検索結果- 日本語 - 英語
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ゐゃ
音節
稀用
日本語の意味
ひらがなの音節「ゐゃ」。現代日本語では通常用いられない仮名の一つで、「ゐ」と小書きの「ゃ」を組み合わせた表記。歴史的仮名遣い上の拗音的な仮名列だが、実際の日本語ではほぼ用例がない。 / 対応するカタカナは「ヰャ」で、外来語表記などでも事実上使われない非常にまれな表記。 / 日本語の固有の語彙的な意味(語としての意味)は持たず、音を表すためだけの文字(仮名)の組み合わせ。
やさしい日本語の意味
むかし つかわれた ひらがなで いまは ほとんど つかわれない おとを しめす もじ
関連語
ゐょ
音節
稀用
日本語の意味
平仮名「ゐ」と小書き仮名「ょ」を組み合わせた表記。「ゐょ」と書き、「wyo(ウィョ)」に近い音価を想定した、歴史的仮名遣い・仮名の拡張的な組み合わせ。 / 現代日本語の通常の音節・拗音としては用いられない、非常にまれな仮名の連なり。主に仮名体系の説明や、フィクションなどで特殊な音を表す目的で挙げられることがある。
やさしい日本語の意味
いまのにほんごではつかわれないひらがなのつづりで おとをあらわすきごう
関連語
ゐ゙
ひらがな
ゐ゙ / ゔぃ
音節
稀用
日本語の意味
日本語の仮名「ゐ」に濁点を付した表記で、歴史的仮名遣いにおける /vi/ 音を表そうとするための、非常にまれで慣用的でない仮名表記。対応するカタカナは「ヸ」であり、外来語や人工的な表記で /vi/ の音価を示すために用いられることがある。 / 現代の正書法では公式には用いられず、主として言語学的・実験的・装飾的な目的、あるいは歴史的かなづかいを拡張して表記したい場合に限って現れる特殊な文字表記。
やさしい日本語の意味
ひらがなの い に にごてんを つけた もじで めったに つかわれない おとを しめす
関連語
元老院
ひらがな
げんろういん
固有名詞
日本語の意味
元老院とは、共和政ローマや近代以降の複数の国家において設置された、上院に相当する議会機関・立法機関の名称・呼称である。日本ではかつて「貴族院」や「参議院」に対応させて訳されることが多い。
やさしい日本語の意味
いくつかの国で国のだいじなことをはなしてきめるえらい人たちのあつまり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
土井
ひらがな
どい
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。主に西日本を中心に分布し、「土」の地形や土地に由来するとされる氏姓。 / 日本の地名の一つ。また、その地名に由来する氏姓。
やさしい日本語の意味
にほんの みょうじの なまえ。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
山井
ひらがな
やまい / やまのい
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。「やまい」「やまのい」「やまい」などと読み、全国に分布している。 / 地名として用いられることもある固有名詞。
やさしい日本語の意味
にほんのみょうじのなまえ。ひとのなまえのまえにつかう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
山井
ひらがな
やまい / やまのい
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。『山』と『井』という漢字から成る。地形や井戸に由来する地名・一族名に基づく姓であることが多い。
やさしい日本語の意味
にほんのみょうじのひとつ。ひとのなまえにつかう。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
いあい
名詞
日本語の意味
居合(いあい):日本の武道の一つで、鞘に収めた刀を一瞬で抜き放ち、斬撃や構えまでを一連の動作として行う技術。また、その武道体系や流派そのものを指す。
やさしい日本語の意味
すわったまま、ぬいていない刀をいきなりぬいて、すぐに相手をきるわざ
関連語
いなかっぺ
名詞
蔑称
日本語の意味
田舎者を軽蔑して言う言葉。洗練されておらず、都会的なマナーやセンスに欠ける人。 / 漫画・アニメ『いなかっぺ大将』に由来する表現で、素朴で不器用だが憎めない田舎者のイメージを含むこともある。
やさしい日本語の意味
いなかに住む人をばかにしていう言葉で、都会の人より生活になれていない人
関連語
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