検索結果- 日本語 - 英語
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腰明蜻蛉
ひらがな
こしあきとんぼ
名詞
日本語の意味
腰のあたりが明るい色をしているトンボの一種を指す語で、特に「コシアキトンボ」(Pseudothemis zonata)を意味する。 / サナエトンボ科に似た中型のトンボで、腹部の中央付近が白色または淡色に抜けて見えるのが特徴の種を指す名称。 / 日本各地の池や沼、ため池などの止水域に生息し、ホバリングや低空飛行をよく行うトンボの一種。
やさしい日本語の意味
しろいもようがある とてもこい あおぐろい からだの とんぼの なかま
関連語
腰空蜻蛉
ひらがな
こしあきとんぼ
漢字
腰明蜻蛉
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of 腰明蜻蛉 (“pied skimmer”) (Pseudothemis zonata)
やさしい日本語の意味
かわのちかくにすむ とんぼの なかまの なまえ
関連語
腰
ひらがな
こし
関連語
腰
音読み
ヨウ
訓読み
こし
関連語
蜻蛉
ひらがな
とんぼ
関連語
蜻蛉
ひらがな
とんぼ / あきつ / あきづ
名詞
古語
廃用
推量
日本語の意味
トンボの古い呼び名。蜻蛉(とんぼ)。 / かげろうのこと。蜉蝣(かげろう)。
やさしい日本語の意味
とんぼのふるいことば。みずのちかくをすばやくとぶむし。
関連語
蜻蛉
ひらがな
あきつ / あきづ
漢字
秋津
名詞
異表記
別形
古語
平安時代以降
日本語の意味
トンボの古語的・雅語的な呼び名。『かげろう』『とんぼ』とも関係づけられるが、主に秋津島の「秋津」と同様にトンボを指す。 / 平安時代以降の古典文学や和歌などで用いられる表現で、トンボ一般、またはトンボを象徴的・比喩的に用いる語。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、とんぼのこと。
関連語
蜻蛉
ひらがな
とんぼ
名詞
日本語の意味
トンボのこと。細長い胴体と二対の薄い翅を持ち、水辺に生息する昆虫の総称。 / 雅語・古語で、主にトンボを指す語。『かげろう』『とんぼ』の意味合いを含むこともある。
やさしい日本語の意味
うすいはねをもつ、みずのちかくでよくとぶむし。
関連語
蜻蛉
ひらがな
あきつ / あきづ
漢字
秋津
名詞
異表記
別形
古語
日本語の意味
とんぼ。細長い胴と二対の翅を持つ昆虫の総称。古風・雅語的な呼び名として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
とんぼをさす、むかしのことば。むかしはあきつともいった。
関連語
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