検索結果- 日本語 - 英語
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阿頼耶識
ひらがな
あらやしき
名詞
日本語の意味
仏教用語で、八識の最深層にある根本的な意識で、あらゆる経験や行為の結果(業・種子)を蔵しているとされる心の働き。個人の存在や人格の根底をなすものとされる。
やさしい日本語の意味
ひとのこころのいちばんふかいところにあるきおくのもとです
関連語
愛新覚羅
固有名詞
歴史的
日本語の意味
中国清王朝を建てて統治した満洲族の皇族一門の姓。アイシンギョロ家。
やさしい日本語の意味
むかしのちゅうごくでしんというくにをつくりおさめたまんしゅうのこうぞくの一族のなまえ
関連語
耶輸陀羅
固有名詞
日本語の意味
仏陀の妻の名。ヤショーダラー。 / 釈迦の妃とされる人物。 / ヤショーダラーの漢訳表記の一つ。
やさしい日本語の意味
おしゃかさまのわかいころのつまのなまえで、じょせいのこゆうめいしです
関連語
娑羅双樹
ひらがな
さらそうじゅ / しゃらそうじゅ
漢字
沙羅双樹
名詞
異表記
別形
日本語の意味
娑羅双樹(さらそうじゅ)は、仏教説話に登場する樹木で、釈迦が入滅した際にその周囲を取り囲んでいたとされる聖なる木。「沙羅双樹」とも書く。 / 一般にはフタバガキ科の娑羅の木、またはその近縁種を指すこともあるが、日本の寺院ではツバキ科のナツツバキ(沙羅の木)を「娑羅双樹」と呼んで庭園などに植えることが多い。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでたいせつにされるきのなまえで、しろいはなをさかせるきのこと
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
唵蘇羅薩縛帝曳娑婆訶
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一つ。「オン・ソラ・サバテイ・エイ・ソワカ」などと読まれ、主に密教や修験道で唱えられる。 / 観音菩薩や諸尊への祈り・加護・成就などを願って唱えられる呪文的な句。
やさしい日本語の意味
みぶんしょうをとなえてこころをしずかにするためにとなえるぶつきょうのことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )