検索結果- 日本語 - 英語
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大腿四頭筋
ひらがな
だいたいしとうきん
名詞
日本語の意味
大腿の前面に位置する4つの筋肉(大腿直筋・外側広筋・内側広筋・中間広筋)の総称で、膝関節を伸展させる主な働きをもつ筋肉群。 / スポーツや歩行、立ち上がり動作などで重要な役割を果たす太ももの前側の大きな筋肉。
やさしい日本語の意味
ももを うごかす ちからが つよい ふとい きんにくの なまえ
関連語
半膜様筋
ひらがな
はんまくようきん
名詞
日本語の意味
半膜様筋は、太ももの後面に位置するハムストリングを構成する筋肉の一つで、股関節の伸展や膝関節の屈曲などに関与する筋肉。
やさしい日本語の意味
ももうらの なかほどに ある ふとい きんにくの ひとつで、ひざを まげる はたらきを する ところ
関連語
大腿骨
ひらがな
だいたいこつ
関連語
髄膜
ひらがな
ずいまく
名詞
日本語の意味
中枢神経系(脳と脊髄)を包んでいる保護膜の総称。硬膜・くも膜・軟膜の三層からなる。
やさしい日本語の意味
のうやせきずいをおおう、うすいまくのそうたいをさすことば
関連語
腱膜
ひらがな
けんまく
名詞
日本語の意味
筋肉と骨をつなぐ線維性の組織である腱が広がって膜状になったもの。筋肉の力を広い範囲に伝えたり、筋肉を支持・保護する役割をもつ結合組織。
やさしい日本語の意味
きんにくをおおう、うすくてかたいまくのこと
関連語
膜電位
ひらがな
まくでんい
名詞
日本語の意味
細胞膜や神経膜の内外で生じる電位差のこと。主にイオンの分布や透過性の違いによって生じ、生理学や神経科学の基本概念となる。
やさしい日本語の意味
からだの細胞のうすいまくの内と外で、でんきの強さに差があること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
卵膜
ひらがな
らんまく
関連語
脱落膜
ひらがな
だつらくまく
名詞
日本語の意味
妊娠に伴い子宮内膜が変化した膜状の組織を指す医学用語。受精卵(胚)を包み、着床や胎児の発育を支える役割をもつ。
やさしい日本語の意味
にんしんしたときに、こどもをまもるために、しきゅうのなかにできるふといまく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
尿膜
ひらがな
にょうまく
名詞
日本語の意味
胚の尿囊と連続し、胎児期に形成される膜状の構造。胎児の老廃物の排出やガス交換などに関与する。
やさしい日本語の意味
おなかのなかの赤ちゃんで、からだから出るおしっこなどをためるぶぶん
関連語
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