検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
神
ひらがな
かみ
名詞
広義
インターネット
限定用法
俗語
日本語の意味
日本の宗教、特に神道において信仰の対象となる超自然的な存在。万物に宿るとされる霊的な存在。 / 一神教・多神教を問わず、「神」とみなされる超越的な存在全般。 / 雷や自然現象を人格化した存在としての神。 / (「神社」の略)神道において神をまつる社。
やさしい日本語の意味
にんげんをこえるちからをもつそんざい。ひとびとがまつり、いのるもの。
関連語
神
ひらがな
しん
名詞
稀用
日本語の意味
神や神格化された存在。また、絶対的な力を持つ存在。 / ある分野で非常に優れた才能や実力を持つ人をたたえていう言葉。 / 運命や自然現象など、人間の力を超えた働きを象徴的に表す概念。
やさしい日本語の意味
にんげんよりつよいちからをもつとされるもの。ひとびとがいのるあいて。
関連語
神
ひらがな
かみ / しん / じん / がみ
接辞
日本語の意味
神聖なものや力に関係する接頭辞・接尾辞として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
ことばのまえやあとにくっついてかみのいみやとてもすごいことふしぎなちからをあらわす
関連語
神無
ひらがな
かんな
固有名詞
稀用
日本語の意味
日本の女性の名前、特にフィクションで用いられることが多い。漢字「神」(かみ、しん)と「無」(ない、む)から成り、「神がいない」「神に捉われない」「人ならざるもの」などのイメージを持つことがある。
やさしい日本語の意味
おんなのこのなまえ。めずらしく、つくりばなしでつかわれることがおおい。
関連語
神々
ひらがな
かみがみ
名詞
集合名詞
日本語の意味
日本語で「神々」は、「神」の複数形・集合的な表現で、多くの神をまとめて指す語。多神教などで様々な神の集団・世界を表す。
やさしい日本語の意味
たくさんのかみさまや、いろいろなかみさまたちをまとめていうことば
関連語
捨てる神あれば拾う神あり
ひらがな
すてるかみあればひろうかみあり
ことわざ
日本語の意味
見捨てる人がいる一方で、助けてくれる人も必ずいるという意味のことわざ。 / 不運や逆境にあっても、どこかで必ず助けや救いの手が差し伸べられるという励ましの表現。
やさしい日本語の意味
ある人にきられてもべつの人に大事にされることがあるということ
関連語
字素
ひらがな
じそ
名詞
日本語の意味
文字を構成する最小の単位。言語学では、意味の違いをもたらす書記上の最小単位を指す。 / 音素や形態素などに対応して用いられる、文字体系上の抽象的な文字の単位。
やさしい日本語の意味
もじをつくる、いちばん小さなぶぶんのなまえです
関連語
旧字
ひらがな
きゅうじ
名詞
日本語の意味
旧字とは、現在一般に用いられている新字体が制定される以前から使われていた漢字の古い字体、または旧来の字体のこと。 / 当用漢字・常用漢字で簡略化される前の、画数が多いなど複雑な形の漢字。 / 印刷や公用文ではあまり使われなくなったが、人名や専門分野、伝統的な文書などで用いられることがある文字。
やさしい日本語の意味
むかしつかわれていたかんじのじたいで、いまはあまりつかわれないかんじ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一字
ひらがな
いちじ
名詞
日本語の意味
一つの文字。ひともじ。 / わずかな文字数や語数を強調するときに用いる語。 / 一つの漢字。または一字姓など、姓を構成する一つの漢字。 / 書道における一文字分の書。
やさしい日本語の意味
もじを一つだけ数えること。または、その一つのもじ。
関連語
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