検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
鐙骨筋
ひらがな
あぶみこつきん
名詞
日本語の意味
中耳にある最小の骨である鐙骨に付着し、音の伝達を調節する小さな骨格筋。大きな音から内耳を保護する役割を持つ。
やさしい日本語の意味
みみのなかにあるとてもちいさなきんにくで、こえやおとがつよすぎるときに、おとをよわくするはたらきがある
関連語
腸骨筋
ひらがな
ちょうこつきん
名詞
日本語の意味
腸骨の内面に付着し,大腿骨を屈曲させる筋肉。大腰筋とともに腸腰筋を構成する。 / 骨盤の腸骨部にある扁平な筋肉で,脚を持ち上げる動きなどに関与する骨格筋。
やさしい日本語の意味
こしのうしろのほねにくっついていて、あしをあげるときにうごくおおきなきんにく
関連語
舌骨筋
ひらがな
ぜっこつきん
名詞
日本語の意味
舌骨に付着する筋肉の総称。舌骨を固定したり、喉頭の位置調整、嚥下・発声などに関与する。
やさしい日本語の意味
のどにあるしたのほねにくっついているきんにくのなまえ
関連語
骨
ひらがな
ほね
名詞
古語
稀用
日本語の意味
人間や動物の体を支える硬い組織。骨格を構成する部分。 / (比喩的に)物事の中心となる部分。要点。根幹。 / (料理で)肉や魚についている骨。出汁をとる材料にもなる。
やさしい日本語の意味
からだのかたいぶぶん。とくにあたまやひざをおおうほねのこと。
関連語
骨
ひらがな
こつ
名詞
日本語の意味
人や動物の体を支える硬い組織。主にカルシウムからなり、体内の骨格を形作る。 / 物事の中心となる部分や、基礎・根幹となるもの。 / 物事を理解したり、うまく行うためのこつ。 / 遺体が焼かれた後に残る白く硬い部分。遺骨。 / (比喩的に)努力や苦労。「骨を折る」のように用いる。
やさしい日本語の意味
ほねは、からだのかたいところ。こつは、うまくするためのやりかた。
関連語
骨
音読み
コツ
訓読み
ほね
側頭頭頂筋
ひらがな
そくとうとうちょうきん
名詞
日本語の意味
側頭頭頂筋とは、頭部の側頭部から頭頂部に位置する筋肉で、表情筋の一つ。耳介(耳たぶを含む外耳)をわずかに動かしたり、頭皮を引き上げたりする働きがある。
やさしい日本語の意味
あたまのよこのうすいきんにくで、みみのうえからあたまのうえまでについているところ
関連語
横突間筋
ひらがな
おうとつかんきん
名詞
日本語の意味
横突起間に存在する短い筋肉群で、隣接する椎骨の横突起同士を結び、脊柱の安定化や微細な側屈運動に関与する筋。 / 主に頸椎や腰椎にみられる深層の小筋で、姿勢保持や脊柱の微妙な調整運動を助ける筋肉。
やさしい日本語の意味
せぼねのよこにある、小さなほねどうしのあいだをつなぐ、ふかいところのきんにく
関連語
掌を返す
ひらがな
てのひらをかえす
漢字
手のひらを返す
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
手のひらをくるりと裏返すこと / 態度や立場を急に変えること / 今までと正反対の行動・意見に突然切り替えること
やさしい日本語の意味
じぶんにとってつごうがよいほうへ、かんたんにいけんやたいどをかえること
関連語
loading!
Loading...