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アシル基
ひらがな
あしるき
名詞
日本語の意味
有機化学において、カルボン酸からヒドロキシ基(-OH)を取り除いた構造に相当する一価の置換基。一般式 RCO– で表され、アシル基を含む化合物としてアシルハライド、エステル、アミドなどがある。
やさしい日本語の意味
あぶらなどのぶんしがへんかしてできる、べつのぶんしとつながりやすいぶぶん
関連語
アシルき
ひらがな
あしるき
漢字
アシル基
名詞
日本語の意味
有機化学において、カルボニル基(C=O)から水酸基(–OH)が外れた形で、R–CO– という一般式で表される基。アシル基とも表記される。
やさしい日本語の意味
カルボンさんからみずがひとつとれたときにできるぶぶんのなまえ
関連語
アシル
ひらがな
あしる
名詞
日本語の意味
有機化学において、カルボニル基(−CO−)から水酸基(−OH)を除いた一価の置換基を指す。一般に RCO− の形で表される。 / 脂肪酸から水酸基を除いた部分構造を指す名称。 / アシル基を含む化合物や官能基を指す総称として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
あぶらやガスなどで、ひとつの水素がほかのものにかわったぶぶんのなまえ
関連語
基
ひらがな
き
接辞
日本語の意味
何かのもとになるもの。基本。土台。 / 化学において、ある原子団や構造の基本となる部分。基底構造。 / 派生語を作る際のもとになる語や形態素。語基。
やさしい日本語の意味
ことばにくっつき、もとやおおもとのいみをあらわす。かがくでは、ものにくっつくなかまのこと。
関連語
基
ひらがな
もと / き
関連語
基
ひらがな
き
助数詞
日本語の意味
物事の基準となるもの / もと。基礎。いしずえ。 / 根拠。よりどころ。 / 漢字「基」の音読み。 / 助数詞。主として地中などにしっかりと固定された構造物の数を数えるのに用いる。
やさしい日本語の意味
じめんに しっかり たっている ものを かぞえる ことば。そとばも これで かぞえる。
関連語
基
ひらがな
もとい / もと / き
固有名詞
日本語の意味
日本語の『基』は、一般名詞としては「ものごとの土台・もとになるもの」「よりどころ・基準」といった意味を持つ。また、固有名詞としては、人名(男性名)や姓として用いられる。人名としては「物事の土台となる人」「基本・原点を大事にする人」といった願いを込めて用いられることが多い。
やさしい日本語の意味
おとこのひとのなまえやみょうじとしてつかわれます
関連語
基
ひらがな
もとい / もと / き
基
音読み
キ
訓読み
もと / もとい
由基
ひらがな
ゆき / よしき
固有名詞
日本語の意味
日本語の人名「由基」についての意味一覧。 / 「由基」は主に男性に用いられる日本語の名前で、「由」は理由・由来・おかげ・よしとすること、「基」は土台・もと・基礎・基本などを表す漢字である。 / この名前全体としては、「よい理由に基づく」「正しい筋道に基づいた人」「しっかりした基盤を持つ人」「物事の基礎を大切にする人」などのイメージを持つ。 / 読み方としては「ゆうき」「よしき」などが一般的で、漢字の組合せにより、名付け親が「筋の通った生き方をしてほしい」「基盤を大切にしてほしい」といった願いを込めて用いることが多い。
やさしい日本語の意味
にほんでつかわれるおとこのひとのなまえです。
関連語
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