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盲腸炎
ひらがな
もうちょうえん
名詞
日本語の意味
盲腸炎(もうちょうえん)は、虫垂や盲腸に炎症が生じた状態を指す医学用語で、一般に「虫垂炎」とほぼ同義として用いられることが多い。 / 消化管の一部である盲腸部位に限局して起こる炎症を指す場合もあり、腹痛(特に右下腹部痛)、発熱、吐き気などの症状を伴う。
やさしい日本語の意味
おなかのみぎしたにあるちいさなぶぶんがはれてひどくいたむびょうき
関連語
耳炎
ひらがな
じえん
名詞
日本語の意味
耳の炎症。細菌やウイルスなどによる感染、アレルギー、外傷などが原因となり、痛みや腫れ、耳だれ、難聴などを引き起こすことがある。中耳炎や外耳炎などを含む総称。
やさしい日本語の意味
みみのなかにばいきんがはいってあかくはれていたくなるびょうき
関連語
腹膜炎
ひらがな
ふくまくえん
名詞
日本語の意味
腹部内臓を包んでいる腹膜に炎症が起こる病気。細菌感染や穿孔などが原因となり、激しい腹痛や発熱、腹部の緊張などを引き起こす。適切な治療を行わないと重症化し、命に関わることもある。
やさしい日本語の意味
おなかのなかをおおううすいまくがばいきんでいたむびょうき
関連語
皮膚炎
ひらがな
ひふえん
名詞
日本語の意味
皮膚に起こる炎症性の病気の総称。かゆみ、発赤、腫れ、水ぶくれ、かさぶたなどを伴うことが多い。 / 皮膚が刺激物、アレルギー、感染、自己免疫反応などによって炎症を起こした状態。 / 皮膚科領域で扱われる、急性または慢性の皮膚の炎症性疾患の総称。
やさしい日本語の意味
ひふが あかく はれたり かゆく なったりする びょうき。
関連語
中耳炎
ひらがな
ちゅうじえん
名詞
日本語の意味
耳の鼓膜の奥にある中耳と呼ばれる部分に起こる炎症性疾患。細菌やウイルス感染が原因となることが多く、耳の痛み、発熱、難聴、耳だれなどの症状を伴う。特に乳幼児に多く見られる。
やさしい日本語の意味
みみのなかのまんなかのところが、ばいきんでいたくなるびょうき。ねつがでたり、きこえにくくなることがある。
関連語
口内炎
ひらがな
こうないえん
名詞
日本語の意味
口の中の粘膜に生じる炎症や潰瘍。しばしば痛みを伴い、食事や会話に支障をきたすことがある。一般的にはビタミン不足やストレス、口腔内の傷などが原因とされる。 / 特に、頬の内側や唇の裏、舌、歯ぐきなどにできる小さな円形あるいは楕円形の白っぽい潰瘍で、周囲が赤く炎症を起こしているもの。アフタ性潰瘍とも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
くちの なかの ねんまくに できる いたくて しみる きずや はれ
関連語
苦扁桃水
ひらがな
くへんとうすい
名詞
日本語の意味
苦味のあるアーモンド油を水に溶かした液体。また、その薬剤。 / 主に薬用・香料用に用いられる苦扁桃の精油を水に分散させたもの。 / 苦扁桃から得られる揮発性成分を水に溶解させた芳香性の液体。
やさしい日本語の意味
にがいあんずのたねからとったあぶらを水にうすくまぜたもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
卵管炎
ひらがな
らんかんえん
名詞
日本語の意味
卵巣から子宮へと続く卵管に生じる炎症性疾患。主に細菌感染などが原因で起こり、下腹部痛や発熱、不妊などを引き起こすことがある。医学用語。
やさしい日本語の意味
しきゅうから たまごを はこぶ ほそい くだに ばいきんが はいり、いたくなった びょうき
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
歯周炎
ひらがな
ししゅうえん
名詞
日本語の意味
歯とその周囲組織に起こる炎症性疾患の一つで、特に歯を支えている歯周組織(歯肉・歯槽骨・歯根膜など)に炎症が及び、組織の破壊や歯の動揺・脱落を引き起こす病気。一般に歯肉炎より進行した状態を指す。
やさしい日本語の意味
はぐきのまわりにあるそしきがばいきんでえんしょうをおこしたじょうたい
関連語
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