検索結果- 日本語 - 英語
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無神論
ひらがな
むしんろん
名詞
日本語の意味
神や超自然的存在を信じない立場、またはそのような考え方・主義。 / 宗教的な神観念を否定し、世界や存在を超越的存在抜きに説明しようとする思想。
やさしい日本語の意味
かみさまはいないとかんがえること。かみさまをしんじないこと。
関連語
実在論
ひらがな
じつざいろん
名詞
日本語の意味
存在するものが人間の認識や意識とは独立して実在すると考える立場や学説。特に、普遍者や外界の対象が客観的に存在するとみなす哲学上の立場。 / (哲学以外で)世界や対象は、主観ではなく客観的な実在として成り立っているとみなす考え方。
やさしい日本語の意味
せかいのものは、にんげんのこころとべつにほんとうにあるとする考え。
関連語
尊皇論
ひらがな
そんのうろん
名詞
日本語の意味
天皇を尊び、その権威・権力を重んじるべきだとする政治的・思想的立場。日本の近代史では、幕末期において天皇中心の政治体制を理想とする思想として、尊王攘夷論などの形で現れた。
やさしい日本語の意味
てんのうをたいせつにして、つよいけんりとちからをもたせようとするおもいや考え
関連語
尊王論
ひらがな
そんのうろん
名詞
日本語の意味
天皇を尊び、その権威を重んじるべきだとする思想や主張。特に、幕末期において天皇中心の政治体制を理想とした政治思想。
やさしい日本語の意味
きさきやおうさまなどのきんじょを、たいせつにしようとするおしえ
関連語
相対論
ひらがな
そうたいろん
名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
相対論はアインシュタインが提唱した、空間・時間・運動・重力などの関係を扱う物理学の理論で、狭義相対性理論と一般相対性理論を含む。 / 日常的には「相対性理論」の略として使われる語。
やさしい日本語の意味
こううんのちがうところで、もののじかんやうごきがどう見えるかをせつめいする物理の学説
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
DD論
ひらがな
でぃーでぃーろん
漢字
どっちもどっち論
名詞
インターネット
略語
異表記
俗語
日本語の意味
DD論とは、「どっちもどっち論」の略で、対立する両者のどちらも同じくらい悪い・どちらもどっちもだとする議論の立て方、またはその主張を指す。インターネット上でよく使われる俗語・ネットスラング。 / 紛争や対立において、片方に明らかな非や責任の偏りがあっても「お互い様」「どっちも悪い」といった形で、責任を曖昧化・同程度に見なす態度やレトリックのこと。
やさしい日本語の意味
どちらも同じくらいわるいとむりにまとめていう考えかた
関連語
論より証拠
ひらがな
ろんよりしょうこ
ことわざ
日本語の意味
物事は理屈をこねるよりも、実際の証拠や結果を示すことが何よりの証明になるということ。
やさしい日本語の意味
ことばでながくはなすよりみてわかるはっきりしたことがだいじだ
関連語
南進論
ひらがな
なんしんろん
名詞
日本語の意味
帝国日本が東南アジアや太平洋の島々への南方への進出・拡大を目指した政策・思想を指す語。
やさしい日本語の意味
むかしの日本で、南のアジアや島の国に広がろうとした考えや主張
関連語
北進論
ひらがな
ほくしんろん
名詞
日本語の意味
国家の勢力や領土を北方へ拡大しようとする政策・主張。特に、日本が帝国主義時代に満州やシベリア方面へ進出しようとした対外政策を指す。
やさしい日本語の意味
むかしの日本で、北のほうの土地に広がろうとする考えや主張のこと
関連語
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