検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
大山椒魚
ひらがな
おおさんしょううお
名詞
日本語の意味
両生綱有尾目サンショウウオ科に属する大型の両生類。日本の固有種で、河川の上流域などの冷たい清流に生息する。特別天然記念物に指定されている。 / 比喩的に、大柄で動きの鈍い人をからかって言う語。
やさしい日本語の意味
日本にいるとても大きなサンショウウオという水の中にすむ生きもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
杜父魚
ひらがな
かじか
名詞
日本語の意味
杜父魚(かじか)は、カサゴ目カジカ科に属する淡水魚の一種で、主に清流に生息し、平たく大きな頭部と体側の斑紋が特徴。食用や観賞用として知られる。
やさしい日本語の意味
かわにすむさかなのなかまのなまえで からだがおおきく いわのかげなどにひそんでいる
関連語
杜父魚
ひらがな
かじか
漢字
鰍
名詞
日本語の意味
日本各地の河川に生息するカジカ科の淡水魚。体長は約10〜15センチで、頭が大きく体は側扁し、川底の石の間などに棲む。一般に「カジカ(鰍)」と呼ばれる魚を指す。 / 転じて、川魚全般、または小型の川魚を指すこともある。
やさしい日本語の意味
かわのそこにすみ からだがひらべったく あしもとにいることがおおいさかな
関連語
杜父魚
ひらがな
かじか
漢字
鰍
名詞
稀用
日本語の意味
カサゴ目カジカ科の淡水魚。学名 Cottus kazika。日本各地の河川下流域や汽水域に生息し、体長はカジカより大きい。頭部が大きく棘があり、底生で石の間などに潜む。食用とされることもある。
やさしい日本語の意味
かわにすむさかなのなまえで かじかによくにた おおきめのさかな
関連語
雑魚の魚交じり
ひらがな
ざこのうおまじり / ざこのさかなまじり
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
取るに足りない、周囲と比べて非常に劣った存在をあざけっていう表現。「大物の中に紛れ込んだちっぽけな存在」「賢者たちの中にいる愚か者」といったニュアンスを含む。
やさしい日本語の意味
えらい人がたくさんいる中で、とても力が弱くて大事にされない人やもののようす
関連語
魚は頭から腐る
ひらがな
さかなはあたまからくさる
ことわざ
慣用表現
日本語の意味
組織や社会の腐敗や問題は、トップや指導者から始まるというたとえ。 / 物事の悪化や乱れは、原因の源となる上の立場の人から生じること。
やさしい日本語の意味
えらい人が悪いと、そのしたの人たちやそこ全体も悪くなるということ
関連語
氷下魚
ひらがな
こまい
名詞
日本語の意味
氷下魚(こまい)は、タラ科コマイ属の海水魚で、主に北海道などの寒冷な海域に生息し、食用とされる魚。英名は saffron cod(Eleginus gracilis)。 / 冬季に氷の下で漁獲されることからその名がついた魚。身は白身で干物や加工品としても広く利用される。
やさしい日本語の意味
きたのうみでとれるさかなのなまえで、からだがほそくてしろっぽいさかな
関連語
魚眼石
ひらがな
ぎょがんせき
名詞
日本語の意味
鉱物の一種で、和名「魚眼石」は主にアポフィライト(apophyllite)を指す。結晶が魚の眼のように見えることから名付けられた。
やさしい日本語の意味
しぜんにできるかたい石のなかまのひとつで ガラスのようにすきとおっている
関連語
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