検索結果- 日本語 - 英語
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漿膜
ひらがな
しょうまく
名詞
日本語の意味
漿膜とは、体腔や内臓の表面を覆う薄い膜状の結合組織で、多くは一層の扁平な上皮細胞とその下の結合組織からなり、潤滑液を分泌して臓器同士の摩擦を減らす役割をもつ。 / 胸膜・腹膜・心膜などに見られる膜構造の総称。
やさしい日本語の意味
ないぞうや からだの ぶぶんを おおう うすい まくの ぶぶんで、ぬるぬるした えきたいを だす ところ
関連語
膜
ひらがな
まく
関連語
膜
音読み
まく / ばく
訓読み
なし
関連語
泥漿
ひらがな
でいしょう
名詞
日本語の意味
どろどろにとけた粘土や土砂に水が混じった状態のもの。スラリー。 / 土木工事や鉱山などで用いられる、水と細かい固体粒子が混合した半流動体の物質。 / 比喩的に、形や内容がはっきりせず、どろどろとした状態のもの。
やさしい日本語の意味
土や石のこなと水がまざってどろどろになったもの
関連語
肉漿
ひらがな
にくしょう
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
羊膜
ひらがな
ようまく
名詞
日本語の意味
羊膜とは、胎児を包む薄い膜状の組織で、羊水を含む袋(羊膜嚢)を形成する部分を指す。主に哺乳類・鳥類・爬虫類などの胚を外界から保護し、乾燥や衝撃から守る役割を持つ。
やさしい日本語の意味
ははのおなかのなかのあかちゃんをつつむうすいまく。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
細胞膜
ひらがな
さいぼうまく
名詞
日本語の意味
細胞を取り囲んでいる薄い膜状の構造で、細胞内外の物質の出入りを調節し、細胞の形を保つ役割をもつ部分。細胞膜とも呼ばれる。 / 生物の細胞の最外層にある脂質二重層からなる膜構造で、選択的透過性を持ち、情報伝達や物質輸送などに関わる。
やさしい日本語の意味
さいぼうのまわりをつつむうすいぶくろ。ものをいれたりだしたりする。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
蝋膜
ひらがな
ろうまく
名詞
日本語の意味
蝋のような膜、または蝋質の被膜。鳥類では、嘴(くちばし)の基部を覆う柔らかい皮膚状の部分を指すことがある。
やさしい日本語の意味
とりのくちばしのつけねをおおう、やわらかいうすいかわのぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )
腱膜
ひらがな
けんまく
名詞
日本語の意味
筋肉と骨をつなぐ線維性の組織である腱が広がって膜状になったもの。筋肉の力を広い範囲に伝えたり、筋肉を支持・保護する役割をもつ結合組織。
やさしい日本語の意味
きんにくをおおう、うすくてかたいまくのこと
関連語
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