検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
ワスレナグサ
ひらがな
わすれなぐさ
漢字
忘れな草 / 勿忘草
名詞
日本語の意味
ムラサキ科ワスレナグサ属の多年草または一年草で、小さな青色や淡いピンク色の花を咲かせる観賞用植物。別名「忘れな草」「勿忘草」とも書く。 / 上記の花を象徴的に用いて、「思い出を大切にすること」「相手を忘れないこと」といった意味で使われる言葉。
やさしい日本語の意味
あおやむらさきの小さいはなをさかせるはなで、わすれないでといういみのなまえ
関連語
忘れな草
ひらがな
わすれなぐさ
漢字
勿忘草
名詞
日本語の意味
ムラサキ科ワスレナグサ属の多年草または一年草の総称。春から初夏にかけて小さな青色や紫色の花を咲かせる。観賞用として広く栽培され、「私を忘れないで」という花言葉で知られる。
やさしい日本語の意味
あおむらさきやあおいはながさくちいさなはなで、ひとをわすれないきもちをあらわすなまえ
関連語
治に居て乱を忘れず
ひらがな
ちにいてらんをわすれず
ことわざ
日本語の意味
世の中が平穏でよく治まっている時にも、将来起こりうる乱れや災いを忘れずに備えておくべきだという戒め。
やさしい日本語の意味
なにもこまっていないときでも もしものときの じゅんびを わすれないでいること
関連語
萱
音読み
けん / かん
訓読み
わすれぐさ / かや
喉元過ぎれば熱さを忘れる
ひらがな
のどもとすぎればあつさをわすれる / のどもとをすぎればあつさをわすれる
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
物事が過ぎ去ってしまうと、そのときの苦しさやありがたさを忘れてしまうこと。のど元を熱いものが通り過ぎると、その熱さをすぐに忘れてしまうことから。 / 危険や苦難を乗り越えると、その経験から学んだ教訓や感謝の気持ちをすぐに忘れてしまうこと。
やさしい日本語の意味
つらいことやいたみも、すぎてしまうとすぐにわすれてしまうこと
関連語
( canonical )
( romanization )