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左室
名詞
日本語の意味
左心室の別称。心臓の左側にある心室で、肺静脈から左心房を経て送られてきた酸素に富む血液を全身に送り出す部屋にあたる部分。
やさしい日本語の意味
しんぞうのひだりがわにあるへやで、からだじゅうにちをおくりだすところ
関連語
左心室
ひらがな
さしんしつ
名詞
日本語の意味
心臓の左側にある主要なポンプ室で、肺から戻ってきた酸素豊富な血液を全身に送り出す役割を持つ部分。 / 左右に分かれた心室のうち、体循環を担う高い圧力で血液を駆出する心室。
やさしい日本語の意味
しんぞうのひだりがわにあるへやで、からだじゅうにけつえきをおくりだすぶぶん
関連語
左衛門
ひらがな
ざえもん
接尾辞
古風
形態素
日本語の意味
男性の実名に付ける古風な接尾辞で、武家や町人などに用いられた名乗りの一部。たとえば「五左衛門」「庄左衛門」などの形で用いられる。
やさしい日本語の意味
むかしのおとこのなまえのうしろにつけることばのひとつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
左衛門
ひらがな
さえもん
固有名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
日本の古代から中世にかけての官職名・役所名「左衛門府(さえもんふ)」の略。また、その官職や役所に属する者の通称として用いられた名。
やさしい日本語の意味
むかしのくにのまもりをする役目や、そこにいた人の名につくことば
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
左衛門三郎
固有名詞
日本語の意味
日本の氏名・通称などに用いられる固有名詞。「左衛門」は古代~中世にかけての官職名、「三郎」は三男などを意味する男子の名に由来する。 / 特定の人物を指す場合があるが、一般には姓・通称として用いられる名前。
やさしい日本語の意味
にほんのなまえのひとつで、みょうじとしてつかわれることば
関連語
左衛門府
ひらがな
さえもんふ
固有名詞
日本語の意味
左衛門府(さえもんふ)は、日本の律令制下における官司の一つで、宮城の左側を警備し、門や城内の警護を担当した衛門府のうち「左」の役所を指す。上級の官司として「大(おお)・上(じょう)」の意味で senior/greater と表現されることがある。
やさしい日本語の意味
むかしのくにのまもりをするやくしょのひとつで、とくにじょういのぐんたいのつかさ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
左鮃右鰈
ひらがな
ひだりひらめみぎかれい
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
魚のヒラメとカレイの見分け方に関する言い回し / ヒラメは左向きに目が付き、カレイは右向きに目が付くという区別を示す表現
やさしい日本語の意味
ひらめはめがひだり、かれいはめがみぎとみわけるいいかた
関連語