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鼎座(ていざ)して語(かた)り合(あ)った。

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鼎座

ひらがな

ていざ / かなえざ

名詞

three people sitting facing each other in a triangle formation

日本語の意味

三人が向かい合って三角形になるように座ること、またはその座り方。転じて、三者が互いに対等な立場で向き合う状態や関係をたとえていうこともある。

やさしい日本語の意味

さんにんがむかいあってさんかくのかたちですわるならびかた。

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彼はボクシングの鼎座を獲得した。

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He won the throne of boxing.

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関連語

鼎 (てい)座

（ canonical ）

teiza

（ romanization ）

ざ

（ hiragana ）

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鼎座

ひらがな

ていざする

漢字

鼎坐する

動詞

sit in a triangle with people facing each other

日本語の意味

三人が向かい合うように座ること

やさしい日本語の意味

ひとがさんにんでむかいあってさんかくのかたちにすわること

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私たちは鼎座を組んで、お互いを見つめながら話し合った。

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We sat in a triangle, facing each other and had a discussion.

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関連語

鼎 (てい)座 (ざ)する

（ canonical ）

teiza suru

（ romanization ）

鼎 (てい)座 (ざ)し

（ stem ）

鼎 (てい)座 (ざ)した

（ past ）

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帝座

ひらがな

ていざ

名詞

imperial throne

日本語の意味

帝王の座る位。また、帝位。 / 天皇の地位や権力を象徴する座席。 / 転じて、最高権力者としての地位。

やさしい日本語の意味

くにのいちばんうえのひとがすわるとくべつないす。ちからのしるしでもある。

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彼は帝座を継承した。

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He inherited the imperial throne.

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関連語

帝 (てい)座

（ canonical ）

teiza

（ romanization ）

ざ

（ hiragana ）

詳細

鼎

ひらがな

かなえ

名詞

a three-legged kettle, a tripod kettle, used for cooking and later for ceremonial purposes in ancient China, and often made of bronze / a symbol of a king or other high authority

日本語の意味

古代中国で用いられた三本脚の青銅製の器。煮炊き用として用いられ、のちには祭祀や権威の象徴ともなった器物。 / 権力・王権・政権など、最高の権威そのものや、その象徴として用いられる語。

やさしい日本語の意味

あしがみっつあるなべのようないれもの。むかしのりょうりやぎしきでつかわれ、ちからのしるしとされる。

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この鼎は、古代の遺物です。

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This three-legged kettle is an ancient artifact.

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関連語

kanae

（ romanization ）

kanafe

（ romanization ）

かなへ

（ hiragana historical ）

かなえ

（ hiragana ）

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鼎

ひらがな

かなえ

名詞

a three-legged kettle, a tripod kettle, used for cooking and later for ceremonial purposes in ancient China, and often made of bronze / one of the I Ching hexagrams

日本語の意味

古代中国で用いられた三本脚の金属製の器。煮炊き用として用いられ、のちに祭祀・儀礼にも用いられた。多くは青銅製。 / 易経の六十四卦の一つ「鼎（てい）」の卦。物事の変革や新しい秩序の樹立などを象徴するとされる。

やさしい日本語の意味

あしがみっつあるふるいなべで、むかしのちゅうごくでりょうりやぎしきにつかった。うらないのしるしのなまえのひとつでもある。