検索結果- 日本語 - 英語
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四段活用
ひらがな
しだんかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
日本語の古典文法における動詞の活用の一種 / 連用形・終止形など、語幹に続く音が四種類に変化する活用パターン
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごのどうしのかつようのひとつ。あ、い、う、えにかたちがかわる。
関連語
五段活用
ひらがな
ごだんかつよう
名詞
日本語の意味
日本語の動詞の活用の一つで、語幹に続く語尾が五つの段(ア・イ・ウ・エ・オの各音)に変化する活用型。多くの一般的な動詞が属する。
やさしい日本語の意味
どうしのかつようのひとつ。ことばのおわりがあいうえおにかわる。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
上二段
ひらがな
かみにだん
名詞
日本語の意味
上二段活用の略。また、その活用に属する動詞。 / 古語文法における動詞の活用の種類の一つで、未然形・連用形に「い」の音を取り、他の活用形が「う」段の音をとるもの。
やさしい日本語の意味
ふるいぶんぽうで、どうしのかつようのひとつのなまえ。じょうにだんかつようのみじかいいいかた。
関連語
上一段
ひらがな
かみいちだん
名詞
略語
異表記
日本語の意味
活用形の種類。上一段活用の略。 / 古典文法で用いられる動詞活用の一種。 / 上一段活用に属する動詞のグループを指す文法用語。
やさしい日本語の意味
い のおとの あとに る がつく どうしの しゅるい。
関連語
下二段
ひらがな
しもにだん
名詞
略語
異表記
日本語の意味
活用の種類の一つとしての「下二段活用」を略した文法用語。主に古典文法で用いられる。
やさしい日本語の意味
ふるいにほんごのどうしのかたちのかわりかたのひとつで、ことばのおわりがふたつになる
関連語
下二段活用
ひらがな
しもにだんかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典日本語における動詞の活用の一種で、未然形・連用形が同じ母音「e」音で終わり、終止形で「u」音となり、連体形が「uru」、已然形が「ure」、命令形が「e(よ)」となる活用型。 / 中古・中世の日本語で多く用いられた動詞活用パターンの一つで、現代語の一部の動詞活用にも対応関係が見られる文法上のカテゴリー。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごの どうしの かえかたの ひとつ。おわりが たいてい えの おとに なる。
関連語
上二段活用
ひらがな
かみにだんかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
古典文法における動詞の活用の一種。未然形・連用形が「イ段」の音となる活用形で、「上一段活用」と対をなす。 / 古語で用いられる動詞活用の体系の一部を指す文法用語。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごのどうしのかたちのかわりかたのひとつ。ことばのさいごがいになることがおおい。
関連語
上一段活用
ひらがな
かみいちだんかつよう
名詞
日本語の意味
日本語の動詞の活用の一種で,語幹がイ段で終わる活用型。未然形・連用形がイ段,終止形・連体形が「いる」,仮定形が「いれ」,命令形が「いろ/いよ」となるもの。例:「着る」「見る」「起きる」など。
やさしい日本語の意味
どうしのかつようのひとつ。きほんのかたちがいでおわり、いるいれいよいろになる。
関連語