂時に観察される「棒状の形」が強調されています。一方、“chromatin” は普段から核内に散らばる繊維状の状態を表すときに用います。
反意語
厳密な「反意語」は存在しませんが、強いて言うなら“cytoplasm (細胞質)”のように、核外の要素との対比という視点で用いられる場合があります。ただし、真の逆の意味ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “chromosome” の詳細な解説です。染色体は、生物の形質発現を理解する上で非常に重要な要素なので、しっかりブロックのようにイメージして理解してみてください。
染色体
formal order from an authority
formal order from an authority
解説
directive
「directive」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: directive
品詞: 名詞 / 形容詞
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2:語彙もある程度豊富で、抽象的な議論や専門的な内容に逐次対応し始めるレベル
意味(英語・日本語)
活用形
他品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
この -ive は動作や状態に関する性質を示す形容詞を作る接尾語ですが、英語では形容詞的意味合いから名詞としても機能することがあります(例: “initiative” など)。
派生語や関連性
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルというよりは少しフォーマル寄り)
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「directive」の詳細解説です。特にビジネスや公的機関で正式な指示や権威ある命令が話題になる文脈でよく使われる語なので、覚えておくと役立ちます。
《...に関する》指令,命令,訓令 《on ...》
指導的な,指示的な
《...を》指令する《of ...》
heavy, sticky earth used to make pottery
heavy, sticky earth used to make pottery
解説
clay
1. 基本情報と概要
英単語: clay
品詞: 名詞 (可算・不可算)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル: B1 (中級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “clay” の詳細な解説です。形を作る楽しさ、陶芸や建築など幅広い分野で使われる粘度のある土というイメージを持って学習すると覚えやすいでしょう。
粘土;泥土
(聖書で,人間の肉体が造られているとされる)土
one of two symbols ( and ), used in writing
one of two symbols ( and ), used in writing
解説
parenthesis
1. 基本情報と概要
単語: parenthesis
品詞: 名詞 (可算名詞)
「parenthesis」という単語は、丸カッコ自体、あるいは丸カッコの間に挿入される文章部分を表すときに使われます。文章や数式の中で、主に補足説明のために使われるニュアンスがあります。
「parenthesis」は通常名詞形のみで使われますが、動詞や形容詞などの形は存在しません。
2. 語構成と詳細な意味
直接的にはギリシャ語の「para-(そばに)+ en(~の中に)+ tithenai(置く)」が由来となっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
これらは全て「囲む」ための記号だが、parenthesis ( ) は最も一般的な丸カッコを指す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「parenthesis」の詳細な解説です。文章を書くときや数式を表すときなど、様々な場面で活用できる大事な記号を表す単語なので、ぜひしっかり覚えておきましょう。
挿入語句
《複数形で》括弧(通例丸括弧()を資す)
the sound made by clapping a performance or speech
the sound made by clapping a performance or speech
解説
applause
以下では、名詞「applause」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: applause
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the clapping of hands by an audience to show approval or pleasure
意味(日本語): 観客が拍手をして称賛や喜びを示すこと、拍手喝采
「applause」は、何か素晴らしい演技やスピーチの後に観客が手を叩いて称賛する場面でよく使われる単語です。誰かの行いに対して「素晴らしい!」と感じているときに拍手で応える、そういうニュアンスがあります。
活用形・品詞の変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルなスピーチやイベントの最後に「Thank you for your applause.」のように使うこともあれば、カジュアルな場でも「We got a lot of applause.」と言えば「たくさん(観客からの)拍手をもらった」という意味になります。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれにおける使用例を提示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「applause」の詳細な解説です。
演劇やコンサート、スピーチなど、拍手のシーンでぜひ使ってみてください!
referring to the five senses (hearing, sight, smell, taste and touch)
referring to the five senses (hearing, sight, smell, taste and touch)
解説
sensory
1. 基本情報と概要
英語: sensory
日本語: 感覚の、感覚に関する
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sensory」の詳しい解説です。感覚に関する幅広いシーンで使われる形容詞ですので、医療、心理学、日常表現など、さまざまな分野での文脈を押さえておくと学習に役立ちます。
感覚の
sour substance that reacts with metals e.g. lemon
sour substance that reacts with metals e.g. lemon
解説
acid
以下では、形容詞「acid」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: acid
品詞: 形容詞 (ただし、名詞としても「酸」を表す場合あり)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語の両方)
日本語での説明
活用形
形容詞のため、基本的に比較級や最上級を作れます(ただしあまり頻繁には使われません):
「acid」が他の品詞になるとき:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・歴史的使用
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「acid」の詳細な解説です。科学的な文脈で覚えるだけでなく、比喩的に使われる「辛辣な」という意味にも注目すると、英語表現の幅が広がります。ぜひいろいろな例文で使ってみてください。
酸性の
(言葉・態度などが)厳しい,しんらつな
酸
すっぱいもの
《俗》=LSD
酸味のある,すっぱい(sour)
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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