検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
寛骨
ひらがな
かんこつ
名詞
日本語の意味
骨盤を構成する左右一対の大きな骨で、腸骨・坐骨・恥骨が癒合したもの。股関節をつくる骨。
やさしい日本語の意味
こしのうしろがわにあるおおきなほねで、あしのほねとつながるところ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
骨伝導
ひらがな
こつでんどう
名詞
日本語の意味
音の振動が空気を介さず、頭蓋骨などの骨を通じて内耳に伝わる現象。補聴器やヘッドホンなどの技術に利用される。
やさしい日本語の意味
あごやあたまのほねをつかって、みみをとおさずにおとをつたえること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
上顎骨
ひらがな
じょうがくこつ
名詞
日本語の意味
上顎を構成する骨。口腔の上部・鼻腔・眼窩などの一部を形作る。 / 歯が植立する歯槽突起を持ち、顔面骨格の中心的役割を担う骨。
やさしい日本語の意味
うえのあごをつくっているほねのこと
関連語
頭頂骨
ひらがな
とうちょうこつ
名詞
日本語の意味
頭蓋骨を構成する骨の一つで、頭頂部左右に一対存在する平たい骨。脳を保護し、側頭骨・前頭骨・後頭骨などと縫合で接合している。
やさしい日本語の意味
あたまのうえのまんなかあたりにあるほねのぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
骨間
ひらがな
こっかん
名詞
限定用法
日本語の意味
骨と骨の間。また、骨と骨の間に存在するものを指す。特に解剖学などで用いられる。
やさしい日本語の意味
ほねとほねのあいだにあるぶぶんや、そこにあるきんにくのこと
関連語
口蓋骨
ひらがな
こうがいこつ
名詞
日本語の意味
上顎の後方を構成し、口蓋(特に硬口蓋)の一部を形成する左右一対の骨。眼窩や鼻腔、口腔の一部も構成する。
やさしい日本語の意味
うわあごのうしろのほうにあるほねで、くちのてんじょうをつくるほね
関連語
骨棘
ひらがな
こつきょく
名詞
日本語の意味
骨や軟骨の表面から突き出る棘状の突起。医学的には、主に関節や椎骨の縁に形成される異常な骨の増殖を指す。 / 比喩的に、物の表面から細く尖って突き出た部分や、線状・棘状に突起した部分。
やさしい日本語の意味
ほねの表面にできるとげのような出っぱりで、からだの一部がとがったもの
関連語
烏口骨
ひらがな
うこうこつ
名詞
日本語の意味
鳥類や一部の爬虫類などで、肩甲骨と胸骨をつなぐ小さな骨。翼の運動に関与する。
やさしい日本語の意味
とりなどのむねのあたりで、けんこうこつとむねのほねをつなぐちいさなほね
関連語
骨海藻
ひらがな
あらめ
漢字
荒布
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of 荒布 (“arame”)
やさしい日本語の意味
うみのなかに生えるこんぶのなかまのくきで、かわかしてたべるもの
関連語
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