検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
くない
漢字
苦無
名詞
日本語の意味
武器としての「くない」は、主に忍者などが用いたとされる道具・武器で、本来は穴を掘ったり石工が使う鏝(こて)に由来すると言われる短い刃物・鉄製の工具。投げたり突き立てたり、登攀の補助などにも用いられたとされる。
やさしい日本語の意味
にんじゃがなげてつかうちいさいぶき。もとはいしやつちをけずるどうぐ。
関連語
くない
助詞
くだけた表現
俗語
日本語の意味
くだけた言い方。「〜じゃない?」に相当し、相手の同意や確認を求める終助詞的な用法。 / 形容詞・形容動詞の否定形「〜くない」とは別の語で、くだけた会話で用いられる。
やさしい日本語の意味
あいてにそうおもうかたしかめたいとき、ぶんのさいごにつける。くだけたいいかた。
関連語
く𛅒
ひらがな
く𛅒 / くを
音節
日本語の意味
歴史的仮名遣いにおける仮名「く𛅒」(発音「くゎ/くぉ」など)を指す。現代仮名遣いでは通常「くお」「くわ」などと書かれる。
やさしい日本語の意味
むかし つかわれた ひらがなで こ の ちがう よみかたを あらわす おとです
関連語
あくしば
漢字
灰汁柴
名詞
日本語の意味
灰汁柴: ツツジ科スノキ属の植物で、主に日本に自生する「アクシバ(Vaccinium japonicum)」を指し、食用になる赤い実(日本産クランベリー)をつける低木。
やさしい日本語の意味
さんごくなどのやまにあるちいさいきのみをつけるつつじのなかまのしょくぶつ
関連語
く𛅐
ひらがな
くゐ
音節
日本語の意味
平仮名の音節「く𛅐」(kwi)を指す。現代仮名遣いでは用いられない歴史的仮名であり、対応する片仮名は「ク𛅤」である。
やさしい日本語の意味
むかしのいんようかなのひとつで きょうは ほとんど つかわれない じおん
関連語
く𛅑
ひらがな
くゑ / く𛅑
音節
日本語の意味
平仮名の音節「く𛅑」(kwe)。片仮名では「ク𛅥」(kwe)に相当する。歴史的仮名遣いにおける音節で、現代仮名遣いでは通常「くぇ」と表記される。 / 上記の通り「kwe」という音価を表す仮名文字であり、特定の語彙的意味(単語としての意味)は持たない。
やさしい日本語の意味
むかしにあった ひらがなの おとで くえ と よむ が いまは ほとんど つかわれない
関連語
けく
接尾辞
形態素
日本語の意味
けく:古語の形容詞連用形「く」を名詞化する接尾辞。例:「よけく(よく)」など。 / 形容詞語幹や連用形に付き、状態・性質・程度などを名詞として表す機能を持つ接尾辞。
やさしい日本語の意味
ようすやことがらを名詞にするときに言葉のあとにつくことば
関連語
宥和政策
ひらがな
ゆうわせいさく
名詞
日本語の意味
国家間の緊張や対立を緩和するために、相手国に譲歩や妥協を行う外交政策 / 武力衝突や紛争を避けることを目的として、強硬な対決ではなく話し合いや譲歩を重視する政策 / 短期的な平和や安定を優先するあまり、長期的には相手の要求をエスカレートさせてしまう危険をはらむ外交方針
やさしい日本語の意味
あいての国のきげんをとり、ぶつかりをさけようとしてゆずる考えのせいさく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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