学術英単語(NAWL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 三人称単数現在形: depicts
- 現在分詞・動名詞: depicting
- 過去形・過去分詞形: depicted
- 他の品詞になる例:
- 名詞: depiction(描写、説明)
- 名詞: depiction(描写、説明)
- B2: 日常会話を十分にこなせるレベルで、抽象的なテーマについてある程度の文章で表現可能。
- 語幹: pict
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- 接頭辞: de-
- 「下に」「完全に」というニュアンスを持つことが多い。
- depict a scene
- (情景を描写する)
- depict reality
- (現実を描写する)
- depict a character
- (登場人物を描写する)
- vividly depict
- (鮮明に描写する)
- accurately depict
- (正確に描写する)
- graphically depict
- (生々しく描写する)
- depict in detail
- (詳細に描写する)
- historically depict
- (歴史的に描写する)
- depict one’s emotions
- (感情を描写する)
- depict through words
- (言葉を通して描写する)
- 語源: ラテン語の depingo(de- + pingo)「(筆で)描き出す」が語源で、英語へはラテン語からフランス語を介して入ってきました。
- ニュアンス:
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- フォーマルな文章や、小説や美術・評論分野で使われることが多いですが、会話でも使えます。
- 感情をこめて繊細に「描写する」ときに用いられることが多いです。
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- 他動詞: 目的語を伴います。
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 構文:
- depict + 名詞
- She depicted the city in her painting.
- She depicted the city in her painting.
- depict + 名詞 + as + 形容詞/フレーズ
- The media often depicts him as a hero.
- The media often depicts him as a hero.
- depict + 名詞
- フォーマル/カジュアル:
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
“How would you depict your hometown if you were to draw it?”
(故郷を描くとしたら、どんなふうに描きますか?)“The story depicts a simple life in the countryside, and it really touched my heart.”
(その物語は田舎の質素な暮らしを描いていて、とても感動しました。)“I tried to depict the sunset on the beach, but my painting skills aren’t great.”
(ビーチの夕日を描こうとしたけど、あんまり上手く描けなかったよ。)“The chart accurately depicts our quarterly sales trends over the last year.”
(このグラフは私たちの昨年の四半期ごとの売上傾向を正確に示しています。)“Could you depict our company’s goals in a more visual format for the presentation?”
(プレゼンのために、わが社の目標をもっとビジュアルな形で示してもらえますか?)“We need to depict our future vision clearly to the stakeholders.”
(ステークホルダーに対して、私たちの将来のビジョンをしっかりと示す必要があります。)“This painting from the Renaissance era depicts biblical scenes with extraordinary detail.”
(ルネサンス期のこの絵画は、聖書の情景を驚くほど細密に描いています。)“The documentary aims to depict the social challenges faced by refugees.”
(このドキュメンタリーは、難民が直面する社会的問題を描くことを目的としています。)“In this research paper, I will depict the cultural transition in medieval Europe.”
(この研究論文では、中世ヨーロッパにおける文化的変遷を描写していきます。)portray (ポートレイ): (人物像や性格を特に強調して)描写する
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
- 「depict」より登場人物の性格や内面に焦点を当てる場合が多い。
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
illustrate (イラストレイト): (挿絵を入れる、例を使って説明する)
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
- 絵や図解を使って説明する際に「illustrate」が使われる。
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
describe (ディスクライブ): (言葉で特徴や状況を説明する)
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
- 描写そのものより、単に説明に重点を置く言い方。
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
represent (レプレゼント): (象徴する、代表する)
- 例) “The statue represents freedom.”
- より象徴的・抽象的に示す場合に使う。
- 例) “The statue represents freedom.”
- conceal (コンシール): 隠す、覆い隠す
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 「depict」=描き出す、示す の反対に「隠す」というニュアンス。
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɪkt/
- アクセント: 第2音節「-pict-」に強勢が来ます。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /dɪˈpɪkt/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「ディピクト」とカタカナで発音すると /ˈdiː/ のように長音が強調されやすいですが、正しくは /dɪˈpɪkt/ です。
- スペリングミス: “d e p i c t” の順序を間違えて “depict” を “dipict” や “depictt” などと書くミス。
- 同音異義語: 似た単語に「predict」(予測する)があるが、綴りと意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、読解問題の中で「描写する」「表現する」という文脈で問われることがある。文脈を把握して意味を判断するとよい。
- Remember “de-pict”: 「“絵(picture)”を徹底的に(de-)描く」イメージで覚えるとわかりやすい。
- 結び付けるイメージ: 映画のワンシーンや絵画が“depict”されるイメージを思い浮かべると、単語のもつ「鮮明に描く」ニュアンスをつかみやすい。
- 勉強テクニック:
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
- 「描写する」が出てきたら「depict」と結び付ける、また「図やイメージで説明する動詞」と区別して覚えると混乱が減る。
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
活用形:
- 原形: affirm
- 三人称単数現在: affirms
- 現在分詞: affirming
- 過去形/過去分詞: affirmed
- 原形: affirm
ほかの品詞形:
- 形容詞形: affirmative (肯定的な)
- 名詞形: affirmation (肯定、肯定の言葉)
- 形容詞形: affirmative (肯定的な)
難易度(CEFR): B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話をこえ、やや専門的・抽象的な内容でも理解できるレベルです。
- 接頭語: 「ad-」(〜へ) がラテン語由来で「affirm」のラテン語形に含まれていたとされますが、現在の英語では明確な接頭語としては認識されていません。
- 語幹: firm(「強い」「確かな」という意味を含む)
- 接尾語: 明確な接尾語はありませんが、形容詞形「affirmative」になるときや名詞形「affirmation」になるときに “-ative” や “-ation” がつきます。
- 自分の意見・立場・事柄を肯定的に表明する
- 法的・公式の場面などで「~が真実である」と断言する
- 誰かの主張や立場を支援・承認するために確認を与える
- affirm one’s support(自分の支持を表明する)
- affirm one’s belief(自分の信念を断言する・再確認する)
- affirm a decision(決定を是認する)
- affirm the truth(真実であると確言する)
- affirm the importance(重要性を強調する)
- reaffirm one’s commitment(改めて約束(献身)を確認する)
- affirm an oath(誓いを断言する・改めて示す)
- affirm the validity(有効性を確認・断言する)
- affirm one’s identity(自分のアイデンティティを肯定する)
- affirm the conclusion(結論を支持・断言する)
- ラテン語の「affirmāre (ad + firmāre)」=「強くする、堅固にする」から派生し、中世フランス語などを経て英語に入ったと考えられています。
- 「firm (しっかりとした、確固たる)」という意味を基盤に、「しっかりとした主張をする・肯定する」のニュアンスを持ちます。
- 「affirm」は「強く肯定する」「断言する」という少しフォーマルな響きをもちます。
- 法的な文書やスピーチ、ビジネスの文脈などでよく使われますが、日常会話でも「強く主張する」の意味で使われることがあります。
- 「confirm(事実を再確認する)」よりは、自分の考えや立場をはっきりと主張するニュアンスが強めです。
- 文型(SVO): 「affirm + 目的語」または「affirm + that節」で、「~を断言する・~だと断言する」という形で用いられます。
例:
- “They affirmed that the story was true.”
- “She affirms her belief in equal rights.”
- “They affirmed that the story was true.”
フォーマルな文脈(法廷や公式のスピーチ)で用いられやすいですが、カジュアルにも使えます。
他動詞として目的語を必ず伴うのが一般的です(that節を置く場合も、目的語扱いと考えられます)。
- “I affirm my support for your decision.”
(私はあなたの決断を支持すると断言します。) - “He affirmed that he would attend the party this weekend.”
(彼は今週末のパーティに出席するとはっきり言いました。) - “I want to affirm my belief that we can solve this problem together.”
(私たちは協力してこの問題を解決できるという私の信念を再確認したいです。) - “During the meeting, the CEO affirmed the company’s commitment to innovation.”
(会議の中でCEOはイノベーションへの取り組みを明言しました。) - “We affirm our dedication to providing high-quality service.”
(我々は高品質のサービスを提供することに尽力することを確証します。) - “The board members affirmed the final budget proposal.”
(取締役会のメンバーは最終予算案を承認しました。) - “This study affirms the theory that early intervention can improve outcomes.”
(この研究は、早期介入が成果を向上させるという理論を裏付けています。) - “Experts affirmed the necessity of further research in this area.”
(専門家たちはこの分野での更なる研究の必要性を強く主張しました。) - “The data affirm our hypothesis about climate change impacts.”
(データが気候変動の影響に関する私たちの仮説を裏付けています。) - assert(断言する)
- 強めの主張という点で似ていますが、「断固たる主張をする」という響きが強く、「affirm」より直接的に感じられることがあります。
- 強めの主張という点で似ていますが、「断固たる主張をする」という響きが強く、「affirm」より直接的に感じられることがあります。
- declare(宣言する)
- 公的に正式な形で発表するニュアンス。法的な場面や公式声明では「declare」をよく使用します。
- 公的に正式な形で発表するニュアンス。法的な場面や公式声明では「declare」をよく使用します。
- confirm(確認する / 認める)
- 「既にある情報を再確認する、確認して間違いないと認める」場合に使われます。
- 「既にある情報を再確認する、確認して間違いないと認める」場合に使われます。
- maintain(主張し続ける)
- 自分の立場や意見を一貫して守り続けるというイメージがあります。
- 自分の立場や意見を一貫して守り続けるというイメージがあります。
- deny(否定する)
- 「affirm」の主張と反対に「そうではない」と否定する場合に用いられます。
- 「affirm」の主張と反対に「そうではない」と否定する場合に用いられます。
- refute(反駁する / 論破する)
- 相手の主張を論理的に否定する場面で使われます。
- 相手の主張を論理的に否定する場面で使われます。
- 発音記号(IPA): /əˈfɜːrm/
- アクセントは第2音節「-firm」に置かれます (af-FIRM)。
- よくある間違いとして、最初の “a” を強く読みすぎたり、“affirm” を “affrim” のようにスペルを間違えるケースがあります。
- スペルミス: “affrim” と打ち間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語: とくに “a firm(会社、しっかりした)” と混同することがありますが、これは2語です。 “affirm” は1語です。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス向け、フォーマルな文章を扱う試験などで「主張する」「断言する」という文脈で問われる可能性があります。that節とともに使う用例(“affirm that ...”)を覚えておくと、ライティングや読解で役立ちます。
- イメージ: “affirm”=「強く(firm)肯定する(aファーム)」と覚えると記憶に残りやすいです。
- “firm” という「しっかりした」単語を思い出すと、強く断言するという意味につなげやすいでしょう。
- スペルを暗記するコツ: “af” + “firm” ⇒ 「最初はaf、次にfirm」。
- 実際に口に出して、アクセントを意識しながら繰り返し練習すると覚えやすいです。
- An area or territory owned or controlled by someone, or a field of knowledge or activity.
- (土地や権力の)領地・領域、または学問・活動などの分野や領域。
- 単数形: domain
- 複数形: domains
- 専門的な内容でも比較的スムーズに理解・議論できるレベルです。
- 接頭語: なし
- 語幹: “domin”や“domain”の形で、「支配」や「所有」という意味合いをもつラテン語由来(dominium = lordship, ownership)が根にあります。
- 接尾語: なし(名詞形として確立している)
- dominate(動詞): 支配する
- domination(名詞): 支配、制圧
- dominion(名詞): 統治、支配権
- domain name → ドメイン名
- domain knowledge → 専門的知識
- in the public domain → 公共の領域(著作権などが消滅して公開されている状態)
- domain registration → ドメイン登録
- domain controller → ドメインコントローラー(IT分野で使われる)
- domain expertise → その分野での専門的な知識・技術
- the domain of science → 科学の領域
- domain authority → ドメイン・オーソリティ(ウェブサイトの検索エンジン評価など)
- private domain → 私有領域
- domain expansion → 領域展開(「領域を広げること」の比喩表現としても使われる)
- 「domain」は、中英語の “demaine”, または 古フランス語 “demeine” に由来し、さらにラテン語の “dominium”(所有、支配権)が語源になっています。
- 物理的な「領地」を指すときにはやや文語的でフォーマルな響きがあります(王様の“domain”)。
- IT分野やインターネットの「ドメイン名」など、専門的・技術的な文脈でも頻繁に使われます。
- 学問や話題の「分野」を示すときにも使われ、知識領域を示すフォーマルからカジュアルな場面まで幅広く使われます。
- 文章(フォーマル、アカデミック): 「~の領域」「~のドメイン」
- 口語(カジュアル): Webドメイン名、専門分野など
名詞(可算名詞): a domain / domains
- a domain of knowledge (知識の領域)
- This concept belongs to the domain of physics. (この概念は物理学の領域に属します。)
- a domain of knowledge (知識の領域)
可算・不可算の区別: “domain”は基本的に可算名詞として扱われます。
- × “some domain” → 不可算表現で使うのは一般的ではありません。
- 〇 “several important domains” → 複数形で使用可能
- × “some domain” → 不可算表現で使うのは一般的ではありません。
よく使われる構文例:
- “X falls under the domain of Y.” (XはYの領域に含まれる)
- “Within the domain of…” (~の領域内で)
- “X falls under the domain of Y.” (XはYの領域に含まれる)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル寄りの文脈では「知的分野」「管轄領域」を示すイメージが強いです。
- カジュアルな使い方では「Webのドメイン」「専門分野」のように言及します。
- フォーマル寄りの文脈では「知的分野」「管轄領域」を示すイメージが強いです。
“I just bought a new domain for my personal blog.”
- (個人ブログ用に新しいドメインを買ったよ。)
“That’s not really my domain of expertise, so I can’t give you a definite answer.”
- (それは私の専門分野ではないから、はっきりした答えはできないよ。)
“This topic is right in her domain; she loves talking about art history.”
- (この話題は彼女の得意分野だよ。美術史について話すのが大好きだから。)
“We should register our company’s domain before launching the new website.”
- (新しいウェブサイトを公開する前に、会社のドメインを登録すべきだ。)
“Our legal department handles issues that fall under the domain of intellectual property rights.”
- (法務部は知的財産権に関わる問題の管轄を担当しています。)
“Expanding into new domains can be risky, but also very rewarding.”
- (新しい分野への進出はリスクがあるが、大きな成果も得られる。)
“In mathematics, the domain of a function is the set of all possible input values.”
- (数学では、関数のドメインとは、その関数に入力できるすべての値の集合のことです。)
“Linguistics is the domain that studies human language scientifically.”
- (言語学は、人間の言語を科学的に研究する領域です。)
“His expertise lies in the domain of quantum mechanics.”
- (彼の専門は量子力学の領域にあります。)
- realm (領域、王国)
- 「The realm of fantasy」(空想の領域)のように、やや文学的・詩的表現に使われる傾向。
- 「The realm of fantasy」(空想の領域)のように、やや文学的・詩的表現に使われる傾向。
- field (分野)
- 「field of study」(研究分野)という表現で、学問・活動分野を指す際に日常的に使われる。
- 「field of study」(研究分野)という表現で、学問・活動分野を指す際に日常的に使われる。
- area (領域、分野)
- よりカジュアルかつ広義で使える語。「生活のあらゆるエリアで」といった使い方が可能。
- よりカジュアルかつ広義で使える語。「生活のあらゆるエリアで」といった使い方が可能。
- sphere (範囲、領分)
- 「the political sphere」(政治領域)など、比較的フォーマルな文脈で使う。
- 明確な反意語はありませんが、「outside the domain of ~」や「beyond one’s domain」で「~の領域外」という言い方になります。
- アクセント(強勢)は第二音節 “-main” に置かれます: do-MAIN
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも /dəˈmeɪn/ と発音されます。
- よくある発音ミス:
- “domine” /ˈdɒmɪn/ のように読んでしまう
- アクセントを最初の音節に置いて /ˈdoʊmeɪn/ と発音してしまう
- “domine” /ˈdɒmɪn/ のように読んでしまう
- スペルミス: “domian” や “doman” など。
- 「domain」と「dominion」「dominant」など、似たスペルを持つ派生語との混同。
- IT分野では「ドメイン=URLの一部」と覚えがちですが、もともと「領域・所有地」などの意味があり、ほかの文脈でも使われることを確認しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でも「専門分野」「領域」の意味でビジネスや学術文脈で登場する可能性があります。
- 「domain」は「王様(主)」が領地を“dominate”しているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- IT業界では「ウェブサイトの住所(ドメイン)」と捉えておくと、すぐに思い出しやすくなります。
- 「do-MAIN」のように、“MAIN”に強調を置いて発音すると通じやすいです。
- スペルは「do + main」と考えると、タイピングミスが減らせます。
- 名詞(n.):a lump (複数形は lumps)
- 動詞(v.):to lump (活用形:lump - lumped - lumped - lumping)
- 形容詞 : lumpy (凸凹した、ダマのある)
例) “The sauce is lumpy.” (そのソースにはダマがある。) - 語幹:lump
“lump” には目立った接頭語・接尾語はなく、単一の語幹として成立しています。 - lumpy (形容詞):塊だらけの、ダマのある
- lump together (句動詞的):一まとめにする、一括りにする
- lump of sugar(角砂糖のひとかたまり)
- lump in one’s throat(喉の奥のつっかえ・感情の込み上げ)
- a lump on the head(頭のこぶ)
- get a lump(塊ができる)
- lump sum(一括払い)
- feel a lump(しこりを感じる)
- small lump(小さな塊)
- lump together(ひとまとめにする)
- big lump(大きな塊)
- lumps and bumps(あちこちの突起やこぶ;具合の悪い凹凸)
- 物理的な「塊」だけでなく、抽象的に「人々や問題をまとめて扱う」ときにも使われます。
- ややカジュアルな響きですが、ビジネスなどフォーマルな場面で使われる “lump sum” は特に経理や契約などで用いられます。
- “get a lump in one’s throat” は「感情が込み上げる」や「胸がいっぱいになる」ことを表す慣用的表現です。
- 名詞としては可算名詞(countable noun)です。可算名詞なので “a lump,” “two lumps,” “several lumps” のようになります。
- 動詞としては他動詞的に「~を一括りにする」という構造で使われることが多いです。
例) “Don’t lump all the problems together.”(すべての問題をひとまとめにしないで。) - フォーマル/カジュアルの使い分け:
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
- カジュアルシーンでは、日常的な「塊」「こぶ」「ダマ」の意味で柔らかく使われることが多いです。
- “lump sum” のようにビジネスシーンで正式な語としても使われます。
“I found a small lump on my arm. Should I be worried?”
(腕に小さな塊があるのを見つけたんだけど、心配すべきかな?)“There are lumps in this sauce. Maybe I didn’t stir it enough.”
(このソース、ダマがあるよ。かき混ぜ方が足りなかったのかも。)“I always put two lumps of sugar in my coffee.”
(私はいつもコーヒーに角砂糖を2個入れます。)“The client requested a lump sum payment for the entire project.”
(クライアントはプロジェクト全体を一括払いで請求してきました。)“Don’t lump all the issues together; each one needs a separate solution.”
(すべての課題をひとまとめにしないでください。どれも個別の解決策が必要です。)“We can either pay monthly or go for a lump sum settlement.”
(月払いにすることもできるし、一括での支払いも選べます。)“Researchers discovered a lump of sediment containing rare fossils.”
(研究者たちは希少な化石を含む堆積物の塊を発見しました。)“In economic theory, the concept of a ‘lump of labor’ has been debated.”
(経済学の理論では、“lump of labor(労働量の固定説)” という概念が議論され続けています。)“Data analysts often lump smaller categories together for simplicity.”
(データアナリストは、単純化のために小さいカテゴリーを一括りにまとめることがあります。)clump(かたまり、群れ)
例) “There’s a clump of trees near the river.” (川の近くに木の茂みがある。)
「植物などがまとまって生えている」「固まり」というニュアンス。chunk(塊)
例) “He cut the cheese into large chunks.” (彼はチーズを大きな塊に切った。)
大きめの塊に対してよく使われます。mass(かたまり、質量)
例) “The nebula is a mass of gas and dust.” (その星雲はガスとちりの塊だ。)
「かたまり」全般や物理的な質量の概念にも使われます。block(ブロック状のもの)
例) “A block of ice was placed on the table.” (テーブルの上に氷のブロックが置かれていた。)
形が整った固まりを表すことが多い。- (※ “lump” の直接的な反意語はありませんが、「バラバラにする」というニュアンスでは “separate” や “divide” が対になる考え方です。)
- 発音記号(IPA):/lʌmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アクセントは「lump」の最初の音節(単音節なので全体)に置かれます。
- [lʌmp] の “ʌ” は日本語の「ア」と「オ」の間のような母音です。/lamp/(ランプ)と混同しないように注意が必要です。
- スペルミス:lamp(ランプ)と綴りが似ているので間違えやすいです。
- 同音異義語ではないですが、“bump” や “dump” など類似したスペリングの単語と混同しやすいので注意してください。
- 英検やTOEICでは “lump sum” が契約や会計処理の文脈で出題されることがあります。
- “lumpy” との混同:形容詞型“lumpy”は「ダマのある、塊だらけの」の意味で、「塊」という名詞の“lump”とは使いどころが違います。
- “lump” は「くっついた塊」のイメージ。「一塊にまとめる」という動詞の用法と「物理的なかたまり」という名詞の用法がある、という2面性を押さえておくと覚えやすいです。
- スペリング上で「u」という文字が含まれているので、“lamp(ランプ)” とは区別しやすいように、頭の中で “l-U-mp” と「U」に意識を置いて覚えると良いでしょう。
- 連想としては「塊がボコっとある→ lump」でイメージすると覚えやすいです。
- 原形: optical (形容詞)
- 副詞形: optically (「光学的に」「視覚的に」)
- 名詞: optic (眼球、または光学系を指す場合がある)
- 名詞: optics (「光学」の学問分野を指す)
- 形容詞: optical → optically (副詞形)
- B2 (中上級)
「視覚や光学に関する少し専門的な語彙なので、日常会話レベルから一歩進んだ段階でよく見かける単語です。」 - optic (視覚や目に関する) + -al (形容詞化する接尾語)
- optic: 目、視覚・光学と関係する概念
- optics: 光学(学問分野)
- optically: “光学的に”“視覚的に”の意味を表す副詞
- optical illusion(錯視)
- optical fiber(光ファイバー)
- optical lens(光学レンズ)
- optical microscope(光学顕微鏡)
- optical drive(光学ドライブ)
- optical system(光学系)
- optical alignment(光学的な調整)
- optical properties(光学特性)
- optical signal(光信号)
- optical engineering(光学工学)
- ギリシャ語の “optikos” (視覚に関する) に由来し、ラテン語を経由して英語に入ったとされています。
- 近代的な「電子」や「デジタル」に対して、「光学的」なアプローチを指し示すときに使われることが多いです。
- 科学技術の文脈では必須の単語ですが、一般の会話でも「optical illusion(目の錯覚)」などで使われるため、特別に堅苦しい言葉というわけでもありません。
- 場面: 科学的・技術的な説明(フォーマル寄り)から、日常会話での“視覚のトリック”など(カジュアル寄り)まで幅広く使えます。
- 形容詞のため、名詞を修飾する位置で用いられます。
例: “optical devices” (光学機器) - 可算/不可算: 形容詞なので当てはまらず、修飾する名詞側で可算・不可算が決まります。
- フォーマル/カジュアル: 技術領域ではよく使われる用語であり、科学論文やビジネス文書ではフォーマルに使われます。カジュアルな状況でも「optical illusion」など、馴染みのあるフレーズは日常的に使用することがあります。
- “Have you ever seen an optical illusion? They’re so fascinating.”
(光学的な錯視を見たことある?本当に面白いよね。) - “I need new glasses because my optical prescription has changed.”
(視力処方が変わったから、新しいメガネが必要なんだ。) - “This telescope offers an amazing optical view of the stars.”
(この望遠鏡は星の素晴らしい光学的な眺めを見せてくれるよ。) - “We plan to invest more in research for better optical devices.”
(当社はより優れた光学機器の研究に投資を増やす予定です。) - “The quality of the optical lens directly affects image clarity.”
(光学レンズの品質は、画像の鮮明さに直接影響します。) - “Our optical engineering team is working on a new type of laser.”
(弊社の光学工学チームが新型レーザーの開発に取り組んでいます。) - “Optical coherence tomography is widely used in ophthalmology.”
(光干渉断層計は眼科医療で広く使われています。) - “We need to analyze the optical properties of the material under different conditions.”
(異なる条件下で、その材料の光学特性を分析する必要があります。) - “Recent developments in optical computing could revolutionize data processing.”
(光学計算の最近の進歩によって、データ処理が革命的に変わる可能性があります。) - visual(視覚の)
- 「視覚的な」を指す点では似ているが、「光学技術」というニュアンスは必ずしも含まない。
- 「視覚的な」を指す点では似ているが、「光学技術」というニュアンスは必ずしも含まない。
- ocular(眼の、目に関する)
- 「目に直接関する」という生物学的な側面が強調される。
- 「目に直接関する」という生物学的な側面が強調される。
- photonic(光子の、フォトニクスの)
- 光子レベルでの現象や技術を表す、より専門的・科学的な場面で使う。
- ※「視覚」対「聴覚(aural)」「触覚(tactile)」など、感覚が異なる単語はありますが、厳密には「optical」自体の反意とは言い切れません。強いて反意を挙げるなら「non-visual(視覚に関係のない)」などが対として考えられる場合があります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈɑːp.tɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˈɒp.tɪ.kəl/
- アメリカ英語: /ˈɑːp.tɪ.kəl/
アクセントは「op」の最初の母音部分に置かれます(OP-ti-cal)。
よくある発音の間違い: “op-ti-KAL”のように強勢を後ろにずらしてしまう人がいますが、正しくは最初の音節“OP”に強勢がきます。
- スペルミス: 「optical」を「optacal」や「opticle」などと誤綴りすることがあるので注意しましょう。
- 同音・類似表現: 「optimal(最適な)」と混同されることがあります。発音も似ていますが、意味は異なりますので区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、技術文脈やビジネスシーンで「optical device」「optical fiber」などの熟語として出題される可能性があります。パート7(長文読解)などで見かけるかもしれません。
- 「オプティシャン(Optician)」と関連付けて覚える: 眼鏡屋さんを指す「optician」と語源を共有。どちらも「目」や「視覚」に関係する単語だとイメージしやすいです。
- 「目(eye)」→「光学(optic)」→「optical」の流れで、視覚に関する一連のキーワードとしてまとめて覚えると便利です。
- スペルのポイントは、「opt + i + cal」。語幹の「opt(=視覚/光学)」に「-ical」が付いた形、と頭で分解して覚えると混同しにくくなります。
- 活用形:
- 「physically」は副詞のため、動詞のような人称・時制による変化はありません。
他の品詞の例:
- 形容詞: physical (身体的な, 物理的な)
- 名詞: physics (物理学), physique (体格, 肉体)
- 動詞としての派生は特になし
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話で役立つが、やや正確な文脈が必要な単語。- 語構成:
- 語幹: “physical” (形容詞) - 「身体的な」「物理的な」
- 接尾辞: “-ly” (副詞を形成する接尾辞)
- 語幹: “physical” (形容詞) - 「身体的な」「物理的な」
関連語や派生語:
- physical (形容詞): 身体的な、物理的な
- physics (名詞): 物理学
- physician (名詞): 医師 (語源的には“肉体を扱う人”)
- physique (名詞): 体格、肉体のつくり
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文は省略):
- physically fit(身体的に健康な)
- physically demanding(身体的にきつい、身体を酷使する)
- physically present(物理的に存在している)
- physically impossible(物理的に不可能な)
- physically injured(身体的に負傷した)
- physically disabled(身体的に障がいを持った)
- physically separate(物理的に分離する/離れている)
- physically active(身体的に活発な)
- physically challenging(身体的に困難な)
- physically abuse(身体的に虐待する)
- physically fit(身体的に健康な)
- 語源:
“physical” はギリシャ語で「自然」を意味する “physis” に由来するとされます。ラテン語に渡り、“physica (自然学)” などを経て英語に取り込まれました。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- 「身体的に」や「物理的に」という文脈で使われ、「頭・心」と対比する場合は「mentally(精神的に)」や「emotionally(感情的に)」とセットで語られることも多いです。
- ビジネスでも医療・科学の文脈でも比較的フォーマルに使えます。カジュアルな日常会話でも問題なく使えます。
- 直接的な身体の行動を強調する場合や、物理の法則に則した状態を強調する場合など、幅広く用いられます。
文法上のポイント:
- 「physically」は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例: “He is physically strong.”(彼は身体的に強い) - 可算・不可算などの区別はありません。
- 他動詞・自動詞といった区分は動詞ではないのでありません。
- 「physically」は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
よくある構文・イディオム:
- “physically impossible” → 「物理的に不可能」
- “both mentally and physically” → 「精神的にも身体的にも」
- “physically impossible” → 「物理的に不可能」
“I’m physically exhausted after that long hike.”
(あの長いハイキングのせいで、体がくたくたに疲れたよ。)“She’s physically unable to lift heavy objects right now.”
(彼女は今、重いものを持ち上げられる体調じゃないんだ。)“It’s physically impossible for me to go there in ten minutes.”
(10分でそこに行くのは物理的に無理だよ。)“I prefer to have a physically present team member during crucial meetings.”
(重要な会議には、やはり実際にそこにいるチームメンバーがいてほしいですね。)“Transporting these goods is physically demanding; we need more workforce.”
(この商品を運ぶのは体力的にきつい。人手がもっと必要だ。)“He’s not physically available to join us this week, as he’s out of the country.”
(彼は今週は海外にいるので、物理的にここに来られません。)“Physically measuring the samples requires delicate instruments.”
(試料を物理的に計測するには、精密な器具が必要です。)“The phenomenon can be physically explained by the laws of thermodynamics.”
(その現象は熱力学の法則で物理的に説明可能です。)“We investigated how the bacteria physically interact with each other.”
(我々は細菌同士がどのように物理的に相互作用するかを調査した。)- 類義語 (Synonyms):
- bodily (身体的に)
- materially (物質的に)
- tangibly (触れてわかるように, 明確に)
- bodily (身体的に)
- 反意語 (Antonyms):
- mentally (精神的に)
- emotionally (感情的に)
- mentally (精神的に)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɪzɪkli/
- イギリス英語: /ˈfɪzɪkəli/ (“ə”が入る発音が多い)
- アメリカ英語: /ˈfɪzɪkli/
アクセント(強勢)の位置:
“phý-si-cally” のように、最初の “phy-” 音節に強勢がきます。よくある発音の間違い:
- “fee-zi-kal-ly” などと母音をのばしすぎたり、「ph」を “f” として正しく発音しないことに注意。
- スペルミス: “phisically” や “physicaly” など “s” や “l” の位置を間違えがちです。
- 同音異義語との混同: “physic” (薬、医薬) などと誤解しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、“mentally and physically” のように対比して使う表現や、動詞修飾として使われるパターンが出題されやすいです。
- 「身体と物理の両方に関わる単語」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「physical」に “-ly” をつけると「身体的に」を意味する測り方、と関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルを覚えるコツとしては “physic + ally” のように区切って暗誦してみると便利です。
- volitional (形容詞): 意志に関わる、意思的な
例: volitional control (意思的なコントロール) - 語幹: “volit” → ラテン語の “velle” (意思する、~したいと思う) に由来しています。
- 接尾語: “-ion” → 「状態・行為・結果」を表す名詞化の接尾語。
- volitional (形容詞): 意志の
- volitionally (副詞): 意志的に
- of one’s own volition
(自発的に、自分の意思で) - acts of volition
(意思による行動) - free volition
(自由意思) - conscious volition
(意識的な意思) - independent volition
(独立した意思) - personal volition
(個人的な意思) - lacking volition
(意欲・意思を欠いている) - exercise one’s volition
(意思を発揮する、意思を働かせる) - volition and action
(意思と行動) - capacity for volition
(意思決定の能力) - ラテン語「velle(欲する、~したいと思う)」が起源で、そこから派生した “volition” は、近代英語以降「意志の力」を指す学術的・哲学的な用語として確立しています。
- 「volition」は「自分で決める意志」が強調されるため、無理やりやらされるわけではなく、あくまでも自分の内なる意欲や意思によって行動を起こす場合に使われることが多いです。
- カジュアルな口語表現ではやや硬い印象を与えるため、学術的・フォーマルな文書や、哲学・心理学などの文脈で見られます。
- 可算/不可算: 通常は不可算名詞 (an act of volition / one’s own volition など、冠詞の使い方に注意)。
- 一般的には「of one’s own volition(自発的に)」という慣用表現として使われることが多いです。
- フォーマル: 論文や契約書、学術文書などで、意志決定に関連する場面でよく使われます。
- カジュアル: あまり日常会話では出てこないため、カジュアルに使うとやや堅苦しい印象を与える可能性があります。
- “She left the party of her own volition, not because someone told her to.”
(彼女は誰かに言われたからではなく、自分の意思でパーティを後にしたんだよ。) - “I went to the store of my own volition and bought the groceries.”
(自分の意思でお店に行って、食料品を買ったよ。) - “No one forced him; he did it by his own volition.”
(誰も彼を強制しなかった。彼は自分の意思でそれをやった。) - “The manager emphasized that any overtime work should be done by employees’ own volition.”
(マネージャーは、残業は従業員の自主的な意思に基づいて行われるべきだと強調しました。) - “She signed the contract of her own volition, fully aware of the terms.”
(彼女は契約条件を十分に理解した上で、自発的に契約書にサインしました。) - “Employees should be free to make decisions in their areas of responsibility by their own volition.”
(従業員は、自分たちの責任範囲においては自発的な意思決定を行う自由があるべきです。) - “In psychology, volition is studied as an essential component of human motivation.”
(心理学において、volition は人間のモチベーションの重要な要素として研究されています。) - “The philosopher argued that free volition is central to moral responsibility.”
(その哲学者は、自由意思が道徳的責任の中心的な概念だと主張しました。) - “Neuroscientists are exploring the neural mechanisms behind voluntary action and volition.”
(神経科学者たちは、自発的行動や意思の神経機構について探求しています。) - will(意志)
- より一般的で、日常会話で使いやすい表現。
- より一般的で、日常会話で使いやすい表現。
- desire(欲求)
- やや感情的・欲求的な意味合いが強い。
- やや感情的・欲求的な意味合いが強い。
- intent(意図)
- 何かをやろうとする「意図」を中心に表現。
- 何かをやろうとする「意図」を中心に表現。
- agency(主体性)
- 行動や選択における主体的な力を表す。
- compulsion(強制)
- 外部から圧力をかけられて行動する意味。
- 外部から圧力をかけられて行動する意味。
- coercion(強要)
- 無理やりやらされる、強要されるニュアンスを含む。
- 発音記号(IPA): /vəˈlɪʃ(ə)n/
- アクセント: 「vǝ-lísh-uhn」のように、第2音節「-li-」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [vəˈlɪʃən]、イギリス英語では [vəˈlɪʃ(ə)n] と発音されることが多いです。
- よくある間違い: “volition” の “o” を強く読んだり “vo-li-tion” ではなく “və-lish-ən” に近い音で発音するのがポイントです。
- スペルミス: “volition” は “voilition” や “voliton” と綴り間違いされることがあります。
- 発音ミス: “voɪ-” ではなく “və-” と始めることに注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はないですが “volition” と “violation (違反)” はスペリングが似ているので注意。意味はまったく異なります。
- 試験対策: TOEIC や英検ではあまり頻出ではありませんが、大学受験英語やIELTS、TOEFL、または文献読解の際に見かける可能性があります。
- 「volition → 意志を持って “go” (行動する) とイメージして覚える」と考えてみると、スペリングも発音もイメージしやすいかもしれません。
- 語源が「velle(意志する)」にあることを思い出すと、フランス語の「vouloir(~したい)」ともつながりがあると覚えやすいでしょう。
- 自由意思(free will)との関連で、「人が自分の力で決める力」を表す単語というストーリーで記憶すると忘れにくくなります。
- 原形: statistically (副詞なので、形の変化はありません)
- 名詞: statistic (統計量、統計資料)
- 形容詞: statistical (統計上の、統計に関する)
- 動詞: (動詞形はありませんが、 “to statistically analyze” など、他の動詞+副詞の形で使います)
- (A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
学術文書や議論でよく出てくるため、中上級レベルの語彙として扱われることが多いです。 - 語幹(statistic): 「統計」を意味する “statistic”
- 接尾辞(-al): 形容詞化する要素 “-al” → “statistical”
- 副詞化する接尾辞(-ly): 形容詞 “statistical” に “-ly” をつけて副詞化 → “statistically”
- statistics (名詞): 統計学、または統計データ
- statistical (形容詞): 統計上の、統計に基づく
- statistician (名詞): 統計学者
- statistically significant
(統計的に有意な) - statistically analyzed
(統計的に分析された) - statistically valid
(統計上有効な) - statistically insignificant
(統計上有意ではない) - statistically correlated
(統計的に相関のある) - statistically speaking
(統計的に言えば) - statistically relevant
(統計的に関連性のある) - statistically proven
(統計的に証明された) - statistically derived
(統計的に導き出された) - statistically improbable
(統計的にあり得そうにない) - 語源: ラテン語の “status”(状態)に由来するといわれ、「国家の状態を数値で把握する」意味合いから “statistic” が発展しました。“statistical” は「統計に関する」を意味する形容詞で、そこから副詞形 “statistically” が派生しました。
- ニュアンスや感情的な響き: 一般的に客観的、科学的、理論的な響きを伴います。
- 使用時の注意点:
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは学術的な場面で使われることが多いです。
- プレゼンテーションやレポートなどで、データに基づいて主張を補強するときに使われます。
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは学術的な場面で使われることが多いです。
- 副詞のため、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾する役割を持ちます。
- 例: “The results were statistically significant.”
- イディオムというよりは “statistically speaking” などのフレーズとしてまとまって使われることが多いです。
- 文脈・使用シーン:
- フォーマル: レポートや新聞記事、論文、学術的議論など
- カジュアル: 日常会話ではあまり多用されませんが、「データ上は」といったニュアンスを伝えたい時に使用することがあります。
- フォーマル: レポートや新聞記事、論文、学術的議論など
“Statistically speaking, this neighborhood is quite safe compared to others.”
(統計的に言えば、この近所は他の地域と比べるとかなり安全だよ。)“It might feel risky, but statistically, it's very unlikely to happen.”
(危険に感じるかもしれないけど、統計的にはそんなことは滅多に起こらないよ。)“Statistically, most people don’t eat enough vegetables every day.”
(統計的には、ほとんどの人は毎日十分な野菜を食べていないんだ。)“Statistically, our sales have grown by 20% compared to last quarter.”
(統計的に見ると、前の四半期と比べて売上は20%増えています。)“The survey results were statistically significant, so we should take them seriously.”
(調査結果は統計的に有意でしたので、真剣に検討すべきです。)“We need to demonstrate, statistically, that our new product strategy works.”
(私たちの新しい製品戦略がうまくいくことを、統計的に示す必要があります。)“These findings are statistically significant at the 0.05 level.”
(これらの結果は、5%水準で統計的に有意です。)“Our data statistically confirms the hypothesis proposed in the literature.”
(我々のデータは、文献で提起された仮説を統計的に裏付けています。)“Statistically speaking, the probability of error is negligible.”
(統計的に言えば、エラーの確率はごくわずかです。)empirically (経験的に)
- 「直感や経験的事実に基づいて」というニュアンス。ただし、必ずしも数値データに基づくとは限りません。
- 「直感や経験的事実に基づいて」というニュアンス。ただし、必ずしも数値データに基づくとは限りません。
by the numbers (数字に基づいて)
- ややカジュアルで、数値や測定に即したやり方を示唆する言い回しです。
- ややカジュアルで、数値や測定に即したやり方を示唆する言い回しです。
from a data-driven perspective (データに基づく視点から)
- 研究や分析など、データを重視している場合の言い回しです。
- 研究や分析など、データを重視している場合の言い回しです。
- anecdotally (逸話的に、個人の経験談として)
- 統計ではなく、個々の事例や個人的な体験に基づく主張を表します。
- 統計ではなく、個々の事例や個人的な体験に基づく主張を表します。
- IPA: /stəˈtɪstɪkli/
- 音節: sta·tis·ti·cal·ly
- 強勢(アクセント)は “-tis-” の部分に置かれます: sta-TIS-tik-ally
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がややはっきり、イギリス英語では滑らかに発音される傾向があります。
- よくある間違い: 「ステイティスティカリー」などと、母音を増やしてしまうことがありますが、正しくは /stəˈtɪstɪkli/ と短くまとめて発音します。
- スペルミス: “statistically” は “stastically” と “t” の位置を間違えたり、「staticaly」と “l” をひとつ落としたりしがちです。
- 同音異義語との混同: “statistic” と “static” は綴りや音が似ていますが、意味がまったく違います(“static” は「静的な、動かない」)。
- 試験対策: TOEICや英検の文法問題、リーディング中に “statistically significant” などの表現が出てくることがあります。意味を理解しておくと、文章の流れがつかみやすいです。
- 「statistic + al + ly」という構造を意識することで、スペルミスを減らせます。
- 「統計学(Statistics)から派生した副詞」というストーリーで覚えると、“数字・データで裏付けられた表現” であることをイメージしやすいです。
- ノートに “statistically speaking” という頻出フレーズを記憶しておくと、会話やライティングで応用しやすく、頭に残ります。
- 英語: “trauma” refers to a deeply distressing or disturbing experience or physical injury.
- 日本語: 「トラウマ」は、身体的または精神的に大きな衝撃や傷を受けた状態、あるいはその原因となる出来事を指します。
- 名詞形: trauma (トラウマ)
- 複数形は “traumas” または “traumata” と表記されることがありますが、一般的には “traumas” が使われることが多いです。
- 複数形は “traumas” または “traumata” と表記されることがありますが、一般的には “traumas” が使われることが多いです。
- 形容詞形: traumatic (トラウマティック)
- 例: traumatic experience (トラウマ的な経験)
- 例: traumatic experience (トラウマ的な経験)
- 副詞形: traumatically (トラウマティカリー)
- 例: She was traumatically affected by the accident.
- 例: She was traumatically affected by the accident.
- B2(中上級)〜C1(上級)
- 医療や心理学の文脈で比較的アカデミックに使われる言葉であるため、学習レベルとしてはB2以上が目安になります。
- 語源: 元はギリシャ語の “traûma” (傷) に由来します。
- traumatic (形容詞): トラウマ的な、衝撃的な
- traumatize (動詞): トラウマを負わせる、精神的ショックを与える
- traumatized (形容詞): トラウマを負った
- childhood trauma (子供の頃のトラウマ)
- emotional trauma (感情的なトラウマ)
- psychological trauma (心理的トラウマ)
- physical trauma (身体的な外傷)
- severe trauma (深刻なトラウマ・大怪我)
- trauma center (救急医療センター・トラウマセンター)
- heal from trauma (トラウマから回復する)
- trauma therapy (トラウマ治療)
- post-traumatic stress (心的外傷後ストレス)
- overcome trauma (トラウマを克服する)
- 心理的領域では深刻なトーンを伴います。安易に「トラウマ」という言葉を用いると大きな衝撃だったことを強調するニュアンスを帯びるため、カジュアルには扱わないことも多いです。
- 日常会話で「トラウマになった」と言うときでも、“deeply shocking or disturbing experience” のイメージが含まれます。冗談混じりには使わないほうが望ましい場合が多いです。
- 医療・心理学的に使う場合はフォーマル度が高くなりますが、カジュアルな会話でも心の傷を指して使われることがあります。
- 名詞: 可算・不可算の両方で使われますが、一般的には「トラウマ全般(心の傷全般)」という意味では 不可算名詞 として扱われることが多いです。一方、「個々のトラウマの出来事」を指す場合は 可算名詞 として扱うことがあります(例: “He has several unresolved traumas.”)。
- suffer trauma from …(…からトラウマを被る)
- be dealing with trauma(トラウマと向き合っている)
- recover from trauma(トラウマから回復する)
- post-traumatic stress disorder (PTSD)(心的外傷後ストレス障害)
- “I still have trauma from the scary movie I watched as a kid.”
「子どもの頃に観た怖い映画が、今でもトラウマなの。」 - “She gets nervous around dogs because she has trauma from being bitten once.”
「一度犬に噛まれたことがあって、彼女は犬を見ると怖がるんだ。」 - “After the accident, driving feels like a trauma trigger for me.”
「あの事故以来、車の運転がトラウマを思い出させるんだ。」 - “Our company offers counseling for employees dealing with work-related trauma.”
「当社では、仕事に関連するトラウマに対処している従業員向けにカウンセリングを提供しています。」 - “He needed some time off to recover from the trauma of the incident.”
「彼は、その出来事によるトラウマから回復するために休暇が必要でした。」 - “The HR department is aware of the potential trauma caused by workplace harassment.”
「人事部は、職場でのハラスメントが引き起こしうるトラウマを把握しています。」 - “Recent studies highlight the importance of early intervention for children who experience trauma.”
「最近の研究では、トラウマ体験をした子どもへの早期介入の重要性が示されています。」 - “The patient exhibited signs of post-traumatic stress following a severe car accident.”
「その患者は、深刻な自動車事故の後、心的外傷後ストレスの兆候を示しました。」 - “Trauma therapy often involves cognitive-behavioral techniques to help patients process their experiences.”
「トラウマ治療では、しばしば認知行動療法の手法を用いて患者が体験を乗り越えるのを助けます。」 - shock (ショック)
- 「ショックを与える出来事」を指す場合に使いますが、trauma ほど長期的影響を含意しない場合が多いです。
- 「ショックを与える出来事」を指す場合に使いますが、trauma ほど長期的影響を含意しない場合が多いです。
- distress (ディストレス)
- 「非常に苦しい状態」を指す場合に使えますが、これは感情的苦痛を広くカバーし、必ずしも外傷レベルの衝撃とは限りません。
- 「非常に苦しい状態」を指す場合に使えますが、これは感情的苦痛を広くカバーし、必ずしも外傷レベルの衝撃とは限りません。
- anguish (アンギッシュ)
- 「激しい苦悩」を表し、心理的側面を強調する語です。trauma は心理的傷も含みますが、医療的文脈も扱うため意味の幅が広いです。
- 「激しい苦悩」を表し、心理的側面を強調する語です。trauma は心理的傷も含みますが、医療的文脈も扱うため意味の幅が広いです。
- comfort (快適さ、安心)
- relief (安心感、解放)
- IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈtrɔː.mə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtrɑː.mə/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtrɔː.mə/
- アクセントは語頭 “trau-” に置かれます。
- よくある間違いとして、母音の発音が曖昧になったり、アメリカ英語では「トラーマ」のように /ɑː/、イギリス英語では「トロー(トローマ)」のように /ɔː/ と音が変わる点に注意しましょう。
- スペルミス: “trauma” の “au” の部分を “ou” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語: “trauma” と同音の英単語はほぼ存在しないため、混同の可能性は低いですが、「traumatic」との区別、つづりの違いに注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも心理的または医療的文脈で出題されることがあります。医療・社会問題関連記事などで頻出単語のため、上級レベルの読解問題で見かけることが多いです。
- 語源をイメージ: 「傷(外傷)」を意味するギリシャ語に由来していると覚えると、身体的・精神的な「傷」を表すと理解しやすいです。
- スペリングのポイント: “trau” という綴りは英語の中でも珍しい組み合わせなので、一度しっかり覚えると間違えにくくなります。
- イメージ法: 頭に「傷」を思い浮かべる→発音「トラウマ」とつなげることで、身体的・精神的な “wound” という感覚を持つとよいでしょう。
- 単数形: oscillation
- 複数形: oscillations
- 動詞: oscillate(オシレイト) … 「振動する」「揺れ動く」「変動する」
- 形容詞: oscillatory(オシラトリー) … 「振動の」「変動する」などの形容詞形
- 接頭語・接尾語は特になく、“oscill-”という「振り子が揺れる」や「振動する」を意味する語根から来ています。
- “-ation” は名詞を作る接尾辞で、「~すること」「~の状態」を表します。
- oscillate (v.): 振動する、揺れ動く
- oscillatory (adj.): 振動の、変動する
- oscillator (n.): 振動を起こす装置、発振器
- amplitude of oscillation(振動の振幅)
- mechanical oscillation(機械的振動)
- oscillation frequency(振動数/周波数)
- economic oscillation(経済の変動)
- slight oscillation(わずかな揺れ)
- damped oscillation(減衰振動)
- rapid oscillation(急激な振動/変動)
- random oscillation(ランダムな変動)
- periodic oscillation(周期的振動)
- steady oscillation(安定した振動/変動)
- 基本的には科学的・技術的な文脈(物理学、電子工学、経済学など)で用いられることが多い。
- 感情や意見などの「揺れ」をややフォーマルに表すときにも使われます。
- 日常会話よりも文章や専門的な会話で使われる傾向が強いです。
- 可算・不可算: 文脈によって可算扱いも不可算扱いもされます。たとえば「物理的な振動現象」を個々で表す場合は可算名詞(an oscillation, two oscillations)、抽象的な概念として表す場合は不可算名詞(oscillation as a phenomenon)となることがあります。
- 構文:
- “the oscillation of X” 「Xの振動/変動」
- “oscillation in X” 「Xにおける変動」
- “the oscillation of X” 「Xの振動/変動」
- フォーマル/カジュアル: 一般にフォーマルな文脈で使われやすい単語です。日常会話で使う場合は“swing”や“fluctuation”のほうがわかりやすいかもしれません。
“There’s a slight oscillation in the new fan’s movement.”
- (新しい扇風機の動きにちょっとした揺れがあるんだ。)
- (新しい扇風機の動きにちょっとした揺れがあるんだ。)
“I can feel an oscillation in the car whenever we hit a bump.”
- (でこぼこ道を通るたびに、車が揺れてるのを感じるよ。)
- (でこぼこ道を通るたびに、車が揺れてるのを感じるよ。)
“The temperature sometimes shows a minor oscillation during the day.”
- (日中、温度がわずかに上下することがあるね。)
“Sales figures show a steady oscillation this quarter, indicating market instability.”
- (今期の売上高は安定して変動しており、市場の不安定を示しています。)
- (今期の売上高は安定して変動しており、市場の不安定を示しています。)
“The team is trying to reduce the oscillation in our workflow to improve efficiency.”
- (チームは効率向上のために、ワークフローの変動を減らそうとしています。)
- (チームは効率向上のために、ワークフローの変動を減らそうとしています。)
“We need to address the oscillation of consumer interest in our product.”
- (我々の製品に対する消費者の興味の変動に対処する必要があります。)
“The damped oscillation observed in the experiment confirms the presence of friction.”
- (実験で観察された減衰振動は、摩擦の存在を示しています。)
- (実験で観察された減衰振動は、摩擦の存在を示しています。)
“Economic oscillations can be analyzed using various statistical models.”
- (経済の変動は、さまざまな統計モデルを用いて分析されることができます。)
- (経済の変動は、さまざまな統計モデルを用いて分析されることができます。)
“Researchers are studying the impact of climate oscillation on global weather patterns.”
- (研究者たちは、気候の変動が世界の天候パターンに与える影響を調査しています。)
- fluctuation(変動)
- “oscillation”が周期的揺れや振動を連想させるのに対し、 “fluctuation”はよりランダムで不規則な変動を表す場合が多い。
- “oscillation”が周期的揺れや振動を連想させるのに対し、 “fluctuation”はよりランダムで不規則な変動を表す場合が多い。
- vibration(振動)
- “vibration”は主に物理的な揺れを指し、音や物体などに関する際に使われる。
- “vibration”は主に物理的な揺れを指し、音や物体などに関する際に使われる。
- swing(揺れ、スイング)
- 日常的な文脈で使われることが多く、動き自体に焦点がある。
- 日常的な文脈で使われることが多く、動き自体に焦点がある。
- stability (安定)
- steadiness (安定性)
- アメリカ英語: /ˌɑːsɪˈleɪʃən/
- イギリス英語: /ˌɒsɪˈleɪʃən/
- “-la-” の部分に強勢が置かれ、“os-ci-LA-tion” のように発音します。
- 語中の “c” が “s” の音になることを忘れずに。
- “oscillation” のように「オシレーション」と聞こえやすいですが、実際には “os(あ)”と“si(し)”をはっきり区別する発音が必要です。
- スペルミス: “oscillation” を “ocillation” や “oscilliation” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 似た発音の単語はあまり多くありませんが、“oscillate” と書き分けに注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などではあまり頻出ではありませんが、大学入試の物理や経済などの専門的な文脈で出題されるケースがあります。IELTSやTOEFLなどで科学的文章を読むときにも見られる語です。
- 覚え方のヒント: 「オシレーター(oscillator)」という言葉を連想すると、電子機器が信号(波)を発生して振動するイメージが持てます。
- スペリングのポイント: 「oscil-」の部分に注意して、lを一回だけ、そして最後に「-ation」を付けるのがコツです。
- イメージ: 振り子が「揺れ戻る」様子を想像して、“オシラ~ション”というリズミカルな語感で覚えるとよいでしょう。
to describe someone or something
to describe someone or something
解説
depict
1. 基本情報と概要
単語: depict
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (English): To represent or show something in a picture, painting, sculpture, or words.
意味 (日本語): 何かを絵や映像、言葉によって、描写・表現・描き出すこと。
「depict」は「絵や文章を使って何かをはっきりと描写する」というニュアンスで、少しフォーマルな印象の単語です。例えば、小説で登場人物の性格や景色を詳細に「描く」ような場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depict” の詳細な解説です。文章や絵画を通して何かを明確に「描写する」表現として、フォーマルな場面、学術や芸術の文脈でも広く使える便利な英単語です。ぜひ活用してみてください。
(絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
to state, strengthen or support a belief you have
to state, strengthen or support a belief you have
解説
affirm
1. 基本情報と概要
英単語: affirm
品詞: 動詞 (他動詞)
英語の意味: to state something as true, to assert strongly and publicly, or to confirm.
日本語の意味: 「何かが真実であると断言する」「はっきりと主張する」「確証を与える」「肯定する」という意味です。
例えば、「私はそれが正しいと断言します」「間違いではないと確信します」のようなニュアンスで使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が affirm の詳細な解説です。フォーマルな文脈でもカジュアルな表現でも「はっきり主張する」「肯定する」というニュアンスで使える便利な動詞です。
…'を'断言する,明言する
(正式に)…'を'確認する,承認する
(法廷で)証言する
a field of action, thought or influence; an area of knowledge
a field of action, thought or influence; an area of knowledge
解説
domain
1. 基本情報と概要
英単語: domain
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「domain」は、物理的な領域(例:王様の領地)や、ネットワーク・学問などの知識分野を指すときに使われます。日常会話では「この分野ではエキスパートだ」「ホームページのドメイン名」というような形で使われることがあります。
主な活用形
「domain」は他の品詞にはあまり変化しませんが、関連する動詞としては「to dominate(支配するなど)」があり、形容詞としては「dominant(支配的な)」があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /dəˈmeɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「domain」の詳細解説です。学習の際には、日常の会話・ビジネス・学術的な文脈、すべてで登場する可能性がある単語だと意識しておくと役に立ちます。
(国の)領地,領土;(個人の)所有地
(関心・活動などの)範囲,分野
(個人・一族の)所有地
(数学で)変域(関数の独立変数がとる値の集合)
a small hard part of something smooth, soft, or continuous
a small hard part of something smooth, soft, or continuous
解説
lump
【名/C】(一定の形のない) 塊 / こぶ, はれもの / 【形】塊になった / 一まとめの / 【動/他】〈いくつかのもの〉を一まとめにする《together》 / 【動/自】塊になる
「lump」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
“lump” は、主に「小さなかたまり」「塊状のもの」を指す名詞として使われ、また動詞としては「ひとまとめにする」「一括りにする」という意味があります。
日本語での意味
「小さな塊」や「こぶ」、「ダマ」、または「ひとまとめにする・一括りにする」という状況を表します。例えばスープやソースにつぶつぶのダマがある場合に “It has lumps.” と言ったり、あるグループの人や物をひとまとめに扱うときに “to lump them together” のように使います。
「小さな固まり」や「こぶ」のように、見た目が少しゴツゴツしていたり、突起していたりするイメージがあります。また「人や事柄を安易にまとめて扱う」というニュアンスで「ひとまとめにする」という意味合いもあります。
品詞
関連した品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
B2(中上級)
・B2以上になると、日常的な事柄だけでなく抽象的な微妙な表現も扱えるため、この語も理解や使い分けができるレベルだと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“lump” は中英語(Middle English)の “lumpe” に由来し、さらに中期オランダ語や低地ドイツ語の “lomp” (切れ端、かたまり)に遡るとされています。「まとまったかたまり」「欠片」のようなニュアンスから派生してきました。
歴史的使用
おもに「塊」という具体的な意味で使われてきましたが、比喩的に複数のものを「一括りにする」という用法も古くから知られています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lump” の詳細解説です。「塊」というイメージをしっかり頭に残しつつ、動詞として「ひとまとめにする」という抽象的使い方もあることを押さえておくと、会話や読解で役立ちます。
(一定の形のない)塊
小さい立方体
こぶ,はれもの
《話》のろま,まぬけ,でくのぼう
《英話》《集合的に》飯場臨時作業員
塊になった
一まとめの,一括した
〈いくつかのもの〉‘を'一まとめにする,一様に扱う《+together+名,+名+together》
塊になる
concerning vision or helping people see
concerning vision or helping people see
解説
optical
「optical」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: optical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to sight, vision, or the science of optics.
意味(日本語): 視覚や光学に関する、またはそれらを扱う・利用することを示す。
「“optical”は、目で見ることや光の屈折・反射などの特性を扱うときに使われる形容詞です。例えば、カメラのレンズ、眼鏡のレンズ、レーザーや光ファイバーなど、光学技術に関連する話題でよく登場します。」
活用形
※ 形容詞として使われるため、名詞や動詞のような活用(過去形や複数形)はありません。
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「optical」は「optic」という語幹から派生しており、そこに形容詞化を示す -al がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「optical」は、視覚に関する場面から、高度な光学技術を要する分野まで広く用いられるキーワードです。日常会話でも「optical illusion(目の錯覚)」のように気軽に使われるので、使いどころを押さえておくと便利でしょう。
視覚の,視力の
光学用の
in a manner related to the body
in a manner related to the body
解説
physically
以下では、副詞 “physically” をできるだけ詳しく解説していきます。学習の際に参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: physically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner relating to the body or according to the laws of physics
意味(日本語): 「身体的に」「物理的に」「物質的に」
「physically」は、主に「身体面で」「物理の法則に従って」という意味を強調するときに使われる副詞です。たとえば、「身体的に疲れている」「物理的に不可能」などのように、人間の体や物理現象に関わる文脈で頻繁に登場します。日常会話でもビジネスの場面でも、意外と使われる機会が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“physical” は「身体的な」「物理的な」を意味する形容詞であり、そこに副詞化する “-ly” が付いて “physically” となっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルを問わず、書き言葉・話し言葉の両方で使えます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「身体面」「物質面」「具体性」を強調するときに用いられます。ただし “bodily” はややフォーマルで、「身体そのものに関係する」というニュアンスが強い点で “physically” との使い分けが必要です。
いずれも「頭や心」を対象とした文脈になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “physically” の詳細な解説です。身体面や物理的側面を強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
物質的に;身体上;物理的に
the act of making a conscious choice
the act of making a conscious choice
解説
volition
1. 基本情報と概要
単語: volition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act or power of making one’s own choices or decisions; will.
意味(日本語): 自分自身で決断・選択をする「意志」や「意思の力」のことを表します。
「volition」は、「自分の意思で物事を決め行動する」という文脈で使われる、ややフォーマルなニュアンスのある単語です。日常会話で頻繁に登場するものではありませんが、学術論文やフォーマルな文脈ではしばしば用いられます。
CEFR レベル: C1 (上級)
→ 一般的な日常英会話よりも専門性が高い文章などで目にするレベルです。大学レベルの論文や文献などで見られます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「volition」は日常会話ですぐに使われる言葉ではないですが、哲学・心理学・社会学などのアカデミック分野では頻繁に登場します。文脈とあわせてしっかり使い分けると、より豊かな表現力が身につくでしょう。
意志,決意
with respect to statistics
with respect to statistics
解説
statistically
1. 基本情報と概要
単語: statistically
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): in terms of, or by means of, statistics
意味 (日本語): 統計的に、統計の観点から見ると
「statistically」は「統計的に」という意味で、数値データや統計解析に基づいて論じる場合に使われる表現です。たとえば「統計学的に見れば」「データ上は」というニュアンスを表します。日常会話ではあまり頻繁には出てきませんが、学問的な文脈やレポート、議論などでよく使用されます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “statistically” の詳細な解説となります。統計に基づいた議論やデータの裏付けを示す際に、ぜひ使ってみてください。
統計的に;統計上;統計学上
a very severe or upsetting experience
a very severe or upsetting experience
解説
trauma
1. 基本情報と概要
単語: trauma
品詞: 名詞
意味(英語・日本語)
「トラウマ」は、過去に大きな衝撃を受けた経験によって生じる心の傷、あるいは重大な怪我のことです。日常会話では、特に心の傷について言及するときによく使われます。また、専門的にはメンタルヘルスや医療の文脈でよく登場します。
活用形と他品詞
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語や関連表現
主なコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 前述のとおり、ギリシャ語で「傷」を意味する “traûma” に由来します。医学の領域では元々「外傷(身体的な傷)」を指す言葉として使われていましたが、後に心理的影響も含む言葉として広く使われるようになりました。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン: フォーマルな心理学・医療文脈、あるいは日常的に「何か大きくショックを受けたこと」を指す際に用いられます。カジュアルな場面でも「ひどいショックを受けた」ことを指す際に使うことができますが、あまり軽々しく扱われない傾向があります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・医療文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
トラウマは強い苦痛や衝撃のニュアンスを伴うため、逆の意味としては「安心感」や「苦痛からの解放」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “trauma” の詳細な解説です。
身体的にも精神的にも大きな傷を指す強い単語ですので、使う場面や相手への配慮が大切です。日常会話から医療・学術の文脈まで幅広く出てくる重要単語として押さえておきましょう。
外傷
精神的外傷(心に永久的な傷を残すような衝撃), トラウマ
movement, from side to side at a steady speed; a frequent change in size, strength, or direction between two limits
movement, from side to side at a steady speed; a frequent change in size, strength, or direction between two limits
解説
oscillation
1. 基本情報と概要
単語: oscillation
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語の意味:
「oscillation」は、ある一定のリズムや周期で前後・上下に揺れ動くこと、または状態が変動することを指します。物理的な“振動”や、状況・感情などの“変動”を表す際に使われる科学的・ややフォーマルな語です。
日本語の意味:
「振動」「揺れ」「変動」という意味になります。たとえば、振り子が左右に揺れる動きや、株価が上下に変動する様子などを指すときに使われます。やや専門的・堅めのニュアンスがあり、科学・技術・経済などの分野でよくみられます。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 内容上、やや専門的な語になるため、日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、科学や技術的な文脈でよく使用されます。
2. 語構成と詳細な意味
語源・語構成(簡易):
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “oscillare” (振り子が揺れる、または揺れ動く)から来ています。古代ローマ時代に“oscillum”という小さなマスク型のお守りが風で揺れていたことが語源の一つとされます。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例
5.2 ビジネスで使われる例
5.3 学術的な文脈で使われる例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「oscillation」が“安定”でない状態を表すのに対し、これらの語は振動や変動がない安定状態を強調するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「oscillation」の詳細解説です。周期的または継続的な“揺れ”や“変動”を表す、比較的フォーマルな単語としてぜひ覚えてみてください。
〈U〉振動;〈C〉(振動の)ひと振り
〈U〉〈C〉(意見・信念などの)動揺,迷い
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学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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