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鸞鏡
ひらがな
らんきょう
名詞
日本語の意味
伝説上の霊鳥「鸞」をかたどった、あるいはその名を冠した鏡。または装飾具。 / 雅楽などで用いられた古い音名・楽音名の一つ。西洋音階のA♯(変ロ)付近に相当するとされる音。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのむかしのものがたりにでる、とてもめずらしいとり。また、にほんのむかしのおんがくでつかうおとのなまえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( alternative )
( Rōmaji )
( hiragana )
鸞
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
伝説上の霊鳥。中国で、鳳・凰と並ぶ瑞鳥とされる。 / 皇室や天子に関することの形容として用いられる語。
やさしい日本語の意味
まぼろしのとりをしめすめずらしいかんじ。くにのめでたいしるしとされる。
鏡
ひらがな
かがみ
関連語
鏡
ひらがな
かがみ
名詞
略語
異表記
日本語の意味
物体の像や姿を映し出すために、光を反射する物体(通常はガラスや金属などで作られる)
やさしい日本語の意味
かがみはじぶんのかおやすがたをうつしてみるためのつるつるのもの。
関連語
鏡
ひらがな
きょう
接辞
日本語の意味
鏡:物体の像を映し出す光学器具。「mirror」の意味。 / 比喩的に、手本・模範・鑑(かがみ)となるもの。「pattern / model / example」に対応する意味。
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつき、てほんであることをあらわす。みるためのどうぐをあらわすこともある。
関連語
鏡
ひらがな
かがみ / きょう
固有名詞
日本語の意味
鏡(かがみ)は、日本語の一般名詞としては、姿や物体を映すための道具を指すが、人名(固有名詞)としても用いられる。特に「鏡」は、日本人の姓(苗字)や女性の名として見られ、清らかさ・正しさ・映し出すものといったイメージを込めて用いられることがある。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえやみょうじとしてつかわれることがある
関連語
鏡
音読み
きょう
訓読み
かがみ
青鸞
ひらがな
せいらん
名詞
日本語の意味
大きなキジの一種、特に華麗な羽をもつコクジャクの仲間としての『青鸞』 / 伝説上の霊鳥としての『青鸞』で、めでたさや瑞兆を表す語
やさしい日本語の意味
しっぽのはねがとてもながくてきれいなやまどりのなかまのこと
関連語
鸞輿
ひらがな
らんよ
名詞
日本語の意味
天子や皇帝が乗る、きわめて格式の高い乗り物・御輿のこと。転じて、君主そのものやその外出・行幸を指しても用いられる。
やさしい日本語の意味
おうさまや てんのうが のるための ひとが かつぐ のりもの
関連語
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